JP4520895B2 - 携行型拘束網展開装置 - Google Patents
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Description
また、特許文献3には、網を展開させるための錘を飛ばした後に粘着性液体を噴出させる機構を構築した携行型拘束網展開装置が開示されている。特許文献3では、錘は薬莢内にその錘を飛ばすためのガス圧力を受け、錘を押し出すためのピストンと一緒に収容されている。
また、特許文献2による携行型拘束網展開装置では、特許文献1による携行型拘束網展開装置と同様に、錘と網の両方が高圧ガスにより押し出され、噴出の初期段階では網がほとんど展開せず、携行型拘束網展開装置から距離を隔ててから網が徐々に展開するため、遠距離には対応できるが、近距離では錘が捕獲対象者に直撃し、安全に使用できない。また、この携行型拘束網展開装置は、金属容器(ボンベ)にガスが充填されているため、この携行型拘束網展開装置内には既に網と錘を押し出すためのエネルギが存在しており、不慮の場合、破裂等の危険が常に潜んでいる。また、高圧ガスでは、ガス流路が長くなり、それによる作動のタイムラグやリークが懸念される。
本発明は斯かる従来の問題点を解決するために為されたもので、その目的は、簡易な構成で複雑なセンシング機能を持たなくとも確実に捕獲対象者を捕獲でき、かつ法規的に制約を受けず、また近距離や狭所でも有効かつ安全に作用する携行型拘束網展開装置を提供することにある。
上記記載のように、取り扱いに優れた大きさ・質量のため、どこでも、またどちらの方向でも、またどんなタイミングでも拘束網の展開が可能で、センサ等による画一的な判断ではなく、視覚による情報やシチュエーション等による人間の柔軟な判断と自由な噴出タイミングにより、拘束の確率が非常に高くなる。
(2)さらに、網噴出部および操作部を内蔵した取手部とで構成したことにより、非常に簡易な構造となり、複雑なセンサやセンサからの信号を処理する判断回路等が必要なく、コストも安価なものになる。
(3)また、本発明による携行型拘束網展開装置は、網および錘を噴出する容器と操作部と電気的接続カプラで分離接続できるように構成されているので、網および錘を噴出した後に、容器を切り離し、新たな容器を接続することができる。
図1〜図13は、本発明の一実施形態に係る携行型拘束網展開器1および携行型拘束網展開装置1Aを示す。
本実施形態に係る携行型拘束網展開器1は、第一容器10Aと第二容器10Bとをねじ結合してなる容器10と、周囲に8つの錘22を紐部材21を介して取り付けるとともに錘22とともに容器10内に収容される人体を拘束する拘束網20と、錘22をガス圧で噴出させるために容器10内に収容されたガス発生器と、拘束網20を収容した容器10の蓋となる拘束網収容蓋30とで構成されている。
錘22は、図8、図13に示すように、拘束網20の周囲に取り付けられた紐部材21により取り付けられている。
紐部材21は、例えば、ポリエステル製で径0.7mmの紐を用いている。錘22は、例えば、ステンレス製で、全長28mm、外径11mmの円柱である。
第一容器10Aは、例えば、ABS樹脂材から成る略漏斗形状を為す容器で、中央部から突出する筒部11と、筒部11の根本部に等間隔でもうけた8つのネジ穴12a,12bと、筒部11と連なり、八方向に分岐するとともに外側に突出する半円状の8つの流路13とを有する。ここで、ネジ穴12aは、第一容器10Aと第二容器10Bとをネジ12cによって結合するために設けられている。一方、ネジ穴12bは、本実施形態に係る携行型拘束網展開器1と操作部40とをネジ12dによって結合するために設けられている。
蓋取付部15には、外周壁の外周に等間隔で8つの凹部17が形成され、各凹部17には等間隔で拘束網収容蓋30の舌部31を固定するための二股形状の突起18を有する。
第一容器10Aと第二容器10Bとは、両者に形成した半円状の8つの流路13と半円状の8つの流路18とが対向するように重ねられた後、第一容器10A側から4個のネジ12cをネジ穴12aに螺合することによって一体化される。容器10を構成する第一容器10Aと第二容器10Bとの組合せ時に、両者に形成した半円状の8つの流路13と半円状の8つの流路15とによって、8つのガス流路19が形成される。8つのガス流路19には、紐部材21を取り付けた錘22が挿入されて装着される。
起動押しボタンスイッチ42には、リード線42aを介してカプラ42bが接続している。
次に、斯くして構成された本実施形態に係る携行型拘束網展開器1を備えた携行型拘束網展開装置1Aの作用を説明する。
(1)携行型拘束網展開器1の組立について説明する。
先ず、第一容器10Aと第二容器10Bとの間にガス発生器を装着した後、第一容器10Aと第二容器10Bとを組み付け、ネジ穴12aのネジ12cを螺着することによって容器10を形成する。
次に、拘束網収容蓋30の舌部31の小穴32と第二容器10Bの突起18の位置が一致するように拘束網収容蓋30を第二容器10Bに被せる。
次に、8個の錘22を第一容器10Aと第二容器10Bとを合わせて形成された容器10の8つの錘噴出口19aに挿入する。
(2)操作部40の組立について説明する。
先ず、筒体41をキャップ45の穴46に通し、筒体41の位置決め突起43をキャップ45の位置決め凹部47に係止する。
先ず、ガス発生器のリード線10aに設けたカプラ10bを起動押しボタンスイッチ42のリード線42aに設けたカプラ42bと結線し直列接続する。
次に、キャップ45を取り付けた筒部41を携行型拘束網展開器1の筒部11を介して第二容器10Bの端部側に取り付けた後、キャップ45の4つのネジ穴48にネジ12dを挿入して螺着する。
(動作)
次に、本実施形態に係る携行型拘束網展開装置1Aの動作について説明する。
次に、起動押しボタン42をONする。
次に、起動押しボタン42のON信号によりリード線42a、カプラ42b,10b、リード線10aを介してガス発生器に電気信号が送られ、ガス発生器の発熱部の着火薬を着火しガス発生剤を着火する。
次に、容器10内に流入した発生ガスは、容器10に形成されたガス通路から8つのガス流路19に分かれて流下し、8つのガス流路19にそれぞれ配置した錘22を容器10の外方に噴出する。
次に、錘22の噴出に伴って拘束網収容蓋30が取り外されるとともに拘束網20が展開する。
また、市街地へ誤って飛び出した動物などの捕獲を容易にするほか、畑や田んぼ、果樹園などを荒らす駆除動物の捕獲にも効果的に使用可能である。
1A 携行型拘束網展開装置
10 容器
10A 第一容器
10B 第二容器
10a,42a リード線
10b,42b カプラ
11 筒部
12a,12b,48 ネジ穴
12c,12d ネジ
13,15 流路
14 蓋取付部
16 拘束網収容部
17,47 凹部
18 突起
19 ガス流路
19a 錘噴出口
20 拘束網
21 紐部材
22 錘
30 拘束網収容蓋
31 舌部
32 小孔
40 操作部
41 筒体
42 起動押しボタンスイッチ
43 位置決め用の突起
45 キャップ
46 穴
Claims (3)
- 拘束網と、
前記拘束網の周縁上に所定間隔をもって配設された複数個の錘と、
前記錘を所定角度をもって噴出する噴出口を形成するとともに前記錘を収容する錘収容部と前記拘束網を収容する拘束網収容部と電気信号により前記錘を噴出する噴出手段とを有する容器と、
前記容器の前記錘収容部と前記拘束網とに収容された前記錘および前記拘束網を覆い、前記錘および前記拘束網の噴出時に該容器から分離する蓋と、
前記噴出手段にカプラを介して接続する噴出回路を有し、前記容器に着脱自在に取り付けられる操作部と
を備えたことを特徴とする携行型拘束網展開装置。 - 請求項1記載の携行型拘束網展開装置において、
前記容器は、前記噴出部から開口部に亘って凹部を設けるとともに該開口部側に蓋係止部を設け、
前記蓋は、前記開口部を覆う覆い部と、前記凹部に装着されるるとともに前記蓋係止部に係止される穴を有する舌部とを設けている
ことを特徴とする携行型拘束網展開装置。 - 拘束網と、
前記拘束網の周縁上に所定間隔をもって配設された複数個の錘と、
前記錘を所定角度をもって噴出する噴出口を形成するとともに前記錘を収容する錘収容部と前記拘束網を収容する拘束網収容部と電気信号により前記錘を噴出する噴出手段とを有する容器と、
前記容器の前記錘収容部と前記拘束網とに収容された前記錘および前記拘束網を覆い、前記錘および前記拘束網の噴出時に該容器から分離する蓋と
を有する携行型拘束網展開器と、
前記携行型拘束網展開器の噴出手段にカプラを介して接続する噴出回路を有し、前記携行型拘束網展開器の容器に着脱自在に取り付けられる操作部と
を備え、
前記操作部の操作によって前記携行型拘束網展開器から前記網および錘を噴出後には、前記携行型拘束網展開器を前記操作部から切り離し、新たな前記携行型拘束網展開器を前記操作部に取り付けることによって次回の前記操作部の操作によって前記携行型拘束網展開器から前記網および錘を噴出させるように構成されている
ことを特徴とする携行型拘束網展開装置。
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