JP2009000015A - 食品組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】少なくとも骨格筋、心筋、肝臓の成長に有効であって、優れた血糖値上昇抑制効果のある新たな食品組成物を提供する。
【解決手段】土壌菌が移植された水を用意し、これに穀類・豆類としてトウモロコシ及び大豆を浸漬させ、これを適当な条件のもとで長期間に亘って発酵させる。次いで、前記発酵液を熟成させたものを濾過して不純物(大豆の皮など)を除去することによって、栄養成分が豊富に含まれたエキスを抽出する。次いで、抽出された上記エキスを濃縮乾燥化してパウダー状に加工したものを、霊芝の抽出物と混合する。以上の工程を経て製造された食品組成物を摂取することにより、少なくとも骨格筋、心筋、肝臓の成長が促されるとともに、血糖値の上昇が抑制される。
【選択図】図6

Description

本発明は、マウスを用いた実験でその優れた効果が実証された、新たな食品組成物に関する。
近年、発育期の子供、高齢者、スポーツ選手、女性向けにさまざまなサプリメントが開発され、販売されている。それらの用途は、ダイエット効果、老化防止、体力増強、筋力増加など様々である。サプリメントのなかでもスポーツ活動やトレーニング効果に対するアミノ酸やミネラル添加成分の影響に関する報告が数多い。それらの生理的・生化学的作用機序は十分に解明されていないが、確かな効果として位置づけられている。しかしながら、逆にこれら微量栄養素がスポーツ活動やトレーニング効果に影響がないとする報告もある。従って、実験条件を十分に吟味し効果の有無の背景を考察することが要求される。
本発明の目的は、マウスを用いた実験でその優れた効果が実証された新たな食品組成物を提供することにある。
本願の発明者は、穀類及び豆類の少なくとも1種を浸漬させた液体を発酵させて得られる栄養成分と、霊芝(万年茸)由来の栄養成分との混合物が人体に有効であることを見出した。
穀類の具体例としてはトウモロコシが挙げられ、また豆類の具体例としては大豆が挙げられる。ただし、本発明で利用可能な穀類及び豆類は必ずしも前述したものに限定されず、様々な種類の穀類,豆類の1種又は2種以上の組合せを採用することができる。
本発明に係る食品組成物は、いかなる形態であってもその優れた効果に変わりはないため、その形態は特に限定されるものではない。したがって、請求項記載の発明特定事項を含む限り、粉末状、タブレット状、液状、ゼリー状等、様々な形態で提供することができる。
例えば粉末状の食品組成物を製造する場合には、大豆・トウモロコシの発酵液を熟成(この過程でタンパク質の低分子化等が進む)させた後、大豆等から生じた不純物を除去して、栄養成分を豊富に含んだ液体を精製する。次いで、不純物を取り除いた液体に対し、噴霧乾燥等の公知の乾燥処理を施して乾燥粉末化し、当該粉末と霊芝の乾燥抽出物とを混合する。
また、例えば液状の食品組成物を製造する場合には、大豆・トウモロコシの発酵液を熟成させた後、大豆等から生じた不純物を除去して、栄養成分を豊富に含んだ液体を精製する。次いで、不純物を取り除いた液体を、そのままの状態で霊芝の抽出液と混合する。
このようにして得られる食品組成物は、骨格筋成長促進剤、心筋成長促進剤、肝臓成長促進剤、及び血糖値上昇抑制剤として用いることができる。
本発明に係る食品組成物を摂取することにより、負の影響を及ぼすことなく、骨格筋、心筋、肝臓の成長を促進させることができ、また血糖値の上昇を抑制することができる。
以下、次の順序で本発明の具体的実施例について説明する。
第1の実施例では、本発明に係る食品組成物の成分について検証する。
第2の実施例では、骨格筋、心筋、肝臓の成長促進効果を検証する。
第3の実施例では、血糖上昇抑制効果を検証する。
