JP2008300264A - 照明装置、電気光学装置及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化、薄型化を犠牲にすることなく、従来構造よりも高い剛性を確保でき、電気光学装置等の耐衝撃性を高めることが可能な照明装置、並びに、これを用いた電気光学装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置110は、光源111と、該光源から放出された光を平面方向に伝播させて表面から出射する導光板112A、及び、該導光板と一体に構成され、該導光板の周囲の少なくとも一部に形成された金属部材112Bを含む導光枠体112と、を具備することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は照明装置、電気光学装置及び電子機器に係り、特に、電気光学装置に用いる照明装置として好適な構造に関する。
一般に、液晶表示体などの電気光学装置を照明する装置としては、光源から放出される光を伝播させて表面より出射する導光板を備えたものが知られている。このような照明装置においては、導光板を合成樹脂等により形成されたフレーム内に収容し位置決めするとともに、このフレーム内に光源、光学シートなどの他の光学要素をも配置している。ここで、フレームの素材としては、通常、導光板から漏れる光を導光板内に戻すために白色のポリエチレン等の樹脂が用いられる。
上記の照明装置の構成としては、導光板を樹脂製のフレームと一体化することで導光板の位置決めを確実に行うとともに光学的な不具合をなくし、しかも軽量化、小型化を図るようにした構成が知られている(たとえば、以下の特許文献1及び2参照)。
また、位置決め精度を高めるとともに組み立て作業を容易化するために、金属フレームと樹脂フレームとを一体に構成したフレーム構造に、表示部材を取り付けてなる表示装置も知られている(たとえば、以下の特許文献3参照)。
特開2004−252278号公報 特開2004−253306号公報 特開2004−240239号公報
しかしながら、前述のように導光板と樹脂フレームとを一体化した構成を有する照明装置にあっては、近年のように表示装置の小型化、薄型化の進展により十分な剛性を得ることができず、たとえば、落下時の衝撃などにより変形して液晶表示体のガラス基板が破損するといった問題点がある。特に、携帯電話機に搭載される液晶表示体ではガラス基板が0.3〜0.5mm程度ときわめて薄く、しかも、照明装置やフレームも薄型化を要求されるため、十分な耐衝撃性を得ることができない。
また、金属フレームと樹脂フレームを一体に構成したフレーム構造を用いる場合には、フレーム構造自体の位置決め精度の向上や構造の簡易化を図ることができるが、フレーム構造の内部に導光板等の照明装置を配置する場合、フレーム構造としての剛性が不足しやすく、上述と同様に十分な耐衝撃性を得ることができないという問題点がある。
そこで、本発明は上記問題点を解決するものであり、その課題は、小型化、薄型化を犠牲にすることなく、従来構造よりも高い剛性を確保でき、電気光学装置等の耐衝撃性を高めることが可能な照明装置、並びに、これを用いた電気光学装置を提供することにある。
斯かる実情に鑑み、本発明の照明装置は、光源と、該光源から放出された光を平面方向に伝播させて表面から出射する導光板、及び、該導光板と一体に構成され、該導光板の周囲の少なくとも一部に形成された金属部材を含む導光枠体と、を具備することを特徴とする。この発明によれば、導光枠体において導光板と金属部材とが一体に構成されていることにより、照明装置の小型化、薄型化を図りつつ剛性を確保することができ、耐衝撃性を高めることができる。
本発明において、前記金属部材は前記導光板の周囲を取り囲むように枠状に構成されているとともに屈折した断面形状を有することが好ましい。これによれば、金属部材が導光板の周囲を取り囲むように枠状に構成されていることで導光枠体の剛性を全体的に高めることができるとともに、金属部材が屈折した断面形状を有することでさらに剛性を向上させることができる。
本発明において、前記金属部材は前記導光枠体の外周部に露出していることが好ましい。金属部材は、たとえば、樹脂部分の内部に包摂された状態とされていてもよいが、金属部材が導光枠体の外周部に露出していることにより、金属部材を金型内に設置した上で樹脂成型することで導光枠体を形成する際に製造が容易になる。また、金属部材で導光板の外周部分を包み込むように構成することで、導光枠体の外周部の剛性を高めることも可能である。
本発明において、前記導光板と前記金属部材の間には光反射性の樹脂部分が介在していることが好ましい。これによれば、導光板から周囲に漏れる光を光反射性の樹脂部分によって反射させ、導光板に戻すことができるので、光の利用効率を高めることができる。
本発明において、前記金属部材は前記導光板の裏面の少なくとも一部を被覆していることが好ましい。これによれば、金属部材が導光板の裏面の少なくとも一部を被覆していることによって導光枠体全体の平面的な剛性をさらに高めることができるとともに、導光板の裏面からの光の漏洩を遮断することができる。
この場合において、前記導光板の裏面と前記金属部材の間に反射層が介在していることが望ましい。これによれば、導光板の裏面と金属部材の間に反射層が介在しているため、導光板の裏面より出射した光をより効率的に導光板内に戻すことができることから、照明効率をさらに向上できる。
次に、本発明の電気光学装置は、光源と、該光源から放出された光を平面方向に伝播させて表面から出射する導光板、及び、該導光板と一体に構成され該導光板の周囲の少なくとも一部に形成された金属部材を含む導光枠体と、該導光枠体に支持され、前記導光板の前記表面に対向する側に配置された電気光学パネルと、を具備することを特徴とする。この発明によれば、導光枠体において導光板と金属部材とが一体に構成されていることにより、照明装置の薄型化を図っても剛性を確保することができ、また、電気光学パネルと平面的に重なる照明装置の剛性が向上することで、電気光学パネルが薄くなってもその耐衝撃性を高めることができる。
本発明において、前記導光枠体における前記電気光学パネルを支持する部分に前記金属部材が露出していることが好ましい。これによれば、導光枠体の金属部材が露出した部分で電気光学パネルを支持することで電気光学パネルに対する位置決め精度を高めることができるとともに、金属部材で導光板から出射する光の漏洩を遮断することができる。さらに、支持する部分に金属部材が露出していることで、パネルと金属部材とを導電接続することにより電気光学パネルの静電気を逃がすことができるなどの利点もある。
本発明において、前記導光枠体における前記電気光学パネルを支持する部分に前記導光板の一部が露出するとともに該部分と前記電気光学パネルとの間に遮光層が介在していることが好ましい。これによれば、導光枠体の導光板の一部が露出する部分で電気光学パネルを支持することで導光板に対する電気光学パネルの位置決め精度を高めることができるとともに、当該部分と電気光学パネルとの間に遮光層が介在することにより導光板からの光の漏洩を防止できる。
本発明において、前記導光枠体における前記電気光学パネルを支持する部分に光不透過性の樹脂素材が露出していることが好ましい。これによれば、光不透過性の樹脂素材によって電気光学パネルを支持することができるので、導光板からの光の漏洩を防止できる。
本発明において、前記導光枠体は別の枠体の内側に係合保持されていることが好ましい。これによれば、導光枠体が別の枠体の内側に係合保持されていることにより、導光枠体の形状や構造の自由度が向上するとともに、導光枠体が衝撃を直接受けなくなるために耐衝撃性をさらに向上させることができる。なお、当該別の枠体は、導光板の裏面を被覆する別の金属部材であることが望ましい。
また、本発明の電子機器は、上記のいずれか一項に記載の電気光学装置と、該電気光学装置の制御手段とを具備することを特徴とする。このような電子機器としては、特に、小型化、薄型化が要求されるもの、あるいは、耐衝撃性が要求されるものが好ましく、たとえば、携帯電話機、携帯型情報端末、電子時計、車載用表示装置などが挙げられる。
次に、添付図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、以下に説明する各実施形態はいずれも液晶表示装置を構成する例を示すが、本発明は液晶表示装置以外の各種の電気光学装置、あるいは、表示装置に適用することができる。
[第1実施形態]
最初に、図1を参照して電気光学装置若しくは表示装置の実施形態の全体構成の例について説明する。図1に示すように、本実施形態の電気光学装置若しくは表示装置(以下、単に「電気光学装置」という。)100は、上述の照明装置を構成する照明ユニット110と、電気光学パネル若しくは表示パネル(以下、単に「液晶表示パネル」という。)120を有する。照明ユニット110は、LED(発光ダイオード)等よりなる光源111と、この光源111の放出する光を平面方向に伝播させ、表面(光出射面112e)から出射する導光板112Aと、この導光板112Aと一体に構成された金属部材(金属枠、或いは、金属フレーム)112Bとを有する。導光板112Aと金属部材112Bは一体の導光枠体112を構成している。
光源111としては、図示例のLEDのような点状光源、冷陰極管のような線状光源等を用いることができ、特に、点状光源を用いる場合には図示例のように導光板112Aの端部(光入射面が設けられた部分)に沿って複数の光源111が配列された状態とされることが好ましい。光源111は一般には白色光源である。
導光枠体112は、ポリカーボネート、アクリル等の透明樹脂よりなる導光板112Aと、ステンレス鋼、アルミニウム等の金属よりなる金属部材112Bとを有している。導光板112Aは、金属部材112Bと直接若しくは間接的に一体に構成される。たとえば、導光板112Aと金属部材112Bとが直接に一体化される例としては、金属部材112Bを金型内にセットした状態で導光板112Aの樹脂材料を金型内に注入して一体成型したものである場合が挙げられる。また、両者を間接的に一体化する例としては、導光板112Aと金属部材112Bとを接着剤によって接着固定してなる場合、あるいは、二色成型法等によって、導光板112Aを異なる樹脂部分(たとえば、後述する光不透過性の白色樹脂よりなる樹脂枠部)を介して金属部材112Bと一体成型したものである場合などが挙げられる。
導光板112Aは図示例のように薄板状に構成され、その外側に金属部材112Bが導光板112Aを取り巻くように、具体的には平面視略矩形状に形成されている。金属部材112Bの内側には導光板112Aの形成されていない開口部112aが形成され、この開口部112aに臨む導光板112Aの端部には、複数の凹部112bが設けられている。これらの凹部112bはそれぞれ光源111を収容可能な大きさを有するとともに、収容した光源111の光放出面と対向する内面部が上記光入射面となるように構成されている。また、上記開口部112a内には導光板112Aの上記光入射面に隣接する部分より突出する張り出し部112cが(図示例では2箇所に)設けられている。この張り出し部112cは、光源111を実装してなる配線基板(通常はフレキシブル配線基板で構成される。)113を支持する機能を有する。なお、当該張り出し部112cは、上記開口部112aを横断して外側の金属部材112Bに到達する(接合される)ように形成されても構わない。また、導光板112Aの表面は光出射面112eとなっている。
金属部材112Bの形状は特に限定されないが、後述する各実施形態でも図示するように薄板状の金属素材を適宜に成形した(たとえば、プレス等による折り曲げた)もの(すなわち、金属板)であることが好ましい。この場合、厚みは0.1〜1.0mm程度とすることができる。たとえば、ステンレス鋼で形成されたものであれば0.1〜0.5mm、特に0.2〜0.4mm程度の厚みを有するもので十分な剛性を得ることができる。一般的に、金属部材は導光板や樹脂フレームを構成する樹脂材料に比べて50倍から100倍程度の剛性率を有するため、導光板と金属部材を一体に構成することで、照明ユニットの小型化、薄型化を図りつつ、十分な剛性を確保できる。金属部材112Bは図示例の場合、矩形状の導光板112Aの周囲を全て(4辺とも)取り囲んでいるが、たとえば、導光板112Aの周囲の一部のみ(たとえば光源111が配置されている辺以外の3辺のみ)を取り囲むように構成されていてもよい。
