JP2008531301A - クランプ装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、受容部(1)の中に取り外し可能にツール(3)またはツール取り付け具を固定するためのクランプ装置に関する。前記クランプ装置は、受容部(1)の中で中心軸(32)の周囲に同心円状に配置される多数の挟み手段(33)であって、ツール(3)またはツール取り付け具を支持するために、締め付け位置に動かすようにするテンションスプリング(39)によって作用される前記挟み手段を含む。大きな力およびエネルギーを必要とすることなくツールを自動的に交換するために、軸に対して可動な閉鎖手段(17)が挟み手段(33)に配置されている。前記閉鎖手段(17)は、挟み手段(33)に対し前方位置において作用し、締め付け位置において目的物を固定するために挟み手段(33)の方向に前進させ、テンションスプリング(39)によって内側に回転させ、挟み手段(33)を解放するために緩和機構(12、16、45、46、47)の補助により後退位置に動かすことが出来る。
【選択図】図1

Description

本発明は、請求項1の前段によるクランプ装置および請求項17の前段によるクランプ装置に関する。
ツールの取り外し可能な取り付け、または、受容部におけるツール取り付け部のためのクランプ装置は、受容部に合わせたコレットチャックまたは、ツールまたはツール取り付け部と結合するように周囲に分散される多くの挟み手段を設けたクランプセットを有する。従来のクランプ装置において、挟み手段は軸に対して可動に固定されるように設けられるか、または、軸に対してコーン形のクランプによって使用される。挟み込む固定法またはコーン形のクランプのどちらの設計であっても、挟み込み位置と解放位置との間の軸に対する大きな移動または動きが必要とされる。コレットチャックを解放する際の締め付けスプリングの力に対向するこれらの大きな動きは、それが為に多大な力やエネルギーが必要とされるのである。さらに、その大きな動きの為には構造も大きなスペースを必要とする。
本発明の目的は、ツールを安全・確実に固定しつつ、クランプの自動的な動きに際し大きな力やエネルギーを必要としないコンパクトな構造のクランプ装置およびクランプシステムを提供することである。
前記目的は、請求項1の特徴を有するクランプ装置および請求項17の特徴を有するクランプシステムによって解決される。また、従属請求項の実施により本発明の様々な実施形態および有利な効果が示される。
本発明のクランプ装置においては、大きな軸方向の置換や動きもコレットチャックの作動には必要とされない。コレットチャックの挟み手段は軸方向に受容する部分に固定され、締め付けスプリングによってロック位置に絶えず付勢されている。さらに、挟み手段は閉鎖手段と連動し、ロック位置において挟み手段をさらに締め付け固定する。解放機構の結果、閉鎖手段は後退位置に押すことが出来、解放位置に回し込むことで挟み手段を解放する。閉鎖手段の移動には大きな動作を必要とせず、多大な力やエネルギーが必要とされることもない。このように油圧起動の代わりに、クランプ装置の起動には圧搾空気や電気を使用することもできる。閉鎖手段が後退位置に動かされたとき、最初はコレットチャックが締め付けスプリングにより閉じられた状態を維持し、ツールを確実に保持し続けている。作用レバーの前方端によって、または自動ツール交換装置により対応する引張力または手により受容部から引き出すことによって、ツールが受容部から押し出されるときには、締め付けスプリングに対向して挟み手段を解放位置に回してツールが解放される。このように、意図しないツールの脱落は防止される。
コンパクトな構造によって、本発明のクランプ装置は、ツール取り付けまたはツール交換ヘッドを導入するのに好都合である。そのようなツール交換ヘッドは、軽量、小型で操作性に優れる。異なるツールや、異なる技術分野のツールがツール交換ヘッドに容易に導入することができ、必要に応じて自動的に交換される。このように、機械ツールのマガジンの大きさを小さくすることができ、複雑なツールの代わりに、一つのツール交換ヘッドのみを提供することができる。しかし、クランプ装置はツール取り付けまたはツール交換ヘッドの導入のみに限定されず、ツール取り付けやツールの自動クランプのためのワークスピンドル内にも適切に導入することが出来る。
解放機構は一つの好適な手段として、引き棒を含み、閉鎖手段に接続された緩和ギアを通って延びる押し棒によって作動される。緩和ギアは、逆も同じであるが、押し棒の前進を引き棒の後退運動に変える。引き棒の前進運動はツールの押出に用いられ、同時に引き棒の後退運動は閉鎖手段を後退させる。こうしてコレットチャックの開口が行われる。押し棒の移動は、例えば油圧操作の解放ユニットにより達成することができる。しかし、閉鎖手段は、電気的、圧搾空気または他の適当な駆動システムによって直接移動することもできる。
一つの実施例において、閉鎖手段は挟み手段の方向に突出している爪を締めることによって軸受筒の方法で形成される。締め付けの爪は、対応する挟み手段の傾斜したベアリング面に対して、傾斜した締め付け面を有する。このように挟み手段は締め付け位置にしっかりと押し出され、閉鎖手段の僅かな移動によって開口するように解放される。
本発明のクランプシステムは、機械的ツールまたはツール交換ヘッドのワークスピンドル内に統合された第一のクランプ装置を有し、ワークスピンドル内で取り外し可能に配置され、第一クランプ装置によって取り外し可能に固定され、内部に第二クランプ装置が一体化されている。両クランプ装置は、ワークスピンドルに連動した作動ユニットによって作動することができ、自動ツール交換やツール交換ヘッドの自動交換が可能である。
さらに本発明の詳細な説明および利点は図面を参照にして、好ましい実施例の説明によって、より明らかになるであろう。
図1は基本的に空洞の受容部1とその内部に一体的に形成された、締め付けボルト2を有するツール3を自動的に締め付けるクランプ装置、が示されている。この実施例では、円筒状の受容部1がツール取り付け具として設計され、自動ツール交換機によって機械的ツールとしてワークスピンドルに挿入される。そして締め付け機構によってクランプされている。この目的のため、円筒状の受容部1は、図1右側後方部に外側コーン4を有し、これは、図7に示されるようにワークスピンドル6の前方端部にある内部コーン5に挿入されるものである。また受容部1の外側には円環状の溝7が自動ツール交換機などのツールグリッパーの為に形成されている。
図1の左側前方端には、ツール3の外部コーン9に対応して受け入れるように内部コーン8が受容部1に形成されている。ツール3は、冷却剤その他を供給するための連通する中心チャネル10を有する。受容部1の内部には、連通するボアホール11を有する可動な押棒12が配置されている。押し棒12は薄い厚みの前方部分13と厚い後方部分14を含み、受容部1の内部で軸方向に可動であり、ガイド軸受筒15によって密にパッキングされている。押し棒12の前方部分13は、可動な引き棒16と同軸に配置されている。引き棒16の前方部分には閉鎖手段17がしっかりと固定され、拡大図が示されている。軸受筒の一つとして設計された閉鎖手段17は、受容部1のボアホール18の内部で動くことができ、Oリング19によって環状にシールされている。閉鎖手段17は前方に突き出る締め付け爪20を含み、図5に拡大して示されるように保持手段21をつかみ、拡大図に示されるようにコレットチャックと係合する。閉鎖手段17と引き棒16はスプリング23によってコレットチャック22の方向に付勢されている。実施例に示すように、スプリング23は円板バネ24からなり、引き棒16の周囲に配置され、閉鎖手段17の後方端と軸受筒25の間で、受容部1内にしっかりと固定されている。
図4には、引き棒16の前方端がスレッド26の内部で固定され、閉鎖手段17は、コレットチャック22の方向に突き出る6つの締め付け爪20を含み、これは環状セグメントを形成している。締め付け爪20の前方ベベルの間には、長方形のスロット27がある。閉鎖手段17の外側には、図1に示されたOリング19のための環状の溝28が形成されている。
図5は、閉鎖手段17と相互作用する保持手段21の拡大図が示される。連通開口29と6つのスタッド30が星状に突き出していることが示され、間の空間31は締め付け爪20との結合を与える。星状の保持手段21は受容部1の内部に固定され、閉鎖手段17のための点支持の土台を形成し、スプリング23によって前方へ付勢されている。
図6は、コレットチャック22の断面および正面図を示す。実施例において、6つの挟み手段33が受容部1の中心軸32と同心円状に配置されている。内面には傾斜した面35を有する楔状の凹部34が形成されている。挟み手段33の内面には止めワッシャ(lock washer)37のために環状の溝36が設けられている。さらに、挟み手段33の外側に、環状のスプリングとしてテンションスプリング39が配される環状の溝38を有している。図6の断面図には、挟み手段33の左端に丸められたフロントエッジ40を有し、右端には傾斜したワーク面41を有することが示されている。
図2には、挟み手段33が、受容部1の対応する凹所42に配置されている状態を示している。挟み手段33の前部端には丸められたフロントエッジ40が受容部1の内部の環状ショルダー43に対して接しており、止めワッシャ37によって半径方向外側に付勢されている。後方端では、挟み手段33は、ここでは示されていないが、テンションスプリング39によって半径方向内側に付勢されている。ツール3の締め付けボルト2は、挟み手段33の楔状凹部34によって取り囲まれ、傾斜した面35によって受容部1の内部に引き込まれている。図2の締め付け位置において、挟み手段33の後方端はさらに閉鎖手段17の締め付け爪20の前方部分によって内側方向に押され、スプリング23によって前方へ付勢されている。このため、締め付け爪20は傾斜した締め付け面44(図4において前方端に示されている)を有し、挟み手段33の傾斜したワーク面41に対向している。
図3はコレットチャック22を緩めるためのギアを示したものである。この緩和ギアによって、押し棒12の前進移動が、引き棒16の後退移動に変換され、逆もまた同様である。緩和ギアはクランプコーン45を含み、受容部1において固定される軸受筒25の内部における円錐ベアリング面47に対するボール46を経て前のコーン表面で支持されている。クランプコーン45は、押し棒12の環状ショルダー49に対して外周に接触するようにされた多くの押圧ピン48によって後方で支持されている。押圧ピン48はクランプコーン45の後方側においてネジ込まれ、引き棒16の後方端で環状フランジ51内に連通する孔50を通って突き出ている。押圧ピン48の後方自由端は押し棒12の環状ショルダー49の前方側に対向して設けられている。環状フランジ51の外側には、前方に突き出たピン52により支持され、押圧リング54の後方側において止め孔53に対応して連結されている。押圧リング54は交互に前方へ突き出されたり、後退されるスタッド55、56を含み、突き出したスタッド55はボール46のスペーサとして働き、後退されたスタッド56はボール46に対して前方端が接触する。
図1〜図3を用いて、クランプ装置の操作状態を説明する。これらの構造では、クランプ装置が締め付け位置にあるとして示されている。示された締め付け位置においては、コレットチャック22の挟み手段33は環状スプリング29および閉鎖手段17の締め付け爪20によって後方より内側に向けて押されている。また、スプリング23によって前方向に押されている。このように、ツール3の締め付けボルト2が受容部1の内側に締め付けられ引き込まれている。挟み手段33が閉鎖手段17の締め付け爪20によって締め付け位置に保持される。これにより受容部1のツール3が固定され、ツール取り付け具として形成される。
ツール3を緩め解放するために、押し棒12はここには示されていない作用機構によってツール3を前方方向押し出す。この工程では、クランプコーン45は押圧ピン48を通して前方に押される。こうして、円錐ベアリング面47に対してボール46は半径方向に外側へそれようとし、押圧リング54および、ピン52を通して連結された引き棒16を奥のほうへ押しやる。引き棒16の前方端に接続する閉鎖手段17もまた、スプリング23の力に抗して奥のほうへ押しやられ、閉鎖手段17の締め付け爪20が挟み手段33から放される。締め付け爪20が挟み手段33から放されるときでも、挟み手段33の後部端は環状スプリング39によって半径方向内側へ押されている。ツール3は受容部1に保持されるが、適当な引っ張り力により受容部1から動かすことができる。押し棒12の長さは、ツール3が前方端によって押し出されるように適当な長さを選択することができる。
上述のクランプ装置は、交換可能なツールホルダーの使用に限定されるものではない。クランプ装置は、例えばツールまたはツール取り付け具の自動クランプのための機械の回転スピンドルに適用することもできる。
図7は機械の回転駆動ワークスピンドル6のクランプシステムを示す。そして、ワークスピンドル6の中に統合された第一のクランプ装置57と、交換可能に配置され、第一のクランプ装置57によって取り外し可能に固定されるワークスピンドル6の中のツール交換ヘッド58と、第二クランプ装置59が組み込まれ、第一、第二クランプ装置57、59を解放するための解放ユニット60とが示されている。組み込まれたクランプ装置59とツール交換ヘッド58の構造及び操作モードは上記で説明した通りである。ワークスピンドル6の中に統合された第一クランプ装置57は、クランプスリーブ61を含み、中空のクランプロッド62の前方端に配置され、ワークスピンドル6の内部において中心軸と同心上に動くことが出来る。いくつかの締め付け爪63によって囲まれたクランプスリーブ61は、クランプスリーブ61の軸上を移動することにより放射状に動くことができる。締め付け爪63はスペーサ64によってガイドされ、周方向に互いに距離を持って維持されている。クランプスリーブ61はスプリングによって後方に引っ張られ、ここでは示されていないが、締め付け爪63がツール交換ヘッド58の締め付けのために、半径方向の外側方向に付勢されている。ツール交換ヘッド58の解放のために、クランプスリーブ61とクランプロッド62はスプリングの力に対して前方に押されるように接続され、締め付け爪が半径方向に内側に押され、ツール取り付け具58を解放する。そのようなクランプ装置の構造および操作モードはドイツ公開特許10159611C1に説明されている。従って、その公開の内容を本発明に特に引用する。
図7に示されるクランプシステムにおいて、中空のロッド65はツール交換ヘッド58の内部で押し棒12の動作のためにクランプロッド62の内側で動かすことができる。緩和ユニット60は、クランプロッド62またはロッド65の少なくとも一方が前方に押すことが出来るように設計され、ツール交換ヘッド58の内部のツール3の締め付けを緩めるか、ワークスピンドル6内のツール交換ヘッド58の締め付けを緩める。この目的のため、緩和ユニット60は、2つの分離押出ピストンを有することができ、互いに分離してまたは結合して配置することができる。
図1は、クランプ装置のツールホルダーを長手方向に見た断面図である。 図2は、図1のツールホルダーの前方部分の拡大断面図である。 図3は、図1のツールホルダーの後方部分の拡大断面図である。 図4は、図1のクランプ装置の閉鎖手段を前方および前方からみた断面図である。 図5は、図1のクランプ装置の挟み手段を前方および前方からみた断面図である。 図6は、図1のクランプ装置のコレットチャックを前方および前方からみた断面図である。 図7は、ワークスピンドルとツール交換ヘッドを有するクランプシステムを示す図である。

Claims (22)

  1. 受容部(1)の中に取り外し可能にツール(3)またはツール取り付け具を固定するためのクランプ装置であって、
    受容部(1)の中で中心軸(32)の周囲に同心円状に配置され、ツール(3)またはツール取り付け具を支持するために締め付け位置に動かすようにするテンションスプリング(39)によって作用される多数の挟み手段(33)を含み、
    挟み手段(33)が、軸に対して可動な閉鎖手段(17)と連動し、
    閉鎖手段は、前方位置において挟み手段(33)の方向に前進し、締め付け位置において目的物を固定するために挟み手段(33)を押すこと、
    テンションスプリング(39)によって内側に回転させられること、
    挟み手段(33)を解放するために緩和機構(12、16、45、46、47)によって後退位置に動かすことができることを特徴とするクランプ装置。
  2. 緩和機構(12、16、45、46、47)が、引き棒(16)を含み、緩和ギア(45、46、47)を通る押し棒(12)によって作動され、閉鎖手段(17)と結合していることを特徴とする請求項1記載のクランプ装置。
  3. 閉鎖手段(17)が挟み手段(33)の方向に突出する締め付け爪(20)を有し、斜めの締め付け面(44)が挟み手段(33)の対応するワーク面(41)により支持されていることを特徴とする請求項1または2記載のクランプ装置。
  4. 閉鎖手段(17)の締め付け爪(20)が、受容部(1)の内部で同軸上に固定される保持手段(21)を保持することを特徴とする請求項3記載のクランプ装置。
  5. 閉鎖手段(17)が、スプリング(23)によって挟み手段(33)の方向に付勢されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のクランプ装置。
