JP2008294675A - サーバ装置、及びプログラム - Google Patents

サーバ装置、及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2008294675A
JP2008294675A JP2007137104A JP2007137104A JP2008294675A JP 2008294675 A JP2008294675 A JP 2008294675A JP 2007137104 A JP2007137104 A JP 2007137104A JP 2007137104 A JP2007137104 A JP 2007137104A JP 2008294675 A JP2008294675 A JP 2008294675A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program content
specific information
content
interruption
distribution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007137104A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5252528B2 (ja
Inventor
Hideaki Aihara
秀明 相原
Tomoaki Ono
智明 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd
Original Assignee
Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd filed Critical Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd
Priority to JP2007137104A priority Critical patent/JP5252528B2/ja
Publication of JP2008294675A publication Critical patent/JP2008294675A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5252528B2 publication Critical patent/JP5252528B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】番組コンテンツの間に配信される連続性を有する特定情報に対する視聴者の興味を継続的に維持させる。
【解決手段】ネットワーク3を通じて通信可能に接続する端末装置2にコンテンツを配信するサーバ装置1に、番組コンテンツを配信する手段と、内容に連続性を有する特定情報を記憶する手段と、番組コンテンツの中断、又は番組コンテンツの切り替えタイミングを検出する手段と、中断、又は切り替えタイミング毎に特定情報の一部を順次連続的に配信する手段とを設ける。またサーバ装置1に、番組コンテンツ及び特定情報の配信を受信する端末装置2が特定情報を全て受信したことを確認する手段と、特定情報を全て受信したことを示す情報を端末装置2の識別子に対応づけて記憶する手段とを設け、特定情報を受信したことに対する特典をユーザに提供できるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、サーバ装置、及びプログラムに関し、とくにコンテンツを配信する技術に関する。
テレビ放送メディアの変化に伴いその視聴スタイルが多様化している。中でもワンセグ放送の登場により個々人でテレビを所有することが可能となり、個人単位でテレビ放送を視聴する機会が増してきている。
このような視聴スタイルの変化に伴い、より効果的なCM配信の仕組みが検討され始めている。例えば特許文献1には、CM配信方法として、テレビ放送局により放送される番組情報及びその番組の途中にCMが挿入されるべきタイミング情報などの番組関連情報を受信し、表示部に表示する表示内容を、番組受信部からの番組と、インターネットを介してCM配信サーバからユーザの趣味や嗜好などの属性に基づいて配信されるCMとのいずれかに切り換えるようにすることが記載されている。
特開2002−171511号公報
ところで、上記のように、CMの内容が視聴者の趣味や嗜好などの属性に基づく内容であったとしても、同じ内容のCMが繰り返し流れてしまったのでは、CMに対する視聴者の興味は急速に低下してしまう。CMをより効果的に配信するためには、視聴者のCMに対する興味を継続的に維持させる仕組みが必要である。またCMに限らず番組コンテンツの間にショートストーリのようなコンテンツを配信することも視聴者に興味を継続させるには有効と考えられる。
