JP2008296941A - ボトル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パネル部11が、中央パネル面12と、中央パネル面12を囲んでパネル部11の外縁から中央パネル面12の外縁に向かうにしたがって径方向内方に向けた凹み量が大きくなる傾斜面13とを有し、中央パネル面12の中央部に、第1稜線部22により区画された中央凹部21が形成されると共に、中央凹部21における少なくとも中心部が中央パネル面12の中で最も胴部の径方向内方に位置されている。
【選択図】図2
Description
このようなパネル部として、パネル部を複数の傾斜面で構成し、これら傾斜面同士の境界線を曲線状とした構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、パネル部の径方向外方への膨出反転を抑制すると共に良好な減圧吸収性能を有するボトルを提供することを目的とする。
この発明では、陥没変形時において、中央凹部が中心谷線を起点として径方向内方へ向けた変形が起こりやすくなるため、上述の作用効果がより確実に奏されることになる。
この発明では、膨出変形時や陥没変形時における中央凹部の変形量を低減できる。
胴部2は、ボトル1の中心軸線Oに沿って形成された有底円筒形状を有している。そして、胴部2には、胴部2の径方向内方に向けて凹む複数(例えば6つ)のパネル部11が胴部2の周方向に等間隔を開けて形成されている。
パネル部11は、側面視でほぼ矩形状を有しており、その長軸がボトル1の中心軸線Oにほぼ沿うと共に、短軸が胴部2の周方向に沿っている。そして、パネル部11は、中央パネル面12と、この中央パネル面12を囲んでパネル部11の外方から中央パネル面12の外縁に向かうにしたがって胴部2の径方向内方に向けた凹み量が増大する傾斜面13とを有している。
谷線21aにおけるボトル1の中心軸線O方向の上下両端は、図1及び図2(a)に示すように第1稜線部22に接続されている。そして、谷線21aは、図2(b)に示すように、中心軸線O方向の上下両端からそれぞれ中心軸線Oに沿ってこの中心軸線O方向の中央部に向かうにしたがって胴部2の径方向内方に向けた凹み量が大きくなっている。
斜面部21B、21Cそれぞれは、図1及び図2(a)に示すように、ボトル1の側面視でほぼ二等辺三角形状をなし、谷線21aと第1稜線部22とにより囲まれている。
ここで、第1から第4直線部22a〜22dのうち胴部2の側面視で右斜め上方に位置する第1直線部22aは、図1及び図2(a)に示すように、ボトル1の中心軸線O方向の上方に向かうにしたがって谷線21aに近接するように延在されている。また、第2直線部22bは、谷線21aを基準に第1直線部22aと線対称となっている。
さらに、残りの第3及び第4直線部22c、22dは、それぞれ谷線21aを通って胴部2の周方向に沿って延びる中心線を基準に第1及び第2直線部22a、22bと線対称となっている。
また、第1及び第3直線部22a、22cの接点は傾斜面13の内周縁上に位置しており、第2及び第4直線部22b、22dの接点は傾斜面13の内周縁上に位置している。したがって、第1稜線部22のうちボトル1の周方向の両端それぞれは、傾斜面13の内周縁と接触していることとなる。
第2稜線部29は、中央パネル面12を屈曲することにより形成されており、第2直線部22bと連続して同一直線上となるように形成されている。また、第3稜線部30は、上述と同様に、中央パネル面12を屈曲することにより形成されており、第1直線部22aと連続して同一直線上となるように形成されている。ここで、第2及び第3稜線部29、30は、第1稜線部22と同一平面上に形成されている。
第4稜線部31は、上述と同様に、中央パネル面12を屈曲することにより形成されており、第4直線部22dと連続して同一直線上となるように形成されている。また、第5稜線部32は、上述と同様に、中央パネル面12を屈曲することにより形成されており、第3直線部22cと連続して同一直線上となるように形成されている。ここで、第4及び第5稜線部31、32は、第1〜第3稜線部22、29、30と同一平面上に形成されている。
口部4は、肩部3の上端と連続して形成されており、その外周面にキャップ(図示略)が着脱自在に螺着可能な雄ネジ部35が形成されている。
なお、中央パネル面12と中心軸線Oとの距離の最大値がパネル部11の外縁と中心軸線Oとの距離以下となっているため、例えば胴部2の外周にラベルを貼付したときにパネル部11の膨出変形時においてラベルが破れることを防止できる。
なお、中央凹部21の中心にボトル1の中心軸線Oに沿う谷線21aが形成されているため、陥没変形が中央凹部21を起点として容易に行われる。また、第1稜線部22を屈曲により形成することや第1稜線部22の一部を傾斜面13の内周縁と接触させることで、中央凹部21の変形量が抑制される。
ここで、第1稜線部22を屈曲により形成すると共に中央凹部21に谷線21aを形成することにより、中央凹部21の中心部を起点とした陥没変形がより容易に行える。また、第1及び第3直線部22a、22cの接点や第2及び第4直線部22b、22dの接点を傾斜面13の内周縁と接触させることで、中央凹部21の膨出及び陥没変形量を抑制できる。
なお、本実施形態において、平面部23、24を湾曲面に置き換えると共に湾曲部25〜28を平面に置き換えた構成としてもよい。
中央凹部61は、ボトル50の側面視でほぼ六角形状を有している。そして、中央凹部61は、図4(b)に示すように、その中心部が中央パネル面52の中で最もボトル50の径方向内方に位置する湾曲面である。
ここで、第1から第6直線部62a〜62fのうちボトル50の側面視で右斜め上方に位置する第1直線部62aは、中心軸線に沿って上方に向かうにしたがって中央凹部61のうちボトル50の中心軸線方向に沿って延びる中心線に近接するように形成されている。また、第1から第6直線部62a〜62fのうちボトル50の側面視で上方に位置する第2直線部62bは、ボトルの周方向に沿って延在されている。そして、第1から第6直線部62a〜62fのうちボトル50の側面視で左斜め上方に位置する第3直線部62cは、中心軸線に沿って上方に向かうにしたがって中央凹部61のうちボトル50の中心軸線方向に沿って延びる中心線に近接するように形成されている。
さらに、第4から第6直線部62d〜62fは、それぞれボトル50の中心軸線方向に沿って延びる中心線を通ってボトル50の周方向に沿って延びる中心線を基準に第1から第3直線部62a〜62cと線対称となっている。
また、第1及び第4直線部62a、62dの接点は傾斜面13の内周縁上に位置しており、第3及び第6直線部62c、62fの接点は傾斜面13の内周縁上に位置している。
第2稜線部69は、中央パネル面52を屈曲することにより形成されており、ボトル50の中心軸線に沿って形成されている。そして、第2稜線部69は、中心軸線に沿う下端が第1及び第2直線部62a、62bの接点に接続されている。また、第3稜線部70は、上述と同様に、中央パネル面52を屈曲することにより形成されており、ボトル50の中心軸線に沿って形成されている。そして、第3稜線部70は、中心軸線方向の下端が第2及び第3直線部62b、62cの接点に接続されている。
第4稜線部71は、上述と同様に、中央パネル面52を屈曲することにより形成されており、ボトル50の中心軸線に沿って形成されている。そして、第4稜線部71は、中心軸線方向の上端が第4及び第5直線部62d、62eの接点に接続されている。また、第5稜線部72は、上述と同様に、中央パネル面52を屈曲することにより形成されており、ボトル50の中心軸線に沿って形成されている。そして、第5稜線部72は、中心軸線方向の上端が第5及び第6直線部62e、62fの接点に接続されている。ここで、第2から第5稜線部69〜72は、第1稜線部62と同一平面上に形成されている。
なお、本実施形態においても、上述した第1の実施形態と同様に、平面部63、64を湾曲面に置き換えると共に湾曲部65〜68を平面に置き換えた構成としてもよい。
中央凹部111は、図5(a)に示すように、ボトル100の側面視でほぼ六角形状を有している。そして、中央凹部111には、ボトル100の中心軸線方向に沿って延びる谷線111aが形成されている。また、中央凹部111は、谷線111aをボトル100の周方向で挟む湾曲部111B、111Cを備えている。そして、中央凹部111は、その中心部が中央パネル面102の中で最もボトル100の径方向内方に位置している。
ここで、第1から第6直線部112a〜112fのうちボトル100の側面視で右方に位置する第1直線部112aは、ボトル100の中心軸線と平行に延在されている。また、第1から第6直線部112a〜112fのうちボトル100の側面視で右斜め上方に位置する第2直線部112bは、中心軸線に沿って上方に向かうにしたがって中央凹部111のうちボトル100の中心軸線方向に沿って延びる中心線に近接するように形成されている。そして、第1から第6直線部112a〜112fのうちボトル100の側面視で左上方に位置する第3直線部112cは、中心軸線に沿って上方に向かうにしたがって中央凹部111のうちボトル100の中心軸線方向に沿って延びる中心線に近接するように形成されている。
さらに、第1から第6直線部112a〜112fのうちボトル100の側面視で左方に位置する第4直線部112dは、ボトル100の中心軸線方向に沿って延びる中心線を基準に第1直線部112aと線対称となっている。また、第5及び第6直線部112e、112fは、それぞれボトル100の中心軸線方向に沿って延びる中心線を通ってボトル100の周方向に沿って延びる中心線を基準に第2及び第3直線部112b、112cと線対称となっている。なお、第1稜線部112は、傾斜面13の内周縁と非接触となっている。
第2稜線部117は、中央パネル面102を屈曲することにより形成されており、第3直線部112cと同一直線上となるように形成されている。また、第3稜線部118は、上述と同様に、中央パネル面102を屈曲することにより形成されており、第2直線部112bと同一直線上となるように形成されている。
第4稜線部119は、中央パネル面102を屈曲することにより形成されており、第6直線部112fと同一直線上となるように形成されている。また、第5稜線部120は、上述と同様に、中央パネル面102を屈曲することにより形成されており、第5直線部112eと同一直線上となるように形成されている。ここで、第2から第5稜線部117〜120は、第1稜線部112と同一平面上に形成されている。
例えば、第1の実施形態や第3の実施形態において凹部に谷線を形成しているが、谷線を形成しなくてもよい。
また、中央凹部は、少なくとも中心部が中央パネルの中で最もボトルの径方向内方に位置していればよく、中心軸線と平行な平面である底部を有する形状など、他の形状としてもよい。
そして、第1から第5稜線部は、中央パネルを屈曲させることにより形成しているが、他の領域よりも曲率半径を小さくして湾曲させることにより形成してもよい。
さらに、第1の実施形態や第2の実施形態において第1稜線部の一部を傾斜面の内縁と接触させているが、第3の実施形態のように接触させなくてもよい。
また、中央パネル面は、ボトルの中心軸線に沿って凹部を介して湾曲面や平面を対向配置した構成となっているが、凹部の中央部が中央パネル面の中で最もボトルの径方向内方に位置する構成であれば、湾曲面や平面と傾斜面との間に他の湾曲面や平面を設けた構成としてもよい。そして、中央パネル面は、その中央部に中央凹部が形成されていれば、中央凹部の外周面の構成は適宜変更してもよい。
Claims (3)
- 有底筒状の胴部に、その周方向に間隔をあけて径方向内方に向けて凹むパネル部が複数形成されたボトルであって、
前記パネル部が、中央パネル面と、該中央パネル面を囲んで前記パネル部の外縁から前記中央パネル面の外縁に向かうにしたがって径方向内方に向けた凹み量が大きくなる傾斜面とを有し、
前記中央パネル面の中央部に、稜線部により区画された中央凹部が形成されると共に、該中央凹部における少なくとも中心部が該中央パネル面の中で最も前記胴部の径方向内方に位置されていることを特徴とするボトル。 - 前記中央凹部における前記胴部の周方向の中央部に、前記胴部の中心軸線に沿って延びる中心谷線が前記中央パネル面を屈曲することにより形成されていることを特徴とする請求項1に記載のボトル。
- 前記稜線部における前記胴部の周方向両端それぞれが、前記傾斜面の内縁と接することを特徴とする請求項1または2に記載のボトル。
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JP2015030473A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製壜体 |
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