JP2008290431A - プリンターにおける印字サンプル帳票作成方法 - Google Patents
プリンターにおける印字サンプル帳票作成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008290431A JP2008290431A JP2007141000A JP2007141000A JP2008290431A JP 2008290431 A JP2008290431 A JP 2008290431A JP 2007141000 A JP2007141000 A JP 2007141000A JP 2007141000 A JP2007141000 A JP 2007141000A JP 2008290431 A JP2008290431 A JP 2008290431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- format
- sample
- sample form
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 58
- 238000007639 printing Methods 0.000 title claims abstract description 45
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 7
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100545272 Caenorhabditis elegans zif-1 gene Proteins 0.000 description 1
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 238000007648 laser printing Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
【解決手段】値札プリンターで印字する値札を卓上プリンターにより印字サンプルとして帳票上に印字出力可能とするように、さらに、データ入力画面と値札の各印字項目の印字データを入力するデータ入力画面の画面仕様データとを一枚の印字サンプル帳票に一緒に印字可能とするように画面編集することに着目したもので、印字サンプルと、各印字項目のフォーマット仕様データと、を第1の印字サンプル帳票上に一緒に印字するように、画面編集を行なうことを特徴とする。
【選択図】図2
Description
従来の値札プリンター1について図8ないし図14にもとづき概説する。
図8は、値札プリンター1の概略ブロック図であって、値札プリンター1は、ラベルやタグなどの用紙(値札)に所定の商品情報を印字データとして印字するもので、制御部としてのCPU2と、ROM3と、RAM4と、入力部5と、表示部6と、印字部7と、必要ならばパソコンないしはホストコンピューターなど外部の機器とのデータ交信を可能とするインターフェース8と、これらを接続するデータバス9と、を有する。
入力部5は、上記印字データにおける各印字項目のデータを入力するもので、キーボード、タッチパネルその他任意の構成を採用する。
表示部6は、入力部5による印字データの入力操作のために任意の方式によるディスプレイすなわちデータ入力画面10を有する。
印字部7は、熱転写方式や感熱発色方式その他任意の方式により、ラベルやタグなどに印字データを印字出力して値札11として発行する。
フォーマット仕様とは、値札11上にどのような印字項目(名称、内容、寸法)をどのようなレイアウトでどのように印字するかの様式、ないしは印字する各種文字などの属性情報であって、たとえば文字やバーコードの種類、桁数、字間、大きさなどのことである。
たとえば図示の例では、フォーマット仕様として、値札11の発行月11A、売場コード11B、売価11C、取引先コード11D、取引先品番11E、上バーコード11F、下バーコード11G、SALE表示11H、・・・などを、それぞれのフォーマット位置にもとづき図示のようなレイアウトで印字するものである。
フォーマット仕様データは、値札11に印字する印字データのうち、各印字項目に関するフォーマット仕様を値札11(データ入力画面10)に完成させるための具体的なデータであって、入力部5によりこれを入力可能とする。
フォーマット位置とは、それぞれの印字項目の値札11(データ入力画面10)上におけるより具体的なレイアウト情報つまり印字位置(とくにその開始位置)のことであり、たとえば、値札11の左上端隅部をゼロ点として、その印字項目の印字開始位置をいう。
フォーマット位置データは、それぞれの印字項目の値札11上における印字位置(とくにその開始位置)に関する具体的な縦何mm、横何mmというデータであって、入力部5によりこれを入力可能とする。
さらに、上述したように値札11の確認用サンプルを示してユーザーに提示して値札イメージを確認してもらうとともに、各印字項目のうちとくにユーザーが実際の使用にあたって入力する必要がある印字データ(印字項目)については、これらの印字データをユーザーがどのように入力するのかのデータ入力画面10に関する具体的な画面の情報(画面仕様データ)を帳票(一般的には最小でもA4サイズの帳票)に表示した上で明示する必要がある。
画面仕様データは、フォーマット仕様およびフォーマット位置に関する情報、さらには、各印字項目を値札11の使用者がどのように入力するのかのデータ入力画面10におけるデータ入力窓の位置や形式などの具体的なデータであって、表示部6に値札11を表示するために必要なデータである。画面仕様データは、入力部5によりこれを作成可能とする。
なお、値札プリンター1ないし値札11を使用する顧客(一般的には小売り店などのユーザー)がすべてのフォーマット仕様およびフォーマット位置を最初から入力するのではなく、値札プリンター1販売の際のサービスとして(あるいはユーザーの要望に応じて)、ユーザーが実際に使用する値札11に応じたフォーマット仕様およびフォーマット位置の情報(フォーマット仕様データおよびフォーマット位置データ)を値札プリンター1にあらかじめ入力しておくことが行なわれているが、ユーザーはこれらの情報をデータ入力画面10において見ることができるのみで、詳細な確認ないし検討には、印字出力された用紙による帳票が望ましいものである。
入力部25は、キーボード、タッチパネルその他任意の構成を採用し、印字データにおける各印字項目のデータを入力する。すなわち入力部25は、印字データにおける各印字項目のサンプルデータ、ならびにフォーマット仕様データおよびフォーマット位置データを入力可能とする。
なお、印字データのフォーマット仕様データおよびフォーマット位置データは、これを前記値札プリンター1にコピー可能として、値札プリンター1のユーザーが利用可能とする。
表示部26は、入力部25によるサンプルデータ、フォーマット仕様データおよびフォーマット位置データなどの入力操作のために任意の方式によるディスプレイすなわちデータ入力画面30(値札プリンター1のデータ入力画面10と事実上同一の画面)を有する。
印字部27は、レーザープリント方式やインキジェット方式その他任意の方式によりA4サイズなどの用紙に印字データを印字し、印字サンプル帳票原紙(第1の印字サンプル帳票原紙31(図11)、第2の印字サンプル帳票原紙32(図12)、第3の印字サンプル帳票原紙33(図14))を発行するとともに、データ入力画面30(図13)を印字可能である。
たとえば、図示の例では、図9に示した値札11の発行月11A、売場コード11B、売価11C、取引先コード11D、取引先品番11E、上バーコード11F、下バーコード11G、SALE表示11H、・・・などについて、それぞれの具体的な名称、データおよび内容に関するフォーマット仕様データを第1の図表データとして印字するものである。もちろん、図示の例以外の内容について任意の項目およびそのデータを表示し、印字可能である。
従来は、値札プリンター1により印字サンプルとして値札11を印字しておき、この値札11を第1の印字サンプル帳票原紙31に貼り付けて(図11中、仮想線)、関連する第1の図表データを有する第1の図表31Aとともに表示可能な第1の印字サンプル帳票31Bとしている。
たとえば、上記第1の印字サンプル帳票原紙31に合わせて、図示の例では、図9に示した値札11の発行月11A、売場コード11B、売価11C、取引先コード11D、取引先品番11E、上バーコード11F、下バーコード11G、SALE表示11H、・・・などについて、それぞれの具体的な印字位置(印字開始位置)のデータおよび内容に関するフォーマット位置データを第2の図表データとして印字するものである。もちろん、図示の例以外の内容について任意の項目およびそのデータを表示し、印字可能である。
従来は、値札プリンター1により印字サンプルとして値札11を印字しておき、この値札11を第2の印字サンプル帳票原紙32に貼り付けて(図12中、仮想線)、関連する第2の図表データを有する第2の図表32Aとともに表示可能な第2の印字サンプル帳票32Bとしている。
また、データ入力画面30には、発行ボタン35、プレビューボタン36および終了ボタン37を備えている。
発行ボタン35は、印字データを入力して、値札11を発行する際に使用する。なお、卓上プリンター21の値札発行プログラムを値札プリンター1にコピーしてユーザーが利用可能とする。
プレビューボタン36は、印字データを入力して値札11がどのようなイメージで発行可能かをあらかじめ画面上で確認するためのものである。
終了ボタン37は、このデータ入力画面30における操作を終了する際に用いる。
なお、図示しないキーないしボタンにより、このデータ入力画面30自体を印字可能である。
たとえば、上記第1の印字サンプル帳票原紙31および上記第2の印字サンプル帳票原紙32に合わせて、図示の例では、図9に示した値札11の発行月11A、売場コード11B、売価11C、取引先コード11D、取引先品番11E、上バーコード11F、下バーコード11G、SALE表示11H、・・・などについて、それぞれの具体的な画面のデータおよびデータ入力窓34に関する画面仕様データを第3の図表データとして印字するものである。もちろん、図示の例以外の内容について任意の項目およびそのデータを表示し、印字可能である。
従来は、印字したデータ入力画面30(図13)を第3の印字サンプル帳票原紙33に貼り付け(図14中、仮想線)、関連する第3の図表データを有する第3の図表33Aとともに表示可能な第3の印字サンプル帳票33Bとしている。
なお、画面仕様データは、印字データのフォーマット仕様データおよびフォーマット位置データと同様に、これを前記値札プリンター1にコピー可能として、値札プリンター1のユーザーがデータ入力時に表示部6(データ入力画面10)を見て値札11の発行操作可能とする。
すなわち、たとえば、図9に示した値札11について、所定のプログラムにしたがってフォーマット仕様データを入力することにより、そのフォーマット仕様を作成することになるが、図11に示したフォーマット仕様書(第1の印字サンプル帳票原紙31)における第1の図表31A、および図12に示したフォーマット位置書(第2の印字サンプル帳票原紙32)における第2の図表32Aを作成する際にも同じフォーマット仕様データおよびフォーマット位置データを入力する必要があり、同じデータを二度入力する必要があって二度手間であるために、作業が面倒であることはもちろん、データ入力ミスの可能性を否定できず、正確性に欠けるという問題がある。
さらに、図13に示したデータ入力画面30について、所定のプログラムにしたがって画面仕様データを入力することにより、その画面を作成することになるが、図14に示した画面仕様書(第3の印字サンプル帳票原紙33)における第3の図表33Aを作成する際にも同じ画面仕様データを入力する必要があり、上述のフォーマット仕様およびフォーマット位置の場合と同様に、同じデータを二度入力する必要があって二度手間であるために、作業が面倒であることはもちろん、データ入力ミスの可能性を否定できず、正確性に欠けるという問題がある。
図1は、印字サンプル帳票作成方法を実行するための卓上プリンター40の概略説明図であって、卓上プリンター40は、図10における卓上プリンター21と同様に、前述した制御部としてのCPU22、ROM23、RAM24、入力部25、この入力部25による印字データの入力操作のために表示するデータ入力画面30を有する表示部26、印字部27、必要ならばパソコンないしはホストコンピューターなど外部の機器とのデータ交信を可能とするインターフェース28、および、これらを接続するデータバス29を有するとともに、記憶部41を有する。
なお、この値札作成ファイル42には、前記値札11の少なくともそのサイズに関するデータを含む用紙データを保存可能である。用紙データとしては、用紙のサイズに関するデータ以外に、あらかじめ印刷する網掛け印刷の有無や位置、用紙の隅部における丸め形状の有無、さらには、用紙がタグなどの場合における糸通し孔の有無や位置、切取りミシン目の有無や位置などの諸条件を含むことができる。
すなわち、入力部25は、フォーマット仕様データおよびフォーマット位置データさらに画面仕様データを入力可能であって、フォーマット仕様データおよびフォーマット位置データにもとづきこの印字データを印字サンプル43(図3)として出力するために、印字データにおける各印字項目のサンプルデータを入力可能とする。
画面編集プログラムは、印字サンプル43と、各印字項目のフォーマット仕様データと、を第1の印字サンプル帳票51(図3)上に一緒に印字するように、同じく、印字サンプル43と、各印字項目のフォーマット位置データと、を第2の印字サンプル帳票52(図5)上に一緒に印字するように、さらにデータ入力画面30と、データ入力画面30における各印字項目に対応する各データ入力窓34に関する画面仕様データと、を第3の印字サンプル帳票(図7)上に一緒に印字するように、画面編集を行なう。
図2は、フォーマット仕様に関して第1の印字サンプル帳票51を作成する手順を示すフローチャート図であって、ステップS1において、表示部26のメニュー画面(図示せず)における任意の形式の選択ボタン(図示せず)を押すことにより値札作成ファイル42を立ち上げ、ステップS2で第1の印字サンプル帳票51作成用の作成キーを押す。
この作成キーの構成ないし方式は任意であって、たとえば、データ入力画面30における前記プレビューボタン36(図13)を押し、さらに、入力部25におけるキーボードのたとえばF11キーを押すことにより、値札作成ファイル42におけるデータ編集プログラムおよび画面編集プログラムによる第1の印字サンプル帳票51の作成手順を開始させることができる。
この作成手順が開始されると、CPU22は、記憶部41のフォーマット仕様データにアクセスし(ステップS3)、フォーマット仕様データにもとづき、また、データ編集プログラムにしたがって、第1の図表31Aにおける各印字項目に関する第1の図表データをデータ編集する(ステップS4)。
印字サンプル43は、前記値札11に相当する印字表示内容であって、従来のように(図11参照)、値札11を第1の印字サンプル帳票51に貼り付ける必要がないようにすることができる。
すなわち、ステップS5において、印字サンプル43とフォーマット仕様データとを一緒に印字するように画面編集する。
ステップS6において、印字部27により、第1の印字サンプル帳票51を印字する。
図4は、フォーマット位置に関して第2の印字サンプル帳票52を作成する手順を示すフローチャート図であって、ステップS11において、フォーマット仕様に関して第1の印字サンプル帳票51を作成する場合と同様に、メニュー画面における任意の形式の上記選択ボタンを押すことにより値札作成ファイル42を立ち上げ、ステップS12で第2の印字サンプル帳票52作成用の作成キーを押す。
第1の印字サンプル帳票51(図2、図3)の場合と同様に、この作成キーの構成ないし方式は任意であって、たとえば、データ入力画面30における前記プレビューボタン36(図13)を押し、さらに、入力部25におけるキーボードのたとえばF12キーを押すことにより、値札作成ファイル42におけるデータ編集プログラムおよび画面編集プログラムによる第2の印字サンプル帳票52の作成手順を開始させることができる。
この作成手順が開始されると、CPU22は、記憶部41のフォーマット位置データにアクセスし(ステップS13)、フォーマット位置データにもとづき、また、データ編集プログラムにしたがって、第2の図表32Aにおける各印字項目に関する第2の図表データをデータ編集する(ステップS14)。
印字サンプル43は、前記値札11に相当する印字表示内容であって、従来のように(図12参照)、値札11を第2の印字サンプル帳票52に貼り付ける必要がないようにすることができる。
すなわち、ステップS15において、印字サンプル43とフォーマット位置データとを一緒に印字するように画面編集する。
ステップS16において、印字部27により、第2の印字サンプル帳票52を印字する。
図6は、データ入力画面30に関して第3の印字サンプル帳票53を作成する手順を示すフローチャート図であって、ステップS21において、上述のフォーマット仕様(図2)およびフォーマット位置(図4)の場合と同様に、上記選択キーを押すことにより値札作成ファイル42を立ち上げ、ステップS22で第3の印字サンプル帳票作成の作成キーを押す。
第1の印字サンプル帳票51(図2、図3)および第2の印字サンプル帳票52(図4、図5)の場合と同様に、この作成キーの構成ないし方式は任意であって、たとえば、データ入力画面30において入力部25におけるキーボードのたとえばF12キーを押すことにより、値札作成ファイル42におけるデータ編集プログラムおよび画面編集プログラムによる第3の印字サンプル帳票53の作成手順を開始させることができる。
この作成手順が開始されると、CPU22は、記憶部41の画面仕様データにアクセスし(ステップS23)、画面仕様データにもとづき、また、データ編集プログラムにしたがって、第3の図表33Aにおける各印字項目に関する第3の図表データをデータ編集する(ステップS24)。
データ入力画面30は、図13に示した画面の印字表示内容であって、従来のように(図14参照)、データ入力画面30を別途印字出力して第3の印字サンプル帳票53に貼り付ける必要がないようにすることができる。
すなわち、ステップS25において、データ入力画面30と画面仕様データとを一緒に印字するように画面編集する。
ステップS26において、印字部27により、第3の印字サンプル帳票53を印字する。
なお、図7に示すように、第3の印字サンプル帳票53上に印字したデータ入力画面30における各データ入力窓34には、画面仕様データにおける値札11の発行月11A、売場コード11B、売価11C、取引先コード11D、取引先品番11E、上バーコード11F、下バーコード11G、SALE表示11H、・・・などについての各データ入力窓34に対応する符号54をそれぞれ付すことにより、値札プリンター1の使用者がデータ入力の際にデータ入力画面30のデータ入力窓34と第3の図表33Aにおける各入力項目の対応を見やすくすることができる。
2 CPU
3 ROM
4 RAM
5 入力部
6 表示部
7 印字部
8 インターフェース
9 データバス
10 データ入力画面
11 値札(図9)
11A 値札11(あるいは印字サンプル43)の発行月
11B 値札11(あるいは印字サンプル43)の売場コード
11C 値札11(あるいは印字サンプル43)の売価
11D 値札11(あるいは印字サンプル43)の取引先コード
11E 値札11(あるいは印字サンプル43)の取引先品番
11F 値札11(あるいは印字サンプル43)の上バーコード
11G 値札11(あるいは印字サンプル43)の下バーコード
11H 値札11(あるいは印字サンプル43)のSALE表示
21 卓上プリンター(従来、図10)
22 CPU
23 ROM
24 RAM
25 入力部
26 表示部
27 印字部
28 インターフェース
29 データバス
30 データ入力画面(図13)
31 第1の印字サンプル帳票原紙(図11)
31A 第1の印字サンプル帳票原紙31(図11)、あるいは第1の印字サンプル帳票51(図3)における第1の図表
31B 第1の印字サンプル帳票(値札11および第1の印字サンプル帳票原紙31)
32 第2の印字サンプル帳票原紙(図12)
32A 第2の印字サンプル帳票原紙32(図12)、あるいは第2の印字サンプル帳票52(図5)における第2の図表
32B 第2の印字サンプル帳票(値札11および第2の印字サンプル帳票原紙32)
33 第3の印字サンプル帳票原紙(図14)
33A 第3の印字サンプル帳票原紙33(図14)、あるいは第3の印字サンプル帳票53(図7)における第3の図表
33B 第3の印字サンプル帳票(値札11および第3の印字サンプル帳票原紙33)
34 データ入力窓(図13)
35 発行ボタン
36 プレビューボタン
37 終了ボタン
40 卓上プリンター(図1)
41 記憶部
42 値札作成ファイル
43 印字サンプル(図3、図5)
51 第1の印字サンプル帳票(図3)
52 第2の印字サンプル帳票(図5)
53 第3の印字サンプル帳票(図7)
54 符号(図7)
Claims (13)
- 値札に印字する印字データにおける各印字項目のサンプルデータを入力する入力部と、
この入力部により入力されるこれらのサンプルデータを表示する表示部と、を有するプリンターにおける印字サンプル帳票作成方法であって、
前記入力部は、前記各印字項目のフォーマット仕様データおよびフォーマット位置データにもとづき前記印字データを印字サンプルとして出力するために、前記サンプルデータ、ならびに前記フォーマット仕様データおよび前記フォーマット位置データを入力可能とし、
前記表示部は、前記入力部による前記サンプルデータ、前記フォーマット仕様データおよび前記フォーマット位置データの入力操作のために表示するデータ入力画面を備えるとともに、
前記フォーマット仕様データおよび前記フォーマット位置データにもとづき前記印字データを前記印字サンプルとして印字可能とし、かつ、
前記印字サンプルと、前記各印字項目の前記フォーマット仕様データと、を第1の印字サンプル帳票上に一緒に印字するように、画面編集を行なうことを特徴とするプリンターにおける印字サンプル帳票作成方法。 - 値札に印字する印字データにおける各印字項目のサンプルデータを入力する入力部と、
この入力部により入力されるこれらのサンプルデータを表示する表示部と、を有するプリンターにおける印字サンプル帳票作成方法であって、
前記入力部は、前記各印字項目のフォーマット仕様データおよびフォーマット位置データにもとづき前記印字データを印字サンプルとして出力するために、前記サンプルデータ、ならびに前記フォーマット仕様データおよび前記フォーマット位置データを入力可能とし、
前記表示部は、前記入力部による前記サンプルデータ、前記フォーマット仕様データおよび前記フォーマット位置データの入力操作のために表示するデータ入力画面を備えるとともに、
前記フォーマット仕様データおよび前記フォーマット位置データにもとづき前記印字データを前記印字サンプルとして印字可能とし、かつ、
前記印字サンプルと、前記各印字項目の前記フォーマット位置データと、を第2の印字サンプル帳票上に一緒に印字するように、画面編集を行なうことを特徴とするプリンターにおける印字サンプル帳票作成方法。 - 値札に印字する印字データにおける各印字項目のサンプルデータを入力する入力部と、
この入力部により入力されるこれらのサンプルデータを表示する表示部と、を有するプリンターにおける印字サンプル帳票作成方法であって、
前記入力部は、前記各印字項目のフォーマット仕様データおよびフォーマット位置データにもとづき前記印字データを印字サンプルとして出力するために、前記サンプルデータ、ならびに前記フォーマット仕様データおよび前記フォーマット位置データを入力可能とし、
前記表示部は、前記入力部による前記サンプルデータ、前記フォーマット仕様データおよび前記フォーマット位置データの入力操作のために表示するデータ入力画面を備えるとともに、
前記フォーマット仕様データおよび前記フォーマット位置データにもとづき前記印字データを前記印字サンプルとして印字可能とし、
前記データ入力画面を印字可能とし、かつ、
前記データ入力画面と、前記データ入力画面における前記各印字項目に対応する各データ入力窓に関する画面仕様データと、を第3の印字サンプル帳票上に一緒に印字するように、画面編集を行なうことを特徴とするプリンターにおける印字サンプル帳票作成方法。 - 前記各印字項目の前記フォーマット仕様データは、前記各印字項目に応じて前記第1の印字サンプル帳票における第1の図表にこれを第1の図表データとして印字することを特徴とする請求項1記載のプリンターにおける印字サンプル帳票作成方法。
- 前記各印字項目の前記フォーマット位置データは、前記各印字項目に応じて前記第2の印字サンプル帳票における第2の図表にこれを第2の図表データとして印字することを特徴とする請求項2記載のプリンターにおける印字サンプル帳票作成方法。
- 前記データ入力画面の画面仕様データは、前記データ入力画面の前記各データ入力窓に応じて前記第3の印字サンプル帳票における第3の図表にこれを第3の図表データとして印字することを特徴とする請求項3記載のプリンターにおける印字サンプル帳票作成方法。
- 前記第3の印字サンプル帳票上に印字した前記データ入力画面における前記各データ入力窓には、前記画面仕様データにおける前記各データ入力窓に対応する符号をそれぞれ付してあることを特徴とする請求項3記載のプリンターにおける印字サンプル帳票作成方法。
- 前記フォーマット仕様データ、前記フォーマット位置データおよび前記画面仕様データは、これを単一の値札作成ファイルに集約して保存可能としてあることを特徴とする請求項3記載のプリンターにおける印字サンプル帳票作成方法。
- 前記値札作成ファイルは、前記値札の少なくともそのサイズに関するデータを含む用紙データを保存可能であることを特徴とする請求項8記載のプリンターにおける印字サンプル帳票作成方法。
- 前記値札作成ファイルは、これをコピー可能とするとともに、
前記値札に前記印字データを印字可能な値札プリンターにこれを保存可能とすることを特徴とする請求項8記載のプリンターにおける印字サンプル帳票作成方法。 - 前記フォーマット仕様データにもとづき、前記第1の図表における前記各印字項目に関する前記第1の図表データをデータ編集することを特徴とする請求項1記載のプリンターにおける印字サンプル帳票作成方法。
- 前記フォーマット位置データにもとづき、前記第2の図表における前記各印字項目に関する前記第2の図表データをデータ編集することを特徴とする請求項2記載のプリンターにおける印字サンプル帳票作成方法。
- 前記画面仕様データにもとづき、前記第3の図表における前記各データ入力窓に関する前記第3の図表データをデータ編集することを特徴とする請求項3記載のプリンターにおける印字サンプル帳票作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007141000A JP5022778B2 (ja) | 2007-05-28 | 2007-05-28 | プリンターにおける印字サンプル帳票作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007141000A JP5022778B2 (ja) | 2007-05-28 | 2007-05-28 | プリンターにおける印字サンプル帳票作成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008290431A true JP2008290431A (ja) | 2008-12-04 |
JP5022778B2 JP5022778B2 (ja) | 2012-09-12 |
Family
ID=40165648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007141000A Active JP5022778B2 (ja) | 2007-05-28 | 2007-05-28 | プリンターにおける印字サンプル帳票作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5022778B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102829979A (zh) * | 2011-06-16 | 2012-12-19 | 株式会社堀场制作所 | 电动汽车或混合电动汽车用试验系统 |
JP2013077221A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、テンプレート作成方法及びテンプレート作成プログラム |
JP2014205307A (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-30 | 株式会社寺岡精工 | ラベル編集装置 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6143588A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-03 | Tokyo Electric Co Ltd | ラベルプリンタ |
JPH04184619A (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-01 | Pfu Ltd | 帳票定義体レイアウトの印刷処理方式 |
JPH11240210A (ja) * | 1998-02-26 | 1999-09-07 | Toshiba Tec Corp | ラベル発行機 |
JP2001010146A (ja) * | 1999-07-02 | 2001-01-16 | Nec Software Chubu Ltd | 書式指定印刷システムおよび方法 |
JP2002211053A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-07-31 | Ricoh Co Ltd | バーコードを含む画像の形成方法及び装置 |
JP2002297295A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-11 | Sato Corp | プリンターにおける文字入力装置および入力方法 |
JP2003044559A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-14 | Toppan Printing Co Ltd | 商品詰め合わせシミュレーションシステム、商品詰め合わせシミュレーションプログラムを記録した記録媒体、商品詰め合わせシミュレーションサーバーおよび商品詰め合わせシミュレーション方法 |
JP2004155009A (ja) * | 2002-11-06 | 2004-06-03 | Sato Corp | 印字条件の設定方法および印字装置 |
JP2007115190A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Canon Inc | 文書処理システム、制御方法、プログラム |
JP2007115189A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Canon Inc | 帳票処理装置、制御方法、およびプログラム |
JP2008003944A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Canon Inc | 帳票出力制御装置及び帳票出力制御方法及びコンピュータ読み取り可能なプログラム |
-
2007
- 2007-05-28 JP JP2007141000A patent/JP5022778B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6143588A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-03 | Tokyo Electric Co Ltd | ラベルプリンタ |
JPH04184619A (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-01 | Pfu Ltd | 帳票定義体レイアウトの印刷処理方式 |
JPH11240210A (ja) * | 1998-02-26 | 1999-09-07 | Toshiba Tec Corp | ラベル発行機 |
JP2001010146A (ja) * | 1999-07-02 | 2001-01-16 | Nec Software Chubu Ltd | 書式指定印刷システムおよび方法 |
JP2002211053A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-07-31 | Ricoh Co Ltd | バーコードを含む画像の形成方法及び装置 |
JP2002297295A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-11 | Sato Corp | プリンターにおける文字入力装置および入力方法 |
JP2003044559A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-14 | Toppan Printing Co Ltd | 商品詰め合わせシミュレーションシステム、商品詰め合わせシミュレーションプログラムを記録した記録媒体、商品詰め合わせシミュレーションサーバーおよび商品詰め合わせシミュレーション方法 |
JP2004155009A (ja) * | 2002-11-06 | 2004-06-03 | Sato Corp | 印字条件の設定方法および印字装置 |
JP2007115190A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Canon Inc | 文書処理システム、制御方法、プログラム |
JP2007115189A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Canon Inc | 帳票処理装置、制御方法、およびプログラム |
JP2008003944A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Canon Inc | 帳票出力制御装置及び帳票出力制御方法及びコンピュータ読み取り可能なプログラム |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102829979A (zh) * | 2011-06-16 | 2012-12-19 | 株式会社堀场制作所 | 电动汽车或混合电动汽车用试验系统 |
JP2013077221A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、テンプレート作成方法及びテンプレート作成プログラム |
JP2014205307A (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-30 | 株式会社寺岡精工 | ラベル編集装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5022778B2 (ja) | 2012-09-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5869473B2 (ja) | 印刷装置及び該印刷装置用のコントローラ | |
JP2007118258A (ja) | ラベル編集装置、ラベル印字装置及びラベル編集方法 | |
JP5022778B2 (ja) | プリンターにおける印字サンプル帳票作成方法 | |
JP5233707B2 (ja) | ラベルプリンタ | |
JP2014010768A (ja) | ラベル印刷システム、画像出力プログラム及び画像出力装置 | |
JP2000020607A (ja) | 商品を掲載した商品掲載印刷物を電子的に利用する電子商取引システムおよびそのサブシステム | |
JP2009169810A (ja) | オーサリング装置 | |
JP2018160092A (ja) | 印刷システム | |
JP6310867B2 (ja) | 事務コンピュータ、及びプログラム | |
JP2012123704A (ja) | 制御装置、制御装置の制御方法、及び、プログラム | |
JP2007286676A (ja) | 印刷イメージ表示装置 | |
CN101739392A (zh) | 数据编辑及印刷用计算机系统 | |
JP5272124B2 (ja) | 値札プリンターにおける印字フォーマットの印字項目へのデータ入力装置およびデータ入力方法 | |
JP2007011514A (ja) | 印刷システム、印刷システムの制御方法及びプログラム | |
JPH11272955A (ja) | 注文内容出力装置 | |
JP7360700B2 (ja) | ラベル発行装置 | |
JP4347020B2 (ja) | 設定情報登録装置 | |
JP2005144827A (ja) | 印字データ作成装置、印字データ作成方法および印字データ作成プログラム | |
JP5803389B2 (ja) | ラベル発行装置、ラベル発行方法およびプログラム | |
Harder | Data merge and styles for Adobe InDesign CC 2018: Creating custom documents for mailouts and presentation packages | |
JP2014160312A (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
JP4648440B2 (ja) | バリアブルフォームデータ生成システム | |
JP2012141345A (ja) | 制御装置の制御方法、制御装置、及び、プログラム | |
JP2005250731A (ja) | Dtpデータ編集システム、dtpデータ編集方法及びdtpデータ編集プログラム | |
JP2018092268A (ja) | 印刷面データ作成システム、印刷面データ作成方法及び受注者サーバー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100422 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100430 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120524 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120611 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120618 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5022778 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150622 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |