JP2008525269A - ワイパ装置 - Google Patents

ワイパ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008525269A
JP2008525269A JP2007548785A JP2007548785A JP2008525269A JP 2008525269 A JP2008525269 A JP 2008525269A JP 2007548785 A JP2007548785 A JP 2007548785A JP 2007548785 A JP2007548785 A JP 2007548785A JP 2008525269 A JP2008525269 A JP 2008525269A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
wiper device
pin
joint
sleeve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007548785A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4625503B2 (ja
Inventor
ツィンマー ヨアヒム
アルブレヒト ジェラール
ラップ ユルゲン
シャバネル フランソワ
ボース ティノ
エッシェンブレンナー ニコラ
ポルシュ フランク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JP2008525269A publication Critical patent/JP2008525269A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4625503B2 publication Critical patent/JP4625503B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/043Attachment of the wiper assembly to the vehicle
    • B60S1/0441Attachment of the wiper assembly to the vehicle characterised by the attachment means
    • B60S1/0447Attachment of the wiper assembly to the vehicle characterised by the attachment means non-screw fixation, (e.g. snap-in, bayonnet-type..)
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/0413Modular wiper assembly
    • B60S1/0422Modular wiper assembly having a separate transverse element
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/0452Position of the wipers relative to the vehicle
    • B60S1/0469Devices for assisting the wiper positioning on the vehicle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/0488Wiper arrangement for crash protection or impact absorption

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)

Abstract

本発明は、ワイパ装置であって、該ワイパ装置を自動車のボディ(14)に固定する複数の固定ポイント(16)が設けられている形式のものに関する。従来、ワイパ装置はボディにねじ結合又はリベット結合されていたので、特殊な工具及び長い作業時間が必要であった。本発明の課題はこの従来技術における欠点を排除すべくワイパ装置を改良して、ボディへのワイパ装置の組付けを迅速かつ安価に実施できるようにすることである。この課題を解決するために本発明の構成では、固定ポイント(16)のうちの少なくとも1つが、ワイパ装置を取り付けるためにボディ(14)に向かって可動であるようにした。

