JP2008303930A - 動力伝達装置用ハブ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、アウタリングの突出部から径方向内方に補強部を突出して形成しても、耐久性の低下を防止しうる動力伝達装置用ハブを提供する。
【解決手段】この動力伝達装置用ハブ77のアウターリング83は、リア側の突出部83bと、この突出部83bから径方向内方に向かって形成された補強部83cとを有し、円筒部81から突出部83bに沿って凹凸ゴム部85が設けられ、補強部83cは、その最内径部が、円筒部81のリア側端面のうち前記凹凸ゴム部85が接続している部分から3mm以上離間しているように配設され、補強部83cのリア方向端面から前記凹凸ゴム部85が接続している部分までの距離をaとし、補強部83cのリア方向端面から補強部83cのフロント側の最内径部までの距離をbとし、その関係はbはaの1/2未満であるように設置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、動力伝達時の振動を減衰させ衝撃等を緩和する緩衝機能を有する動力伝達装置用ハブに関する。
一般に、カーエアコン用の圧縮機は、エンジン等の外部動力をベルトを介してプーリで受けハブを介して圧縮機の入力軸に伝達する動力伝達装置が設けられている。
このような動力伝達装置としては、例えば特許文献1に示すよなものが知られており、これは図4に示すようなものである。この動力伝達装置11は、圧縮機のハウジング13からフロント側に突出した筒状の軸受支持部15を有している。この軸受支持部15の外周には、軸受17を介してプーリ19が軸支され、エンジン等の動力源からベルト等を介して駆動されるようになっている。
一方、軸受支持部15の内周側には、軸受21を介して圧縮機の入力軸23が軸支されている。この入力軸23には、ハブ25のインナーハブ27が螺合固定されており、このインナーハブ27の外周には弾性体からなる円筒部29が設けられている。この円筒部29の外周には、この円筒部29からリア側に延出するアウタリング31が設けられており、このアウタリング31は、前記プーリ19のフロント側に形成された環状の凹部33に嵌入して配設されている。このアウタリング31のリア側の部分の外周には、外周側に凹凸部を有する第1のハブ側係合部35が設けられている。また、アウタリング31のリア側の部分の内周には、内周側に凹凸部を有する第2のハブ側係合部37が形成されている。
また、プーリ19の凹部33の径方向内側を向く面には、第1のハブ側係合部33に係合する第1のプーリ側係合部39が設けられ、凹部33の径方向外側を向く面には、第2のハブ側係合部35に係合する第2のプーリ側係合部41が形成されている。
このような構成において、動力源からベルトを介してプーリ19に伝達された回転は、第1、第2のプーリ側係合部39,41から第1、第2のハブ側係合部35,37伝達され、入力軸23を回転させて圧縮機を駆動する。そして、その際、弾性体からなる円筒部29と第1、第2のハブ側係合部35,37、第1、第2のプーリ側係合部39,41で振動、衝撃等の減衰機能を付与するようになっている。
ところで、近年、車両騒音低減の要求から弾性体の捩りばね定数を低くする必要があり、そのためには、弾性部材からなるハブの円筒部を径方向に大きくしなければならない。しかしながら、体格上の制約があるとともに、捩りばね定数を低くすると耐久性が低下する。
また、円筒部の径を大きくしようとしてもプーリ径の制約があり、それでも大きくしようとすると、突出部から径方向に突出した舌状の補強部を内側に曲げる必要が生ずる。
ところが、アウタリングを内側に曲げると、係合部の円筒ゴム部への付根に応力、歪が集中し、付根と補強部の軸方向距離が近すぎるとさらに歪が集中し耐久性が低下するという問題点があった。
特開2006−258109
本発明は、上記問題点を解決することをその課題とし、アウタリングの突出部から径方向内方に補強部を突出して形成しても、円筒部と係合部との間に歪が集中しにくく耐久性の低下を防止しうる動力伝達装置用ハブを提供する。
上記課題を解決するため、剛体からなるインナーハブ(79)と、インナーハブ(79)の外周側に形成された弾性体からなる円筒部(81)と、この円筒部(81)の外周側に筒状に形成されたアウターリング本体(83a)とこのアウターリング本体(83a)の周方向に離間した位置から軸方向リア側に向かって突出して形成された複数の突出部(83b)とこれら突出部の周方向端部から径方向内方に向かって舌状に突出して形成された補強部(83c)とを有するアウターリング(83)と、円筒部(81)から突出部(83b)に沿って形成されプーリ側の係合部と係合する弾性体からなるハブ側係合部(85)と、を備えた動力伝達装置用ハブにおいて、円筒部(81)のリア側端面のうちハブ側係合部(85)が接続している部分から補強部(83c)のリア方向端面までの距離をa、補強部(83c)のリア方向端面から補強部(83c)のフロント側の最内径部までの距離をbとし、前記bは前記aの1/2未満である手段を採用することができる。より好ましくは、円筒部(81)のリア側端面のうち前記ハブ側係合部(85)が接続している部分から前記補強部(83c)の最内径部までの距離が3mm以上であるとよい。
