JP2007261074A - 多層延伸フィルム - Google Patents
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Abstract
Description
また、EVOHの機械的特性や耐湿性を補うことを目的に他の熱可塑性樹脂と積層され多層構造体として使用されることが多く、他の熱可塑性樹脂の物性やEVOHのバリア性能を改善することを目的に延伸処理が施されることがある。
しかしながら、EVOHと他の熱可塑性樹脂、特にオレフィン系樹脂とでは理想的な延伸条件が大きく異なるため、積層された状態で同時に延伸処理することが難しく、その対策としてエチレン含有量に差を設けた2種以上のEVOHをブレンドする方法(例えば、特許文献1〜2参照。)が提案されている。
なお、以下に記載する構成要件の説明は、本発明の実施態様の一例(代表例)であり、これらの内容に特定されない。
本発明で用いられるEVOH(A)は、下記構造単位(1)を含有するEVOHであり、かかる構造単位(1)のR1は水素または有機基を表わし、Xは結合鎖を表わし、nは0または1を表し、R2〜R4はそれぞれ水素または有機基を表わす。
また、かかるEVOH(A)は、構造単位(1)を0.1〜30モル%、エチレンに由来する構造単位を10〜60モル%含有し、残る部分の90モル%以上がビニルアルコール構造単位であるものが好ましく用いられる。
なお、結合鎖Xがエーテル結合であるものは、溶融成形によるフィルム製造時、延伸時、あるいは熱固定時にエーテル結合部分が熱分解しやすく、熱安定性が不十分であるため好ましくない。
なお、3,4−ジアシロキシ−1−ブテン等の共重合割合は特に限定されないが、前述の構造単位(1)の導入量に合わせて共重合割合を決定すればよい。
また、共重合体中のエチレン含有量は重合時のエチレンの圧力によって制御することが可能であり、目的とするエチレン含有量により一概にはいえないが、通常は25〜80kg/cm2の範囲から選択される。
溶媒の使用量は、目的とする共重合体の重合度に合わせて、溶媒の連鎖移動定数を考慮して適宜選択すればよく、例えば、溶媒がメタノールの時は、S(溶媒)/M(モノマー)=0.01〜10(重量比)、好ましくは0.05〜7(重量比)程度の範囲から選択される。
また、共重合反応の反応温度は、使用する溶媒や圧力により異なるが、通常は40℃〜沸点程度の範囲から選択することが好ましい。
かかるケン化触媒の使用量については、ケン化方法、目標とするケン化度等により適宜選択されるが、アルカリ触媒を使用する場合は通常、ビニルエステル系モノマー及び3,4−ジアシロキシ−1−ブテン等のモノマーの合計量に対して0.001〜0.1当量、好ましくは0.005〜0.05当量が適当である。
また、かかる含有量を調整するにあたっては、構造単位(1)の含有量の異なる2種以上のEVOH(A)をブレンドして調整することも可能である。
かかるブレンドによって得られたEVOH(A)に関しては、その構造単位(1)の含有量は重量平均で算出しても差し支えなく、またそのエチレン含有量についても重量平均で求めてもよいが、正確には1H−NMRの測定結果からエチレン含有量、構造単位(1)含有量を算出することができる。
本発明で使用されるEVOH(B)は、構造単位(1)を含有するものでなければいかなるEVOHを使用することも可能であるが、通常はエチレン構造単位、ビニルアルコール構造単位、酢酸ビニル構造単位のみを有する従来公知のEVOHが好適に用いられる。また、本発明の効果を阻害しない範囲で、上述の共重合可能なエチレン性不飽和単量体を共重合したものであってもかまわない。
かかるEVOH(B)のエチレン含有量は20〜70モル%、さらには23〜58モル%、特には25〜55モル%、酢酸ビニル成分のケン化度が90モル%以上、さらには95モル%以上、特には99モル%以上のものが好ましく、該エチレン含有量が少なすぎると溶融成形が低下し、逆に多すぎると十分なガスバリア性が得られず、さらに酢酸ビニル成分のケン化度が少なすぎるとガスバリア性、熱安定性、耐湿性等が低下して好ましくない。
また、EVOH(A)とEVOH(B)とのエチレン含有量の差は20モル%以下、さらには15モル%以下、特には10モル%以下であることが好ましく、ケン化度の差は5モル%以下、さらには3モル%以下、特には1モル%以下であることが好ましい。かかるエチレン含有量の差、およびケン化度の差が大きすぎると、EVOH(A)とEVOH(B)との相溶性が低下し、均一な樹脂組成物を形成するのが困難になったり、延伸性が低下する場合があるため好ましくない。
また、EVOH(A)とEVOH(B)とのMFRの差は20以下、さらには10以下、特には5以下であることが好ましく、かかる差が大きすぎると両者を混合し、均一な樹脂組成物を得ることが困難になる場合があるため好ましくない。
なお下記添加物の添加方法については、特に限定されず、EVOH(A)、EVOH(B)それぞれの製造時に添加してもよいし、EVOH(A)とEVOH(B)の混合時に添加してもよい。
本発明の多層延伸フィルム中のEVOH含有層は、上述の通りEVOH(A)とEVOH(B)の二種の異なるEVOHを含有するもので、かかる二種のEVOHを混合する方法としては、特に限定されるものではないが、通常は各々のEVOHペレットをドライブレンドした後、多層フィルムへと成形する方法で行われる。
