JP2008536767A - 液体貯蔵装置及び液体注出装置 - Google Patents

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Abstract

液体を貯蔵及び注出のための装置であって、外向きのねじ山を備える首部(70)を有する液体容器(12’)と、容器の首部(70)の弁構造(115)と、弁構造(115)から容器(12’)の内部領域に伸びる注出用の管(43)とを備え、弁構造(115)は、加圧流体を容器(12’)の内部に供給し、また、外部に液体を注出するための弁を形成し、弁構造(115)は、内向きのねじ山と有する保持リング(71)と、容器(12’)の内部に配置される内部端部及び容器(12’)の外部に配置される外部端部から伸び容器の首部(70)に栓をする弁筐体(121B)と、弁筐体内(121B)において、圧縮流体を容器(12’)の内部に供給し、また容器(12’)から外部に液体を注出するための一対の弁から成る弁構成部品と、から構成されている。

Description

本発明は液体を貯蔵及び注出するための装置に関し、及び、そのような装置に用いられる弁構造に関するものである。本発明は、特に、ただそれに限定されるものではないが、プラスチック原料で形成されている飲料容器の供給、また、そのような容器の弁の付属品に関する出願である。
本発明の実施例は、ビールの貯蔵及び注出するための容器の生産として適用できるが、本発明に係る装置は、以下の説明から分かるように、また、例えばサイダーや炭酸飲料といった、その他の液体の貯蔵や注出のための容器として適用できる。
伝統的に、ビールは、ステンレスの鋼鉄の樽で商業施設に供給され、又は特別のイベント時に供給される。これらは、頑丈な継ぎ目の無いステンレスの鋼鉄の構造をしており、これらは注出の槍型構造に適合されている。
そして、槍型構造は、樽の底からビールを注出するため長いステンレスの鋼鉄の注出用の管と、内容液体に圧力をかけ、及び注出用の管を介して外側に出てくるビールを、1以上の下流注出の同一の型、差込式の蛇口、又は噴霧器を備えた注出ライン中に押し出すために圧縮ガスを容器内に供給する弁構造とからなる。
近年においては、プラスチック技術は、使い捨てにおいて充分なリサイクルができる自動販売用の容器の製造に適用されている。そして、これらの容器は、伝統的な従来のステンレスの鋼鉄のビール樽に取って代わるのに適しているサイズの範囲のプラスチックでできている。また、そのような容器は、例えば国際公開第00/78665号パンフレット及び国際公開第2004/063087号パンフレットにおいて開示されている。
プラスチック製の注出容器は、一般的にPET(ポリエチレンテレフタレート)で鋳型されるが、PET以外のプラスチックとしては、ポリプロピレン、ポリカーボナイトや高濃度ポリエチレン(HDPE)等が利用される。
リサイクリングをさらに促進するためには、適切なプラスチック原料で形成される槍型構造のための弁の付属品が望ましい。国際公開第2004/063087号パンフレットは、弁構造を開示し、残りの弁構成部品が適合される前に、弁筐体がその弁構造によって容器に安全化されることができ、そのため、内部の弁構成部品が露出することによる損失のリスクを避けることができる。
本発明の効果の1つとして、組み立て及び液体容器中での設置をさらに促進する改良された弁構造の提供が可能なことである。改良された構造は、望むなら、液体容器からの過度の圧力の排気のために適したものとして供給できる。また本発明の他の形態の改良された弁構造により、液体容器への別の形態の接続を実現する。
本発明に係る装置は、液体を貯蔵及び注出のための装置であって、外向きのねじ山を有する首部を介して容器に液体を注入し、また、前記首部を介して液体を注出するための液体容器と、前記容器の首部中に配置される弁構造と、前記弁構造から前記容器の内部領域に伸びる注出用の管とを備え、前記弁構造は、加圧流体を前記容器の内部に供給し、また、前記注出用の管及び前記弁構造を介して外部に液体を注出するための弁を形成し、前記弁構造は、前記弁構造を前記容器の前記首部中に固定する内向きのねじ山を有する保持リングと、前記容器の内部に配置される内部端部及び前記容器の外部に配置される外部端部から伸び前記容器の首部に栓をする弁筐体と、前記筐体内において前記容器から外側に液体を注出及び前記容器の内側に加圧流体を供給するための弁の組に特徴を有する弁構成部品と、から構成されている装置である。
また、実施例中で、前記弁筐体は、別々に形成された第一弁筐体本体部及び第二弁筐体本体部とから成り、前記第一弁筐体本体部は、前記容器の前記首部内側に装着されており、前記第二弁筐体本体部は、前記弁筐体を形成するため前記第一筐体本体部に機械的に連結される。
本発明は、また、液体を貯蔵及び注出する容器のための弁構造であって、液体を容器に満たし及び放出し、前記容器の内部に配置されている第一端部から装着時には容器の外部に位置する端部に伸び、外向きのねじ山を有して液体容器の首部をふさぐための弁筐体と、前記弁筐体を前記液体容器に固定させるための内向きのねじ山を有する保持リングと、前記弁筐体内において、圧縮流体を前記容器の内部に供給し、及び前記容器から外部に液体を注出するための一対の弁から成る弁構成部品とを備える弁構造である。
