JP2008505514A - 通信システムにおける自動コールバック方法 - Google Patents

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Abstract

少なくとも1つの交換局(E)の交換によって、コールしているターミナル(A)および呼出し番号を介して到達可能なコールされたターミナル(B,C)間の通信接続を行うための通信システムにおけるコールバック方法は、通信接続の初期設定のために、コールしているターミナル(A)に呼出し番号だけが入力され、かつそれにより交換局へのデータセットの伝送が引き起こされ、その際、データセットが、交換局(E)に、コールしているターミナル(A)へのコールバックおよびコールされたターミナル(B,C)への呼び出しを実行できるようにし、かつ両方のターミナル(A,BまたはC)の間の通信接続を行うことができるようにするコールバック方法において、コールされたターミナルの呼出し番号が、コールしているターミナル(A)へ入力の後に、それに自動的にデータセットに関して補充され、かつこのようにして得られたデータメッセージが交換局(E)に伝送されることを特徴とするものである。

Description

本発明は、少なくとも1つの交換局の交換によって、コールしているターミナルおよび呼出し番号を介して到達可能なコールされたターミナル間の通信接続を行うための通信システムにおけるコールバック方法であって、通信接続の初期設定のために、コールしているターミナルに呼出し番号だけが入力され、かつそれにより交換局へのデータセットの伝送が引き起こされ、その際、データセットが、交換局に、コールしているターミナルへのコールバックおよびコールされたターミナルへの呼び出しを実行できるようにし、かつ両方のターミナル間の通信接続を行うことができるようにする通信システムにおけるコールバック方法に関する。
コールバック方法は、1つの国、例えば、ドイツ連邦共和国から、別の国、例えば、アメリカ合衆国への通話が、逆に、例えば、アメリカ合衆国からドイツ連邦共和国への通話よりもかなり高い場合に基づいている。外国の、この例においては、アメリカ合衆国の交換局の望ましい料金を利用するために、コールバック方法が利用される。この方法において、コールしているターミナルから、これはとくに移動電話であるが、低い料金を有する国の交換局が選択され、最初の呼び出し音の後にオンフックされる。このとき交換局は、一方においてコールされたターミナルを呼び出し、かつ他方においてコールしている者にコールバックし、かつその解消の後に、コールされたターミナルとの接続を行う。通常その際、なおコールしている者の国の別の交換局も中間接続されている。それにも係わらず、とくに、ドイツ連邦共和国からアメリカ合衆国への接続の前記の例において、極めて僅かな電話料金しか発生しない。
コールバック方法において、コールバックを行なう交換局に、コールされたターミナルの電話番号を伝達するだけでなく、コールバックを初期設定する命令およびコールしているターミナルの識別データからなるデータセットを伝送することが必要である。このデータセットは、外国の交換局に、コールしているターミナルへのコールバックを行なうことを可能にする。
従来の技術において、周知のコールバック方法は、実質的にコールされたターミナルの呼出し番号および規定されたデータセットを、どのようにして外国の交換局に転送するかによって区別される。特許文献1によるコールバック方法において、コールしている者は、そのターミナルにおいてデータメッセージを発生することが強制されており、このデータメッセージは、コールされたターミナルの呼出し番号および規定されたデータセットから構成されている。このことは、例えば、次のようなデータメッセージでありうる。#123#+491791234567*.。このデータメッセージは、それから往路接続を行った後に交換局に伝送され、呼び出し音の後にコールしている者がオンフックするとすぐに、この交換局は、それからこのデータメッセージに基づいて外国の交換局のコールバックを初期設定する。
データメッセージがきわめて複雑であり、かつデータメッセージの1つだけの記号でも誤って入力されまたは欠落すると、当然通信接続には至らないということは、この方法において不利である。さらに、コールしている者は、往路接続を積極的に中断しなければならず、かつコールバックを積極的に受け入れなければならず、このことは、わずらわしく、かつ方法を認識しているものによってしか利用することができない。
まず、データセットを入力して(コールしているターミナルの呼出し番号無しに)外国の交換局を呼び出し、かつ交換局がオンフックの後にコールしているターミナルをコールバックし、その際、コールバック接続を行った後に初めて呼出し番号がダイヤルされる、コールバック方法(www.rothenbacher.de)は、同じ欠点を有する。 前記の欠点を回避するために、特許文献2において改善された方法が記載されおり、この方法において、コールバック方法は、コールされたターミナルの呼出し番号を入力するだけで引き起こすことができる。この方法において、ターミナルは、コールしているターミナルとして使用され、このターミナルは、コールバック方法を制御するための追加的な電子回路を有する。この回路において、コールバック方法を初期設定するためのデータセットは記憶されている。追加的にメモリが存在し、このメモリ内にコールされたターミナルの呼出し番号が、入力インターフェース、例えば、キーボードを介してこの呼出し番号を入力する際に記憶される。
コールバック方法は、コールしているターミナルにコールされたターミナルの呼出し番号を入力するだけで開始される。それにより電子回路を介して外国の交換局への接続が行われ、その際、データセットは、コールバックを開始するためおよびコールしているターミナルを初期設定するために伝送される。その後、接続は自動的に中断され、かつ交換局のコールバックが行われる。コールバック接続が行われるとすぐに、コールされたターミナルの記憶された呼出し番号は、コールしているターミナルのメモリから読み出され、かつ交換局に伝送される。その後、コールされたターミナルは、交換局から呼び出され、かつこの接続を行った後に、両方のターミナルの間の直接の接続が行われる。
コールバックの際にまずコールされたターミナルの呼出し番号を読み出さなければならず、かつそれから初めてコールされたターミナルを呼び出すことができることによって引き起こされて、この方法が、比較的ゆっくりと経過するということは、この方法において不利である。それにより生じるコストを除外しても、コールしている者は、この過程の期間によって、接続が機能しなかったと考えざるをえず、かつ彼は、接続プロセスを終了してしまう。
WO92/01350 EP1062822B1
それ故に、本発明の課題は、両方のターミナルの間の通信接続が著しく迅速に行われるように、初めに述べたようなコールバック方法を構成することにある。別の課題は、このコールバック方法の実施に適したターミナルを提供することにある。
本発明によれば、この課題は、コールされたターミナルの呼出し番号が、コールしているターミナルへ入力の後に、それに自動的にデータセットに関して補充され、かつこのようにして得られたデータメッセージが交換局に伝送されることによって解決される。したがって、本発明の基本思想は、コールしているターミナルが、例えば、追加的な電子回路および/またはソフトウエアによって、コールされたターミナルの呼出し番号だけを入力した際に、自動的にデータメッセージを構成し、このデータメッセージが、交換局に、コールバックを行なうことを可能にするだけでなく、即座にコールされたターミナルを呼び出し、かつ両方のターミナルを互いに接続することにある。この方法は、特許文献2に記載の方法よりも著しく迅速に機能し、それによりコストが節約され、かついらいらすることが回避される。
本発明の実施例において、データメッセージの伝送の後に、コールしているターミナルから交換局への接続が、コールしているターミナルによって自動的に、したがって、オフフックの意味におけるその操作を行なうことなく切り離されることが考慮されている。このことは、コールしているターミナルの利用者の負担を軽減する。それ以上の負担の軽減は、コールバック接続が、交換局のコールバックに基づいて、コールしているターミナルによって自動的に行なわれることによって、実現することができ、したがってオフフックの意味におけるターミナルの操作が省略できる。両方の処置の組み合わせによって、コールしている者は、コールされたターミナルの呼出し番号を入力するだけでよく、かつとりわけターミナルのそれ以上の操作の負担が軽減され、すなわちコールされたターミナルへの通信接続は、それ以上の支援なしに、コールしているターミナルと交換局との間の通信によって自動的に行なわれる。個々の過程がきわめて迅速に経過し、かつそれによりコールしている者に彼がコールバックなしに通常の呼び出しを介してコールされた者に到達したような印象を与えるだけになおさらのこと、コールしている者は、個々の過程に実際には気付かない。加えて本発明による方法は、コールバック方法を認識していないあらゆる人によって初期設定することもできるという利点を有する。加えて、特許文献2に記載された方法とは相違して、長いスイッチング時間によって混乱させられない。
本発明により組み合わされたデータメッセージの伝送は、コールバックを行なうものと同じ経路で行う必要はない。たとえばUSSD,SMS,GPRS,WAP,Eメール等のようなデータ網を介するような別の伝送経路を介して交換局へデータメッセージを転送する可能性も存在する。
本発明によれば、課題の第2の部分は、前記の方法を実施するために適したターミナルによって解決され、このターミナルにおいて、電子回路が、回路モジュールを有し、この回路モジュールが、呼出し番号を入力した後に、この呼出し番号および記憶されたデータセットとからデータメッセージを構成し、命令した際、入力インターフェースを介してまたは自動的に、データメッセージを交換局に伝送する。すでに前に述べた理由により、このとき、回路モジュールは、データメッセージを伝送した後に、交換局への接続を自動的に中断し、かつコールバックを受け取るためにターミナルをクリアにし、かつこのとき、回路モジュールは、交換局のコールバックを同様に自動的に受け取るようにする。このようにしてコールバック方法は、完全に自動的に経過し、かつその初期設定のためになおコールされたターミナルの呼び出し番号を入力するだけでよい。
有利なように、回路モジュールおよび/またはデータセットのためのメモリは、交換可能な支持体上に配置されているようにし、既存のターミナルもこれを装備することができるので、これらの装置は、このとき、本発明によるコールバック方法を実施するために適するようにする。ターミナルが移動電話である場合、そのために、とくに、SIMカードが、データおよびプログラムの規格化された支持体として適している。
この発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図面に1つの実施例によって本発明が概略的に示されている。この図面は、第1移動ターミナルA、第2移動ターミナルB、固定ターミナルC、第1交換局Dおよび第2交換局Eおよびデータ網Fを備えた通信システムを示している。第1の代案において、無線接続2を介して、第1ターミナルAと第1交換局Dとの間の接続を行うことができる。同様に、無線接続3を介して、第2ターミナルBと第1交換局Dとの間の通信接続を行うことができる。第1交換局Dおよび固定ターミナルCの間には陸上線リンク4が存在する。両方の交換局D,Eは、陸上線リンク5を介して接続されている。無線接続2の代わりに、データ網Fを介して第1ターミナルAと第2交換局Eとの間にデータ接続を行ってもよい。 本発明にしたがって形成された第1ターミナルAにおいて、回路モジュールxが含まれており、この回路モジュール内にデータセットが記憶されており、このデータセットは、後に説明するように、第1ターミナルAと、第2ターミナルBまたは固定ターミナルCとの間の接続を行うために、コールバック方法を動作させる。追加的に回路モジュールxは、論理部を含み、この論理回路は、後に説明するようなコールバック方法を支援する。
コールバック方法の初期設定のために、コールしている者は、入力インターフェース、通常称されるキーボードを介して、コールされたターミナルの呼出し番号を入力し、したがって、移動の第2ターミナルBのもの、または固定ターミナルCのものを入力する。回路モジュールにおいて、この呼出し番号は、規定されたデータセットに関して補充され、かつこれによりデータメッセージ−コールされたターミナルCまたはDの呼出し番号からおよびデータセットからの組み合わせを構成する。入力インターフェースを介した命令によって、データメッセージは、無線接続2か、第1交換局Dおよび陸上線リンク5か、または無線接続1a、データ網Fおよび無線接続1bを介して直接、第2交換局Eに伝送される。交換局Eにおいて、データメッセージのデータセットを介して第1ターミナルAの識別が判定され、かつ承認される。それから接続は、第1交換局Eによってまたは第1ターミナルAの回路モジュールxの論理回路の作用によって、コールしている者が第1ターミナルAを操作する必要なしに、終了する。
識別の承認の後に、第2交換局Eは、陸上線リンク4、第1交換局Dおよびここから無線接続2を介して、第1ターミナルAをコールバックする。第1ターミナルAが利用可能であり、したがって話中ではなく、かつ電子回路xが呼び出しを認める場合、第2交換局Eと第1ターミナルAとの間のコールバック接続が行われる。
同時に、第2交換局Eは、呼出し番号に応じて、第2ターミナルBまたは固定ターミナルCを呼び出し、第1の場合に、陸上線リンク5、第1交換局Dおよび無線接続3を介して、後者の場合に、陸上線リンク5、第1交換局Dおよび陸上線リンク4を介して呼び出す。コールされたターミナルBまたはCが話中でない場合、第2交換局EとコールされたターミナルBまたはCとの間の接続が行われる。このようにして、第2交換局Eを介して構成される両方の接続が接続されるので、第1のコールしているターミナルAと、またはコールしているターミナルA内に入力された呼出し番号、第2ターミナルBまたは固定ターミナルCとの間の通信接続が行われる。
その際、全経過は自動的に行なわれ、すなわち、コールしている者は、第1ターミナルAによって、第2ターミナルBまたは第3のターミナルCの呼出し番号を、第1ターミナルAに入力し、かつ接続を行うための命令を与えるだけでよい。このとき、別のすべての前記の過程は、第1ターミナルAの利用者が積極的に行う必要なく、回路モジュールxの支援によって第2交換局Eによって行なわれる。コールしている者のための料金の節約は、第1ターミナルAを介した呼び出しが、第2交換局Eによるコールバックに基づいて、第1交換局DによってコールされたターミナルBまたはCの呼び出しとして記録され、かつそれにしたがってコールしている者が、第2交換局Eによって検出されたコストを負担するだけでよく、これらのコストが、この交換局が、例えば、アメリカ合衆国にある場合、第1交換局Dを介して通常の呼び出しの際に生じるコストよりもかなり安いということによって生じる。
図面に示された通信システムの構成は異なって構成することができることは明らかである。第1ターミナルAから第2交換局Eへのデータメッセージの伝送が、データ網Fを介して引き起こされるか、または第2交換局Eから第1ターミナルAへのコールバックと同じ接続を介して行われるかは、任意である。第2交換局Eから第2ターミナルBまたは固定ターミナルCへ接続が、第1交換局Dを介して延びていることも強制的なものではない。このことは、別の交換局を介してまたは第2交換局Eから直接行なってもよい。
第1移動ターミナル、第2移動ターミナル、固定ターミナル、第1交換局、第2交換局およびデータ網を備えた通信システムを示す図である。
符号の説明
1a 無線接続
1b 無線接続
2 無線接続
3 無線接続
4 陸上線リンク
5 陸上線リンク
A 第1ターミナル
B 第2ターミナル
C 固定ターミナル
D 第1交換局
E 第2交換局
F データ網

Claims (10)

  1. 少なくとも1つの交換局(E)の交換によって、コールしているターミナル(A)および呼出し番号を介して到達可能なコールされたターミナル(B,C)間の通信接続を行うための通信システムにおけるコールバック方法であって、通信接続の初期設定のために、コールしているターミナル(A)に呼出し番号だけが入力され、かつそれにより交換局へのデータセットの伝送が引き起こされ、その際、データセットが、交換局(E)に、コールしているターミナル(A)へのコールバックおよびコールされたターミナル(B,C)への呼び出しを実行できるようにし、かつ両方のターミナル(A,BまたはC)の間の通信接続を行うことができるようにするコールバック方法において、コールされたターミナルの呼出し番号が、コールしているターミナル(A)へ入力の後に、それに自動的にデータセットに関して補充され、かつこのようにして得られたデータメッセージが交換局(E)に伝送されることを特徴とするコールバック方法。
  2. データメッセージの伝送の後に、接続が、コールしているターミナル(A)によって自動的に切り離されることを特徴とする、請求項1に記載のコールバック方法。
  3. コールバック接続が、交換局(E)のコールバックに基づいて、コールしているターミナル(A)によって自動的に行なわれることを特徴とする、請求項1または2に記載のコールバック方法。
  4. データメッセージの伝送が、コールバックとは別のデータ伝送経路(F)を介して行なわれることを特徴とする、請求項1〜3の1つに記載のコールバック方法。
  5. 少なくとも1つの交換局(E)を介して別のターミナル(B,C)への通信接続を行うためのターミナル(A)であって、ターミナル(A)が、入力インターフェースおよび電子回路(x)を有し、この電子回路が、入力インターフェースを介して入力されるコールされたターミナル(B,C)の呼出し番号のためのメモリおよびデータセットを有し、このデータセットが、交換局(E)に往路接続を行いかつ交換局(E)にデータセットを伝送した後に、この交換局に、交換局(E)からコールしているターミナル(A)へのコールバックを行うことができるようにし、かつこのことを引き起こし、かつ両方のターミナル(B,C)の間の通信接続を行うことができるようにし、かつこのことを引き起こすターミナル(A)において、電子回路が、回路モジュール(x)を有し、この回路モジュールが、呼出し番号を入力した後に、この呼出し番号および記憶されたデータセットとからデータメッセージを構成し、命令した際、入力インターフェースを介してまたは自動的に、データメッセージを交換局(E)に伝送することを特徴とするターミナル(A)。
  6. 回路モジュール(x)が、データメッセージを伝送した後に、接続を自動的に中断し、コールバックを受け取るためにターミナル(A)をクリアにするように形成されていることを特徴とする請求項5に記載のターミナル。
  7. 回路モジュール(x)が、コールバックを自動的に受け取り、したがって、コールバック接続を行うように形成されていることを特徴とする請求項4または5に記載のターミナル。
  8. 回路モジュール(x)が、交換可能な支持体上に配置されていることを特徴とする請求項5〜7の1つに記載のターミナル。
  9. データセットのためのメモリが、交換可能な支持体上に配置されていることを特徴とする請求項5〜8の1つに記載のターミナル。
  10. 交換可能な支持体が、SIMカードとして形成されていることを特徴とする、請求項8または9に記載のターミナル。
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