JP2002355323A - 保護・捕獲装置 - Google Patents

保護・捕獲装置

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JP2002355323A
JP2002355323A JP2001164770A JP2001164770A JP2002355323A JP 2002355323 A JP2002355323 A JP 2002355323A JP 2001164770 A JP2001164770 A JP 2001164770A JP 2001164770 A JP2001164770 A JP 2001164770A JP 2002355323 A JP2002355323 A JP 2002355323A
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Hiromi Kinoshita
弘実 木下
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Nichimo Co Ltd
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    • F41WEAPONS
    • F41HARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
    • F41H13/00Means of attack or defence not otherwise provided for
    • F41H13/0006Ballistically deployed systems for restraining persons or animals, e.g. ballistically deployed nets

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Emergency Lowering Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 遭難者、鳥獣その他の目標に対して網を確実
に投射して展張させ、遭難者を確保、救助し、あるいは
鳥獣の保護、捕獲等を行い得るようにしたものであり、
しかも、操作を安全に行い得るようにした保護・捕獲装
置を提供すること。 【解決手段】 先端の開口を開放させる弾丸を有する袋
状の展張網1と、前記展張網1を収容する収納部8と、
先端部に前記収納部8を装着可能に形成し、さらに前記
展張網1に取付けた索6の基端を固着し、前記収納部8
を発射する圧縮空気を蓄積するタンク9を設けて形成し
た発射筒7とを有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海上、水上、山岳
その他の陸上等における人命救助、あるいは鳥獣保護お
よび捕獲用等の目的に使用される保護・捕獲装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】海上、水
上あるいは山岳等陸上における接近の困難な個所等にお
いて人命を救助する場合、火薬、圧縮空気等をエネルギ
ー源とするもやい銃、あるいはロケット等を用いて遭難
者に対してロープを投射し、遭難者にロープを確保させ
て作業を行う手段、あるいは海上、水上等においては、
ロープに浮輪を取付け、前記浮輪を遭難者に確保させて
救助を行う等の手段が採用されている。
【0003】また、遭難者が自力で動けない場合、2方
向から遭難者に対してロープに取付けた浮輪を投射し、
両ロープを引き寄せることにより、遭難者を浮輪に引掛
ける手段等が採用されている。
【0004】また、鳥獣の保護あるいは捕獲等に際し
て、目標に対して網を投げることが行われている。
【0005】しかしながら、前記の海上、水上、陸上い
ずれの場合でも飛距離や確実性の点で問題があり、ま
た、網の強度についても問題があった。
【0006】なお、米国では、ピストル型の装置によ
り、火薬の爆発力で捕獲網を発射するものが開発されて
いるが、犯人逮捕の目的に限定されており普遍的ではな
い。
【0007】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、遭難者、鳥獣その他の目標に対して網を確実に
投射して展張させ、遭難者を確保、救助し、あるいは鳥
獣の保護、捕獲等を行い得るようにしたものであり、し
かも、操作を安全に行い得るようにした保護・捕獲装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め請求項1に記載された本発明の保護・捕獲装置は、先
端の開口を開放させる弾丸を有する袋状の展張網と、前
記展張網を収容する収納部と、先端部に前記収納部を装
着可能に形成し、さらに前記展張網に取付けた索の基端
を固着し、前記収納部を発射する圧縮空気を蓄積するタ
ンクを設けて形成した発射筒とを有することを特徴とす
る。
【0009】また、請求項2に記載された本発明の保護
・捕獲装置は、三角形状の網地を超高強力糸により作成
し、かつ三角形の一端辺の両端部にそれぞれ弾丸を取付
けるとともに、前記端辺に対向する端部に索の先端を固
着して形成した展張網と、前記展張網を収容する収納部
と、先端部に前記収納部を装着可能に形成し、さらに前
記展張網に取付けた索の基端を固着し、前記収納部を発
射する圧縮空気を蓄積するタンクを設けて形成したこと
を特徴とする。
【0010】本発明によれば、袋状若しくは三角形状の
展張網を収容した収納部を、発射筒に蓄積した圧縮空気
の噴射エネルギーにより発射筒から目標に対して発射
し、前記展張網が空中において展張して、目標上に落下
して目標を確保し、人命救助、鳥獣の保護、捕獲等を確
実に行うことができる。
【0011】また、本発明においては、発射筒を複数個
並設して、弾丸の飛行方向を自由に設定して、展張網の
展張具合を自由に調整するようにしてもよい。
【0012】また、本発明においては、超高強力糸の材
料を超高重合度のポリエチレン、ポリアミドおよびポリ
アリレートの1種若しくは複数種として、展張網の強度
を高くするとよい。これにより網を大目に形成すること
ができるのみならず、糸の太さを細くして、軽量化を図
ることが可能であり、作業中、網が切断するような事故
の発生も皆無とすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施例
について説明する。
【0014】図1および図2は本発明の使用状態を示す
説明図で、図1は、展張網が先端を開口した袋状に形成
された場合を示し、図2は展張網を三角状に形成した場
合を示すものである。図3は本発明の構成を示す斜視図
である。
【0015】図1において、符号1は超高強力糸で構成
した無結節の展張網であり、先端を開口した袋状(本実
施形態においては角錐状)に形成し、かつ先端の開口部
2の縁部3には開口部2を開放させるための弾丸4(本
実施形態においては4個)を取付けてある。この弾丸4
としてはある程度の重量を有する錘等を採用するとよ
い。また、展張網1の基端5には例えば合成樹脂製の長
尺の索6の一端を取付けるとともに、前記索6の他端を
発射筒7に固定する。さらに、前記展張網1は、発射筒
7の先端に嵌合する円筒状の収納部8内に収容され、開
口部2の縁部に設けた弾丸4を収納部8の前面から突出
させておく。この収納部8は発射後に空中において大気
の抵抗により分割飛散するように紙等の材料で形成され
ている。また、図3に示すように、発射筒7内には、圧
縮空気を充填したタンク9を設置し、引き金10によ
り、タンク9内に充填した圧縮空気が発射筒7内に一気
に噴出されて、収納部8と一緒に展張網1を発射するよ
うに形成されている。
【0016】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0017】本発明の保護・捕獲装置を使用する場合に
は、まず展張網1を収容した収納部8を発射筒7の先端
に装着する。次に、前記発射筒7を遭難者等の目標に指
向させ、引き金10を引く。これによりタンク9内に充
填した圧縮空気が発射筒7内に一気に噴出され、そのエ
ネルギーによって、発射筒7の先端に装着された収納部
8は展張網1と一緒に空中に発射される。飛行途中で収
納部8が分解して飛散するので、展張網1は複数の弾丸
4が相互に遠ざかるように飛行することによって空中で
展張され、続いて弾丸4の重量により、開口部2を下方
にして目標上に落下し、袋状の展張網1内に遭難者ある
いは鳥獣等の目標を確保することができる。そこで、発
射筒7に固定した索6を牽引すれば、前記展張網1は次
第に引き寄せられ、その結果、展張網1内に確保された
目標を収容することができる。そして、本実施形態にお
いては、展張網1の発射を圧縮空気をエネルギー源とし
て使用し、火薬等を使用しないので、操作を安全に行う
ことができる。
【0018】図2は、超高強力糸を三角状に編網し、か
つ三角形の一端辺の両端にそれぞれ弾丸4を取付けると
ともに、前記端辺に対向する端部5に索6の先端部を取
付けて形成した展張網1aを用いたものである。その他
の構成は図1の実施形態を同様であるので、説明を省略
する。
【0019】本実施形態においける使用法は前記図1の
場合と同様であり、展張網1aを収納部8内に収容し、
発射筒7の先端に装着し、発射筒7内に設けたタンク9
内に充填した圧縮空気の噴出エネルギーにより、目標に
対して発射される。そして、展張網1aは空中で展張さ
れ、遭難者あるいは鳥獣等の目標上に落下し、その結果
前記目標は、展張網1aにより確保される。従って、発
射筒7に固定された索6を牽引すれば、展張網1aは引
き寄せられ、その結果、前記展張網1a内に確保された
目標を収容することができる。
【0020】本発明においては、展張網1、1aを収容
した収納部8の発射および展張の確実化を図るため、発
射筒7を2個以上並設させることができる。すなわち、
1回目の発射に失敗した場合、直ちに並設した発射筒7
から、別の展張網1、1aを収容した収納部8を発射す
ることができるので、作業を確実に行うことが可能とな
る。また、1個の展張網1、1aに取り付けられている
複数の弾丸4を異なる発射筒7によって別方向に発射さ
せて、展張網1、1aの展張を確実に行わせるようにし
てもよい。
【0021】また、複数の発射筒7を異なる位置に設
け、目標に対して互いに交差するように、複数の展張網
1、1aを収容した収納部8を発射すれば、目標を確実
に捕捉することができ、有効である。
【0022】本発明において使用される超高強力糸は、
例えば、超高重合度のポリエチレン、ポリアミドおよび
ポリアリレートの1種若しくは複数種からなるような強
度の高い材料であることが好ましい。これにより網を大
目に形成することができるのみならず、糸の太さを細く
して、軽量化を図ることが可能であり、作業中、網が切
断するような事故の発生も皆無とすることができる。
【0023】なお、本発明に使用される展張網1の大き
さは、補足目的の大きさ等によって設定すればよく、例
えば、図1のように角錐状に形成した場合は、開口部の
端部3の一辺の長さが10m×10m乃至20m×20
m程度であることが適当であり、また図2のように三角
形の場合は、端辺の長さが10m〜20m程度であるこ
とが適当である。
【0024】また、展張網1と発射筒7とを連結する索
6の長さはとくに制限はないが、操作の容易性等を考慮
して設定するとよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
袋状若しくは三角形状の展張網を収容した収納部を、発
射筒に蓄積した圧縮空気の噴射エネルギーにより発射筒
から目標に対して発射し、前記展張網が空中において展
張して、目標上に落下して目標を確保し、人命救助、鳥
獣の保護、捕獲等を確実に行うことができる。
【0026】また、本発明は、遭難者、鳥獣等を確保す
る展張網を超高重合度のポリエチレン、ポリアミドおよ
びポリアリレートの1種若しくは複数種からなる超高強
力糸により構成しているので、網を大目に形成すること
ができるのみならず、糸の太さを細くして、軽量化を図
ることが可能である。また、作業中、網が切断するよう
な事故の発生もなく、遭難者の救助、鳥獣の保護、捕獲
等の作業を確実に行うことができる。
【0027】また、本発明は、展張網の発射を圧縮空気
をエネルギー源として使用し、火薬等を使用しないの
で、操作を安全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の保護・捕獲装置の1実施形態を示す
説明図
【図2】 本発明の他の実施形態を示す説明図
【図3】 本発明の発射筒および収納部の構成を示す斜
視図
【符号の説明】
1、1a 展張網 2 開口部 3 端部 4 弾丸 5 基端 6 索 7 発射筒 8 収納部 9 タンク 10 引き金

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端の開口を開放させる弾丸を有する袋
    状の展張網と、 前記展張網を収容する収納部と、 先端部に前記収納部を装着可能に形成し、さらに前記展
    張網に取付けた索の基端を固着し、前記収納部を発射す
    る圧縮空気を蓄積するタンクを設けて形成した発射筒と
    を有することを特徴とする保護・捕獲装置。
  2. 【請求項2】 三角形状の網地を超高強力糸により作成
    し、かつ三角形の一端辺の両端部にそれぞれ弾丸を取付
    けるとともに、前記端辺に対向する端部に索の先端を固
    着して形成した展張網と、前記展張網を収容する収納部
    と、先端部に前記収納部を装着可能に形成し、さらに前
    記展張網に取付けた索の基端を固着し、前記収納部を発
    射する圧縮空気を蓄積するタンクを設けて形成したこと
    を特徴とする保護・捕獲装置。
  3. 【請求項3】 発射筒を複数個並設したことを特徴とす
    る請求項1または2記載の保護・捕獲装置。
  4. 【請求項4】 超高強力糸の材料は、超高重合度のポリ
    エチレン、ポリアミドおよびポリアリレートの1種若し
    くは複数種からなることを特徴とする請求項1から3の
    いずれか1項に記載の保護・捕獲装置。
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