実施例中では、前記弁筐体は、別々に形成された第一弁筐体本体部及び第二弁筐体本体部からなり、前記第一弁筐体本体部は、前記容器の首部中に装着され、また前記容器の内部に配置される前記筐体の端部となり、前記第二弁筐体本体部は、前記弁筐体を形成するため、及び前記筐体内で前記弁構成部品を保持するため、機械的に前記第一弁筐体本体部と連結される。
本発明は、液体を貯蔵及び注出のための装置であって、首部を介して容器に液体を注入し、また、そこから液体を注出するための首部を有する液体容器と、前記容器の首部中に配置される弁構造と、前記弁構造から前記容器の内部領域に伸びる注出用の管とを備え、前記弁の組み立て部は、加圧流体を前記容器の内部に供給し、また、前記注出用の管及び前記弁構造を介して外部に液体を注出するための弁を形成し、前記弁構造は、前記容器の首部に固定され、また前記容器の内部に配置された内部の端部、及び前記容器の外部に配置される外部端部から伸びる弁筐体、及び前記筐体内において前記容器から外側に液体を注出及び前記容器の内側に加圧流体を供給する一対の弁から成る弁構成部品と、から構成され、前記弁筐体は、別々に形成された第一弁筐体本体部及び第二弁筐体本体部からなり、前記第一弁筐体本体部は、前記容器の首部中に装着され、また前記容器の内部に配置される前記筐体の端部となり、前記第二弁筐体本体部は、前記弁筐体を形成するため、及び前記筐体内で前記弁構成部品を保持するため、機械的に前記第一弁筐体本体部と連結される。
本発明は、また、液体容器及び自動注出容器のための弁構造であって、液体を容器に満たし及び放出し、前記容器の内部に配置されている第一端部から装着時には容器の外部に位置する端部に伸び、液体容器の首部に装着される弁筐体と、前記筐体内において、圧縮流体を前記容器の内部に供給し、また前記容器から外部に液体を注出するための一対の弁から成る弁構成部品とを備え、前記弁筐体は、別々に形成された第一弁筐体本体部及び第二弁筐体本体部から構成され、前記第一弁筐体本体部は、前記容器の首部中へ前記第一弁筐体本体部の装着によって前記容器の内部に配置される筐体の端部となることを特徴とし、前記第二弁筐体本体部は、前記弁筐体を形成するため、及び前記筐体内で前記弁構成部品を保持するため、機械的に前記第一弁筐体本体部に連結される。
本発明は、また、液体を貯蔵及び注出のための装置であって、首部を介して容器に液体を注入し、また、そこから液体を注出するための首部を有する液体容器と、前記容器の首部中に配置される弁構造と、前記弁構造から前記容器の内部領域に伸びる注出用の管とを備え、前記弁の組み立て部は、加圧流体を前記容器の内部に供給し、また、前記注出用の管及び前記弁構造を介して外部に液体を注出するための弁を形成し、前記弁構造は、液体を前記容器に充填し及び前記容器から放出し、前記容器の内部に配置されている第一端部から装着時には前記容器の外部に位置する端部に伸び、前記容器の首部に固定される弁筐体と、前記筐体内において、前記容器の内部に圧縮流体を供給し、及び容器から外部に液体を注出するための一対の弁から成る弁構成部品とを備え、前記弁筐体は、前記容器の内部から外部に通気するための加圧開放弁を備える。
本発明は、さらに、液体を貯蔵及び注出する容器のための弁構造であって、液体を容器に満たし及び放出し、前記容器の内部に配置されている第一端部から装着時には容器の外部に位置する端部に伸び、液体容器の首部に装着される弁筐体と、前記筐体内において、圧縮流体を前記容器の内部に供給し、及び前記容器から外部に液体を注出するための一対の弁から成る弁構成部品とを備え、前記弁筐体は、前記容器の内部から外部を通気するための加圧開放弁を備える。
前記第一弁筐体本体部及び第二弁筐体本体部は、機械的にねじ留めにより連結されている。
前記ねじ適合は、一方向非開放ねじ適合であり、2つの弁筐体本体部が一緒になるようにねじられる場合、2つの弁筐体本体部はねじ外しできない。
前記第一弁筐体本体部は、前記弁構成部品の周囲に適合し、及び前記第二弁筐体本体部に連結する内部環状構造と、前記容器の首部に接合する外部環状構造とからなる。
前記内部環状構造は、ねじ山を有し、前記第二弁筐体本体部は、機械的な連結を提供するための相補的なねじ山を有する。
前記第一弁筐体本体部の前記内部環状構造の前記ねじ山は、内向きのねじ山であり、前記第二弁筐体本体部は、相補的な外向きのねじ山を伴う端部の通気孔の栓からなる。
前記ねじ山は、機械的な連結が形成される際、お互いに飛び越え若しくは邪魔をして、連続的にねじり取られるのを防止するように形成される。例えば、前記ねじ山が形成され、機械的な連結が形成される際、お互いに飛び越え若しくは邪魔をして、連続的にねじり取られるのを防止する、若しくは、前記第一本体部及び第二本体部のひとつがねじり取られるのを防止するロックラグを有する。
前記第一弁筐体本体部の前記外部環状構造は、前記容器の首部中に装着するための、外側に面する外周表面を有し、その外部環状構造は、50mm〜80mmの範囲の直径を有する。特には、前記直径は70mmのオーダである。
前記第一弁筐体本体部は、その本体部の前記内部環状構造から外側に空間取られた管状リングの形である。
前記管状リングは、放射状の接続フランジによって前記内部環状構造に接続されている。
前記弁筐体は、前記第一弁筐体本体部の前記内部環状構造及び前記外部環状構造の間の容器の内部から、通気孔を供給している圧力開放弁を備える。
