JP2008532830A - 密閉構造 - Google Patents

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Abstract

本発明は、車両の開口のフレーム構造に適用されるシール用ストリップ(3)を簡単で機能的に適切に行うことができる、密閉構造に関するものである。密閉構造は取付部(4)とシール部(5)とから構成され、前記フレーム構造上での明確な位置決めを提供するための補助手段が設けられている。前記補助手段は、フレーム構造のフレームの一部を受容するための溝(7)から構成され、この溝はシール用ストリップ(3)の全長に沿って延在し、またその最大の挿入深さはシール用ストリップを前記フレームの一部上に正確に位置決めするために適応される。補助手段はまた、取付部(4)上に形成されたビード(15)から構成され、フレーム構造の係止面に対してスペーサの形態で使用され、および一部が固定部に取り除き自在、特に切り取り可能に連結されている。この密閉構造は、修理作業の際に容易且つ迅速に取り付け可能である。

Description

本願発明は、請求項1のプリアンブル(前文)に係わる密閉構造に関するものである。
この種の密閉構造は、種々の態様のものが出願人の会社において知られている。これらは、概略的には、車両の開口部の縁(端)あるいは前記開口部と相互作用するドア境界部に取付られ、またドアが閉じた状態においてシール機能が達成されるように配置されるシール用ストリップを有している。この目的のために、シール用ストリップは、上記の縁に直接的に連結される形状ないし構造の取付部を有しており、ドアが閉じた状態において縁の対応する個々の形状(構造)に対して密封する態様で支持されるシール部が、取付部上に配置されている。
ドアが閉じた状態の間は、シール部が弾性変形することで必要なシール力が加えられ、このシール力はドアの全体の周縁に沿って均一に提供されなければならない。
このような密閉構造は、例えば、WO02085657A1、EP0415005A2などの公報から公知である。後者は、溝あるいは同様な凹部を有しており、これにより、車両開口部のフレーム構造のフレーム部の自由端上に密閉構造が差し込まれる。
結合された接続を作ることを意図したフレーム構造体(枠構造)のセクションは、シール用ストリップ、特にその取付部を据え付けるためにしばしば使用され、このセクション上の全体の位置はドアの個々の構造、特に反対側に位置して対応する形状、例えばドアの境界に依存している。シール用ストリップは、非常に大幅に自動化されたロボット支援製造ラインを使用して、製造工場において通常は取付けられる。シール用ストリップを上記の部分に沿って位置決めすることは、CADシステムや同様なシステムに記憶された個々のドアフレームにまたは他のドア構造に関するデータに従って行われる。
DE3734371A1には、自動車取付用として適したパネル用材が開示されており、このパネル用材は、全体にU形状を有し且つ車両ドアに連結されたチャネル(溝)内に差し込まれるクランプ用ウェブが、設けられている。
特に、シール用ストリップを用いて作られる部品は、摩耗によって車両の耐用年数の期間内で交換し(取替え)たりあるいは損傷した場合において、新しいシール用ストリップに交換する必要がある。このようなシール用ストリップの交換は関連する車両修理工場で行われるが、この種の修理工場では、例えば自動車の製造所で利用されている製造システムを備えていない。このため、所定の構造に従って例えばドアの縁に沿ってシール用ストリップを位置決めする作業は労力を要し、特に製造者の仕様に従って行う必要があることから時間がかかってしまう。
WO02085657A1 EP0415005A2 DE3734371A1
上記の背景に鑑み、本発明の目的は、極めて簡便な方法でシール用ストリップの交換および再挿入を、迅速且つ特に機能的に適切に行うことができ、よって通常の修理作業の作業条件下で行うことが可能な、上述したタイプの密閉構造(シーリング構造)を提供することにある。この目的は、上述したタイプの密閉構造において、請求項1の特徴部分の各構成により達成される。
