JPH04226820A - ドリルチャック - Google Patents

ドリルチャック

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JPH04226820A
JPH04226820A JP3181300A JP18130091A JPH04226820A JP H04226820 A JPH04226820 A JP H04226820A JP 3181300 A JP3181300 A JP 3181300A JP 18130091 A JP18130091 A JP 18130091A JP H04226820 A JPH04226820 A JP H04226820A
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JP
Japan
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ring
locking
drill chuck
chuck
adjusting
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JP3181300A
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English (en)
Inventor
Guenter H Roehm
ギュンタ ホルスト ロェーム
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Individual
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/12Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
    • B23B31/1207Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving obliquely to the axis of the chuck in a plane containing this axis
    • B23B31/123Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving obliquely to the axis of the chuck in a plane containing this axis with locking arrangements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S279/00Chucks or sockets
    • Y10S279/902Keyless type socket
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/17Socket type
    • Y10T279/17615Obliquely guided reciprocating jaws
    • Y10T279/17623Threaded sleeve and jaw
    • Y10T279/17632Conical sleeve
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/32Means to prevent jaw loosening

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドリルチャックに関し
、特に、自らの間にボーリング工具用受入部を形成して
いるチャックジョーと、チャック体であって、このチャ
ック体内には、前記チャックジョーが回転軸の周りに分
配されて案内孔中に配設されており、この案内孔は回転
軸に対して傾斜した方向に延びて、その結果、前記案内
孔は、自身の軸が前方すなわちボーリング工具の方向へ
延びて交わり、後方ではチャック体の表面にある開口中
につながっているというチャック体と、さらに、回転軸
に対して共軸で、回転可能かつ軸方向に移動不能にチャ
ック体に取り付けられた調整リングであって、このリン
グは、チャックジョーの移動のために、回転軸に共軸な
調整ネジを有しており、この調整ネジは各チャックジョ
ーにおいて、前記チャックジョーに備えられた歯列に係
合している調整リングと、チャック体において調整リン
グに対して移動可能に、かつ、ドリルチャックの回転軸
の周りを回転不能に案内された係止部材であって、この
係止部材は、調整リングに作用する位置において、この
調整リングを望ましくない回転をしないように阻止する
係止部材とを備えたドリルチャックに関するものである
【0002】この発明は、中ぐりのためのドリルチャッ
クの他、広く穴あけ加工(ボーリング)を目的とするド
リルチャックを対象とする。
【0003】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】例えば、
DE3406668C2より公知の前記のドリルチャッ
クにおいては、係止スリーブの形に構成された係止部材
