JP2008290007A - 回転霧化頭および回転霧化塗装装置 - Google Patents
回転霧化頭および回転霧化塗装装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008290007A JP2008290007A JP2007138445A JP2007138445A JP2008290007A JP 2008290007 A JP2008290007 A JP 2008290007A JP 2007138445 A JP2007138445 A JP 2007138445A JP 2007138445 A JP2007138445 A JP 2007138445A JP 2008290007 A JP2008290007 A JP 2008290007A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- inner peripheral
- peripheral surface
- rotary atomizing
- cleaning liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】 底部21から先端側へ向けて拡径する内周面2を備え、該内周面の底部に供給された塗料に回転による遠心力を付与することにより、該塗料を霧化して放出する回転霧化頭1であって、前記内周面の底部に、塗料および洗浄液を供給するための塗料供給ノズル11を備え、前記塗料供給ノズルは、塗料および洗浄液を回転霧化頭の回転中心O部から、該回転霧化頭の回転軸心と略直行する方向へ吐出するノズル孔10aを有し、前記内周面における底部と先端部との途中部に、前記塗料供給ノズルから前記底部に供給され内周面に沿って先端側へ流動する塗料および洗浄液を堰き止めるダム部4を備える。
【選択図】 図1
Description
前記回転霧化塗装装置においては、前記回転霧化頭に静電高電圧を印加して、霧化した塗料の微粒化粒子を帯電させ、静電高電圧を印加した回転霧化頭と接地した被塗装物との間に形成される静電電界により、帯電した塗料の粒子を被塗装物へ向けて飛翔させることで、被塗装物の表面に塗装を行うようにしている。
このように構成される回転霧化塗装装置としては、例えば特許文献1に記載されるような塗装装置がある。
前記塗料供給室102aの底部には貫通孔103が開口し、該貫通孔103に塗料供給管110が挿入されており、該塗料供給管110から塗料溜まり室102a内へ塗料を供給するように構成されている。
前記ハブ部104における内周面102との境界部には、複数の塗料供給孔104aが形成され、前記内周面102のハブ部104よりも先端側(図6における左側)の部分には塗料経路102bが構成されている。
また、前記ハブ部104の中央部には洗浄用孔104bが形成されており、該中央部の塗料供給室102a側の面には、略円錐形状に突出する突出部104cと、該突出部104cから前記塗料供給孔104aに向う塗料経路104dが形成されている。
この場合、突出部104cに当たった塗料は、比較的粘度が高いため前記洗浄用孔104bから先端側へ流れ出ることはなく、前記ハブ部104の前記塗料経路104dに沿って外周側へ流れることとなる。
外周側へ流れた塗料は、前記塗料供給孔104aを通じて塗料経路102bへ流出する。
また、前記内周面102の先端部に構成される塗料放出端部102cには多数のセレーションが形成されており、塗料経路102bへ流出した塗料は、前記塗料放出端部102cにて液糸状となった後に内周面102の先端から放出される。放出された液糸状の塗料は霧化されて飛翔する。
この場合、塗料放出端102cから放出される塗料粒子は、遠心力により外周側へ広がろうとするため、回転霧化塗装装置においては、回転霧化頭101の周囲に配置されるシェーピングキャップ120から塗装方向へ向けてシェーピングエア120aを吹き出すことで、塗料粒子の飛翔方向を制御し、該塗料粒子が塗装パターン130に沿って飛翔するようにしている。
回転霧化塗装装置では、前述のように、塗料溜まり室102a内へ洗浄液を供給して内周面102などを洗浄するように構成しているが、前記ハブ部104の先端側面に生じた汚れも洗浄可能としている。
つまり、前記塗料溜まり室102a内へ供給された洗浄液は、前記ハブ部104の中央に形成された前記洗浄用孔104bを通じて、該ハブ部104の先端側面に漏出し、回転霧化頭101の回転により生じる遠心力により、該先端側面の中央から外周方向へ向けて流れていく。この洗浄液がハブ部104の先端側面の中央から外周方向へ向けて流れていく過程において、該洗浄液により付着した塗料が洗浄されることとなる。
一方、ハブ部104の先端側面に付着した汚れは、塗装時に乾燥が進んでいくため、塗装作業が終了した後に行う洗浄時には除去しにくくなる傾向がある。
これにより、前記ハブ部104の先端側面に付着した塗料を洗浄するために多くの時間を要することとなり、洗浄作業が煩雑となっていた。
即ち、請求項1記載の如く、底部から先端側へ向けて拡径する内周面を備え、該内周面の底部に供給された塗料に回転による遠心力を付与することにより、該塗料を霧化して放出する回転霧化頭であって、前記内周面の底部に、塗料および洗浄液を供給するための塗料供給ノズルを備え、前記塗料供給ノズルは、塗料および洗浄液を回転霧化頭の回転中心部から、該回転霧化頭の回転軸心と略直行する方向へ吐出するノズル孔を有している。
これにより、従来のように付着した塗料粒子が乾燥する箇所となるハブ部を設ける必要がなく、内周面の底部近傍において塗料粒子が付着するのは、常に塗料が流動している底部側塗料経路となる。
従って、回転霧化頭の内周面に付着した塗料を全域にわたって容易に洗浄して除去することが可能となる。
これにより、回転霧化頭から塗料を放出する場合、塗料を前記ダム部に貯溜せずに放出した場合に比べて、高速で放出されることとなるので、液糸状に放出される塗料の径を小さくすることができ、飛翔する塗料の高微細化を図ることができる。
従って、回転霧化頭からの塗料吐出量を多くした場合でも、飛翔する塗料粒子を微細化することができ、塗装品質を向上させることが可能となる。
これにより、回転霧化頭から塗料を放出する場合、塗料を前記ダム部に貯溜せずに放出した場合に比べて、高速で放出されることとなるので、液糸状に放出される塗料の径を小さくすることができ、飛翔する塗料の高微細化を図ることができる。
従って、回転霧化頭からの塗料吐出量を多くした場合でも、飛翔する塗料粒子を微細化することができ、塗装品質を向上させることが可能となる。
これにより、前記ダム部に貯溜される塗料の液圧を制御して吐出速度を調節することができ、様々な塗装仕様に対応することが可能となっている。
これにより、前記塗料供給ノズルから洗浄液を供給しつつ回転霧化頭を回転駆動するといった通常の洗浄作業により、前記ダム部の先端側面に多量の洗浄液を供給して、ダム部の先端側面に付着した塗料を容易かつ短時間で洗浄して除去することができる。
また、回転霧化頭からの塗料吐出量を多くした場合でも、飛翔する塗料粒子を微細化することができ、塗装品質を向上させることが可能となる。
前記回転霧化頭1は、有底のベル形状に形成される内周面2を有しており、該内周面2は、その底部21(図1における右端部)から先端側(図1における左端側)へ向けて拡径している。また、前記内周面2の先端部は塗料放出端部2cに構成されている。
なお、本例では、図1における回転霧化頭1の右端側を基部側とし、左端側を先端側とする。
塗料供給管10は、先端側を閉じた管状部材にて構成されており、その先端部は前記内周面2の底部21に突出している。
前記塗料供給管10の基端部は塗装装置本体に接続されており、塗装装置本体に装着される塗料タンクの塗料が、前記塗料供給管10を通じて塗料供給ノズル11に供給され、さらに該塗料供給ノズル11のノズル孔10a・10a・・・から内周面2の底部21に吐出されることとなっている。
前記ノズル孔10a・10a・・・は、前記回転軸心Oと略直行する方向、または略直交する方向から基部側へ傾斜した方向へ向けて形成されており、該ノズル孔10a・10a・・・から吐出された塗料は、前記底部21の中央部から半径方向外側(図1において実線の矢印で示す方向)、または半径方向の基部側へ傾斜した外側(図1において点線の矢印で示す方向)へ向けて流出し、前記内周面2に到達することとなる。
前記ダム部4は、内周面2の円周方向に沿って形成され、該内周面2から前記回転軸心Oと略直交する方向に延出する円環状部材にて構成されており、その中央部には開口部4bが開口している。
また、前記内周面2の前記ダム部4よりも底部21側に位置する部分が底部側塗料経路2aを構成し、前記ダム部4よりも先端側に位置する部分が先端側塗料経路2bを構成している。
また、前記ダム部4の内周面2との境界部には、複数の塗料供給孔4a・4a・・・が円周方向に形成されており、該塗料供給孔4aにより、前記底部側塗料経路2aと先端側塗料経路2bとが連通されている。
図3に示すように、底部21から底部側塗料経路2aを通じて先端側へ流動してきた塗料は、前記ダム部4が形成されている部分まで達すると、該ダム部4に堰き止められて、前記塗料溜まり部22に貯溜される。
図4に示すように、前記塗料放出端部2cには、多数のセレーション(溝部)が塗料の流出方向に形成されており、先端側塗料経路2bを流れてきた塗料が塗料放出端部2cを通過することで、放出される塗料が前記セレーションにより液糸状となり、放出後に霧化されることとなる。
ただし、数2において、ΣSは、内周面2の底部側塗料経路2aにおける受圧面積を示している。
この液圧Pが塗料溜まり部22に貯溜される塗料にかかることにより、該塗料が前記塗料供給孔4a・4a・・・から高速で吐出されることとなっている。
これにより、回転霧化頭1からの塗料吐出量を多くした場合でも、飛翔する塗料粒子を微細化することができ、塗装品質を向上させることが可能となっている。
この場合においても、塗料を高速で放出することが可能となり、液糸状に放出される塗料の径を小さくすることができ、飛翔する塗料の高微細化を図ることができる。
これにより、回転霧化頭1からの塗料吐出量を多くした場合でも、飛翔する塗料粒子を微細化することができ、塗装品質を向上させることが可能となっている。
底部21から底部側塗料経路2aを通じて先端側へ流動してきた洗浄液は、前記ダム部4が形成されている部分まで達すると、前述の塗料の場合と同様に、該ダム部4に堰き止められて、前記塗料溜まり部22に貯溜される。
このように、底部21に供給された洗浄液が底部側塗料経路2a、塗料供給孔4a・4a・・・、および先端側塗料経路2bに沿って先端側へ流動する過程で、これらの底部側塗料経路2a、塗料供給孔4a・4a・・・、および先端側塗料経路2bに付着した塗料を洗浄し除去する。
また、洗浄液は、前記塗料溜まり部22に貯溜されるため、貯溜された洗浄液により前記ダム部4の底部21側側面が洗浄されることとなる。
随伴流に乗って移動してきた前記塗料粒子は、まず前記先端側塗料経路2bに付着し、その後前記ダム部4の開口部4bを通過して前記底部側塗料経路2aに付着することとなるが、塗装時においては、前記先端側塗料経路2bおよび底部側塗料経路2aには、常に塗料が流動しているため、随伴流に乗って移動してきた塗料粒子塗料が付着したとしても乾燥することがなく、特に洗浄に手間を要することはない。
従って、内周面2に付着した塗料は全域にわたって容易に洗浄して除去することが可能となっている。
つまり、図5に示すように、塗料供給ノズル11から洗浄液を供給して回転霧化頭1の洗浄を行う場合には、前記塗料溜まり部22に貯溜される洗浄液の液面Lが前記ダム部4の内周縁4dよりも内周側に位置するように制御する。
そして、このダム部4の先端側側面に沿って流れる洗浄液により、該ダム部4の先端側側面を洗浄するようにしている。
この場合、塗料供給ノズル11からの洗浄液の供給量、および回転霧化頭1の回転数を制御することにより、塗料溜まり部22に貯溜される洗浄液の量が、前記液面Lが前記ダム部4の内周縁4dよりも内周側に位置するような量となるように調整している。
2 内周面
2a 底部側塗料経路
2b 先端側塗料経路
2c 塗料放出端部
4 ダム部
4a 塗料供給孔
4b 開口部
10 塗料供給管
10a ノズル孔
11 塗料供給ノズル
21 底部
22 塗料溜まり部
Claims (5)
- 底部から先端側へ向けて拡径する内周面を備え、該内周面の底部に供給された塗料に回転による遠心力を付与することにより、該塗料を霧化して放出する回転霧化頭であって、
前記内周面の底部に、塗料および洗浄液を供給するための塗料供給ノズルを備え、
前記塗料供給ノズルは、塗料および洗浄液を回転霧化頭の回転中心部から、該回転霧化頭の回転軸心と略直行する方向へ吐出するノズル孔を有している、
ことを特徴とする回転霧化頭。 - 前記内周面における底部と先端部との途中部に、前記塗料供給ノズルから前記底部に供給され内周面に沿って先端側へ流動する塗料および洗浄液を堰き止めるダム部を備え、
前記ダム部は、前記内周面の円周方向に沿って円環状に形成され、
該ダム部の前記内周面との境界部に、複数の塗料供給孔が円周方向に形成されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の回転霧化頭。 - 底部から先端側へ向けて拡径する内周面を備え、該内周面の底部に供給された塗料に回転による遠心力を付与することにより、該塗料を霧化して放出する回転霧化頭であって、
前記内周面の底部を閉塞するハブ部と、
前記ハブ部により閉塞された内周面の底部に、塗料および洗浄液を供給するための塗料供給ノズルと、
前記ハブ部の内周面との境界部に形成される複数の塗料供給孔と、
前記ハブ部と先端部との途中部に形成される、前記底部に供給され前記塗料供給孔を通じて内周面に沿って先端側へ流動する塗料および洗浄液を堰き止めるダム部とを備え、
前記ダム部は、前記内周面の円周方向に沿って円環状に形成され、
該ダム部の前記内周面との境界部に、複数の塗料供給孔が円周方向に形成されている、
ことを特徴とする回転霧化頭。 - 請求項2または請求項3の何れか1項に記載の回転霧化頭を備える回転霧化塗装装置であって、
前記塗料および洗浄液の、前記回転霧化頭におけるダム部による堰き止め量を、
前記回転霧化頭の回転数、ならびに、塗料および洗浄液の供給量により制御する、
ことを特徴とする回転霧化塗装装置。 - 請求項2または請求項3の何れか1項に記載の回転霧化頭を備える回転霧化塗装装置であって、
前記塗料および洗浄液の、前記回転霧化頭におけるダム部による堰き止め量を、
前記回転霧化頭の回転数、ならびに、塗料および洗浄液の供給量により制御し、
前記内周面の底部に洗浄液を供給したときには、
前記ダム部により堰き止められた洗浄液が、該ダム部の内周縁から先端側へ溢出するように、回転霧化頭の回転数および洗浄液の供給量を制御する、
ことを特徴とする回転霧化塗装装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007138445A JP4584283B2 (ja) | 2007-05-24 | 2007-05-24 | 回転霧化頭および回転霧化塗装装置 |
CA2688090A CA2688090C (en) | 2007-05-24 | 2008-05-23 | Rotary atomizing head, rotary atomization coating apparatus, and rotary atomization coating method |
US12/601,044 US8720797B2 (en) | 2007-05-24 | 2008-05-23 | Rotary atomizing head, rotary atomization coating apparatus, and rotary atomization coating method |
EP08764944.8A EP2163311A4 (en) | 2007-05-24 | 2008-05-23 | Rotary atomizing head, rotary atomizing painting device, and rotary atomizing painting method |
CN2008800172477A CN101720256B (zh) | 2007-05-24 | 2008-05-23 | 旋转雾化头、旋转雾化涂敷装置及旋转雾化涂敷方法 |
PCT/JP2008/060088 WO2008146926A1 (ja) | 2007-05-24 | 2008-05-23 | 回転霧化頭、回転霧化塗装装置および回転霧化塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007138445A JP4584283B2 (ja) | 2007-05-24 | 2007-05-24 | 回転霧化頭および回転霧化塗装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008290007A true JP2008290007A (ja) | 2008-12-04 |
JP4584283B2 JP4584283B2 (ja) | 2010-11-17 |
Family
ID=40165293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007138445A Expired - Fee Related JP4584283B2 (ja) | 2007-05-24 | 2007-05-24 | 回転霧化頭および回転霧化塗装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4584283B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013071049A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Honda Motor Co Ltd | 塗装装置及びそれを用いた塗装方法 |
JP2021531968A (ja) * | 2018-08-07 | 2021-11-25 | カーライル フルイド テクノロジーズ,インコーポレイティド | 噴霧塗布装置用流体チップ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5511064A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-25 | Toyota Motor Corp | Rotary type electrostatic coater for conductive paint |
JP2000288430A (ja) * | 1999-04-01 | 2000-10-17 | Bridgestone Corp | 離型液の塗布方法及び離型液の塗布装置 |
WO2006049341A1 (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 回転霧化頭および回転霧化塗装装置 |
-
2007
- 2007-05-24 JP JP2007138445A patent/JP4584283B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5511064A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-25 | Toyota Motor Corp | Rotary type electrostatic coater for conductive paint |