シール用ストリップには、フレーム構造の係止部材と相互作用するように意図され且つ構成された、少なくとも1つの補助具(aid)が設けられている。このような補助具は、シール用ストリップの一体的な構成部品を形成し、およびいずれの場合でもそれへの専用の連結部を有している。しかしながら、この補助具の存在がいずれの場合でもシール用ストリップの通常の機能に悪影響を与えない。重要な前提条件は単に、補助具が相互作用するフレーム構造が、各係止部材としての適切で構造的な特徴を有し、またフレーム構造の周辺に沿って標準化された形状を有しており、よってこの特性のおかげで基準印(reference mark)の機能を実行できることである。これは通常の場合である。つまり、シール用ストリップを正しく位置決めすることは、フレーム構造の上記係止部材に対して支持する補助具により単に指示される。このタイプの補助具は、シール用ストリップの全ての周辺に沿って設けることができるが、多くの場合において、このような補助具を周辺の一部のみに設けるだけで十分である。上記した係止部材も同様である。シール用ストリップは、フレーム部品、特にこの種の部品の自由端上に適合される(取付けられる)ことを許容するために溝が設けられている。本発明ではこれを利用して挿入深さの制限(規制)をセットし、これはフレーム構造の一部を形成する個々のフレーム部品に対して溝を設けることで提供される。この制限するプロセスは、最大の挿入深さに達した際にフレーム構造の正しいセクション上にシール用ストリップが正確に位置決めされることを条件としている。このための唯一の前提条件は、既存の幾何学的条件によって、上記のセクション上での位置決めに影響を与える、その配置のために、溝内への挿入経路が適切であることである。シール用ストリップの溝はそれ自体は既知であり、またこの種のシール用ストリップの挿入深さを制限するために、溝の深さを制限する横壁を用いたり、あるいは個々に合致する溝深さを用いており、これにより、全てのケースにおいてシール用ストリップの正確な位置を溝の底部のフレーム部の支持点から導出することが可能となる。このような補助具の別の形態は、シール用ストリップの外側上に設けられた、所定の寸法を有するビードにより具現化される。これは、フレーム構造の停止面(支持面)と相互作用することを意図したものであり、このビードによるシール用ストリップの支持により、上述のセクション上での正確な位置を確保できる。この種のビードは、シール用ストリップの全長に沿って延在させることができるが、全長の一部に沿ってだけビードを存在させても良い。ビードは、シール用ストリップに取り除き自在、特に切り取り可能に連結されている。シール用ストリップが上記のセクション上にその基準位置に従って配置された場合、ビードに対する別の機能が取り除かれ、ビードは容易に取り外し、廃棄できる。ビードは基本的にはシール用ストリップの所望の位置に連結でき、前記シール用ストリップはフレーム構造の局部的な幾何学的条件により確定的に決定される。
請求項2の特徴によれば、ビードは取付部上に直接的に設けられている。
取付部からのビードの取り外しを容易化するために、ビードを取付部に連結するためのウェブが請求項3の特徴に従って設けられる。前記ウェブは、ビードを取付部から切り取れるような寸法とされる。
請求項4から6の各特徴は、シール用部および取付部の、特に材料に関して、その形成と別の構成である。従って、一方においてシール部、他方において取付部は、通常は異なる材料からできている。シール部が微細なスポンジゴムからできている一方、取付部は軟質ゴムから構成することができる。しかしながら、シール用ストリップの全体の断面形状を材料に関して同種(同質)で構成することは除外されない。
ビードは通常、それが一体形成されるシール用ストリップの部分と同じ材料を使用して作られる。よって、請求項7の特徴によれば、ビードは取付部と同じ材料を使用して構成され、また予め定められた切断点の機能を果たす切り取り可能なウェブにより取付部に連結される。これにより、ビードをそれがその位置保持機能を果たした後に切り取ることができる。
請求項8の特徴によれば、ビードは通常、フレーム構造のセクションに隣接する表面部を支持するように構成されており、取付部は前記表面部に連結されている。この表面部は、上記のセクションに対し、係止部材のために使用できる方向を提供するために単に提供される。
請求項9の特徴によれば、取付部は通常は接着層(結合層)によってフレーム構造に連結されている。実質的には、接着層の範囲内でいずれかの所望の技術を使用できる。これらの技術は当業者には公知のものであり、よってこれらについてのより詳細な説明は必要ない。
以上の説明から、本発明に係る密閉構造によれば、修理作業の範囲内で複雑でなく且つ費用効率の良い取付けを行うことができ、よって、製造者の施設において利用可能でそれ故に大規模に自動化されたコンピュータ支援の操作手順が排除できる。
以下、添付図面に示した例示的な実施例を参照して、本発明を詳細に説明する。
自動車のドアのフレーム構造の一部は符号1で示されており、シール用ストリップ3への結合による接続部を作ることを目的とした平面的なセクション(平面部)2を有している。このセクション2は、ドア全体の外縁に沿って延在しており、またこの方向において異なる幅を高い頻度で有しており、上記の縁の方向から見たその外形は、フレーム構造の特定の実施形態に依存している。ここで、縁に沿ったセクション2上のシール用ストリップの配置ないし位置決めは均一ではない。
シール用ストリップ3は、概略的には、セクション2に連結されることを目的とした取付部4、および取付部4上に適合ないし嵌合される中空形状のシール部5とから構成される。
上記した自動車のドアに近接する車両の開口に対応する外形部は、符号6で示した通りであり、これは閉じた状態においてシール部5が仕様に従って弾性変形した状態で相互作用する対応する面を形成する。
取付部4は軟質ゴムから作られ、一方、シール部5は微細なスポンジゴムから構成され、例えばショアA硬度が約40である。異なる材料を有するシール用ストリップの各領域の境界はそれぞれ5’および5’’で示した。
上記したセクション4,シール部5から構成されるシール用ストリップは、これら2つの部分を共押し出しする連続法による公知の手法で製造することができる。
取付部4は、その図の左側において溝7が設けられており、この溝はセクション2と平行に延在し、また典型的にはシール用ストリップの全長に沿って延在している。ドアの全縁の沿って延在する、特にセクション2の対向側に平行に離れ且つそこから平行に延在するフレーム部8の自由端8’は、この溝7内に保持される。残りのフレーム部4は、図示しない方法でドアのフレーム構造に連結される。
符号9で示された横壁は、自由端8’の溝7内への挿入深さを規制し、およびシール用ストリップの長手方向から見て、溝の底部10からのその距離は、特にドア構造の特定の実施形態に適合した、シール用ストリップの機能的に正しい位置を決定する。
符号11で示されたシール用リップ部は、その部分(自動車のドアのフレーム構造の一部)1に対向する側において取付部4上に一体的に形成されており、および上記部分(自動車のドアのフレーム構造の一部)1の方向に延在している。取付(据付)状態において、これは弾性的なプレストレスを持たせた状態で部分1を支持している。
その他の点については、取付部4は、接着層(結合層)12、接着ストリップ(結合ストリップ)などによって、セクション2に連結されている。接着層12は、シール用リップ部11によってドアのフレーム構造の内部に対してシール(密閉)されていることは自明である。
図2において図1に対応する機能部品は対応する参照番号が付されており、よって、これらについては説明を省略する。
接着層12に対向して位置すると共にドアが閉じた状態において対応する外形部6を支持するシール用ストリップの可視領域13は、摩擦を低減する目的で滑りコーティング剤(図示は省略)で被覆されている。
製品に関連した一連の通気口14がシール用ストリップの長手方向において分散して配列されている。
断面が円筒状のビード15は、シール用ストリップ3の長手方向に延在しており、またスレッド(ネジ)16を含んでいる。このビード15は、比較的に薄壁のウェブ17を経て、取付部4の、特に図において右側に連結されており、また溝7に対向している。
必須的な要素は、ビード15は、ウェブ17と共に、接着面(接着層)12またはセクション2に平行な方向において所定の寸法を有するということである。これは、以下に説明する方法で、シール用ストリップ3をセクション2上に配置ないし位置決めするために使用される。
本発明によれば、溝7の深さの方向から見て、横壁9を配置したことにより、シール用ストリップ3の手作業での取付ないし据付の補助がなされる。この溝7は、フレーム部8、特にその自由端8’と連続的に相互作用するので、フレーム部8が自動車のドアの全体の縁、あるいは縁のその他の部分に沿って標準化された位置であると仮定して、上記のように使用でき、これにより、シール用ストリップ3を、その位置がフレーム部8の位置に基づいて規定されることを前提として、位置決めすることができる。
これは、溝7の最大の挿入深さ、特にシール用ストリップ3の長手方向から見て、フレーム部8が溝7内に挿入できる寸法が、横壁9の対応する位置により構造的に規定される事実によるものである。シール用ストリップ3の機能的に正しい位置決め(配置)は、よって、横壁9を支持するフレーム部8の自由端により適応される。
上記した作業方法は、上記したタイプのフレーム部8が使用可能な縁の領域上において提供される。次いで、接着ないし結合はセクション2で行うことができる。
後者の場合には、シール用ストリップは正しく位置決めされ、またセクション2に結合できる。
フレーム構造のフレーム部8が利用できず、よって溝7を使用して位置決めが不可能な縁上に適用される手順は、ビード15がフレーム構造の表面部18を支持するようにして、シール用ストリップ3がセクション2上に配置される。この表面部18は、図1に示したように、セクション2に対して曲げられており、また本発明に従って支持面として使用される。
表面部18によりビード15を支持することで、機能的に正しいシール用ストリップ3の位置決めが同様に適応される。
セクション2への接着ないし結合が完了した後は、ビード15はシール用ストリップ3から分離される。
このようにして、特別な補助や複雑な機器、特に特別な工具を必要とすることなく、手作業で、自動車ドア上へのシール用ストリップを機能的に正しく取付けないし据付が可能となる。
本発明に係るシール用ストリップの取付状態の断面を示した説明図である。 本発明に係るシール用ストリップの拡大した断面を示した説明図である。

Claims (14)

  1. 車両の開口部または前記開口部と相互作用するドアのフレーム構造上で使用されるように構成されたシール用ストリップ(3)を有し、フレーム構造のセクション(2)に直接的に接続されるための取付部(4)と、取付部上に適合され且つドアあるいは縁の対応する外形部(6)と相互作用するためのシール部(5)とを有する密閉構造において、
    シール用ストリップ(3)には、少なくとも1つの補助具が設けられており、前記補助具は、フレーム構造の係止部材によって有効となると共に、セクション(2)上での特別に規定された位置決めを実行する目的を有している、ことを特徴とする密閉構造。
  2. 補助具が、それ自体は既知であると共にフレーム構造のフレーム部(8)の自由端(8’)を受容するように構成された溝(7)からできており、この溝はシール用ストリップ(3)の全長の少なくとも一部に沿って延在しており、および
    溝(7)の挿入深さが、セクション(2)上のシール用ストリップ(3)の位置決めに従って制限される、ことを特徴とする請求項1記載の密閉構造。
  3. 補助具が、離間部材として具現化されたビード(15)からできており、またシール用ストリップ(3)に連結されており且つ前記シール用ストリップ(3)の長さの少なくとも一部に沿って延在している、ことを特徴とする請求項1または2記載の密閉構造。
  4. ビード(15)がそれに取り除き自在、特に切り取り可能に連結されている、ことを特徴とする請求項3記載の密閉構造。
  5. ビード(15)が取付部(4)に連結されている、ことを特徴とする請求項3または4記載の密閉構造。
  6. ビード(15)が、ウェブ(17)を介して取付部(4)に切り取り可能に連結されている、ことを特徴とする請求項3から5のいずれか1に記載の密閉構造。
  7. シール部(5)が、中空形状として具現化されている、ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1に記載の密閉構造。
  8. シール部(5)が、微細なスポンジゴムからできている、ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1に記載の密閉構造。
  9. 取付部(4)が、軟質ゴムからできている、ことを特徴とする請求項1から8のいずれか1に記載の密閉構造。
  10. ビード(15)が、取付部(4)と同じ材料を用いて構成されており、また切り取り可能なウェブ(17)によりそれに連結されている、ことを特徴とする請求項5から9のいずれか1に記載の密閉構造。
  11. ビード(15)が、フレーム構造のセクション(2)に隣接する表面部(18)を支持するように構成されている、ことを特徴とする請求項3から10のいずれか1に記載の密閉構造。
  12. セクション(2)に接着層(12)が連結されている、ことを特徴とする請求項1から10のいずれか1に記載の密閉構造。
  13. シール用リップ部(11)が、取付部(4)上に一体形成されており、またこれはフレーム構造のセクション(2)がまたは隣接部を支持するためのものである、ことを特徴とする請求項1から11のいずれか1に記載の密閉構造。
  14. シール用ストリップ(3)が、連続した製品として利用可能であり、またその全長に渡って溝(7)とビード(15)設けられている、ことを特徴とする請求項4から13のいずれか1に記載の密閉構造。
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