土壌菌が移植された水を用意し、これに穀類・豆類としてトウモロコシ及び大豆を浸漬させ、これを適当な条件のもとで長期間に亘って発酵させた。次いで、前記発酵液を熟成させたものを濾過して不純物(大豆の皮など)を除去することによって、栄養成分が豊富に含まれたエキスを抽出した。
次いで、抽出された上記エキスを濃縮乾燥化してパウダー状に加工したものを、霊芝の抽出物と混合した(配合比 ≒ 50%:50%)。
以上の工程を経て本発明に係る食品組成物が製造された。
製造された食品組成物の成分分析を行ったところ、表1に示すとおりの分析結果が得られた。
Figure 2009000015
[実験の概要]
上記工程を経て得られた食品組成物を水道水で溶解した水溶液を用意し、これを飲料水としてマウスに与えることにより、本発明の食品組成物が発育発達に与える影響を観察した。
実験では同種のマウスを複数体用い、食品組成物の効果を明らかにするために実験終了後、臓器の重量を測定した。
[実験方法]
1)実験動物
ddyマウス雄をA〜Eの5グループに分け、各グループ10匹とした。
2)飼料
飼料は自由摂取とした。
飼料はオリエンタル酵母社のマウス・ラット飼料MFとした。その成分を表2に示す。
なお、飼料については、全グループで同じものを用いた。
Figure 2009000015
3)飲料水
飲料水は自由摂取とした。
ただし、飲料水の種類は各グループによって異なる。
グループはA群、B群、C群、D群、E群の5群とした。
A群は比較例で、B群〜E群は本発明の実施例である。
各群の詳細は以下のとおりである。
A群(比較例):
A群のマウスには、本発明に係る食品組成物を含まない水道水を摂取させた。
この群に与えた水道水の成分を表3に示す。
B群(実施例1):
B群のマウスには、本発明の食品組成物を水道水で溶解した飲料水を摂取させた。
C群(実施例2):
C群のマウスには、本発明の食品組成物を水道水で溶解した飲料水を摂取させた。
ただし、この群に与えた飲料水中の食品組成物の濃度は、上記B群で用いた飲料水の
1/2(50%濃度)である。
D群(実施例3):
D群のマウスには、本発明の食品組成物を水道水で溶解した飲料水を摂取させた。
ただし、この群に与えた飲料水中の食品組成物の濃度は、上記B群で用いた飲料水の
1/4(25%濃度)である。
E群(実施例4):
E群のマウスには、本発明の食品組成物を水道水で溶解した飲料水を摂取させた。
ただし、この群に与えた飲料水中の食品組成物の濃度は、上記B群で用いた飲料水の
1/10(10%濃度)である。
Figure 2009000015
4)実験期間
約1ヶ月間とした。
5)体重の測定
体重の測定は午前10時とし、2日毎に、電磁式秤(研精工業株式会社製 FY-3000)を用い測定した。
6)臓器・組織重量の測定
実験終了後、エーテルで麻酔し、屠殺した後、臓器を取り出した。取り出した臓器は、生理食塩水で洗浄後、キムワイプで水分を拭き取り、その後、電子天秤(METTLER TOLEDO AG 245)で測定した。
[実験結果]
1)食品組成物が体重変化に及ぼす影響について
図1は体重の経時的変化を示したものである。
実験開始後4日目から体重に変化が観察された。
図1に示すように、実施例2〜4(C群,D群,E群)の体重の平均値は、比較例(A群)に比較して有意な(P<0.05)増加を示した。その以後も体重は比較例に比して有意な増加を示した。
2)食品組成物が臓器重量に及ぼす影響について
a.食品組成物が「心臓重量」に及ぼす影響
図2には食品組成物が心臓重量に及ぼす影響について示した。
比較例(A群)に比して、実施例3,4(D群,E群)で統計的に有意な心臓重量の増加が観察された。
b.食品組成物が「肝臓重量」に及ぼす影響
図3には食品組成物が肝臓重量に及ぼす影響について示した。
比較例(A群)に比して、特に実施例2〜4(C群,D群,E群)で統計的に有意な肝臓の増加が観察された。
c.食品組成物が「ヒラメ筋(遅筋)重量」に及ぼす影響
