JP2008529712A - 冷却システムを備えたバーベキューグリル - Google Patents

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Abstract

肉類が焦げたり焼き網にくっついたりするのを防止するために、冷却システムを備えたバーベキューグリルを提供する。
本発明のバーベキューグリルにおいて、本体は燃料の供給を受けて加熱できるように、上部が開放され、内部には収容空間を有する。焼き網は、本体の上部に配置され、一側面に流体の流入及び/又は排出のための第1連通孔と第2連通孔が形成されたフレームを有する。流体循環管は、フレームの内部に反復的に屈折して形成されて、第1連通孔及び第2連通孔と連結される。冷却装置は、第1連通孔及び第2連通孔を介して流体循環管と連結されて、流体循環管の内部を循環する流体を冷却する。上記バーベキューグリルは、上部に本体を、内部に冷却装置を収容し、移動及び組立が可能なハウジングをさらに含むことができる。

Description

本発明は、バーベキューグリルに関し、より詳しくは、熱によって調理される肉類が置かれる焼き網の下部に冷却流体を循環させる冷却システムを備えることによって、該当肉類を焦げないように焼くことができるバーベキューグリルに関する。
一般に、肉類又は魚のような食物は、調理過程で炭火やガスレンジによって加熱し、該当食物に内包された脂肪を調節することによって淡泊なうまみを出すことができる。このような調理方法によって肉類又は魚を焼く場合、肉類又は魚を火から一定間隔で離隔して、これらに徐々に火を通すことができるようにする焼き網が必要である。
図20及び図21は、従来技術によるバーベキューグリルを示した図である。図20及び図21を参照すると、従来技術によるバーベキューグリルは、本体102、炭火容器104、及び焼き網106を含む。炭火容器104は、本体102の内部に収容される。焼き網106は、本体102の上部に置かれ、調理される肉類を支持する。焼き網106は、等間隔で配列された格子部108を有する。
炭火容器104の上部に焼き網106を据え置き、焼き網106に肉類をのせることによって、肉類の調理準備が完了する。肉類を調理する間に、焼き網106は炭火容器104に入れられた炭火の火力によって加熱される。従って、調理の進行程度に関係なく肉類は焼き網106の格子部108にくっつく。肉類は、その内部は生焼け状態で格子部108との接触部分は焦げる。従って、肉類を調理する途中に肉類がくっついた焼き網は新しい焼き網に交替されなければならない。しかし、新しい焼き網に交替しても、焼き網は急速に加熱される。よって、上記過程を反復することになるので、焼き網を何度も交替しなければならないという不便さがあった。
1988年3月17日付で登録された米国特許第4,744,292号(登録権者:Toshio NAGATA)には、人に加わる熱エネルギーを防止しながらケーシング内に置かれた肉類を焼くバーベキューグリルが開示されている。
一方、2001年5月15日付で登録された米国特許第6,230,700号(登録権者:Dale T.Danielsなど)には、フレームと本体が分離可能な炭火グリルが開示されている。
図22には、上記Dale T.Danielsなどの炭火グリルが示されている。図22を参照すると、炭火グリル10は本体12を含む。本体12は、フレーム14によって支持される。フレーム14の一側面には、延長旋盤16が一体に固定される。本体の下部26の外面には、多数の支持アーム84が取り付けられる。支持アーム84は、炭火グリル10の本体12を支持するためにフレーム14に置かれる。これによって、本体12は道具なしでもフレーム14から容易に分離される。フレーム14の下部には、フレーム14に安定性を提供するための旋盤20が配置される。フレーム14の下端部には、炭火グリル10の移動を容易にする一対の輪24が装着される。
延長旋盤16に対向して、本体12の一側には空気流入システム58が配置される。空気流入システム58は、空気の流れを流入させるための内部ファンを備える。
しかし、上記構造から成る炭火グリル10は、フレーム14と本体12とが組み立てられた場合にのみ使用できる。即ち、本体12は、洗浄などのためだけにフレーム14から分離されるのであって、分離された状態での室内使用は難しい。それだけでなく、肉類を焼く場合は、依然として肉類が焦げるという短所がある。
本発明は、上記の問題点を解決するために案出されたもので、本発明の目的は、肉類が焦げたり焼き網にくっついたりするのを防止でき、室内と野外の両方で使用可能なバーベキューグリルを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、
燃料の供給を受けて加熱できるように、上部が開放され、内部には収容空間が限定される本体;本体の上部に配置され、一側面に流体の流入及び/又は排出のための第1連通孔と第2連通孔が形成されたフレームと、フレームの内部に第1連通孔から第2連通孔へと連結される流体循環管とを備える焼き網;及び、第1連通孔及び第2連通孔を介して流体循環管と連結され、流体循環管の内部を循環する流体を冷却するための冷却装置;を含むことを特徴とするバーベキューグリルを提供する。
本発明によるバーベキューグリルは、上部に本体を着脱自在に収容し、内部に冷却装置を収容するための移動及び組立が可能なハウジングをさらに含む。