Description

本発明は、ワイパ装置であって、該ワイパ装置を自動車のボディに固定する複数の固定ポイントが設けられている形式のものに関する。
従来、ワイパ装置はボディにねじ結合又はリベット結合されている。ねじ結合又はリベット結合のためには、特殊な工具が必要である。さらにねじ結合又はリベット結合は、多くの時間を必要とし、ひいては組付けコストを高騰させることになる。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式のワイパ装置を改良して、ボディへのワイパ装置の組付けを迅速に、ひいては安価に実施することができるワイパ装置を提供することである。
この課題を解決するために本発明の構成では、冒頭に述べた形式のワイパ装置において、固定ポイントのうちの少なくとも1つが、ワイパ装置を取り付けるためにボディに向かって可動であるようにした。このように構成されていると、ワイパ装置をボディの選択された領域の間において緊締することができる。これによって、ねじ、リベット及びこれに類したものを省くことができる。
本発明の有利な構成では、部分的に管内に差し込まれて該管に対して可動の成形管が設けられており、該成形管がばねによってボディに向かって可動である。このように構成されていると、成形管及び同時にワイパ装置も、僅かな手数でボディに固定されることができる。ばねは成形管をボディに向かって押圧し、その結果成形管は迅速かつ簡単に取り付けられ、同時に振動時においてもボディに固定された状態に保たれる。
付加的に成形管は、該成形管が例えば振動時にボディから解離することを阻止するロック装置を備えていることができる。
極めて単純かつ安価な構成では、ロック装置が固定リングであり、この固定リングは、管に挿入された成形管のピン状の延長部に設けられていて、管に当接している。固定リングは有利には、ボディにおける成形管の組付け後にピン状の延長部に装着される。
付加的に又は択一的に、成形管の、管に挿入される延長部には、歯が設けられていてもよい。このような歯は、管に挿入されたピン状の延長部と管の内面との間における摩擦を高める。従って歯は、成形管を組付け後にボディに確実に固定するための構造的な手段である。
成形管及び管には、固定ピンが解離可能に差し込まれることができる。結果として、予負荷されたばねを備えた管と成形管とから成るユニットを組付けのために供給することができるので、組立て作業員は組付けのために単に、固定ピンを成形管及び管から引き抜くだけでよく、これによってばねは成形管をボディに向かって移動させる。
固定ポイントは成形管に配置されていて、ボディに差し込み可能であると有利である。このようになっていると、ワイパ装置を成形管によってボディに固定することができる。
本発明の別の構成では、成形管が、ジョイントに結合された2つの区分を有しており、一方の区分がガイド管内において摺動可能であり、成形管が、ボディに組み付けられる前に、ジョイントのところで屈曲されている。このような構成は、ばねなしでも容易な組付けを可能にし、この場合には組付け作業員が、ボディに差し込み可能な固定ポイントを、ボディに設けられた開口の前に位置決めし、次いで、屈曲部を形成するジョイントを押圧することによって、固定ポイントは、ボディにおける開口内に押し込まれる。
組付けが行われた後で成形管がボディから意図することなしに解離することを防止するために、ジョイントがロック可能であると有利である。
ジョイントがスリーブによってロック可能であると、ロック装置を構造的に極めて簡単に実現することができる。スリーブをジョイントに被せることができるようになっていると、ジョイントの不都合な屈曲、ひいてはボディからの成形管の不都合な解離が回避される。
スリーブが振動時にジョイントからシフトすることを防止し、ジョイントの上に確実にロックされているようにするために、スリーブが、ジョイントにおける凹設部に係合する突出部を有していると有利である。
ジョイントがボールジョイント又はヒンジを有していると、ジョイントを極めて安価に構成することができる。
ヒンジが膜ヒンジであると、ヒンジを多数、極めて安価に製造することができる。
本発明の別の構成では、成形管が延長可能な管と結合されている。管がこのように延長可能であると、成形管を固定のためにボディに向かって移動させることができる。