この手段を採用すれば、円筒部(81)とハブ側係合部(85)との接続部分に応力、歪が集中することを防止することができ、耐久性を向上させることができる。このため、補強部(83c)を径方向内方に折り曲げた構成とすることが可能となり、ハブ77を小さくしたり、プーリ59の径を大きくしたりすることなく弾性部材の捩りばね定数を低くすることができる。
また、上記課題を解決するため、補強部(83c)は、突出部(83b)の周方向両端に形成されている手段を採用することができる。したがって、応力、歪の集中をさらに防止することができ、耐久性を向上させることができる。
また、上記課題を解決するため、補強部(83c)のフロント側端縁は、フロント側からリア側に向かうにしたがい径方向内方に向かうように傾斜している手段を採用することができる。したがって、円筒部(81)と補強部(83c)との間の部分への応力集中を防止することができ、したがって耐久性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図1ないし図3を参照して説明する。
図1ないし図3は本発明の実施の形態である動力伝達装置用ハブが適用された動力伝達装置51を示す。この動力伝達装置51は、圧縮機のハウジング53を有しており、このハウジング53のフロント側には筒状の軸受支持部55が設けられている。この軸受支持部55の外周には、ラジアルベアリング57を介してプーリ59が軸支されている。このプーリ59の外周にはベルト溝61が形成されており、このベルト溝61にベルトが巻回されて車両のエンジン等から回転トルクが伝達される。なお、プーリ59の径φAは100から130mmになされている。
プーリ59のフロント側には、周方向に等間隔に離間して多数のポケット63が形成されている。このポケット63の周方向に対向する側壁がプーリ側係合面63aを形成しており、隣り合うポケット63の間にリブ64が形成されている。
一方、筒状の軸受支持部55の内側には、ハウジング53内の圧縮機に動力を伝達する入力軸67が軸支されている。この入力軸67は、圧縮機側の大径部69とそのフロント側に設けられた小径部71とを有しており、大径部69と小径部71の間には段差面73が形成され、小径部71の外周には雄ねじ部71aが形成されている。
段差面73の小径部71側には、ワッシャ75が嵌合されており、このワッシャ75には動力伝達装置用ハブ77が嵌合している。
この動力伝達装置用ハブ77は、ワッシャ75からフロント側に延在したのち半径方向外方に延出した金属製のインナーハブ79を有している。このインナーハブ79の外周側には、ゴム等の弾性体からなる円環状の円筒部81が設けられている。この円筒部81は、回転変動を減衰させる機能を有しており、振動、衝撃等を緩和するダンパーとしての役割を有している。この円筒部81の外周には、円筒部81の品質を安定させるため金属製のアウターリング83が設けられている。このアウターリング83は、円筒部81の外周側に筒状に形成されたアウターリング本体83aと、このアウターリング本体83aの周方向に等間隔に離間した位置から軸方向リア側に向かって突出して形成された複数の突出部83bと、これら突出部83bの周方向両端部から径方向内方に向かって舌状に突出して形成された補強部83cとを有している。そして、このアウターリング83は、円筒部81と同一のゴム等の弾性体で覆われ一体にインサート成型され、凹凸ゴム部85を構成する。この凹凸ゴム部85は、その突出部85aをプーリ59のポケット63内部に嵌入、延出して配設されており、この突出部85aの周方向両端部がハブ側係合面85bを形成している。そして、プーリ59のプーリ側係合面63aとこのハブ側係合面85bとが係合して、プーリ59の回転力を動力伝達装置用ハブ77に伝達するようになっている。なお、アウターリング83(ゴム等の弾性体で覆われた状態)の外径φBは80から120mmになされている。
一方、環状のインナーハブ79の内側には、動力遮断部材87が設けられている。この動力遮断部材87は、小径部71の雄ねじ部71aに螺合する雌ねじ部89aを有する円筒部89と、インナーハブ79のフロント側面に当接するナット部91とこのナット部91と円筒部89を連結する破断部93を有している。そして、この動力遮断部材87を、その雌ねじ部89aを小径部71の雄ねじ部71aに螺合させてねじ込むことによってナット部91をインナーハブ79に押圧し、これによってインナーハブ79をワッシャ75を介して段差面73に押圧する。このようにすることによって、プーリ59に伝達された回転トルクを入力軸67に伝達し、圧縮機等を作動させることができる。なお、符号95は、ナット91を外れないようにするための加締め部である。
この動力遮断部材87は、圧縮機の焼き付き等で、プーリ59、入力軸67間に過大なトルクがかかると、小径部71の雄ねじ部71aと円筒部89の雌ねじ部89aとの螺合によって円筒部89とナット部91間に大きな力が加わり破断部93が切断される。すると、インナーハブ79がワッシャ75を介して段差面73を押圧できなくなり、トルクの伝達が遮断される。
このような動力伝達装置51の動力伝達装置用ハブ77において、アウターリング83の補強部83cは、図3に示すような位置に形成されている。すなわち、補強部83cは、円筒部81のリア側端面のうち凹凸ゴム部85の突出部85aが接続している部分Cから補強部83cのリア方向端面までの距離をa、補強部83cのリア方向端面から補強部83cの最内径部83eのフロント側端縁までの距離をbとすると、この距離bが距離aの1/2未満であるように形成されている。また、円筒部81のリア側端面のうち凹凸ゴム部85の突出部85aが接続している部分Cから補強部83cの最内径部83eのフロント側端縁までの距離Xが3mm以上であるように形成されている。また、補強部83cの軸方向フロント側の端縁には、フロント側からリア側に向かうにしたがい径方向内方に向かうような傾斜部83dが形成されている。
このように、この動力伝達装置用ハブ77にあっては、補強部83cは、円筒部81のリア側端面のうち凹凸ゴム部85の突出部85aが接続している部分Cから補強部83cのリア方向端面までの距離をa、補強部83cのリア方向端面から補強部83cの最内径部83eのフロント側端縁までの距離をbとすると、この距離bが距離aの1/2未満であるように形成されており、部分Cから補強部83cの最内径部83eのフロント側端縁までの距離Xが3mm以上であるように形成されているから、円筒部81と凹凸ゴム部85との接続部分に応力、歪が集中することを防止することができ、耐久性を向上させることができる。それ故、補強部83cを径方向内方に折り曲げた構成とすることが可能となる。したがって、動力伝達装置用ハブ77、プーリ59の径を増加することなく弾性部材の捩りばね定数を低くすることができ、騒音の低減を図ることができる。また、補強部83cに傾斜部83dが形成されているから、円筒部81と突出部85aとが接続している部分への応力集中を防止することができ、耐久性を向上させることができる。
なお、上記実施の形態においては、動力伝達装置用ハブは、図1に示すような動力伝達装置に適用されている場合を例に説明しているが、これに限る必要はなく、図4に示すような動力遮断部材が設けられていない動力伝達装置に適用してもよく、インナーハブ、動力遮断部材、入力軸、ワッシャ等の有無、形状によらず、ハブとプーリとの間に適用可能である。
本発明の一実施の形態である動力伝達装置用ハブを有する動力伝達装置を示す縦断面図。 図1に示す動力伝達装置の側面を示す側面図。 図1に示す動力伝達装置の動力伝達装置用ハブの要部を拡大した側面図。 従来の動力伝達装置用ハブを有する動力伝達装置を示す縦断面図。
符号の説明
51 動力伝達装置
77 動力伝達装置用ハブ
79 インナーハブ
81 円筒部
83 アウターリング
83a アウターリング本体
83b 突出部
83c 補強部
83d 傾斜部
85 凹凸ゴム部

Claims (4)

  1. 剛体からなるインナーハブ(79)と、
    前記インナーハブ(79)の外周側に形成された弾性体からなる円筒部(81)と、
    この円筒部(81)の外周側に筒状に形成されたアウターリング本体(83a)と、このアウターリング本体(83a)の周方向に離間した位置から軸方向リア側に向かって突出して形成された複数の突出部(83b)と、これら突出部の周方向端部から径方向内方に向かって舌状に突出して形成された補強部(83c)と、を有するアウターリング(83)と、
    前記円筒部(81)から前記突出部(83b)に沿って形成されプーリ側の係合部と係合する弾性体からなるハブ側係合部(85)と、
    を備えた動力伝達装置用ハブにおいて、
    前記円筒部(81)のリア側端面のうち前記ハブ側係合部(85)が接続している部分から前記補強部(83c)のリア方向端面までの距離をa、前記補強部(83c)のリア方向端面から補強部(83c)のフロント側の最内径部までの距離をbとし、前記bは前記aの1/2未満であることを特徴とする動力伝達装置用ハブ。
  2. 前記円筒部(81)のリア側端面のうち前記ハブ側係合部(85)が接続している部分から前記補強部(83c)の最内径部までの距離が3mm以上であることを特徴とする請求項1に記載の動力伝達装置用ハブ。
  3. 前記補強部(83c)は、前記突出部(83b)の周方向両端に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の動力伝達装置用ハブ。
  4. 前記補強部(83c)のフロント側端縁は、フロント側からリア側に向かうにしたがい径方向内方に向かうように傾斜していることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1つに記載の動力伝達装置用ハブ。
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