導光板112Aと金属部材112Bの接合部分は後述するように種々の形状をとりうるが、たとえば、図1に示す凸部112dを金属部材112Bの内側に設けることで、導光板112Aに対する接合面積を増大させることができ、導光板112Aと金属部材112Bの間の接合強度を高めることができる。また、金属部材112Bは後述するように屈折した断面形状を有することで導光板112Aとの接合強度を向上させることができる。
また、照明ユニット110においては、光学シート114,115,116が上記導光板112A上に配置される。これらの光学シート114〜116は特に限定されるものではないが、たとえば、集光用プリズムシート、光拡散シート、視野角制御フィルムなどが挙げられる。光学シート114〜116はそれぞれ金属部材112Bの内側に凹状に形成された導光板112Aの光出射面112e上において平面方向に位置決めされた状態で収容される。特に、図示例のように上記の凸部112dに対応する切り欠き部114a〜116aを光学シート114〜116に設けることで、光学シート114〜116を確実に位置決めできる。
一方、電気光学装置120は、ガラス等よりなる透明基板121と122が図示しないシール材等によって貼り合わされ、その間に液晶等の電気光学物質が配置される。一方の透明基板121には他方の透明基板122の外縁より外側に張り出した基板張り出し部121Tが設けられ、この基板張り出し部121T上に図示しない配線が引き出されている。基板張り出し部121T上には液晶ドライバ等の半導体チップ127が実装されるとともに、外部より電源電位や映像信号を入力するための配線基板(通常はフレキシブル配線基板で構成される。)128が実装される。なお、液晶モード等に応じて必要であれば透明基板121,122の外面上に偏光板125、126(図1には126のみ示す。)が配置(貼着)される。
本実施形態では、導光枠体112において導光板112Aと金属部材112Bが一体に構成されているため、板状の導光板112Aと、薄肉や細幅であっても或る程度の剛性を有する金属部材112Bとが相互に支えあうことにより、剛性を高めることができる。したがって、衝撃を受けても上述の従来のフレーム構造よりも導光枠体112が変形しにくいため、電気光学パネル120に加わる応力が低減される結果、耐衝撃性を向上させることができる。
また、導光枠体112の外周部においては、金属部材112Bが露出し、導光板112Aを外縁側より包み込んでいる。これによって、導光枠体112の外周部の剛性を高めることができるとともに、導光枠体112の静電気を逃がすために電気的に接地することも容易になる。また、金属部材112Bが外周部において露出していることで製造も容易になる。たとえば、金型内に金属部材112Bを配置した上で、当該金型内に樹脂を注入して固化させることで導光枠体112を一体成型する場合には、金属部材112Bの金型内の設置が容易になるため、簡易な金型構造で容易に製造できる。
[第2実施形態]
次に、図2を参照して、上記第1実施形態と同様の全体構成を有する電気光学装置100のより具体的な構造を第2実施形態として説明する。本実施形態では、導光板112Aと金属部材112Bの間に反射層112Cが介在している。この反射層112Cは、導光板112Aから金属部材112Bへ向けて出射される光を反射し、導光板112Aへ戻す機能を有する。図示例では、導光板112Aと金属部材112Bとが接合する全面にわたり上記反射層112Cが形成されている。当該反射層112Cは、金属部材112Bの導光板112A側の面(図示例では内面)に被着された光反射性素材、たとえば、蒸着やスパッタリング等で被着された金属薄膜、白色ポリエチレン等の樹脂薄膜などで形成できる。
金属部材112Bは導光板112Aの外側を取り巻くように形成されるとともに、導光板112Aの裏面を被覆するように形成される。これによって、金属部材112Bによって導光板112Aの裏面側及び側面側に光が漏洩することを防止できる。ただし、図示例では導光板112Aの裏面全体を金属部材112Bが被覆しているが、導光板112Aの裏面の少なくとも一部を被覆していればよく、たとえば、裏面の外周部分のみを金属部材112Bが被覆していてもよい。金属部材112Bは図示のように屈折した断面形状(周囲部分において断面コ字状の断面形状)を有し、これによって薄い素材で形成される場合でも十分な剛性を備えるように構成されている。特に、金属部材112Bの周囲部分は、導光板112Aの表面である光出射面112eの側で内側に巻き込まれた部分を有し、当該部分が導光枠体110の前面において露出したパネル支持部112sとなっている。
パネル支持部112sは平坦な表面を有し、この表面上に両面接着テープ等よりなる接着層112tを介して上記電気光学パネル120が貼着されている。また、導光板112Aは、上記パネル支持部112sの内側において周囲より低い凹状に構成された上記光出射面112eを有し、当該光出射面112e上に光学シート114〜116が積層配置されている。なお、外枠等によって電気光学パネル120が保持される構造であれば、上記パネル支持部112sにおいて電気光学パネル120を接着固定する必要はない。
一方、電気光学パネル120においては、透明基板121,122がシール材123で貼り合わされ、このシール材123の内側であって透明基板121,122の間の領域に液晶124が封入されている。また、この液晶124の両側には、上記透明基板121,122の内面上に形成された図示しない電極が形成され、これらの電極で挟まれた領域が画素領域として動作するように構成される。なお、上記透明基板121,122の外面上には必要に応じて偏光板125,126が貼着される。
本実施形態では、パネル支持部112sが金属部材112Bの一部で構成されているので、電気光学パネル120の位置決め精度を高めることができるとともに、導光板112Aからの光の漏洩を防止できる。また、このパネル支持部112sに金属部材112Bが露出していることにより、たとえば、電気光学パネル120の一部を金属部材112Bに導電接続することでパネルの静電気を逃がすことができるなどの利点が得られる。
[第3実施形態]
次に、図3を参照して、上記第1実施形態と同様の全体構成を有する電気光学装置100のより具体的な構造を第3実施形態として説明する。本実施形態では、導光枠体112が導光板112Aと金属部材112Bを一体に構成してなる点、及び、導光板112Aと金属部材112Bとの間に反射層112Cが介在している点では上記実施形態と同様であるが、導光板112Aの光出射面112eの外側部分が上方へ突出し、平坦なパネル支持部112sを形成している点で異なる。このパネル支持部112sは金属部材112Bの内側に配置され、好ましくは枠状に光出射面112eを取り巻くように構成される。
一方、金属部材112Bは導光板112A及び電気光学パネル120を収容可能な形状、具体的には、上部が開口した縁のある皿形状とされている。この金属部材112Bは図示のように屈折した断面形状(周囲部分においてL字状の断面形状)を有し、これによって薄い素材で形成される場合でも十分な剛性を備えるように構成されている。
パネル支持部112s上には両面接着テープなどの接着層112tを介して電気光学パネル120が固定されている。この接着層112tは遮光層をも兼ね、パネル支持部112s側から光が電気光学パネル120側に漏れないように構成されている。なお、第2実施形態と同様に、電気光学パネル120の保持手段が他にあれば、接着層112tの代わりに、接着機能を有しない単なる遮光層を用いることができる。
本実施形態では、金属部材112Bの内側にパネル支持部112sが形成されるので、金属部材112Bを電気光学パネル120の外周まで上方へ突出するように設けることが容易であるため、導光枠体112を電気光学パネル120の平面方向の位置決めにも用いることができるなど、枠体としての構造上の自由度が高められる。
[第4実施形態]
次に、図4を参照して、上記第1実施形態と同様の全体構成を有する電気光学装置100のより具体的な構造を第4実施形態として説明する。本実施形態では、第3実施形態と同様に導光枠体112において導光板112Aの光出射面112eの外側が上方へ突出し、平坦なパネル支持部112sを形成しているが、当該パネル支持部112sは、導光板112Aとは別の素材で構成された樹脂フレーム112Dによって構成されている。樹脂フレーム112Dは、導光板112Aと金属部材112Bとの間に介在し、両者に対して共に一体に構成され、たとえば、白色樹脂などの光不透過性の素材(樹脂素材)で構成されることが望ましい。このような導光枠体112は、たとえば、金属部材112Bを金型内に配置した状態で二色成型法を施すことによって形成することができる。
金属部材112Bは第3実施形態と同様に図示のように屈折した断面形状(周囲部分において断面L字状の断面形状)を有し、これによって薄い素材で形成される場合でも十分な剛性を備えるように構成されている。
本実施形態において、導光板112Aは(平面視矩形の)平板状に構成され、樹脂フレーム112Dは、導光板112Aの周囲の端面に接合して導光板112Aを取り巻くように枠状に構成される。そして、当該樹脂フレーム112Dの外縁側部分に上記パネル支持部112sが突設される。
本実施形態では、導光板112Aの周囲を樹脂フレーム112Dが取り巻くように構成されるため、導光板112Aから周囲へ漏れる光が樹脂フレーム112Dで反射されて導光板112A内に効率的に戻るようになり、全体として光の利用効率を向上できる。また、パネル支持部112sが導光板112Aとは異なる光不透過性の素材で構成されるため、電気光学パネル120側への光の漏洩も低減できる。
[第5実施形態]
次に、図5を参照して、上記第1実施形態と同様の全体構成を有する電気光学装置100のより具体的な構造を第5実施形態として説明する。本実施形態は、導光枠体112が導光板112Aと金属部材112Bとを一体に構成してなる点では上記各実施形態と同様であるが、金属部材112Bが屈折した形状である逆L字状の断面を有し、導光板112Aの裏面側は開口した形状を備えている点で異なる。なお、導光板112Aの裏面上には反射層112Cが形成されている。
本実施形態では、導光枠体112が上部が開口した縁のある皿形状の下枠130の内部に収容されている。導光枠体112の外周に配置された金属部材112Bには弾性係合片112fが突設され、この弾性係合片112fは下枠130の側壁131に設けられた係合孔133に係合している。下枠130はたとえばステンレス鋼やアルミニウム等の金属で構成される。
本実施形態の場合、導光枠体112を下枠130内に挿入すると、上記弾性係合片112fが下枠130の側壁131により内側に弾性変形させられ、この状態で下枠130の底部にほぼ達する位置で弾性係合片112fが上記係合孔133に係合することにより、導光枠体112が下枠130内に係合保持される。この組み立て状態で下枠130の底壁132は導光板112Aの裏面を被覆する。
本実施形態では、導光枠体112が導光板112Aと金属部材112Bで構成される点では上記と同様であるが、導光枠体112が下枠130に係合して位置決めされていることにより、外部から衝撃を受けた場合でも、導光枠体112に直接外力が加わることがなく、導光枠体112が下枠130を介して衝撃を受けることになるため、全体として耐衝撃性をさらに向上できる。
[その他の実施形態]
次に、図6を参照して導光枠体112の断面構造の他の例について説明する。なお、以下に説明する各例の構造は上記実施形態のいずれにも適用できるものである。図6(a)に示す例では、導光枠体112の外周部に配置された金属部材112Bの上部が内側に屈折して張り出した上部の内側張り出し部112Bxとされると共に、外周部の下部の一部が切断された後に内側に折り曲げられて張り出した下部の内側張り出し部112Byとされている。なお、この場合には導光板112Aの裏面は金属部材112Bによって被覆されていない。この例では、上下の内側張り出し部によって金属部材112Bが断面コ字状に構成され、導光板112Aを包み込むように構成されているので、導光板112Aと金属部材112Bとの接合強度をさらに高めることができる。
図6(b)に示す例では、金属部材112Bが上部において上記と同様の上部の内側張り出し部112Bxを有するとともに、下部が一旦外側に屈折された後に折りたたまれて内側に張り出して下部の内側張り出し部112Byを形成している。このような断面形状でも、図6(a)に示す例と同様に導光板112Aと金属部材112Bの接合強度をより高めることができる。なお、上記の下部構造のように金属板を折りたたむ構造(180度の折り曲げ部分、ヘミング曲げを施した部分)は金属部材112Bを薄板で構成しても十分な剛性を得る点で有効であり、上記各実施形態でも随所に用いることができる。