本発明のうち請求項1に記載の発明は、サーバ装置であって、番組コンテンツを配信する手段と、内容に連続性を有する特定情報を記憶する手段と、前記番組コンテンツの中断、又は前記番組コンテンツの切り替えタイミングを検出する手段と、前記中断、又は前記切り替えタイミング毎に前記特定情報の一部を順次連続的に配信する手段とを備えることとする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のサーバ装置であって、前記中断、又は前記切り替えタイミングの検出は、前記番組コンテンツの前記配信に際し付加される中断の信号、又は切り替えタイミングの信号を検出することにより行うこととする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のサーバ装置であって、前記中断、又は前記切り替えタイミングの検出は、前記番組コンテンツの映像又は音声の切り替わりを分析することにより行うこととする。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載のサーバ装置であって、前記特定情報は複数のコンテンツを含み、前記切り替えタイミング毎に行われる前記特定情報の配信は、前記特定情報の一部の前記コンテンツを順次連続的に配信することにより行うこととする。
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載のサーバ装置であって、前記特定情報は1つのコンテンツからなり、前記切り替えタイミング毎に行われる前記特定情報の配信は、前記コンテンツを分割した前記特定情報の一部を順次連続的に配信することにより行うこととする。
請求項6に記載の発明は、請求項1に記載のサーバ装置であって、前記番組コンテンツ及び前記特定情報の配信を受信する端末装置が前記特定情報を全て受信したことを確認する手段と、前記特定情報を全て受信したことを示す情報を前記端末装置の識別子に対応づけて記憶する手段とを有することとする。
請求項7に記載の発明は、請求項1に記載のサーバ装置であって、前記番組コンテンツ及び前記特定情報の配信を受信する端末装置から前記特定情報の配信停止要求を受信する手段と、前記配信停止要求を受信した場合に、前記特定情報の配信を停止して前記番組コンテンツの配信を開始する手段とを有することとする。
請求項8に記載の発明は、請求項1に記載のサーバ装置であって、前記番組コンテンツの前記中断の終了タイミング、又は前記切り替えタイミングの終了タイミングを検出する手段と、前記中断、又は前記切り替えタイミングに行われる前記特定情報の配信が、前記中断の終了タイミング、又は前記切り替えタイミングの終了タイミングよりも遅延する場合に、前記番組コンテンツの前記中断の終了タイミング又は前記切り替えの終了タイミングから前記番組コンテンツの録画を開始し、前記特定情報の配信が終了した後に前記録画された番組コンテンツを配信する手段とを有することとする。
請求項9に記載の発明は、請求項1に記載のサーバ装置であって、前記番組コンテンツ及び前記特定情報を受信する端末装置の受信状態を検出する手段と、前記受信状態に応じて配信する前記特定情報を変更する手段とを有することとする。
請求項10に記載の発明は、請求項1に記載のサーバ装置であって、他の装置によって放送される番組コンテンツの放送スケジュールを記憶する手段と、前記番組コンテンツを受信する端末装置から、当該端末装置が現在受信している番組コンテンツを特定する識別子を受信する手段と、前記放送スケジュールと前記識別子とに基づいて、前記番組コンテンツの中断、又は前記番組コンテンツの切り替えタイミングを検出する手段と、前記中断、又は前記切り替えタイミング毎に前記特定情報の一部を順次連続的に配信する手段とを備えることとする。
請求項11に記載の発明は、プログラムであって、コンピュータに、番組コンテンツを配信する機能と、内容に連続性を有する特定情報を記憶する機能と、前記番組コンテンツの中断、又は前記番組コンテンツの切り替えタイミングを検出する機能と、前記中断、又は前記切り替えタイミング毎に前記特定情報の一部を順次連続的に配信する機能とを実現する。
請求項12に記載の発明は、プログラムであって、コンピュータに、他の装置によって放送される番組コンテンツの放送スケジュールを記憶する機能と、前記番組コンテンツを受信する端末装置から、当該端末装置が現在受信している番組コンテンツを特定する識別子を受信する機能と、前記放送スケジュールと前記識別子とに基づいて、前記番組コンテンツの中断、又は前記番組コンテンツの切り替えタイミングを検出する機能と、前記中断、又は前記切り替えタイミング毎に前記特定情報の一部を順次連続的に配信する機能とを実現する。
本発明によれば、番組コンテンツの間に配信される連続性を有する特定情報に対する視聴者の興味を継続的に維持させることが可能となる。
(1)第1実施形態について以下に説明する。
(1−1)システム構成例
図1は第1実施形態として説明するシステムのブロック図である。同図に示すように、このシステムは、サーバ装置1、端末装置2、及びネットワーク3を含んで構成されている。ネットワーク3は、サーバ装置1と端末装置2とを通信可能に接続する、インターネット等の有線又は無線通信方式の通信ネットワークである。
サーバ装置1は、例えばインターネット放送(インターネットテレビ、インターネットラジオ等)の放送局に設置されるコンピュータ(情報処理装置)であり、映像、音声、文字等の形式で提供されるコンテンツをオンデマンドやストリーミング等の配信方式により端末装置2に配信する。同図に示すように、サーバ装置1は、制御部11、記憶部12、通信部13、及び操作部14を含んで構成されている。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)等であって、サーバ装置1の統括的な制御を行うデバイスである。制御部11は、後述する記憶部12に記憶されているプログラムを実行することにより、サーバ装置1によって提供される様々な機能を実現する。
記憶部12は、メモリ、ハードディスク等の磁気記録媒体、又はCD(Compact Disc)もしくはDVD(Digital Versatile Disc)等の光学式記録媒体である。記憶部12には、制御部11により実行されるプログラム、及び制御部11によるプログラムの実行に際して参照されるデータが記憶されている。記憶部12には、番組コンテンツ、及び番組コンテンツの間に挿入されるコンテンツであるCMを見るとポイントや贈呈等の得点が得られる特典CMコンテンツ(特定情報)が記憶されている。通信部13は、ネットワーク3を介して端末装置2との間で無線又は有線方式による通信を行う通信インタフェースである。
端末装置2は、ネットワーク3を介してサーバ装置1と通信を行う通信手段、サーバ装置1から配信されるコンテンツを再生して端末装置2のディスプレイやスピーカに出力するコンテンツ再生手段を有している。端末装置2の具体例として、携帯電話機、携帯情報端末(Personal Digital Assistant)、パーソナルコンピュータ、ノート型コンピュータ、又はセットトップボックス(STB: Set Top Box)等がある。
図2において符号210で示す図は、サーバ装置1から端末装置2に配信されるコンテンツの内容を時系列的に示したものである。同図に示すように、番組コンテンツからCMコンテンツに切り替わる部分には、CMコンテンツの開始タイミング(以下、「CM開始タイミング」と称する。)が存在する。またCMコンテンツから番組コンテンツに切り替わる部分には、CMコンテンツの終了タイミング(以下、「CM終了タイミング」と称する。)が存在する。そして、CM開始タイミングとCM終了タイミングとによって定まる番組コンテンツと番組コンテンツとの間の切れ目に特典CMコンテンツが挿入される。なお、CM開始タイミング又はCM終了タイミングの検出は、例えば、番組コンテンツに付加される中断信号や番組コンテンツの切り替えタイミング信号により、又は映像及び音声の切り替わりを分析することにより行う。
サーバ装置1の記憶部12に記憶されている各番組コンテンツには、番組コンテンツの識別子である番組コンテンツIDが付与されている。またサーバ装置1の記憶部12に記憶されている各特典CMコンテンツには、特典CMコンテンツの識別子である特典CM IDが付与されている。
図2中、符号220で図示するように、サーバ装置1の記憶部12に記憶されている各番組コンテンツのそれぞれには、一群の特典CMコンテンツが対応づけられている。ここで各番組コンテンツに対応づけられている一群の特典CMコンテンツは、その内容に物語性やストーリー性等の関連性を有しており、ある特典CMコンテンツを視聴すると、次の特典CMコンテンツを続けて視聴したくなるような内容に、つまり継続して興味を抱かせることができるような内容に編集されている。
なお、一群の特典CMコンテンツを構成している個々のコンテンツは、その内容にユーザ(視聴者)に継続的に興味を抱かせることができるような関連性がある限り、シリーズCMのようにそれぞれが独立した内容からなるものであってもよい。またショートストーリのように、個々のコンテンツは全体として1つの物語性やストーリー性といった纏まりを有する1つのコンテンツを分割した内容としてもよい。
サーバ装置1は、番組コンテンツの配信とともに特典CMコンテンツの配信を行う場合、配信する番組コンテンツの番組コンテンツID221に対応づけられている一群の特典CMコンテンツを、特典CM ID222によって定まる所定の順序(例えば特典CM ID222の小さい順)で、CMコンテンツが配信される各期間(CMコンテンツの開始タイミングからCMコンテンツの終了タイミングまで)に順次連続的に配信する。
図3はサーバ装置1の記憶部12に記憶されているテーブル(以下、ユーザテーブル300と称する。)である。このユーザテーブル300には、端末装置2の識別子である端末ID311(ユーザIDとしてもよい。)に対応づけて、特典CMコンテンツの配信要否(要:1、否:0)(以下、「特典CM配信設定312」と称する。)と、視聴特典CM ID313とが管理されている。特典CM配信設定312の設定に関する処理については後述する。視聴特典CM ID313には、視聴が終了した特典CMコンテンツの特典CM ID222が設定される。視聴特典CM ID313の設定方法や利用態様等については後述する。
(1−2)動作例
図4A及び図4Bに、第1実施形態のシステムにおいて行われるコンテンツの配信に関する処理を説明するフローチャートを示している。以下、これらのフローチャートとともにコンテンツの配信に関する処理について詳述する。
図4AのS411では、サーバ装置1は、端末装置2において番組受信開始操作が行われたかどうかを監視している。端末装置2において番組受信開始操作が行われると(S411:YES)、サーバ装置1は、当該操作に応じて端末装置2から送られてくる端末ID、番組コンテンツID、及び受信状態を受信する(S412)。ここで受信状態とは、端末装置2においてコンテンツを再生する際の画面サイズや表示可能な文字数などの端末装置2におけるコンテンツの再生環境を示す情報である。
次にサーバ装置1は、受信した端末IDについてユーザテーブル300の特典CM配信設定312の設定内容を調べる(S413,S414)。特典CM配信設定312に「要:1」が設定されている場合には(S414:YES)、S415に進む。特典CM配信設定312に「否:0」が設定されている場合には、S423に進む。
S415において、サーバ装置1は、特典CMコンテンツ有りで番組コンテンツの配信を開始し(S415)、端末装置2から受信した番組コンテンツIDの先頭の特典CM ID222を記憶部12から取得する(S416)。そしてサーバ装置1は、CM開始タイミングの検出処理を開始する(S417)。
CM開始タイミングを検出すると(S417:YES)、サーバ装置1はS416で取得した先頭の特典CM ID222に対応する特典CMコンテンツの配信を開始する(S418)。この際、サーバ装置1は、配信する特典CMコンテンツを、S412において端末装置2から受信した受信状態に適合させてから端末装置2に送信する。
次にサーバ装置1は、端末装置2において特典CMコンテンツの配信停止操作が行われたか否かを判断する(S419)。端末装置2において特典CMコンテンツの配信停止操作が行われて、端末装置2から送られてくる特典CMコンテンツの配信停止要求を受信すると(S419:YES)、サーバ装置1は、特典CMコンテンツの配信を停止する(S420)。S421において、サーバ装置1は特典CM ID222をインクリメントし(S421)、その後はS417に戻る。
S419において、特典CMコンテンツの配信停止操作が行われていない場合(S419:NO)には、特典CM終了処理(S422)に進む。この特典CM終了処理(S422)の詳細については後述する。特典CM終了処理(S422)が終了した後は、S421に進む。
図4Bに図4AのS422で行われる特典CM終了処理を示している。特典CM終了処理において、サーバ装置1は、CM終了タイミングを検出したか否かを判断している(S4221)。CM終了タイミングを検出すると(S4221:YES)、S4222に進む。CM終了タイミングを検出しない場合は(S4221:NO)、図4AのS419に進む。
S4222において、サーバ装置1は、(CM終了タイミングを検出している場合に)特典CMコンテンツの配信が終了しているか否かを判断する(S4222)。特典CMコンテンツの配信が終了している場合は(S4222:YES)S4223に進み、終了していない場合は(S4222:NO)S4224に進む。
S4223において、サーバ装置1は、S414で取得した配信先の端末装置2の端末IDに対応づけて、今回視聴が終了した特典CMコンテンツの特典CM ID222を視聴特典CM ID313としてユーザテーブル300に記憶する。番組コンテンツや特典CMコンテンツの提供者等は、ユーザテーブル300に登録されている視聴特典CM ID313に応じて、該当ユーザ(端末IDの端末を所有するユーザ)にポイント付与やプレゼントの贈呈等の特典を付与する。
S4224は、CM終了タイミングを検出したが、まだ特典CMコンテンツの配信が終了していない場合に行われる処理である。S4224では、サーバ装置1は、特典CMコンテンツの配信をそのまま続けるとともに、番組コンテンツのタイムシフト録画を開始する。続くS4225において、サーバ装置1は、特典CMコンテンツの配信が終了したかどうかを監視する。特典CMコンテンツの配信が終了している場合(S4225:YES)、サーバ装置1はタイムシフト録画した番組コンテンツの再生を開始する(S4226)。その後はS4223に進む。なお、タイムシフト録画では、番組コンテンツに付加されているCM開始タイミングも併せて録画されるので、以降のCM開始タイミングもタイムシフトされることになる。
再び図4Aに戻って説明を続ける。同図のS414において、特典CM配信設定が「否:0」である場合(S414:NO)、S423に進む。S423では、サーバ装置1は、特典CMコンテンツを配信せずに番組コンテンツの配信を開始する。
S424において、サーバ装置1は、端末装置2において番組コンテンツの配信停止操作が行われたかどうかを判断する。端末装置2において番組コンテンツの配信停止操作が行われ、サーバ装置1が端末装置2から送信されてくる番組コンテンツの配信停止要求を受信すると(S424:YES)、サーバ装置1は、番組コンテンツの配信を停止する(S425)。S426では、サーバ装置1は、特典CMコンテンツの配信案内を含むコンテンツを端末装置2に配信する(S426)。その後はS411に戻る。
図4AのS417において、CM開始タイミングを検出しなかった場合には(S417:NO)、S427に進む。S427において、サーバ装置1は、端末装置2において番組コンテンツの配信停止操作が行われたかどうかを判断する。番組コンテンツの配信停止操作が行われ、サーバ装置1が端末装置2から送信されてくる番組コンテンツの配信停止要求を受信すると(S427:YES)、サーバ装置1は、番組及び特典CMコンテンツの配信を停止する(S428)。その後はS411に戻る。
図5に、ユーザテーブル300の特典CMコンテンツの配信設定(特典CM配信設定)の内容を設定する際、サーバ装置1によって行われる処理(特典CM配信設定待ち受け処理)を説明するフローチャートを示している。