が、軸方向において調整リングの後方、すなわち、調整
リングのボーリングスピンドルに向いた側において、チ
ャック体に配設されている。したがって、チャック体の
後方の長さが充分に必要であり、これにより、ドリルチ
ャック全体の長さもまた大となる。
【0004】本発明の根底をなす課題は、軸方向の全長
(構造長)が短くなるように冒頭に述べたドリルチャッ
クを構成するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段と作用】本発明によると、
係止部材が軸方向において調整リングの調整ネジの前方
に配設されており、この調整リングは軸方向前方へ調整
ネジを越えて延長されており、そこにおいて、チャック
体に向って開かれた環状切欠を設けられており、この切
欠は前記係止部材を受け入れる構成によって前記課題が
解決される。
【0006】本発明においては、冒頭に述べたドリルチ
ャックの場合に、締付直径が小さいときでも、チャック
ジョー案内が十分に保証されているように、チャック体
は、チャックジョーの最大工程長に対応して、軸方向前
方へ調整ネジを越えて突出せねばならないという事情が
役立つ。本発明によると、チャック体の、調整ネジを越
えて突出する部分が係止部材を担持し、この係止部材は
、そのために、同様に調整ネジを越えて軸方向前方へ延
長された調整リングに作用し、この調整リングは係止部
材を環状切欠内に受け入れ、この係止部材を外に対して
覆う。
【0007】係止部材は様々に構成することができる。 好ましくは、係止部材が、回転軸に共軸な係止リングで
あり、この係止リングは、チャック体において回転不能
かつ軸方向に移動可能に案内されており、バネの力によ
って調整リングに作用する位置に保持されている。この
場合、調整リング内の環状切欠の軸方向の幅が十分大で
あり、その結果、環状切欠内の係止リングは、調整リン
グを固定する位置と、調整リングを回転のため解除する
位置との間で十分に移動することができる。
【0008】係止リングによる調整リングの固定は、同
様に、種々の方法で行うことができる。非常に合目的な
可能性は、一方で環状切欠の壁部内の調整リングと、他
方で係止リングがそれぞれ制動環状面を備えており、調
整リングに作用する位置において、係止リングと調整リ
ングとが、バネによって、制動環状面において互いに押
圧されていることを特徴としている。調整リングの固定
が制動環状面の間の摩擦接続によってのみ行うことがで
きる。この場合、制動力を次のようにして高めることが
できる。すなわち、(1) 制動環状面が、間に大きな
摩擦を作り出す表面特性を有しているか、及び/又は、
(2) 制動環状面における面圧力を増大するために回
転軸に対して円錐状に構成されていることによって、高
められることができる。係止リングによる調整リングの
固定に関する好都合な他の可能性は、調整リングが、自
身の環状切欠の壁部に少なくとも1つの係止空所を有し
ていて、この空所内においては係止リングが、調整リン
グに作用する位置において、係止突起により係合するこ
とを特徴としている。この場合、詳細には、傾斜した側
面において、係止突起と、この突起を受け入れる係止空
所とは互いに当接しているように構成されていることが
好ましい。このように構成することにより、側面が、手
による調整リングの回転の際に、係止突起をバネの力に
抗して係止空所から押し出すが、さらに、調整リングの
回転を阻止することができる。係止リングによる調整リ
ングの固定は、手によって十分な大きさの回転モーメン
トが調整リングに加えられると、自動的に解除される。 合目的には、複数の係止突起と係止空所とが備えられて
いて、かつ、歯付き縁の種類に応じてチャックの周囲に
渡って均一に分配されて配設されている。
【0009】しかしながら、次のように、係止リングに
よる調整リングの固定を構成する可能性も存在する。す
なわち、一般に調整リングを回転させることができるた
めには、先ず、係止リングが、調整リングへの(自身の
)作用を(から)手で解除されねばならないようにであ
る。係止リングのこのような作動にとって好ましい実施
態様は、係止リングが、自身の、調整リングに向けられ
た半径方向の外面に、周方向に延びる環状切欠を有して
おり、この切欠内には、調整ピンが切欠の長手方向に可
動に係合し、このピンはドリルチャックの軸方向に移動
可能に調整リングの壁部内を案内されており、調整リン
グから外方に突出していることを特徴としている。係止
リングに相対する調整リングの回転を防げない調整ピン
の、対応する作動によって、係止リングは、望ましい方
法で、次のように移動させられることができる。すなわ
ち、この係止リングが調整リングに作用するようになら
ず、従ってこの係止リングの固定機能が働いていないよ
うにである。この場合、調整ピンは、自身の軸方向の移
動をしないように係止リングまたは調整リング内で固定
されることができる。好ましくは、調整リングの壁部に
通路が備えられていて、この通路内に、調整ピンが周方
向に制限されて2つの終端位置の間を移動可能であり、
係止リングは、第1の終端位置において、調整リングに
作用するために解除されていて、第2の終端位置におい
ては係止されている。さらに、調整ピンが、第1の終端