図6(c)に示す例では、金属部材112Bが厚み方向の中間部に内側に張り出す中間内側張り出し部112Bzを備えたト字状の断面を備えている。このような断面形状でも図6(a)に示す例と同様に導光板112Aと金属部材112Bの接合強度を高めることができる。
図6(d)に示す例では、金属部材112Bが相互に分離された上部金属部材112Bxと下部金属部材112Byの二つで構成され、その間に樹脂材料が挟持された構造を有している。このように、金属部材112Bは単一部材でなくてもよく、複数の金属部材が導光板112Aに接合されていることで一体化されたものであってもよい。
また、この例では、導光板112Aとは別の光不透過性の樹脂素材(たとえば、白色樹脂など)で構成された樹脂フレーム112Eが外周部に設けられ、この樹脂フレーム112Eが導光板112Aと金属部材112Bの間に介在した態様で導光枠体112を一体化している。さらに、この樹脂フレーム112Eの一部は底部側で内側に向けて薄く延在して導光板112Aの裏面上にも形成され、導光板112Aの裏面側から出射する光を反射する反射層としても機能するようになっている。
[電子機器]
最後に、上述した各実施形態に係る電気光学装置を電子機器に搭載してなる実施形態に説明する。この電子機器は、上記電気光学装置100を表示部に搭載してなる電子機器であり、図7は、本発明に係る電子機器の一実施形態である携帯電話機200を示している。ここに示す携帯電話機200は、複数の操作ボタン、送話口などを備えた操作部201と、受話口などを備えた表示部202とを有し、表示部202の内部に上記の電気光学装置100が組み込まれてなる。そして表示部202の表面(内面)上に電気光学装置100の表示領域を視認することができるようになっている。この場合、携帯電話機200の内部には、上記電気光学装置100を制御する後述の表示制御回路が設けられ、この表示制御回路が電気光学装置100の表示態様を決定する。
図8は、電子機器における電気光学装置100に対する制御系(表示制御系)の全体構成を示す概略構成図である。ここに示す電子機器は、表示情報出力源291と、表示情報処理回路292と、電源回路293と、タイミングジェネレータ294と、バックライト40への電力供給を行う光源制御回路295とを含む表示制御回路290を有する。また、電気光学装置(液晶表示装置)100には、上述の構成を有する電気光学パネル120と、この電気光学パネル120を駆動する駆動回路127と、電気光学パネル120を照明するためのバックライトである上記照明ユニット(照明装置)110とが設けられている。この駆動回路127は、上記のように電気光学パネル120に直接実装されている電子部品で構成されるが、上記のような態様の他に、電気光学パネル120の基板表面上に形成された回路パターン、或いは、電気光学パネル120に導電接続された回路基板、上記の配線基板128などの他の電子部品上に実装された半導体ICチップ若しくは回路パターンなどによっても構成することができる。
表示情報出力源291は、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等からなるメモリと、磁気記録ディスクや光記録ディスク等からなるストレージユニットと、デジタル画像信号を同調出力する同調回路とを備え、タイミングジェネレータ294によって生成された各種のクロック信号に基づいて、所定フォーマットの画像信号等の形で表示情報を表示情報処理回路292に供給するように構成されている。
表示情報処理回路292は、シリアル−パラレル変換回路、増幅・反転回路、ローテーション回路、ガンマ補正回路、クランプ回路等の周知の各種回路を備え、入力した表示情報の処理を実行して、その画像情報をクロック信号CLKと共に駆動回路127へ供給する。駆動回路127は、走査線駆動回路、信号線駆動回路及び検査回路を含む。また、電源回路293は、上述の各構成要素にそれぞれ所定の電圧を供給する。