焼き網の上部両側には、横方向の中心線から偏向して取っ手が取り付けられる。
ハウジングの上部には本体の一側に旋盤が設けられ、旋盤の内側にはスライド方式で収納される補助旋盤が設けられ、ハウジングの内部には、冷却装置及び燃料タンクをそれぞれ収容するためのスライド旋盤、及び各スライド旋盤を引き出せるように案内するためのガイドレールが設けられる。
本体は、焼き網の下部に熱を供給するための加熱部;加熱された焼き網を冷却するために冷却装置を作動させる冷却スイッチ部;及び、冷却スイッチ部の信号によって冷却装置の作動状態を表示するためのランプ;を含む。
加熱部は、内部に平行に配置される多数のパイプ型バーナーを含み、多数のパイプ型バーナーの上部に配置される炭容器をさらに含むことができる。
冷却スイッチ部は、焼き網の有無を感知して流体供給可否を決定するための焼き網感知部;及び、使用者の操作によって流体循環管に流体を供給するための作動スイッチ部;を含む。
流体循環管は、第1連通孔及び第2連通孔とそれぞれ連通する第1ソケット及び第2ソケットを備え、第1ソケットから1つ以上分岐して屈曲経路を形成した後に第2ソケットに回帰し、第1ソケット及び第2ソケットには流体の漏れを防止するための構造を備える。
冷却装置は、別途の冷却キットに備えられる。冷却装置は、内部に流体を保管できるタンク;タンク内部の流体を流体循環管にポンピングするポンプ;流体循環管を循環した後に排出された流体を冷却するための冷却器;冷却器の熱を冷ますために冷気を循環させる冷却ファン;及び、タンクと流体循環管とを連結する連結ホース;を含む。
冷却キットには、タンクの水位を表示するための透明窓及びフロートが備えられ、水を排水するためのドレーンが底面に備えられ、流体の注入のための注入孔が上部に形成され、上記注入孔には異物を濾過するためのフィルターが備えられる。
冷却キットは、ハウジングの内部に提供されたスライド旋盤に置かれ、スライド旋盤とハウジングのドアとの間にはスライド旋盤を引き出すためのクランクバーが設けられる。
冷却ファンと冷却器との間にはダクトが設けられる。
冷却器は、熱電素子を備えた冷却部及び電源供給部を含む。
本発明によるバーベキューグリルの作用を説明すれば、焼き網が本体の上部に装着されると、焼き網感知部が焼き網を感知して冷却装置を作動させ、これによって、焼き網の流体循環管に流体が循環される。
以下、添付図面を参照しながら本発明の望ましい実施例を詳しく記載する。
図1乃至図3には、本発明の望ましい実施例によるバーベキューグリル1が示されている。図1乃至図3を参照すると、本発明の望ましい実施例によるバーベキューグリル1の本体100は、移動及び組立が可能なハウジング500に装着できる。本体100は、上部が開放され、内部には収容空間を有する。本体100の内部には焼き網300が設けられ、焼き網300の下部には加熱部120が備えられる。
加熱部120は、焼き網300を加熱するための熱を生成する。加熱部120の前方側壁部には、火力を制御するための多数の制御ノブ150が設けられる。これとは違い、制御ノブ150は本体100の上部に設けられることもできる。
図4及び図5は、燃料によって変わる加熱部120の使用状態を示している。
ガスを燃料として使用する場合、加熱部120には多数のパイプ型バーナー140が収容空間Sに平行に配置される。バーナー140の形状はこれに制限されない。パイプ型バーナー140の上側には、多数の放熱板160が着脱自在に配置される。ガスは別途の燃料タンク110などに収容される。
これとは違い、炭を燃料として使用する場合、加熱部120は炭を収容するための炭容器170でありうる。炭容器170は、上部が開放されたボックス形状で、その内部には炭、薪又は煉炭などが多様に収容されることができる。炭容器170は、放熱板160を取り外した状態でバーナー140の上部に配置される。炭容器170の底面には、パイプ型バーナー140が通れるように溝が備えられることができる。炭はパイプ型バーナー140から供給される空気によって持続的に燃焼されることができる。
一方、制御ノブ150は、燃料がガスの場合は、多数のパイプ型バーナー140によって供給される熱量をそれぞれ調節できる。燃料が炭である場合は、制御ノブ150は、本体100の収容空間内部に供給される空気の量を調節する。
図1乃至図3を再び参照すると、本体100の前方中央部には冷却スイッチ部200が備えられる。冷却スイッチ部200は、焼き網300に冷却流体を供給するために冷却装置400を作動させる。冷却スイッチ部200と冷却装置400については下記で再び詳しく説明する。
加熱部120の前方側壁部に備えられたランプ130は、冷却スイッチ部200の信号によって冷却装置400の作動状態を表示する。望ましくは、ランプ130はLED表示窓からなる。これとは違い、ランプ130は後述される冷却装置400に備えられることもできる。
焼き網300の上部両側には、取っ手(図6の302)が取り付けられる。取っ手302は、焼き網300の横方向中心線からバーベキューグリル1の前方に偏って取り付けられる。使用者はこの取っ手302を使用してバーベキューグリル1から焼き網300を便利且つ安全に分離できる。即ち、焼き網300の内部に流体が入っている状態で使用者が焼き網300を分離すれば、焼き網300から出てくる熱い水で火傷する恐れがあるが、このような場合、取っ手302をつかんで分離すれば、焼き網300の流体出入口が上側を向くようになるので水が流れ出る心配がない。
一方、ハウジング500は、本体100の下部に配置されるキャビネット510、本体100の両側に設けられる旋盤520、及び調理器530を含む。旋盤520の内側には、スライド方式で収納される補助旋盤522が備えられる。ハウジング500の上部には、本体100の上側を覆うキャップ570が備えられる。キャップ570はハウジング500にヒンジ結合される。
まず、キャビネット510の隅には、バーベキューグリル1を支持するための多数の脚540が下方に延びる。多数の脚540の下端には、ハウジング500を移動自在にするための第1ホイール550及び第2ホイール560が取り付けられる。第1ホイール550には、ハウジング500の移動を停止させるためのストッパー551が備えられる。
キャビネット510の内部には、燃料タンク110、及び後述される冷却キット410を収容するためのスライド旋盤112、113がそれぞれ備えられる。冷却キット410が置かれたスライド旋盤112とキャビネット510のドアとの間には、クランクバー116が設けられる。クランクバー116は、キャビネット510のドアが開く時にスライド旋盤112を外部に引き出す。
図6及び図7には、バーベキューグリル1の焼き網300が示されている。図6及び図7によると、焼き網300は、フレーム310及び屈曲経路を有する流体循環管320を含む。フレーム310は、所定の四角形であり、上下2つの部分に分かれる。フレーム310の外部側壁311には第1連通孔312と第2連通孔313が形成され、フレーム310の内部側壁314には流体循環管320の通れる多数の溝315が形成される。フレーム310の上下2つの部分が合わさると、最初は半円形である第1連通孔312と第2連通孔313は円形を成す。
流体循環管320は、調理される肉類を支持する部分であり、フレーム310の内部に等間隔で配置される屈曲経路を形成する。流体循環管320は、焼き網300の幅を少なくとも2つ以上に分けるように反復的に配置される。流体循環管320が加熱される間に冷却流体が流体循環管320の内部へと循環されるため、肉類は焦げたりくっついたりしないで焼かれることができる。
流体循環管320は、第1ソケット321及び第2ソケット322を備える。第1ソケット321及び第2ソケット322は、フレーム310の外部側壁311と内部側壁314との間に提供されている。第1ソケット321及び第2ソケット322の両端部には、第1貫通ホール321a及び第2貫通ホール322aがそれぞれ形成され、これらは第1連通孔312及び第2連通孔313とそれぞれ連通する。
図8の(a)乃至(d)には、多様なタイプの流体循環管320が示されている。図8の(a)を参照すると、ワンウェイ(one way)タイプの流体循環管320が示されているが、これは、第1ソケット321から第2ソケット322まで連結される片道流路を有する。
図8の(b)を参照すると、ツーウェイ(two way)タイプの流体循環管320が示されているが、これは、上記に図6を参照して説明した通り、第1ソケット321から2つに分岐されて、それぞれ第2ソケット322までジグザグ形状に配置される2本の流路を有する。
図8の(c)を参照すると、スリーウェイ(three way)タイプの流体循環管320が示されているが、これは、第1ソケット321から3つに分岐されて、それぞれ第2ソケット322までジグザグ形状に配置される3本の流路を有する。
図8の(d)を参照すると、フォーウェイ(four way)タイプの流体循環管320が示されているが、これは、第1ソケット321から4つに分岐されて、それぞれ第2ソケット322までジグザグ形状に配置される4本の流路を有する。
このような多様なタイプの流体循環管320のうち、多数の流路を有する場合に冷却効率が高くなり得る。即ち、流体循環管320が多数の流路を有すると、流体の通る経路が短くなって流体の温度が大きく上昇しないため冷却効率が高い。
図9の(a)は、冷却キット410が置かれるスライド旋盤112の作動を示している。キャビネット510のドアの内側とスライド旋盤112とは、クランクバー116によって連結されて、キャビネット510のドアが開く時に、これに連動してスライド旋盤112が引き出される。クランクバー116の一端はキャビネット510のドアの内側に固定され、他端はスライド旋盤112に形成された溝118に沿って移動可能に設けられる。
図9の(b)を参照すると、燃料タンク110が置かれるスライド旋盤113には、略六角形の溝119が加工される。上記溝119によって燃料タンク110はスライド旋盤113に安定的に収容される。
図10及び図11には、冷却装置400が示されている。図10を参照すると、冷却装置400は、本体100の外部に着脱自在な別途の冷却キット410の内部に備えられる。冷却キット410の側壁部には、外部空気を流入及び排出できる排気孔411が形成される。冷却キット410の上部には流体の注入のための注入孔412が形成され、注入孔412には異物の濾過のためのフィルター416が装着される。冷却キット410の前面には、内部に収容される流体の水位を表示するための透明窓413及びフロート418が備えられる。冷却キット410の底面には、バーベキューグリル1を使用しないで長期間保管する場合に容易に水を排水するためのドレーン414が備えられる。