前記加圧開放弁は、前記第一弁筐体本体部に形成された開放弁筐体と、前記第二弁筐体本体部が機械的に前記第一弁筐体本体部と連結している場合に、前記開放弁筐体内の開放弁を保持するための前記第二弁筐体本体部上に形成された開放弁保持フランジとから構成される。
前記開放弁筐体は、前記外部の第一弁筐体本体部の管状リングに接続している放射状フランジからの前記容器から、その本体部の内部の環状構造に、内部で伸びている管状筐体である。
前記容器及び前記弁筐体は、プラスチック金属で形成される。それらは、例えば、PETである。
前記第一弁筐体本体部は、熱溶解により前記容器の前記首部中に固定されている。例えば、超音波やスピン溶解技術である。前記弁筐体は、留めくぎ技術により、前記容器の首部中に固定される。例えば、ステンレスの鋼鉄の留めくぎリング、若しくはねじ山があるプラスチック保持リングの使用を介したものである。
前記第一弁筐体本体部は、弁組み立て部の残部なしに、とって代わって前記容器の首部に接続される。前記筐体の形成が、前記第一筐体本体部、及び前記第二筐体本体部の機械的な連結によって完成されるときには、前記注出用の管、及び弁組み立て部は後にねじ穴に差し込まれ、弁構成部品は引き抜かれるのに反して保留している。
前記弁構成部品は、前記第二弁筐体本体部の保持要素によって、引き出されないように保持される。前記要素は、前記第二弁筐体本体部の、凹部に適合された保持リングである。前記凹部は、前記第二筐体本体部中の内部の外周溝からなり、前記保持リングは、プラスチック、又は前記溝に適合された、いくつかの他の弾力性があり強力な金属の弾力性リングである。例えば、ニトリルゴムである。
前記保持リングは、前記弁筐体の外部端部を介して引き出されないように他の弁構成部品を保持し、及び当該弁の1つのために環状弁座部を提供するという二重の機能を備える。
本発明をより詳細に説明するために、実施の形態が図面を用いて参照して説明される。
図1は、注出用の管、及び本発明に係る弁構造を結合した液体容器と、従来のビール注出用連結器とを連結したビール樽の部分立面図である。
図2は、ビール樽の上部の垂直断面図である。
図3は、弁構造の所定部分の透視図である。
図4は、弁構造の組み立て方法を示す図である。
図5は、本発明に係る他の形態のビール樽の上部部分の垂直部分断面図である。
これらの図は、本発明に係る弁構造に適合した容器に結合したビール樽を示している。この樽は、一般的に符号13で示される槍型構造に適した液体容器12を囲み、そして保持するための外部の空状の骨組み11を備えている。
槍型構造13は、弁容器12の上部円筒状の首部16中に固定されている弁構造15に連結された注出用の管14からなる。
首部16は、垂直に配置され、外側に突き出した円周フランジ50、51の組み合わせで形成されている。
外部の骨組み11は、例えば、高濃度ポリエチレンやポリプロピレンといったどちらも強力なプラスチックの原料で鋳型された2つの構成部17、18で形成されている。
構成部17は、液体容器12を受けるための上部が開いた桶状の形であり、構成部18は、主本体部中に押圧され適合するような上蓋として形成され、液体容器12の首部16を受けるための中央開き穴を有し、この蓋の内部リングがフランジ51の下に配置されている。
外部の骨組み11は、樽が一般的に扱いやすく、また標準的なステンレスの鋼鉄の樽と同一の備品で充填されるように、従来のステンレスの鋼鉄の樽の場合と同じ外部径及び形状を有している。
液体容器12は、適切なプラスチック原料から吹き付けで鋳型されている。それは、例えば、PETを吹きつけで鋳型している。また、それは単一層、多層、若しくはPETボトルの生産で知られている積層構造で鋳型される。
液体容器12は、例えば酸素や二酸化炭素による浸透に対するバリアとして、化学変化を起こさないもの、若しくはエポキシで外部的に被膜されている。
容器12は、外部骨組みの主本体部17に形付けされている蓋内に適合するよう滑り入れられる。
外部骨組みの下端部には、容器の底を安全に保護するため、容器のドーム形状の下側端部に適合する湾曲を伴う上向きの皿状の床19が形成されている。
容器の上部端部はまた外部骨組みの蓋部18と結合して配置されている。
弁構造15は、容器12の首部16で固定された弁筐体から成り、容器の外部に配置される上部端22、及び容器の内面に配置された底部端23から伸びている。
弁筐体21は、後述するように、ねじ込み継ぎ手により機械的に連結された2つの別々の弁本体部21A、21Bにより形成されている。
弁本体21Bは、例えば、超音波角状回転溶解技術等の熱溶解により容器12の首部内部に装着される。注出用の管や様々な弁構成部品が装着された後であって、弁本体部21Aが弁筐体2の完成のためねじ留めされる前に、代わりに弁構成部品を保持する。
弁本体21の上部端は、それが従来のビール分配システム又は後述する他の形態の充填ノズルに結合されることができるようにメス型の継ぎ手として形成される。
弁筐体本体部21Bは、内部環状構造から外側に配置され、また放射状フランジ54により内部環状構造に接続される円状リングの形式で、内部環状構造52、及び外部環状構造53とから構成される。
外部環状リングは容器12の首部内面にぴったり適合し、そしてそれは容器首部の端で、フランジ50に隣接する外部端フランジ55を有している。
