JP2008292274A - 作業車輌 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業効率がよく、適正な操縦が容易な作業車輌を提供する。
【解決手段】表示パネル1は、アナログ式メータ2と、液晶パネル3とを有し、アナログ式メータ2は、外周側においてエンジン回転数を表し内周側において車速を表す目盛り5と、指針4とからなる。表示パネル1は、作業車輌が作業状態の際にはアナログ式メータ2にエンジン回転数を、液晶パネル3の背反表示部3aには車速を表示し、走行状態の際には、アナログ式メータ2に車速を、液晶パネル3の背反表示部3aには、エンジン回転数を背反的に表示する。
【選択図】図1

Description

本発明はトラクタ等の作業車輌に係り、詳しくは、作業車輌の状態に応じて表示形式を切換え可能に構成された表示パネルに関する。
従来、単一の液晶パネルからなるデジタル表示部(メータパネル)において、4WDの設定モードに応じて自動的に表示計器を切換えるものが案出されている(特許文献1参照)。
この単一の液晶パネルには、走行状態では車速が表示され、作業状態ではエンジン回転数、又はPTO軸回転数が表示されるように構成されている。
一方、複数の種類の計測値を指針にて表示する単一のアナログ式メータ(アナログ式車輌用メータ)において、文字盤上で、複数の種類の出力値(計測値)を任意に切換えて表示し、その表示する計測値を指標する発光素子を点灯又は点滅させるように構成したものも案出されている(特許文献2参照)。
該引用文献2記載のアナログ式メータは、メータ本体とは別に設けられた操作スイッチによりエンジン回転数、水温、油温、加給圧の値の内から一つの値を任意に選択し、単一の目盛りからなる文字盤上に指針によって指示することが可能であると共に、その選択した出力値を示す発光表示部が点灯する。
また、任意に選択された計測値を表示中に、あらかじめ設定されたワーニング値を他の出力値が超えると、自動的に表示を他の出力値に切換えることも可能に構成されている。
特開2004−9998号公報 特開2006−98377号公報
しかし、特許文献1及び特許文献2のものは、それぞれ単一のデジタル表示部もしくはアナログ式メータにおいて複数の出力値を切換えて表示するため、オペレータは一つの出力値を表示中に他の出力値を同時に確認することが出来なかった。
また、特許文献1のものは、デジタル表示部しか有しておらず、出力値の変化及び変化量を目視により瞬時に認識することも難しかった。
そこで本発明は、アナログ式メータと、デジタル表示部とを備え、第1及び第2の出力値を該アナログ式メータと、デジタル表示部に背反して表示することによって、作業効率が良く、適切な操縦が容易な作業車輌を提供することを目的する。
請求項1に係る発明は、指針(4)及び目盛り(5)で表示するアナログ式メータ(2)と画素で表示するデジタル表示部(3)とを備えた、作業車輌において、
異なる2種の検出値をそれぞれ演算して、第1及び第2の出力値として出力する制御手段(30)と、前記第1及び第2の出力値を前記アナログ式メータ(2)とデジタル表示部(3)とに背反して表示するように仕分ける仕分け手段(8,33)と、を備えた、作業車輌(10)にある。
請求項2に係る発明は、前記第1の出力値は、機体(13)に搭載したエンジンの回転数であり、前記第2の出力値は、車速であり、前記仕分け手段(8,33)は、作業状態にあっては、前記アナログ式メータ(2)に前記エンジンの回転数を表示すると共に前記デジタル表示部(3)に前記車速を表示し、路上走行等の非作業状態にあっては、前記アナログ式メータ(2)に前記車速を表示すると共に前記デジタル表示部(3)に前記エンジンの回転数を表示してなる、請求項1記載の作業車輌にある。
請求項3に係る発明は、運転席(17)前方に表示パネル(1)を配置し、該表示パネル(1)内に、前記アナログ式メータ(2)と前記デジタル表示部(3)とを近接して配置してなる、請求項1又は2記載の作業車輌にある。
請求項4に係る発明は、前記仕分け手段(8,33)が、前記制御手段(30)からの第1及び第2の出力値を前記アナログ式メータ(2)と前記デジタル表示部(3)とに仕分けて背反的に表示する際、前記アナログ式メータ(2)に新たに表示される第1又は第2の出力値の表示タイミングに合うように、前記デジタル表示部(3)に新たに表示される第2又は第1の出力値の表示タイミングを所定時間遅延させてなる、請求項1ないし3のいずれか記載の作業車輌にある。
請求項1に係る本発明によると、制御手段からの第1の出力値と第2の出力値が、仕分け手段により仕分けられて背反的にアナログ式メータとデジタル表示部に表示されるので、作業車輌の運転に必要な2種の情報が的確に表示されて、オペレータは、目視により2種の情報を認識して、適正な作業を効率よく行うことができる。
請求項2に係る本発明によると、作業状態にあっては、変化及び変化量が目視により容易に確認できるアナログ式メータによりエンジン回転数を表示することにより、作業機の負荷変動に伴うエンジンドロップ等を容易に確認して、エンジン回転数が目標値になるように変速操作を行うことができ、この際車速をデジタル表示部により確認して、効率的な作業を安全に行うことができる。
一方、路上走行等の非作業状態にあっては、法定速度の遵守等により車速の確認が重要となるが、アナログ式メータにより車速が表示されるので、オペレータは、デジタル表示部によりエンジン回転数を確認しつつ、アナログ式メータによる車速に基づき適正な変速操作を行うことができる。
請求項3に係る本発明によると、エンジン回転数及び車速等の2種の情報を、表示パネル内の近接位置に配置されたアナログ式メータとデジタル表示部とで視線を変えることなく的確に認識することができる。
請求項4に係る本発明によると、制御手段からの出力値をアナログ式メータで表示切換えする場合、指針を一旦0に戻す等の機械的動きを伴う関係上、デジタル表示部の表示切換えに比して時間遅れを生ずるが、デジタル表示部の表示切換えを所定時間遅延させて、アナログ式メータの表示切換えに合せたので、デジタル表示部の表示とアナログ式メータとの表示が略々同時に切換えられて、オペレータは、混乱することなく両情報を的確に認識することができる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図6に示すように、本実施の形態に係る作業車輌としてのトラクタ10は、前輪11及び後輪12によって支持されている走行機体13を有している。走行機体13の前方中央部にはボンネット14に覆われたエンジンが配置されており、ボンネット14の後方にはキャビン20に囲まれた運転部21が設けられている。また、走行機体13の後端には作業機を取付け可能な3点リンク機構19が設けられている。
図7に示すように、運転部21は、操作部15と、その後方に運転席17とを備えており、該操作部15は、ステアリングハンドル16と、該運転席17及びステアリングハンドル16の前方に設けられた表示パネル1等によって構成されている。また、運転席17の機体進行方向左側方には、主変速レバー18が設けられており、トラクタ10は該主変速レバー18によって16段階に変速される。
次に本発明の要部である表示パネル1について説明をする。
図1に示すように表示パネル1は、アナログ式メータ2、画素で表示する液晶パネル(デジタル表示部)3、該アナログ式メータ2が車速を表示していることを示すインジケータ6及びその他の表示灯にて構成されており、メータパネル1の中央部に単一のアナログ式メータ2が配置され、近接して、その右側方に液晶パネル3、その下方にインジケータ6が配設されている。
アナログ式メータ2は、目盛り5からなる文字盤と、その文字盤上で値を指示する指針4とからなり、該目盛り5は、エンジン回転数を表示する外周側5aを白色に、車速を表示する内周側5bを橙色の、2色に塗り分けられている。また、インジケータ6は、発光素子によって点灯もしくは点滅可能に設けられており、車速を表示する内周側の目盛り5bの色彩と同系色(本実施の形態の場合は橙色)に発光する。
なお、目盛り5の色彩は、白色及び橙色に限定するものではなく赤色など他の色彩を使用しても良い。その際はインジケータ6も車速を表示する色彩と同系色に発光するように設けられる。更に、液晶パネル3は、有機EL等で構成されても良く、出力値を数字形式のみではなく、メータ状もしくはバーグラフ状にして表示しても良い。
表示パネル1の機体左側下方には、4輪駆動への切換や、オートブレーキなどの制御に関する様々な操作スイッチ群9が設けられており、表示パネル1の機体右側下方には前輪増速制御、傾斜自動制御、耕深自動制御等の作業状態において作業機もしくは車輌に必要な各種自動制御を一括して作動状態もしくは無効状態にする、一括スイッチ(仕分け手段)8が設けられている。トラクタ10が、作業状態の場合は、一括スイッチ8によって各種自動制御が作動状態にされ、おまかせ側の発光素子8aが点灯し、走行状態の場合、自動制御が無効状態にされ、走行側の発光素子8bが点灯する。
上記のように構成された表示パネル1を図2に示すブロック図に基づいて説明する。トラクタ10は、コントローラI(制御手段)30、コントローラII(仕分け手段)33、コントローラIII34、コントローラIV31、コントローラV32の5つのコントローラ(ICチップ)と、エンジン回転センサ30a、車軸回転センサ30b、PTO回転センサ30c及びその他のセンサ30d等によって制御されている。
コントローラI30は他の4つのコントローラ及び昇降アクチュエータ30eと接続し、昇降又は姿勢制御をしており、コントローラIII 34は、変速アクチュエータ34a及びコントローラI30と接続し、ノンクラッチ変速制御を行っている。コントローラII33は、一括スイッチ8等の操作スイッチ群33aと接続しており、一括スイッチ8の入切に基づいて、コントローラI30を介して各種自動制御を一括して作業状態もしくは無効状態にしている。
また、コントローラI30は、エンジン回転センサ30a、車軸回転センサ30b、PTO回転センサ30c、その他のセンサ30dとも接続しており、各種センサからの出力信号に基づいて、エンジン回転数、車速及びPTO軸回転数を演算している。該コントローラIは、演算したエンジン回転数、車速及びPTO軸回転数及びコントローラII33からの一括スイッチ8の入切に関する出力信号に基づくトラクタ10の動作状態をコントローラIVへと出力する。
コントローラIV31及びコントローラV32は、表示パネル1の表示制御を行っており、コントローラIV31は、コントローラI30を介して入力された一括スイッチ8の入切信号に基づいて、コントローラV32にアナログ式メータ2の表示についての信号を出力すると共に、液晶パネル3の表示及びインジケータ6の点灯を制御する。コントローラV32は、コントローラIV31からの出力信号に基づいてアナログ式メータ2の指針4をステッピングモータ等によって動作させる。
次に図3及び図4に基づいて、トラクタ10が作業状態もしくは走行状態の際における表示パネル1の表示形式について説明する。図3に示すように作業状態における表示パネル1は、アナログ式メータ2にエンジン回転数を、液晶パネル3の背反表示部3aに車速を表示している。また、液晶パネル3には、同時に車速の他にPTO軸の回転数3b、変速段数3c、水温計3d、燃料計3eも表示されている。この際、アナログ式メータ2は、エンジン回転数を示しているため、インジケータ6は、非点灯状態にある。
一方、図4には、走行状態における表示パネル1が示されている。走行状態において、アナログ式メータ2は、車速を表示しており、図3において(作業状態において)車速が表示されていた液晶パネル3の背反表示部3aには、エンジン回転数が表示されている。この際、アナログ式メータ2は、車速を表示しているため、インジケータ6は点灯している。
このように、表示パネル1は、トラクタ10の状態に応じて、アナログ式メータ2と、液晶パネル3の背反表示部3aとにエンジン回転数と、車速とを背反的に表示するように構成されており、トラクタ10が作業状態においては、アナログ式メータ2にエンジン回転数を、液晶パネル3の背反表示部3aに車速を表示し、走行状態においては、アナログ式メータ2に車速を、液晶パネル3の背反表示部3aにエンジン回転数を表示する。
次に表示パネル1の作用について図5(a),(b)に示すフローチャートに基づいて説明する。
オペレータがトラクタを始動すると、回転センサ30a,30bからコントローラI30に信号が出力される。コントローラI30は、回転センサ30a, 30bの情報を読み込み(S1)(S2)、エンジン回転数及び車速を算出する(S3)。
コントローラI30において回転数の演算を行われると、コントローラII33によって演算された一括スイッチ8の入切に基づいてトラクタ10が作業状態か、走行状態(非作業状態)か、が判断される(S4)。トラクタ10が作業状態と判断した場合、液晶パネル3の背反表示部3aには走行速度を表示し、アナログ式メータ2にはエンジン回転数を表示する(S5)信号をコントローラIV31に出力する(S6)。
また、走行状態と判断した場合、液晶パネル3の背反表示部3aにはエンジン回転数を表示し、アナログ式メータ2には走行速度を表示する(S8)ようにコントローラIV31へと信号を出力する(S6)。
コントローラI30からの出力信号がコントローラIV31に入力されると(S9)(S10)、コントローラI30から入力された信号に基づいてコントローラV32に信号を出力し、アナログ式メータ2にエンジン回転数もしくは車速を表示させる(S11)。
次にコントローラIV31は、液晶パネル3及びインジケータ6の表示パターンが変化するかどうかを判断し(S12)、表示パターンに変化がある場合は、所定時間経過した後に(S13)液晶パネル3及びインジケータ6に新たな表示パターンを表示する(S14)。また、表示パターンが変化しない場合、時間遅れなく液晶パネル3及びインジケータ6に出力をする(S14)。
上記のように表示パネル1を構成したことにより、エンジン回転数と、車速とがアナログ式メータ2と液晶パネル3の背反表示部3aに背反的に表示され、オペレータは、トラクタ10の運転に必要なエンジン回転数及び車速を同時に認識することができる。
また、作業状態にあっては、アナログ式メータ2にエンジン回転数が表示されるため、作業機の作業負荷に伴うエンジンドロップ等を容易に認識でき、エンジン回転数を目標値になるように変速操作を行うことが可能であると共に、液晶パネル3の背反表示部3aに車速が表示されることと相俟って、安全かつ効率的に作業を行うことができる。
一方、路上走行時にはアナログ式メータ2に車速を表示するため、法定速度を遵守して走行することできると共に、液晶パネル3の背反表示部3aにエンジン回転数が表示されることと相俟って、適正な変速操作をしつつ安全に走行することができる。
また、1個のアナログ式メータ2を用いることにより、表示パネル1に見易い大きさでアナログ式メータ2を設置することができると共に、液晶パネル3を該アナログ式メータ2に近接して配設したことによって、オペレータは視線を変えることなくエンジン回転数と車速の値を的確に認識することができる。
更に、表示パネル1の表示形式が変化する場合、液晶パネル3の背反表示部3aの表示をアナログ式メータ2の指針4の表示に対して所定時間遅れて表示することによって、アナログ式メータ2の指針4と、液晶パネル3の背反表示部3aの表示とを同期させることができ、オペレータは混乱することなく的確にエンジン回転数及び車速の値を認識することができる。
表示パネル周りの文字盤側から見た正面図。 作業車輌の制御を表すブロック図。 表示パネルの作業状態における文字盤側から見た正面図。 表示パネルの走行状態における文字盤側から見た正面図。 (a)表示パネルの制御を示すフローチャート。(b)表示パネルの表示制御を示すフローチャート。 作業車輌であるトラクタの側面図。 運転部の上面図。
符号の説明
1 表示パネル
2 アナログ式メータ
3 デジタル表示部(液晶パネル)
4 指針
5 目盛り
10 作業車輌
13 機体(走行機体)
17 運転席
30 制御手段(コントローラI)
8,33 仕分け手段(一括スイッチ,コントローラII)

Claims (4)

  1. 指針及び目盛りで表示するアナログ式メータと画素で表示するデジタル表示部とを備えた、作業車輌において、
    異なる2種の検出値をそれぞれ演算して、第1及び第2の出力値として出力する制御手段と、
    前記第1及び第2の出力値を前記アナログ式メータとデジタル表示部とに背反して表示するように仕分ける仕分け手段と、を備えた、
    作業車輌。
  2. 前記第1の出力値は、機体に搭載したエンジンの回転数であり、前記第2の出力値は、車速であり、
    前記仕分け手段は、作業状態にあっては、前記アナログ式メータに前記エンジンの回転数を表示すると共に前記デジタル表示部に前記車速を表示し、路上走行等の非作業状態にあっては、前記アナログ式メータに前記車速を表示すると共に前記デジタル表示部に前記エンジンの回転数を表示してなる、
    請求項1記載の作業車輌。
  3. 運転席前方に表示パネルを配置し、該表示パネル内に、前記アナログ式メータと前記デジタル表示部とを近接して配置してなる、
    請求項1又は2記載の作業車輌。
  4. 前記仕分け手段が、前記制御手段からの第1及び第2の出力値を前記アナログ式メータと前記デジタル表示部とに仕分けて背反的に表示する際、前記アナログ式メータに新たに表示される第1又は第2の出力値の表示タイミングに合うように、前記デジタル表示部に新たに表示される第2又は第1の出力値の表示タイミングを所定時間遅延させてなる、
    請求項1ないし3のいずれか記載の作業車輌。
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