図11に示されたように、冷却装置400は、タンク420、ポンプ430、冷却器440、冷却ファン450、及び連結ホース460を含む。タンク420の内部には、流体が保管される。ポンプ430は、タンク420内部の流体をポンピングして流体循環管320の内部に供給する。冷却器440は、流体循環管320を循環した後に排出された流体を冷却する。冷却ファン450は、冷却器440の熱を冷ますために冷気を循環させる。連結ホース460は、タンク420からポンプ430を通って流体循環管320に達する供給経路、及び流体循環管320から冷却器440を通ってタンク420に達する帰還経路を形成する。即ち、連結ホース460は、タンク420から流体循環管320へと流体を供給し、流体循環管320を循環して出てきた流体を再びタンク420へ送り戻す。
上記のように構成された冷却装置400の作用による、バーベキューグリル1使用時の流体の循環過程を察すると、次の通りである。
ポンプ430がタンク420内部の冷たい流体を、連結ホース460を介して流体循環管320へ送ると、冷たい流体は流体循環管320の第1ソケット321を介して内部へ入り、流体循環管320の経路に沿って循環する。流体循環管320を循環して出てくる熱い流体は、流体循環管320の第2ソケット322から排出される。上記熱い流体は、連結ホース460を経て冷却器440を通過しながら冷却される。よって、流体はタンク420へ入っていく時には冷たい状態となる。
タンク420は、透明なプラスチックなどから成る。タンク420の上部には流体補充口421が、一側部には流体排出口422が形成される。タンク420に収容される流体は水、冷媒などである。
冷却器440は、公知の通り、圧縮器、凝縮器、蒸発器及び膨脹弁から成る。これとは違い、冷却器440は、熱電素子(thermoelectric element)を含んだ冷却部及び電源供給部から構成されることもできる。
冷却ファン450は、ファンモーター451によって駆動され、冷却器440へ冷気を送風する。
連結ホース460は、ハウジング500のキャビネット510の内部空間を通るように設けられる。上記の通り、連結ホース460の供給経路は、タンク420からポンプ430を経て焼き網300の第2ソケット322へと連結される。連結ホース460の帰還経路は、第1ソケット321から冷却器440を経てタンク420の流体排出口422へと連結される。
図12の(a)乃至(d)には、冷却ファン450の設置構造が示されている。
図12の(a)及び(b)のように、冷却ファン450は冷却器440の前方又は後方に選択的に設けられることによって、冷却器440に対して冷気を強制的に吸入又は排出して冷気を送風できる。
また、冷却器440には、図12の(c)のように2台の冷却ファン450が設けられるか、図12の(d)のようにダクト452及び冷却ファン450が設けられることができる。
図13には、冷却器440に適用される熱電素子が示されている。熱電素子は、直流電流によって自由に冷却、加熱などの温度制御ができる半導体素子である。N型素子446とP型素子448とが金属442によって連結される。N型素子446に(+)のDC電流を流すと、P型素子448側からN型素子446側への電子移動が生じるのに伴なって、熱が低温側で吸収され、高温側で放出される。
図14及び図15は、焼き網300の装着による冷却スイッチ部200の作動を説明するための図である。図14及び図15を参照すると、冷却スイッチ部200は焼き網感知部210及び作動スイッチ部220を含む。
作動スイッチ部220は、使用者の操作によって冷却装置400に作動信号を送る。焼き網感知部210は、内部に備えられたセンサー(図示せず)によって焼き網300の有無を感知して冷却装置400に作動信号を送る。冷却装置400は、焼き網感知部210及び作動スイッチ部220の両方から信号を受けてこそ作動される。即ち、使用者が作動スイッチ部220を作動させて冷却装置400に作動信号を送っても、焼き網感知部210が焼き網を感知できなければ冷却装置400に作動信号を送らないので、結果的に冷却装置400は作動されない。同様に、焼き網が置かれていて焼き網感知部210が冷却装置400に作動信号を送っても、作動スイッチ部220を作動させなければ、冷却装置400は作動されない。
焼き網感知部210は、作動軸211、作動軸211の周りに挿入されるスプリング212、及び焼き網感知スイッチ(図示せず)を含む。
作動軸211は、焼き網300のフレーム310と接触可能に設けられ、焼き網300の第1連通孔312と第2連通孔313との間に焼き網300と水平をなすように配置される。
スプリング212は、作動軸211を水平方向に弾持する。スプリング212は、作動軸211の周りに挿入されるコイルスプリングが主に使われるが、
これに限定されるものではない。スプリング212は、作動軸211が焼き網300にぶつかる前までは冷却スイッチ部200の外側へ突出されているように、作動軸211を弾持する役割をする。
焼き網感知スイッチは、焼き網300が置かれると、上記焼き網300により加圧される作動軸211の圧力によって点いて、冷却装置400に作動信号を送る。
即ち、本体100に焼き網300が置かれると、作動軸211は焼き網300にぶつかって、冷却スイッチ部200の内部に向かって移動する。作動軸211は、焼き網300にぶつかって加圧されながら焼き網感知スイッチを点け、焼き網感知スイッチは冷却装置400に作動信号を送る。