光源制御回路295は、電源回路293から供給される電圧に基づいてバックライト110の光源に電力を供給し、所定の制御信号に基づいて光源の点灯の有無及びその輝度等を制御するようになっている。
また、本発明に係る電子機器としては、図7に示す携帯電話機の他に、液晶テレビ、カーナビゲーション装置、ページャ、電子手帳、電卓、ワークステーション、テレビ電話、POS端末機などが挙げられる。そして、これらの各種電子機器の表示部として本発明に係る電気光学装置(液晶表示装置)を用いることができる。
尚、本発明は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、上記の実施形態においては、電気光学パネルの例示として液晶表示パネルを備えた液晶表示装置について説明したが、本発明は、液晶表示装置に限らず、有機エレクトロルミネッセンス表示装置や電気泳動表示装置などの他の電気光学装置であっても構わない。
第1実施形態の概略分解斜視図。 第2実施形態の部分拡大断面図。 第3実施形態の部分拡大断面図。 第4実施形態の部分拡大断面図。 第5実施形態の部分拡大断面図。 その他の実施形態の導光枠体の断面構造を示す部分拡大断面図(a)乃至(d)。 電子機器の概略斜視図。 電子機器の表示制御系の概略構成図。
符号の説明
100…電気光学装置、110…照明ユニット(照明装置)、111…光源、112…導光枠体、112A…導光板、112B…金属部材(金属枠)、112C…反射層、112D…樹脂フレーム、113…配線基板、114〜116…光学シート、120…電気光学パネル、121,122…透明基板、123…シール材、124…液晶、125,126…偏光板、127…半導体チップ(駆動回路)、128…配線基板

Claims (12)

  1. 光源と、該光源から放出された光を平面方向に伝播させて表面から出射する導光板、及び、該導光板と一体に構成され、該導光板の周囲の少なくとも一部に形成された金属部材を含む導光枠体と、を具備することを特徴とする照明装置。
  2. 前記金属部材は前記導光板の周囲を取り囲むように枠状に構成されているとともに屈折した断面形状を有することを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記金属部材は前記導光枠体の外周部に露出していることを特徴とする請求項1又は2に記載の照明装置。
  4. 前記導光板と前記金属部材の間には光反射性の樹脂部分が介在していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の照明装置。
  5. 前記金属部材は前記導光板の裏面の少なくとも一部を被覆していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の照明装置。
  6. 前記導光板の裏面と前記金属部材の間に反射層が介在していることを特徴とする請求項5に記載の照明装置。
  7. 光源と、該光源から放出された光を平面方向に伝播させて表面から出射する導光板、及び、該導光板と一体に構成され該導光板の周囲の少なくとも一部に形成された金属部材を含む導光枠体と、該導光枠体に支持され、前記導光板の前記表面に対向する側に配置された電気光学パネルと、を具備することを特徴とする電気光学装置。
  8. 前記導光枠体における前記電気光学パネルを支持する部分に前記金属部材が露出していることを特徴とする請求項7に記載の電気光学装置。
  9. 前記導光枠体における前記電気光学パネルを支持する部分に前記導光板の一部が露出するとともに該部分と前記電気光学パネルとの間に遮光層が介在していることを特徴とする請求項7に記載の電気光学装置。
  10. 前記導光枠体における前記電気光学パネルを支持する部分に光不透過性の樹脂素材が露出していることを特徴とする請求項7に記載の電気光学装置。
  11. 前記導光枠体は、別の枠体の内側に係合保持されていることを特徴とする請求項7に記載の電気光学装置。
  12. 請求項7乃至11のいずれか一項に記載の電気光学装置と、該電気光学装置の制御手段とを具備することを特徴とする電子機器。
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