JP2008517449A - 電気又は電子機械装置のマイクロパッケージ法及びマイクロパッケージ - Google Patents
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Abstract
1つの表面上の導電フィルム(銅)層を備える誘電層から構成される軟質誘電プラスチック基板を写真画像処置して、各々が銅フィルムで形成されるタブを含む少なくとも2つの電気相互接続部を画定するマイクロパッケージ、インタポーザである。相互接続部はプラスチック基板縁部上に少なくとも2方向に延び、少なくとも2つのフランジを形成する。空洞をプラスチック基板に形成し、それにより少なくとも2つの相互接続部のタブが該空洞へ延びる。接点を有する電気装置又は電子機械装置は、その接点が相互接続部のタブと係合し、これに接合するプラスチック基板空洞で受ける。インタポーザをフランジにより接合する電気接続部又は回路網が入る例えばPCBのような更なる基板のインタポーザの製作法と使用法である。
Description
本発明は電気又は電子機械装置のマイクロパッケージ法、及びマイクロパッケージに関する。特に本発明は電気又は電子機械装置を軟質プラスチック基板に埋め込むマイクロパッケージ法に関し、更に軟質プラスチック基板へ埋め込むこのような装置を有するマイクロパッケージに関する。
過去には、電気及び電子機械装置は、ワイヤボンディング又はフリップチップ技術を用いて装置を表面搭載することによりパッケージ化されてきた。電気又は電子機械部品は剛性があるので、もし軟質基板上に表面搭載されれば、基板が折り曲げられると、部品や軟質基板への1つ以上の接続部が外れたり断線したりする危険がある。
従って、この発明の主な目的は従来技術の上記欠点を解消する方法及び装置を提供することである。従ってこの発明は軟質基板上の電気または電子機械装置をマイクロパッケージする方法、及び基板が折れ曲がった場合接続部が外れない又は損傷しない軟質基板を含むマイクロパッケージを提供することである。
上記は電気又は電子機械装置を軟質プラスチック基板に埋め込むマイクロパッケージの新規方法により、そして軟質プラスチック基板に埋め込まれる装置を有するマイクロパッケージにより達成される。
軟質基板へ装置や部品を埋め込むことにより、導電アンテナをラベル、箱その他のパッケージ手法の上に印刷する手順を向上させる。例えば材料の同一表面上に配置される類似部品間の電気経路を確立する導電インクや導電媒体の印刷を容易にするポリエチレンや類似材料である。格子印刷、グラビア、オフセット及び箔押しを含むいくつかの印刷法のいずれも採用される。
本発明の更なる目的は以下のものからなるマイクロパッケージを提供することである。
a.1つの表面に導電フィルム層を備える誘電層から構成される軟質誘電プラスチック基板。
b.各々が該1つの表面上の銅フィルムに形成されるタブを含み、プラスチック基板縁部上に少なくとも2方向へ延び少なくとも2つのフランジを形成する、少なくとも2つの電気相互接続部。
c.少なくとも2つの相互接続部のタブが該空洞に延びる該プラスチック基板に形成される空洞、及び
d.相互接続部のタブと係合し、これに接合されるその接点を備えるプラスチック基板の空洞で受ける接点を有する電気装置と電子機械装置の一つ。
a.1つの表面に導電フィルム層を備える誘電層から構成される軟質誘電プラスチック基板。
b.各々が該1つの表面上の銅フィルムに形成されるタブを含み、プラスチック基板縁部上に少なくとも2方向へ延び少なくとも2つのフランジを形成する、少なくとも2つの電気相互接続部。
c.少なくとも2つの相互接続部のタブが該空洞に延びる該プラスチック基板に形成される空洞、及び
d.相互接続部のタブと係合し、これに接合されるその接点を備えるプラスチック基板の空洞で受ける接点を有する電気装置と電子機械装置の一つ。
上記によるマイクロパッケージは、基板の形状が搭載時、姿勢を与えるように変更可能である。又好ましくは、導電フィルムは銅である。フランジは、インク毛管として作用するようにそれらの自由縁部に浅いV型凹部を有する。マイクロパッケージに空洞で受ける装置に隣接する僅かな空間を設け、好ましくは空洞の少なくとも一隅にレリーフ凹部を有する。絶縁フィルムで装置の上部と下部をカバーする。