S511において、サーバ装置1は、端末装置2において特典CMコンテンツの配信設定操作が行われたかどうかを監視している。サーバ装置1は、端末装置2において特典CMコンテンツの配信設定操作が行われ(S511:YES)、端末装置2から送られてくる端末IDを受信すると(S512)、受信した端末IDに対応するユーザテーブル300の特典CM配信設定312に「要:1」を設定する(S513)。
S511において、端末装置2において特典CMコンテンツの配信設定操作が行われたことを検知できない場合には(S511:NO)、S514に進む。S514において、サーバ装置1は、端末装置2から特典CMコンテンツの配信停止操作が行われたかどうかを判断している。配信停止操作が行われると(S514:YES)、サーバ装置1は端末装置2から送られてくる端末IDを受信し(S515)、受信した端末IDに対応するユーザテーブル300の特典CM配信設定312に「否:0」を設定する(S516)。S514において、配信停止操作が行われていない場合には(S514:NO)、S511に戻る。
以上に説明したように、本発明によれば、内容に連続性や関連性を有するシリーズCMのような特定情報を配信することにより、ユーザを飽きさせることなく興味を持って特定情報を見てもらうことができる。
また番組コンテンツ配信に付加される中断、切り替わり時の信号を検出することにより、タイミングを間違えることなく確実に切り替えることができる。
また番組コンテンツの映像及び音声の切り替わりを分析して検出することにより、番組コンテンツにタイミング信号が付加されていない場合でも、特定情報の配信に切り替えることができる。
またシリーズCMのような連続性を有する複数の情報(コンテンツ)からなる特定情報を順次連続的に配信することにより、ユーザを飽きさせることなく、ユーザに興味を持って特定情報を見てもらうことができる。
また1つの情報(コンテンツ)からなる特定情報を分割して順次連続的に配信することにより、ショートストーリのようなCMコンテンツを配信することができる。
またシリーズCMのような特定情報を全て受信すると特典が得られるようにすることにより、ユーザにより積極的に特定情報を見て貰うことができる。
また端末装置2の操作により特定情報の配信を中断することを可能にしたことにより、特定情報にユーザが興味をもてなかった場合にも対応することができる。
また通信遅延等により特定情報の終了が番組コンテンツの再開のタイミングより遅延する場合、番組コンテンツを録画し、タイムシフト再生するようにしたことにより、ユーザに番組コンテンツを途切れることなく提供することができる。
また画面サイズ等、端末装置2の受信状態に応じて特定情報の画像サイズや文字数等を変更することにより、見やすく見てもらいやすい特定情報を配信することができる。
(2)第2実施形態について以下に説明する。
(2−1)システム構成例
図6は本発明の第2実施形態として説明するシステムのブロック図である。同図に示すように、このシステムは、サーバ装置1、端末装置2、サーバ装置1と端末装置2とを通信可能に接続する、無線又は有線通信方式のネットワーク3、放送局4(ワンセグ放送の放送局、地上波デジタル放送局、BSデジタル放送局、CSデジタル放送局等)、及び放送電波を送信するデジタルテレビ塔5を含んで構成されている。
第1実施形態は、番組コンテンツ及び特典CMコンテンツのいずれもが、サーバ装置1からネットワークを通じて端末装置2に配信される構成であった。これに対し、以下に説明する第2実施形態は、番組コンテンツは放送局4から無線により端末装置2に配信され、一方、特典CMコンテンツは、インターネット等の有線又は無線通信方式のネットワーク3によってサーバ装置1から端末装置2に配信される構成である。
第1実施形態と同様に、サーバ装置1は、同様の特典CMコンテンツを、オンデマンドやストリーミング等の方式により、ネットワーク3を通じて端末装置2に配信する。なお、第2実施形態のサーバ装置1は、第1実施形態と同様の構成に加えて、制御部11が放送局4において管理されている番組コンテンツにアクセスする手段を有している。
放送局4は、所定の通信手段により番組コンテンツの放送タイミング(放送スケジュール)をサーバ装置1に提供している。またサーバ装置1は、端末装置2からネットワーク3を通じて送られてくる、端末装置2が現在受信している放送の番組コンテンツの識別子をリアルタイムに受信する。
サーバ装置1は、上記放送タイミングと上記識別子とを対照することにより、番組コンテンツの中断、又は前記番組コンテンツの切り替えタイミングを検出する。そしてサーバ装置1は、検出した番組コンテンツの中断、又は前記番組コンテンツの切り替えタイミングにより、CM開始タイミング及びCM終了タイミングを検出し、番組コンテンツの合間に特典CMコンテンツを配信する。
端末装置2は、例えば携帯電話機、携帯情報端末(Personal Digital Assistant)、パーソナルコンピュータ、ノート型コンピュータ、セットトップボックス(STB: Set Top Box)等である。端末装置2は、ネットワーク3を介してサーバ装置1と通信を行う通信手段、デジタルテレビ塔5から送信される放送電波を受信して番組コンテンツを再生する手段、サーバ装置1から配信されるコンテンツを再生するコンテンツ再生手段、ディスプレイやスピーカ等のコンテンツをユーザに提供するコンテンツ提供手段を有している。
