JP2008312347A - ブラシレスモータ - Google Patents

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Hirotatsu Ikeno
弘達 池野
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Abstract

【課題】モータハウジングとステータコアとの固着力を確実に強化し、振動の大きな場所で使用する場合であっても、モータハウジングからステータコアが外れてしまうのを防止することができるブラシレスモータを提供する。
【解決手段】モータハウジング2と、モータハウジング2に内嵌固定されるステータとを有するブラシレスモータにおいて、モータハウジング2の内周面に、接着剤を流し込むための溝80を周方向に沿って形成し、ステータの外周面に、接着剤を流し込むための溝を軸方向に沿って形成した。
【選択図】図2

Description

この発明は、車両の電装品等に用いられるブラシレスモータに関するものである。
一般に、ブラシレスモータは、マグネットが設けられているロータと、コイルが巻装されているステータコアを有するステータとで構成され、コイルへの通電制御を行うことでロータを回転させるようになっている。この種のステータコアのなかには、コイルを巻装しやすくするために周方向に分割可能に構成されたものがある。
ステータコアから分割された分割コアは、ここに巻線を巻装した後互いに溶接等で連結され、筒状のモータハウジングに内嵌固定されるようになっている。ここで、モータハウジング内にステータコアを固定する手段としては、両者を確実に固定するために、ステータコアをモータハウジングに圧入するほか、分割コアの外周面に形成されている溝に接着剤を流し込んで接着固定を行っている技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−275781号公報
ところで、近年、モータの信頼性の向上の要望に伴い、モータハウジングとステータコアのさらなる固着力の強化が望まれている。
しかしながら、上述の従来技術にあっては、接着剤を分割コアの外周面に形成された溝に流し込むだけなので、周方向に接着剤が行き渡らず、固着力の強化に限界がある。このため、振動の大きな場所でモータを使用する場合、モータハウジングからステータコアが外れてしまうおそれがという課題がある。
そこで、この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、モータハウジングとステータコアとの固着力を確実に強化し、振動の大きな場所で使用する場合であっても、モータハウジングからステータコアが外れてしまうのを防止することができるブラシレスモータを提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、モータハウジングと、前記モータハウジングに内嵌固定されるステータとを有するブラシレスモータにおいて、前記モータハウジングの内周面に、接着剤を流し込むための第一の溝を周方向に沿って形成し、前記ステータの外周面に、前記接着剤を流し込むための第二の溝を軸方向に沿って形成したことを特徴とする。
この場合、請求項2に記載した発明のように、前記モータハウジングの内周面に、前記第一の溝を全周に渡って形成してもよい。
このように構成することで、接着剤を軸方向のみならず周方向にも行き渡らせることができ、接着面積を増大させることができる。
請求項3に記載した発明は、前記第一の溝と前記第二の溝とが交差する交差部を設けたことを特徴とする。
このように構成することで、第一の溝に流し込んだ接着剤と第二の溝に流し込んだ接着剤とを交差部で融合させてモータハウジングとステータとを固着することができる。
請求項4に記載した発明は、前記第一の溝を環状に形成し、該第一の溝を前記モータハウジングの内周面に軸方向に沿って複数並設したことを特徴とする。
このように構成することで、ステータコアの外周面、およびモータハウジングの内周面に網目状に接着剤を塗布することが可能になる。
前記ステータのコアは、周方向に沿って分割された複数の分割コアから成り、前記第二の溝は、各分割コアにそれぞれ形成されていることを特徴とする。
このように構成することで、ステータコアを周方向に分割可能に構成した場合であっても、確実にモータハウジングとステータコアとを固着させることができる。
請求項1、および請求項2に記載した発明によれば、接着剤を軸方向のみならず周方向にも行き渡らせることができ、接着面積を増大させることができる。このため、モータハウジングとステータコアとの固着力を確実に強化することができ、モータハウジングからステータコアが振動等によって外れてしまうのを防止することができる。
請求項3に記載した発明によれば、第一の溝に流し込んだ接着剤と第二の溝に流し込んだ接着剤とを交差部で融合させてモータハウジングとステータとを固着することができるため、確実にモータハウジングからステータコアが外れるのを防止することができる。
請求項4に記載した発明によれば、ステータコアの外周面、およびモータハウジングの内周面に網目状に接着剤を塗布することが可能になるため、さらにモータハウジングとステータコアとの固着力を強化することができる。
請求項5に記載した発明によれば、ステータコアを周方向に分割可能に構成した場合であっても、確実にモータハウジングとステータコアとを固着させることができる。
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、ブラシレスモータ1は、略円筒状に形成されたモータハウジング2に内嵌固定されたステータ3と、ステータ3の内側に回転自在に支持されたロータ10とを有する所謂インナーロータ型のブラシレスモータであって、例えば、電動パワーステアリング(EPS;Electric Power Steering)に用いられる。ロータ10は、段付状に形成された回転軸11にマグネット13が外嵌固定されている。
モータハウジング2の内周面には、周方向に沿う環状の溝(第一の溝)80が形成されている。溝80は、モータハウジング2とステータ3とを固着するための接着剤を流し込む部分であって、断面略コの字状に形成されている。溝80は、やや細めの細溝81と、この細溝81よりも幅広に形成された2つの太溝82,82との3つの溝81,82,82で構成されている。細溝82は後述するリヤブラケット61寄り(図1における右寄り、図2における上寄り)に配置される一方、2つの太溝82,82は軸方向略中央と後述するフロントブラケット60側(図1における左寄り、図2における下寄り)とに配置され、それぞれほぼ等しい間隔を開けた状態で位置している。
なお、各溝81,82の溝深さt(図3参照)は、接着剤の仕様に応じて、つまり、例えば、動粘度や熱膨張率の値に応じて設定することが望ましい。
また、モータハウジング2の両端には、外周側にそれぞれ段部8,8が設けられ、ここにフロントブラケット60とリヤブラケット61とがモータハウジング2の開口部を閉塞するように嵌合固定されている。
図1に示すように、フロントブラケット60は、略円盤状に形成されており、内周縁にモータハウジング2の段部8に対応するように段部62が形成されている。また、フロントブラケット60の径方向中央には、軸方向外側に向かって突出する凸部64が形成されている。この凸部64は、軸方向平面視略円形に形成されている。凸部64の中央には、ロータ10の回転軸11を挿通する挿通孔63が形成されている。この挿通孔63の軸方向内側には、軸受けハウジング65が形成されており、ここに回転軸11の一端側を回転自在に支持する軸受け66が設けられている。
一方、リヤブラケット61は、有底筒状に形成されており、開口部にはモータハウジング2の段部8に対応するように段部67が形成されている。また、リヤブラケット61の径方向中央には、ロータ10の回転軸11を挿通する挿通孔68が形成されている。この挿通孔68の軸方向内側には、軸受けハウジング69が形成され、ここに回転軸11の他端側を回転自在に支持する軸受け70が設けられている。この他にリヤブラケット61には、軸方向内側に配電板71が設けられている。
配電板71は、外部電力をステータ3に巻装されている各コイル7に給電するためのものであって、不図示の外部電源と電気的に接続されている。
図1、図4〜図6に示すように、ステータ3は略円筒状のステータコア4を有し、ステータコア4に絶縁材であるインシュレータ6を装着してからコイル7を巻装している。
ここで、ステータコア4は、周方向に分割可能な分割コア方式が用いられている。ステータコア4から分割された分割コア30は、磁性材料の板材を軸線方向に積層したり、磁性金属粉体を加圧したりすることで形成されたものであって、周方向に延びるコア本体31を有している。
コア本体31は、ステータコア4の環状の磁路を形成する部分であり、且つモータハウジング2の内周面に圧入される部分であって、平面視略円弧状に形成されている。また、コア本体31は、ステータコア4の軸方向に対して捩れつつ傾斜するように所定のスキュー角を有している。
コア本体31の周方向の両端部は、他の分割コア30に圧入によって連結される連結部32a,32bになっている。一方の連結部32aは凸形状を有し、他方の連結部32bは連結部32aを受け入れ可能な凹形状を有している。これにより、各分割コア30を連結して略円筒状のステータコア4を形成することが可能になっている。なお、各々連結部32a,32bに接着剤を塗布することで、各分割コア30の連結をより強固なものにすることが可能になる。
それぞれコア本体31の外周側には、周方向略中央にコア本体31の長手方向(軸方向、図5における上下方向)全体に渡って接着剤を流し込むための溝(第二の溝)50が形成されている。この溝50は、断面略コの字状に形成されたものであって、コア本体31と同様にスキューしている。なお、この溝50の溝深さもモータハウジング2の内周面に形成された溝80と同様に接着剤の仕様に応じて設定することが望ましい。
一方、コア本体31の内周側には、周方向の略中央部からティース部33が径方向で回転中心に向かって一体に延設されている。ティース部33は突極であって、ここにインシュレータ6を装着し、コイル7を巻装するようになっている。このティース部33もコア本体31と同様にスキューしている。
また、ティース部33の内周側の端部は、周方向に延びる内周部34が形成されている。この内周部34の内周面には、2条の凹部35がティース部33と同じスキュー角度で形成されており、2条の凹部35によって1つの分割コア30に対して3つのティースが形成されている。
ティース部33にインシュレータ6を介して巻装された各コイル7の巻き始め端、および巻き終わり端は、リヤブラケット61側に向かって引き出されている。それぞれ引き出された巻き始め端、および巻き終わり端は、リヤブラケット61に設けられている配電板71にターミナル72を介して電気的に接続されている。
したがって、上述の実施形態によれば、モータハウジング2の内周面に、細溝81と太溝82,82とで構成された環状の溝80が形成されている一方、ステータコア4のコア本体31に、長手方向全体に渡って溝50が形成されている。
このため、図7に示すように、モータハウジング2とステータコア4とを固着するための接着剤を両者の間に網目状に流し込むことができる(2点鎖線部参照)、従来のように接着剤を軸方向に行き渡らせるだけでなく、周方向にも全周に渡って行き渡らせることができ、接着面積を増大させることができる。
よって、モータハウジング2とステータコア4との固着力を確実に強化することができ、モータハウジング2からステータコア4が振動等によって外れてしまうのを防止することができる。とりわけ、モータハウジング2の細溝81および太溝82と、ステータコア4の溝50とが交差する交差部75では、両者に流し込まれた接着剤同士が融合しあうため、モータハウジング2とステータコア4とを強固に固着できる。
また、モータハウジング2の各溝81,82の溝深さt、およびコア本体31の溝50の溝深さを接着剤の仕様に応じて、つまり、例えば、動粘度や熱膨張率の値に応じて設定することによって、接着剤をスムーズにモータハウジング2とステータコア4との間に流し込むことができると共に、接着剤の熱膨張によるモータハウジング2、およびステータコア4の損傷を防止することが可能になる。
さらに、それぞれコア本体31の外周側に溝50が形成されているため、ステータコア4が周方向に分割可能な分割コア30で構成されている場合であっても、分割コア30が振動によってガタツクことなく、確実にモータハウジング2とステータコア4とを固着させることができる。
なお、本発明は上述の実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述の実施形態に種々の変更を加えたものを含む。
また、上述の実施形態では、モータハウジング2の溝80が、やや細めの細溝81と、この細溝81よりも幅広に形成された2つの太溝82,82との3つの溝81,82,82で構成されている場合について説明したが、これに限られるものではなく、周方向に延びる溝が少なくとも1つモータハウジング2に形成されていればよい。
さらに、上述の実施形態では、モータハウジング2に軸方向にほぼ等間隔に形成された3つの溝81,82,82のうち、細溝81が配電板71を配設したリヤブラケット61寄りに形成されている場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、細溝81をフロントブラケット60寄りに形成してもよいし、3つの溝81,82,82を軸方向に等間隔に形成しなくてもよい。
そして、上述の実施形態では、モータハウジング2に形成された溝80(溝81,82,82)がそれぞれ周方向に沿って環状に形成された場合について説明したが、これに限られるものではなく、例えば、溝は、周方向に長く、断続的に延びる形状であってもよいし、スパイラル状に形成されたものであってもよい。
また、上述の実施形態では、モータハウジング2が略円筒状に形成されたものである場合について説明したが、これに限られるものではなく、有底筒状に形成されたものであってもよい。
本発明の実施形態におけるブラシレスモータの構成を示す一部縦断面図である。 本発明の実施形態におけるモータハウジングの一部切り欠き斜視図である。 図2のA部拡大図である。 本発明の実施形態におけるステータの構成を示す斜視図である。 本発明の実施形態における分割コアの斜視図である。 本発明の実施形態における分割コアにコイルを巻装した状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態におけるブラシレスモータの構成を示す一部切り欠き斜視図である。
符号の説明
1 ブラシレスモータ
2 モータハウジング
2a 内周面
3 ステータ
4 ステータコア(コア)
30 分割コア
50 溝(第二の溝)
75 交差部
80 溝(第一の溝)
81 細溝
82 太溝
t 溝深さ

Claims (5)

  1. モータハウジングと、前記モータハウジングに内嵌固定されるステータとを有するブラシレスモータにおいて、
    前記モータハウジングの内周面に、接着剤を流し込むための第一の溝を周方向に沿って形成し、
    前記ステータの外周面に、前記接着剤を流し込むための第二の溝を軸方向に沿って形成したことを特徴とするブラシレスモータ。
  2. 前記モータハウジングの内周面に、前記第一の溝を全周に渡って形成したことを特徴とする請求項1に記載のブラシレスモータ。
  3. 前記第一の溝と前記第二の溝とが交差する交差部を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のブラシレスモータ。
  4. 前記第一の溝を環状に形成し、該第一の溝を前記モータハウジングの内周面に軸方向に沿って複数並設したことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載のブラシレスモータ。
  5. 前記ステータのコアは、周方向に沿って分割された複数の分割コアから成り、
    前記第二の溝は、各分割コアにそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載のブラシレスモータ。


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