本発明の更なる目的は以下のステップからなるマイクロパッケージを製作する方法を提供することである。
a.1つの表面上に導電フィルム層を備える誘電層から構成される軟質誘電プラスチック基板の提供。
b.各々が該1つの表面上の銅フィルムタブを含み、少なくとも2方向でプラスチック基板の縁部上へ延び、少なくとも2つのフランジを形成する、少なくとも2つの電気相互接続部の形成。
c.少なくとも2つの相互接続部が該空洞へ延びるように該プラスチック基板への空洞の形成。
d.相互接続部のタブと係合するその接点を備えるプラスチック基板の空洞に接点を有する電気装置及び電子機械装置の1つの提供。
e.接点のタブへの結合。
a.1つの表面上に導電フィルム層を備える誘電層から構成される軟質誘電プラスチック基板の提供。
b.各々が該1つの表面上の銅フィルムタブを含み、少なくとも2方向でプラスチック基板の縁部上へ延び、少なくとも2つのフランジを形成する、少なくとも2つの電気相互接続部の形成。
c.少なくとも2つの相互接続部が該空洞へ延びるように該プラスチック基板への空洞の形成。
d.相互接続部のタブと係合するその接点を備えるプラスチック基板の空洞に接点を有する電気装置及び電子機械装置の1つの提供。
e.接点のタブへの結合。
上記によるマイクロパッケージ製作法は搭載時、姿勢を提供する基板形状形成の更なるステップを含むことができる。
好ましくは、上記方法で導電フィルムは銅である。又インク毛管として作用するようにそれらの自由縁部に浅いV型凹部を備えるフランジが形成できる。更に空洞で受ける装置用レリーフを提供するステップを含む方法を実施することができる。又絶縁被覆を装置上に被覆することができる。この発明のまた更なる目的として、電気接続部を有する第2基板又はPCBの空洞に搭載されるインタポーザとして、上で最初に述べたようなマイクロパッケージと、電気接続部に固定されるインタポーザのフランジとからなるマイクロパッケージを提供することができる。
上記によるマイクロパッケージは更に電気接続部に結合される第2基板上のアンテナを含むことができる。アンテナは導電インクである。
本発明はその別目的として、最初に述べたマイクロパッケージをインタポーザとして使用し、インタポーザは電気接続部を有する第2基板又はPCBの空洞に搭載され、そしてインタポーザは電気接続部へ固定される、上記によるマイクロパッケージの製作法を有する。更にアンテナを電気接続部に結合される第2基板上に形成することができる。アンテナを導電インクを用いて形成することができる。他の更なる目的と利点は以下に述べる付属図面を合わせて考慮すれば、本発明の実施形態に関する以下の詳細説明から明らかとなろう。
基本的に、この発明の方法は、その内容全体を参考として本願明細書に組み込む、WO‐01/65595A2に記載されるように、装置を埋め込む方法を採用することにより、装置へ回路相互接続部を超音波接合することにより軟質基板へ電気装置(例えば半導体、抵抗、キャパシタ)又は電子機械装置(スイッチ、センサ、コネクタ)を接続するため形成されるインタポーザを提供することから構成される。この方法は導電箔、好ましくは銅を積層した軟質誘電基板を基板の反対側に備えることから基本的に構成される。最初に一部が予め選んだ容積の誘電基板材料の周辺へ突出する相互接続する導電回路を残すため既知の写真画像処理技術を利用して導電箔部分を選択的に除去することにより、積層誘電基板の上側上に相互接続する導電回路を生成させる。次に該周辺内で誘電基板材料を露出させるため、予め選んだ容積の周辺内で、写真画像処理技術を利用して、積層誘電基板の下側から導電フィルムを除去する。次に空間周辺へ突出する相互接続する導電回路の部分を破壊することなく誘電基板材料に空間を形成するため、該周辺内の誘電基板材料容積をレーザ切断により除去する。次に好ましくは予め選択した厚さの積層誘電基板より厚くない厚さを有し、空間周辺へ突出しそれにより完全に挿入されると、電子部品上の接点が相互接続する導電回路の該突出部と合致しそして接触する該相互接続する導電回路の部分の位置に相当する少なくとも1つの接点を有する電子部品を空間へ挿入する。最後に誘電基板部材の空間に電子部品を保持するため、電子部品上の接点と相互接続する導電回路の突出部とを接合させる(好ましくは超音波接合により)。
図1、2と3は厚さ18μmで誘電材料に邪魔されない電気接続部になる上記方法で製作されるインタポーザ2を示す。図のように、上側に積層銅フィルム11を備えるPET又はLCP又は他の適切な誘電プラスチック材料のような誘電材料から構成される軟質基板10は電気装置(即ち半導体、抵抗、キャパシタ)、または電気機械装置(スイッチ、センサ、コネクタ)をその中へ埋め込む。図示のように、限定しない例によりRFID装置12(例えばIGN0205UCODE)はRFID装置12上の接点15へ超音波又は他の方法で接合されるタブ14により相互接続される。
レーザ切断で生成される空洞はチップ12の少なくとも補完的寸法と形状でなくてはならない一方、2つの隣接側上に約12μmだけチップ12よりやや大きく(参照番号17参照)作り、そして隅に小さなレリーフ凹部13を備えることが望ましい。タブ14は第1の(例 電源)相互接続部18と第2の(例 アース)相互接続部20から構成される相互接続回路16の一部である。上部銅フィルムは厚さ12〜20μmで図では1/2オンス銅として示され、厚さは18μmしかない。図2と図3で示すように、銅フィルム11と相互接続部18と20は誘電基板10上へ延び、フランジ22を形成する。フランジ22と相互接続部18と20を、インタポーザ2を搭載するPCB又は更なる基板上の電気回路の接点又は接続部へ接合(例えば超音波接合)又はハンダ付けすることができる。PCB又は他の基板上の回路接点又は接続部は銅が望ましい。基板のレリーフ、RFID装置の後の空間は例えばDymax社製Dymax9616Torrington,CT06790のようなエポシキの絶縁被覆24で充填される。基板10は対称形であるが、基板10はそれがその周辺がPCBや別の基板へ1つの方法のみで結合できるような形又は形状を有することが望ましい。このため例により、一方に、好ましくは予め選んだ半径の、アーチ形周辺25を、他方に直線27を備える基板を図3に示す。PCB又は他のストリップに形成される空洞は補完的形状を有し、そのためインタポーザ2は一つの姿勢でしか取り付けられない。
図4A、BとCは、好ましくは印刷されたアンテナに付帯されるPCB、他の基板又は箱の上に次に搭載されるIGN0205UCODEのようなRFIDチップを含むインタポーザ2の好ましい版を示す。軟質基板10は厚さ約0.125mmのPETで、それに積層される厚さ約13μmの銅箔11を有する。基板10は縁部34で対向するコードを除去した円形である。銅箔11は基板10のアーチ形領域37の上へ張り出し、構造の各端部でフランジ36を形成する。RFID装置は上記方法で基板に搭載され、相互接続部40はタブ38からフランジ36へ延びる。両フランジ36は細長い構造の長手方向に延びる切り欠き42を有する。切り欠き又は凹部42は基板のアーチ形縁部36の近くのウエル44から始まり、フランジ36の縁部46に向かって徐々に拡大し、非常に浅いV型を形成し、インク毛管として作用する。記載するように、RFID装置の裏はエポシキで充填し、絶縁被覆48は基板10の裏とRFID装置上側を被覆する。構造の絶縁フィルム48での最終厚は約0.200mmである。構造の他の寸法は図4A、BとCの図上に記入され、本願明細書に参考として組み込まれる。