第2実施形態においても第1実施形態の場合と同様に、サーバ装置1の記憶部12には、放送局4において放送される番組コンテンツの番組コンテンツIDに対応づけて、特典CMコンテンツが記憶されている。またサーバ装置1の記憶部12は、第1実施形態と同様のユーザテーブル300を記憶している。
(2−1)動作例
図7は第2実施形態のシステムにおいて行われるコンテンツの配信に関する処理を説明するフローチャートである。
サーバ装置1は、ユーザテーブル300の各端末装置2の特典CM配信設定の内容を参照し、特典CM配信設定の内容が「要:1」になっているか否かを判断する(S711)。特典CM配信設定の内容が「要:1」になっている場合(S711:YES)、S713に進み、特典CM配信設定の内容が「否:0」になっている場合(S712:NO)、S712に進む。S712において、サーバ装置1は、特典CM配信設定の内容が「否:0」になっている端末装置2に、定期的に特典CMコンテンツの配信案内を含むコンテンツを端末装置2に配信する。その後、S711に戻る。
S713において、サーバ装置1は、端末装置2において番組受信開始操作が行われたかどうかを監視している。サーバ装置1は、端末装置2において番組受信開始操作が行われると(S713:YES)、番組受信開始操作に応じて端末装置2から送られてくる端末ID、番組コンテンツID、及び受信状態を受信する(S714)。またサーバ装置1は、端末装置2から受信した番組コンテンツID221の先頭の特典CM ID222を記憶部12から取得する(S715)。
次にサーバ装置1は、CM開始タイミングの検出処理を開始する(S716)。サーバ装置1は、CM開始タイミングを検出すると(S716:YES)、S715で取得した先頭の特典CM ID222に対応する特典CMコンテンツの配信を開始する(S717)。なおこの際、サーバ装置1は、配信する特典CMコンテンツを、S714において端末装置2から受信した受信状態に適合させてから端末装置2に送信する。
次にサーバ装置1は、端末装置2において特典CMコンテンツの配信停止操作が行われたか否かを判断する(S718)。特典CMコンテンツの配信停止操作が行われ、端末装置2から送られてくる配信停止操作要求を受信すると(S718:YES)、サーバ装置1は、特典CMコンテンツの配信を停止し(S719)、特典CM ID222をインクリメントする(S720)。その後はS716に戻る。
S718において、特典CMコンテンツの配信停止操作が行われていない場合には(S718:NO)、特典CM終了処理(S721)に進む。ここで特典CM終了処理(S721)は、前述した図4Bに示す処理と同様の処理である。図4BのS4221でCM終了タイミングを検出していない場合には(S4221:NO)、S718に戻る。特典CM終了処理(S721)の後はS720に進む。
S716において、CM開始タイミングを検出しなかった場合には(S716:NO)、S722に進む。S722では、サーバ装置1は、端末装置2から番組コンテンツの受信終了要求を受信したかどうかを判断する。番組コンテンツの受信終了要求を受信した(S722:YES)、サーバ装置1は、特典CMコンテンツの配信を停止する(S723)。その後、S713に戻る。S722において、番組コンテンツの受信終了要求を受信していない場合には(S722:NO)、S716に戻る。
以上に説明した第2実施形態の場合には、第1実施形態の場合と同様の効果に加え、次の効果を奏する。すなわち、サーバ装置1が、放送局4から放送タイミング(放送スケジュール)を取得し、端末装置2から端末装置2が現在受信している放送の番組コンテンツの識別子を取得し、取得した上記放送タイミングと上記識別子とを対照することによりCM開始タイミング又はCM終了タイミングを検出するので、番組コンテンツを配信する装置と特定情報を配信する装置とが異なる場合でも、番組コンテンツの合間に特定情報を配信することができる。
第1実施形態として説明するシステムのブロック図である。 第1実施形態として説明するコンテンツの内容を説明する図である。 第1実施形態として説明するユーザテーブル300の一例である。 第1実施形態のシステムにおいて行われるコンテンツの配信に関する処理を説明するフローチャートである。 第1実施形態のシステムにおいて行われるコンテンツの配信に関する処理を説明するフローチャートである。 第1実施形態として説明する、ユーザテーブル300の特典CMコンテンツの配信設定(特典CM配信設定)の内容を設定する際、サーバ装置1によって行われる処理(特典CM配信設定待ち受け処理)を説明するフローチャートである。 第2実施形態として説明するシステムのブロック図である。 第2実施形態のシステムにおいて行われるコンテンツの配信に関する処理を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 サーバ装置
2 端末装置
3 ネットワーク
4 放送局
11 制御部
12 記憶部
13 通信部
14 操作部
221 番組コンテンツID
222 特典CM ID
300 ユーザテーブル
311 端末ID
312 特典CM配信設定
313 視聴特典CM ID

Claims (12)

  1. 番組コンテンツを配信する手段と、
    内容に連続性を有する特定情報を記憶する手段と、
    前記番組コンテンツ配信途中の中断、又は前記配信される番組コンテンツと番組コンテンツの切り替えタイミングを検出する手段と、
    前記中断、又は前記切り替えタイミング毎に前記特定情報の一部を順次連続的に配信する手段と
    を備えることを特徴とするサーバ装置。
  2. 請求項1に記載のサーバ装置であって、
    前記中断、又は前記切り替えタイミングの検出は、前記番組コンテンツの前記配信に際し付加される中断の信号、又は切り替えタイミングの信号を検出することにより行うこと
    を特徴とするサーバ装置。
  3. 請求項1に記載のサーバ装置であって、
    前記中断、又は前記切り替えタイミングの検出は、前記番組コンテンツの映像又は音声の切り替わりを分析することにより行うこと
    を特徴とするサーバ装置。
  4. 請求項1に記載のサーバ装置であって、
    前記特定情報は複数の情報を含み、前記中断、又は切り替えタイミング毎に行われる前記特定情報の配信は、前記特定情報が含む複数の情報を順次連続的に配信することにより行うこと
    を特徴とするサーバ装置。
  5. 請求項1に記載のサーバ装置であって、
    前記特定情報は1つのコンテンツからなり、
    前記切り替えタイミング毎に行われる前記特定情報の配信は、前記コンテンツを分割した前記特定情報の一部を順次連続的に配信することにより行うこと
    を特徴とするサーバ装置。
  6. 請求項1に記載のサーバ装置であって、
    前記番組コンテンツ及び前記特定情報の配信を受信する端末装置が前記特定情報を全て受信したことを確認する手段と、
    前記特定情報を全て受信したことを示す情報を前記端末装置の識別子に対応づけて記憶する手段と
    を有することを特徴とするサーバ装置。
  7. 請求項1に記載のサーバ装置であって、
    前記番組コンテンツ及び前記特定情報の配信を受信する端末装置から前記特定情報の配信停止要求を受信する手段と、
    前記配信停止要求を受信した場合に、前記特定情報の配信を停止して前記番組コンテンツの配信を開始する手段と
    を有することを特徴とするサーバ装置。
  8. 請求項1に記載のサーバ装置であって、
    前記番組コンテンツの前記中断の終了タイミング、又は前記切り替えタイミングの終了タイミングを検出する手段と、
    前記中断、又は前記切り替えタイミングに行われる前記特定情報の配信が、前記中断の終了タイミング、又は前記切り替えタイミングの終了タイミングよりも遅延する場合に、前記番組コンテンツの前記中断の終了タイミング又は前記切り替えの終了タイミングから前記番組コンテンツの録画を開始し、前記特定情報の配信が終了した後に前記録画された番組コンテンツを配信する手段と
    を有することを特徴とするサーバ装置。
  9. 請求項1に記載のサーバ装置であって、
    前記番組コンテンツ及び前記特定情報を受信する端末装置の受信状態を検出する手段と、
    前記受信状態に応じて配信する前記特定情報を変更する手段と
    を有することを特徴とするサーバ装置。
  10. 他の装置によって放送される番組コンテンツの放送スケジュールを記憶する手段と、
    前記番組コンテンツを受信する端末装置から、当該端末装置が現在受信している番組コンテンツを特定する識別子を受信する手段と、
    前記放送スケジュールと前記識別子とに基づいて、前記番組コンテンツの中断、又は前記番組コンテンツの切り替えタイミングを検出する手段と、
    前記中断、又は前記切り替えタイミング毎に前記特定情報の一部を順次連続的に配信する手段と
    を備えることを特徴とするサーバ装置。
  11. コンピュータに、
    番組コンテンツを配信する機能と、
    内容に連続性を有する特定情報を記憶する機能と、
    前記番組コンテンツの中断、又は前記番組コンテンツの切り替えタイミングを検出する機能と、
    前記中断、又は前記切り替えタイミング毎に前記特定情報の一部を順次連続的に配信する機能と
    を実現させるためのプログラム。
  12. コンピュータに、
    他の装置によって放送される番組コンテンツの放送スケジュールを記憶する機能と、
    前記番組コンテンツを受信する端末装置から、当該端末装置が現在受信している番組コンテンツを特定する識別子を受信する機能と、
    前記放送スケジュールと前記識別子とに基づいて、前記番組コンテンツの中断、又は前記番組コンテンツの切り替えタイミングを検出する機能と、
    前記中断、又は前記切り替えタイミング毎に前記特定情報の一部を順次連続的に配信する機能と
    を実現させるためのプログラム。
JP2007137104A 2007-05-23 2007-05-23 サーバ装置、及びプログラム Expired - Fee Related JP5252528B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007137104A JP5252528B2 (ja) 2007-05-23 2007-05-23 サーバ装置、及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007137104A JP5252528B2 (ja) 2007-05-23 2007-05-23 サーバ装置、及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008294675A true JP2008294675A (ja) 2008-12-04
JP5252528B2 JP5252528B2 (ja) 2013-07-31

Family

ID=40168965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007137104A Expired - Fee Related JP5252528B2 (ja) 2007-05-23 2007-05-23 サーバ装置、及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5252528B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001197460A (ja) * 2000-01-07 2001-07-19 Minolta Co Ltd 画像データの中継方法および通信管理センタ
JP2003179901A (ja) * 2001-12-10 2003-06-27 Sony Corp 番組配信システムおよび付加情報挿入方法
JP2003339040A (ja) * 2002-05-20 2003-11-28 Ntt Docomo Inc テレビジョン番組配信システム、テレビジョン番組配信方法、コンテンツ配信サーバ、携帯端末、携帯端末の制御方法、携帯端末を制御するための制御プログラム
JP2005006105A (ja) * 2003-06-12 2005-01-06 Sony Corp コンテンツ配信システム、コンテンツ配信方法、コンテンツ配信装置
JP2005073003A (ja) * 2003-08-26 2005-03-17 Hitachi Software Eng Co Ltd ストリーミング広告配信システム
JP2007096723A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Usen Corp 広告付きコンテンツ配信システム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001197460A (ja) * 2000-01-07 2001-07-19 Minolta Co Ltd 画像データの中継方法および通信管理センタ
JP2003179901A (ja) * 2001-12-10 2003-06-27 Sony Corp 番組配信システムおよび付加情報挿入方法
JP2003339040A (ja) * 2002-05-20 2003-11-28 Ntt Docomo Inc テレビジョン番組配信システム、テレビジョン番組配信方法、コンテンツ配信サーバ、携帯端末、携帯端末の制御方法、携帯端末を制御するための制御プログラム
JP2005006105A (ja) * 2003-06-12 2005-01-06 Sony Corp コンテンツ配信システム、コンテンツ配信方法、コンテンツ配信装置
JP2005073003A (ja) * 2003-08-26 2005-03-17 Hitachi Software Eng Co Ltd ストリーミング広告配信システム
JP2007096723A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Usen Corp 広告付きコンテンツ配信システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5252528B2 (ja) 2013-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5493627B2 (ja) 情報処理装置、データ管理方法、およびプログラム
JP5979483B2 (ja) コンテンツ再生装置、コンテンツ再生システム、及びコンテンツ再生方法
JP5239858B2 (ja) 再生装置および方法、並びにプログラム
EP2773107A1 (en) Broadcast receiver, playback device, broadcast communication system, broadcast receiving method, playback method and program
KR20140007907A (ko) 송신 장치, 송신 방법, 수신 장치, 수신 방법, 프로그램 및 방송 시스템
US8706741B2 (en) Information processing apparatus and play list display method
JP2009130866A (ja) メディア再生システム及び方法
CN101500144A (zh) 显示控制装置和显示控制方法
JP2007074158A (ja) 再生システム及び同システムを利用した再生方法
JP5252528B2 (ja) サーバ装置、及びプログラム
JP2017069683A (ja) 再生装置、再生方法およびプログラム
JP6647131B2 (ja) 配信装置及びプログラム
JP2007150787A (ja) 映像・音声機器に対する再生コンテンツ切替システム
JP2015119253A (ja) デジタルテレビ放送録画装置およびデジタルテレビ放送録画方法
JP5814695B2 (ja) Cmコンテンツ送信装置およびcmコンテンツ送信制御用プログラム
WO2013179364A1 (ja) 番組情報表示装置、番組情報出力装置および番組情報表示方法
WO2015033448A1 (ja) 電子機器、電子機器の制御方法、及び制御プログラム
JP2006246363A (ja) 携帯端末装置及びテレビ放送録画システム
JP5854068B2 (ja) 情報処理装置、データ管理方法、およびプログラム
JP5306560B1 (ja) 番組情報表示装置、番組情報出力装置および番組情報表示方法
KR20140134097A (ko) 클라우드 환경에서 녹화 서비스 제공 방법 및 장치
JP2016058972A (ja) 録画再生装置、録画再生方法、及びプログラム
JP2010016587A (ja) 映像再生装置及び映像再生方法
JP2019140607A (ja) 再生装置及び再生方法
JP2010016534A (ja) コンテンツ受信再生方法およびコンテンツ受信再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091204

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20100312

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20100804

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120723

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120731

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121001

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130319

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130411

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5252528

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160426

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees