JP2008294081A - ソーラーパネル用電極膜の不要膜の除去装置。 - Google Patents

ソーラーパネル用電極膜の不要膜の除去装置。 Download PDF

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Abstract

【課題】ソーラーパネルの成膜してある電極膜の不要部分を除去して絶縁部の形成が容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】ガラス基板の片面に電極膜を成膜したソーラーパネルAを、上記電極膜が上側になり、かつ各辺縁が周辺から食み出るように荷受する荷受け手段Bと、この荷受けしたソーラーパネルの辺縁外側で走行手段により上記ソーラーパネルの辺縁に沿って進退走行するように設けた第1走行体9と、この第1走行体に取付けて下方から照射する上記電極膜の不要部分を剥離するレーザーヘッド18と、上記第1走行体に取付けて上記剥離電極膜を吸引する吸引ボックス19とからなるソーラーパネル用電極膜の不要膜の除去装置を使用する。
【選択図】図2

Description

この発明は、ソーラーパネルの基板上に設けた電極膜の成形(成膜)後の不要膜(絶縁のための)を除去する装置に関する。
ソーラーパネルは、基板上に電極膜をコーティングして形成される。
上記の電極膜は、成膜後に絶縁のため電極膜の不要な部分を除去(この除去部分は、基板の辺縁に沿って例えば数mmの幅になるように)する。
上記の除去方法は、刃物を用いて人手により削り取る人的なものによる。
人的な方式によると、著しく手数がかかって非能率的で、大幅なコストアップになる問題があった。
そこで、サンドブラストによる機械的な方式がある(特許文献1)。
特開2001−332748号公報
ところで機械的な方式によると、研磨粉の飛散によって基板の電極膜が汚れるので、清掃に大幅な手数がかかると共に、清掃にともない電極膜に損傷を与える問題があり、また、電極膜が損傷しないようにフィルムなどを用いて養生すると、養生や養生後のフィルムの撤去に手数がかかって大幅なコストアップになる問題が発生した。
そこで、この発明は、上述の問題を解削した不要膜の除去装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、この発明は、ガラス基板の片面に電極膜を成膜したソーラーパネルを、上記電極膜が上側になり、かつ各辺縁が周辺から食み出るように荷受する荷受け手段と、この荷受けしたソーラーパネルの辺縁外側で走行手段により上記ソーラーパネルの辺縁に沿って進退走行するように設けた第1走行体と、この第1走行体に取付けて下方から照射する上記電極膜の不要部分を剥離するレーザーヘッドと、上記第1走行体に取付けて上記剥離電極膜を吸引する吸引ボックスとからなる構成を採用する。
また、荷受け手段が、旋回手段により90°旋回するようにした構成や、荷受け手段が旋回手段により90°旋回するように、また上記荷受け手段及び走行手段のいずれか片方が移動手段により接近、離反移動するようにした構成を採用する。
さらに、ガラス基板の片面に電極膜を成膜したソーラーパネルを垂直な姿勢で、かつ各辺縁が周辺から食み出すように荷受けする吸引保持機能付の荷受け手段と、この荷受け手段を90°旋回させる旋回手段と、上記ソーラーパネルの上下いずれか1つの辺縁の両面側で対向状に配置すると共に、上記電極膜の反対側一方に上記電極膜の不要膜を剥離する照射レーザーヘッド及び他方に剥離した電極膜を吸引する吸引ボックスとからなり、上記荷受け手段或いは吸引ボックスと共にレーザーヘッドのいずれか片方を進退走行手段により前後方向に走行するようにした構成を採用する。
また、荷受け手段或いは吸引ボックスと共にレーザーヘッドのいずれか片方が昇降手段により昇降するようにした構成を採用する。
すると、ソーラーパネルの電極膜の絶縁のための不要膜の除去を極めて容易に行なうことができると共に、除去にともなう電極膜の損傷などもない。
さらに、ガラス基板の片面に電極膜を成膜したソーラーパネルの各辺縁が周囲から食み出すようにして荷受けする吸引保持機能付の荷受け手段と、この荷受け手段を90°旋回させる旋回手段と、上記ソーラーパネルの1つの辺縁の両面側で対向状に配置すると共に、上記電極膜の反対側一方に前記電極膜の不要膜を剥離する照射レーザーヘッド及び他方に剥離した電極膜を吸引する吸引ボックスと、上記荷受け手段或いは吸引ボックスと共にレーザーヘッドのいずれか片方を上記ソーラーパネルの辺縁に沿う方向に進退走行させる進退走行手段と、上記ソーラーパネルの辺縁に沿って走行手段により進退走行するように設けた第2走行体と、この第2走行体に上記ソーラーパネルのガラス基板の上電極膜の成膜していない面で上記荷受け手段から食み出る部分に切断線を入れるように設けた縁切り用のカッタと、このカッタに入れた切断線の外側上記ソーラーパネルの辺縁を折割するよう設けたブレーク装置とからなる構成を採用する。
すると、ソーラーパネルの電極膜の不要膜の除去作業とソーラーパネルの縁切り作業とが1台の機械で行なうことができる。
以上のように、この発明のソーラーパネル用電極膜の不要膜の除去装置によれば、電極膜が上側になるように荷受け手段にソーラーパネルを供給したのち、走行手段によりソーラーパネルの辺縁に沿って第1走行体を走行させながら、レーザーヘッドからレーザーを照射することで、ソーラーパネルの電極膜の辺縁に沿う不要膜が剥離され、剥離した不要膜を吸引ボックスに吸引するので、不要膜の除去がサンドブラストによる除去のように研磨粉の飛散にともなうソーラーパネルを汚し、汚れ防止のためのシートなどによる養生を必要とすることなく極めて容易になり、そして大幅な能率アップをはかることができる。
特に荷受け手段の周囲からソーラーパネルの辺縁を食み出して荷受け手段にソーラーパネルを荷受けするので、第1走行体と共に移動するレーザーヘッド及び吸引ボックスと荷受け手段との衝突がなくスムーズに作業することができる。
また、旋回手段により荷受け手段を90°旋回するようにしてあるので、不要膜の除去レーザーヘッドと吸引ボックスとの間にソーラーパネルの辺縁を入れ替えて、各辺の不要膜の除去を順次行なうことができる。
さらに、荷受け手段及び走行手段(第1走行体側)のいずれか片方を移動手段により接近、離反移動するようにしてあるので、長方形のソーラーパネルの短辺、長辺を旋回手段により荷受け手段を旋回させて不要膜の除去を行なうこともできると共に、移動手段によって不要電極膜の除去幅を自由に調整(決定)することもできる。
また、電極膜が表面になるようにして吸引保持機能付の荷受け手段に垂直な姿勢でソーラーパネルを荷受けさせたのち、進退走行手段により対向状のレーザーヘッド及び吸引ボックス或いは荷受け手段のいずれか片方を走行させ、かつレーザーヘッドからレーザーを照射することで、電極膜の辺縁に沿う不要膜が剥離され、剥離した不要膜は吸引ボックスに吸引される。
このため、不要膜の除去がサンドブラストによる各種不都合をなくして、能率よくかつスムーズに行なうことができる。
そして、荷受け手段の周囲からソーラーパネルの辺縁を食み出して荷受けしてあるので、レーザーヘッド及び吸引ボックスとソーラーパネルの辺縁との衝突がなく、又旋回手段により荷受け手段を90°旋回させて、辺縁を入れ替えて順次不要膜の除去を行なうこともできる。
さらに、荷受け手段或いはレーザーヘッド及び吸引ボックスのいずれか片方を昇降手段により昇降させることができるので、ソーラーパネルが長方形であっても、短辺、長辺の不要膜を除去することができると共に、昇降手段によって不要電極膜の除去幅を自由に調整(決定)することができる。
また、ソーラーパネルの辺縁側にカッタ付の第2走行体やブレーク装置を設けてあるので、電極膜の不要膜の除去作業と、ソーラーパネルの辺縁に沿ってカッタにより入れた切断線の部分をブレーク装置により分断する縁切りとが1台の機械で能率よく行なうことができる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
この発明の第1の実施形態では、図1から図6に示すように、Aは、ソーラーパネルである。
上記のソーラーパネルAは、既知の方法で製造されるガラス基板1と、このガラス基板1の片面に成膜した電極膜2とからなる。
Bは電極膜2が上側になり、かつガラス基板1の各辺縁が周辺から食み出すようにソーラーパネルAを荷受けする荷受け手段である。
上記の荷受け手段Bは、図示の場合ボックス状のテーブル3と、このテーブル3の頂壁に表裏面が貫通するように設けた無数の小孔4とからなり、テーブル3内を接続してある吸引ホース(図示省略)により吸引して、テーブル3上に載置したソーラーパネルA(ガラス基板1の板面)を吸引して保持するようになっている。
なお、図示のようにテーブル3の下側にシリンダ5の伸長、収縮作用によって昇降する水平な昇降板6を設けて、この昇降板6の上面に下端を固定して起立する多数本のピン16をテーブル3に貫通(貫通部分は、テーブル3内に対し気密状にして、吸引エア漏れがないようにしてある)させてあるので、各ピン16の上昇にともないテーブル3からソーラーパネルAを浮上させて、ソーラーパネルAのアライメント作業や取り下ろし作業などが容易になるようにする。
上記のアライメントは、図示の場合、ソーラーパネルAの1つのコーナーを挟む二辺の外側にシリンダ7の作用により位置決め軸8を上昇させて、この位置決め軸8にソーラーパネルAの二辺の縁を当接させて行なうようにしてある。
また、ソーラーパネルAの1つの辺縁の外側には、走行手段CによりソーラーパネルAの辺縁に沿って進退走行する第1走行体9が設けてある。
上記の走行手段Cは、図示の場合水平なフレーム10と、このフレーム10の両端間に両端を回動自在に軸承した雄ネジ11と、この雄ネジ11を可逆駆動する第1モータ12と、フレーム10の両端間に敷設してあるレール13に第1走行体9のスライダ14をスライド自在に係合すると共に、第1走行体9に支持させて雄ネジ11にねじ込む雌ネジ15とで構成し、第1モータ12の可逆運転により第1走行体9を前進、後退走行させるようにしたが、その他の走行手段により第1走行体9を走行させるようにしてもよい。
さらに、第1走行体9には、ソーラーパネルAの辺縁電極膜2を除去するようにガラス基板1にレーザーを照射する(ガラス基板1の板面に対向する)レーザーヘッド18と、レーザーの照射にともない剥離した電極膜2’を吸引する吸引ボックス19とが対向させて設けてある。
なお、吸引ボックス19の末端には、吸引ホース(図示省略)が接続してある。
図中20は第1走行体9にレーザーヘッド18及び吸引ボックス19を支持する支持材である。21は、テーブル3の支持脚材である。
上記のように構成すると、荷受け手段Bのテーブル3に電極膜2を上側にしてソーラーパネルAを載置して保持(吸引により)させる。
次に、ソーラーパネルAの辺縁に沿って走行手段Cの運転により第1走行体9を走行させる。
このとき、ガラス基板1の下面にレーザーヘッド18からレーザーを照射して、ガラス基板1の上面の不要除去部分の電極膜2’を剥離する。
剥離した電極膜2’は、図5に示すように吸引ボックス19に吸引して回収する。
すると、ソーラーパネルAの辺縁一端から他端に第1走行体9が走行することで、ソーラーパネルAの辺縁の電極膜2の不要部分が剥離除去されて、ガラス基板1の辺縁に絶縁部Xができる。
以上のように、第1走行体9の走行路にソーラーパネルAの辺縁を順次入れ替えることで、図6の(イ)から(ニ)に示すように、ソーラーパネルAの各辺縁に絶縁部Xが形成される。
すると、図7に示すようなソーラーパネルAに図8に示すような絶縁部Xを設けることができる。
この発明の第2の実施形態では、図9及び図10に示すように、第1の実施形態の荷受け手段Bが旋回手段Dにより90°旋回するようにしてある。
勿論、第1の実施形態の昇降板6を昇降させるシリンダ5及びテーブル3の支持脚材21は、旋回手段Dにより共に旋回する旋回座31上に据え付けておく。
上記の旋回手段Dには、例えば旋回モータ32が用いられる。
上記のように構成すると、第1の実施形態と同様に第1走行体9を走行させながら、レーザーヘッド18からレーザーを照射して電極膜2の不要な部分を剥離し、剥離した電極膜を吸引ボックス19に吸引してソーラーパネルAの辺縁に絶縁部Xを形成する。
その後に旋回手段Dの運転によってテーブル3と共にソーラーパネルAを90°旋回させて次の加工辺縁をレーザーヘッド18と吸引ボックス19の間に臨ませる。
以上の繰り返しによりソーラーパネルAの各辺縁に絶縁部Xを形成する。
なお、アライメント方式は、第1の実施形態と同様につき説明を省略する。
この発明の第3の実施形態では、図9、10に示すように、第2の実施形態の旋回手段D付の荷受け手段B或いは走行手段Cのいずれか片方が移動手段Eにより接近、離反移動するようにしてある。
上記の移動手段Eは、図示の場合床面41に敷設した二条のレール42と、第2の実施形態の旋回手段Dの据え付け座43の下面両側に設けてレール42にスライド自在に係合したスライダ44と、レール42に沿わせて両端を回動自在に軸承した雄ネジ45と、据え付け座43の下面に支持して雄ネジ45にねじ込んだ雌ネジ46と、雄ネジ45を可逆駆動する第2モータ47とで構成し、第2モータ47の運転によって据え付け座43と共に旋回座31を有する荷受け手段Bのテーブル3を走行させるようにしたが、限定されずテーブル3側を定位置に、第1走行体9を有する走行手段C(フレーム10)側を可動側にすることもできる。
上記のように構成すると、テーブル3上に載置して吸引保持させたソーラーパネルAが図11に示すように長方形の場合、長方形の短辺縁、長辺縁に応じて数値制御により荷受け手段Bを接近方向、離反方向に辺縁の長さに応じて移動させることで、図11(イ)から(ニ)に示すように長方形のソーラーパネルAの各辺縁に順次不要な電極膜2を除去した絶縁部Xを設けることができる。
勿論電極膜の剥離によって形成する絶縁部Xの幅は、荷受け手段Bの接近、離反方向の移動によって自由に決定することができる。
上記不要な電極膜2を除去する方法は、第2の実施形態と同様につき説明を省略する。
この発明の第4の実施形態では、図12、13に示すように、ガラス基板1の片面に電極膜2を成膜したソーラーパネルAを垂直な姿勢で、かつ各辺縁が周辺から食み出すように吸引保持機能付の荷受け手段Fに荷受けする。
そして、この荷受け手段Fは、旋回手段Dによって90°旋回するようにしてある。
上記の吸引保持機能付の荷受け手段Fは、第1の実施形態と同様に、ボックス状のテーブル3と、テーブル3内を吸引する吸引ホース(図示省略)とからなり、テーブル3の下辺下方と片方の側辺外方にに第1の実施形態と同様にシリンダ7の作用により突出させた位置決め軸8によりソーラーパネルAの下辺を受架し、かつソーラーパネルAの片方の側縁を当接させてソーラーパネルAのアライメントを行ない、アライメント後にボックス3内を吸引して、ボックス3の前面壁にガラス基板1を吸着して保持する。
上記の旋回手段Dは、第2の実施形態と同様に据え付け座43に旋回手段Dとしての旋回モータ32を据え付けて、この旋回モータ32により旋回する旋回座31に支持脚材21を介しテーブル3を支持する。
すると、旋回モータ32の90°運転によりテーブル3が90°旋回する。
また、ソーラーパネルAの上下いずれか片方の辺縁の両側で対向状に配置すると共に、電極膜2の反対側一方に電極膜2の不要膜を剥離するためのレーザーを照射するレーザーヘッド18及び他方に剥離した電極膜を吸引する吸引ボックス19が設けてあり、上記テーブル3或いはレーザーヘッド18及び吸引ボックス19のいずれか片方が進退走行手段Gにより走行するようにしてある。
上記の進退走行手段Gは、図示の場合テーブル3側を進退走行させるようにしたが、限定されず、逆にレーザーヘッド18及び吸引ボックス19側を進退走行させるようにしてもよい。
そして、進退走行手段Gは、第3の実施形態の移動手段Eと同様の構成につきその構成の説明を省略する。
なお、前述の各実施形態の各吸引ボックス19は、ソーラーパネルAの辺縁が嵌り込んで通過するように切り欠いた切欠81によって設けてあるので、レーザーの照射によって剥離した不要電極膜の粉状や粒状化したものは、吸引ボックス19から流出することなく吸引される(飛散防止のため)。
上記のように構成すると、荷受け手段FにソーラーパネルAを荷受けさせたのち、進退走行手段Gにより一方向にテーブル3を走行させ、かつレーザーヘッド18からレーザーを照射することで、第2の実施形態と同様に電極膜2の不要な部分を剥離し、剥離した不要な電極膜を吸引ボックス19に吸引する。
すると、ソーラーパネルAの辺縁に絶縁部Xを形成する。
その後に、旋回手段Dの運転によりテーブル3と共にソーラーパネルAを90°旋回させて次の辺縁に絶縁部Xを加する。
絶縁部Xは、各辺に形成される。
この発明の第5の実施形態では、荷受け手段F或いは吸引ボックス19と共にレーザーヘッド18のいずれか片方が数値制御する昇降手段Hにより昇降するようにしてある。
上記の昇降手段Hは、第3の実施形態の移動手段Eの構成によってテーブル3を上下方向に昇降させるようにしたが、逆にレーザーヘッド18及び吸引ボックス19側を昇降させるようにしてもよい。
上記の昇降手段Hの構成は、移動手段Eと同様につき構成の説明を省略する。
上記のように構成すると、各辺縁に絶縁部Xを形成するソーラーパネルAが長方形であっても、図14に示すようにテーブル3を上下方向に数値制御によりスライドさせて、第3の実施形態と同様の長方形のソーラーパネルAの各辺縁に図14の(イ)〜(チ)に示すように絶縁部Xを形成すると共に、昇降手段により不要電極膜の除去幅を自由に調整(決定)することができる。そして、各実施形態の昇降方式のピン16の有無は限定されない。
この発明の第6の実施形態では、図15から図20に示すように、第1の実施形態と同様の吸引保持機能付の荷受け手段Bで荷受けしたソーラーパネルAの辺縁の電極膜2の不要膜を第1走行体9の辺縁に沿う走行によりガラス基板1の電極膜2の成膜されていない面にレーザーヘッド18からレーザーを照射して電極膜2を剥離すると共に、剥離した電極膜を吸引ボックス19により吸引してソーラーパネルAの辺縁に絶縁部Xを形成し、この形成する絶縁部Xが第2の実施形態と同様の荷受け手段Bが旋回手段Dにより90°旋回して電極膜2の剥離辺縁を対向するレーザーヘッド18と吸引ボックス19との間に入れかえることができる方式で、又第3の実施形態と同様に旋回手段D付の荷受け手段B或いは走行手段Cのいずれか片方が移動手段Eにより接近、離反移動するようにして、正方形、長方形のソーラーパネルAの辺縁に絶縁部Xを形成する方式で、更に第4の実施形態と同様に旋回手段Dを有する吸引機能付の荷受け手段Fによって垂直な姿勢でソーラーパネルAを荷受けして、ソーラーパネルAの辺縁にレーザーヘッド18からのレーザーの照射により電極膜2を剥離すると共に、剥離した電極膜を吸引ボックス19により吸引して絶縁部Xを形成する方式で(このとき、荷受け手段F或いはレーザーヘッド18及び吸引ボックス19のいずれか片方を走行させる)、第5の実施形態と同様に荷受け手段F或いはレーザーヘッド18と共に吸引ボックス19のいずれか片方が昇降手段Hにより昇降して、垂直な姿勢で吸引保持するソーラーパネルAが長方形であっても辺縁に絶縁部Xを形成する方式であって、図24に示すように対向する二辺の縁部に絶縁部Xを形成するソーラーパネルAで、電極膜2の二辺の絶縁部X間には、並列する(絶縁部Xに対し)パターニングYの加工が施してある。
その際、各パターニングYの両端は、ソーラーパネルAの辺縁に到達させないで、辺縁の手前である。
そこで、パターニングYの端部を横切るようにソーラーパネルAの二辺に縁切りが必要になるため、電極膜2の不要膜を除去する加工と共に、縁切りを1台の機械で行なうことを目的とする。
上記目的を達成するために、前述の実施形態の対向する二辺の縁に絶縁部Xの加工ずみソーラーパネルAの縁切り辺縁の外側に走行手段Kにより進退(往復)走行する第2走行体101を設けると共に、この第2走行体101には、縁切りのために、ガラス基板1の電極膜2の成膜されていない面に断線Lを入れるカッタ102が設けてある。
上記の走行手段K及び第2走行体101は、図示の場合、第1の実施形態の走行手段Cと同様にフレーム10に並設したフレーム103と、このフレーム103の両端間に両端を回動自在に軸承した雄ネジ104と、この雄ネジ104を可逆駆動する第5モータ105と、フレーム103の両端間に敷設してあるレール106に第2走行体101のスライダ107をスライド自在に係合すると共に、第2走行体101に支持させて雄ネジ104にねじ込む雌ネジ108とで構成し、第5モータ105の可逆運転により第2走行体101を前進、後退させるようにしたが、その他の走行手段により走行させてもよい。
なお、図示のようにフレーム10の一端側に第1走行体9を、フレーム103の他端側に第2走行体101を(第1モータ12と第5モータ105を配置して)停止させて、不作用時待機するようにしておくと、レーザーヘッド18及び吸引ボックス19に対するカッタ102の衝突などの不都合をなくすることができる。
そして、上記のカッタ102を図示のように、第2走行体101の垂直材112に縦方向のレール109を設けて、このレール109に支持部材110のスライダ111をスライド自在に係合すると共に、垂直材112に上下方向の両端を回動自在に軸承し、第6モータ113により可逆駆動する雄ネジ114を設けて、この雄ネジ114に支持部材110に固定してある雌ネジ115をねじ込んで、支持部材110に加圧力の調整シリンダ116を有するカッタ102を設けておく。
すると、第6モータ113の運転によって支持部材110と共にカッタ102を上昇させて、ソーラーパネルAの絶縁部Xの形成されていない辺縁のガラス基板1の下面(電極膜2の成膜されていない面)にカッタ102を当接すると共に、シリンダ116によってカッタ102を押し付け、この状況下で上述の走行手段Kにより第2走行体101と共にカッタ102を走行させて、ガラス基板2に縁切り用の切断線Lを入れる。
この切断線Lは、図24に示すように絶縁部Xの形成されていない対向二辺に形成するもので、形成に際し旋回手段Dの運転により荷受け手段Bのテーブル3を旋回(180°)させて行なう。
なお、図15、16、17に示すように、レール109にベース121のスライダ122をスライド自在に係合すると共に、スライダ122にカッタ102の上方で対向するローラ123を軸支し、シリンダ124によってベース121と共にローラ123を降送して、ソーラーパネルAの電極膜2面にローラ123を圧接することで、カッタ102による切断線Lを入れる際のソーラーパネルAの浮き上がりがなく、スムーズに、かつ安定して切断線Lを入れることができる。
勿論、カッタ102とローラ123は、対向して第2走行体101と共に走行する。
また、ソーラーパネルAの切断線Lの部分をブレーク装置Mによって折割して縁切りするようにしてある。
上記ブレーク装置Mは、ソーラーパネルAの辺縁に対向する面を開放させた溝形材131を配置して、この溝形材131にソーラーパネルAの辺縁を図21に示すように嵌入したのち、図22に示すように溝形材131をねじり回動させて、切断線Lにニューを浸透させることで、図23に示すように縁切りすることができる。
上記溝形材131内の折割した折割辺Zは、開口が下方に向くよう溝形材131を回動することで、落下して搬出できる。
上記のように、図24(イ)〜(ニ)に示すように、ソーラーパネルAの二辺の縁切りをソーラーパネルAを旋回手段Dにより辺縁を入れ替えて行なう。
また、上記溝形材131のねじり回動は、図示の場合、保持材132に溝形材131の両端の軸133を回動自在に軸承すると共に、この片方の軸133に第7モータ134を接続して、第7モータ134の可逆運転により溝形材131をねじり回動としての時計、反時計方向に回動するようにしたが、シリンダの伸長、収縮作用によりリンクを揺動させて(図示せず)、溝形材131を回動させてもよい。
そして、図15、16、18、19、20に示すように、平行するレール135に保持材132のスライダ136をスライド自在に係合すると共に、レール135に沿う二条の雄ネジ137の両端を回動自在に軸承して、この雄ネジ137に保持材132に固定した雌ネジ138をねじ込み、片方の雄ネジ136を第8モータ139により可逆駆動すると共に、片方の雄ネジ136の回動を両雄ネジ137のスプロケットとこのスプロケット間にかけ渡したチェーンとからなる伝達機構140を介しもう片方の雄ネジ137に伝達して、保持材132と共に溝形材131を折割位置からカッタ102や吸引ボックス19及びレーザーヘッド18に衝突しない位置迄退避させるようにしたが、限定されず、溝形材131を定置式にして、移動手段Eによりテーブル3を移動させて、溝形材131にソーラーパネルAの辺縁を嵌入するようにしてもよい。
勿論、溝形材131を進退させる方式によると、テーブル3を旋回させる方式(実施例)での縁切ができる。
そして、溝形材131の進退移動も上述の方式に限定されず、例えばシリンダなどの進退手段(図示省略)でスライドさせてもよい。
なお、第1から第5の実施形態の場合ソーラーパネルAの一辺のみに走行するレーザーヘッド18及び吸引ボックス19を設けたが、二辺に並設することで、電極膜2の不要膜の剥離能率を向上することができる。
勿論、前述のソーラーパネルAの縁切りも二辺同時に行なって能率の向上をはかるようにしてもよい。
この発明の第1の実施形態を示す一部切欠平面図。 同上の一部切欠正面図。 同側面図。 同上の要部を示す一部切欠拡大正面図。 剥離電極膜の吸引を示す縦断側面図。 絶縁部の形成工程図。 ソーラーパネルの斜視図。 絶縁部を形成したソーラーパネルの斜視図。 第2、第3の実施形態を示す一部切欠正面図。 同上の一部切欠平面図。 絶縁部の成形工程図。 第4の実施形態を示す正面図。 同上の一部切欠側面図。 絶縁部の成形工程図。 第6の実施形態を示す正面図。 同上の要部を示す一部切欠拡大正面図。 カッタの部分の拡大正面図。 平面図。 溝形材の部分を示す側面図。 溝形材の移動を示す一部切欠拡大正面図 ブレーク装置による折割を示す縦断側面図。 ブレーク装置による折割を示す縦断側面図。 ブレーク装置による折割を示す縦断側面図。 ソーラーパネルの縁切りを示す工程図。
符号の説明
A ソーラーパネル
B 荷受け手段
C 走行手段
D 旋回手段
E 移動手段
F 荷受け手段
G 進退走行手段
H 昇降手段
X 絶縁部
1 ガラス基板
2 電極膜
3 テーブル
4 小孔
5 シリンダ
6 昇降板
7 シリンダ
8 位置決め軸
9 第1走行体
10 フレーム
11 雄ネジ
12 第1モータ
13 レール
14 スライダ
15 雌ネジ
16 ピン
18 レーザーヘッド
19 吸引ボックス
20 支持材
21 支持脚材
31 旋回座
32 旋回モータ
41 床面
42 レール
43 据え付け座
44 スライダ
45 雄ネジ
46 雌ネジ
47 第2モータ
K 走行手段
L 切断線
M ブレーク装置
Y パターニング
101 第2走行体
102 カッタ
103 フレーム
104 雄ネジ
105 第5モータ
106 レール
107 スライダ
108 雌ネジ
109 レール
110 支持部材
111 スライダ
112 垂直材
113 第6モータ
114 雄ネジ
115 雌ネジ
116 シリンダ
121 ベース
122 スライダ
123 ローラ
124 シリンダ
131 溝形材
132 保持材
133 軸
134 第7モータ
135 レール
136 スライダ
137 雄ネジ
138 雌ネジ
139 第8モータ
140 伝達機構

Claims (6)

  1. ガラス基板の片面に電極膜を成膜したソーラーパネルを、上記電極膜が上側になり、かつ各辺縁が周辺から食み出るように荷受する荷受け手段と、この荷受けしたソーラーパネルの辺縁外側で走行手段により上記ソーラーパネルの辺縁に沿って進退走行するように設けた第1走行体と、この第1走行体に取付けて下方から照射する上記電極膜の不要部分を剥離するレーザーヘッドと、上記第1走行体に取付けて上記剥離電極膜を吸引する吸引ボックスとからなるソーラーパネル用電極膜の不要膜の除去装置。
  2. 前記荷受け手段が、旋回手段により90°旋回するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のソーラーパネル用電極膜の不要膜の除去装置。
  3. 前記荷受け手段が旋回手段により90°旋回するように、また上記荷受け手段及び走行手段のいずれか片方が移動手段により接近、離反移動するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のソーラーパネル用電極膜の不要膜の除去装置。
  4. ガラス基板の片面に電極膜を成膜したソーラーパネルを垂直な姿勢で、かつ各辺縁が周辺から食み出すように荷受けする吸引保持機能付の荷受け手段と、この荷受け手段を90°旋回させる旋回手段と、上記ソーラーパネルの上下いずれか1つの辺縁の両面側で対向状に配置すると共に、上記電極膜の反対側一方に上記電極膜の不要膜を剥離する照射レーザーヘッド及び他方に剥離した電極膜を吸引する吸引ボックスとからなり、上記荷受け手段或いは吸引ボックスと共にレーザーヘッドのいずれか片方を進退走行手段により前後方向に走行するようにしたことを特徴とするソーラーパネル用電極膜の不要膜の除去装置。
  5. 前記荷受け手段或いは吸引ボックスと共にレーザーヘッドのいずれか片方が昇降手段により昇降するようにしたことを特徴とする請求項4に記載のソーラーパネル用電極膜の不要膜の除去装置。
  6. ガラス基板の片面に電極膜を成膜したソーラーパネルの各辺縁が周囲から食み出すようにして荷受けする吸引保持機能付の荷受け手段と、この荷受け手段を90°旋回させる旋回手段と、上記ソーラーパネルの1つの辺縁の両面側で対向状に配置すると共に、上記電極膜の反対側一方に前記電極膜の不要膜を剥離する照射レーザーヘッド及び他方に剥離した電極膜を吸引する吸引ボックスと、上記荷受け手段或いは吸引ボックスと共にレーザーヘッドのいずれか片方を上記ソーラーパネルの辺縁に沿う方向に進退走行させる進退走行手段と、上記ソーラーパネルの辺縁に沿って走行手段により進退走行するように設けた第2走行体と、この第2走行体に上記ソーラーパネルのガラス基板の上電極膜の成膜していない面で上記荷受け手段から食み出る部分に切断線を入れるように設けた縁切り用のカッタと、このカッタに入れた切断線の外側上記ソーラーパネルの辺縁を折割するよう設けたブレーク装置とからなるソーラーパネル用電極膜の不要膜の除去装置。
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