内部環状構造52の上部端又は外部端は、内向きのねじ山60と共に、弁本体部21Aの下端上に形成された従来の外向きのねじ山61と内部適合するために供給される。
弁本体部21Bの内部環状構造の下端部は、外部弁バネ25のための低端隣接部を提供する内転された端部の環状フランジ24、注出用の管14の上部端に接続されている通気孔30と共に下端に形成され、及び弁本体部内に配置されている滑りバルブ部26のための低い滑りサポートを有している。
滑りバルブ部26の上部端は、環状バルブ頭部メンバ27に適合され、この環状バルブ頭部メンバ27は、筐体の上部端22に隣接している弁筐体本体部21A中に形成される環状ねじ溝29中に強制的に適合される弾力性のあるリング28に反する外部弁バネ25によって上側に付勢されている。
リング28は、組み立てにおいて、弁構造15の様々な弁構成部品を保持している保持リングとなり、また、下記で述べるように、液体の充填若しくは注出操作において、効果的に外部弁を提供している環状バルブ部27のための弁座となっている。
この外部弁は、リング28、環状バルブ部27、付勢バネ25、弁本体部21Bの低部の外周に配置された一連の放射状差込口から構成されている。
リング28は、ネオプレン、若しくは、他の弾性力がありリングが保持リング及び弁座中で望まれる弾性力のある強度を提供できる強力な金属で形成される。
弁構造15は、さらにバルブ管メンバ26の上部端内に配置される上部に半球形の内部弁ヘッド31によって形成される内部弁で形成されている。
そして、内部弁ヘッド31は、内部弁バネ33によって環状バルブ頭部メンバ27の下側中のOリング座部32に反するように上側に付勢されている。
図1は、適した方法で、従来の注出用の連結器40が弁本体21の上端に適合され、その連結器は、容器からビールを分配するための機器を作動させるものを示している。
連結器40は、従来の形態であり、弁本体21のメス型継ぎ手と内部適合する下端である、本体41を有している。
連結器本体41は、気体入り口接続部42を有し、この気体入り口接続部42を介して加圧流体、特に加圧ガス(例えば、二酸化炭素)が弁構造15の外部弁に適用される。
そして、それは、連結器本体41の上部端で枢動ピン45を回転軸としてハンドル44の操作によって、連結器本体41中で垂直方向に可動なビール排出管43を作動させる中心弁を覆っている。
ハンドル44及び連結器40の管43が上げられた状態のとき、弁構造の両方の弁は、閉められている。
連結器の操作部44が弁を作動する位置に引き下げられたときに、管43は、強制的に、内部弁を開けるために内部弁バネ33の動作に反して半球形の内部弁ヘッド31を下側に押すこととなる。
そして、連結器50を介して弁本体部21の上部端に供給される加圧ガスは、外部弁を開けるための付勢バネ25の動作に反して強制的に前記環状弁ヘッド27を下げ、加圧ガスが弁部分34を介して容器12中に流れる。
ビールは、注出用の管14を介して上部に流れることによって注出され、このシステムにおいては、内部の開放弁や連結器の管43を介して上側に流れる。
樽は直立状態、若しくはひっくり返された状態で満たされる。
一般的には、樽はひっくり返された状態で満たされ、ビールは吹き出し口を介して弁本体部21の外部端に注出され、この弁本体部21は外部弁を強制的に開ける。
そして、ビールは外部弁の出口34を介して容器の中に流れ、容器中のガスは、注出用の管14及び内部弁を介して逃げている。
図4は、弁構造が容器12中に組み立てられ、及び取り付けられる方法を描写している。
第一ステップにおいては、弁筐体本体部21Bは、容器12の首部に、例えば超音波ホーンやスピン溶解技術を用いて熱融合される。
分離されたものを組み立てる操作中では、図3に示される構成部品は、図4中の矢印56によって示されるように弁筐体本体部21Bを介して下側に挿入され組み立てられる。
他の部分の組み立てに先立って弁筐体本体部21Bを熱融合することによって、他の部分の損傷が防止できる。
特に、内部バネ33及び内部弁頭部31は管状の弁メンバ26内に配置され、外部の環状弁頭部メンバ27を弁メンバ26の上部にねじ留めすることにより固定される。
外部ばね25は、弁メンバ26の外周部に適合され、メンバ26の下端は、締まりばめ、Oリング又は超音波部分融合による方法によってふさがれる注出用の管14の上端に適合される。
そして、組み立てられた組み立て部は、挿入された弁筐体本体部25Bを介して、外部弁のバネ25の下端が管状バルブ部26の底部で、内転されたフランジ23上に至るまで下方向に挿入される。
この挿入を完成するために、保持リング28は、外部弁筐体本体部21中の凹部に適合される。
そして、その本体部は、矢印57で示されるように、下側に移動され、その下端上にある外向きのねじ山61は、弁筐体21を完成するために、弁筐体本体部21Bの内部環状部にある内向きのねじ山に適合される。
筐体本体部21Aを筐体本体部21B上に下げて適合する回転は、外部弁バネ25を圧縮し、外部環状弁メンバ27は、弁の組み立てを完成させるために本体部21A中の保持リング28に反する方向にバネによって付勢されている。
ねじ山60、61は形成され、その結果、筐体本体部21Aのねじり外されるのを防止、また永久に機械的に2つの本体部を結合するために、保持用ラグによる方法で、ねじ適合端部において、ねじ山の端部は、お互い飛び越え、若しくは邪魔をする。
その代わりに、本体部21A、21Bの一つは、本体部の他方の凹部と内部適合する保持用のラグを備える。
図示される弁の組み合わせ部は、上述した国際公開第2004/063087号パンフレットに開示されている方法よりも簡易に組み合わせできる。というのも、弁構成部品の大半は、容器から離して前もって組み立てることができ、組み合てが弁筐体本体部21Bへの単純なねじ適合により完成する前に、単純に配置位置に挿入されることが可能なためである。
弁構成部品は、図示された構成の中では別々の付近の保持リングによって保持されるのだが、弁筐体本体部21Aは、代わりに耐久性のある弁の座部、そして、減宿された直径の保持用フランジと共に供給される。なぜなら内部の弁構成部品はそれを介して下側に押される必要はないためである。
弁本体部21Bの二重の環構成は、また、その弁がより大きな直径の容器の首部に適合されるようにできる。
これによって、容器が、より小さな直径の形成から形成される容器より、より大きな内部圧に耐えることができる容器を生産するための、より大きな直径の形成から、吹き付けて鋳型できるということがわかる。特に、50mmから75mmの範囲、より好ましくは60mm付近の直径の容器首部を生産する、より大きな直径の作成の型を用いて、150psiか、それ以上の内部圧に持ちこたえることができる容器を生産することが可能となる。
筐体本体部21Bの増加された直径は、また、容器加圧開放弁の合体で、容器の内部からの過度の圧力の通気を可能とすることができる。
図は、加圧開放弁が、弁筐体本体21Bの内部環状構造及び外部環状構造52、53に内部接合している放射状のフランジ54とともに、一体的に形成される管開放弁筐体62からなることを示している。
その結果、容器中に伸び、そして、容器の外部の空気に直接通気するためのフランジ54を介して伸びている通気孔を形成する。
前記通気用の弁頭部及び前記付勢バネは、最終組み立てにおいて、通気用筐体の中に落とされ、前記弁バネは圧縮され、前記弁構成部品は、弁筐体本体部21Bの外部環状構造53内に適合するように弁筐体本体部21A上に形成され、外側に伸びている放射状フランジ64による取り込みを介して配置される。
図示されるビール樽の構成は、例示のみの方法で進歩され、本発明は、この構成やビールの貯蔵及び注出の細部は本出願に限定されるものではない。
容器の首部は、溶接やねじ山の保持リングといった手段以外に金属の留め金リングの圧縮により弁本体に接続されることが可能である。
本発明に係る弁構造に適合した容器は、サイダーや炭酸飲料、すなわちガス圧下で注出される他の飲み物を貯蔵、満たし、及び注出することができる。
加圧ガスは、貯蔵及び注出される液体の性質に応じて二酸化炭素、窒素、他の適した気体とできる。
図5は、本発明の他の形態に係る弁構造115を示している。
構成部分において、上述した形態と同様である部分には同じ符号を付している。
図5に示すように、当該分野の当業者においては、液体容器12’は、吹きつけ鋳型される前の形状であることを好むだろう。
弁構造115は、弁構造のねじ山で容器12’に接続されることを可能としている。
この形態では、首部70は、のこ歯ねじ山に適合するねじ山を有している。
第一弁筐体本体部121Bは、内部壁上に相補的な、のこ歯ねじ山を有する保持リング71を有し、そのため、第一弁本体部121Bは、容器12’の首部70のふち上に適合し、ねじ山で容器に装着することが可能である。
保持リング71は、内部容器12’の首部70に反するような外部容器11の首部74を保持する下側の保持リング73を有している。
保持リングは、前記保持リングが取り除かれることを防止するための保持機構の部分を提供し、それは、一旦、外部容器の首部中の凹部に内部適合する保持用のラグ(図示していないが)の形成で容器を損害しない位置に配置される。
図5に示される構成では、内部容器12’の首部70に差し込まれている弁構造115を信頼し、このようにして、ねじ山が容器12’の加圧内容物からの加圧を耐えることを許容している。
首部70及び保持リング71上にある、のこ歯ねじ山の使用は、内容物の加圧に反して弁構造115を保持することを助けている。
首部の差込は、ねじ山の構成が上述しているように、より広い首部上に使用されることを許容している。つまり、弁構造115が首部70に栓をして、首部70が、例えば、円形状開放から卵型開放に、若しくは崩壊といった完全な円でなくなることによる変形から防止するものである。それは、また、第二弁筐体本体部が、熱溶解、若しくは前述の実施の形態にあるように首部70上に押し付けられる必要を防止している。結果として、弁構造115は、容器12’への装着より先立って完全に組み立てることができる。
これは、より大きな組み立てのオーダとしての選択性を提供し、より適切な首部のサイズを25〜200mmとすることができる。
当業者は、このデザインが1部分の弁筐体が採用されるのを許容する、ということを好むであろう。
しかしながら、二部品の筐体においては、異なる直径の弁構造が、同一の内部弁筐体本体部21Aを採用し、一方で、外部の環状弁筐体本体部121Bのサイズの変更を伴って構築されるのを許容する。
他のバリエーションは、当業者にとっては明確であり、本発明で述べた範囲内となるであろう。
図1は、注出用の管、及び本発明に係る弁構造を結合した液体容器と、従来のビール注出用連結器とを連結したビール樽の部分立面図である。 図2は、ビール樽の上部の垂直断面図である。 図3は、弁構造の所定部分の透視図である。 図4は、弁構造の組み立て方法を示す図である。 図5は、本発明に係る他の形態のビール樽の上部部分の垂直部分断面図である。

Claims (60)

  1. 液体を貯蔵及び注出のための装置であって、
    外向きのねじ山を有する首部を介して容器に液体を注入し、また、前記首部を介して液体を注出するための液体容器と、
    前記容器の首部中に配置される弁構造と、
    前記弁構造から前記容器の内部領域に伸びる注出用の管とを備え、
    前記弁構造は、加圧流体を前記容器の内部に供給し、また、前記注出用の管及び前記弁構造を介して外部に液体を注出するための弁を形成し、
    前記弁構造は、前記弁構造を前記容器の前記首部中に固定する内向きのねじ山を有する保持リングと、前記容器の内部に配置される内部端部及び前記容器の外部に配置される外部端部から伸び前記容器の首部に栓をする弁筐体と、前記筐体内において前記容器から外側に液体を注出及び前記容器の内側に加圧流体を供給するための弁の組に特徴を有する弁構成部品と、から構成されている
    装置。
  2. 前記弁筐体は、別々に形成された第一弁筐体本体部及び第二弁筐体本体部とから成り、
    前記第一弁筐体本体部は、前記容器の前記首部内側に装着されており、
    前記第二弁筐体本体部は、前記弁筐体を形成するため前記第一筐体本体部に機械的に連結される
    請求項1記載の装置。
  3. 前記弁筐体は、一部品の弁筐体である
    請求項1記載の装置。
  4. 前記首部及び前記保持リングのねじ山は、のこ歯ねじ山である
    請求項1から3のいずれか1項に記載の装置。
  5. 前記液体容器は、2部品の構成であり、
    前記首部は内部容器上に形成され、
    前記保持リングは、前記首部に反して外部容器の首部を保持する保持用のふち部を有している
    請求項1から3のいずれか1項に記載の装置。
  6. 一旦保持リングが前記容器首部に取り付けられた場合には、前記保持リングが取り外されないように作用する保持機構を有する
    請求項1記載の装置。
  7. 前記保持機構は、前記保持リング及び前記容器の一方に備えられる複数のラグと、前記保持リング及び前記容器の他方に備えられ、前記複数のラグのそれぞれに対応する複数の凹部とを含み、前記ラグが前記凹部内に配置されるときには、ラグは、前記保持リングのねじり外しを防止するように働く
    請求項6記載の装置。
  8. 液体を貯蔵及び注出する容器のための弁構造であって、
    液体を容器に満たし及び放出し、前記容器の内部に配置されている第一端部から装着時には容器の外部に位置する端部に伸び、外向きのねじ山を有して液体容器の首部をふさぐための弁筐体と、
    前記弁筐体を前記液体容器に固定させるための内向きのねじ山を有する保持リングと、
    前記弁筐体内において、圧縮流体を前記容器の内部に供給し、及び前記容器から外部に液体を注出するための一対の弁から成る弁構成部品とを備える
    弁構造。
  9. 前記弁筐体は、別々に形成された第一弁筐体本体部及び第二弁筐体本体部から構成され、
    前記第一弁筐体本体部は、前記容器の前記首部に装着され、
    前記第二弁筐体本体部は、前記弁筐体を形成するため機械的に前記第一本体部に連結される
    請求項8記載の弁構造。
  10. 前記弁筐体は、1部品の弁筐体である
    請求項8記載の弁構造。
  11. 前記首部及び前記保持リングのねじ山は、のこ歯ねじ山である
    請求項8から10のいずれか1項に記載の弁構造。
  12. 前記液体容器は、2部品の構成であり、
    前記首部は内部容器上に形成され、
    前記保持リングは、前記首部に反するように外部容器の首部を保持する保持用のふち部を有している
    請求項8から10のいずれか1項に記載の弁構造。
  13. 液体を貯蔵及び注出のための装置であって、
    首部を介して容器に液体を注入し、また、そこから液体を注出するための首部を有する液体容器と、
    前記容器の首部中に配置される弁構造と、
    前記弁構造から前記容器の内部領域に伸びる注出用の管とを備え、
    前記弁の組み立て部は、加圧流体を前記容器の内部に供給し、また、前記注出用の管及び前記弁構造を介して外部に液体を注出するための弁を形成し、
    前記弁構造は、前記容器の首部に固定され、また前記容器の内部に配置された内部の端部、及び前記容器の外部に配置される外部端部から伸びる弁筐体、及び前記筐体内において前記容器から外側に液体を注出及び前記容器の内側に加圧流体を供給する一対の弁から成る弁構成部品と、から構成され、
    前記弁筐体は、別々に形成された第一弁筐体本体部及び第二弁筐体本体部からなり、
    前記第一弁筐体本体部は、前記容器の首部中に装着され、また前記容器の内部に配置される前記筐体の端部となり、
    前記第二弁筐体本体部は、前記弁筐体を形成するため、及び前記筐体内で前記弁構成部品を保持するため、機械的に前記第一弁筐体本体部と連結される
    装置。
