JP2008509350A5 - - Google Patents
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Claims (25)
- 駆動軸(AN)と被動軸(AB)と前置歯車組(VS)と主歯車組(HS)と少なくとも6つの切換要素(A〜F)とを備えた多段自動変速機であって、
・前置歯車組(VS)が二重遊星歯車組として構成され、
・前置歯車組(VS)の出力要素が駆動軸(AN)の入力回転数よりも小さな回転数で回転し、
・前置歯車組(VS)の入力要素が駆動軸(AN)と常時結合され、
・前置歯車組(VS)の要素が多段自動変速機の変速機ケース(GG)と結合され、
・主歯車組(HS)が、互いに連結されていない複数の入力要素と1つの出力要素とを備えた連結遊星歯車組として構成され、
・主歯車組(HS)の出力要素が被動軸(AB)と常時結合され、
・第1切換要素(A)の入力要素(120)が前置歯車組(VS)の出力要素と結合され、
・第1切換要素(A)の出力要素(130)が主歯車組(HS)の第2入力要素と結合され、
・第2切換要素(B)の入力要素(220)が前置歯車組(VS)の出力要素と結合され、
・第2切換要素(B)の出力要素(230)が主歯車組(HS)の第1入力要素と結合され、
・第3切換要素(C)の入力要素が変速機ケース(GG)と結合され、
・第3切換要素(C)の出力要素(330)が主歯車組(HS)の第1入力要素と結合され、または速度線図において第1入力要素に隣接する主歯車組(HS)の入力要素と結合され、
・第4切換要素(D)の入力要素が変速機ケース(GG)と結合され、
・第4切換要素(D)の出力要素(430)が主歯車組(HS)の第3入力要素と結合され、
・第5切換要素(E)の入力要素(520)が駆動軸(AN)と結合され、
・第5切換要素(E)の出力要素(530)が主歯車組(HS)の第3入力要素と結合され、
・第6切換要素(F)の入力要素(620)が駆動軸(AN)と結合され、
・第6切換要素(F)の出力要素(630)が主歯車組(HS)の第1入力要素と結合され、または速度線図において第1入力要素に隣接する主歯車組(HS)の入力要素と結合されている、自動変速機において、
・第6切換要素(F)、特に第6切換要素(F)の多板クラッチ(600)と、第6切換要素(F)の多板クラッチ(600)を操作するためのサーボ機構(610)が、空間的に見て軸線方向において前置歯車組(VS)と主歯車組(HS)との間の領域に配置されており、
・第2切換要素(B)の多板クラッチ(200)を操作するためのサーボ機構(210)の圧力室(211)が、空間的に見て、主歯車組(HS)から離れた方の前置歯車組(VS)の側に配置されており、
・前置歯車組(VS)が太陽歯車(SO−VS)とリングギヤ(HO−VS)と連結キャリヤ(ST−VS)とを有し、このキャリヤで内側および外側の遊星歯車(P1−VS、P2−VS)が回転可能に支承されており、
前置歯車組(VS)の内側遊星歯車(P1−VS)が前置歯車組(VS)の太陽歯車(SO−VS)および外側遊星歯車(P2−VS)とかみ合い、
前置歯車組(VS)の外側遊星歯車(P2−VS)が前置歯車組(VS)の内側遊星歯車(P1−VS)およびリングギヤ(HO−VS)とかみ合い、
前置歯車組(VS)のキャリヤ(ST−VS)が、駆動軸(AN)に常時結合された前置歯車組(VS)の入力要素を形成し、
前置歯車組(VS)のリングギヤ(HO−VS)が、主歯車組(HS)の入力要素に結合可能な前置歯車組(VS)の出力要素を形成し、
前置歯車組(VS)の太陽歯車(SO−VS)が変速機ケース(GG)に固定されており、
・主歯車組(HS)が、連結された2つの個別遊星歯車組を有する2キャリヤ‐4軸−歯車装置として実施され、2つの太陽歯車(S1−HS、S2−HS)と、2つのリングギヤ(H1−HS、H2−HS)と、第1遊星歯車(PL−HS)を回転可能に支承した第1キャリヤ(ST1−HS)と、連結第2キャリヤ(ST2−HS)とを含み、この第2キャリヤで内側および外側遊星歯車(PLi−HS、PLa−HS)が回転可能に支承されており、
主歯車組(HS)の第1遊星歯車(PL−HS)が主歯車組(HS)の第1リングギヤ(H1−HS)および第1太陽歯車(S1−HS)とかみ合い、
