JP2008517723A5 - - Google Patents

Claims (11)

1. 第１プレートと、当該第１プレートから隔てられる第２プレートと、を有するインプラント本体と、
   前記第１プレートと前記第２プレートの間に結合され、第１位置から第２位置へ移動が可能であり、前記第２位置にあるときに、前記の第１プレート及び第２プレートに対し力を及ぼして、椎体の高さを増大させる拡張部材と、
   を有することを特徴とする椎間スペーサ装置。
2. 前記拡張部材は楔であることを特徴とする請求項１に記載の椎間スペーサ装置。
3. 前記拡張部材はピンであることを特徴とする請求項１に記載の椎間スペーサ装置。
4. 接続部材はｃ型クランプであることを特徴とする請求項１に記載の椎間スペーサ装置。
5. 前記第１のプレート及び前記第２のプレートはその外面に溝を有し、当該溝は前記椎体の端面と嵌合するように構成されることを特徴とする請求項１に記載の椎間スペーサ装置。
6. 前記拡張部材は滑走可能的に移動可能であることを特徴とする請求項１に記載の椎間スペーサ装置。
7. 前記プレートの前側は、前記プレートの後ろ側よりも高く形成され、前湾整復角度が得られることを特徴とする請求項１に記載の椎間スペーサ装置。
8. スプレッダの前側は、スプレッダの後ろ側よりも高いことを特徴とする請求項１に記載の椎間スペーサ装置。
9. 第１平面要素と、
   前記第１平面要素から隔てられる第２平面要素と、
   前記第１平面要素を前記第２平面要素に結合させ、前記第１平面要素を前記第２平面要素から隔てて保持する接続要素と、
   前記第１平面要素と前記第２平面要素の間に配置され、当該二つの平面要素間を移動可能なスペーサ装置と、
   を含むことを特徴とする椎間スペーサ装置。
10. 前記スペーサ装置の外面に含まれるタブと、
    前記第１平面要素の隣接面において前記タブに向き合って設けられる相互的受容溝と、をさらに含み、
    前記タブは、前記相互的受容溝と嵌合し、前記スペーサ装置を選択位置に保持することを特徴とする請求項９に記載の椎間スペーサ装置。
11. 前記スペーサ装置は、前記第１表面要素と前記第２表面要素の側方に嵌合し、前記第１表面要素と前記第２表面要素を互いに遠ざけるように移動させることを特徴とする請求項９に記載の椎間スペーサ装置。