  14. 第一弁筐体本体部及び第二弁筐体本体部は、機械的にねじ留めにより連結されている
    請求項13記載の装置。
  15. 前記ねじ適合は、一方向非開放ねじ適合であり、2つの弁筐体本体部が一緒になるようにねじられる場合、2つの弁筐体本体部はねじ外しできない
    請求項13記載の装置。
  16. 前記第一弁筐体本体部は、前記弁構成部品の周囲に適合し、及び前記第二弁筐体本体部に連結する内部環状構造と、前記容器の首部に接合する外部環状構造とからなる
    請求項13記載の装置。
  17. 前記内部環状構造は、ねじ山を有し、
    前記第二弁筐体本体部は、機械的な連結を提供するための相補的なねじ山を有する
    請求項16記載の装置。
  18. 前記第一弁筐体本体部の前記内部環状構造の前記ねじ山は、内向きのねじ山であり、
    前記第二弁筐体本体部は、相補的な外向きのねじ山を伴う端部の通気孔の栓からなる
    請求項17記載の装置。
  19. 前記ねじ山は、機械的な連結が形成される際、お互いに飛び越え若しくは邪魔をして、連続的にねじり取られるのを防止するように形成される
    請求項18記載の装置。
  20. 前記第一弁筐体本体部の前記外部環状構造は、前記容器の首部中に装着するための、外側に面する外周表面を有し、その外部環状構造は、50mm〜80mmの範囲の直径を有する
    請求項16記載の装置。
  21. 前記直径は70mmのオーダである
    請求項20記載の装置。
  22. 前記第一弁筐体本体部は、その本体部の前記内部環状構造から外側に空間取られた管状リングの形である
    請求項16から20のいずれか1項に記載の装置。
  23. 前記管状リングは、放射状の接続フランジによって前記内部環状構造に接続されている
    請求項22記載の装置。
  24. 前記弁筐体は、前記第一弁筐体本体部の前記内部環状構造及び前記外部環状構造の間の容器の内部から、通気孔を供給している圧力開放弁を備える
    請求項13記載の装置。
  25. 前記容器及び前記弁筐体は、プラスチック金属で形成される
    請求項24記載の装置。
  26. 前記プラスチック金属はPETである
    請求項25記載の装置。
  27. 前記第一弁筐体本体部は、熱溶解により前記容器の前記首部中に固定されている
    請求項13記載の装置。
  28. 前記弁筐体は、留めくぎ技術により、前記容器の首部中に固定される
    請求項13記載の装置。
  29. 前記弁構成部品は、前記第二弁筐体本体部の保持要素によって、引き出されないように保持される
    請求項13記載の装置。
  30. 前記要素は、前記第二弁筐体本体部の、凹部に適合された保持リングである
    請求項29記載の装置。
  31. 前記凹部は、前記第二筐体本体部中の内部の外周溝からなり、
    前記保持リングは、プラスチック、又は前記溝に適合された、いくつかの他の弾力性があり強力な金属の弾力性リングである
    請求項30記載の装置。
  32. 前記保持リングは、前記弁筐体の外部端部を介して引き出されないように他の弁構成部品を保持し、及び当該弁の1つのために環状弁座部を提供するという二重の機能を備える
    請求項30又は31記載の装置。
  33. 液体容器及び自動注出容器のための弁構造であって、
    液体を容器に満たし及び放出し、前記容器の内部に配置されている第一端部から装着時には容器の外部に位置する端部に伸び、液体容器の首部に装着される弁筐体と、
    前記筐体内において、圧縮流体を前記容器の内部に供給し、また前記容器から外部に液体を注出するための一対の弁から成る弁構成部品とを備え、
    前記弁筐体は、別々に形成された第一弁筐体本体部及び第二弁筐体本体部から構成され、
    前記第一弁筐体本体部は、前記容器の首部中へ前記第一弁筐体本体部の装着によって前記容器の内部に配置される筐体の端部となることを特徴とし、
    前記第二弁筐体本体部は、前記弁筐体を形成するため、及び前記筐体内で前記弁構成部品を保持するため、機械的に前記第一弁筐体本体部に連結される
    弁構造。
  34. 第一弁筐体本体部及び第二弁筐体本体部は、機械的にねじ留めにより連結されている
    請求項33記載の弁構造。
  35. 前記ねじ適合は、一方向非開放ねじ適合であり、2つの弁筐体本体部が一緒になるようにねじられる場合、2つの弁筐体本体部はねじ外しできない
    請求項33記載の弁構造。
  36. 前記第一弁筐体本体部は、前記弁構成部品の周囲に適合し、また前記第二弁筐体本体部に連結する内部環状構造と、前記容器の首部に接合する外部環状構造とからなる
    請求項33記載の弁構造。
  37. 前記内部環状構造は、ねじ山であり、
    前記第二弁筐体本体部は、機械的な連結を提供するための相補的なねじ山を有する
    請求項36記載の弁構造。
  38. 前記第一弁筐体本体部の前記内部環状構造の前記ねじ山は、内向きのねじ山であり、
    前記第二弁筐体本体部は、相補的な外向きのねじ山を伴う端部の通気孔の栓からなる
    請求項37記載の弁構造。
  39. 前記ねじ山は、機械的な連結が形成される際、お互いに飛び越え若しくは邪魔をして、連続的にねじり取られるのを防止するように形成される
    請求項38記載の弁構造。