本発明の別の有利な構成では、管が2つの区分を有していて、両区分が、雌ねじ山を有するスリーブと結合されており、この場合一方の区分が、スリーブの雌ねじ山に螺合可能な雄ねじ山を有していて、スリーブが他方の区分に回転可能に配置されている。このように構成されていると、管をスリーブの回転運動によって延長することができるので、成形管はボディに向かって移動させられる。これにより、成形管を簡単な手による運動によってボディに固定することができる。
スリーブを他方の区分に回転可能に配置するために、有利な構成では、管の他方の区分が、スリーブに設けられた突出部が係合する環状溝を有している。
本発明の別の構成では、成形管が、少なくとも1つのピンを有しており、該ピンが、ボディに設けられた開口に差込み可能である。このように構成することによって、ねじ、リベット又はこれに類したものを使用することなく、ボディとの迅速な固定が可能になる。
ワイパ装置が成形管によって、振動時にも確実にボディと結合されているようにするために、本発明の別の構成では、少なくとも1つのピンが、ボディの開口に差込み可能な端部に歯を有している。
少なくとも1つのピンが成形管にロック可能であると、例えば振動によって、成形管が不都合にボディから解離することが防止される。
迅速かつ確実な組付けのために、少なくとも1つのピンが、成形管に引っ掛け可能なレバーによって、ボディに向かって可動であると有利である。
少なくとも1つのピンの良好な保持のために、ボディの開口に、少なくとも1つの開口を有するゴム部材が設けられていると有利である。ピンはボディにおける成形管の固定のために、ゴム部材の開口に差し込まれる。特に、ピンが歯を備えていると、ピンを特に確実にゴム部材において保持することができる。
ゴム部材が成形管の最終組立て前に、既に、少なくとも1つのピンに装着されていると、組立て作業員は、このような状態で供給された成形管を、さらに迅速にボディに組み付けることができる。
次に図面を参照しながら、本発明によるワイパ装置の種々様々な実施例を説明する。
図1は、成形管の第1実施例を上から見た断面図であり、
図2は、成形管の第2実施例を上から見た断面図であり、
図3は、成形管の第3実施例を上から見た断面図であり、
図4は、図3に示された成形管を上から見た断面図であり、
図5は、成形管の第5実施例を上から見た断面図であり、
図6は、最終組立て後における図5に示された成形管を上から見た断面図であり、
図7は、図5に示された成形管のジョイントの変化実施例を示す図であり、
図8は、ロックされた状態における図7に示されたジョイントを示す図であり、
図9は、延長可能な管を横から見た断面図であり、
図10は、延長された状態における図9に示された管を横から見た断面図であり、
図11は、成形管の第6実施例を示す平面図であり、
図12は、図11に示された成形管をレバーと共に示す側面図であり、
図13は、最終組立て後における図11に示された成形管を示す側面図であり、
図14は、図11に示された成形管を示す斜視図であり、
図15は、ゴム部材を示す斜視図である。
図1には、管12に差し込まれた延長部11を備えた成形管10が示されている。この成形管10及び延長部11は、管12内において該管12に対して摺動可能である。延長部11の端部にはばね13が配置されており、このばね13は成形管10を、ボディ14に設けられた開口15に向かって移動させる。
成形管10には固定ポイント16が設けられており、この固定ポイント16は開口15内に差し込まれることができる。ばね13によって成形管10は迅速かつ簡単に取り付けることができる。さらにばね13は振動時にも成形管10を確実にボディに対して押し付ける。
ばね13に加えて成形管20は固定リング21を備えていてもよく(図2参照)、この固定リング21は、固定ポイント16がボディ14における開口15に差し込まれている場合に、成形管20をロックする。固定リング21は、延長部22が最終取付け後に管12内に移動することを阻止している。固定リング21は、成形管20がボディ14に取り付けられた後で、延長部22に装着されると有利である。
管30内に進入する成形管32の延長部31は、歯33を備えていてもよい(図3参照)。これらの歯32は、延長部31と管30との間における摩擦を高め、これによって成形管32は、組立て後にボディ14に確実に固定される。
管30及び成形管32内には、固定ピン34が解離可能に差し込まれている。これによって、管30及び成形管32を予負荷されたばね13と共に予め組み立てられたユニットとして、組立てのために供給することが可能になり、組立てのための組立て作業員は、単に、固定ピン34を管30及び成形管32から引き抜くだけでよい。固定ピン34を管30及び成形管32から引き抜くや否や、ばね13は成形管32をボディ14に向かって移動させ(図4参照)、その結果固定ポイント16は開口15に差し込まれる。同時に歯33も、管30の内壁に押し込まれる。