位置において、調整リングからの係止リングの解除に必
要な係止リングの軸方向工程だけ自由に通路内を移動可
能であり、第2の終端位置においては、バネの力を受け
て、通路の縁輪郭部にある係止空所内にはまっているよ
うに配設されることが好ましい。
【0010】構造上、非常に好都合な実施態様は、係止
リングが、軸方向に伸びていてチャック体へ向かって係
止リング後方端において開いている軸方向切欠を有して
おり、この切欠内には、チャック体に固定されていて係
止リングの回転を阻止するボルト頭部が係合することを
特徴としている。そこで、係止リングがドリルチャック
の組みたての際に、軸方向に前方からチャック体上へと
のせられることができ、その際、ボルト頭部は前記の軸
方向切欠内に入る。さらに、次のようにすることが、組
立技術上の理由から好ましい。すなわち、調整リングが
、調整スリーブと、調整ネジ山を担持するネジリングと
よりなっていて、この調整スリーブとネジリングとは互
いに回転不能に軸方向に係合していて、その際、環状切
欠が調整スリーブ内でネジリングへ向って軸方向に開か
れて構成されており、その結果、係止リングは、最初に
はネジリングがまだない場合に、軸方向に環状切欠内に
はめられることが可能となるように構成することである
。そこで、さらに、組み立ての際に、調整リングも、一
体に構成されたネジリングと、環状切欠内にはめられて
おり一体の係止リングと共に、前方からチャック体上へ
とのせられ、前端部において、例えばバネ座金等によっ
て、軸方向の位置においてチャック体上に固定されるこ
とができる。
【0011】係止リングが、前方のリング端部において
開かれた袋穴を有し、この袋穴は、コイルバネとして構
成されたバネをそれぞれ1つ受け入れ、このバネの袋穴
から突出するバネ端部が、調整リングの環状切欠の壁部
における、回転軸に垂直な環状面において支持されるよ
うにすることができる。さらに、調整リングが前端部に
向かって円錐状に先細になっていて、その結果、この調
整リングの、締付ネジを越えた軸方向の延長部は、ボー
リング工程の際に邪魔とならず、ボーリング工程の際の
、チャックジョーとボーリング工具に対する視界が妨げ
られないという可能性が存在する。
【0012】
【実施例】以下において、図示の実施例により本発明を
詳細に説明する。
【0013】図において、1がチャック体、2が調整リ
ングである。チャック体1は、ネジ受入部1′を介して
、不図示のボーリング用スピンドルに接続可能である。 3はチャックジョーであり、これは、通常は、3つずつ
ドリルチャックの周囲に渡って分配されている。これら
チャックジョーの間に不図示のボーリング工具のための
受入部が形成されている。ドリルシャフトの受け入れの
ために、チャック体1に空所11が設けられており、こ
の空所11は軸方向の通路11′を介してネジ受入部1
′に接続されていてよく、その結果、衝撃運動はボーリ
ングスピンドルから、直接、チャックジョー3の間の受
入部中に保持されたドリルシャフトの端部に伝えられる
ことができる。チャックジョー3は、チャック体1の案
内孔内において、ドリルチャックの回転軸4の周りに均
等に配設されている。この案内孔は、回転軸4に対して
傾斜した方向に延びており、その結果、案内孔5は、自
らの軸が前方すなわちボーリング工具の方向へ向かって
、交わっている。調整リング2は、回転軸4に共軸に、
チャック体1に配設されている。この調整リングは、回
転可能かつ軸方向移動不能にチャック体1に取り付けら
れており、案内孔5内のチャックジョー3の移動のため
に、回転軸4と共軸な調整ネジ7を備えている。 この調整ネジ7は、回転軸4に対するチャックジョー3
の傾斜に対応して円錐状に構成されている。この調整ネ
ジ7は、各チャックジョー3において、チャックジョー
に備えられた歯列8に係合している。その結果、調整リ
ング2が回転することにより、案内孔5内のチャックジ
ョー3が移動する。チャックジョー3は、ほぼ円形シリ
ンダ状のボルトであり、このボルトは、調整ネジ7に向
けられた側において平らにされており、そこにおいて、
歯列8を備えられている。案内孔5がチャック体1の表
面にある開口6につながっている。この開口6の領域に
おいて、調整リング2がネジリング2.1を有している
。このネジリングには調整ネジ7が構成されている。 さらに、調整リング2が調整スリーブ2.2を有してお
り、この調整スリーブは開口6に重なって覆い、チャッ
ク体1と共に、開口6につながる環状空間10を形成し
ている。この空間内には、チャックジョー3が、大きな
締付直径の場合に案内孔5と開口6から出ることができ
る。ネジリング2.1と調整スリーブ2.2が軸方向に
おいて回転不能に互いに差し込まれている。調整スリー
ブ2.2に備えられた環状ショルダ14が、調整リング
2を、このリングの軸方向の位置において固定する。軸
方向に延びる切欠/リブ構成15により、調整スリーブ
2.2とネジリングとが相対回転しないように固定され
る。ネジリング2.1が軸方向後方において、球軸受1
2と支持リング12′とを介してチャック体1に支持さ
れている。軸方向前方に向かって、調整リング2は、自
