JP2008298731A - ガスセンサ - Google Patents
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Abstract
【課題】インシュレータを保持するとともに電極パッドと接点金具とを接触させることができるホルダを有するガスセンサを提供すること。
【解決手段】センサ素子2とヒータ3とハウジング4とインシュレータ5と大気側カバー6とを有するガスセンサ1。インシュレータ5と大気側カバー6との間には、ホルダ7が配設されている。ホルダ7は、外側面70に径方向に伸縮する外方バネ701を有し、外方バネ701に付された径方向の付勢力により、インシュレータ5を挟持している。インシュレータ5は、複数に分割された絶縁碍子50からなり、互いに分割された各絶縁碍子50には、ヒータ3の電極パッド30に接触する接点金具8をそれぞれ固定してなる。外方バネ701の付勢力によって絶縁碍子50が互いに近付く方向に付勢されることにより、電極パッド30と接点金具8との間の接点圧を確保することができるよう構成されている。
【選択図】図1
【解決手段】センサ素子2とヒータ3とハウジング4とインシュレータ5と大気側カバー6とを有するガスセンサ1。インシュレータ5と大気側カバー6との間には、ホルダ7が配設されている。ホルダ7は、外側面70に径方向に伸縮する外方バネ701を有し、外方バネ701に付された径方向の付勢力により、インシュレータ5を挟持している。インシュレータ5は、複数に分割された絶縁碍子50からなり、互いに分割された各絶縁碍子50には、ヒータ3の電極パッド30に接触する接点金具8をそれぞれ固定してなる。外方バネ701の付勢力によって絶縁碍子50が互いに近付く方向に付勢されることにより、電極パッド30と接点金具8との間の接点圧を確保することができるよう構成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、被測定ガス中の特定ガス濃度を検出するガスセンサに関する。
従来より、自動車の内燃機関等の排気系には、排ガス中の酸素や窒素酸化物等の特定ガスの濃度を測定するガスセンサ9が配設されている。該ガスセンサ9として、図13に示すごとく、被測定ガス中の特定ガス濃度を検出するためのセンサ素子92と該センサ素子92に内蔵され該センサ素子92を加熱するヒータとを、ハウジング94の内側に挿通保持させてなるものがある(特許文献1参照)。ハウジング94の基端側には、センサ素子92の基端部を覆うように配設された挟持部材95が配設され、該挟持部材95を覆うように大気側カバー96がハウジング942の基端側に設けてある。
また、挟持部材95と大気側カバー96との間には、図13に示すごとく、筒型固定部材97が配設されており、該筒型固定部材97が挟持部材95を大気側カバー96の所定の位置に固定している。具体的には、筒型固定部材97は、外側面に径方向に伸縮する固定片971を有し、該固定片971が大気側カバー96の内側面960を押圧することにより挟持部材95を所定の位置に固定している。
ところが、かかる構成では、筒型固定部材97の固定片971の付勢力は、挟持部材95を大気側カバー96の所定の位置に固定することにのみ発揮されることとなる。したがって、従来のガスセンサ9においては、弾性力を有する接点金具(図示略)によってヒータの基端側に配設した電極パッドを挟持することにより、ヒータを所定の位置に固定していた。すなわち、挟持部材95を固定片971の付勢力によって保持するとともに、ヒータを接点金具の付勢力によって固定するという構成を採っていた。その結果、ガスセンサ9の複数箇所において付勢力を作用させる必要があり、ガスセンサ9の構成が複雑になるという問題があった。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、インシュレータを保持するとともに電極パッドと接点金具とを接触させることができるホルダを有するガスセンサを提供しようとするものである。
