JP2003067708A - Icタグラベルの製造方法 - Google Patents
Icタグラベルの製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 よりフラットなICタグラベルを得る方法を
提供する。 【解決手段】 基材フィルムの表面にICチップとの接
続端子及び表面アンテナ回路を設け、裏面に導通回路ま
たは裏面アンテナ回路を設け、前記基材フィルムの裏面
側に粘着層を介して離型紙を積層して粘着離型加工した
アンテナシートを作成する。このアンテナシートのIC
チップ搭載位置に接着剤を塗布した後ICチップを載置
しフリップチップボンディングによりICチップを接続
端子に電気的に接続する。しかる後ICチップ上に加熱
圧着装置または超音波圧着装置を配置し、ICチップを
基材フィルムのほうに押し付け、それと同時に基材フィ
ルム及び粘着層を局部的に凹型に熱成形する。このIC
チップを搭載したアンテナシート上に接着層を介して紙
を積層する。
提供する。 【解決手段】 基材フィルムの表面にICチップとの接
続端子及び表面アンテナ回路を設け、裏面に導通回路ま
たは裏面アンテナ回路を設け、前記基材フィルムの裏面
側に粘着層を介して離型紙を積層して粘着離型加工した
アンテナシートを作成する。このアンテナシートのIC
チップ搭載位置に接着剤を塗布した後ICチップを載置
しフリップチップボンディングによりICチップを接続
端子に電気的に接続する。しかる後ICチップ上に加熱
圧着装置または超音波圧着装置を配置し、ICチップを
基材フィルムのほうに押し付け、それと同時に基材フィ
ルム及び粘着層を局部的に凹型に熱成形する。このIC
チップを搭載したアンテナシート上に接着層を介して紙
を積層する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は基材フィルム上にI
Cチップ及びそのICチップに電気的に接続されたアン
テナ回路を備え、基材フィルムの裏面側には粘着層を介
して離型紙が積層されたICタグラベルの製造方法に関
する。 【0002】 【従来の技術】図1及び図2は従来のICタグの製造方
法を示す。図1(a)に示すようにまず例えばポリエス
テルからなる基材フィルム1の表面側にアンテナ回路
3、3、3及びアンテナ回路3、3、3に電気的に連絡
するICチップとの接続端子2、2をフォトエッチング
法により形成し、裏面側にアンテナ回路3の始端と終端
を電気的に接続するための導通回路4を形成する。そし
てICチップを搭載すべき位置に接着剤5を塗布する。 【0003】次いで図1(b)に示すように端子2、2
の上にICチップ6を載置しICチップ6を接続端子
2、2にフリップチップボンディングにより電気的に接
続し図1(c)に示すようにICチップ6とアンテナ回
路を備える基材フィルム1を得る。尚図1(b)におい
て7はICチップ6を吸引して所定の位置に配置するた
めのジグを示す。 【0004】次いで図2に示すように基材フィルム1 の
表面側に接着層8を介して紙シート9を積層する。また
裏面側に接着層10を介して紙シート11を積層する。
しかし図2から明らかなようにICチップ6に対応する
紙シート9の部分が突き出しフラットICタグラベルを
形成することができない。 【0005】ICタグラベルの表面には所要事項が印字
されるが印字を行うときに前記したようなフラットでな
い部分が存在すると印字をうまく行うことができない。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はよりフ
ラットなICタグラベルを得る方法を提供することであ
る。 【0007】 【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明は
上記の課題を解決するもので、基材フィルムの表面にI
Cチップとの接続端子及び表面アンテナ回路を設け、裏
面に導通回路または裏面アンテナ回路を設け、前記基材
フィルムの裏面側に粘着層を介して離型紙を積層して粘
着離型加工したアンテナシートを作成し、このアンテナ
シートのICチップ搭載位置に接着剤を塗布した後IC
チップを載置しフリップチップボンディングによりIC
チップを接続端子に電気的に接続し、ICチップ上に加
熱圧着装置または超音波圧着装置を配置し、ICチップ
を基材フィルムのほうに押し付け、それと同時に基材フ
ィルム及び粘着層を局部的に凹型に熱成形し、このIC
チップを搭載したアンテナシート上に接着層を介して紙
を積層することを特徴とする。 【0008】本発明の製造方法によれば、基材フィルム
に搭載したICチップを基材フィルムのほうに押し付
け、それと同時に基材フィルム及び粘着層を局部的に凹
型に熱成形してICチップを下方へ位置させ、それによ
ってICチップに対応する紙シートの領域が上方へ突き
出す程度を低くしてよりフラットなICタグシートを製
造することができる。 【0009】 【発明の実施の形態】図3は本発明のICタグシートの
製造方法を示す。まず図3(a)に示すようにポリエス
テルシート1の表面にフォトエッチング法により螺旋状
のアンテナ回路3、3、3及びアンテナ回路3、3、3
に電気的に連絡するICチップとの接続端子2、2をフ
ォトエッチング法により形成し、裏面側にアンテナ回路
3の始端と終端を電気的に接続するための導通回路4を
形成する。尚導通回路4を設ける代りに裏面アンテナシ
ートを設けてもよい。 【0010】次いで図3(b)に示すように基材フィル
ム1の裏面側に粘着層10を介して離型紙11を積層す
る。 【0011】次いで図3(c)に示すようにICチップ
を搭載すべき位置に接着剤5を塗布し、端子2、2の上
にICチップ6を載置しICチップ6を接続端子2、2
にフリップチップボンディングにより電気的に接続し、
しかる後ICチップ6上に加熱圧着装置または超音波圧
着装置12を配置し、ICチップ6を基材フィルムのほ
うに押し付け、それと同時に基材フィルム1及び粘着層
10を局部的に凹型に熱成形し、ICチップ6を下方へ
位置させる。 【0012】次いで図3(c)に示すように基材フィル
ム1上に接着層8を介して紙シート9を積層しICチッ
プ6に対応する部分が極端に突き出すことのないよりフ
ラットなIタグラベルを得ることができる。 【0013】(実施例1)厚さ38μm のポリエステル
フィルムからなる基材フィルムの表面側にフォトエッチ
ング法により厚さ30μm の螺旋状のアンテナ回路と、
このアンテナ回路に連絡したICチップ用接続端子を形
成し、裏面側にアンテナ回路の始端と終端を連絡する導
通回路を形成した。次いで基材フィルムの裏面側に75
μm の粘着層を介して離型紙100μm を積層した。し
かる後ICチップ搭載領域にディスペンサーから接着剤
を滴下塗布した。次いで接続端子の上にICチップを載
置しICチップを接続端子にフリップチップボンディン
グにより電気的に接続し、しかる後ICチップ上に加熱
圧着装置を配置し、ICチップを基材フィルムのほうに
押し付け、それと同時に基材フィルム及び粘着層を局部
的に凹型に熱成形し、ICチップを下方へ位置させた。
基材フィルム上に接着層25μm を介して紙120μm
を積層しICチップに対応する部分が極端に突き出すこ
とのないよりフラットなICタグラベルを得ることがで
きた。 【0014】 【発明の効果】以上詳細に説明したように基材フィルム
の表面にICチップとの接続端子及び表面アンテナ回路
を設け、裏面に導通回路または裏面アンテナ回路を設
け、前記基材フィルムの裏面側に粘着層を介して離型紙
を積層して粘着離型加工したアンテナシートを作成し、
このアンテナシートのICチップ搭載位置に接着剤を塗
布した後ICチップを載置しフリップチップボンディン
グによりICチップを接続端子に電気的に接続し、しか
る後ICチップ上に加熱圧着装置または超音波圧着装置
を配置し、ICチップを基材フィルムのほうに押し付
け、それと同時に基材フィルム及び粘着層を局部的に凹
型に熱成形し、このICチップを搭載したアンテナシー
ト上に接着層を介して紙を積層することによりよりフラ
ットなICタグラベルを製造することができる。
Cチップ及びそのICチップに電気的に接続されたアン
テナ回路を備え、基材フィルムの裏面側には粘着層を介
して離型紙が積層されたICタグラベルの製造方法に関
する。 【0002】 【従来の技術】図1及び図2は従来のICタグの製造方
法を示す。図1(a)に示すようにまず例えばポリエス
テルからなる基材フィルム1の表面側にアンテナ回路
3、3、3及びアンテナ回路3、3、3に電気的に連絡
するICチップとの接続端子2、2をフォトエッチング
法により形成し、裏面側にアンテナ回路3の始端と終端
を電気的に接続するための導通回路4を形成する。そし
てICチップを搭載すべき位置に接着剤5を塗布する。 【0003】次いで図1(b)に示すように端子2、2
の上にICチップ6を載置しICチップ6を接続端子
2、2にフリップチップボンディングにより電気的に接
続し図1(c)に示すようにICチップ6とアンテナ回
路を備える基材フィルム1を得る。尚図1(b)におい
て7はICチップ6を吸引して所定の位置に配置するた
めのジグを示す。 【0004】次いで図2に示すように基材フィルム1 の
表面側に接着層8を介して紙シート9を積層する。また
裏面側に接着層10を介して紙シート11を積層する。
しかし図2から明らかなようにICチップ6に対応する
紙シート9の部分が突き出しフラットICタグラベルを
形成することができない。 【0005】ICタグラベルの表面には所要事項が印字
されるが印字を行うときに前記したようなフラットでな
い部分が存在すると印字をうまく行うことができない。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はよりフ
ラットなICタグラベルを得る方法を提供することであ
る。 【0007】 【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明は
上記の課題を解決するもので、基材フィルムの表面にI
Cチップとの接続端子及び表面アンテナ回路を設け、裏
面に導通回路または裏面アンテナ回路を設け、前記基材
フィルムの裏面側に粘着層を介して離型紙を積層して粘
着離型加工したアンテナシートを作成し、このアンテナ
シートのICチップ搭載位置に接着剤を塗布した後IC
チップを載置しフリップチップボンディングによりIC
チップを接続端子に電気的に接続し、ICチップ上に加
熱圧着装置または超音波圧着装置を配置し、ICチップ
を基材フィルムのほうに押し付け、それと同時に基材フ
ィルム及び粘着層を局部的に凹型に熱成形し、このIC
チップを搭載したアンテナシート上に接着層を介して紙
を積層することを特徴とする。 【0008】本発明の製造方法によれば、基材フィルム
に搭載したICチップを基材フィルムのほうに押し付
け、それと同時に基材フィルム及び粘着層を局部的に凹
型に熱成形してICチップを下方へ位置させ、それによ
ってICチップに対応する紙シートの領域が上方へ突き
出す程度を低くしてよりフラットなICタグシートを製
造することができる。 【0009】 【発明の実施の形態】図3は本発明のICタグシートの
製造方法を示す。まず図3(a)に示すようにポリエス
テルシート1の表面にフォトエッチング法により螺旋状
のアンテナ回路3、3、3及びアンテナ回路3、3、3
に電気的に連絡するICチップとの接続端子2、2をフ
ォトエッチング法により形成し、裏面側にアンテナ回路
3の始端と終端を電気的に接続するための導通回路4を
形成する。尚導通回路4を設ける代りに裏面アンテナシ
ートを設けてもよい。 【0010】次いで図3(b)に示すように基材フィル
ム1の裏面側に粘着層10を介して離型紙11を積層す
る。 【0011】次いで図3(c)に示すようにICチップ
を搭載すべき位置に接着剤5を塗布し、端子2、2の上
にICチップ6を載置しICチップ6を接続端子2、2
にフリップチップボンディングにより電気的に接続し、
しかる後ICチップ6上に加熱圧着装置または超音波圧
着装置12を配置し、ICチップ6を基材フィルムのほ
うに押し付け、それと同時に基材フィルム1及び粘着層
10を局部的に凹型に熱成形し、ICチップ6を下方へ
位置させる。 【0012】次いで図3(c)に示すように基材フィル
ム1上に接着層8を介して紙シート9を積層しICチッ
プ6に対応する部分が極端に突き出すことのないよりフ
ラットなIタグラベルを得ることができる。 【0013】(実施例1)厚さ38μm のポリエステル
フィルムからなる基材フィルムの表面側にフォトエッチ
ング法により厚さ30μm の螺旋状のアンテナ回路と、
このアンテナ回路に連絡したICチップ用接続端子を形
成し、裏面側にアンテナ回路の始端と終端を連絡する導
通回路を形成した。次いで基材フィルムの裏面側に75
μm の粘着層を介して離型紙100μm を積層した。し
かる後ICチップ搭載領域にディスペンサーから接着剤
を滴下塗布した。次いで接続端子の上にICチップを載
置しICチップを接続端子にフリップチップボンディン
グにより電気的に接続し、しかる後ICチップ上に加熱
圧着装置を配置し、ICチップを基材フィルムのほうに
押し付け、それと同時に基材フィルム及び粘着層を局部
的に凹型に熱成形し、ICチップを下方へ位置させた。
基材フィルム上に接着層25μm を介して紙120μm
を積層しICチップに対応する部分が極端に突き出すこ
とのないよりフラットなICタグラベルを得ることがで
きた。 【0014】 【発明の効果】以上詳細に説明したように基材フィルム
の表面にICチップとの接続端子及び表面アンテナ回路
を設け、裏面に導通回路または裏面アンテナ回路を設
け、前記基材フィルムの裏面側に粘着層を介して離型紙
を積層して粘着離型加工したアンテナシートを作成し、
このアンテナシートのICチップ搭載位置に接着剤を塗
布した後ICチップを載置しフリップチップボンディン
グによりICチップを接続端子に電気的に接続し、しか
る後ICチップ上に加熱圧着装置または超音波圧着装置
を配置し、ICチップを基材フィルムのほうに押し付
け、それと同時に基材フィルム及び粘着層を局部的に凹
型に熱成形し、このICチップを搭載したアンテナシー
ト上に接着層を介して紙を積層することによりよりフラ
ットなICタグラベルを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のICタグラベルの製造方法の製造過程を
示す断面図である。 【図2】従来のICタグラベルの製造方法の図1に示す
過程に続く過程を示す断面図である。 【図3】本発明の製造過程を示す断面図である。 【符号の説明】 1 基材フィルム 2 接続端子 3 アンテナ回路 4 胴通回路 5 接着剤 6 ICチップ 8 接着剤 9 紙シート 10 粘着層 11 紙シート 12 加熱圧着装置または超音波圧着装置
示す断面図である。 【図2】従来のICタグラベルの製造方法の図1に示す
過程に続く過程を示す断面図である。 【図3】本発明の製造過程を示す断面図である。 【符号の説明】 1 基材フィルム 2 接続端子 3 アンテナ回路 4 胴通回路 5 接着剤 6 ICチップ 8 接着剤 9 紙シート 10 粘着層 11 紙シート 12 加熱圧着装置または超音波圧着装置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G09F 3/10 G06K 19/00 K
H01Q 1/38 H
Fターム(参考) 2C005 MA14
5B035 BA05 BB09 CA01
5J046 AB11 PA01
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 基材フィルムの表面にICチップとの接
続端子及び表面アンテナ回路を設け、裏面に導通回路ま
たは裏面アンテナ回路を設け、前記基材フィルムの裏面
側に粘着層を介して離型紙を積層して粘着離型加工した
アンテナシートを作成し、このアンテナシートのICチ
ップ搭載位置に接着剤を塗布した後ICチップを載置し
フリップチップボンディングによりICチップを接続端
子に電気的に接続し、しかる後ICチップ上に加熱圧着
装置または超音波圧着装置を配置し、ICチップを基材
フィルムのほうに押し付け、それと同時に基材フィルム
及び粘着層を局部的に凹型に熱成形し、このICチップ
を搭載したアンテナシート上に接着層を介して紙を積層
することを特徴とするICタグラベルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001257499A JP4702820B2 (ja) | 2001-08-28 | 2001-08-28 | Icタグラベルの製造方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003067708A true JP2003067708A (ja) | 2003-03-07 |
JP4702820B2 JP4702820B2 (ja) | 2011-06-15 |
Family
ID=19085146
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006010731A (ja) * | 2004-06-22 | 2006-01-12 | Fuji Seal International Inc | Icタグ付きラベル、及び該ラベル原反の製造方法 |
KR100563976B1 (ko) * | 2003-11-17 | 2006-03-29 | (주)엠알더블유 커뮤니케이션스 | 내장형 안테나 및 그 제조방법 |
US7561047B2 (en) | 2006-11-22 | 2009-07-14 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Noncontact tag and method for producing the same |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000048147A (ja) * | 1998-07-27 | 2000-02-18 | Toshiba Chem Corp | ラベル状の非接触データキャリアとその製造方法 |
JP2000348155A (ja) * | 1999-06-02 | 2000-12-15 | Nissei Plastics Ind Co | Icカード製造装置 |
JP2001126044A (ja) * | 1999-02-05 | 2001-05-11 | Hitachi Maxell Ltd | フレキシブルicモジュール及びその製造方法並びにフレキシブルicモジュールを用いた情報担体の製造方法 |
JP2001134732A (ja) * | 1999-11-04 | 2001-05-18 | Dainippon Printing Co Ltd | ラベル |
-
2001
- 2001-08-28 JP JP2001257499A patent/JP4702820B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2000048147A (ja) * | 1998-07-27 | 2000-02-18 | Toshiba Chem Corp | ラベル状の非接触データキャリアとその製造方法 |
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JP2000348155A (ja) * | 1999-06-02 | 2000-12-15 | Nissei Plastics Ind Co | Icカード製造装置 |
JP2001134732A (ja) * | 1999-11-04 | 2001-05-18 | Dainippon Printing Co Ltd | ラベル |
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KR100563976B1 (ko) * | 2003-11-17 | 2006-03-29 | (주)엠알더블유 커뮤니케이션스 | 내장형 안테나 및 그 제조방법 |
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US7561047B2 (en) | 2006-11-22 | 2009-07-14 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Noncontact tag and method for producing the same |
Also Published As
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JP4702820B2 (ja) | 2011-06-15 |
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