図4には食品組成物がヒラメ筋重量に及ぼす影響について示した。
比較例(A群)に比して、すべての実施例1〜4(B群〜E群)において統計的に有意なヒラメ筋重量の増加が観察された。
d.食品組成物が「足底筋(速筋)重量」に及ぼす影響
図5には食品組成物が足底筋重量に及ぼす影響について示した。
比較例(A群)に比して、実施例2(C群)で統計的に有意な足底筋の増加が観察された。
[実験結果についての評価]
1)食品組成物が「体重変化」に及ぼす影響
実験の結果、明らかに発育期初期において、実施例の群で体重増加が観察された。その後、体重の経過は初期の増加後、徐々に増加し始め、その増加量は15−16日でピークに達し、その後、増加量は低下するものの30日後でも明らかに実施例の群で高い値を示した(図1参照)。
2)食品組成物が「心臓重量」に及ぼす影響
今回の実験で、実施例の群に与えた食品組成物が心臓重量の発達に影響を及ぼすことが明らかにされた(図2参照)。
3)食品組成物が「肝臓重量」に及ぼす影響
食品組成物の摂取が肝臓重量に及ぼす影響については、実施例の群で統計的に有意に肝臓重量の増加が観察された(図3参照)。この肝臓の増加が病的な肥大であるか正常な肥大であるかを確認するために肝の炎症あるいは肝硬変などで増加するγGTP、ALP、GOT、GPTを測定した結果、病的な値は観察されなかった。従って、正常な肥大であると考えられる。
4)食品組成物が「ヒラメ筋(遅筋)と足底筋(速筋)重量」に及ぼす影響
骨格筋の成長は一般的に思春期の内分泌系の変化に伴うものや、適度な負荷時にみられる。これらの現象は成長ホルモン・テストステロン・インスリンなどの内分泌物質や筋組織でのIGF−1,FGFなど成長因子の挙動と関係している。本発明に係る食品組成物の成分とこれらのホルモンや成長因子がどのような関係にあるか不明であるが、食品組成物を飲むことによってインスリンやテストステロンなどのホルモンが変化することは別の実験で明らかにされている。今回、遅筋であるヒラメ筋が特に成長した理由については不明である。ヒラメ筋のような遅筋の発達はこれまでの実験で速筋に比較して発育の初期に顕著に成長することが判明しているが、食品組成物を摂取することによってそれが加速される原因については現在のところ明らかではない。
食品組成物の摂取が足底筋重量に及ぼす影響については実施例の群で統計的に有意に増加した。速筋の発達は遅筋と比較してゆっくりと成長する。特に活発に活動を開始しはじめてから速筋は成長する。今回の実験では実施例2(C群)で成長が著しかった。この原因については不明であるが成熟後のサテライト細胞や幹細胞の挙動が示される肥大や発育初期は似たような筋組織像が観察される。従って、食品組成物の摂取はこのような状況下の組織で発達を促すものと考えられる。
一般的に遺伝的要因以外の肥満は摂取エネルギーと消費エネルギーとの不均衡によって起こる。その原因として、日常生活の省力化が運動量を減少させ、一方、飽食化の増大が、肥満を起こりやすくしている。肥満は強い糖尿病因子であり、わが国を含めた先進国では内臓脂肪蓄積型肥満と密接に関連した糖尿病が多い。肥満は、過食によって膵インスリン分泌増大を招き、高インスリン血症をもたらす。それが脂肪合成活性化を促し脂肪細胞肥大を招き、体脂肪の蓄積がおこる。すなわち、肥満はこのような機構で起こるものと考えられる。肥満によって末梢組織インスリン作用が低下し、膵島肥大の悪循環を起こし、膵機能を疲弊させる。このことが原因となって血糖値が上昇する。これが、インスリン投与を必要としないインスリン非依存型糖尿病である。
その病態モデルとして広く用いられている自然発症肥満糖尿病マウスのKK−Ayおよびob/obマウスに焦点をあて、様々な研究が行われている。
本実験では自然発症肥満糖尿病マウスのKK−Ayに対して、本発明に係る食品組成物が血糖上昇抑制に効果的に作用することが確認された。