本発明は、被測定ガス中の特定ガス濃度を検出するセンサ素子と、該センサ素子を加熱するヒータと、上記センサ素子を挿通保持するハウジングと、該ハウジングの基端側において上記ヒータの基端部の外周に配されたインシュレータと、該インシュレータを覆うように上記ハウジングの基端側に配された大気側カバーとを有するガスセンサであって、
上記インシュレータと上記大気側カバーとの間には、上記インシュレータを保持するホルダが配設されており、
該ホルダは、外側面に径方向に伸縮する外方バネを有し、該外方バネに付された径方向の付勢力により、上記大気側カバーの内側面を押圧するとともに上記インシュレータを挟持しており、
上記インシュレータは、複数に分割された絶縁碍子からなり、互いに分割された各絶縁碍子には、上記ヒータの電極パッドに接触する接点金具をそれぞれ固定してなり、
かつ、上記外方バネの付勢力によって上記複数の絶縁碍子が互いに近付く方向に付勢されることにより、上記電極パッドと上記接点金具との間の接点圧を確保することができるよう構成されていることを特徴とするガスセンサにある(請求項1)。
上記インシュレータと上記大気側カバーとの間には、上記インシュレータを保持するホルダが配設されており、
該ホルダは、外側面に径方向に伸縮する外方バネを有し、該外方バネに付された径方向の付勢力により、上記大気側カバーの内側面を押圧するとともに上記インシュレータを挟持しており、
上記インシュレータは、複数に分割された絶縁碍子からなり、互いに分割された各絶縁碍子には、上記ヒータの電極パッドに接触する接点金具をそれぞれ固定してなり、
かつ、上記外方バネの付勢力によって上記複数の絶縁碍子が互いに近付く方向に付勢されることにより、上記電極パッドと上記接点金具との間の接点圧を確保することができるよう構成されていることを特徴とするガスセンサにある(請求項1)。
次に、本発明の作用効果につき説明する。
上記インシュレータは、上記外方バネの付勢力によって上記複数の絶縁碍子が互いに近付く方向に付勢されることにより、上記電極パッドと上記接点金具との間の接点圧を確保することができるよう構成されている。すなわち、外方バネのホルダにおける設置位置や個数を調整すれば、複雑な構成とすることなく、外方バネの付勢力によって、インシュレータを保持するとともに電極パッドと接点金具とを接触させることができる。
また、上記構成により、ヒータを挟持するための接点金具の弾性力を低減、あるいは廃止することもできる。この場合には、接点金具の材料コストを低減することができるため、ガスセンサの製造コストを低減することもできる。
上記インシュレータは、上記外方バネの付勢力によって上記複数の絶縁碍子が互いに近付く方向に付勢されることにより、上記電極パッドと上記接点金具との間の接点圧を確保することができるよう構成されている。すなわち、外方バネのホルダにおける設置位置や個数を調整すれば、複雑な構成とすることなく、外方バネの付勢力によって、インシュレータを保持するとともに電極パッドと接点金具とを接触させることができる。
また、上記構成により、ヒータを挟持するための接点金具の弾性力を低減、あるいは廃止することもできる。この場合には、接点金具の材料コストを低減することができるため、ガスセンサの製造コストを低減することもできる。
また、上記のごとく、電極パッドと接点金具との間の接点圧を外方バネの付勢力によって確保して接点金具の弾性力を低減あるいは廃止することにより、接点金具において電極パッドと接触する部分の形状の自由度を高くすることができる。そのため、接点金具の形状を電極パッドとの接触状態が向上する形状とすることができ、電極パッドと接点金具との接触信頼性を向上させることもできる。さらに、接点金具の弾性力を低減、あるいは廃止することにより、電極パッドと接点金具とを接触させるに当たって、接点金具がヒータの外側面において擦れて擦傷が生じるという不具合を防ぐこともできる。その結果、電極パッドと接点金具との接触信頼性を一層向上させることができる。