図4A、BとC(インタポーザ)の構造の搭載を図5A、BとC6、7と8に示す。例によると第2のPET基板50を使用するが、PCBや箱などであり、電気相互接続部又は回路網を含む。PET材料をインタポーザ2の本体を受け易くし、一方マイクロフランジ36を材料表面上に配置させるようにする寸法の材料を貫通する穴52を開けることにより部品の配置に備える。空洞穴開け60、およびエンボスリビュレット62と登録(registration)ピン64を備える穴あけ工具54を、空洞52の穴開け中にPET基板50の上部搭載面上にリビュレット56をエンボス加工する方法で製作する。登録穴58は、インタポーザの空洞が穴開けされる場合に、PET基板にも穴開けされる。インタポーザ2は空洞52に配置され、インタポーザ2と優れた電気接触を得るため、フランジ36に重なりリビュレットをウエルに向け下る導電材料70を基板50上に印刷する。基板上の印刷画像は図示のようなアンテナ型か又は他のどんな型でもよい。図6と7に示すように、アンテナ70用感応(sympathetic)キャパシタンスとして作用するため印刷されるストリップ72も含まれる。基板の表と裏にある印刷アンテナの代わりに銅箔アンテナを当業者によく知られる写真画像処理手法を用いてPET基板50上に作ることもでき、これはインタポーザ2のフランジ36を銀インク又はスズ鉛ハンダを使用してPET基板50にインタポーザ2を設置する場合に銅箔アンテナの接続部(アンテナ70とストリップ72の形の)へ接合され、絶縁材料で充填する。従業員バッジ、クレジットカード、物品タグ付け用RFアンテナのような物品用可印刷様式を生成するため、所定寸法(即ち300mmx450mm)のPETシートを複数画像用に穴あけをする。部品インタポーザ2を各印刷画像の指定場所に配置する。複数シートをこのように準備し、積み重ねる。PETシートの山をプラテン印刷機に配置し、2500PSIで35分間175度で加熱する。全て処理すると、基板PET材料は融点近くに到達しインタポーザマイクロフランジの底面は圧縮され、PET基板へ溶融され、平坦な接触面と構造を形成するだろう。記述する様に、埋め込みマイクロフランジ部品を備えるPET材料シートを、導電材料を用いて印刷するため準備する。このような材料の例としてニュージャージ州Rocky HillのParelec社製品を参照のこと。
上記に代わる方法として、マイクロフランジ部品を以下の方法により固有場所に使用してもよい。PET又は類似材料基板を使用して導電材料印刷に先立ち目立たない位置に配置されるいくつかの電気又は電子機械装置を必要とする膜スイッチ又は品目を製作する。空洞を少なくとも2つの登録穴と共に所望位置に穴あけする。基板材料を窯の中又はホットプレートで低温で規格温度(PETは135度)まで予備加熱する。取り付け部品を上面にあるマイクロフランジで空洞へ配置する。登録ピンを備える手動加熱アイロンを部品上に配置し、下向きの力で一部を材料の中へ埋め込む。
図9は図8の構造84を含む箱80へ接着固定されたラベル82を備える、そして代わって箱80に接着搭載された図8の構造を備える、箱80の図である。
図10から12に色々な形式のラベル示す。図10で構造84はラベルの上部に接着固定され、導電フィルム86をラベルの裏へ固定し、構造84上のアンテナ用感応キャパシタとして作用させる。接着性裏当て88がありラベルを箱80へ固定する。図11で構造84を導電フィルム90の裏当てと、箱80への取り付け部への接着被覆とを備えるラベルへ埋め込む。図12は埋め込み被覆92により接着保持される構造84と箱内面への被覆96により接着保持される導電フィルム94とを備える箱80の壁を示す。又構造84を箱壁ヘ埋め込ませることができ、アンテナは図4〜図8に関して述べた方法で導電インクで箱上へ印刷できる。
本発明は特定の実施形態に関して示し、且つ述べてきたが、変更や修正は特許請求の範囲で表現するような発明概念から離れることなく可能である。このような変更や修正は請求する発明範囲内に入ると考えられる。
2:インタポーザ
10:軟質基板
11:銅フィルム
12:RFID装置
13、42:凹部
14、38:タブ
15:接点
16:相互接続回路
18、20:相互接続部
22、36:フランジ
24、48:絶縁被覆
25:アーチ型周辺
27:直線
34、46:縁部
37:アーチ型領域
44:ウエル
50:第2PET基板
52:穴(空洞)
54:穴あけ具
56、62:リビュレット
58:登録穴:
60:空洞穴あけ
64:登録ピン
70:導電材料(アンテナ)
72:ストリップ
80:箔
82:ラベル
84:構造
86、94:導電フィルム
88:接着性裏当て
92、96:被覆
10:軟質基板
11:銅フィルム
12:RFID装置
13、42:凹部
14、38:タブ
15:接点
16:相互接続回路
18、20:相互接続部
22、36:フランジ
24、48:絶縁被覆
25:アーチ型周辺
27:直線
34、46:縁部
37:アーチ型領域
44:ウエル
50:第2PET基板
52:穴(空洞)
54:穴あけ具
56、62:リビュレット
58:登録穴:
60:空洞穴あけ
64:登録ピン
70:導電材料(アンテナ)
72:ストリップ
80:箔
82:ラベル
84:構造
86、94:導電フィルム
88:接着性裏当て
92、96:被覆
Claims (19)
- a.1つの面に導電フィルム層を備える誘電層から構成される軟質誘電プラスチック基板
b.各々が該1つの面に銅フィルムで形成されるタブを含み、プラスチック基板の縁部上で少なくとも2つの方向へ延び、少なくとも2つのフランジを形成する少なくとも2つの電気相互接続部
c.少なくとも2つの相互接続部のタブが空洞へ延びるように該プラスチック基板に形成される空洞
d.相互接続部のタブと係合しそしてこれに接合されるその接点を備えるプラスチック基板の空洞で受ける接点を有する電気装置そして電子機械装置の1つ
からなるマイクロパッケージ - 基板は搭載時、姿勢を提供するような形状である、請求項1に記載のマイクロパッケージ。
- 導電フィルムは銅である、請求項1に記載のマイクロパッケージ。
- フランジはインク毛管として作用するようにそれらの自由縁部に浅いV型凹部を有する、請求項1に記載のマイクロパッケージ。
- 小さい空間が空洞で受ける装置に隣接して存在する、請求項1に記載のマイクロパッケージ。
- 空洞の少なくとも1つの隅はレリーフ凹部を有する、請求項1に記載のマイクロパッケージ。
- 絶縁被覆は装置をカバーする、請求項1に記載のマイクロパッケージ。
- a.1つの面に導電フィルム層を備える誘電層から構成される軟質誘電プラスチック基板の提供
b. 各々が該1つの面に銅フィルムのタブを含み、プラスチック基板の縁部上で少なくとも2つの方向へ延び、少なくとも2つのフランジを形成する少なくとも2つの電気相互接続部の形成
c.少なくとも2つの相互接続部が該空洞に延びるように該プラスチック基板への空洞の形成
d.相互接続部のタブと係合するその接点を備えるプラスチック基板の空洞に接点を有する電気装置そして電子機械装置の1つの配置
e.接点のタブへの接合
のステップからなるマイクロパッケージ製作法。
- 搭載時、姿勢を提供するため基板の形状形成の更なるステップを含む請求項7に記載のマイクロパッケージの製作法。
- 導電フィルムは銅である、請求項7に記載のマイクロパッケージの製作法。
- インク毛管として作用するようにそれらの自由縁部に浅いV型凹部を備えるフランジを形成する更なるステップを含む、請求項7に記載のマイクロパッケージの製作法。
- 空洞で受ける装置用レリーフを提供する更なるステップを含む、請求項7に記載のマイクロパッケージの製作法。
- 絶縁被覆を備える装置を被覆する更なるステップを含む、請求項7に記載のマイクロパッケージの製作法。
- a.電気接続部を有する第2基板又はPCBの空洞にインタポーザとして搭載される、請求項1のマイクロパッケージ。
b.電気接続部に固定されるインタポーザのフランジ。
からなるマイクロパッケージ。 - 電気接続部に結合される第2基板のアンテナを更に含む、請求項14に記載のマイクロパッケージ。
- アンテナは導電インクである、請求項15に記載のマイクロパッケージ。
- a.インタポーザとして請求項1のマイクロパケージの使用
b.電気接続部を有する第2基板又はPCBの空洞へのインタポーザの搭載
c.インタポーザフランジの電気接続部の固定
からなるマイクロパッケージの製作法。 - 第2基板上に電気接続部に結合されるアンテナを形成する更なるステップを含む、請求項17に記載のマイクロパッケージの製作法。
- 導電インクを用いて第2基板上にアンテナを形成する更なるステップを含む、請求項17に記載のマイクロパッケージの製作法。
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