図5には、区分51,52を有する成形管50が示されている。区分52はガイド管53内に摺動可能に配置されている。区分51と区分52との間にはジョイント54が設けられている。最終組立ての前に、成形管50はジョイント54の領域に屈曲部を有している。組立て作業員は、屈曲部を形成するジョイント54を押圧し、これによって固定ポイント16はボディの開口に押し込まれる。
成形管50が最終組立て後に意図することなくボディから解離することを防止するために、ジョイント54はスリーブ55内においてロックされることができる。スリーブ55はロックのためにジョイント54に被せられる(図6参照)。スリーブ55が振動時にジョイント54からずれることを防止するために、スリーブ55は突出部56を有しており、この突出部56は凹設部57に係止する(図5及び図6参照)。
ジョイント54はボールジョイントである。しかしながらまた、区分71と区分72との間に膜ヒンジ70を設けることも可能である(図7参照)。この場合スリーブ73が突出部74を有しており、この突出部74は、スリーブ73が膜ヒンジ70に被せられた時に、凹設部75に係止する。
図9には、2つの区分91,92を有する延長可能な管90が示されている。管90には、図示されていない成形管が結合されていることができる。同様に図示されていないボディに成形管を固定するために、管90は延長される(図10参照)。
区分91にはピン93が差し込まれ、このピン93は雄ねじ山94を有している。この雄ねじ山94には、雌ねじ山95を備えたスリーブ96が螺合されている。スリーブ96は突出部97を有しており、この突出部97は、区分92に差し込まれたピン98の環状溝に係合する。これによってスリーブ96は区分92のピン98に回転可能に配置され、その結果管90は、スリーブ96の単純な回転運動によって延長されることができる。
図11には、複数のピン111を備えた成形管110が示されている。これらのピン111はボディ112に向かって可動である。ピン111は、ボディ開口114に配置されたゴム部材113に差し込まれることができる。
ピン111が振動時にも確実にボディ112にロックされているように、ピン111には歯120が設けられていてもよい。
成形管110を迅速かつ簡単にボディ112に取り付けることができるようにするために、レバー121を用いてピン111を押圧することができる(図12参照)。
成形管110にはフック140が設けられ(図12及び図14参照)、ピンには凹設部122が設けられており(図12参照)、これによって、ピン111がゴム部材113に差し込まれた後で(図13参照)、開口141(図14参照)に差し込まれたピン111をロックすることができる。
成形管110は溝130を有しており(図13及び図14)、これらの溝130には、ピン111をゴム部材113に押し込むために、レバー121を引っ掛けることができる。
ゴム部材113は、ピン111を差し込むことができる開口150を備えている。ゴム部材113の下においてボディ112には切欠き151が設けられている。この切欠き150は歩行者衝突保護のために働く。ワイパ装置への歩行者の衝突時に、ゴム部材113はボディ112から切り離され、これによって成形管110も同様にボディから解離して、衝突を回避する。
上に述べたすべての実施形態において、ボディに対して可動の固定ポイント以外に、対応受けを形成する少なくとも1つの別の固定点を設けることが可能である。
成形管の第1実施例を上から見た断面図である。 成形管の第2実施例を上から見た断面図である。 成形管の第3実施例を上から見た断面図である。 図3に示された成形管を上から見た断面図である。 成形管の第5実施例を上から見た断面図である。 最終組立て後における図5に示された成形管を上から見た断面図である。 図5に示された成形管のジョイントの変化実施例を示す図である。 ロックされた状態における図7に示されたジョイントを示す図である。 延長可能な管を横から見た断面図である。 延長された状態における図9に示された管を横から見た断面図である。 成形管の第6実施例を示す平面図である。 図11に示された成形管をレバーと共に示す側面図である。 最終組立て後における図11に示された成形管を示す側面図である。 図11に示された成形管を示す斜視図である。 ゴム部材を示す斜視図である。

