JP2008304152A - 紐付き拘束網展開装置 - Google Patents
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Abstract
拘束網に取り付けた錘に引っ張り紐を取り付け、且つ引っ張り紐を拘束網噴出部に固定することにより、拘束網を発射後に装置を引っ張ることで、錘を動かし網が絡まる効果を上げ、且つ紐により網が不審者に集中し袋状にすることができ、かつ引っ張り紐を、細くて強い超高強力繊維とすることで、不審者が紐を引っ張り返す事を困難にすることを可能にした。
【解決手段】
拘束網をガス圧力で噴出する拘束網噴出部と、前記の拘束網噴出部を起動する操作部と、前記の拘束網噴出部と前記操作部とを着脱自在に連結するアダプターと、拘束網に取り付けた錘と拘束網噴出部に取り付けた引っ張り紐を有する。
【選択図】 図5
Description
獲対象者に網が被った時、網と錘による絡まり効果のみに依存しているため、拘束力において問題があった。つまり、絡まりがあいまいな場合、容易に抜けられる恐れがあった。
出する噴出手段とを備えたことを特徴とする。
請求項7に係る発明は、請求項1記載の紐付き拘束網展開装置において、引っ張り紐は196N以上の強度を有する繊維を使用することを特徴とする。
請求項8に係る発明は、請求項1記載の紐付き拘束網展開装置において、引っ張り紐は線径がφ0.7mm〜φ5.0mmの細い繊維を使用することを特徴とする。
また、引っ張り紐の線径が細いことにより、捕獲対象に引っ張り返される可能性が低く、非力な操作者でも安全に、捕獲対象者を捕獲することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図9は、本発明の一実施形態に係る紐付き拘束網噴出部1と紐付き拘束網展開装置3を示す。
本実施形態に係る紐付き拘束網噴出部1は、第1容器10Aと第2容器10Bとをねじ結合してなる容器10と、周囲に8つの錘部11を紐部材12を介して取り付けるとともに錘部11とともに容器10内に収容される人体を拘束する拘束網13と、錘部11をガス圧で噴出させるために容器10内に収容されたガス発生器14と、拘束網噴出部から発射された拘束網13を、任意で絞り込むために、紐付き拘束網噴出部1と拘束網13の引っ張り紐取り付け位置15および15’の少なくとも2箇所の紐部材12に取り付けられた引っ張り紐16と、拘束網13を収容した容器10の蓋となる拘束網収容蓋17とで構成される。
容器10に取り付けられる引っ張り紐16は、第1容器10A及び第2容器10Bに穿孔した孔に通し、第2容器10Bの容器と引っ張り紐取り付け位置18で、材質はステン
レス、線径φ1.2mm、外径φ12mmの金属リング19に結びつける。
紐部材12は、ポリエステル製で線径がφ0.7mmの紐を用いており、一側が錘11aと連結するとともに他側が拘束網13と連結している。連結された錘11aと拘束網13との間の紐部材12の長さは80mmである。そして、この紐部材12は、容器10から錘部11が飛び出すとともに容器10から拘束網13を展開するときの力にも耐える材質としている。
筒部20には、ガス発生器14が取り付けられ、プラグ21を筒部20の外側に挿入してカップ22によって固定されている。プラグ21は、底付きのカップで構成され、開口端に形成された外方に張り出すフランジ23と、開口端の外周に形成された外方に膨出す
る回り止め用の突起部24と、胴部の外周に胴部の軸線に対して直交する位置と両者の中間位置に形成された外方に膨出する3つのガイド用の突起部25a,25b,25cと、底部に設けた導通用の2つのピン26と、各ピン26に接続する導線27と、導線27の先端に取り付けたコネクタ28とを有する。コネクタ28は、ガス発生器14に連絡するコネクタ29と接続される。
紐付き拘束網噴出部1のプラグ21を、その外周に設けた3つの突起部25a,25b,25cをアダプター2Aの第一連結部43の溝部44a,44b,44cに沿って挿入し、プラグ21を第一連結部43内に挿入する。プラグ21を所定の長さ挿入すると、プラグ21の先端部が仕切部材に当接し、弾性部材を圧縮し、移動が阻止されたところで、プラグ21を回転し、突起部25a,25b,25cを横溝部45に沿ってアダプター2Aの軸長方向と直交する方向に移動する。プラグ21が所定量回転されると、係止溝部46の壁面に当接し、移動が阻止される。その時点で、プラグ21をフリーにすると、圧縮されていた弾性部材が復元力で仕切部材を介してプラグ21を第一連結部43の挿入口方向へ押し戻し、それに伴って突起部25a,25b,25cが係止溝部46内に押し込まれる。また、紐付き拘束網噴出部1のプラグ21に設けた2つのピン26が仕切部材に設けた2つの電極48と接触した状態で保持される。