  6. 挟み手段(33)の前方端が、受容部(1)内で環状ショルダー(43)に対して同軸に支えられ、
    対応する凹部(42)の中で内側止めワッシャー(37)によって半径方向に外側方向に付勢されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のクランプ装置。
  7. 挟み手段(33)の後方端において、テンションスプリング(39)によって半径方向に内側方向に付勢され、閉鎖手段(17)に面していることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のクランプ装置。
  8. 挟み手段(33)の内面に、斜面(35)を有する楔型凹所(34)を有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のクランプ装置。
  9. 緩和ギア(45、46、47)は、受容部(1)内にしっかりと固定されたベアリング軸受筒(25)の円錐ベアリング面(47)に対するボール(46)によって支えられているクランプコーン(45)を含むことを特徴とする請求項2乃至8のいずれかに記載のクランプ装置。
  10. クランプコーン(45)が後方において押し棒(12)の環状ショルダー(49)に対して押圧ピン(48)によって支えられていることを特徴とする請求項9記載のクランプ装置。
  11. 押圧ピン(48)がクランプコーン(45)の後方でネジ止めされ、引き棒(16)の後方端で環状フランジ(51)内の連通孔(50)を通って突き出ていることを特徴とする請求項10記載のクランプ装置。
  12. 押圧ピン(48)の後方自由端が押し棒(12)の環状ショルダー(49)の前面側に置かれていることを特徴とする請求項11記載のクランプ装置。
  13. 前方に突出したピン(52)が環状フランジ(51)の外側に固定され、押圧リング(54)の後方側で対応する止め孔(53)に結合されていることを特徴とする請求項12記載のクランプ装置。
  14. 押圧リング(54)が、ボール(46)に対するベアリングの為にスタッド(56)を含むことを特徴とする請求項13記載のクランプ装置。
  15. 挟み手段(33)を解放するために、緩和機構を後退位置に閉鎖手段(17)を移動させるように、電気的または圧搾空気により駆動することを特徴とする請求項1に記載のクランプ装置。
  16. 閉鎖手段(17)が、引き棒(16)の前方端でしっかりと固定され、押し棒(12)の周りに同軸上に配置され、相対的に移動可能であることを特徴とする請求項2乃至15のいずれかに記載のクランプ装置。
  17. 回転駆動ワークスピンドル(6)と、
    ワークスピンドル(6)と統合された第一の自動的作動クランプ装置(57)と、
    ワークスピンドル(6)内で取り外し可能に配置され、第一クランプ装置(57)によって取り外し可能に固定されたツール交換ヘッド(58)を有するクランプシステムであって、
    第二の自動的作動クランプ装置(59)が、ツール交換ヘッド(58)の中に組み込まれていることを特徴とするクランプシステム。
  18. 第二の自動的作動クランプ装置(59)が、請求項1乃至16の何れかに記載の構造であることを特徴とする請求項17記載のクランプシステム。
  19. ワークスピンドル(6)が第一および第二クランプ装置(57、59)の緩和のために緩和ユニット(60)に連動されていることを特徴とする請求項17または18記載のクランプシステム。
  20. 第一クランプ装置(57)が軸に対して可動なクランプロッド(62)を含み、ツール交換ヘッド(58)を締め付けるために締め付け爪を動かすようにクランプスリーブ(61)が配置されていることを特徴とする請求項18または19記載のクランプシステム。
  21. 作動ロッド(65)が、ツール交換ヘッド(58)内の押し棒(12)を動かすために、クランプロッド(62)内で可動にガイドされていることを特徴とする請求項20記載のクランプシステム。
  22. クランプロッド(62)と作動ロッド(65)が、緩和ユニット(60)によって動かすことができることを特徴とする請求項21記載のクランプシステム。
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