以上のごとく、本発明によれば、インシュレータを保持するとともに電極パッドと接点金具とを接触させることができるホルダを有するガスセンサを提供することができる。
本発明(請求項1)において、上記ガスセンサとして、例えば、A/Fセンサ、O2センサ、NOxセンサ等がある。
また、上記センサ素子は有底筒状のコップ型のセンサ素子であってもよいし、積層型のセンサ素子であってもよい。なお、センサ素子が積層型である場合には、ヒータはセンサ素子に内蔵され、ヒータの電極パッドがセンサ素子の基端側に配設されることとなる。
また、上記センサ素子は有底筒状のコップ型のセンサ素子であってもよいし、積層型のセンサ素子であってもよい。なお、センサ素子が積層型である場合には、ヒータはセンサ素子に内蔵され、ヒータの電極パッドがセンサ素子の基端側に配設されることとなる。
また、上記センサ素子が積層型センサ素子である場合には、上記センサ素子は、ハウジングの内側に挿通した素子側絶縁碍子の内側に挿通するよう構成することができる。
一方、コップ型のセンサ素子においては、上記ハウジングは、例えば、上記センサ素子を直接内側に挿通保持する金属製のハウジングにより構成することができる。
一方、コップ型のセンサ素子においては、上記ハウジングは、例えば、上記センサ素子を直接内側に挿通保持する金属製のハウジングにより構成することができる。
なお、本明細書においては、ガスセンサを排気管等に挿入する側を先端側、その反対側を基端側として説明する。
また、上記径方向及び上記軸方向は、特記しない限り、それぞれガスセンサの径方向及び軸方向を示すものとする。
また、上記径方向及び上記軸方向は、特記しない限り、それぞれガスセンサの径方向及び軸方向を示すものとする。
また、上記インシュレータは、二つの絶縁碍子からなることが好ましい(請求項2)。
この場合には、絶縁碍子を容易に組み合わせることができるため、ガスセンサへのインシュレータの組み付けを容易に行うことができる。
この場合には、絶縁碍子を容易に組み合わせることができるため、ガスセンサへのインシュレータの組み付けを容易に行うことができる。
また、上記接点金具は、弾性力を有していないことが好ましい(請求項3)。
この場合には、弾性力を有しない材料によって接点金具を形成することができるため、接点金具の材料コストを一層低減することができる。その結果、ガスセンサの製造コストを一層低減することができる。
また、かかる構成により、電極パッドと接点金具との接点圧を外方バネの付勢力のみで確保する構成とすることができ、上記接点圧を確保する構造を単純化することができる。また、ヒータの基端部へのインシュレータの取付けを容易に行うことができる。
この場合には、弾性力を有しない材料によって接点金具を形成することができるため、接点金具の材料コストを一層低減することができる。その結果、ガスセンサの製造コストを一層低減することができる。
また、かかる構成により、電極パッドと接点金具との接点圧を外方バネの付勢力のみで確保する構成とすることができ、上記接点圧を確保する構造を単純化することができる。また、ヒータの基端部へのインシュレータの取付けを容易に行うことができる。
また、上記大気側カバーは、軸方向における上記外方バネが上記大気側カバーの内側面を押圧する位置において、外側から径方向内側に向かって加締められた加締め部を有することが好ましい(請求項4)。
この場合には、インシュレータや接点金具を押圧する外方バネの付勢力を増大させることができる。また、組付け時は容易にホルダを大気側カバー内に配置することができる。そして、大気側カバーへのホルダの配置後に加締め部を形成することにより、外方バネの付勢力を高めることができる。
この場合には、インシュレータや接点金具を押圧する外方バネの付勢力を増大させることができる。また、組付け時は容易にホルダを大気側カバー内に配置することができる。そして、大気側カバーへのホルダの配置後に加締め部を形成することにより、外方バネの付勢力を高めることができる。
また、上記インシュレータは、軸方向の複数箇所において上記ヒータを保持していることが好ましい(請求項5)。