以上により本実施形態に係る紐付き拘束網展開装置3を得ることができる。
(実験)
次に本実施形態に係る紐付き拘束網展開装置3を実験例により説明する。
本実施形態に係る紐付き拘束網展開装置3を用い、引っ張り紐16を拘束網13に取り付ける有効な位置と、引っ張り紐16の本数を確認した。表1の通り、拘束網と引っ張り紐取り付け位置15および15’と引っ張り紐16の本数を変えた紐付き拘束網展開装置3を作製する。図10に示す通り、紐付き拘束網展開装置3を発射する位置から、3m〜4mのところに身長175cmの捕獲対象者をおき、紐付き拘束網展開装置3から拘束網13を発射し、拘束網13を捕獲対象に被せ引っ張り紐16を引っ張り、状況を確認した。
については、紐のついた左右の錘が、捕獲対象者の背後に回り込まないため、引っ張り紐16の効果がなく、上述した引っ張り紐16の本数1本と同等の効果しか得られなかった
。
拘束効果が著しく上がることが確認されたのは拘束網13と引っ張り紐取り付け位置15および15’が辺のパターンA(引っ張り紐16の本数2本)、パターンB(引っ張り紐16の本数4本)、パターンC(引っ張り紐16の本数8本)であり、いずれの仕様についても、引っ張り紐16を引っ張ることで、捕獲対象者足元付近の拘束網13を絞り込み、拘束網13を袋状にすることができた。従って、拘束網13を袋状にするには、拘束網と引っ張り紐取り付け位置15および15’は、拘束網13の辺で、引っ張り紐16の本数は、2本、4本、8本が効果的であるが、加工上のコストを考慮した場合、拘束網13の中心から左右に、左右それぞれ1本ずつとなる計2本が好ましい。
本実施形態に係る紐付き拘束網展開装置3を用い、引っ張り紐16を取り付ける拘束網13と引っ張り紐取り付け位置15および15’について、拘束効果が有効に発揮できる取り付け範囲を確認した。拘束網13と引っ張り紐取り付け位置15および15’を変えた紐付き拘束網展開装置3を作製する。図10に示す通り、紐付き拘束網展開装置3を発射する位置から、3m〜4mのところに身長175cmの捕獲対象者をおき、紐付き拘束網展開装置3から拘束網13を発射し、拘束網13を捕獲対象者に被せ引っ張り紐16を引っ張り、状況を確認した。この結果を表2に示す。
け間隔を1.1mとしたものについては、引っ張り紐16が捕獲対象者の上半身を引っ張る位置で網がかかる。この場合、引っ張り紐16を引っ張っても拘束網13を袋状にすることができなかった。また、取り付け間隔を0.6mとしたものは、2本の引っ張り紐16が重なってしまい効果が得られなかった。取り付け位置1.6m〜3.6mについては、引っ張り紐16を引っ張ることで、捕獲対象者足元付近の拘束網13を絞り込み、拘束網13を袋状にすることができた。従って、2本の引っ張り紐16と、拘束網13との引っ張り紐取り付け位置15および15’は、拘束網13の中心を挟んで、1.6m〜3.6mの範囲が効果的であることがわかった。
例えば、図5において、拘束網13の頂点をOとし、そこから伸びるそれぞれの1辺の終点をA、Bとする。前記の2本の引っ張り紐16と、拘束網13との引っ張り紐取り付
け位置15および15’が、拘束網13の中心を挟んで1.6m〜3.6mの範囲を、拘束網13の頂点Oから伸びる1辺O−AおよびO−Bに対する2本の引っ張り紐16と拘束網13との引っ張り紐取り付け位置15および15’の幅15−15’の比率を求めると
3m×3mの正方形の場合、1.6m/3m=0.5、3.6m/3m=1.2
4m×4mの正方形の場合、1.6m/4m=0.4、3.6m/4m=0.9
となり、拘束網13と引っ張り紐取り付け位置15および15’の位置は、拘束網13の頂点Oから伸びる1辺O−AおよびO−Bに対して15−15’の幅の比率0.4〜1.2の範囲に取り付けることが効果的であることが確認できた。
本実施形態に係る紐付き拘束網展開装置3を用い、引っ張り紐16を装置操作者が引っ
張る際に拘束効果を発揮する引っ張り紐16の線径を確認した。
方法は、図14に示す。異なる線径の引っ張り紐16を選定し、紐付き拘束網展開装置3に取り付け引っ張ることのできる力と、人間が素手または手袋着用時に引っ張り紐16を直接引っ張ることのできる力をデジタルプッシュプルゲージで測定した。試験者は、日本人の成人男性の平均(身長171.5cm、体重68kg)である試験者を採用した。結果を表3に示す。
実験例1〜実験例3の結果をふまえ、引っ張り紐16は超高強力繊維(超高強力ポリエチレン、φ1.4mm)を使用し、拘束網13との引っ張り紐取り付け位置15および15’は、拘束網13の中心を挟んで、2.1mの位置とし、紐付き拘束網噴出部1に取り付け、紐付き拘束網展開装置3を作製した。また、比較例として、紐なしの拘束網展開装置を作製した。
前記で作製した紐付き拘束網展開装置3と紐なし拘束網展開装置から拘束網13を発射し、捕獲対象者に被せ、捕獲対象者が拘束網13から脱出するまでの時間を確認した。結果を表4に示す。
また、市街地へ誤って飛び出した動物などの捕獲を容易にするほか、畑や田んぼ、果樹園などを荒らす駆除動物の捕獲にも効果的に使用可能である。
また、本発明は3m×3mおよび4m×4mの正方形の拘束網で実験を行ったが、同効果を得るため、3m×3mおよび4m×4mの八角形の拘束網も使用可能である。
また、本発明の実施例では、紐付き拘束網噴出部を着脱自在に連結可能なアダプターを取り付けた操作部に取り付けた紐付き拘束網展開装置で説明しているが、紐付き拘束網噴出部と操作部が一体のものでも使用可能である。
2 操作部
2A アダプター
3 紐付き拘束網展開装置
10 容器
10A 第1容器
10B 第2容器
11 錘部
11a 錘
11b 錘カバー
12 紐部材
13 拘束網
14 ガス発生器
15 拘束網の頂点0とAの辺における引っ張り紐取り付け位置
15’拘束網の頂点0とBの辺における引っ張り紐取り付け位置
16 引っ張り紐
17 拘束網収容蓋
18 容器と引っ張り紐取り付け位置
19 金属リング
20 筒部
21 プラグ
22 カップ
23 フランジ
24 回り止め用の突起部
25a、25b、25c 突起部
26 ピン
27 導線
28 コネクタ
29 コネクタ
41 起動用押しボタン
42 ガードカバー
43 第1連結部
44a、44b、44c 溝部
45 横溝部
46 係止溝部
48 電極
Claims (8)
- 拘束網をガス圧力で噴出する拘束網噴出部と、前記の拘束網噴出部を起動する操作部と、前記の拘束網噴出部と前記操作部とを着脱自在に連結するアダプターと、拘束網に取り付けた錘と拘束網噴出部に取り付けた引っ張り紐を備えたことを特徴とする紐付き拘束網展開装置。
- 請求項1記載の紐付き拘束網展開装置において、前記の拘束網噴出部は、拘束網と、前記拘束網の周縁上に所定間隔をもって配設される複数個の錘と、前記錘を所定角度をもって噴出する複数の噴出口を形成するとともに前記錘を収容する錘収容部と、前記拘束網を収容する拘束網収容部と、燃焼性物質の燃焼によってガス圧を発生させる火工式点火器を有し、前記錘と前記拘束網とを前記火工式点火器のガス圧力で噴出する噴出手段とを備えたことを特徴とする紐付き拘束網展開装置。
- 請求項1記載の紐付き拘束網展開装置において、引っ張り紐を取り付けた拘束網を、拘束網とともに拘束網収容部に収容することを特徴とする紐付き拘束網展開装置。
- 請求項1記載の紐付き拘束網展開装置において、引っ張り紐の他端は拘束網噴出部(内部)に固定することを特徴とする紐付き拘束網展開装置。
- 請求項1記載の紐付き拘束網展開装置において、図5に示す拘束網と引っ張り紐取り付け位置は、拘束網の頂点Oから伸びる1辺O−AおよびO−Bに対して取り付け幅15−15’の比率が0.4〜1.2にあることを特徴とする紐付き拘束網展開装置。
- 請求項1記載の紐付き拘束網展開装置において、拘束網は196N以上の強度を有する繊維を使用することを特徴とする紐付き拘束網展開装置。
- 請求項1記載の紐付き拘束網展開装置において、引っ張り紐は196N以上の強度を有する繊維を使用することを特徴とする紐付き拘束網展開装置。
- 請求項1記載の紐付き拘束網展開装置において、引っ張り紐は線径がφ0.7mm〜φ5.0mmの細い繊維を使用することを特徴とする紐付き拘束網展開装置。
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