JP2014054046A - 回転電機の固定子及び回転電機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】円環状のバックヨーク16とバックヨーク16から内周側に突出して配置された複数のティース13を有する固定子鉄心11と、固定子鉄心11の隣り合うティース13間に形成されるスロット14に、固定子鉄心11と絶縁して巻装するコイルと、固定子鉄心11を内側に収納する円筒状のフレーム12とを備えた固定子1において、固定子鉄心11の外周面又はフレーム12の内周面の少なくとも一方に接着剤注入用凹部18を設け、固定子鉄心11とフレーム12とを接着剤で結合する。
【選択図】図1
Description
固定子鉄心は、電磁鋼板シートをプレス金型で打ち抜いた鉄心片を積層し、抜きカシメや溶接等で積層間を固定することで形成される。
また、固定子鉄心はバックヨークとティースで構成されている。
従来、固定子鉄心に作用する応力を低減させるため、焼き嵌めや圧入以外の固定子鉄心の固定方法として、固定子鉄心とフレームの隙間に樹脂を充填させ結合するものがある。(例えば、特許文献1参照)
特許文献1では、固定子鉄心とフレームの固定強度を上げるため、固定子鉄心の外周部に溝を設け、フレームの外周側からピンを挿入するものが提案されている。
固定子鉄心とフレーム間の固定強度が十分に得られず、補強するために固定ピンが必要となり、製造工数、部品数が増加するという問題があった。
円環状のバックヨークとバックヨークから内周側に突出して配置された複数のティースを有する固定子鉄心と、
固定子鉄心の隣り合うティース間に形成されるスロットに、固定子鉄心と絶縁して巻装するコイルと、
固定子鉄心を内側に収納する円筒状のフレームとを備えた回転電機の固定子において、
固定子鉄心の外周面又はフレームの内周面の少なくとも一方に接着剤注入用凹部を設け、固定子鉄心とフレームとを接着剤で結合するものである。
また、固定子鉄心とフレームの間の接着層に、回転電機の回転方向に対して垂直方向に突出する凸部が形成されるため、接着層が回転子の回転反力に対して十分に抗することができる。
以下、本発明の実施の形態1に係る回転電機の固定子と回転電機を、図を用いて説明する。
図1は、回転電機100の断面図である。
分布巻方式の三相誘導モータを示している。
フレーム12は、円筒形状をしていて、固定子鉄心11を内部に収容する空間を有している。
フレーム12の材質は、鉄鋼や鋳鉄、アルミなどの金属材料である。
鋼板製のフレーム12を採用する場合、固定子鉄心11を収納する領域を形成するように鋼板を円筒型に曲げ加工する。
継ぎ目は溶接等で接合することでフレーム12を円筒形状に形成する。
アルミ製や鋳鉄製のフレーム12を採用する場合、固定子鉄心11を収納する領域を切削加工することでフレーム12を円筒形状に形成する。
従って、フレーム12の内径は固定子鉄心11の外径より0.5〜1mm大きいものである。
また、固定子鉄心11のティース13の内周側の空間には、回転子鉄心21とシャフト22からなる回転子2が収納される。
回転子2の回転子鉄心21は、固定子鉄心11と同様、電磁鋼板が積層され、銅またはアルミのコイル(図1には図示せず)を有している。
コイルは、固定子鉄心と電気的に絶縁されている。
固定子鉄心11は、厚さ0.35〜0.5mmの電磁鋼板からプレスで打ち抜かれた鉄心片15を、回転電機100の回転軸方向に積層して形成されている。
1枚の鉄心片15は、バックヨーク部15aとティース部15bで構成されている。
鉄心片15のバックヨーク部15aが積層された部分が、円環状のバックヨーク16となり、ティース部15bが積層された部分が、バックヨーク16からその内周側に突出するティース13となる。
図2には図示しないが、スロット14には、ティース13及びバックヨーク16との間にインシュレータや絶縁フィルムなどの絶縁部材を装着した後、コイルが巻線される。
また、鉄心片15の外周面15cには、周方向に少なくとも1箇所以上の鉄心片凹部15dが設けられている。
鉄心片凹部15dは、固定子鉄心11の径方向、内側に凹んでいる。
積層された鉄心片凹部15dは、固定子1の軸方向に延在する接着剤注入用凹部18を形成し、その一端部が、後述する固定子鉄心11とフレーム12を結合するための接着剤の注入口となる。
図3に示すように、固定子鉄心11は、フレーム12の内側に嵌め合わされる。
図4(a)は、固定子鉄心11とフレーム12を嵌め合わせた固定子1の断面図である。
図4(a)に示すように、固定子鉄心11とフレーム12が嵌めあわされた後、固定子鉄心11の鉄心外周面11aとフレーム12の内周面12aの間には、空隙19が形成される。
固定子鉄心11とフレーム12を組み合わせた後、これらの部材の下側に接着剤の漏洩を防止する部分を有するブラケット7を装着する。
図4(b)は、ブラケット7を装着した固定子1を、図4(a)のA−A線で切断した断面図である。
ブラケット7は、図4(b)に示すように、接着剤注入用凹部18の下端部を含む空隙19の下端部を塞ぎ、接着剤の漏洩を防止する働きをする。
接着剤が硬化すると空隙19と同形状の接着層が形成される。
接着剤の注入口となる接着剤注入用凹部18は1箇所でもよいが、接着剤の硬化時間などを考慮すると、図4に示すように固定子鉄心11の周方向に複数設け、各接着剤注入用凹部18から注入した方が接着層が安定して形成される。
また、固定子鉄心11とフレーム12の間の接着層に回転電機100の回転方向に対して垂直方向に突出する凸部が形成されるので、回転子2の回転反力に抗することができる信頼性の高い接着層を有する回転電機100の固定子1を得ることができる。
これにより、鉄損低減の抑制が可能となり、高効率の回転電機100を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態2に係る回転電機の固定子と回転電機を、図を用いて実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図5は、本実施の形態に係る回転電機の固定子鉄心211の斜視図である。
図6(a)は、固定子鉄心211を構成する鉄心片215Aの平面図である。
図6(b)は、固定子鉄心211を構成する鉄心片215Bの平面図である。
それぞれの鉄心片215A、215Bの外周面に形成される鉄心片凹部215Ad、215Bdの配置(位置及び数)は同じである。
鉄心片215A(第1鉄心片)と鉄心片215B(第2鉄心片)の違いは、鉄心片凹部215Ad、215Bdの周方向の幅と深さが異なる点である。
図6(a)、(b)に示すように、鉄心片215Aの鉄心片凹部215Adの周方向の幅wi1は、鉄心片215Bの鉄心片凹部215Bdの周方向の幅wi2より狭い。
また、鉄心片215Aの鉄心片凹部215Adの径方向の深さde1は、鉄心片215Bの鉄心片凹部215Bdの径方向の深さde2より浅い。
このように構成することにより、固定子鉄心211の鉄心外周面211aには固定子鉄心211の軸方向に連続して延在し、かつ途中で幅と深さが変化する接着剤注入用凹部218が形成される。
接着剤注入用凹部218は固定子鉄心211の軸方向に2箇所以上の段差を有するので、実施の形態1で述べた回転反力に対して高い強度で抗することができると同時に、軸方向に対する外力に対しても高い強度で抗することができる信頼性の高い接着層を形成できる。
なお、本実施の形態では、鉄心片凹部215Ad、215Bdの周方向の幅と深さのいずれもが異なる例を示したが、いずれか一方だけが異なる場合でも同一の効果を得ることができる。
また、本実施の形態では例として半円状の凹部を用いたが、三角形状や四角形状の凹部でも良い。
以下、本発明の実施の形態3に係る回転電機の固定子と回転電機を、図を用いて実施の形態1、2と異なる部分を中心に説明する。
図7は、固定子301の斜視図である。
図8は、固定子鉄心311およびフレーム312を嵌め合わせた固定子301の断面図である。
図7及び図8に示すように、固定子鉄心311の鉄心外周面311aには、接着剤を注入する接着剤注入用凹部318の他に、フレーム312の一部を固定子鉄心311の径方向、中心側に押し出して形成した係止凸部6a(回転防止用凸部)と係合する係止凹部6b(回転防止用凹部)が設けられている。
フレーム312の係止凸部6aは、固定子鉄心311をフレーム312内に嵌め合わせる前の工程で形成しても、固定子鉄心311をフレーム312内に嵌め合わせた後、一部を押し込むことにより形成しても良い。
また、フレーム312の係止凸部6aを形成する際、フレーム312の外周側からポンチなどで常温下で加圧しても良いが、加圧部を局所的に加熱した後に加圧しても良い。
また、ボルトやピンなどの機械部品を用いることなく、フレーム312の一部を利用して固定子鉄心311を固定するため、安価な回転電機が得られる。
また、空隙319の全体の体積が減ることにより、接着剤の使用量の低減が可能となり、製造コストの抑制が可能な回転電機が得られる。
更に、フレーム312を局部的に加熱した後に、フレーム312の外周面側から加圧して係止凸部6aを形成する場合、熱収縮によって固定子鉄心311の係止凹6bとフレーム312の係止凸部6aの隙間が小さくなり、その結果、固定子鉄心311とフレーム312の位置精度の高い回転電機を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態4に係る回転電機の固定子と回転電機を、図を用いて実施の形態1乃至3と異なる部分を中心に説明する。
図9は、固定子鉄心411の斜視図である。
図に示すように、固定子鉄心411は、鉄心外周面411aに接着剤注入用凹部418と、フレームに設けた係止凸部6aと係合させるための係止凹部406bが形成される。
接着剤注入用凹部418は積層方向全体に渡って連続して形成され、係止凹部406bは積層方向に断続的に形成される。
本実施の形態に係る回転電機の固定子と回転電機によれば、固定子鉄心411の鉄心外周面411aにフレームの係止凸部6aと係合させる係止凹部406bを形成するため、固定子鉄心411の周方向および軸方向に固定強度の高い回転電機を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態5に係る回転電機の固定子と回転電機を、図を用いて実施の形態3、4と異なる部分を中心に説明する。
図10は、固定子501の断面図である。
本実施の形態では、実施の形態3、4で説明したフレームに設けた係止凸部を、接着剤注入用凹部518に係止している。
これにより、実施の形態3、4のように、固定子鉄心511の外周面に別途係止凹部を設ける必要がなく、接着剤の使用量を節約することができる。
以下、本発明の実施の形態6に係る回転電機の固定子と回転電機を、図を用いて実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図11は、固定子601の断面図である。
実施の形態1では、接着剤注入用凹部18を固定子鉄心11の鉄心外周面11aに設けていたが、本実施の形態では、フレーム612の内周面612aに設けている。
その他の構成は実施の形態1と同じである。
本実施の形態に係る回転電機の固定子と回転電機によれば、実施の形態1と同一の効果を得られる。
また、フレーム612を円筒状に加工する前の平板状態で接着剤注入用凹部518を形成できるので加工が容易である。
以下、本発明の実施の形態7に係る回転電機の固定子と回転電機を、図を用いて実施の形態1及び6と異なる部分を中心に説明する。
図12は、固定子701の断面図である。
実施の形態1、6では、接着剤注入用凹部18を固定子鉄心11の鉄心外周面11a又はフレーム612の内周面612aのいずれか一方に設けていた。
本実施の形態では、フレーム712の内周面712aと固定子鉄心711の鉄心外周面711aの双方に接着剤注入用凹部718a、718bを対向して設けている。
その他の構成は実施の形態1、6と同じである。
本実施の形態に係る回転電機の固定子と回転電機によれば、実施の形態1、6より更に強力に固定子鉄心711とフレーム712を固定できる。
尚、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
11,211,311,411,511,711 固定子鉄心、
11a,211a,311a,411a,711a 鉄心外周面、
12,312,612,712 フレーム、12a,612a,712a 内周面、
13 ティース、14 スロット、15,215A,215B 鉄心片、
15a バックヨーク部、15b ティース部、15c 外周面、
15d,215Ad,215Bd 鉄心片凹部、16 バックヨーク、
18,218,318,418,518,718a,718b 接着剤注入用凹部、
19,319 空隙、2 回転子、21 回転子鉄心、22 シャフト、
6a,506a 係止凸部、6b,406b 係止凹部、7 ブラケット、
de1,de2 深さ、wi1,wi2 幅。
Claims (7)
- 円環状のバックヨークと前記バックヨークから内周側に突出して配置された複数のティースを有する固定子鉄心と、
前記固定子鉄心の隣り合う前記ティース間に形成されるスロットに、前記固定子鉄心と絶縁して巻装するコイルと、
前記固定子鉄心を内側に収納する円筒状のフレームとを備えた回転電機の固定子において、
前記固定子鉄心の外周面又は前記フレームの内周面の少なくとも一方に、前記固定子の軸方向に延在する接着剤注入用凹部を設け、前記固定子鉄心と前記フレームとを接着剤で結合する回転電機の固定子。 - 前記接着剤注入用凹部が前記固定子鉄心に形成される場合において、
前記固定子鉄心は、外周面に前記固定子鉄心の径方向内側方向に凹んだ鉄心片凹部を有する鉄心片を複数枚積層して構成され、
積層した前記鉄心片凹部が、前記接着剤注入用凹部を形成する請求項1に記載の回転電機の固定子。 - 前記鉄心片の外周面に前記鉄心片凹部としての第1凹部を有する第1鉄心片と、前記鉄心片凹部としての、前記第1凹部と異なる形状の第2凹部を有する第2鉄心片とが存在し、前記第1鉄心片と前記第2鉄心片とをそれぞれ所定の枚数ずつ交互に積層してなる請求項2に記載の回転電機の固定子。
- 前記フレームの内周面から前記フレームの径方向中心軸側に向かって突出する回転防止用凸部が、前記接着剤注入用凹部に、前記固定子鉄心が前記フレーム内で周方向に回転しないように係合している請求項2又は請求項3に記載の回転電機の固定子。
- 前記フレームの内周面から前記フレームの径方向中心軸側に向かって突出する回転防止用凸部が、前記固定子鉄心の外周面に設けた回転防止用凹部に、前記固定子鉄心が前記フレーム内で周方向に回転しないように係合している請求項2又は請求項3に記載の回転電機の固定子。
- 前記接着剤注入用凹部が、前記固定子鉄心及び前記フレームの双方に形成される場合において、
前記固定子に設けた固定子側接着剤注入用凹部と前記フレームに設けたフレーム側接着剤注入用凹部とが対向するように配置されている請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の回転電機の固定子。 - 請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の固定子と、前記固定子鉄心の内周面に対向して配置される回転子とを備えた回転電機。
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