一方、作動スイッチ部220は、一対の流体供給管221、流体供給管221を作動軸211と一直線上で支持するためのブラケット222、ブラケット222の下部に配置されるローテーター223、ローテーター223を回転させるための作動ノブ224、ブラケット222が水平方向へ移動できるようにローテーター223の上部に結合させるためのピン225、及びローテーター223の回転により点いて冷却装置400に作動信号を送るスイッチ(図示せず)を含む。
一対の流体供給管221は、第1連通孔312及び第2連通孔313とそれぞれ結合するように配置されて、焼き網300の流体循環管320へ流体を供給する。ローテーター223は所定の円筒形であり、中心部に回転軸223aを、側壁には傾斜溝223bを備える。作動ノブ224は、ローテーター223の回転軸223aの一端に取り付けられる。ピン225の一端は、傾斜溝223bにかかるように配置される。スイッチは、作動スイッチ部220の内部又は外部に、作動ノブ224を作動位置に回転させると点くように設けられる。
一対の流体供給管221は、作動軸211と平行に配置される。各流体供給管221の一端は第1連通孔312及び第2連通孔313に接触され、他端は連結ホース460と結合される。
ブラケット222は、平面視で見ると、上部がふさがった中空のT字状である。一対の流体供給管221及び作動軸211は、ブラケット222の上部壁を通過してブラケット222の下部に平行に結合される。
ローテーター223は、円筒形であり、中心に備えられた回転軸223aによって回転する。ローテーター223の側壁には、一定幅の傾斜溝223bが斜線で形成されている。ローテーター223は、ブラケット222の下部に配置され、ピン225によってブラケット222と結合される。
作動ノブ224は、ローテーター223の回転軸223aの一端に取り付けられ、180°回転する。作動ノブ224が作動位置に回転すると、回転軸223aによってスイッチが点いて冷却装置400に作動信号を送る。
ピン225は、ねじ形状であり、ピン225の頭部はローテーター223の回転軸223aと垂直をなすようにブラケット222に挿入される。ピン225の一端はローテーター223の傾斜溝223bに挿入され、ローテーター223の回転によってブラケット222を図示された矢印方向に往復移動させる。
図16の(a)及び(b)には、流体循環管320の第1ソケット321の流体漏れ防止構造が示されている。図16の(a)及び(b)を参照すると、流体循環管320の第1ソケット321には扁平な頭部を有するプランジャー232が挿入される。プランジャー232の頭部は、第1ソケット321の開口部、即ち、第1貫通ホール321aに向かって配置される。プランジャー232の胴体の外側には、プランジャー232を弾持するためのスプリング234が結合される。第1ソケット321の開口部にはブッシュ236が挿入され、ブッシュ236の後端にはプランジャー232の頭部より小さな内径を有するOリング238が挿入される。ブッシュ236及びOリング238の外側にはナット240が挟まれて、第1ソケット321の開口部に結合される。
焼き網300の流体循環管320に流体を循環させようとする場合には、図16の(a)のように、流体供給管221を第1ソケット321に挿入してプランジャー232の頭部の突起232aを加圧することにより、流路が提供される。以後、図16の(b)のように、流体供給管221を第1ソケット321から分離させると、プランジャー232がスプリング234の弾性によって位置回復されてプランジャーの頭部がOリング238に接触されることにより、流路は閉鎖される。
一方、図示してはいないが、流体循環管320の第2ソケット232も第1ソケット231と同一の構造を有する。
図17には、本発明のもう一つの実施例によるバーベキューグリル2が示されている。上記に説明したバーベキューグリル1と同じ構成には同一符号を使用した。バーベキューグリル2には、2つの焼き網300が備えられる。上記バーベキューグリル2の場合には、それぞれの焼き網300を個別的に使用できるようになっている。また、バーベキューグリル2は大型であるため、キャビネット510には引出し580が追加で備えられることができる。
図18及び図19には、図17に示されたバーベキューグリル2の各焼き網300を冷却するための方法が示されている。図18を参照すると、バーベキューグリル2が1つの冷却装置400を備えている場合には、1つの冷却装置400が2つの焼き網300に流体を供給するようになっている。従って、冷却装置400から2本の連結ホース460がそれぞれの焼き網300へと連結され、各焼き網300から出てきた2本の連結ホース460が冷却装置400へと連結される。この時、ポンプ430は2つ備えられるのが望ましい。
図19を参照すると、バーベキューグリル2が2つの冷却装置400を備えている場合には、1つの冷却装置400が1つの焼き網300にだけ流体を供給するようになっている。
また、燃料タンク110も、1つ又は2つが選択的に備えられ得る。
以下、本発明の望ましい実施例によるバーベキューグリルの作用を説明する。
まず、本体100の上部に焼き網300が着脱自在に装着される。そして、作動スイッチ部220の作動ノブ224を180°回転させる。
焼き網300が本体100の加熱部120の上部に装着されれば、焼き網感知部210の作動軸211が焼き網300のフレーム310によって冷却スイッチ部200の内側に加圧される。
作動軸211が加圧されれば、冷却スイッチ部200の内部に設けられたセンサー(図示せず)が作動して、焼き網感知スイッチ(図示せず)を接続させる。
焼き網感知スイッチが接続されれば、冷却装置400に作動信号を送る。上記作動信号によって、流体はポンプ430を介してタンク420からポンピングされる。冷却装置400が作動されれば、ランプ130が点く。
焼き網感知スイッチが接続されない場合には、冷却装置400が駆動されないため焼き網300に流体が供給され得ない。従って、バーベキューグリル1、2を使用しない場合には不要に流体が供給されず、流体の漏れによるバーベキューグリル1、2の故障及び事故などの危険が防止される。
加熱部120の上部に焼き網300を載せてから、制御ノブ150でバーナー140を点火する。燃料が炭である場合には、バーナー140の上部に炭容器170を配置して焼き網300を加熱させる。このように、バーベキューグリル1、2は、燃料がガスでも炭でも関係なく、使用者の便宜によって使われることができる。
作動ノブ224が回転すると、ローテーター223の傾斜溝223bが共に回転する。この時、傾斜溝223bは、ローテーター223の上部から見る場合、図15の矢印方向のうち右側の矢印方向へ移動する。傾斜溝223bにはピン225の一端が挿入されていて、ブラケット222はピン225によってローテーター223の上部に固定されている。従って、傾斜溝223bが図15の右側の矢印方向へ移動すると、ブラケット222は同じ方向へ移動する。
これに伴なって、一対の流体供給管221は、ブラケット222によって図15の右側の矢印方向へ移動し、その一端が第1連通孔312及び第2連通孔313と結合される。流体供給管221の他端は、連結ホース460を介して冷却装置400と連結されているので、冷却装置400が作動されると流体が焼き網300へ供給されることができる。
流体は、第1連通孔312と連結された第1ソケット321を介して流体循環管320へ供給される。この時、流体循環管320は、少なくとも2つ以上に分岐されているので、焼き網300をより一層効果的に冷却することができる。
第1ソケット321を介して分岐され、循環された流体は、第2ソケット322を介して排出される。第2ソケット322は、第2貫通ホール322a及び第2連通孔313を介して連結ホース460と連結される。流体は冷却キット410の内部の冷却器440を経て再びタンク420へ戻ってくる。冷却器440は冷却ファン450の駆動によって流体を冷却する。冷却ファン450は、冷却キット410の内部へ冷気を流入させて、加熱された空気を冷却キット410の外部へ排出させる。
冷却キット410には、透明材質からなるタンク420内部の流体の水位を確認するための透明窓413及びフロート418が備えられる。使用者は透明窓413からフロート418を確認することによって、流体供給量を調節できる。
バーベキューグリル1、2を使用しない場合には、制御ノブ150を用いてバーナー140又は炭火を消した後、焼き網300を取り外す。焼き網300が取り外されると作動軸210の加圧が解除され、センサーが信号を受けて焼き網感知スイッチが開くようになる。よって、冷却装置400の作動が止まり、焼き網300に流体がそれ以上供給されないようになる。
焼き網300を移動させるか、バーベキューグリル1、2から分離させる場合、焼き網300の流体循環管320の第1ソケット321及び第2ソケット322には流体漏れ防止構造が提供されているので、使用者にとって安全である。
上記バーベキューグリル1、2は、ハウジング500と組み立てて野外で使用することができ、本体100及び冷却装置400をハウジング500から分離して室内でも使用することができる。ハウジング500の両側には、旋盤520と補助旋盤522、及び調理器530が備わっているので、使用者は食物を下ごしらえして調理するなど多様な用途でバーベキューグリル1、2を使用することができる。
以上、説明したように、本発明による冷却システムを備えたバーベキューグリルは、焼き網の流体循環管を介して流体を循環させて焼き網の過熱を防止することにより、肉類の調理過程で肉類が焼き網にくっついたり焦げたりするのを防止する。
また、本発明による冷却システムを備えたバーベキューグリルは、移動可能なハウジングに着脱させることによって、野外は勿論室内でも使用することができ、ガス及び炭などの多様な燃料を同時に用いることができるので、利用効率が高い。
また、本発明による冷却システムを備えたバーベキューグリルは、焼き網を感知するセンサーを備えることによって、焼き網がない場合には冷却装置を作動させないので、安全度が高い。
従って、本発明による冷却システムを備えたバーベキューグリルは、肉類を焦がさないように焼くことができるので、肉類の中の脂肪は著しく減らしながら水分は最大限閉じ込めて肉類の肉質をやわらかくする。
また、本発明による冷却システムを備えたバーベキューグリルは、焼き網の流体循環管に流体漏れ防止構造が備えられているので、焼き網を移動させるかバーベキューグリルから分離させる場合に、使用者に安全性を提供する。
また、本発明による冷却システムを備えたバーベキューグリルは、焼き網に肉類がくっつかないので、焼き網の洗浄を容易にし、焼き網の洗浄に使用される合成洗剤の量を減らすことができる。よって、水質環境の改善にも大きく寄与する。
