JP2008516829A - ウィンドスクリーン用ワイパ・アーム - Google Patents

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Abstract

駆動シャフト(19)上の取付けヘッド(18)と、該取付けヘッド(18)に対して枢着ピン(21)により枢着されたアーム部材(20)とを備える特に乗用車のためのウィンドスクリーン用ワイパ・アーム(8)であって、アーム部材(20)は枢着ピン(21)の近傍にて2つの側壁を備える実質的にU形状の断面を有し、取付けヘッド(18)の一部分は上記各側壁間に延在すると共に枢着ピン(21)を越えて延在し、且つ、取付けヘッド(18)上のピン(23)に対してはスプリング(22)がその第1端部にて掛止されるというウィンドスクリーン用ワイパ・アーム(8)であって、スプリング(22)はその第2端部を以てアーム部材(20)上に掛止されるという特徴を有するウィンドスクリーン用ワイパ・アーム(8)。

Description

本発明は、駆動シャフト上の取付けヘッドと、該取付けヘッドに対して枢着ピンにより枢着されたアーム部材とを備える特に乗用車のためのウィンドスクリーン用ワイパ・アームであって、アーム部材は枢着ピンの近傍にて2つの側壁を備える実質的にU形状の断面を有し、取付けヘッドの一部分は上記各側壁間に延在すると共に枢着ピンを越えて延在し、且つ、取付けヘッド上のピンに対してはスプリングがその第1端部にて掛止されるというウィンドスクリーン用ワイパ・アームに関する。
斯かるウィンドスクリーン用ワイパ・アームは、ドイツ特許公報第3433106号(SWFオート・エレクトリック社[SWF Auto-Electric GmbH])から公知である。該公報に記載されたアーム部材はワイパ・ロッドに対して接続され、該ワイパ・ロッドの一端はアーム部材のU形状断面の内側に延在している。アーム部材の各側壁はワイパ・ロッドの回りに局所的に折り重ねられる一方、上記ロッドの端部の回りにはホルダが折り重ねられる。この従来技術のウィンドスクリーン用ワイパ・アームのスプリングは、その第1端部にては取付けヘッド上のピンに対して掛止され、且つ、その第2端部にてはホルダの2つの開孔上に掛止されている。
上記ドイツ特許公報から公知であるウィンドスクリーン用ワイパ・アームの不都合は、ウィンドスクリーン用ワイパ・アームはスプリングを収容するために(ワイパ・ロッド、ホルダ、および、取付けヘッドのピンの如き)多数の構成部品から成る一方、該部品の製造および取付けには複雑な機械および工具が必要とされ、その全てが経費に含まれるということである。
本発明の目的は、最小限のコストにて、すなわち複雑な機械類および付加的な工具を使用せずに、スプリングを取付けるための構成部品が少ないという単純なウィンドスクリーン用ワイパ・アームが提案されるという意味において、上記不都合を解消することに在る。本発明は乗用車に制限されるものではなく、鉄道客車および他の(高速)車両にも関連することを銘記されたい。
そのために、本発明に依れば、前文において言及されたウィンドシールド用ワイパ・アームは、スプリングがその第2端部を以てアーム部材上に掛止されることを特徴とする。換言すると、スプリングをアーム部材に対して直接的に接続することにより、使用される素材が少なくなる一方、付加的な作業段階が回避される。
本発明に係るウィンドスクリーン用ワイパ・アームの好適実施形態において、スプリングはその第2端部を以て、アーム部材のU形状断面の基部上に掛止される。代替形態において又は上記に加え、スプリングはその第2端部を以て、アーム部材のU形状断面の少なくとも一方の側壁上に掛止される。
本発明に係るウィンドスクリーン用ワイパ・アームの別の好適実施形態において、スプリングはその第2端部を以て、上記基部/側壁の唇部上に掛止され、該唇部は上記基部/側壁から内方に、すなわち該基部/側壁から離間して屈曲される。特に、スプリングはその第2端部を以て、上記唇部に配備された孔内へと掛止される。該孔は特に、上記唇部がアーム部材の材料から切り出される前に該材料にスタンプ成形される。
本発明に係るウィンドスクリーン用ワイパ・アームの別の好適実施形態において、アーム部材はプラスチック材料から作成される。好適には、取付けヘッドもまたプラスチック材料で作成される。
本発明はまた、本発明に係るウィンドシールド用ワイパ・アームにおいて規定されたアーム部材にも関している。
本発明はまた、本発明に係るウィンドシールド用ワイパ・アームを備えるウィンドスクリーン用ワイパ・デバイスにも関する。特に該ウィンドシールド用ワイパ・デバイスは、弾性的な長寸担体要素、並びに、払拭されるべきウィンドスクリーンと当接して載置され得る可撓材料製の長寸ワイパ・ブレードを備え、該ワイパ・ブレードは、その両長手側面上に対置された長手溝を含み、該溝内には、上記担体要素の離間された長手帯片が夫々配設され、該長手帯片の隣接端部同士は夫々の接続片により相互接続され、当該ウィンドスクリーン用ワイパ・デバイスは、本発明に係るウィンドスクリーン用ワイパ・アームに対する接続デバイスを備える。故に斯かるウィンドスクリーン用ワイパ・デバイスは“ヨークなし”ワイパ・デバイスとして設計され、その場合には相互に対して枢着される数本のヨークを使用することは不要とされる一方、ワイパ・デバイスは上記担体要素により付勢される結果、該デバイスは特定の曲率を呈する。本発明のウィンドスクリーン用ワイパ・アームはその一側上に、上記接続デバイスの貫通孔内へと側方から挿入される枢着ピンを備え得る。本発明は、好適ではあるが斯かる“ヨークなしブレード”に制限されるものではなく、上記で言及された如くヨークを備えたウィンドスクリーン用ワイパ・デバイスの如き他の形式のウィンドスクリーン用ワイパ・デバイスにも及ぶことを銘記されたい。
最後に、本発明はまた、駆動シャフト上の取付けヘッドと、該取付けヘッドに対して枢着ピンにより枢着されたアーム部材とを備える特に乗用車のためのウィンドスクリーン用ワイパ・アームであって、アーム部材は枢着ピンの近傍にて2つの側壁を備える実質的にU形状の断面を有し、取付けヘッドの一部分は上記各側壁間に延在すると共に枢着ピンを越えて延在し、且つ、取付けヘッド上のピンに対してはスプリングがその第1端部にて掛止されるというウィンドスクリーン用ワイパ・アームを製造する方法において、
アーム部材のU形状断面の基部および/または少なくとも一方の側壁には唇部が切開され、
該唇部は引き続いて上記基部/側壁から離間して内方に屈曲され、且つ、
スプリングは最終的にその第2端部を以て、上記唇部に配備された孔内へと掛止されることを特徴とする方法にも関する。
本発明は添付図面を参照して更に詳細に説明される。
図1から図4は、従来技術に係るウィンドスクリーン用ワイパ・デバイス1を示している。該ウィンドスクリーン用ワイパ・デバイスは、対置された長手溝3が自身の長手側面に形成されるという弾性的ワイパ・ブレード2と、スプリング帯鋼から作成されて上記長手溝3内に嵌合された長手帯片4とから構築される。帯片4は、ゴム製ワイパ・ブレード2に対する所謂る可撓担体要素を形成することから、該ブレードは湾曲位置へと付勢される(作用位置における曲率は、払拭されるべきウィンドスクリーンのそれである)。ウィンドスクリーン用ワイパ・デバイス1の各端部において夫々の帯片4の隣接端部5同士は、接続片6により相互接続される。ウィンドスクリーン用ワイパ・デバイス1は更に、揺動アーム8とスポイラ9とに対する接続デバイス7を備えている。
図1および図2は夫々、払拭位置および取付け位置に在るウィンドスクリーン用ワイパ・デバイス1を示す一方、図3は図1のウィンドスクリーン用ワイパ・デバイス1の自由端部を示している。
図4に示された如く従来技術に係るウィンドスクリーン用ワイパ・アーム8は、不図示の機構を介して小型モータにより駆動されるシャフト19に対して回動のために固定され得るプラスチック製の取付けヘッド18を備える。図1に示された如く、ウィンドスクリーン用ワイパ・アーム8は、取付けヘッド18により支持されたプラスチック製アーム部材20を更に備える一方、該アーム部材20は、接続デバイス7の助力によりワイパ・ブレード2を支持する。アーム部材20は、取付けヘッド18に対して枢着ピン21により枢着される。アーム部材20が、故にそれに対して接続されたワイパ・ブレード2が、払拭されるべきウィンドスクリーン上へと押圧されるのを確実とするために、取付けヘッド18上のピン23に対してはスプリング22がその第1端部を以て掛止されると共に、該スプリングはその第2端部を以てアーム8のワイパ・ロッド24上に掛止される。使用に際してシャフト19は時計方向および反時計方向に交互的に回動することで取付けヘッド18も回動させて担持する一方、該取付けヘッドは、アーム部材20を回動させると共に、接続デバイス7を介してワイパ・ブレード2を移動させる。
図5および図6を参照すると、本発明に依れば、金属製アーム部材20内にスプリング22が収容され、該スプリング22はその第1端部を以て、図1、図2および図4に示された形式の取付けヘッド18のピン21上に掛止され、且つ、該スプリング22はその第2端部を以て、アーム部材20のU形状断面の基部29上に掛止される。特に、スプリング22はその第2端部を以て基部29の唇部30上に掛止される。該唇部30は、内方に、すなわち基部29から離間して屈曲される。より詳細にはスプリング22はその第2端部を以て、唇部30に配備された孔31内へと掛止される。図4における部材に対応する図5および図6中の部材は、同一の参照番号で表される。
本発明は、示された実施形態に制限されるものではなく、添付の各請求項の請求範囲内にある他の実施形態までも拡張される。
“ヨークなし”形式である従来技術のウィンドシールド用ワイパ・デバイスであってウィンドスクリーン用ワイパ・アームは払拭位置に在るというウィンドシールド用ワイパ・デバイスの概略的斜視図である。 “ヨークなし”形式である従来技術のウィンドシールド用ワイパ・デバイスであってウィンドスクリーン用ワイパ・アームは取付け位置に在るというウィンドシールド用ワイパ・デバイスの概略的斜視図である。 図1および図2のウィンドスクリーン用ワイパ・デバイスの詳細図である。 図1および図2のウィンドスクリーン用ワイパ・アームの底面図である。 図1および図2の形式のウィンドスクリーン用ワイパ・デバイスにおいて使用されるべき本発明に係るウィンドスクリーン用ワイパ・アームの底面図である。 図1および図2の形式のウィンドスクリーン用ワイパ・デバイスにおいて使用されるべき本発明に係るウィンドスクリーン用ワイパ・アームの平面図である。

Claims (10)

  1. 駆動シャフト上の取付けヘッドと、該取付けヘッドに対して枢着ピンにより枢着されたアーム部材とを備える特に乗用車のためのウィンドスクリーン用ワイパ・アームであって、前記アーム部材は前記枢着ピンの近傍にて2つの側壁を備える実質的にU形状の断面を有し、前記取付けヘッドの一部分は前記各側壁間に延在すると共に前記枢着ピンを越えて延在し、且つ、前記取付けヘッド上のピンに対してはスプリングがその第1端部にて掛止されるというウィンドスクリーン用ワイパ・アームにおいて、
    前記スプリングはその第2端部を以て前記アーム部材上に掛止される、ことを特徴とするウィンドスクリーン用ワイパ・アーム。
  2. 前記スプリングはその第2端部を以て、前記アーム部材の前記U形状の断面の基部上に掛止される、請求項1に記載のウィンドスクリーン用ワイパ・アーム。
  3. 前記スプリングはその第2端部を以て、前記アーム部材の前記U形状の断面の少なくとも一方の側壁上に掛止される、請求項1または請求項2に記載のウィンドスクリーン用ワイパ・アーム。
  4. 前記スプリングはその第2端部を以て、前記基部/側壁の唇部上に掛止され、且つ、
    前記唇部は前記基部/側壁から離間して内方に屈曲される、請求項2または請求項3に記載のウィンドスクリーン用ワイパ・アーム。
  5. 前記スプリングはその第2端部を以て、前記唇部に配備された孔内へと掛止される、請求項4に記載のウィンドスクリーン用ワイパ・デバイス。
  6. 前記アーム部材はプラスチック材料から作成される、請求項1から請求項5のいずれか一つの請求項に記載のウィンドスクリーン用ワイパ・デバイス。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか一つの請求項に記載のウィンドシールド用ワイパ・アームにおいて規定されたアーム部材。
  8. 請求項1から請求項6のいずれか一つの請求項に記載のウィンドシールド用ワイパ・アームを具備する、ウィンドスクリーン用ワイパ・デバイス。
  9. 前記ウィンドシールド用ワイパ・デバイスは、弾性的な長寸担体要素、並びに、払拭されるべきウィンドスクリーンと当接して載置され得る可撓材料製の長寸ワイパ・ブレードを備え、
    前記ワイパ・ブレードは、その両長手側面上に対置された長手溝を含み、
    前記溝内には、前記担体要素の離間された長手帯片が夫々配設され、
    前記長手帯片の隣接端部同士は夫々の接続片により相互接続され、
    前記ウィンドスクリーン用ワイパ・デバイスは、請求項1から請求項6のいずれか一つの請求項に記載のウィンドスクリーン用ワイパ・アームに対する接続デバイスを具備する、請求項8に記載のウィンドシールド用ワイパ・デバイス。
  10. 駆動シャフト上の取付けヘッドと、該取付けヘッドに対して枢着ピンにより枢着されたアーム部材とを備える特に乗用車のためのウィンドスクリーン用ワイパ・アームであって、前記アーム部材は前記枢着ピンの近傍にて2つの側壁を備える実質的にU形状の断面を有し、前記取付けヘッドの一部分は前記各側壁間に延在すると共に前記枢着ピンを越えて延在し、且つ、前記取付けヘッド上のピンに対してはスプリングがその第1端部にて掛止されるというウィンドスクリーン用ワイパ・アームを製造する方法において、
    前記アーム部材の前記U形状の断面の基部および/または少なくとも一方の側壁には唇部が切開され、
    前記唇部は引き続いて前記基部/側壁から離間して内方に屈曲され、且つ、
    前記スプリングは最終的にその第2端部を以て、前記唇部に配備された孔内へと掛止される、ことを特徴とする方法。
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