JP2008310844A - ダビング装置 - Google Patents

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Tatsuya Tanaka
辰也 田中
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】映像音声データのうち一部の所望する映像音声データをユーザが容易にダビングすることができるダビング装置を提供する。
【解決手段】リモコン12の操作により表示装置14にダビング開始地点およびダビング終了地点からなる組を複数指定できる画面が表示され、リモコン12の操作によりそれらの組が指定されると、HDD8のハードディスクに記録された映像音声データのうち指定された各組が表す各区間の各映像音声データがDVDドライブ9に挿入されたDVDへダビングされる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ダビング装置に関するものである。
従来から、ハードディスクドライブを搭載した複合型のDVDレコーダが開発されている。このようなDVDレコーダでは、ハードディスクに放送番組の映像音声データや接続された外部機器が出力する映像音声データを記録させ、ハードディスクに記録された映像音声データをDVDにダビングすることができる。
ここで、ユーザがハードディスクに記録された映像音声データのうち必要である一部だけをDVDにダビングしたい場合がある。このような場合、従来のDVDレコーダでは、ユーザ操作に従って、ハードディスクに記録された映像音声データのうち必要である一部を集めた新たな映像音声データをハードディスク上に作成し、その作成された映像音声データをDVDにダビングしていた。
特開2007−42197号公報
しかし、上記従来のDVDレコーダでは、上記のようなダビングの際、新たな映像音声データをハードディスク上に作成させる面倒な操作がユーザにとって必要であり、ハードディスクの容量も消費してしまうといった問題点があった。
なお、特許文献1には、ハードディスクからDVDへのダビングの前に、ハードディスクから再生された所定時間分の映像データをユーザが設定した記録ビットレートで圧縮して再生し、ユーザがダビング前に予めダビング後の映像の画質を確認でき、ダビングの失敗を回避できるとしたDVDレコーダが開示されているが、上記問題点を解決するものではなかった。
そこで、本発明は、映像音声データのうち一部の所望する映像音声データをユーザが容易にダビングすることができるダビング装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明のダビング装置は、表示手段に表示用信号を出力する表示用信号出力手段と、
前記表示用信号出力手段による前記表示手段での表示において操作手段により第一の記録媒体に記録された映像音声データ上の2つの地点からなる組が複数指定された後、前記第一の記録媒体に記録された前記映像音声データのうち前記指定された各組が表す各区間の各映像音声データを前記第一の記録媒体から第二の記録媒体へダビングするダビング手段と、を備える構成としている。
このような構成によれば、ユーザは容易に第一の記録媒体に記録された映像音声データのうち一部の所望する映像音声データを第二の記録媒体にダビングすることができる。また、ダビングの際に第一の記録媒体の残り容量を消費する必要もない。
また、上記構成において、前記操作手段による前記指定の際、前記表示用信号出力手段は、前記第二の記録媒体の残り容量と前記操作手段により選択された録画モードとに基づくダビング可能時間を前記表示手段に表示させ、
前記ダビング手段は、前記選択された録画モードに応じた映像音声圧縮でダビングする構成としてもよい。
このような構成によれば、ユーザはダビング合計時間がダビング可能時間となるよう各地点を指定することができ、第二の記録媒体の残り容量一杯にダビングすることができ容量を有効利用できる。
また、上記構成において、前記操作手段による前記指定の後、前記表示用信号出力手段は、前記指定された各組についての2つの地点間の時間差の合計を前記表示手段に表示させる構成としてもよい。
このような構成によれば、ユーザは指定によるダビング合計時間がダビング可能時間となっていることを確認することができる。
また、上記構成において、前記表示用信号出力手段は、前記指定される各組が1つずつ指定されるたびに、そのとき指定されている各組についての2つの地点間の時間差の合計を前記表示手段に表示させる構成としてもよい。
このような構成によれば、ユーザは上記時間差の合計を確認することで、ダビング合計時間がダビング可能時間となるよう確実に各地点を指定できる。
本発明のダビング装置によれば、映像音声データのうち一部の所望する映像音声データをユーザが容易にダビングすることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1に、本発明に係る複合型DVDレコーダの概略構成図を示す。本発明に係る複合型DVDレコーダは、チューナ2と、映像音声圧縮伸長部3と、外部I/F4と、OSD(On Screen Display)部5と、映像出力部6と、音声出力部7と、HDD(ハードディスクドライブ)8と、DVDドライブ9と、制御部10と、リモコン受信部11とを備えている。また、チューナ2にはアンテナ1が接続され、外部I/F4にはビデオカメラ等の外部装置13が接続され、映像出力部6および音声出力部7にはテレビ等の表示装置14が接続される。
アンテナ1は放送電波を受信して放送信号に変換してチューナ2に出力する。チューナ2は、アンテナ1からの放送信号から所望の放送信号を抽出し、抽出された放送信号から映像音声信号を取り出してデジタル化し、デジタル化された映像音声信号を映像音声圧縮伸長部3に出力する。また、外部I/F4は、外部装置13から入力される映像音声信号をデジタル化し、デジタル化された映像音声信号を映像音声圧縮伸長部3に出力する。
映像音声圧縮伸長部3は、チューナ2や外部I/F4から入力された映像音声信号を圧縮し、圧縮された映像音声信号をHDD8やDVDドライブ9に出力する。HDD8は、ハードディスクを内蔵し、映像音声圧縮伸長部3からの映像音声信号をハードディスクに記録させる。また、DVDドライブ9は、映像音声圧縮伸長部3からの映像音声信号をDVDに記録させる。これにより、ハードディスクやDVDに放送番組の映像音声や外部装置が出力する映像音声が記録される。
また、HDD8がハードディスクから映像音声信号を再生し、再生された映像音声信号が映像音声圧縮伸長部3で伸長された後再び圧縮されDVDドライブ9に出力され、DVDドライブ9が圧縮された映像音声信号をDVDに記録させることにより、ダビングが行われる。
また、HDD8やDVDドライブ9が再生した映像音声信号を映像音声圧縮伸長部3が伸長し、伸長された映像信号をOSD部5を介して映像出力部6に出力し、伸長された音声信号を音声出力部7に出力する。そして、映像出力部6は、入力される映像信号をアナログ化し表示装置14に出力し、音声出力部7は、入力される音声信号をアナログ化し表示装置14に出力し、表示装置14において再生映像が表示され再生音声が発せられる。
また、OSD部5は、OSD映像信号を生成して映像出力部6に出力し、映像出力部6が入力されるOSD映像信号をアナログ化し表示装置14に出力し、表示装置14においてOSD画面が表示される。
また、リモコン受信部11は、リモコン12から赤外線信号を受信しリモコンコードに変換し、リモコンコードを制御部10に出力する。
次に、以上のような構成の本発明に係る複合型DVDレコーダにおけるダビング動作に関して説明する。
ここで、HDD8のハードディスクに予め複数の映像音声データおよびそれらに対応する録画日時が記録されているとする。
リモコン12においてタイトル一覧表示操作がされると、OSD部5が生成するOSD映像信号により、ハードディスクに記録された各映像音声データの各サムネイルおよびハードディスクに記録された各録画日時が表示装置14に例えば図2のように表示される。
ここで、いずれかのサムネイルがリモコン12の操作により選択されると、例えば図3のように選択メニューが表示される。選択メニューは、「再生」「タイトル消去」「シーン削除」「チャプター編集」「ダビング」といった項目を含む。
このうち「ダビング」がリモコン12の操作により選択されると、OSD部5が生成するOSD映像信号により、図4のような録画モード設定画面が表示装置14に表示される。ここで、「XP」「SP」「LP」「EP」は録画モードを表し、この順で記録ビットレートが高く高画質・高音質となる。
ここで、いずれかの録画モードがリモコン12の操作により選択されると、OSD部5が生成するOSD映像信号により、例えば図5のようなダビング区間設定画面が表示装置14に表示される。ここでは、ダビング開始地点入力用スペースとダビング終了地点入力用スペースとの組が3段で表示され、「OK」と書かれたボタンがリモコン12の操作による選択不可能に暗めに表示される。また、画面の下方にはDVDドライブ9に挿入されているDVDの残り容量と上記で選択された録画モードとに基づくダビング可能時間が表示される(図5の例では60分)。
ここで、ダビング開始地点入力用スペースとダビング終了地点入力用スペースとの組にリモコン12の操作によりダビング開始地点およびダビング終了地点が入力されるたびに、入力されたダビング開始地点とダビング終了地点との時間差の合計がダビング合計時間として表示され、ダビング合計時間がダビング可能時間以下である場合は「OK」と書かれたボタンがリモコン12の操作による選択可能に明るめに表示される。そして、明るめに表示された「OK」と書かれたボタンがリモコン12の操作により選択されると、上記タイトル一覧で選択されたサムネイルの映像音声データのうち、入力されたダビング開始地点と入力されたダビング終了地点との各組が表す各区間の各映像音声データをHDD8が順次ハードディスクから再生し、再生された映像音声データは映像音声圧縮伸長部3で伸長された後、上記選択された録画モードに応じて圧縮され、圧縮された映像音声データをDVDドライブ9がDVDに記録させる。これにより、ダビングが完了となる。
また、上記でダビング合計時間がダビング可能時間を超える場合は「OK」と書かれたボタンがリモコン12の操作による選択不可能に暗めに表示される。これにより、ダビング開始が不可能となる。
例えば、図5の表示において、1段目のダビング開始地点入力用スペースとダビング終了地点入力用スペースとの組にダビング開始地点として15分、ダビング終了地点として25分が入力されると、図6(a)のように、ダビング合計時間として10分が表示され、ダビング合計時間がダビング可能時間の60分以下であるから「OK」と書かれたボタンがリモコン12の操作による選択可能に明るめに表示される。
それから、2段目のダビング開始地点入力用スペースとダビング終了地点入力用スペースとの組にダビング開始地点として30分、ダビング終了地点として60分が入力されると、図6(b)のように、ダビング合計時間として40分(=10分+30分)が表示され、ダビング合計時間がダビング可能時間の60分以下であるから「OK」と書かれたボタンがリモコン12の操作による選択可能に明るめに表示される。
それから、3段目のダビング開始地点入力用スペースとダビング終了地点入力用スペースとの組にダビング開始地点として70分、ダビング終了地点として90分が入力されると、図6(c)のように、ダビング合計時間として60分(=10分+30分+20分)が表示され、ダビング合計時間がダビング可能時間の60分以下であるから「OK」と書かれたボタンがリモコン12の操作による選択可能に明るめに表示される。
ここで、明るめに表示された「OK」と書かれたボタンがリモコン12の操作により選択されると、15分〜25分、30分〜60分、70分〜90分の各区間の各映像音声データがハードディスクからDVDにダビングされる。
また、上記図6(b)の表示において、3段目のダビング開始地点入力用スペースとダビング終了地点入力用スペースとの組にダビング開始地点として70分、ダビング終了地点として110分が入力されると、図7のように、ダビング合計時間として80分(=10分+30分+40分)が表示され、ダビング合計時間がダビング可能時間の60分を超えるから「OK」と書かれたボタンがリモコン12の操作による選択不可能に暗めに表示される。これにより、ダビング開始が不可能となる。
このように本実施形態によれば、ユーザは面倒な操作なしに容易に映像音声データのうち一部の所望する映像音声データをハードディスクからDVDにダビングすることができる。このとき、ハードディスクの容量を消費してしまうこともない。
また、ダビング開始地点およびダビング終了地点を指定する際にダビング可能時間が表示されるので、ユーザはダビング可能時間を見てダビング合計時間がダビング可能時間になるようダビング開始地点およびダビング終了地点を指定でき、DVDの残り容量一杯にダビングでき、容量を有効に使用できる。
また、一組のダビング開始地点およびダビング終了地点を指定するたびにダビング合計時間が表示されるので、ダビング合計時間をダビング可能時間になるよう確実にダビング開始地点およびダビング終了地点を指定できる。
なお、本発明は、本実施形態に限らず、ハードディスクやDVDからビデオテープへのダビング可能な装置、DVD同士のダビングが可能な装置等にも適用可能である。
は、本発明に係る複合型DVDレコーダの概略構成図である。 は、タイトル一覧表示の例を示す図である。 は、選択メニュー表示の例を示す図である。 は、録画モード設定画面の例を示す図である。 は、ダビング区間設定画面の初期画面の例を示す図である。 は、ダビング区間設定画面におけるダビング区間指定の例を示す図である。 は、ダビング区間設定画面におけるダビング区間指定の例を示す図である。
符号の説明
1 アンテナ
2 チューナ
3 映像音声圧縮伸長部
4 外部I/F
5 OSD部
6 映像出力部
7 音声出力部
8 HDD
9 DVDドライブ
10 制御部
11 リモコン受信部
12 リモコン
13 外部装置
14 表示装置

Claims (4)

  1. 表示手段に表示用信号を出力する表示用信号出力手段と、
    前記表示用信号出力手段による前記表示手段での表示において操作手段により第一の記録媒体に記録された映像音声データ上の2つの地点からなる組が複数指定された後、前記第一の記録媒体に記録された前記映像音声データのうち前記指定された各組が表す各区間の各映像音声データを前記第一の記録媒体から第二の記録媒体へダビングするダビング手段と、を備えることを特徴とするダビング装置。
  2. 前記操作手段による前記指定の際、前記表示用信号出力手段は、前記第二の記録媒体の残り容量と前記操作手段により選択された録画モードとに基づくダビング可能時間を前記表示手段に表示させ、
    前記ダビング手段は、前記選択された録画モードに応じた映像音声圧縮でダビングする ことを特徴とする請求項1に記載のダビング装置。
  3. 前記操作手段による前記指定の後、前記表示用信号出力手段は、前記指定された各組についての2つの地点間の時間差の合計を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項2に記載のダビング装置。
  4. 前記表示用信号出力手段は、前記指定される各組が1つずつ指定されるたびに、そのとき指定されている各組についての2つの地点間の時間差の合計を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項3に記載のダビング装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11817127B2 (en) 2020-07-23 2023-11-14 Beijing Bytedance Network Technology Co., Ltd. Video dubbing method, apparatus, device, and storage medium

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