この場合には、ヒータの基端側がインシュレータの軸方向の複数箇所において保持されることとなるため、ヒータを安定した状態で配置することができる。これにより、振動等によってヒータが揺れることを防ぐことができるため、接点金具との接点における電極パッドの摩耗を一層防ぐことができる。その結果、電極パッドと接点金具との接触信頼性をより一層向上させることができる。
この場合には、ヒータの基端側がインシュレータの軸方向の複数箇所において保持されることとなるため、ヒータを安定した状態で配置することができる。これにより、振動等によってヒータが揺れることを防ぐことができるため、接点金具との接点における電極パッドの摩耗を一層防ぐことができる。その結果、電極パッドと接点金具との接触信頼性をより一層向上させることができる。
(実施例1)
本発明の実施例に係るガスセンサにつき、図1〜図5を用いて説明する。
本例のガスセンサ1は、図1に示すごとく、被測定ガス中の特定ガス濃度を検出するセンサ素子2と、該センサ素子2を加熱するヒータ3と、センサ素子2を挿通保持するハウジング4と、該ハウジング4の基端側においてヒータ3の基端部の外周に配されたインシュレータ5と、該インシュレータ5を覆うようにハウジング4の基端側に配された大気側カバー6とを有する。
本発明の実施例に係るガスセンサにつき、図1〜図5を用いて説明する。
本例のガスセンサ1は、図1に示すごとく、被測定ガス中の特定ガス濃度を検出するセンサ素子2と、該センサ素子2を加熱するヒータ3と、センサ素子2を挿通保持するハウジング4と、該ハウジング4の基端側においてヒータ3の基端部の外周に配されたインシュレータ5と、該インシュレータ5を覆うようにハウジング4の基端側に配された大気側カバー6とを有する。
インシュレータ5と大気側カバー6との間には、図1〜図3に示すごとく、インシュレータ5を保持するホルダ7が配設されている。
ホルダ7は、外側面70に径方向に伸縮する外方バネ701を有する。そして、ホルダ7は、外方バネ701に付された径方向の付勢力により、大気側カバー6の内側面60を押圧するとともにインシュレータ5を挟持している。
ホルダ7は、外側面70に径方向に伸縮する外方バネ701を有する。そして、ホルダ7は、外方バネ701に付された径方向の付勢力により、大気側カバー6の内側面60を押圧するとともにインシュレータ5を挟持している。
インシュレータ5は、図3、図4に示すごとく、複数に分割された絶縁碍子50からなる。本例では、インシュレータ5は二つの絶縁碍子50からなる。そして、互いに分割された各絶縁碍子50には、ヒータ3の電極パッド30に接触する接点金具8がそれぞれ固定されている。なお、本例の接点金具8は、弾性力を有しないよう構成されている。
また、インシュレータ5は、外方バネ701の付勢力によって二つの絶縁碍子50が互いに近付く方向に付勢されることにより、電極パッド30と接点金具8との間の接点圧を確保することができるよう構成されている。
また、インシュレータ5は、外方バネ701の付勢力によって二つの絶縁碍子50が互いに近付く方向に付勢されることにより、電極パッド30と接点金具8との間の接点圧を確保することができるよう構成されている。
本例のガスセンサ1につき、詳細に説明する。
本例のガスセンサ1におけるハウジング4は、金属製のハウジング4からなる。そして、該ハウジング4は、先端側に配設されたネジ部40において排気管に螺合されて、排気管に取り付けられる(図示略)。
本例のガスセンサ1におけるハウジング4は、金属製のハウジング4からなる。そして、該ハウジング4は、先端側に配設されたネジ部40において排気管に螺合されて、排気管に取り付けられる(図示略)。
接点金具8は、図1、図2、図4、図5(a)に示すごとく、平板状の基板部81と、該基板部81の先端部から基端側に向かって折り返されて形成される電極接触部82と、該電極接触部82の基端部において基板部81側に屈曲してなる係止部83とを有する。
そして、接点金具8は、図1〜図3に示すごとく、各絶縁碍子50における金具固定部51を取り囲むように配設されており、金具固定部51の基端面510に係止部83を係止した状態で配置されている。
また、電極接触部82は、図5(b)に示すごとく、平面からなり、接点金具8は、電極接触部82においてヒータ3の電極パッド30と接触している。本例では、図5(a)に示す符号Lの長さ分だけ電極パッド30と接点金具8とは接触している。
そして、接点金具8は、図1〜図3に示すごとく、各絶縁碍子50における金具固定部51を取り囲むように配設されており、金具固定部51の基端面510に係止部83を係止した状態で配置されている。
また、電極接触部82は、図5(b)に示すごとく、平面からなり、接点金具8は、電極接触部82においてヒータ3の電極パッド30と接触している。本例では、図5(a)に示す符号Lの長さ分だけ電極パッド30と接点金具8とは接触している。
インシュレータ5は、図1〜図3に示すごとく、筒状のホルダ7によって保持されている。そして、ホルダ7の外側面70には、上記外方バネ701が配設されている。該外方バネ701を径方向に伸縮させる付勢力によって、インシュレータ5は所定の位置に固定、保持されている。そして、この外方バネ701の設置位置や個数などによって外方バネ701からインシュレータ5への付勢力を種々変更することができる。本例では、外方バネ701は、外側面70の径方向の四箇所に均等に配置されている。
また、ホルダ7は、図3に示すごとく、外側面70の一部分に開口部702を有している。それゆえ、外方バネ701からの付勢力が、ホルダ7を介して絶縁碍子50へと伝わりやすい。その結果、電極パッド30と接点金具8との間の接点圧をも得ることができる。
なお、本例では、接点金具8の径方向外側に配される外方バネ701が、主に電極パッド30と接点金具8との接点圧の確保に寄与している。
なお、本例では、接点金具8の径方向外側に配される外方バネ701が、主に電極パッド30と接点金具8との接点圧の確保に寄与している。
センサ素子2は、図1に示すごとく、有底筒状のコップ型のセンサ素子である。
ヒータ3は、図1に示すごとく、コップ型のセンサ素子2の内側に挿通される円柱形状のヒータ3である。一対の接点金具8とヒータ3とは、上述のごとく、ヒータ3の電極パッド30と接点金具8の電極接触部82とにおいて接触している。これにより、電極パッド30は、リード線11及び接点金具8を介して外部の電源と電気的に導通している。
また、ヒータ3は、二つの絶縁碍子50を組み合わせた状態において、金具固定部51同士の間に配設されている。
ヒータ3は、図1に示すごとく、コップ型のセンサ素子2の内側に挿通される円柱形状のヒータ3である。一対の接点金具8とヒータ3とは、上述のごとく、ヒータ3の電極パッド30と接点金具8の電極接触部82とにおいて接触している。これにより、電極パッド30は、リード線11及び接点金具8を介して外部の電源と電気的に導通している。
また、ヒータ3は、二つの絶縁碍子50を組み合わせた状態において、金具固定部51同士の間に配設されている。
一方、一対の絶縁碍子50は、図3、図4に示すごとく、センサ素子2に接続される一対のセンサ用リード線(図示略)を挿通するための貫通孔53をそれぞれ有している。
そして、センサ素子2に接続されるセンサ用端子201は、上記一対のセンサ用リード線の先端に配された端子バネ21と電気的に接続されている。
そして、センサ素子2に接続されるセンサ用端子201は、上記一対のセンサ用リード線の先端に配された端子バネ21と電気的に接続されている。
インシュレータ5にヒータ3を組付けるに当たっては、例えば、図4に示すごとく、インシュレータ5の金具固定部51に接点金具8を挿通する。具体的には、基板部81を、内側面501が開口した切欠部52に径方向からスライドさせて配置する。このとき、金具固定部51は、基板部81と電極接触部82と係止部83とに囲まれた状態となっている。
次に、金具固定部51に接点金具8が固定された状態の各絶縁碍子50を互いに組み合わせて、これら二つの絶縁碍子50からなるインシュレータ5をホルダ7の内側に配置する。
次いで、かかるホルダ7を大気側カバー6の内側に配設した後、一対の電極接触部82の間にヒータ3の基端部を挿入していき、電極接触部82と電極パッド30とを接触させる。
そして、このようにヒータ3が挿入されて外方バネ701の径方向におけるたわみが増すことにより、外方バネ701に対して付勢力を付与することができる。
次いで、かかるホルダ7を大気側カバー6の内側に配設した後、一対の電極接触部82の間にヒータ3の基端部を挿入していき、電極接触部82と電極パッド30とを接触させる。
そして、このようにヒータ3が挿入されて外方バネ701の径方向におけるたわみが増すことにより、外方バネ701に対して付勢力を付与することができる。
ヒータ3の組み付け手順としては、上述した手順のほか、以下の手順がある。すなわち、接点金具8を組み合わせたインシュレータ5にヒータ3を挿入し、かかるインシュレータ5にホルダ7を被せた後、ホルダ7に大気側カバー6を被せる。そして、このように、ホルダ7に大気側カバー6を被せて外方バネ701の径方向におけるたわみが増すことにより、外方バネ701に対して付勢力を付与することができる。かかる手順は上述した手順ほどインシュレータ5の組み付けを容易に行うことはできないが、電極パッド30の表面に擦傷が生じにくいという利点がある。
なお、本例の金具固定部51の切欠部52は、軸方向以外の側方にも開口している。これにより、上述のごとく、基板部81を径方向内側から切欠部52に挿入することができるため、基板部81の基端部にコネクタ部などの複雑形状を設けることもできるし、係止部83を設けることもできる。ただし、切欠部52の代わりに、側方には開口せずに絶縁碍子50の基端面から先端面へと軸方向にのみ貫通した孔部を形成してもよい。
次に、本例の作用効果につき説明する。
インシュレータ5は、外方バネ701の付勢力によって複数の絶縁碍子50が互いに近付く方向に付勢されることにより、電極パッド30と接点金具8との間の接点圧を確保することができるよう構成されている。すなわち、外方バネ701のホルダ7における設置位置や個数を調整すれば、複雑な構成とすることなく、外方バネ701の付勢力によって、インシュレータ5を保持するとともに電極パッド30と接点金具8とを接触させることができる。
インシュレータ5は、外方バネ701の付勢力によって複数の絶縁碍子50が互いに近付く方向に付勢されることにより、電極パッド30と接点金具8との間の接点圧を確保することができるよう構成されている。すなわち、外方バネ701のホルダ7における設置位置や個数を調整すれば、複雑な構成とすることなく、外方バネ701の付勢力によって、インシュレータ5を保持するとともに電極パッド30と接点金具8とを接触させることができる。
また、接点金具8は、弾性力を有していない。すなわち、弾性力を有しない材料によって接点金具8を形成することができるため、接点金具8の材料コストを一層低減することができる。その結果、ガスセンサ1の製造コストを一層低減することができる。また、電極パッド30と接点金具8との間の接点圧を外方バネ701の付勢力のみで確保する構成とすることができ、上記接点圧を確保する構造を単純化することができる。また、ヒータの基端部へのインシュレータ5の取付けを容易に行うことができる。
また、上記のごとく、電極パッド30と接点金具8との間の接点圧を外方バネ701の付勢力によって確保して接点金具8の弾性力を廃止することにより、接点金具8において電極パッド30と接触する電極接触部82の形状の自由度を高くすることができる。そのため、接点金具8の形状を電極パッド30との接触状態が向上する形状とすることができ、電極パッド30と接点金具8との接触信頼性を向上させることもできる。さらに、接点金具8の弾性力を廃止することにより、電極パッド30と接点金具8とを接触させるに当たって、接点金具8がヒータ3の外側面30において擦れて擦傷が生じるという不具合を防ぐこともできる。その結果、電極パッド30と接点金具8との接触信頼性を一層向上させることができる。
また、インシュレータ5は、二つの絶縁碍子50からなる。これにより、絶縁碍子50を容易に組み合わせることができるため、ガスセンサ1へのインシュレータ5の組み付けを容易に行うことができる。
以上のごとく、本例によれば、インシュレータを保持するとともに電極パッドと接点金具とを接触させることができるホルダを有するガスセンサを提供することができる。
(実施例2)
本例は、図6に示すごとく、大気側カバー6が、軸方向における外方バネ701が大気側カバー6の内側面60を押圧する位置において、外側から径方向内側に向かって加締められた加締め部600を有するガスセンサ1の例である。
本例は、図6に示すごとく、大気側カバー6が、軸方向における外方バネ701が大気側カバー6の内側面60を押圧する位置において、外側から径方向内側に向かって加締められた加締め部600を有するガスセンサ1の例である。
ヒータ3を組付けるに当たっては、例えば、インシュレータ5と接点金具8とを組み合わせた状態でこれをホルダ7に挿通したものを大気側カバー6に配設した後、ヒータ3の基端部を一対の接点金具8の間に挿入する。次いで、外側から大気側カバー6を加締めて大気側カバー6に加締め部600を形成する。これにより、外方バネ701の付勢力を増大させることができる。すなわち、本例の構成を採用することにより、ヒータ3のインシュレータ5への挿入時においては、外方バネ701による接点金具8の付勢力が作用していない状態とすることができる。それゆえ、ガスセンサ1の組み付けやすさを維持することができるとともに、接点金具8による電極パッド30の擦傷を低減することができる。
その他、実施例1と同様の構成及び作用効果を有する。
その他、実施例1と同様の構成及び作用効果を有する。
(実施例3)
本例は、図7、図8に示すごとく、種々形状を変化させて作製した接点金具8の例である。
図7に示す接点金具8の電極接触部82は、円柱形状のヒータ3の外側面300の曲率半径より大きい曲率半径を有する曲面によって形成されている。
本例は、図7、図8に示すごとく、種々形状を変化させて作製した接点金具8の例である。
図7に示す接点金具8の電極接触部82は、円柱形状のヒータ3の外側面300の曲率半径より大きい曲率半径を有する曲面によって形成されている。
かかる構成により、一対の接点金具8を結ぶ方向と直交する方向へのヒータ3の基端部の移動も規制することができる。これにより、ヒータ3の固定を一層安定した状態で行うことができる。
また、図8に示す接点金具8は、電極接触部82の中央付近820が接点金具8の他の部分よりも径方向内側に向かって突出するように湾曲してなる。そして、接点金具8は、この中央付近820において電極パッド30と接触している。
このように接点金具8を構成した場合には、一対の接点金具8の電極接触部82の中央付近820と電極パッド30との接触をより確実なものとすることができる。そのため、電極パッド30と接点金具8との接触信頼性を一層向上させることができる。
その他は、実施例1と同様の構成及び作用効果を有する。
このように接点金具8を構成した場合には、一対の接点金具8の電極接触部82の中央付近820と電極パッド30との接触をより確実なものとすることができる。そのため、電極パッド30と接点金具8との接触信頼性を一層向上させることができる。
その他は、実施例1と同様の構成及び作用効果を有する。
(実施例4)
本例は、図9〜図12に示すごとく、インシュレータ5が、軸方向の複数箇所においてヒータ3を保持しているガスセンサ1の例である。本例では、軸方向の二箇所でヒータ3が保持されている。
本例は、図9〜図12に示すごとく、インシュレータ5が、軸方向の複数箇所においてヒータ3を保持しているガスセンサ1の例である。本例では、軸方向の二箇所でヒータ3が保持されている。
すなわち、本例のガスセンサ1におけるヒータ3の基端側の外側面300には、ヒータ3の電極パッド30とは別にセンサ素子2に接続されるセンサ用電極パッド20が配設されている。そして、ヒータ3の電極パッド30とセンサ用電極パッド20とは、ヒータ3の軸方向におけるずれた位置において配設されている。
また、ヒータ3を軸方向に見たときに、図11、図12に示すごとく、ヒータ3の電極パッド30とセンサ用電極パッド20とは、互いに直交する方向に配置されている。
また、ヒータ3を軸方向に見たときに、図11、図12に示すごとく、ヒータ3の電極パッド30とセンサ用電極パッド20とは、互いに直交する方向に配置されている。
また、センサ用電極パッド20と接触する接点金具80も、ヒータ3の電極パッド30と接触する接点金具8と同様、平板状の基板部81と、該基板部81の先端側から基端側に向かって形成される電極接触部82とを有する。そして、接点金具80は、電極接触部82においてセンサ用電極パッド20と接触している。
センサ用電極パッド20は、センサ用リード線12と接点金具80を介して外部と電気的に導通している。
その他は、実施例1と同様である。
センサ用電極パッド20は、センサ用リード線12と接点金具80を介して外部と電気的に導通している。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合には、ヒータ3の基端側をインシュレータ5の軸方向の複数箇所において保持することができるため、ヒータ3を安定した状態で配置することができる。これにより、振動等によってヒータ3が揺れることを防ぐことができるため、接点金具80との接点における電極パッド30の摩耗を一層防ぐことができる。その結果、電極パッド30と接点金具80との接触信頼性をより一層向上させることができる。
その他は、実施例1と同様の作用効果を有する。
その他は、実施例1と同様の作用効果を有する。
1 ガスセンサ
2 センサ素子
3 ヒータ
30 電極パッド
4 ハウジング
5 インシュレータ
50 絶縁碍子
6 大気側カバー
7 ホルダ
701 外方バネ
8 接点金具
2 センサ素子
3 ヒータ
30 電極パッド
4 ハウジング
5 インシュレータ
50 絶縁碍子
6 大気側カバー
7 ホルダ
701 外方バネ
8 接点金具
Claims (5)
- 被測定ガス中の特定ガス濃度を検出するセンサ素子と、該センサ素子を加熱するヒータと、上記センサ素子を挿通保持するハウジングと、該ハウジングの基端側において上記ヒータの基端部の外周に配されたインシュレータと、該インシュレータを覆うように上記ハウジングの基端側に配された大気側カバーとを有するガスセンサであって、
上記インシュレータと上記大気側カバーとの間には、上記インシュレータを保持するホルダが配設されており、
該ホルダは、外側面に径方向に伸縮する外方バネを有し、該外方バネに付された径方向の付勢力により、上記大気側カバーの内側面を押圧するとともに上記インシュレータを挟持しており、
上記インシュレータは、複数に分割された絶縁碍子からなり、互いに分割された各絶縁碍子には、上記ヒータの電極パッドに接触する接点金具をそれぞれ固定してなり、
かつ、上記外方バネの付勢力によって上記複数の絶縁碍子が互いに近付く方向に付勢されることにより、上記電極パッドと上記接点金具との間の接点圧を確保することができるよう構成されていることを特徴とするガスセンサ。 - 請求項1において、上記インシュレータは、二つの絶縁碍子からなることを特徴とするガスセンサ。
- 請求項1又は2において、上記接点金具は、弾性力を有していないことを特徴とするガスセンサ。
- 請求項1〜3のいずれか一項において、上記大気側カバーは、軸方向における上記外方バネが上記大気側カバーの内側面を押圧する位置において、外側から径方向内側に向かって加締められた加締め部を有することを特徴とするガスセンサ。
- 請求項1〜4のいずれか一項において、上記インシュレータは、軸方向の複数箇所において上記ヒータを保持していることを特徴とするガスセンサ。
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