  40. 前記第一弁筐体本体部の前記外部環状構造は、前記容器の首部中に装着するための、外側に面する外周表面を有し、その外部環状構造は、50mm〜80mmの範囲の直径を有する
    請求項36記載の弁構造。
  41. 前記直径は70mmのオーダである
    請求項40記載の弁構造。
  42. 前記第一弁筐体本体部は、その本体部の前記内部環状構造から外側に空間取られた管状リングの形である
    請求項36から40のいずれか1項に記載の弁構造。
  43. 前記管状リングは、放射状の接続フランジによって前記内部環状構造に接続されている
    請求項33記載の弁構造。
  44. 前記弁筐体は、前記第一弁筐体本体部の前記内部環状構造及び前記外部環状構造の間の容器の内部から、通気孔を供給している圧力開放弁を備える
    請求項33記載の弁構造。
  45. 前記容器及び前記弁筐体は、プラスチック金属で形成される
    請求項44記載の弁構造。
  46. 前記プラスチック金属はPETである
    請求項45記載の弁構造。
  47. 前記第一弁筐体本体部は、熱溶解により前記容器の前記首部中に固定されている
    請求項33記載の弁構造。
  48. 前記弁筐体は、留めくぎ技術により、前記容器の首部中に固定される
    請求項33記載の弁構造。
  49. 前記弁構成部品は、前記第二弁筐体本体部の保持要素によって、引き出されないように保持される
    請求項33記載の弁構造。
  50. 前記要素は、前記第二弁筐体本体部の、凹部に適合された保持リングである
    請求項49記載の弁構造。
  51. 前記凹部は、前記第二弁筐体本体部中の内部の外周溝からなり、
    前記保持リングは、プラスチック、又は前記溝に適合された、いくつかの他の弾力性があり強力な金属の弾力性リングである
    請求項50記載の弁構造。
  52. 前記保持リングは、前記弁筐体の外部端部を介して引き出されないように他の弁構成部品を保持し、及び当該弁の1つのために環状弁座部を提供するという二重の機能を備える
    請求項50又は51記載の弁構造。
  53. 液体を貯蔵及び注出のための装置であって、
    首部を介して容器に液体を注入し、また、そこから液体を注出するための首部を有する液体容器と、
    前記容器の首部中に配置される弁構造と、
    前記弁構造から前記容器の内部領域に伸びる注出用の管とを備え、
    前記弁の組み立て部は、加圧流体を前記容器の内部に供給し、また、前記注出用の管及び前記弁構造を介して外部に液体を注出するための弁を形成し、
    前記弁構造は、液体を前記容器に充填し及び前記容器から放出し、前記容器の内部に配置されている第一端部から装着時には前記容器の外部に位置する端部に伸び、前記容器の首部に固定される弁筐体と、
    前記筐体内において、前記容器の内部に圧縮流体を供給し、及び容器から外部に液体を注出するための一対の弁から成る弁構成部品とを備え、
    前記弁筐体は、前記容器の内部から外部に通気するための加圧開放弁を備える
    装置。
  54. 前記第一弁筐体本体部は、内部環状構造及び外部環状構造からなり、
    前記加圧開放弁は、前記内部環状構造及び前記外部環状構造の間に形成される
    請求項53記載の装置。
  55. 前記加圧開放弁は、前記第一弁筐体本体部に形成された開放弁筐体と、前記第二弁筐体本体部が機械的に前記第一弁筐体本体部と連結している場合に、前記開放弁筐体内の開放弁を保持するための前記第二弁筐体本体部上に形成された開放弁保持フランジとから構成される
    請求項54記載の装置。
  56. 前記開放弁筐体は、前記容器から、前記外部の第一弁筐体本体部の管状リングに接続している放射状フランジからその本体部の内部の環状構造に、内方向に伸びている管状筐体である
    請求項55記載の装置。
  57. 液体を貯蔵及び注出する容器のための弁構造であって、
    液体を容器に満たし及び放出し、前記容器の内部に配置されている第一端部から装着時には容器の外部に位置する端部に伸び、液体容器の首部に装着される弁筐体と、
    前記筐体内において、圧縮流体を前記容器の内部に供給し、及び前記容器から外部に液体を注出するための一対の弁から成る弁構成部品とを備え、
    前記弁筐体は、前記容器の内部から外部を通気するための加圧開放弁を備える
    弁構造。
  58. 前記第一弁筐体本体部は、内部環状構造及び外部環状構造からなり、
    前記加圧開放弁は、前記内部環状構造及び前記外部環状構造の間に形成される
    請求項57記載の弁構造。
  59. 前記加圧開放弁は、前記第一弁筐体本体部に形成された開放弁筐体と、前記第二弁筐体本体部が機械的に前記第一弁筐体本体部と連結している場合に、前記開放弁筐体内の開放弁を保持するための前記第二弁筐体本体部上に形成された開放弁保持フランジとから構成される
    請求項58記載の弁構造。
  60. 前記開放弁筐体は、前記外部の第一弁筐体本体部の管状リングに接続している放射状フランジからの前記容器から、その本体部の内部の環状構造に、内部で伸びている管状筐体である
    請求項59記載の弁構造。
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