身の軸方向の位置において、バネ座金16によって固定
されている。このバネ座金は、チャック体1の環状切欠
にはめ込まれている。チャック体1の後端部においては
、チャック体1が該チャック体と回転不能に固定接続さ
れたグリップスリーブ13を保持している。前記チャッ
ク体1には、ボーリング工具のゆるめ、もしくは、締付
のために調整リング2を手で回すときに、ドリルチャッ
クを保持することができる。調整ネジ7は、手による調
整リング2の作動によってのみボーリング工具の十分に
固い締付を可能にするよう、十分に小さなピッチのもの
である。さらに、チャック体1において、調整リング2
に対して移動可能に案内された係止リング17が設けら
れている。この係止リングは、調整リング2に作用する
位置において、調整リングを、ボーリング工程中に望ま
しくない回転をしないよう固定する。前記係止リング1
7が軸方向において調整リング2の調整ネジ7の前方に
配設されており、チャック体1において、回転不能かつ
軸方向移動可能に案内されている。
【0014】調整リング2が軸方向前方に調整ネジ7を
越えて延長されており、自身の延長されたリング部分2
′に、チャック体1に向って開かれた環状切欠18を備
えている。この環状切欠は、係止リング17を受け入れ
ている。環状切欠18の軸方向の幅が十分な大きさであ
り、その結果、係止リング17の軸方向移動を十分に可
能にする。係止リング17は、バネ19の力によって、
調整リング2に作用する位置に保持される。
【0015】図1の実施例においては、一方で、環状切
欠18の壁部における調整リング2と、他方で、係止リ
ング17とが、それぞれ一つの制動環状面20を備えて
いる。係止リング17と調整リング2とが、バネ19に
よって、制動環状面20において互いに押圧され、その
際、制動環状面20は回転軸4に対して円錐状に構成さ
れている。制動環状面20の摩擦力により、ボーリング
工程の間において望ましくない回転をしないように調整
リング2を固定する。しかし、この摩擦力は、手により
調整リング2を回転する際には克服できる程度の大きさ
であるにすぎない。
【0016】図2の実施例においては、調整リング2が
自身の環状切欠18の壁部に係止空所を備えており、こ
の空所内において、係止リング17が、調整リング2に
作用する位置において、対応する係止突起でもって係合
する。前記係止空所と係止突起は、調整リング2ないし
は係止リング17におけるそれぞれの歯付き縁21の種
類に応じて構成されていてよい。係止突起と、この係止
突起を受け入れる係止空所とは、傾斜した側面において
互いに当接し合うことができる。そして、このように側
面が当接し合うのは、手による調整リング2の回転の際
に側面が係止リング17を移動させて、その際、係止突
起をバネ19の力に抗して係止空所から押し出すが、調
整リング2の回転を阻止するようにである。しかし、こ
こにおいて、図2の実施例におけると同じく、次のよう
に係止リング17により調整リング2を固定する可能性
が存在する。すなわち、調整リング2を回転させられる
ことができるように、係止リング17と調整リング2と
の回転を阻止する状態から係止リング17を先ず手で解
除されねばならないように、係止リング17により調整
リング2を固定することである。係止リング17の前記
の作動に特に適した実施態様が、図2と図3に示されて
いる。係止リング17の、調整リング2に向けられてい
て従って実施例においては円錐状に延びている半径方向
の外面には、周方向に延びる環状切欠26が設けられて
いる。この環状切欠には、切欠の長手方向に可動に、調
整ピン27が係合している。この調整ピンは、ドリルチ
ャックの、ほぼ軸方向に移動可能に、調整リング2の壁
部内を案内されていて、この壁部を通り抜けて、調整リ
ング2から外へ突出している。これは、手による作動の
ためにである。調整ピン27が、自身の軸方向において
調整リング2内に固定されている。調整リング2の壁部
には通路28が設けられており、この通路内において、
調整ピン27は周方向に(ダブル矢印31)制限されて
2つの終端位置29と30の間を移動可能である。第1
の終端位置29においては、係止リング17が調整リン
グ2への作用のために解除されており、他方、第2の終
端位置30においては、係止リング17は軸方向に、調
整リング2への作用状態から解除されており、その結果
、調整リング2は自由に回転させられることができる。 第1の終端位置29において、さらに、調整ピン27は
、調整リング2からの係止リング17の緩めのために必
要な、係止リング17の軸方向工程だけ自由に通路28
中を移動させられることができる。第2の終端位置30
のために、通路28の縁部輪郭に、係止空所32が設け
られている。この空所には、調整ピン27がバネ19の
力を受けてはまっている。このことによって、手による
調整リング2の回転の際には、調整ピン27をわざわざ
手で終端位置30に固持せねばならないことは不要とな
る。調整リング2は、調整ピン27が終端位置30にあ
るか、又は、終端位置29において手で、軸方向に前方
からボーリング工具へと向かう方向に移動させられて固
持される時、手によって、難なく(即座に)回転させら
れることができる。