以上、本発明を、上記の実施例についてのみ詳しく説明したが、本発明の思想と範囲の中で変更や変形ができることは、本発明が属する分野の当業者には明白なことであり、このような変更や変形は特許請求の範囲によって制限されるべきである。
本発明の望ましい実施例によるバーベキューグリルの正面図である。 図1に示されたバーベキューグリルの側面図である。 本発明の望ましい実施例によるバーベキューグリルの平面図である。 図1に示されたバーベキューグリルの加熱部の部分断面図で、ガスを燃料として使用する場合を示した図である。 図1に示されたバーベキューグリルの加熱部の部分断面図で、炭を燃料として使用する場合を示した図である。 図3に示されたバーベキューグリルの焼き網の平面図である。 図6に示された焼き網の部分的な内部斜視図である。 (a)乃至(d)は、焼き網内部の流体循環管の多様な例を示した図である。 (a)及び(b)は、本発明によるキャビネットの内部の部分平面図である。 本発明による冷却キットの斜視図である。 本発明による冷却装置の作用を示した図である。 (a)乃至(d)は、本発明による冷却ファン設置構造の多様な例を示した図である。 本発明による冷却器に適用される熱電素子を示した図である。 本発明による冷却スイッチ部と流体循環管との結合過程を説明するための図である。 図14に示された冷却スイッチ部の側断面図である。 (a)及び(b)は、流体循環管の漏れ防止構造を説明するための図である。 2つの焼き網を使用する場合のバーベキューグリルを示した図である。 図16に示されたバーベキューグリルの2つの焼き網を冷却するための方法を示す図で、1つの冷却装置を備えたバーベキューグリルの正面図である。 図16に示されたバーベキューグリルの2つの焼き網を冷却するための方法を示す図で、2つの冷却装置を備えたバーベキューグリルの正面図である。 従来技術によるバーベキューグリルの分解斜視図である。 図20に示されたバーベキューグリルの結合状態の断面図である。 従来技術によるもう一つの炭火グリルの全体斜視図である。

Claims (22)

  1. 燃料の供給を受けて加熱できるように、上部が開放され、内部には収容空間が限定される本体;
    上記本体の上部に配置され、一側面に流体の流入及び/又は排出のための第1連通孔と第2連通孔が形成されたフレームと、上記フレームの内部に上記第1連通孔から上記第2連通孔へと連結される流体循環管とを備える焼き網;及び
    上記流体循環管の内部を循環する流体を冷却するための冷却装置;を含むことを特徴とする冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  2. 上部に上記本体を着脱自在に収容し、内部に上記冷却装置を収容するための、移動及び組立が可能なハウジングをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  3. 上記焼き網の上部両側には、横方向の中心線から偏向して取っ手が取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  4. 上記ハウジングの上部には上記本体の一側に旋盤が設けられ、上記旋盤の内側にはスライド方式で収納される補助旋盤が設けられることを特徴とする請求項2に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  5. 上記ハウジングの内部には、冷却装置及び燃料タンクをそれぞれ収容するためのスライド旋盤、及び上記各スライド旋盤を引き出せるように案内するためのガイドレールが設けられることを特徴とする請求項2に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  6. 上記本体は、
    上記焼き網の下部に熱を供給し、上記熱の強度を制御するための多数の制御ノブが側壁部に設けられている加熱部;
    上記加熱部によって加熱された焼き網を冷却するために上記冷却装置を作動させる冷却スイッチ部;及び
    上記冷却スイッチ部の信号によって上記冷却装置の作動状態を表示するためのランプ;をさらに含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  7. 上記冷却スイッチ部は、
    上記焼き網の有無を感知して上記冷却装置から上記流体循環管までの流体供給可否を決定するための焼き網感知部;及び
    使用者の操作によって上記流体循環管に流体を供給するための作動スイッチ部;を含むことを特徴とする請求項6に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  8. 上記焼き網感知部は、
    上記フレームと接触できるように上記第1連通孔と上記第2連通孔との間に上記焼き網と水平方向に配置される作動軸;
    上記作動軸の周りに挿入され、上記作動軸を水平方向に弾持するためのスプリング;及び
    上記焼き網によって上記作動軸が加圧される場合、上記冷却装置に作動信号を送る焼き網感知スイッチ;を含むことを特徴とする請求項7に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  9. 上記作動スイッチ部は、