Claims (22)

  1. ワイパ装置であって、該ワイパ装置を自動車のボディ(14)に固定する複数の固定ポイント(16)が設けられている形式のものにおいて、固定ポイント(16)のうちの少なくとも1つが、ワイパ装置を取り付けるためにボディ(14)に向かって可動であることを特徴とするワイパ装置。
  2. 部分的に管(12,30)内に差し込まれて該管(12,30)に対して可動の成形管(10,20,32)が設けられており、該成形管(10,20,32)がばね(13)によってボディ(14)に向かって可動である、請求項1記載のワイパ装置。
  3. 成形管(20)がロック装置を備えている、請求項2記載のワイパ装置。
  4. ロック装置が固定リング(21)である、請求項3記載のワイパ装置。
  5. 成形管(32)の、管(30)に差し込まれるピン状の延長部(31)に、歯(33)が設けられている、請求項2から4までのいずれか1項記載のワイパ装置。
  6. 成形管(32)及び管(30)に固定ピン(34)が解離可能に差し込まれている、請求項2から5までのいずれか1項記載のワイパ装置。
  7. 固定ポイント(16)が成形管(10,20,32)に配置されていて、ボディ(14)に差込み可能である、請求項2から6までのいずれか1項記載のワイパ装置。
  8. 成形管(50)が、ジョイント(54)に結合された2つの区分(51,52)を有しており、一方の区分(52)がガイド管(53)内において摺動可能であり、成形管(50)が、ボディに組み付けられる前に、ジョイント(54)のところで屈曲されている、請求項1記載のワイパ装置。
  9. ジョイント(54)がロック可能である、請求項8記載のワイパ装置。
  10. ジョイント(54)がスリーブ(55)によってロック可能である、請求項9記載のワイパ装置。
  11. スリーブ(55)が、ジョイント(54)における凹設部(57)に係合する突出部(56)を有している、請求項10記載のワイパ装置。
  12. ジョイント(54)がボールジョイント又はヒンジを有している、請求項8から11までのいずれか1項記載のワイパ装置。
  13. ヒンジが膜ヒンジ(70)である、請求項12記載のワイパ装置。
  14. 成形管(20)が、延長可能な管(90)と結合されている、請求項1記載のワイパ装置。
  15. 管(90)が2つの区分(91,92)を有していて、両区分(91,92)が、雌ねじ山(95)を有するスリーブ(96)と結合されており、この場合一方の区分(91)が、スリーブ(96)の雌ねじ山(95)に螺合可能な雄ねじ山(94)を有していて、スリーブ(96)が他方の区分(92)に回転可能に配置されている、請求項14記載のワイパ装置。
  16. 管(90)の他方の区分(92)が、スリーブ(96)に設けられた突出部(97)が係合する環状溝を有している、請求項15記載のワイパ装置。
  17. 成形管(110)が、ボディ(112)に向かって可動の少なくとも1つのピン(111)を有しており、該ピン(111)が、ボディ(112)に設けられた開口に差込み可能である、請求項1記載のワイパ装置。
  18. 少なくとも1つのピン(111)が、ボディ(112)の開口に差込み可能な端部に歯(120)を有している、請求項17記載のワイパ装置。
  19. 少なくとも1つのピン(111)が、成形管(110)にロック可能である、請求項17又は18記載のワイパ装置。
  20. 少なくとも1つのピン(111)が、成形管(110)に引っ掛け可能なレバー(121)によって、ボディ(112)に向かって可動である、請求項17から19間でのいずれか1項記載のワイパ装置。
  21. ボディ(112)の開口(114)に、少なくとも1つの開口(150)を有するゴム部材(151)が設けられている、請求項17から20までのいずれか1項記載のワイパ装置。
  22. ゴム部材(151)が、成形管(110)の最終組立て前に、少なくとも1つのピン(111)に装着可能である、請求項17から20までのいずれか1項のワイパ装置。
JP2007548785A 2004-12-29 2005-11-02 ワイパ装置 Expired - Fee Related JP4625503B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102004063179A DE102004063179A1 (de) 2004-12-29 2004-12-29 Scheibenwischvorrichtung
PCT/EP2005/055699 WO2006072486A2 (de) 2004-12-29 2005-11-02 Scheibenwischvorrichtung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008525269A true JP2008525269A (ja) 2008-07-17
JP4625503B2 JP4625503B2 (ja) 2011-02-02

Family

ID=35526882

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007548785A Expired - Fee Related JP4625503B2 (ja) 2004-12-29 2005-11-02 ワイパ装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US7618077B2 (ja)
EP (1) EP1833705B1 (ja)
JP (1) JP4625503B2 (ja)
KR (1) KR101081764B1 (ja)
AT (1) ATE469796T1 (ja)
DE (2) DE102004063179A1 (ja)
WO (1) WO2006072486A2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004063179A1 (de) * 2004-12-29 2006-07-13 Robert Bosch Gmbh Scheibenwischvorrichtung
DE102005048341A1 (de) * 2005-06-10 2006-12-14 Robert Bosch Gmbh Scheibenwischvorrichtung
FR2952881A1 (fr) * 2009-11-20 2011-05-27 Peugeot Citroen Automobiles Sa Mecanisme d'essuie-glace pour vehicule
FR2982219B1 (fr) * 2011-11-07 2016-07-29 Peugeot Citroen Automobiles Sa Mecanisme d’essuie-vitre permettant une reduction de volume de conditionnement et/ou un montage facilite
DE102016206778A1 (de) * 2016-04-21 2017-10-26 Robert Bosch Gmbh Scheibenwischvorrichtung und Kraftfahrzeug mit solch einer Scheibenwischvorrichtung
DE102020213009A1 (de) 2020-10-15 2022-04-21 Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung Wischervorrichtung für ein Fahrzeug, sowie Fahrzeug mit einer solchen Wischervorrichtung