以下、第3の実施例に係る実験の詳細について説明する。
[実験方法]
実験1
1)動物
3週令(雄)のKK−Ay/Taマウス((株)日本クレア)を14匹購入し、実施例と比較例の2群に分けた。
2)飼料
飼料は自由摂取とし、飼育は温度制御可能な部屋で行った。
飼料は両群ともマウス用飼料MF((株)日本オリエンタル酵母社製)を用いた。
飼料の成分は、上記第2の実施例で用いたものと同じであって表2に示すとおりである。
3)飲料水
実施例の群のマウスには、飲料水として、第1の実施例で得られた食品組成物を水道水で溶解したものを与えた。
比較例の群のマウスには、飲料水として、食品組成物を含まない水道水を与えた。
比較例の群(水道水摂取群)に与えた水道水の成分は、上記第2の実施例で用いたものと同じであって表3に示すとおりである。
4)実験期間
実験期間は2ヶ月とした。
5)体重の測定
体重の測定は一日おきに測定した。測定には研精工業社の電磁式秤FY-3000を用いた。
6)血糖値の測定
採血を尾静脈から行い、血糖値はAventir Biotech,LLCのGlucose PILOTを用いて行った。血糖値の測定は朝10時30分から11時の間に行った。
実験2
食品組成物の摂取が生体に及ぼす影響を観察するために血液検査を行った。
用いた動物はラットである。飼料と飲料水の種類・摂取条件は、上記実験1と同様である。摂取期間は5週間とした。その後、ネンブタール麻酔下で屠殺し、鼠頚部の血管を切断し、採血を行った。
[実験結果]
1)飲料水としての適否
実施例で用いる飲料水(食品組成物の水溶液)について公的機関で検査を受け、飲料水として特に安全性に問題ないことが確認された。
2)血糖値に及ぼす影響
血糖の変化については図6に示した。
明らかに血糖値に差が出始めるのが4週目(マウスの週令では7週目)からであった。その後も血糖値には比較例(水道水摂取群)との間には統計的に有意な差が観察された。この結果、実施例(食品組成物摂取群)の群に与えた食品組成物には明らかに血糖の上昇を抑える作用があることが明らかになった。
3)血液検査の結果
検査項目の測定結果は正常値範囲内であった。
[実験結果についての考察]
上記実験結果から明らかなように、本発明に係る食品組成物の摂取が、遺伝的に高血糖を発現するマウスに対して、血糖の上昇を抑制する効果があることが明らかになった。
すなわち、食品組成物の摂取群(実施例)では明らかに血糖抑制効果が観察され、何らかの機構で飼料の摂取・吸収機構や利用機構に変化がおきたものと考えられるが、現段階では不明である。
なお、図6に示すように血糖の違いは7週目以降実験終了時まで継続した。
体重増加量の経時的変化を示すグラフである。 心臓重量に及ぼす影響を示すグラフである。 肝臓重量に及ぼす影響を示すグラフである。 ヒラメ筋重量に及ぼす影響を示すグラフである。 足底筋重量に及ぼす影響を示すグラフである。 血糖値の推移を示すグラフである。

Claims (5)

  1. 穀類及び/又は豆類を浸漬させた液体を発酵させたものから抽出した抽出物を含んで成ることを特徴とする食品組成物。
  2. 穀類及び/又は豆類を浸漬させた液体を発酵させたものを乾燥して成る乾燥物を含んで成ることを特徴とする食品組成物。
  3. さらに霊芝の粉末又は抽出物を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の食品組成物。
  4. 前記穀類には少なくともトウモロコシが含まれ、前記豆類には少なくとも大豆が含まれることを特徴とする請求項1又は2記載の食品組成物。
  5. 骨格筋成長促進剤、心筋成長促進剤、肝臓成長促進剤、及び血糖値上昇抑制剤の何れかであることを特徴とする請求項1又は2記載の食品組成物。
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