    上記第1連通孔及び上記第2連通孔と結合されるように配置され、上記焼き網の上記流体循環管に流体を供給するための一対の流体供給管;
    上記流体供給管及び上記作動軸を一直線上で支持するためのブラケット;
    所定の円筒形であり、中心部には回転軸を、そして側壁には傾斜溝をそれぞれ備えており、上記ブラケットの下部に配置されるローテーター;
    上記ローテーターの回転軸の一端に取り付けられ、上記ローテーターを回転させるための作動ノブ;
    上記ブラケットを水平方向への移動が可能なように上記ローテーターの上部に結合させるために、上記傾斜溝にかかるように配置されるピン;及び
    使用者が上記作動ノブを作動位置に回転させる場合、上記冷却装置に作動信号を送る冷却装置作動スイッチ;を含むことを特徴とする請求項7に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  10. 上記燃料は、ガス又は炭であることを特徴とする請求項6に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  11. 上記加熱部は、内部に平行に配置される多数のパイプ型バーナーを含むことを特徴とする請求項6に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  12. 上記加熱部は、上記多数のパイプ型バーナーの上部に配置される炭容器をさらに含むことを特徴とする請求項11に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  13. 上記流体循環管は、上記第1連通孔及び上記第2連通孔とそれぞれ連通する第1ソケット及び第2ソケットを備え、上記第1ソケットから1つ以上分岐して屈曲経路を形成した後に上記第2ソケットに回帰することを特徴とする請求項1又は2に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  14. 上記第1ソケット及び上記第2ソケットには扁平な頭部を有するプランジャーがそれぞれ挿入され、上記プランジャーの頭部は上記第1ソケット及び上記第2ソケットの開口部に向かって配置され、上記プランジャーの胴体の外側には上記プランジャーを弾持するためのスプリングが結合され、上記第1ソケット及び上記第2ソケットの開口部にはブッシュが挿入され、上記ブッシュの後端には上記プランジャーの頭部より小さな内径を有するOリングが挿入され、上記ブッシュ及び上記Oリングの外側にはナットが嵌められて上記第1ソケット及び上記第2ソケットの開口部に結合されることを特徴とする請求項13に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  15. 上記冷却装置は、別途の冷却キットの内部に備えられることを特徴とする請求項1又は2に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  16. 上記冷却キットは、上記ハウジングの内部に提供された上記スライド旋盤に置かれ、上記スライド旋盤と上記ハウジングのドアとの間には上記スライド旋盤を引き出すためのクランクバーが設けられることを特徴とする請求項15に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  17. 上記冷却装置は、
    内部に流体を保管できるタンク;
    上記タンク内部の流体を上記流体循環管にポンピングするポンプ;
    上記流体循環管を循環した後に排出された流体を冷却するための冷却器;
    上記冷却器の熱を冷ますために冷気を循環させる冷却ファン;及び
    上記タンクと連結されて上記流体循環管まで流体を供給し、上記流体循環管を循環して出てきた流体を再び上記タンクに送り戻すための連結ホース;を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  18. 上記冷却キットには、上記タンクの水位を表示するための透明窓及びフロートが備えられ、水を排水するためのドレーンが底面に備えられ、流体の注入のための注入孔が上部に形成され、上記注入孔には異物を濾過するためのフィルターが備えられることを特徴とする請求項15に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  19. 上記流体は、水又は冷媒であることを特徴とする請求項17に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  20. 上記タンクは透明材質から成り、上部に流体補充口を、下部に流体排出口を備えることを特徴とする請求項17に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  21. 上記冷却器と上記冷却ファンとの間にはダクトが備えられることを特徴とする請求項17に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
  22. 上記冷却器は、熱電素子を備えた冷却部及び電源供給部を含むことを特徴とする請求項17に記載の冷却システムを備えたバーベキューグリル。
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