JP2008307693A - 多層フィルムおよび多層延伸フィルム - Google Patents
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また、上記ヒートシール層は、通常、延伸は行なわれず、延伸を行ったとしても、EVOH樹脂とポリプロピレン樹脂を積層して行うような、例えば160〜180℃の高温での延伸がなされていた。
さらに、低温での延伸により、EVOH樹脂層にかかる張力が上がり、高分子が同一方向により配列しやすくなったので、ガスバリア性が格段に優れた多層延伸フィルムを得る事が出来た。
本発明では、上記の、側鎖に上記1,2−ジオール構造単位を導入した変性EVOH樹脂に、融点が120〜150℃のプロピレン系共重合体層を積層する。
以下、本発明で用いる融点が120〜150℃のプロピレン系共重合体について説明する。
具体的には、エチレン、ブテン、イソブテン、ペンテン、ヘプテン、3−メチル−ブテン−1、3−メチル−ペンテン−1、ヘキセン、オクテン、デセン等の脂肪族オレフィン類、スチレン、アリルベンゼン等の芳香族オレフィン類、ビニルシクロヘキサン、ビニルシクロペンタン、シクロプロペン、シクロブテン、シクロヘキセン、ノルボルネン、ジシクロペンタジエン、5−エチリデン−2−ノルボルネン等の環状オレフィン類、ブタジエン、1,5−ヘキサジエンなどの脂肪族ジオレフィン類、ジビニルベンゼン、ジアリルベンゼン等の芳香族ジオレフィン類等が挙げられる。これらのα−オレフィンは、1種類のみを用いても良いし、2種類以上を同時に用いても良い。これらのうち好ましいものは脂肪族オレフィン類であり、特に好ましくはエチレンである。
上記α−オレフィンの共重合割合は、通常0.5〜15モル%、好ましくは1〜10モル%である。
本発明では、下記の構造単位(1)を含有するEVOH樹脂を用いる。
かかるEVOH樹脂は、通常のEVOH系樹脂と比較して融点が低く、優れた延伸性能を示す。
以下、本発明で用いるEVOH樹脂について詳しく説明する。
R1〜R3は通常、炭素数1〜30であり、好ましくは炭素数1〜15であり、特に好ましくは炭素数1〜4の飽和炭化水素基または水素原子であり、水素原子が最も好ましい。R4〜R5は通常、炭素数1〜30であり、好ましくは炭素数1〜15、特に好ましくは炭素数1〜4の飽和炭化水素基または水素原子であり、水素原子が最も好ましい。特に、R1〜R6がすべて水素であるものが殊に好ましい。
なお、本発明の効果を阻害しない範囲であれば結合鎖であってもよい。かかる結合鎖としては特に限定されないが、アルキレン、アルケニレン、アルキニレン、フェニレン、ナフチレン等の炭化水素鎖(これらの炭化水素はフッ素、塩素、臭素等のハロゲン等で置換されていても良い)の他、−O−、−(CH2O)m−、−(OCH2)m−、−(CH2O)mCH2−等のエーテル結合部位を含む構造、−CO−、−COCO−、−CO(CH2)mCO−、−CO(C6H4)CO−等のカルボニル基を含む構造、−S−、−CS−、−SO−、−SO2−等の硫黄原子を含む構造、−NR−、−CONR−、−NRCO−、−CSNR−、−NRCS−、−NRNR−等の窒素原子を含む構造、−HPO4−等のリン原子を含む構造などのヘテロ原子を含む構造、−Si(OR)2−、−OSi(OR)2−、−OSi(OR)2O−等の珪素原子を含む構造、−Ti(OR)2−、−OTi(OR)2−、−OTi(OR)2O−等のチタン原子を含む構造、−Al(OR)−、−OAl(OR)−、−OAl(OR)O−等のアルミニウム原子を含む構造などの金属原子を含む構造等が挙げられる(Rは各々独立して任意の置換基であり、水素原子、アルキル基が好ましく、またmは自然数であり、通常1〜30、好ましくは1〜15、特に好ましくは1〜10である。)。その中でも製造時あるいは使用時の安定性の点で炭素数1〜10の炭化水素鎖が好ましく、さらには炭素数1〜6の炭化水素鎖、特には炭素数1であることが好ましい。
また、通常、プロピレン系共重合体の融点よりもEVOH樹脂の融点が高いほうが好ましい。
このようにして1,2−ジオール結合量が調整されたEVOHに関しては、1,2−ジオール結合量は重量平均で算出しても差し支えなく、またそのエチレン含有量についても重量平均で算出させても差し支えないが、正確には後述する1H−NMRの測定結果より、エチレン含有量、1,2−ジオール結合量を算出することができる。
本発明の多層フィルムおよび多層延伸フィルムを作成するにあたっては、まず上記のプロピレン系共重合体層(フィルム)と上記の構造単位(1)を含有するEVOH樹脂層(フィルム)とを積層する。
さらに、多層フィルムがEVOH樹脂とポリプロピレン系共重合体の混合物からなるリグラインド層を有する場合は、該リグラインド層をRとするとき、b/R/a、b/R/a/b、b/R/a/R/b、b/a/R/a/b、b/R/a/R/a/R/b等とすることも可能である。
また、これらの多層構造体は任意の位置に、他のEVOH樹脂や、ポリプロピレン系共重合体以外の熱可塑性樹脂を含有する層を設けても良い。
本発明では、上述の1,2−ジオール構造単位を有するEVOH樹脂と、融点が120〜150℃のプロピレン系共重合体を積層することにより、従来可能であった延伸温度よりも低い範囲の温度で延伸工程を行なうことが可能になったものである。
かかる延伸温度(フィルム近傍の雰囲気温度)は、通常、多層フィルムにおいてEVOH樹脂よりもプロピレン系共重合体のほうが融点が低いものを用いるため、プロピレン系共重合体の融点により決定することが好ましい。延伸温度は、具体的には通常100〜140℃、好ましくは110〜135℃である。延伸温度が低すぎた場合には延伸性が不良となり、フィルム破断が起こったり延伸フィルムにおける充分なガスバリア性が得られない傾向があり、高すぎた場合には安定した延伸状態を維持することが困難となり、延伸性が不良となって延伸フィルムにおける充分なガスバリア性が得られない傾向がある。
また、逐次延伸の場合は複数段階にて延伸する中で、最終段階の延伸が、上記の条件を満たすことが好ましい。
また、EVOH樹脂層とポリプロピレン系共重合体層の厚みは、通常ポリプロピレン系共重合体層の方が厚く、その比はポリプロピレン系共重合体層/EVOH樹脂層として通常1〜100、好ましくは3〜20である。
ガスバリア性向上倍率=未延伸フィルムの酸素透過度/延伸フィルムの酸素透過度
(酸素透過度は、20℃、80%RHにおいてMOCON社製「OXTRAN2/21」にて計測し、EVOH層の厚みを4μmに換算した値である。)
EVOH樹脂(A1)[エチレン含有量38mol%、ケン化度99.8mol%、構造単位(1a)含有量1.5mol%、MFR4.0g/10min(210℃、荷重2160g)]をフィードブロック3種5層の多層Tダイを備えた多層押出装置に供給して、プロピレン系共重合体(B1)(融点139℃、MFR7.3g/10min、密度0.90g/cm3)層/ポリプロピレン系マレイン酸変性接着性樹脂(C1)(融点122℃)層/EVOH組成物(A1)層/接着樹脂層(同左)/プロピレン系共重合体層(同左)の層構成(厚み200/30/60/30/200μm)の本発明の多層フィルムを得た。
得られた多層延伸フィルムを目視観察して、その延伸性を以下のとおり評価した。
○・・・延伸ムラ、偏肉が認められず、外観良好である。
△・・・延伸ムラ、偏肉が認められ外観不良であるが、延伸時に破断なし。
×・・・延伸時に破断し、延伸フィルムを得る事ができない。
多層延伸フィルムの酸素透過度についてMOCON社製「OXTRAN2/21」を用いて20℃、80%RHの条件下で測定した。
また、未延伸フィルムも、酸素透過度測定装置(MOCON社製「OXTRAN2/21」)を用いて、20℃、80%RHの条件下で該多層延伸フィルムの酸素透過度(cc/m2・day・atm)を測定し、延伸前の酸素透過度も測定した。
さらに、測定したサンプルの断面をミクロトームで処理後、顕微鏡で観察しEVOHの実厚みを測定した。実測した厚みを用い、計算によりEVOH層の厚み4μmに換算して、延伸前後のガスバリア性向上倍率を下記計算式を用い評価した。
ガスバリア性向上倍率=未延伸フィルムの酸素透過度/延伸フィルムの酸素透過度
(いずれのデータも20℃、80%RHで測定し、EVOH層の厚みを4μmに換算した値)
多層延伸フィルムの柔軟性を手触りにて、以下のとおり評価した。
○・・・十分やわらかい
△・・・多少のごわつきがあり、やや硬い
×・・・ごわつきが大きく、硬い
また、得られた多層延伸フィルムの透明性は、濁度計(日本電色工業製、機械名NDH2000)を用い、ヘイズ値をJIS−K−7105に準じて測定した。