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0952053A2 (de) * 1998-04-25 1999-10-27 Itt Manufacturing Enterprises, Inc. Vorrichtung zur Befestigung einer Wischanlage an einem Fahrzeug

Family Cites Families (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1839175A (en) * 1929-08-03 1931-12-29 Trico Products Corp Windshield cleaner
US3784770A (en) * 1972-06-20 1974-01-08 G Codrino Control unit for lights, direction indicators, and windshield-wiper
DE2364278A1 (de) * 1973-12-22 1975-06-26 Daimler Benz Ag Schalter, insbesondere kombi-schalter fuer die scheibenwisch- und -waschanlage eines kraftfahrzeuges
DE2753371A1 (de) * 1977-11-30 1979-06-07 Daimler Benz Ag Schwenkbare haube, insbesondere an kraftwagen
DE3903976C2 (de) * 1989-02-10 1997-07-03 Teves Gmbh Alfred Wischeranlage
WO1992002391A2 (de) * 1990-08-03 1992-02-20 Robert Bosch Gmbh Wischvorrichtung für scheiben von kraftfahrzeugen
FR2720450B1 (fr) * 1994-05-26 1996-06-21 Valeo Systemes Dessuyage Dispositif de fixation d'un ensemble sur la caisse d'un véhicule automobile et module d'essuyage comportant un tel dispositif.
FR2742113B1 (fr) * 1995-12-07 1998-01-09 Valeo Systemes Dessuyage Platine support d'un mecanisme d'essuie-glace
DE19735818C2 (de) * 1997-08-18 1999-10-21 Daimler Chrysler Ag Befestigungsvorrichtung für eine Scheibenwischeranlage eines Kraftfahrzeuges
JP3423870B2 (ja) * 1997-11-11 2003-07-07 自動車電機工業株式会社 自動車用ワイパー
DE19806855C2 (de) * 1998-02-19 2002-06-27 Bosch Gmbh Robert Wischerträger
DE19807062A1 (de) * 1998-02-20 1999-08-26 Itt Mfg Enterprises Inc Viergelenkwischarm für eine Scheibenwischeranlage
JPH11334539A (ja) * 1998-05-22 1999-12-07 Honda Motor Co Ltd 車両用ワイパ装置
FR2779108B1 (fr) 1998-05-29 2000-09-01 Peugeot Essuie-glace repliable du type antagoniste papillon, pour vehicule automobile
US6493900B1 (en) * 1999-02-15 2002-12-17 Asmo Co., Ltd. Vehicle wiper device
DE19908639A1 (de) * 1999-02-27 2000-08-31 Bosch Gmbh Robert Wischerlager
DE19950739A1 (de) * 1999-10-21 2001-05-10 Bosch Gmbh Robert Wischerlager für eine Wischvorrichtung eines Fahrzeugs und Verfahren zum Montieren eines Wischerlagers
GB0025520D0 (en) 2000-10-18 2000-11-29 Trico Products Dunstable Ltd Safety windscreen
JP3634303B2 (ja) * 2001-12-12 2005-03-30 本田技研工業株式会社 車両用エネルギー吸収ワイパー構造
DE10232877A1 (de) 2001-12-19 2003-07-10 Bosch Gmbh Robert Scheibenwischvorrichtung, insbesondere für ein Kraftfahrzeug
DE10235565B4 (de) * 2002-08-03 2014-05-08 Robert Bosch Gmbh Verstärkungselement für ein Befestigungsteil
DE10242114A1 (de) * 2002-09-11 2004-03-25 Robert Bosch Gmbh Scheibenwischvorrichtung, insbesondere für ein Kraftfahrzeug
FR2848515B1 (fr) 2002-12-16 2005-02-18 Valeo Systemes Dessuyage Dispositif de fixation d'une platine de systeme d'essuyage d'un vehicule automobile
DE10301900A1 (de) 2003-01-17 2004-07-29 Robert Bosch Gmbh Scheibenwischvorrichtung, insbesondere für ein Kraftfahrzeug
FR2855488A1 (fr) 2003-06-02 2004-12-03 Valeo Systemes Dessuyage Agencement pour le montage d'un mecanisme d'essuie-glace realisant le positionnement longitudinal et vertical de chaque point de fixation
DE10325736A1 (de) 2003-06-06 2004-12-23 Robert Bosch Gmbh Scheibenwischervorrichtung, insbesondere für ein Kraftfahrzeug
DE10329574A1 (de) * 2003-06-30 2005-01-20 Robert Bosch Gmbh Scheibenwischvorrichtung für ein Kraftfahrzeug
DE10352468A1 (de) * 2003-11-07 2005-06-02 Robert Bosch Gmbh Scheibenwischvorrichtung, insbesondere für ein Kraftfahrzeug
DE102004005068A1 (de) * 2004-02-02 2005-08-18 Robert Bosch Gmbh Scheibenwischvorrichtung
DE102004016917A1 (de) * 2004-04-06 2005-10-20 Bosch Gmbh Robert Scheibenwischvorrichtung
DE102004016918A1 (de) * 2004-04-06 2005-10-20 Bosch Gmbh Robert Scheibenwischvorrichtung
DE102004017382A1 (de) * 2004-04-08 2005-10-27 Robert Bosch Gmbh Wischanlage für eine Scheibe eines Kraftfahrzeugs
DE102004063179A1 (de) * 2004-12-29 2006-07-13 Robert Bosch Gmbh Scheibenwischvorrichtung

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0952053A2 (de) * 1998-04-25 1999-10-27 Itt Manufacturing Enterprises, Inc. Vorrichtung zur Befestigung einer Wischanlage an einem Fahrzeug

Also Published As

Publication number Publication date
JP4625503B2 (ja) 2011-02-02
WO2006072486A2 (de) 2006-07-13
ATE469796T1 (de) 2010-06-15
US20080092319A1 (en) 2008-04-24
DE502005009700D1 (de) 2010-07-15
EP1833705A2 (de) 2007-09-19
WO2006072486A3 (de) 2006-09-21
DE102004063179A1 (de) 2006-07-13
EP1833705B1 (de) 2010-06-02
KR20070098836A (ko) 2007-10-05
KR101081764B1 (ko) 2011-11-10
US7618077B2 (en) 2009-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4625503B2 (ja) ワイパ装置
US10281039B2 (en) Lever
US7950699B2 (en) Plug-type coupling
US9360033B2 (en) Device for detachable fastening of an assembly part
US10451181B2 (en) Self-adjusting cable end fitting device
EP3686089A1 (en) Fast locking / unlocking device for constraining a fender to a frame provided with sliding guides
KR101075191B1 (ko) 자동차 케이블용 소켓
JP5744225B2 (ja) 自動車用のウインドウガラスワイパ装置
US7699555B2 (en) Mounting assembly with releasable lock
CZ2008594A3 (cs) Zarízení pro pripevnení telesa spínacu k trubce sloupku rízení
EP2220386B9 (en) Connecting device for transmission cable in vehicle
US9988023B2 (en) Activation device for a parking brake
JP4761273B2 (ja) 操作ケーブルの取付装置と操作ケーブルの取付方法
US20030070266A1 (en) Quick fastener device
KR100894860B1 (ko) 차량용 변속기 레버
US20140000406A1 (en) Manual parking brake with an over-center helper spring
US20180363773A1 (en) Control lever
CN107685696B (zh) 侧装载变速器销线缆附接装置
US11192483B2 (en) Thin profile cable attachment for a recliner link
JP6510465B2 (ja) 車両用操作装置
JP2010236559A (ja) 配管の車体への取付構造
US5186073A (en) Parking brake operating handle attachment
US20040255777A1 (en) Pneumatic brake booster provided with a control rod and method for mounting same
JP6493173B2 (ja) シフトノブの取付構造
KR101464543B1 (ko) 자동차의 조향장치

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091113

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100215

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100222

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100312

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100319

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100413

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100420

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100513

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101008

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101105

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees