JP2009130866A - メディア再生システム及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンテンツからメディアを選択してユーザの好みの環境で再生することが可能なメディア再生システムを提供する。
【解決手段】開示されるメディア再生システムは、複数のメディアを含むコンテンツ11からメディアを選択して配信するコンテンツサーバ10と、各メディアごとに当該メディアを再生可能なメディア再生端末を指定する携帯端末30と、携帯端末30で指定された映像メディアをコンテンツサーバ10から受信して映像を再生するメディア再生端末40,音楽メディアを受信して音楽を再生するメディア再生端末41,その他のメディアを受信して再生するメディア再生端末4Nとを備えて構成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、ネットワーク上にあるコンテンツのメディアを再生する際に、ユーザの好みの環境で再生することが可能な、メディア再生システム及び方法に関する。
従来のメディア再生システム、例えば、ネットワーク上に存在する映像コンテンツをダウンロード,ストリーミングなどの手法で閲覧するシステム,装置は既に知られている。この場合、多くのシステムでは、映像コンテンツはユーザのパーソナルコンピュータ(PC)もしくはテレビに接続して、ネットワーク接続が可能なセットトップボックス(STB)又はテレビで視聴していた。
しかしながら、従来のシステムではメディアを再生する環境が固定されているため、例えばユーザが映像コンテンツを、好みの装置で視聴したり、部屋を移動して視聴するなど、ユーザの好みにあった環境での再生を行うことはできなかった。
これに対して特許文献1においては、コンテンツを受信して再生する視聴装置において、コンテンツの再生を行う音声再生部,映像再生部と、コンテンツの分類に関するコンテンツ分類情報を取得する解析部と、コンテンツ分類情報に基づいて、コンテンツごとにコンテンツの音再生および/または映像再生の再生特性パラメータの変更に関する変更設定情報を生成する設定部と、変更設定情報に基づいたコンテンツごとの再生特性パラメータの変更指示が変更指示情報としてユーザによって入力される指示入力部と、変更指示情報に基づいて、音声再生部,映像再生部が再生するコンテンツの音再生および/または映像再生の再生特性パラメータの変更を制御する設定制御部とを備えた、情報再生装置および情報再生方法が開示されている。
このように、特許文献1記載の技術によれば、コンテンツごとにコンテンツに応じた情報の再生を簡易に行う情報再生装置を実現することができる。
しかしながら、特許文献1記載の技術では、視聴環境が固定されているため、ユーザが映像コンテンツを、好みの装置で視聴したり、部屋を移動して視聴するなど、ユーザの好みに合った環境での視聴を行うことはできない。
また、特許文献2においては、ユーザーのユーザー動向データを取得して、プレイリスト作成サーバにおいて、当該ユーザー動向に関連するキーワードを選定し、このキーワードに基づいてマルチメディアコンテンツを選択し、選択されたマルチメディアコンテンツのプレイリストを作成し、ユーザー端末に送信し、ユーザー端末装置上で実行されるメディア視聴アプリケーションによって、プレイリストに従ってマルチメディアコンテンツを各配信サーバから受信し、再生する。このとき、再生されるマルチメディアコンテンツのタイトル,内容,及び再生時刻等の再生情報を、キーワードに応じて分類し、時系列に提示する番組表として、プレイリストをメディア視聴アプリケーションによって表示する、マルチメディア視聴システム及びマルチメディア視聴方法が開示されている。
このように、特許文献2記載の技術によれば、ユーザーの客層に応じたコンテンツを配信するとともに、その配信に係るコンテンツを見やすく、かつその選択操作を容易なものとすることができる。
しかしながら、特許文献2記載の技術では、視聴環境が固定されているため、ユーザが映像コンテンツを、好みの装置で視聴したり、部屋を移動して視聴するなど、ユーザの好みに合った環境での視聴を行うことはできない。
また、特許文献3においては、特性情報記憶部において、再生装置の種類に応じて、その再生装置に対応する編集コマンドを示した特性情報を記憶する。指示入力部は、マルチメディア情報の供給の対象とする再生装置の指定の入力を受け付け、さらに、編集情報に基づいて、指定された再生装置に対応する編集コマンドの入力を受け付ける。素材データ記憶部は複数の素材データを記憶する。指示入力部は、編集の対象となる素材データを指定する入力を受け付ける。そして、編集部は、入力により指定された素材データに対して、入力された編集コマンドを実行する、編集装置および編集方法が開示されている。
このように、特許文献3記載の技術によれば、それぞれ特性の異なる再生装置用に、マルチメディア情報を編集するための専用の編集装置を使用する必要がなくなる。
しかしながら、特許文献3記載の技術では、視聴環境が固定されているため、ユーザが映像コンテンツを、好みの装置で視聴したり、部屋を移動して視聴するなど、ユーザの好みに合った環境での視聴を行うことはできない。
特開2006−186920号公報(〔0024〕〜〔0026〕) 特開2007−166536号公報(〔0036〕) 特開平09−034872号公報(〔0025〕)
従来のメディア再生システムでは、再生環境が固定されているため、ユーザがネットワーク上にあるコンテンツに含まれるメディアを、好みの装置で再生したり、場所を移動して再生する等、ユーザの好みに合った環境での再生を行うことはできなかった。
この発明は上述の事情に鑑みてなされたものであって、メディア再生システムにおいて、ネットワーク上にあるコンテンツを再生する際に、コンテンツに含まれるメディアを、ユーザの好みの環境で再生することができるようにすることを目的としている。
上記課題を解決するため、この発明の構成は、メディア再生システムに係り、複数のメディアを含むコンテンツからメディアを選択して配信するコンテンツサーバと、各メディアごとに該メディアを再生可能なメディア再生端末を指定する携帯端末と、上記携帯端末で指定されたメディアを上記コンテンツサーバから受信して再生するメディア再生端末とを備えてなることを特徴としている。
また、この発明の構成は、メディア再生システムに係り、複数のメディアを含むコンテンツからメディアを選択して配信するコンテンツサーバと、各メディアごとに該メディアを再生可能なメディア再生端末を指定する携帯端末と、上記携帯端末で指定されたメディアを上記コンテンツサーバから受信して再生するメディア再生端末と、上記コンテンツサーバから配信されたメディアを、上記携帯端末で指定された上記メディア再生端末に転送する中継器とを備えてなることを特徴としている。
また、この発明の構成は、メディア再生方法に係り、コンテンツサーバが複数のメディアを含むコンテンツからメディアを選択して配信し、携帯端末が各メディアごとに該メディアを再生可能なメディア再生端末を指定し、メディア再生端末が上記携帯端末で指定されたメディアを上記コンテンツサーバから受信して再生することを特徴としている。
また、この発明の構成は、メディア再生方法に係り、コンテンツサーバが複数のメディアを含むコンテンツからメディアを選択して配信し、携帯端末が各メディアごとに該メディアを再生可能なメディア再生端末を指定し、メディア再生端末が上記携帯端末で指定されたメディアを上記コンテンツサーバから受信して再生し、中継器が上記コンテンツサーバから配信されたメディアを、上記携帯端末で指定された上記メディア再生端末に転送することを特徴としている。
本発明のメディア再生システムおよび方法によれば、ユーザが利用可能であるメディア再生端末から、メディアごとに好みのメディア再生端末を選択して、メディアを再生することができる。
その理由は、ユーザが携帯端末によって利用可能なメディア再生端末のリストを取得し、メディアごとに好みのメディア再生端末を選択することができるからである。
また、本発明のメディア再生システムおよび方法によれば、複数のユーザが同一のメディアを再生する場合でも、ユーザごとに好みのメディア再生端末を選択することができる。
その理由は、複数のユーザが携帯端末によって取り込んだ同一のメディアを、それぞれのメディア再生端末を利用して再生することができるからである。
この発明のメディア再生システムは、複数のメディアを含むコンテンツからメディアを選択して配信するコンテンツサーバと、各メディアごとに該メディアを再生可能なメディア再生端末を指定する携帯端末と、携帯端末で指定されたメディアをコンテンツサーバから受信して再生するメディア再生端末とを備えてなるものであり、また、上記構成において、コンテンツサーバから配信されたメディアを、携帯端末で指定された上記メディア再生端末に転送する中継器とを備えてなるものである。
実施形態1
図1は、本発明のメディア再生システムの第1の実施形態の構成を示すブロック図、図2は、本実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。
この実施形態のメディア再生システムは、図1に示すように、コンテンツサーバ10と、コンテンツ11と、ネットワーク20と、携帯端末30と、メディア再生端末40,41,…,4Nとから概略構成されている。
コンテンツサーバ10は、複数のメディアを含むコンテンツ11からメディアを選択して配信することができるものである。ネットワーク20は、コンテンツサーバ10と携帯端末30およびメディア再生端末40,41,…,4N間のIP(Internet Protocol) 通信を媒介する。携帯端末30は、各メディアごとにコンテンツサーバ10から配信されたメディアを再生可能なメディア再生端末を、メディア再生端末40,41,…,4Nのうちから指定する。メディア再生端末40,41,…,4Nは、携帯端末30で指定されたメディアをコンテンツサーバ10から受信して再生する。メディア再生端末40,41,…,4Nのうち、メディア再生端末40は、例えば映像を再生可能な映像再生端末からなっている。また、メディア再生端末41は、例えば音声を再生可能な音声再生端末からなっている。また、メディア再生端末4Nは、複数種類のメディア中の、映像および音声以外のいずれか一つを再生可能な、メディア再生端末からなっている。
以下、図2のフローチャートを参照して、図1に示された実施形態における各部の動作を説明する。
以下、ユーザがある環境、例えば自宅のリビング等で映像コンテンツを見ようとしている状況を想定する。
まず、携帯端末30が近くにある、メディアを再生しようとする環境の情報を収集する(ステップS102)。この際、収集する環境の情報は、自宅のリビングに存在する、テレビ,ステレオ,ステレオコンポ等の、映像や音楽などのメディアを再生可能な機器(メディア再生端末40,41,…,4N)のリストである。
各メディアを再生する機器はメディアごとに一つとは限らず、映像を再生可能な機器は、テレビ,携帯電話,PC等、種々存在することもある。また、メディアは映像,音声だけでなく、文字情報,振動,触感,香り等もメディアとして扱うことができる。
携帯端末30とメディア再生端末40,41,…,4Nの間では、有線LAN(Local Area Network),無線LAN,ブルートゥース(Bluetooth) , DLNA(Digital Living Network Alliance) 等、各種通信方式を用いて通信を行うことが可能である。
なお、通信による情報の交換だけでなく、予め環境に応じて定められた情報(例えば設定ファイル等)による機器リストから、メディアを再生しようとする環境の情報を取得してもよい。
次に、ユーザが携帯端末30によって、コンテンツサーバ10からコンテンツ11のリストを取得する(ステップS103)。ここでコンテンツ11は、コンテンツサーバ10のローカルディスクに保存されているものとするが、この形態に限るものではない。そして、取得したリストの中からユーザが視聴したいコンテンツを選択する(ステップS104)。ユーザがコンテンツを選択すると、選択したコンテンツに含まれるメディアの情報(リスト)を取得する(ステップS105)。
ユーザが選択したコンテンツの情報としては、コンテンツの名称,コンテンツの長さだけでなく、コンテンツに含まれるメディアのリストを取得することができる。このリストによって、例えば映画のコンテンツを選択した場合には、映像,音声と字幕情報等が含まれたコンテンツであることがわかる。
ユーザが選択したコンテンツに含まれるメディアのリストを取得した後、ユーザは携帯端末30によって、各メディアを再生する端末を選択する(ステップS106)。
例えば前述のように映画コンテンツを選択した場合、映像を再生するメディア再生端末40としてはテレビを、音声を再生するメディア再生端末41としてはステレオコンポを、字幕情報を再生するメディア再生端末4Nとしては字幕情報を表示する個人の携帯電話を、それぞれ選択する。
そして選択した結果を各メディア再生端末に通知することによって、通知を受けたメディア再生端末は、コンテンツサーバ10に対してメディアの送信要求を送出する(ステップS107)。
これに対して、コンテンツサーバ10は、メディア再生端末からの要求に応じて所要のメディアを送信するので、各メディア再生端末は、メディアを受信した後、送信されたメディアの再生を開始する(ステップS108)。
この場合、コンテンツサーバ10が、メディア再生端末に対して、当該メディア再生端末の要求に応じて対応するメディアのみを配信することができるようになっていてもよい。
この際、メディア再生端末が、コンテンツサーバ10から指定したメディア以外のメディアが送信されても、携帯端末30で指定されたメディアのみを再生することができるようになっていてもよい。
また、携帯端末30が、同一コンテンツの同一メディアを複数のメディア再生端末で再生するように指定することができるとともに、コンテンツサーバ10が、複数のメディア再生端末からの同一メディアの要求に対して対応するメディアを配信することができるようになっていてもよい。
さらに、携帯端末30が、近くにあるメディア再生端末のリストを取得することができるようになっていてもよい。
以下、各部動作の具体的実現例について説明する。
コンテンツサーバ10は、複数のコンテンツを保持しており、携帯端末30はコンテンツサーバ10からコンテンツリストを取得して、取得したコンテンツリストから再生したいコンテンツを選択することができるようになっていてもよい。
この際、携帯端末30が、選択したコンテンツに含まれる複数のメディアの種類を取得して、メディアの種類に応じてメディア再生端末を選択することができるようになっていてもよい。
また、複数のメディアが映像メディアを含んでいてもよい。また、複数のメディアが音声メディアを含んでいてもよい。また、複数のメディアが複数の種類のコーデックを含んでいてもよい。また、複数のメディアが複数の種類の再生チャネルを含んでいてもよい。また、複数のメディアが静止画像情報を含んでいてもよい。また、複数のメディアがウェブページの情報を含んでいてもよい。
また、複数のメディアがテキストメディアを含んでいてもよい。
この場合は、メディア再生端末が、受信したテキストメディアを他言語に翻訳することができるようになっていてもよい。
または、メディア再生端末が、受信したテキストメディアを音声メディアに変換して、音声再生することができるようになっていてもよい。
コンテンツリストや、コンテンツの詳細な情報を取得する方法としては、例えばHTTP(HyperText Tranfer Protocol) プロトコルを利用して、XML(eXtensible Markup Language)形式で記述された情報をダウンロードすることで実現可能である。
また、各メディア再生端末40,41,…,4Nからコンテンツサーバ10へのメディア配信は、RTSP(Real Time Streaming Protocol)やRTP(Realtime Transport Protocol)等のプロトコルを用いて実現可能であるが、これに限るものではない。
さらに、各メディアを再生するメディア再生端末は一つとは限らず、複数のメディア再生端末で再生してもよい。また、特定のメディアは再生しなくてもよい。
また、コンテンツサーバ10は、メディア再生端末から箇別のメディア配信に対応することができない場合、メディア再生端末には、すべてのメディアが含まれた映像コンテンツが配信されることがある。このような場合、メディア再生端末は、すべてのメディアを受信するが、携帯端末30で再生指示されたメディアのみを再生してもよい。
この発明のコンテンツ視聴システムによれば、従来のテレビのように、映像と音声とを同一装置でなければ再生できなかったシステムと異なり、映像はテレビで見るが、テレビのスピーカで音声を再生するよりも、専用のオーディオ機器を用いて再生した方が音質がよい等の場合には、ユーザが好みの音声再生端末を用いて音声を再生することによって、ユーザのコンテンツ視聴時の満足度をより向上させることができるようになる。
また、コンテンツによっては、2チャンネルのステレオ音声と、5.1チャンネルの多チャンネルオーディオ等が含まれていることがある。このようなコンテンツをテレビで再生する場合には、2チャンネルのステレオオーディオしか再生できないが、高級なオーディオ機器では、5.1チャンネルの再生が可能なので、再生したいコーデックやメディアの種類に応じて、再生させる機器を変更することも可能である。
さらに、映像圧縮方式として、MPEG(Moving Picture Expert Group)−2,MPEG−4,H.264等、複数の圧縮方法でコンテンツが用意されていることがある。既存のテレビでは、MPEG−2しか再生できないが、PCの場合は、新しい圧縮方式に対応したソフトウェアがあり、H.264で再生することが可能な場合には、映像を再生するメディア再生端末40としてPCを選択することによって、高画質の映像を視聴することが可能となる。
映画等では、他国語の音声,字幕を含むコンテンツが多い。このようなコンテンツを視聴する場合は、オリジナルの言語はステレオで再生しながら、字幕や吹き替え音声は、携帯型音楽再生機で再生させることができる。
このような再生方法を用いることによって、多人数でコンテンツを視聴しているときに、ある人はオリジナルの音声で聞きたい、またある人は吹き替えした音声で聞きたい等のような、複数のユーザのニーズに応えることができる。
また、映像コンテンツに付随する字幕やテロップ、その他のテキスト情報は、従来はテレビの画面上で映像に重畳して表示されていた。しかしながら、これらの情報を映像に重畳すると、映像の視聴の妨げになったり、テレビ画面上に文字の表示領域を確保するために、肝心の映像が小さくなるという問題がある。
特に、複数人で同じテレビ番組を見ている場合などは、字幕や文字情報を見たい人と、字幕や文字情報を必要としない人とがいる場合がある。そこで、文字情報は手元の携帯端末に表示させるように設定することによって、文字情報を見たい人は自分だけ携帯端末で視聴し、映像に集中したい人は文字情報は見なくても済むというようにすることも可能である。
さらに、例えば映画を利用した外国語の学習等で、音声はオリジナルの言語で聞いているが、意味がわからない内容があったときは、その内容を携帯端末の画面上の字幕で確認するといった用途にも利用することができる。
また、自分が聞きたい言語の音声はコンテンツに含まれていないが、字幕の情報から音声合成手法を用いて自分の好きな言語の音声で再生するということも可能である。
ユーザがメディア再生端末40,41,…,4Nを変更したい場合には、携帯端末30を介して現在再生中のメディア再生端末を停止し、新たなメディア再生端末を指定して、メディア再生端末40,41,…,4Nに提示することによって、これまで再生していたメディア再生端末は再生動作を停止し、新たなメディア再生端末がコンテンツサーバ10に続きの再生要求を送出することによって、視聴を継続することができる。
さらに、ユーザが部屋を移動する等のように、メディアの再生環境が変わった場合は、携帯端末30が現在の再生環境を再取得して、メディア再生端末40,41,…,4Nのリストを更新し、新たなメディア再生端末を指定して、指定されたメディア再生端末40,41,…,4Nに提示することによって、これまで再生していたメディア再生端末は再生動作を停止し、新たなメディア再生端末がコンテンツサーバ10に、続きからの再生要求を送出して、視聴を継続することができる。
なお、ユーザがメディアを再生可能なメディア再生端末を選択する際の手順としては、最初、コンテンツサーバ10からコンテンツリストを取得し、次にコンテンツリストからコンテンツを選択し、次にコンテンツからメディアリストを選択し、次にメディアリストからメディアを選択して、選択したメディアからそのメディアを再生可能なメディア再生端末を選択すればよい。
実施形態2
図3は、本発明のメディア再生システムの第2の実施形態の構成を示すブロック図、図4は、本実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。
この実施形態のメディア再生システムは、図3に示すように、コンテンツサーバ10と、コンテンツ11と、ネットワーク20と、携帯端末30と、メディア再生端末40,41,…,4Nと、中継器50とから概略構成されている。
コンテンツサーバ10は、複数のメディアを含むコンテンツ11からメディアを選択して配信することができるものである。ネットワーク20は、コンテンツサーバ10と中継器50との間のIP通信を媒介する。携帯端末30は、コンテンツサーバ10からメディア再生端末40,41,…,4Nに配信されているメディアの種類や内容を表示する。メディア再生端末40,41,…,4Nは、コンテンツサーバ10からメディアを受信して再生する。メディア再生端末40,41,…,4Nのうち、メディア再生端末40は、例えば映像を再生可能な映像再生端末からなっている。また、メディア再生端末41は、例えば音声を再生可能な音声再生端末からなっている。また、メディア再生端末4Nは、複数種類のメディア中の、映像および音声以外のいずれか一つを再生可能な、メディア再生端末からなっている。中継器50は、ネットワーク20と、携帯端末30およびメディア再生端末40,41,…,4N間のIP通信を中継する。
以下、図4のフローチャートを参照して、図3に示された実施形態における各部の動作を説明する。
以下、実施形態1の場合と同様に、ユーザがある環境、例えば自宅のリビング等で映像コンテンツを見ようとしている状況を想定する。
まず、中継器50が、再生しようとする環境の情報を収集する(ステップS202)。中継器50が収集する環境の情報は、近くに存在してメディアを再生可能なテレビ,ステレオコンポ等の、映像や音楽等のメディアを再生可能な機器(メディア再生端末40,41,…,4N)のリストである。
例えば、メディア再生端末40,41,…,4Nが、電源を投入すると自動的に中継器50と通信を行って、自装置が再生可能なメディア等の情報を中継器50に通知することによって、中継器50が機器のリストを収集するようにしてもよい。
各メディアを再生する機器の数や種類等は前述の実施形態1の場合と同様である。また、再生するメディアの種類も実施形態1の場合と同様である。
次に、ユーザは携帯端末30を利用して、コンテンツサーバ10からコンテンツ11のリストを取得する(ステップS203)。ここでコンテンツ11は、コンテンツサーバ10のローカルディスクに保存されているものとするが、この形態に限るものではない。そして、取得したリストの中からユーザが視聴したいコンテンツを選択する(ステップS204)。ユーザがコンテンツを選択すると、選択したコンテンツに含まれるメディアの情報(リスト)を取得する(ステップS205)。
ユーザが選択したコンテンツの情報の内容は、前述の実施形態1の場合と同様である。
ユーザが選択したコンテンツに含まれるメディアのリストを取得した後、ユーザは携帯端末30を利用して取得したリストから、メディアを再生するメディア再生端末を選択する(ステップS206)。
各メディアを再生するメディア再生端末の例は、前述の実施形態1の場合と同様である。
携帯端末30は選択結果のメディア再生端末を中継器50に通知し、これによって中継器50はコンテンツサーバ10に対して、メディアの送信要求を送出する(ステップS207)。
これに対して、コンテンツサーバ10は、メディア再生端末からの要求に応じて所要のメディアを送信するので、中継器50はメディアを受信して、メディア再生端末に対してメディアのデータを転送する(ステップS208)。
これによって、メディア再生端末はメディアを受信した後、メディアの再生を開始する(ステップS209)。
この場合、コンテンツサーバ10が、中継器50に対して、当該中継器50が要求したメディアのみを配信することができるようになっていてもよい。
この際、中継器50が、コンテンツサーバ10から指定したメディア以外のメディアが送信されてきても、携帯端末30で指定されたメディアのみを対応するメディア再生端末へ転送することができるようになっていてもよい。
また、携帯端末30が、同一コンテンツの同一メディアを複数のメディア再生端末で再生するように指定することができるとともに、中継器50が、複数のメディア再生端末へ同一コンテンツの同一メディアを転送することができるようになっていてもよい。
さらに、携帯端末30が、近くにあるメディア再生端末のリストを中継器50から取得することができるようになっていてもよい。
中継器50は、家庭のLANとインターネットとの接続を行う、ブロードバンドルータやSTB(Set Top Box) 等の機器に内蔵されている機能でもよい。
また、中継器50がコンテンツリストやコンテンツの詳細な情報を取得する方法としては、例えばHTTPプロトコルのデータを中継することによって、携帯端末30とコンテンツサーバ10との間でデータの中継を実現できる。
また、各メディア再生端末とコンテンツサーバ10へのメディア配信は、RTSPやRTP等のプロトコルを中継することによって実現可能であるが、この方法に限るものではない。
なお、実施形態1の場合について説明した各部動作の具体的実現例は、実施形態2の場合についても、そのまま適用される。
以上、この発明の実施形態を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。
例えば、実施形態1,2に示されたネットワーク20は、通常のIP通信を実行できるネットワークであればどのようなものでもよい。以下、その例を具体的に説明する。
コンテンツサーバ10と携帯端末30を結ぶネットワークは、携帯網(3G(3rd Generation mobile telecommunication))のパケット網や次期無線網(WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access) 等) ,無線網(WiFi(Wireless Fidelity)),NGN(Next Generation Network) 網である。なおこれらは、家庭内では無線LANや有線LANであってもよい。
コンテンツサーバ10と映像を再生するメディア再生端末40等を結ぶネットワークは、NGN網、又はFTTH(Fiber-To-The-Home) やADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)等のインターネット網である。なお両者とも、家庭内は無線LANであってもよい。
コンテンツサーバ10と中継器50を結ぶネットワークは、NGN網,FTTHやADSL等のインターネット網である。なお両者とも、家庭内は無線LANであってもよい。
また、コンテンツ11は、コンテンツサーバ10のローカルディスクに保存されている場合に限らず、実際は、SAN(Storage Area Network)のように、コンテンツ11はコンテンツサーバ10が接続されるLAN上に存在するディスクであってもよい。つまり、ネットワーク(ネットワーク20とは別のネットワーク)で接続されたディスク上にあるコンテンツでもよい。さらに、コンテンツサーバ10が接続されるLANではなく、コンテンツを保持している別業者とネットワークで接続されたディスクであってもよい。
この発明は、ネットワーク上に存在するメディアを再生することを目的とする各種のシステムにおいて利用可能なものである。
本発明のメディア再生システムの第1の実施形態の構成を示すブロック図である。 同実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。 本発明のメディア再生システムの第2の実施形態の構成を示すブロック図である。 同実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
10 コンテンツサーバ
11 コンテンツ
20 ネットワーク
30 携帯端末
40 メディア再生端末(映像再生端末)
41 メディア再生端末(音声再生端末)
4N メディア再生端末
50 中継器

Claims (23)

  1. 複数のメディアを含むコンテンツからメディアを選択して配信するコンテンツサーバと、
    各メディアごとに該メディアを再生可能なメディア再生端末を指定する携帯端末と、
    前記携帯端末で指定されたメディアを前記コンテンツサーバから受信して再生するメディア再生端末とを備えてなることを特徴とするメディア再生システム。
  2. 前記コンテンツサーバが、前記メディア再生端末に対して、該メディア再生端末の要求に応じて対応するメディアのみを配信することができるように構成されていることを特徴とする請求項1記載のメディア再生システム。
  3. 前記メディア再生端末が、前記コンテンツサーバから指定したメディア以外のメディアが送信されてきても、前記携帯端末で指定されたメディアのみを再生することができるように構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のメディア再生システム。
  4. 前記携帯端末が、同一コンテンツの同一メディアを複数の前記メディア再生端末で再生するように指定することができるとともに、前記コンテンツサーバが、複数の前記メディア再生端末からの同一コンテンツの同一メディアの配信要求に対して対応するメディアを配信することがきるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一記載の映像コンテンツ視聴システム。
  5. 前記携帯端末は、近くにある前記メディア再生端末のリストを取得することができるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一記載のメディア再生システム。
  6. 複数のメディアを含むコンテンツからメディアを選択して配信するコンテンツサーバと、
    各メディアごとに該メディアを再生可能なメディア再生端末を指定する携帯端末と、
    前記携帯端末で指定されたメディアを前記コンテンツサーバから受信して再生するメディア再生端末と、
    前記コンテンツサーバから配信されたメディアを、前記携帯端末で指定された前記メディア再生端末に転送する中継器とを備えてなることを特徴とするメディア再生システム。
  7. 前記コンテンツサーバが、前記中継器に対して該中継器が要求したメディアのみを配信することができるように構成されていることを特徴とする請求項6記載のメディア再生システム。
  8. 前記中継器が、前記コンテンツサーバから指定したメディア以外のメディアが送信されてきても、前記携帯端末で指定されたメディアのみを対応するメディア再生端末へ転送することができるように構成されていることを特徴とする請求項6又は7記載のメディア再生システム。
  9. 前記携帯端末が、同一コンテンツの同一メディアを複数の前記メディア再生端末で再生するように指定することができるとともに、前記中継器が、複数の前記メディア再生端末へ同一コンテンツの同一メディアを転送することができるように構成されていることを特徴とする請求項6乃至8のいずれか一記載のメディア再生システム。
  10. 前記携帯端末は、近くにある前記メディア再生端末のリストを前記中継器から取得することができるように構成されていることを特徴とする請求項6乃至9のいずれか一記載のメディア再生システム。
  11. 前記コンテンツサーバは、複数のコンテンツを保持しており、前記携帯端末は前記コンテンツサーバからコンテンツリストを取得して、取得した前記コンテンツリストから再生したいコンテンツを選択することができるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一記載のメディア再生システム。
  12. 前記携帯端末は、選択したコンテンツに含まれる複数のメディアの種類を取得して、メディアの種類に応じて前記メディア再生端末を選択することができるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一記載のメディア再生システム。
  13. 前記複数のメディアが映像メディアを含むことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一記載のメディア再生システム。
  14. 複数のメディアが音声メディアを含むことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一記載のメディア再生システム。
  15. 前記複数のメディアが複数の種類のコーデックを含むことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一記載のメディア再生システム。
  16. 前記複数のメディアが複数の種類の再生チャネルを含むことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一記載のメディア再生システム。
  17. 前記複数のメディアが静止画情報を含むことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一記載のメディア再生システム。
  18. 前記複数のメディアがウェブページの情報を含むことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一記載のメディア再生システム。
  19. 前記複数のメディアがテキストメディアを含むことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一記載の映像コンテンツ視聴システム。
  20. 前記メディア再生端末は、受信したテキストメディアを他言語に翻訳することができるように構成されていることを特徴とする請求項19記載のメディア再生システム。
  21. 前記メディア再生端末は、受信したテキストメディアを音声メディアに変換して、音声再生することができるように構成されていることを特徴とする請求項19記載のメディア再生システム。
  22. コンテンツサーバが複数のメディアを含むコンテンツからメディアを選択して配信し、携帯端末が各メディアごとに該メディアを再生可能なメディア再生端末を指定し、メディア再生端末が前記携帯端末で指定されたメディアを前記コンテンツサーバから受信して再生することを特徴とするメディア再生方法。
  23. コンテンツサーバが複数のメディアを含むコンテンツからメディアを選択して配信し、携帯端末が各メディアごとに該メディアを再生可能なメディア再生端末を指定し、メディア再生端末が前記携帯端末で指定されたメディアを前記コンテンツサーバから受信して再生し、中継器が前記コンテンツサーバから配信されたメディアを、前記携帯端末で指定された前記メディア再生端末に転送することを特徴とするメディア再生方法。
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