かかる、2種のEVOHを有する樹脂組成物は、他の基材と積層されて、多層フィルムとされる。他の基材と積層するときの積層方法としては、例えば本発明のEVOH組成物のフィルム、シート等に他の基材を溶融押出ラミネートする方法、逆に他の基材に該樹脂を溶融押出ラミネートする方法、該樹脂と他の基材とを共押出する方法、該樹脂(層)と他の基材(層)とを有機チタン化合物、イソシアネート化合物、ポリエステル系化合物、ポリウレタン化合物等の公知の接着剤を用いてドライラミネートする方法、他の基材上に該樹脂組成物を含有する溶液を塗工してから溶媒を除去する方法等が挙げられるが、積層体として延伸性が良好な点で共押出する方法が好ましい。
本発明の多層延伸フィルムは延伸性に優れるため、かかる延伸時にピンホールやクラック、延伸ムラや偏肉等が生じることなく、ガスバリア性に優れ、さら白化による透明性低下がない多層延伸フィルムが得られる。
また、EVOH含有層の厚みは、要求されるガスバリア性などによって異なるが、通常は0.5〜30μm、さらには0.8〜10μm、特に1〜5μmであることが好ましく、かかる厚みが薄すぎると十分なガスバリア性が得られない場合があり、逆に厚すぎるとフィルムの柔軟性が不足する傾向にあるため好ましくない。
なお、以下「%」「部」とあるのは、特にことわりのない限り、重量基準を意味する。
EVOH(A)[エチレン含有量44mol%、ケン化度99.8mol%、構造単位(1)含有量3mol%、MFR4.0g/10min(210℃、2160g)]とEVOH(B1)[エチレン含有量38mol%、ケン化度99.6mol%、MFR3.5g/10min(210℃、2160g)]を50/50の割合でブレンドし、MFRを4.0g/10minに調製した組成物をフィードブロック3種5層の多層Tダイを備えた多層押出装置に供給して、ポリプロピレン(日本ポリプロ社製『ノバテックPP FL6H』層/接着樹脂(三菱化学社製『モディックAP P604V』)層/EVOH組成物層/接着樹脂層(同左)/ポリプロピレン層(同左)の層構成(厚み160/50/80/50/160μm)の多層フィルムを得て、160℃で2分間予熱し、同じ温度で300mm/secの延伸速度で、縦方向に7倍、横方向に7倍の順(延伸倍率:49倍)で逐次二軸延伸を行い、延伸の後、155℃で3分間の熱処理を行って、本発明の多層延伸フィルムを得た。多層延伸フィルムを作成する際の延伸性、得られた多層フィルムのガスバリア性、透明性を以下の要領で評価した。
得られた積層体を目視観察して、その外観性を以下の指標に従って評価した。
○・・・延伸ムラ、偏肉が認められず、外観良好である。
△・・・延伸ムラ、偏肉が若干認められるものの、使用可能。
×・・・延伸時に破断し、延伸フィルムを得る事ができない。
延伸後の多層フィルムの酸素透過度についてMOCON社製「OXTRAN2/21」を用いて23℃、80%RHの条件下で測定した。
また、多層延伸フィルムをゲルボフレックステスター(理学工業社製)を用いて、23℃、50%RHの雰囲気中で、440°捻り(3.5インチ)+直進(2.5インチ)の繰り返し往復運動を、500回行うことにより屈曲試験を行った後、酸素透過度測定装置(MOCON社製「OXTRAN2/21」)を用いて、23℃、80%RHの条件下で該多層延伸フィルムの酸素透過度(cc/m2・day・atm)を測定し、屈曲を与える前の酸素透過度との比較で評価した。
延伸フィルム中のEVOHの透明性をヘイズメーターで測定し、以下の指標に従って評価した。
○・・・5未満。
△・・・5〜10未満。
×・・・10以上。
実施例1において、EVOH(A)とEVOH(B1)とのブレンド比を90/10に変更した以外は同様に多層延伸フィルムを作成し、同様に評価を行った。
実施例1において、EVOH(A)とEVOH(B1)とのブレンド比を30/70に変更した以外は同様に多層延伸フィルムを作成し、同様に評価を行った。
実施例1において、EVOH(A)を用いずにEVOH(B1)のみを用いた以外は同様にして多層延伸フィルムを作成し、同様に評価を行った。
比較例1において、EVOH(B1)に変えて、EVOH(B2)[エチレン含有量44mol%、ケン化度99.6mol%、MFR3.6g/10min(210℃、2160g)]を用いた以外は同様にして多層延伸フィルムを作成し、同様に評価を行った。
比較例1において、EVOH(B1)に変えて、EVOH(B3)[エチレン含有量44mol%、ケン化度96.0mol%、MFR4.1g/10min(210℃、2160g)]を用いた以外は同様にして多層延伸フィルムを作成し、同様に評価を行った。
実施例1において、EVOH(B1)を用いずにEVOH(A)のみを用いた以外は同様にして多層延伸フィルムを作成し、同様に評価を行った。
Claims (5)
- エチレン−ビニルアルコール系共重合体(A)及びエチレン−ビニルアルコール系共重合体(B)の配合比が、重量比で(A)/(B)=99/1〜15/85であることを特徴とする請求項1記載の多層延伸フィルム。
- 構造単位(1)のR1が水素原子あり、nが0であり、R2〜R4がいずれも水素原子であることを特徴とする請求項1または2に記載の多層延伸フィルム。
- エチレン−ビニルアルコール系共重合体(A)中の構造単位(1)の含有量が0.1〜30モル%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の多層延伸フィルム。
- へイズ値が0.1〜5であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載の多層延伸フィルム。
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