【0017】さらに、全ての実施例において、係止リン
グ17が、軸方向に延びていてチャック体1へと向かい
後方の係止リング端部において開かれた軸方向切欠22
を有していてもよい。この切欠内には、チャック体1に
固定されていて係止リング17の回転を阻止するボルト
頭部23が係合する。調整スリーブ2.2とネジリング
2.1が軸方向に係合している。環状切欠18は調整ス
リーブ2.2内でネジリング2.1へと向かって軸方向
に開かれて構成されている。その結果、係止リング17
を、先ずまだネジリング2.1のない場合、軸方向にお
いて、調整スリーブ2.2の後方端部から、環状切欠1
8中にはめることができる。
【0018】係止リング17が、前方のリング端部にお
いて開かれた軸方向の袋穴24を備えている。この袋穴
は、コイルバネとして構成されたバネ19のうちの1つ
をそれぞれ受け入れる。このバネの、袋穴24から突出
するバネ端部により、バネ19は、回転軸4に垂直な環
状面25に支持されている。この環状面は、調整リング
2の環状切欠18の壁部に構成されている。調整リング
2の前端部2′は、ボーリング工具に向って円錐状をな
している。
【0019】
【発明の効果】ドリルチャックの軸方向の全長が小さく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドリルチャックを部分的に縦断面図で
、部分的に側面図で示す。
【図2】本発明のドリルチャックの他の実施例を図1に
対応して示す。
【図3】図2のIIIの部分の細部を拡大図で示す。
【符号の説明】
1……チャック体 2……調整リング 2.1……ネジリング 2.2……調整スリーブ 3……チャックジョー 4……回転軸 5……案内孔 6……開口 7……調整ネジ 17……係止リング 18……環状切欠 19……バネ 20……制動環状面 21……歯付き縁 22……軸方向切欠 23……ボルト頭部 24……袋穴 25……環状面 26……環状切欠 27……調整ピン 28……通路 29……第1の終端位置 30……第2の終端位置 32……係止空所

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  自らの間にボーリング工具のための受
    入部を形成するチャックジョー(3)と、チャック体(
    1)であって、このチャック体内には、チャックジョー
    (3)が回転軸(4)の周りに分配されて案内孔(5)
    中に配設されており、この案内孔は、回転軸(4)に対
    して傾斜した方向に延び、その結果、案内孔(5)は、
    自身の軸が前方すなわちボーリング工具の方向へ延びて
    、交わり、後方ではチャック体(1)の表面にある開口
    (6)内につながるものと、さらに、回転軸(4)に共
    軸で、回転可能かつ軸方向に移動不能にチャック体(1
    )に取り付けられた調整リング(2)であって、この調
    整リングは、チャックジョー(3)の移動のために、回
    転軸(4)と共軸の調整ネジ(7)を有しており、この
    調整ネジは各チャックジョー(3)において、前記チャ
    ックジョー(3)に備えられた歯列(8)に係合してい
    るものと、チャック体(1)において調整リング(2)
    に対して移動可能に案内された係止部材であって、この
    係止部材は、調整リング(2)に作用する位置において
    、このリングの望ましくない回転を阻止するものとを備
    えたドリルチャックにおいて、前記係止部材が、軸方向
    において、調整リング(2)の調整ネジ(7)の前方に
    配設されており、この調整リング(2)は軸方向前方へ
    調整ネジ(7)を越えて延長されており、チャック体(
    1)へ向かって開かれた環状切欠(18)を備えていて
    、この切欠は前記係止部材を受け入れることを特徴とす
    るドリルチャック。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載のドリルチャックにお
    いて、前記係止部材が、回転軸(4)に共軸の係止リン
    グ(17)であり、この係止リング(17)はチャック
    体(1)において回転不能かつ軸方向に移動可能に案内
    されており、バネ(19)の力によって調整リング(2
    )に作用する位置に保持されていることを特徴とするド
    リルチャック。
  3. 【請求項3】  請求項2に記載のドリルチャックにお
    いて、一方で環状切欠(18)の壁部内における調整リ
    ング(2)と、他方で係止リング(17)が、それぞれ
    制動環状面(20)を備えており、調整リング(2)に
    作用する位置において、係止リング(17)と調整リン
    グ(2)とが、バネ(19)によって、制動環状面(2
    0)において互いに押圧されていることを特徴とするド
    リルチャック。
  4. 【請求項4】  請求項3に記載のドリルチャックにお
    いて、制動環状面(20)が回転軸(4)に対して円錐
    状に構成されていることを特徴とするドリルチャック。
  5. 【請求項5】  請求項2に記載のドリルチャックにお