実施例1において、EVOH(A1)の代わりにEVOH(A2)[エチレン含有量38mol%、ケン化度99.8mol%、構造単位(1a)含有量3.0mol%、MFR4.0g/10min(210℃、荷重2160g)]、プロピレン系共重合体(B1)の代わりにプロピレン系共重合体(B2)(融点130℃、MFR5.3g/10min、密度0.90g/cm3)を使用した以外は同様に本発明の多層フィルムを得た。
この多層フィルムを125℃で2分間予熱し、同じ温度で200mm/secの延伸速度で、縦方向に7倍、横方向に7倍(延伸倍率:49倍)で同時二軸延伸を行った。延伸の後、100℃で3分間の熱処理を行って、本発明の多層延伸フィルムを得た。多層延伸フィルムを作成する際の延伸性、得られた多層フィルムおよび多層延伸フィルムのガスバリア性、柔軟性を評価した。
実施例2において、EVOH(A2)の代わりにEVOH(A1)を用いた以外は同様に多層フィルムを作成し、さらに、同様にして多層延伸フィルムを作成し、同様に評価を行った。
実施例2において、EVOH(A2)の代わりに、EVOH(A2)[エチレン含有量38mol%、ケン化度99.8mol%、構造単位(1a)含有量3mol%、MFR4.0g/10min(210℃、荷重2160g)]と未変性EVOH(C1)[エチレン含有量38mol%、ケン化度99.6mol%、構造単位(1)を含有しない、MFR4.0g/10min(210℃、荷重2160g)]を50/50の割合でブレンドした組成物(A3)を使用した以外は同様に多層フィルムを作成し、さらに、同様にして多層延伸フィルムを作成し、同様に評価を行った。
実施例1において、プロピレン系共重合体(B1)の代わりにプロピレン系共重合体(B3)(融点125℃、MFR5.0g/10min、密度0.90g/cm3)を使用した以外は同様に本発明の多層フィルムを得た。
この多層フィルムを115℃で2分間予熱し、同じ温度で200mm/secの延伸速度で、縦方向に7倍、横方向に7倍(延伸倍率:49倍)で同時二軸延伸を行った。延伸の後、100℃で3分間の熱処理を行って、本発明の多層延伸フィルムを得た。多層延伸フィルムを作成する際の延伸性、得られた多層フィルムのガスバリア性、柔軟性を評価した。
実施例5において、同じ多層フィルムを110℃で2分間予熱し、同じ温度で延伸した以外は同様に多層フィルムを作成し、さらに、同様にして多層延伸フィルムを作成し、同様に評価を行った。
実施例1において、プロピレン系共重合体(B1)に変えて、プロピレン系共重合体(B4)(融点160℃、MFR2.3g/10min、密度0.91g/cm3)を用いた以外は同様にして多層フィルムを作成し、さらに、同様にして多層延伸フィルムを作成し、同様に評価を行った。
比較例1において、EVOH(A1)の代わりにEVOH(A2)を用いた以外は同様にして多層フィルムを作成し、さらに、同様にして多層延伸フィルムを作成し、同様に評価を行った。
比較例1において、EVOH(A1)の代わりにEVOH(A3)を用いた以外は同様にして多層フィルムを作成し、さらに、同様にして多層延伸フィルムを作成し、同様に評価を行った。
これに対して、本発明の実施例1〜6は、融点120℃〜150℃のプロピレン系共重合体層と構造単位(1)を有するEVOH層を有する本発明の多層フィルムを延伸し、本発明の多層延伸フィルムを得たものであり、従来なし得なかった低い温度で延伸することが可能であった。従ってかかる多層フィルムを延伸して得られた本発明の多層延伸フィルムは、ガスバリア性の向上倍率が1.8倍以上と大きく、良好なガスバリア性を有し、従来品と同様の延伸性と透明性を有し、かつ柔軟性に優れる。
Claims (4)
- 下記の構造単位(1)を含有するエチレン−ビニルエステル共重合体ケン化物を含有する層の少なくとも片面に、融点が120〜150℃のプロピレン系共重合体を含有する層を積層してなる多層フィルムを、次いで少なくとも1方向に延伸してなることを特徴とする多層延伸フィルム。
- 延伸温度が100〜140℃にて延伸することを特徴とする請求項2記載の多層延伸フィルム。
- 延伸倍率が、フィルムの面積倍率にて15〜100倍であることを特徴とする請求項2〜3いずれかに記載の多層延伸フィルム。
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