JP2008308104A - 空気入りタイヤ及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る空気入りタイヤ2は、一対のビード8と、両ビード8の間に架け渡されたカーカス10とを備えている。このカーカス10は、カーカスプライ26を備えている。このカーカスプライ26は、多数のコード32を備えている。これらのコード32は、周方向に並んで配列されている。一のコード32と、この一のコード32に隣り合う他のコード32との間の間隔36は、交互に幅広と幅狭とにされている。この幅広の間隔36(幅狭部38の幅)の、この幅狭の間隔36(幅狭部40の幅)に対する比は、1.1以上1.8以下である。好ましくは、このタイヤ2では、上記幅狭の間隔36(幅狭部40の幅)の、上記コード32の外径に対する比は、0.2以上1.0以下である。
【選択図】図2
Description
(1)多数のコードとトッピングゴムとからなり、これらのコードが幅方向に並んで配列されており、一のコードと、この一のコードに隣り合う他のコードとの間隔が交互に幅広と幅狭とにされており、その端に位置するコードと、このコードの幅方向内側に位置するコードとの間の間隔が幅広とされており、この幅広の間隔のこの幅狭の間隔に対する比が1.1以上1.8以下であるシートが押し出されて成形される工程と、
(2)多数のシートがその幅方向とタイヤの周方向とが一致するように順次繋がれてカーカスプライを形成して、グリーンタイヤが得られる工程と
を含んでいる。一のシートと他のシートとが繋がれている領域において、それぞれのシートの、厚み方向に重複しているコードの本数は、1本以下である。
多数のシートを繋げて、図3及び図4に示された基本構成を備えており下記表1に示された仕様のカーカスプライを形成して、図1及び図2に示された基本構成を備えた実施例1のタイヤを得た。このタイヤのサイズは、215/45R17である。このカーカスプライにおいて、幅広の間隔(幅広部の幅)WCの、コード外径DAに対する比(WC/DA)は、1.5である。幅狭の間隔(幅狭部の幅)WDの、コード外径DAに対する比(WD/DA)は、1.0である。従って、幅WCの、幅WDに対する比(WC/WD)は、1.5である。シートの厚みの中心と、このシートに配置されるコードの中心との厚み方向の距離LAは、0mmである。ジョイント本数は、1本である。このシートの幅は、41mmである。このシートの厚みは、1.20mmである。このシートは、40本のコードを備えている。このコードの外径は、0.96mmである。このコードは、ナイロン繊維からなる。このコードの繊度は、1670dtex/2である。なお、このカーカスプライを備えたグリーンタイヤからこのタイヤが得られるので、このタイヤのカーカスプライにおいて、幅広の間隔(幅広部の幅)WAの、コード外径DAに対する比(WA/DA)は、1.5である。幅狭の間隔(幅狭部の幅)WBの、コード外径DAに対する比(WB/DA)は、1.0である。従って、幅WAの、幅WBに対する比(WA/WB)は、1.5である。
比(WC/DA)及び比(WD/DA)を調節して比(WC/WD)を下記表1及び表2の通りとした他は、実施例1のタイヤと同様にして、タイヤを得た。なお、比較例1は、従来の製造方法で製造された従来のタイヤである。
距離LAを下記表2の通りとした他は、実施例1のタイヤと同様にして、タイヤを得た。
ジョイント本数を下記表1の通りとした他は、実施例1のタイヤと同様にして、タイヤを得た。なお、このタイヤのカーカスプライは、一のシートの端と他のシートの端とがつきあわされてシート同士が繋がれて形成されている。
比(WC/WD)及び距離LAを下記表1及び表2の通りとした他は、実施例1のタイヤと同様にして、タイヤを得た。
比(WC/DA)、距離LA及びジョイント本数を下記表1の通りとした他は、実施例1のタイヤと同様にして、タイヤを得た。
上記仕様のタイヤを各100本ずつ試作し、これらのタイヤのユニフォミティを計測した。ユニフォミティはドラム試験機を用い、JASO C607:2000のユニフォミティ試験条件に準拠して、ラジアルフォースバリエーション(RFV)及びトラクティブフォースバリエーション(TFV)を計測した。結果は、比較例1の結果を100とした指数値で示されている。この数値が小さいほど、良好であることが示される。この結果が、下記の表1及び表2に示されている。
上記仕様のタイヤを各100本ずつ試作したときの、バルジ及びオープンスレッドの発生状況並びにグリーンタイヤのスクラップ本数が調査された。バルジについては5点が満点とされた指数値で、その評価結果が表されている。この指数値が5点に近い程、良好であることが示される。オープンスレッドについては発生の有無で、その評価結果が示されている。これらの結果が、表1及び表2に示されている。
4・・・トレッド
6・・・サイドウォール
8・・・ビード
10・・・カーカス
12・・・ベルト
14・・・インナーライナー
16・・・チェーファー
18・・・トレッド面
20・・・溝
22・・・コア
24・・・エイペックス
26・・・カーカスプライ
28・・・内側プライ
30・・・外側プライ
32、32a、32b・・・コード
34・・・トッピングゴム
36・・・間隔
38、38a、38b・・・幅広部
40、40a、40b・・・幅狭部
42・・・シート
44・・・コード群
46・・・連結部
Claims (5)
- 一対のビードと、両ビードの間に架け渡されたカーカスとを備えており、
このカーカスが、カーカスプライを備えており、
このカーカスプライが、多数のコードを備えており、
これらのコードが、周方向に並んで配列されており、
一のコードと、この一のコードに隣り合う他のコードとの間の間隔が、交互に幅広と幅狭とにされており、
この幅広の間隔の、この幅狭の間隔に対する比が、1.1以上1.8以下である空気入りタイヤ。 - 上記幅狭の間隔の、上記コードの外径に対する比が、0.2以上1.0以下である請求項1に記載のタイヤ。
- 多数のコードとトッピングゴムとからなり、これらのコードが幅方向に並んで配列されており、一のコードと、この一のコードに隣り合う他のコードとの間隔が交互に幅広と幅狭とにされており、その端に位置するコードと、このコードの幅方向内側に位置するコードとの間の間隔が幅広とされており、この幅広の間隔のこの幅狭の間隔に対する比が1.1以上1.8以下であるシートが押し出されて成形される工程と、
多数のシートがその幅方向とタイヤの周方向とが一致するように順次繋がれてカーカスプライを形成して、グリーンタイヤが得られる工程とを含んでおり、
一のシートと他のシートとが繋がれている領域において、それぞれのシートの、厚み方向に重複しているコードの本数が、1本以下である空気入りタイヤの製造方法。 - 上記シートの幅が、10mm以上50mm以下である請求項3に記載の製造方法。
- 上記シートの厚みの中心と、このシートに配置される上記コードの中心との厚み方向の距離が、0mm以上0.8mm以下である請求項3又は4に記載の製造方法。
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