JP2000288430A (ja) * | 1999-04-01 | 2000-10-17 | Bridgestone Corp | 離型液の塗布方法及び離型液の塗布装置 |
WO2006049341A1 (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 回転霧化頭および回転霧化塗装装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013071049A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Honda Motor Co Ltd | 塗装装置及びそれを用いた塗装方法 |
JP2021531968A (ja) * | 2018-08-07 | 2021-11-25 | カーライル フルイド テクノロジーズ,インコーポレイティド | 噴霧塗布装置用流体チップ |
US11331681B2 (en) | 2018-08-07 | 2022-05-17 | Carlisle Fluid Technologies, Inc. | Fluid tip for spray applicator |
JP7177245B2 (ja) | 2018-08-07 | 2022-11-22 | カーライル フルイド テクノロジーズ,リミティド ライアビリティ カンパニー | 噴霧塗布装置用流体チップ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4584283B2 (ja) | 2010-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2008146926A1 (ja) | 回転霧化頭、回転霧化塗装装置および回転霧化塗装方法 | |
JP3940445B2 (ja) | ロータリーアトマイザ | |
JP5733996B2 (ja) | 回転霧化式塗装装置 | |
JP6614757B2 (ja) | 回転霧化頭型塗装機 | |
RU2648430C2 (ru) | Способ эксплуатации дискового распылителя, сопловая головка и дисковый распылитель с таковой сопловой головкой | |
WO2012033155A1 (ja) | 回転霧化塗装装置 | |
CN105709954B (zh) | 喷头和具有这种喷头的旋转式喷雾器 | |
WO2005115629A1 (ja) | 塗装機とその回転霧化頭 | |
JP7028593B2 (ja) | 塗装装置 | |
WO2016195044A1 (ja) | 塗装装置 | |
JP4584283B2 (ja) | 回転霧化頭および回転霧化塗装装置 | |
JP6434676B2 (ja) | 回転霧化頭型塗装機 | |
JP2009045518A (ja) | 回転霧化式塗装装置の霧化頭 | |
JP2004261676A (ja) | 回転霧化塗装装置 | |
JP3162855B2 (ja) | ベル型回転霧化頭 | |
JP6179002B2 (ja) | 回転霧化頭型塗装機 | |
JP6973356B2 (ja) | ベル型塗装装置 | |
JP2006272220A (ja) | 霧化塗装機 | |
JP5350132B2 (ja) | 回転霧化式塗装装置 | |
JP6634532B2 (ja) | 車両ボディの塗装方法および車両ボディの塗装システム | |
JP3622869B2 (ja) | 回転霧化静電塗装方法 | |
JP2005034704A (ja) | 塗装装置 | |
JP2510608B2 (ja) | 静電塗装装置 | |
JP2001046925A (ja) | 回転ベル型塗装装置 | |
JP2000033292A (ja) | 回転霧化頭を用いた静電塗装ガン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100406 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100603 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100824 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100901 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |