JP2008306365A - 画像補正方法と画像補正装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】用意された多数のサンプル画像に基づいてニューラルネットワーク部を構築し、多数のサンプル画像に基づいて作成された基本補正曲線を登録し、入力画像の画像特徴量をニューラルネットワーク部に入力することで出力される画像補正量から個別補正曲線を作成し、基本補正曲線と個別補正曲線を比較して評価した相違度が所定レベル以下の場合には個別補正曲線で入力画像を画像補正するとともに、相違度が所定レベルを超えた場合に前記基本補正曲線と前記個別補正曲線とを融合させて作成した融合補正曲線で前記入力画像を画像補正する。
【選択図】図2
Description
上記実状に鑑み、本発明の課題は、ニューラルネットワークの学習時に用いられた画像特徴量から大きく外れるような画像が入力された場合に作成される極端な補正曲線を用いた不適切な画像補正を回避することができる画像補正技術を提供することである。
f(x)=ax^4+bx^3+cx^2+dx+e(xは入力階調(0〜255)、^は累乗を表す)
となり、元画像の画素値と適正画像の画素値との対応関係(補正曲線)はたかだか5つの係数:a、b、c、d、eで表すことができる。
図4にニューラルネットワークの模式的な構造が示されている。このニューラルネットワークは89個の入力要素を有する入力層と45個の中間要素を有する中間層と20個の出力要素を有する出力層からなる。入力要素には撮影画像の特徴量:α0〜α88が入力され、出力要素には、図5に示されるような、各色の補正曲線を規定するそれぞれ20個の代表点で示す画像補正量としての出力値、つまりR成分用出力値(画像補正量)β(1)〜β(20)、G成分用出力値(画像補正量)β(21)〜β(40)、B成分用出力値(画像補正量)β(41)〜β(60)が出力される。この出力値β(1)〜β(60)を用いてスムーズな各色の補正曲線を作り出すアルゴリズムには公知の近似曲線作成アルゴリズムを用いることができる。
α0:画像全体の平均濃度値
α1:画像中央部(図6の(a)参照)の平均濃度値
α2:画像周辺部(図6の(a)参照)の平均濃度値
α3:画像上側部(図6の(b)参照)の平均濃度値
α4:画像下側部(図6の(b)参照)の平均濃度値
α5:画像左側部(図6の(c)参照)の平均濃度値
α6:画像右側部(図6の(c)参照)の平均濃度値
α7:画像全体の最大濃度値
α8:画像中央部(図6の(a)参照)の最大濃度値
α9:画像周辺部(図6の(a)参照)の最大濃度値
α10:画像上側部(図6の(b)参照)の最大濃度値
α11:画像下側部(図6の(b)参照)の最大濃度値
α12:画像左側部(図6の(c)参照)の最大濃度値
α13:画像右側部(図6の(c)参照)の最大濃度値
α14:画像全体の最小濃度値
α15:画像中央部(図6の(a)参照)の最小濃度値
α16:画像周辺部(図6の(a)参照)の最小濃度値
α17:画像上側部(図6の(b)参照)の最小濃度値
α18:画像下側部(図6の(b)参照)の最小濃度値
α19:画像左側部(図6の(c)参照)の最小濃度値
α20:画像右側部(図6の(c)参照)の最小濃度値
α21:上下に隣接する画素の差分値(図6の(d)参照)の平均値
α22:画像全体の濃度標準偏差
α23:R色成分に関する画像全体の最大値
α24:G色成分に関する画像全体の最大値
α25:B色成分に関する画像全体の最大値
α26:R色成分に関する画像全体の最小値
α27:G色成分に関する画像全体の最小値
α28:B色成分に関する画像全体の最小値
α29〜α48:R色成分に関するヒストグラムの階調値軸を20分割した各領域(図7参照)に含まれる階調値の頻度を積算して得られるR積算頻度値
α49〜α68:G色成分に関するヒストグラムの階調値軸を20分割した各領域(図7参照)に含まれる階調値の頻度を積算して得られるG積算頻度値
α69〜α88:B色成分に関するヒストグラムの階調値軸を20分割した各領域(図7参照)に含まれる階調値の頻度を積算して得られるB積算頻度値
上記α0からα28までの画像特徴量は画像領域に依存する特徴量であり、上記α29からα88までの画像特徴量は画像領域に依存しない特徴量である。また、α29からα88までの特徴量は、256×384画素の画像をそのまま利用して算出するが、α0からα28までの特徴量は、処理の高速化のため、256×384画素の画像を32×48のブロックでモザイク処理した後の画像を利用して算出する。なお、濃度値としては、R・G・B色成分の各画素値を足して3で割った値を採用している。
まず、用意しておいたサンプル画像を読み込み(#20)、そのサンプル画像から作り出された縮小画像を用いて前述した各画像特徴量:α0〜α88を算出し(#21)、それらを特徴量セットとしてメモリに格納する(#22)。読み込んだサンプル画像をモニタ表示しながら熟練者によるマニュアルの画像補正を行う(#23)。必要に応じて補正された画像のプリント出力を行い(#24)、補正された画像が適正であるかどうかをチェックする(#25)。補正された画像が適正と判定されるまで、マニュアル補正を繰り返し、適正な補正画像が得られると、その画像補正に基づいて元画像の画素値を適正補正画像の画素値に変換する画像補正量(元画像の画素値と適正画像の画素値との対応関係を規定するデータ群)とこの画像補正量にもとづく補正曲線を作成してメモリに格納する(#26)。ステップ#20〜ステップ#26までの処理が用意されている全てのサンプル画像のための実行される(#27Yes分岐)。全てのサンプル画像に対する処理が完了すると(#27No分岐)、これまでに得られたサンプル画像毎の画像特徴量と画像補正量がニューラルネットワークに適用される(#28)。ニューラルネットワークは、画像特徴量を入力データ、画像補正量を教師データとして学習し、その入出力関係(結合係数やしきい値)を確定させる(#29)。さらに、前述した方法で、基本補正曲線を作成しておく(#30)。
31:画像入力部
36:プリントデータ生成部
70:第2画像補正ユニット(画像補正装置)
71:画像特徴量算出部
72:ニューラルネットワーク部
73:個別補正曲線作成部
74:基本補正曲線登録部
75:比較評価部
76:融合部
77:画像補正部
77a:画像補正実行部
77b:補正曲線設定部
Claims (9)
- 入力画像を適正画像に補正曲線を用いて補正する画像補正方法において、
用意された多数のサンプル画像から元画像として順次選択された画像の画像特徴量を入力値とするとともに前記元画像から適正画像を作り出す画像補正量を教師値として学習させたニューラルネットワーク部を構築するステップと、
前記多数のサンプル画像に基づいて作成された基本補正曲線を登録するステップと、
前記入力画像の画像特徴量を前記ニューラルネットワーク部に入力することで出力される画像補正量から個別補正曲線を作成するステップと、
前記基本補正曲線と前記個別補正曲線との間の相違度が所定レベル以下の場合に前記個別補正曲線で前記入力画像を画像補正するとともに、前記相違度が所定レベルを超えた場合前記基本補正曲線と前記個別補正曲線とを融合させて作成した融合補正曲線で前記入力画像を画像補正するステップと、
からなる画像補正方法。 - 前記基本補正曲線は、前記教師値を作成するためにサンプル画像毎に求められた画像補正量に基づいて作成された多数の補正曲線を標準化することにより作成されることを特徴とする請求項1に記載の画像補正方法。
- 前記基本補正曲線は、前記多数のサンプル画像を入力として学習済みの前記ニューラルネットワーク部から出力された画像補正量から作成された多数の個別補正曲線を標準化することにより作成されることを特徴とする請求項1に記載の画像補正方法。
- 前記補正曲線が入力階調値を出力階調値に変換するためのものであり、前記相違度が入力階調値毎に求められた差分値の累積値であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の画像補正方法。
- 前記相違度が入力階調値毎に設定された重み係数を用いて前記差分値を累積した値であることを特徴とする請求項4に記載の画像補正方法。
- 前記融合補正曲線を作成するための前記基本補正曲線と前記個別補正曲線との融合率は調整可能であることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の画像補正方法。
- 前記融合率は前記相違度に基づいて調整可能であることを特徴とする請求項6に記載の画像補正方法。
- 入力画像を適正画像に補正曲線を用いて補正する画像補正装置において、
用意された多数のサンプル画像から元画像として順次選択された画像の画像特徴量を入力値とするとともに前記元画像から適正画像を作り出す画像補正量を教師値として学習させて構築されたニューラルネットワーク部と、
前記多数のサンプル画像に基づいて作成された基本補正曲線を登録する基本補正曲線登録部と、
前記入力画像の画像特徴量を前記ニューラルネットワーク部に入力することで出力される画像補正量から個別補正曲線を作成する個別補正曲線作成部と、
前記基本補正曲線と前記個別補正曲線との間の相違度が所定レベル以下の場合に前記個別補正曲線で前記入力画像を画像補正するとともに、前記相違度が所定レベルを超えた場合前記基本補正曲線と前記個別補正曲線とを融合させて作成した融合補正曲線で前記入力画像を画像補正する画像補正部と、
からなる画像補正装置。 - 前記基本補正曲線と前記個別補正曲線を比較して前記相違度を評価する比較評価部が備えられていることを特徴とする請求項8に記載の画像補正装置。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012186647A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Seiko Epson Corp | プロファイル作成方法、プロファイル作成プログラムおよび印刷装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07128201A (ja) * | 1993-10-31 | 1995-05-19 | Babcock Hitachi Kk | 監視装置および方法 |
JPH0830581A (ja) * | 1994-07-20 | 1996-02-02 | Mitsubishi Electric Corp | 需要量予測方法 |
JP2006031440A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | 画像処理方法、画像処理装置、画像処理プログラム及び画像処理システム |
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2007
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