主歯車組(HS)の内側遊星歯車(PLi−HS)が主歯車組(HS)の外側遊星歯車(PLa−HS)および第2太陽歯車(S2−HS)とかみ合い、
主歯車組(HS)の外側遊星歯車(PLa−HS)が主歯車組(HS)の内側遊星歯車(PLi−HS)および第2リングギヤ(H2−HS)とかみ合い、
主歯車組(HS)の第1太陽歯車(S1−HS)と連結第2キャリヤ(ST2−HS)とが互いに結合され、主歯車組(HS)の第1入力要素を形成し、かつ第2、第3、第6切換要素(B、C、F)の出力要素(230、330、630)と結合されており、
主歯車組(HS)の第2太陽歯車(S2−HS)が主歯車組(HS)の第2入力要素を形成し、かつ第1切換要素(A)の出力要素(130)と結合されており、
主歯車組(HS)の第1キャリヤ(ST1−HS)と第2リングギヤ(H2−HS)とが互いに結合され、主歯車組(HS)の第3入力要素を形成し、かつ第4、第5切換要素(D、E)の出力要素(430、530)と結合されており、
主歯車組(HS)の第1リングギヤ(H1−HS)が主歯車組(HS)の出力要素を形成し、かつ被動軸(AB)と結合されていることを特徴とする多段自動変速機。 - 駆動軸(AN)と被動軸(AB)と前置歯車組(VS)と主歯車組(HS)と少なくとも6つの切換要素(A〜F)とを備えた多段自動変速機であって、
・前置歯車組(VS)が二重遊星歯車組として構成され、
・前置歯車組(VS)の出力要素が駆動軸(AN)の入力回転数よりも小さな回転数で回転し、
・前置歯車組(VS)の入力要素が駆動軸(AN)と常時結合され、
・前置歯車組(VS)の要素が多段自動変速機の変速機ケース(GG)と結合され、
・主歯車組(HS)が、互いに連結されていない複数の入力要素と1つの出力要素とを備えた連結遊星歯車組として構成され、
・主歯車組(HS)の出力要素が被動軸(AB)と常時結合され、
・第1切換要素(A)の入力要素(120)が前置歯車組(VS)の出力要素と結合され、
・第1切換要素(A)の出力要素(130)が主歯車組(HS)の第2入力要素と結合され、
・第2切換要素(B)の入力要素(220)が前置歯車組(VS)の出力要素と結合され、
・第2切換要素(B)の出力要素(230)が主歯車組(HS)の第1入力要素と結合され、
・第3切換要素(C)の入力要素が変速機ケース(GG)と結合され、
・第3切換要素(C)の出力要素(330)が主歯車組(HS)の第1入力要素と結合され、または速度線図において第1入力要素に隣接する主歯車組(HS)の入力要素と結合され、
・第4切換要素(D)の入力要素が変速機ケース(GG)と結合され、
・第4切換要素(D)の出力要素(430)が主歯車組(HS)の第3入力要素と結合され、
・第5切換要素(E)の入力要素(520)が駆動軸(AN)と結合され、
・第5切換要素(E)の出力要素(530)が主歯車組(HS)の第3入力要素と結合され、
・第6切換要素(F)の入力要素(620)が駆動軸(AN)と結合され、
・第6切換要素(F)の出力要素(630)が主歯車組(HS)の第1入力要素と結合され、または速度線図において第1入力要素に隣接する主歯車組(HS)の入力要素と結合されている、自動変速機において、
・第6切換要素(F)、特に第6切換要素(F)の多板クラッチ(600)と、第6切換要素(F)の多板クラッチ(600)を操作するためのサーボ機構(610)が、空間的に見て軸線方向において前置歯車組(VS)と主歯車組(HS)との間の領域に配置されており、
・第2切換要素(B)の多板クラッチ(200)を操作するためのサーボ機構(210)の圧力室(211)が、空間的に見て、主歯車組(HS)から離れた方の前置歯車組(VS)の側に配置されており、
・前置歯車組(VS)が太陽歯車(SO−VS)とリングギヤ(HO−VS)と連結キャリヤ(ST−VS)とを有し、このキャリヤで内側および外側の遊星歯車(P1−VS、P2−VS)が回転可能に支承されており、
前置歯車組(VS)の内側遊星歯車(P1−VS)が前置歯車組(VS)の太陽歯車(SO−VS)および外側遊星歯車(P2−VS)とかみ合い、
前置歯車組(VS)の外側遊星歯車(P2−VS)が前置歯車組(HS)の内側遊星歯車(P1−VS)およびリングギヤ(HO−VS)とかみ合い、
前置歯車組(VS)のキャリヤ(ST−VS)が、駆動軸(AN)に常時結合された前置歯車組(VS)の入力要素を形成し、
前置歯車組(VS)のリングギヤ(HO−VS)が、主歯車組(HS)の入力要素に結合可能な前置歯車組(VS)の出力要素を形成し、
前置歯車組(VS)の太陽歯車(SO−VS)が変速機ケースに固定されており、
・主歯車組(HS)が、低減された3キャリヤ‐5軸−歯車装置として実施され、3つの太陽歯車(S1−HS、S2−HS、S3−HS)と、連結リングギヤ(H13−HS)と、第2リングギヤ(H2−HS)と、連結キャリヤ(ST13−HS)と、このキャリヤで回転可能に支承された長い遊星歯車(P13−HS)と、第2キャリヤ(ST2−HS)と、このキャリヤで回転可能に支承された短い遊星歯車(P2−HS)とを有し、
主歯車組(HS)の第1太陽歯車(S1−HS)が軸線方向において主歯車組(HS)の第2、第3太陽歯車(S2−HS、S3−HS)の間に配置されており、
主歯車組(HS)の長い遊星歯車(P13−HS)が主歯車組(HS)の連結リングギヤ(H13−HS)および第1、第3太陽歯車(S1−HS、S3−HS)とかみ合い、
主歯車組(HS)の短い遊星歯車(P2−HS)が主歯車組(HS)の第2リングギヤ(H2−HS)および第2太陽歯車(S2−HS)とかみ合い、
主歯車組(HS)の第1、第2太陽歯車(S1−HS、S2−HS)が互いに強固に結合され、主歯車組(HS)の第1入力要素を形成し、かつ第2、第6切換要素(B、F)の出力要素(230、630)と結合されており、
主歯車組(HS)の第2リングギヤ(H2−HS)が主歯車組(HS)の第2入力要素を形成し、かつ第1切換要素(A)の出力要素(130)と結合されており、
主歯車組(HS)の連結キャリヤ(ST13−HS)が主歯車組(HS)の第3入力要素を形成し、かつ第4、第5切換要素(D、E)の出力要素(430、530)と結合されており、
主歯車組(HS)の第3太陽歯車(S3−HS)が主歯車組(HS)の第4入力要素を形成し、かつ第3切換要素(C)の出力要素(330)と結合されており、
主歯車組(HS)の連結リングギヤ(H13−HS)と第2キャリヤ(ST2−HS)とが互いに強固に結合され、主歯車組(HS)の出力要素を形成し、かつ被動軸(AB)と結合されていることを特徴とする多段自動変速機。 - 駆動軸(AN)と被動軸(AB)と前置歯車組(VS)と主歯車組(HS)と少なくとも6つの切換要素(A〜F)とを備えた多段自動変速機であって、
・前置歯車組(VS)が二重遊星歯車組として構成され、
・前置歯車組(VS)の出力要素が駆動軸(AN)の入力回転数よりも小さな回転数で回転し、
・前置歯車組(VS)の入力要素が駆動軸(AN)と常時結合され、
・前置歯車組(VS)の要素が多段自動変速機の変速機ケース(GG)と結合され、
・主歯車組(HS)が、互いに連結されていない複数の入力要素と1つの出力要素とを備えた連結遊星歯車組として構成され、
・主歯車組(HS)の出力要素が被動軸(AB)と常時結合され、
・第1切換要素(A)の入力要素(120)が前置歯車組(VS)の出力要素と結合され、
・第1切換要素(A)の出力要素(130)が主歯車組(HS)の第2入力要素と結合され、
・第2切換要素(B)の入力要素(220)が前置歯車組(VS)の出力要素と結合され、
・第2切換要素(B)の出力要素(230)が主歯車組(HS)の第1入力要素と結合され、
・第3切換要素(C)の入力要素が変速機ケース(GG)と結合され、
・第3切換要素(C)の出力要素(330)が主歯車組(HS)の第1入力要素と結合され、または速度線図において第1入力要素に隣接する主歯車組(HS)の入力要素と結合され、
・第4切換要素(D)の入力要素が変速機ケース(GG)と結合され、
・第4切換要素(D)の出力要素(430)が主歯車組(HS)の第3入力要素と結合され、
・第5切換要素(E)の入力要素(520)が駆動軸(AN)と結合され、
・第5切換要素(E)の出力要素(530)が主歯車組(HS)の第3入力要素と結合され、
・第6切換要素(F)の入力要素(620)が駆動軸(AN)と結合され、
・第6切換要素(F)の出力要素(630)が主歯車組(HS)の第1入力要素と結合され、または速度線図において第1入力要素に隣接する主歯車組(HS)の入力要素と結合されている、自動変速機において、
・第6切換要素(F)、特に第6切換要素(F)の多板クラッチ(600)と、第6切換要素(F)の多板クラッチ(600)を操作するためのサーボ機構(610)が、空間的に見て軸線方向において前置歯車組(VS)と主歯車組(HS)との間の領域に配置されており、
・第2切換要素(B)の多板クラッチ(200)を操作するためのサーボ機構(210)の圧力室(211)が、空間的に見て、主歯車組(HS)から離れた方の前置歯車組(VS)の側に配置されており、
・前置歯車組(VS)が太陽歯車(SO−VS)とリングギヤ(HO−VS)と連結キャリヤ(ST−VS)とを有し、このキャリヤで内側および外側の遊星歯車(P1−VS、P2−VS)が回転可能に支承されており、
前置歯車組(VS)の内側遊星歯車(P1−VS)が前置歯車組(VS)の太陽歯車(SO−VS)および外側遊星歯車(P2−VS)とかみ合い、
前置歯車組(VS)の外側遊星歯車(P2−VS)が前置歯車組(HS)の内側遊星歯車(P1−VS)およびリングギヤ(HO−VS)とかみ合い、
前置歯車組(VS)のキャリヤ(ST−VS)が、駆動軸(AN)に常時結合された前置歯車組(VS)の入力要素を形成し、
前置歯車組(VS)のリングギヤ(HO−VS)が、主歯車組(HS)の入力要素に結合可能な前置歯車組(VS)の出力要素を形成し、
前置歯車組(VS)の太陽歯車(SO−VS)が変速機ケースに固定されており、
・主歯車組(HS)が、低減された3キャリヤ‐5軸−歯車装置として実施され、3つの太陽歯車(S1−HS、S2−HS、S3−HS)と、連結リングギヤ(H13−HS)と、第2リングギヤ(H2−HS)と、連結キャリヤ(ST13−HS)と、このキャリヤで回転可能に支承された長い遊星歯車(P13−HS)と、第2キャリヤ(ST2−HS)と、このキャリヤで回転可能に支承された短い遊星歯車(P2−HS)とを有し、
主歯車組(HS)の第1太陽歯車(S1−HS)が軸線方向において主歯車組(HS)の第2、第3太陽歯車(S2−HS、S3−HS)の間に配置されており、
主歯車組(HS)の長い遊星歯車(P13−HS)が主歯車組(HS)の連結リングギヤ(H13−HS)および第1、第3太陽歯車(S1−HS、S3−HS)とかみ合い、
主歯車組(HS)の短い遊星歯車(P2−HS)が主歯車組(HS)の第2リングギヤ(H2−HS)および第2太陽歯車(S2−HS)とかみ合い、
主歯車組(HS)の第1、第2太陽歯車(S1−HS、S2−HS)が互いに強固に結合され、主歯車組(HS)の第1入力要素を形成し、かつ第2切換要素(B)の出力要素(230)と結合されており、
主歯車組(HS)の第2リングギヤ(H2−HS)が主歯車組(HS)の第2入力要素を形成し、かつ第1切換要素(A)の出力要素(130)と結合されており、
主歯車組(HS)の連結キャリヤ(ST13−HS)が主歯車組(HS)の第3入力要素を形成し、かつ第4、第5切換要素(D、E)の出力要素(430、530)と結合されており、
主歯車組(HS)の第3太陽歯車(S3−HS)が主歯車組(HS)の第4入力要素を形成し、かつ第3、第6切換要素(C、F)の出力要素(330、630)と結合されており、
主歯車組(HS)の連結リングギヤ(H13−HS)と第2キャリヤ(ST2−HS)とが互いに強固に結合され、主歯車組(HS)の出力要素を形成し、かつ被動軸(AB)と結合されていることを特徴とする多段自動変速機。 - 駆動軸(AN)と被動軸(AB)と前置歯車組(VS)と主歯車組(HS)と少なくとも6つの切換要素(A〜F)とを備えた多段自動変速機であって、
・前置歯車組(VS)が二重遊星歯車組として構成され、
・前置歯車組(VS)の出力要素が駆動軸(AN)の入力回転数よりも小さな回転数で回転し、
・前置歯車組(VS)の入力要素が駆動軸(AN)と常時結合され、
・前置歯車組(VS)の要素が多段自動変速機の変速機ケース(GG)と結合され、
・主歯車組(HS)が、互いに連結されていない複数の入力要素と1つの出力要素とを備えた連結遊星歯車組として構成され、
・主歯車組(HS)の出力要素が被動軸(AB)と常時結合され、
・第1切換要素(A)の入力要素(120)が前置歯車組(VS)の出力要素と結合され、
・第1切換要素(A)の出力要素(130)が主歯車組(HS)の第2入力要素と結合され、
・第2切換要素(B)の入力要素(220)が前置歯車組(VS)の出力要素と結合され、
・第2切換要素(B)の出力要素(230)が主歯車組(HS)の第1入力要素と結合され、
・第3切換要素(C)の入力要素が変速機ケース(GG)と結合され、
・第3切換要素(C)の出力要素(330)が主歯車組(HS)の第1入力要素と結合され、または速度線図において第1入力要素に隣接する主歯車組(HS)の入力要素と結合され、
・第4切換要素(D)の入力要素が変速機ケース(GG)と結合され、
・第4切換要素(D)の出力要素(430)が主歯車組(HS)の第3入力要素と結合され、
・第5切換要素(E)の入力要素(520)が駆動軸(AN)と結合され、
・第5切換要素(E)の出力要素(530)が主歯車組(HS)の第3入力要素と結合され、
・第6切換要素(F)の入力要素(620)が駆動軸(AN)と結合され、
・第6切換要素(F)の出力要素(630)が主歯車組(HS)の第1入力要素と結合され、または速度線図において第1入力要素に隣接する主歯車組(HS)の入力要素と結合されている、自動変速機において、
・第6切換要素(F)、特に第6切換要素(F)の多板クラッチ(600)と、第6切換要素(F)の多板クラッチ(600)を操作するためのサーボ機構(610)が、空間的に見て軸線方向において前置歯車組(VS)と主歯車組(HS)との間の領域に配置されており、
・第2切換要素(B)の多板クラッチ(200)を操作するためのサーボ機構(210)の圧力室(211)が、空間的に見て、主歯車組(HS)から離れた方の前置歯車組(VS)の側に配置されており、
・前置歯車組(VS)が太陽歯車(SO−VS)とリングギヤ(HO−VS)と連結キャリヤ(ST−VS)とを有し、このキャリヤで内側および外側の遊星歯車(P1−VS、P2−VS)が回転可能に支承されており、
前置歯車組(VS)の内側遊星歯車(P1−VS)が前置歯車組(VS)の太陽歯車(SO−VS)および外側遊星歯車(P2−VS)とかみ合い、
前置歯車組(VS)の外側遊星歯車(P2−VS)が前置歯車組(HS)の内側遊星歯車(P1−VS)およびリングギヤ(HO−VS)とかみ合い、
前置歯車組(VS)のキャリヤ(ST−VS)が、駆動軸(AN)に常時結合された前置歯車組(VS)の入力要素を形成し、
前置歯車組(VS)のリングギヤ(HO−VS)が、主歯車組(HS)の入力要素に結合可能な前置歯車組(VS)の出力要素を形成し、
前置歯車組(VS)の太陽歯車(SO−VS)が変速機ケースに固定されており、
・主歯車組(HS)が、低減された3キャリヤ‐5軸−歯車装置として実施され、3つの太陽歯車(S1−HS、S2−HS、S3−HS)と、連結リングギヤ(H13−HS)と、第2リングギヤ(H2−HS)と、連結キャリヤ(ST13−HS)と、このキャリヤで回転可能に支承された長い遊星歯車(P13−HS)と、第2キャリヤ(ST2−HS)と、このキャリヤで回転可能に支承された短い遊星歯車(P2−HS)とを有し、
主歯車組(HS)の第3太陽歯車(S3−HS)が軸線方向において主歯車組(HS)の第1、第2太陽歯車(S1−HS、S2−HS)の間に配置されており、
主歯車組(HS)の長い遊星歯車(P13−HS)が主歯車組(HS)の連結リングギヤ(H13−HS)および第1、第3太陽歯車(S1−HS、S3−HS)とかみ合い、
主歯車組(HS)の短い遊星歯車(P2−HS)が主歯車組(HS)の第2リングギヤ(H2−HS)および第2太陽歯車(S2−HS)とかみ合い、
主歯車組(HS)の第1太陽歯車(S1−HS)が主歯車組(HS)の第1入力要素を形成し、かつ第2、第6切換要素(B、F)の出力要素(230、630)と結合されており、
主歯車組(HS)の連結リングギヤ(H13−HS)が主歯車組(HS)の第2入力要素を形成し、かつ第1切換要素(A)の出力要素(130)と結合されており、
主歯車組(HS)の第2キャリヤ(ST2−HS)が主歯車組(HS)の第3入力要素を形成し、かつ第4、第5切換要素(D、E)の出力要素(430、530)と結合されており、
主歯車組(HS)の第2、第3太陽歯車(S2−HS、S3−HS)が互いに強固に結合され、主歯車組(HS)の第4入力要素を形成し、かつ第3切換要素(C)の出力要素(330)と結合されており、
主歯車組(HS)の連結キャリヤ(ST13−HS)と第2リングギヤ(H2−HS)とが互いに強固に結合され、主歯車組(HS)の出力要素を形成し、かつ被動軸(AB)と結合されていることを特徴とする多段自動変速機。 - 第5切換要素(E)が、主歯車組(HS)に向き合う前置歯車組(VS)の側で前置歯車組(VS)に直接接していることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 第6切換要素(F)の多板クラッチ(600)およびサーボ機構(610)が、空間的に見て軸線方向において第5切換要素(E)と主歯車組(HS)との間の領域に配置されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 第6切換要素(F)のサーボ機構(610)が少なくとも広範囲に渡って円筒室の内部に配置されており、この円筒室が、主歯車組(HS)の第1入力要素に結合された第6切換要素(F)の外ディスク支持体によって形成され、第6切換要素(F)のサーボ機構(610)が主歯車組(HS)の第1入力要素の回転数で常時回転することを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 第6切換要素(F)の出力要素(630)が回転可能に第2太陽歯車軸(140)上で支承されており、この太陽歯車軸を介して第1切換要素(A)の出力要素(130)が主歯車組(HS)の第2入力要素と結合されており、この第2太陽歯車軸(140)が軸線方向において第6切換要素(F)の出力要素(630)に中心で挿通されることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 駆動軸(AN)に結合された第6切換要素(F)の入力要素(620)が、軸線方向において前置歯車組(VS)と第2、第1、第5切換要素(B、A、E)とに半径方向で完全に被さることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 第3切換要素(C)が第6切換要素(F)に隣接して配置されていることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 第6切換要素(F)が、主歯車組(HS)に向き合う前置歯車組(VS)の側で前置歯車組(VS)に直接接していることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 第6切換要素(F)のサーボ機構(610)がクラッチ室の内部に配置されており、このクラッチ室が、駆動軸(AN)に結合された第6切換要素(F)の外ディスク支持体によって形成され、第6切換要素(F)のサーボ機構(610)が駆動軸(AN)の回転数で常時回転することを特徴とする、請求項1〜4、11のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 第1切換要素(A)が、空間的に見て少なくとも部分的に軸線方向において第6切換要素(F)と主歯車組(HS)との間の領域に配置されており、第1切換要素(A)のサーボ機構(110)が主歯車組の第2入力要素の回転数で常時回転することを特徴とする、請求項1〜4、11、12のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 第1切換要素(A)の多板クラッチ(100)が、空間的に見て少なくとも部分的に第6切換要素(F)の半径方向上の領域に配置されていることを特徴とする、請求項1〜4、11〜13のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 第5切換要素(E)のサーボ機構(510)の圧力室が、主歯車組(HS)から離れた方の前置歯車組(VS)の側に配置され、かつ駆動軸(AN)の回転数で常に回転することを特徴とする、請求項1〜4、11〜14のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 第5切換要素(E)が、前置歯車組(VS)から離れた方の主歯車組(HS)の側に配置されていることを特徴とする、請求項1〜4、11〜14のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 第5切換要素(E)が軸線方向において前置歯車組(VS)と主歯車組(HS)との間の領域に配置されていることを特徴とする、請求項1〜4、11〜14のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 第5切換要素(E)の多板クラッチ(500)が空間的に見て第6切換要素(F)の多板クラッチ(600)の半径方向上に配置されていることを特徴とする、請求項1〜4、11〜14、17のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 第6切換要素(F)の多板クラッチ(600)が空間的に見て第5切換要素(E)の多板クラッチ(500)の半径方向上に配置されていることを特徴とする、請求項1〜4、11〜14、17のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 第1、第2切換要素(A、B)の多板クラッチ(100、200)が空間的に見て軸線方向において並べて、第5、第6切換要素(E、F)で形成される構造群の少なくとも部分的に半径方向上の領域に配置されていることを特徴とする、請求項1〜4、11〜19のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 第2切換要素(B)が、第5切換要素(E)の入力要素(520)によって形成される円筒室の内部に配置されていることを特徴とする、請求項1〜4、11〜19のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 前置歯車組(VS)の出力要素に結合された第2切換要素(B)の入力要素(220)が、回転可能に第5切換要素(E)の入力要素(520)のハブ(523)上で支承されていることを特徴とする、請求項1〜6、11〜21のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 第2切換要素(B)の多板クラッチ(200)が空間的に見て、前置歯車組(VS)の半径方向上の領域と、第6切換要素(F)の半径方向上の領域との少なくとも一方の中に、少なくとも部分的に配置されており、主歯車組(HS)の第1入力要素に結合された第2切換要素(B)の出力要素(230)が軸線方向において第6切換要素(F)に半径方向で被さることを特徴とする、請求項1〜4、11〜22のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 軸線方向において主歯車組(HS)の方向に見て第4切換要素(D)の多板クラッチ(400)が軸線方向において第5切換要素(E)の多板クラッチ(500)に続くことを特徴とする、請求項1〜4、11〜23のいずれか1項記載の多段自動変速機。
- 切換要素(A〜F)を選択的に係合させることによって少なくとも8つの前進変速段が切換可能であり、或る変速段から次に高い変速段または次に低い変速段へと切換えるためにまさに操作された切換要素によってその都度単に1つの切換要素が開放され、他の1つの切換要素が係合するように、駆動軸(AN)の入力回転数が被動軸(AB)に伝達可能であり、
・第1前進変速段のとき第1、第4切換要素(A、D)が、
・第2前進変速段のとき第1、第3切換要素(A、C)が、
・第3前進変速段のとき第1、第2切換要素(A、B)が、
・第4前進変速段のとき第1、第6切換要素(A、F)が、
・第5前進変速段のとき第1、第5切換要素(A、E)が、
・第6前進変速段のとき第5、第6切換要素(E、F)が、
・第7前進変速段のとき第2、第5切換要素(B、E)が、
・第8前進変速段のとき第3、第5切換要素(C、E)が、
それぞれ係合しており、
後退変速段のとき第4切換要素(D)が、そして付加的に第2切換要素(B)または第6切換要素(F)のいずれかが係合していることを特徴とする、先行請求項のいずれか1項記載の多段自動変速機。
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