    いて、調整リング(2)が自身の環状切欠(18)の壁
    部内に少なくとも1つの係止空所を有していて、この空
    所内においては、係止リング(17)が調整リング(2
    )に作用する位置において、係止突起により係合するこ
    とを特徴とするドリルチャック。
  6. 【請求項6】  請求項5に記載のドリルチャックにお
    いて、係止突起と、この突起を受け入れる係止空所とは
    、手による調整リング(2)の回転の際に、傾斜した側
    面がバネ(19)の力に抗して係止突起を係止空所から
    押し出すが、さらに調整リング(2)の回転を阻止する
    ように、前記の傾斜した側面において、互いに当接する
    ことを特徴とするドリルチャック。
  7. 【請求項7】  請求項5または6に記載のドリルチャ
    ックにおいて、複数の係止突起と係止空所とが備えられ
    ており、歯付き縁(21)の種類に応じてチャック周囲
    に渡って均一に分配されて配設されていることを特徴と
    するドリルチャック。
  8. 【請求項8】  請求項2〜7のいずれか1項に記載の
    ドリルチャックにおいて、係止リング(17)が、自身
    の、調整リング(2)に向けられた半径方向の外面に、
    周方向に延びる環状切欠(26)を有しており、この切
    欠内には、調整ピン(27)が切欠の長手方向に可動に
    係合し、この調整ピンはドリルチャックの軸方向に移動
    可能に調整リング(2)の壁部内を案内されており、調
    整リング(2)から外方に突出していることを特徴とす
    るドリルチャック。
  9. 【請求項9】  請求項8に記載のドリルチャックにお
    いて、調整ピン(27)が、自身の軸方向の移動をしな
    いように係止リング(17)または調整リング(2)内
    に固定されていることを特徴とするドリルチャック。
  10. 【請求項10】  請求項8または9に記載のドリルチ
    ャックにおいて、調整リング(2)の壁部に通路(28
    )が備えられていて、この通路内に、調整ピン(27)
    が周方向に制限されて2つの終端位置(29,30)の
    間を移動可能であり、係止リング(17)は、第1の終
    端位置(29)において、調整リング(2)への作用の
    ために解除されており、第2の終端位置(30)におい
    ては係止られていることを特徴とするドリルチャック。
  11. 【請求項11】  請求項10に記載のドリルチャック
    において、調整ピン(27)が第1の終端位置(29)
    において、調整リング(2)からの係止リング(17)
    のゆるめのために必要な、係止リング(17)の軸方向
    工程だけ、自由に通路(28)内を移動可能であり、第
    2の終端位置(30)においては、バネ(19)の力を
    受けて、通路(28)の縁部輪郭内の係止空所(32)
    内にはまっていることを特徴とするドリルチャック。
  12. 【請求項12】  請求項2〜11のいずれか1項に記
    載のドリルチャックにおいて、係止リング(17)が、
    軸方向に延びていてチャック体(1)へと向かい、かつ
    、後方の係止リング端において開かれた軸方向切欠(2
    2)を有しており、この切欠内には、チャック体(1)
    に固定されていて係止リング(17)の回転を阻止する
    ボルト頭部(23)が係合することを特徴とするドリル
    チャック。
  13. 【請求項13】  請求項2〜12のいずれか1項に記
    載のドリルチャックにおいて、調整リング(2)が、調
    整スリーブ(2.2)と、調整ネジ(7)を担持するネ
    ジリング(2.1)とよりなっており、この調整スリー
    ブとネジリングとは相互に回転不能に軸方向に係合して
    おり、環状切欠18は調整スリーブ(2.2)内におい
    てネジリング(2.1)へと向かって軸方向に開かれて
    おり、その結果、係止リング(17)は、先ずまだネジ
    リング(2.1)のない場合に、軸方向に環状切欠(1
    8)内にはめることができることを特徴とするドリルチ
    ャック。
  14. 【請求項14】  請求項2〜13のいずれか1項に記
    載のドリルチャックにおいて、係止リング(17)が、
    前方のリング端部において開かれた袋穴(24)を有し
    ており、この袋穴はコイルバネとして構成されたバネ(
    19)の1つをそれぞれ受け入れ、このバネの袋穴(2
    4)から突出するバネ端部が、調整リング(2)の環状
    切欠(18)の壁部中の、回転軸(4)に垂直な環状面
    (25)に支持されていることを特徴とするドリルチャ
    ック。
  15. 【請求項15】  請求項1〜14のいずれか1項に記
    載のドリルチャックにおいて、調整リング(2)が前端
    部へと向かって円錐状に先細にされていることを特徴と
    するドリルチャック。
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