JP2008289742A - スタンプ装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】簡単な構造で伝票のスタンプ位置に確実にスタンプすることができる宅配ボックスのスタンプ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】宅配ボックス11のスタンプ装置14はスタンプ16とスタンプボタン17と扉13の内部側11aに形成される伝票受部18で構成される。伝票受部18は、扉13に形成される矩形開口部19の上辺19aと下辺19bに矩形板を円弧状にして成る底部20の両端部20a、20bとが連結され、底部20の両側部20cと矩形開口部19の両側辺19cとの隙間を一対の側壁21で塞いで形成される。スタンプ16は底部20の中央部に形成される孔部23に挿入される。弾性支持片25の両端部25aが矩形枠材Gを介して矩形開口部19の両側辺19cに連結される。弾性支持片25の中央部に孔26が形成され、スタンプボタン17の全周に形成される溝部17aをこの孔26に嵌入して保持される。
【選択図】 図2

Description

本発明は宅配物を荷受けする宅配ボックスに関し、詳しくは、一般家庭等で使用される無人の宅配ボックスにおける伝票確認用のスタンプ装置の技術に関するものである。
従来、宅配小荷物を無人で受取り受領印をスタンプできる一般家庭用の宅配ボックスとして、例えば、特許文献1の内容が知られている。
特許文献1の宅配ボックス4は図6に示すように、伝票Rを表面パネル51とカバー52との隙間に形成された挿入口53から伝票スペース2内に挿入した後に、スタンプボタン6を押すことにより伝票Rにスタンプできる。
より詳しくは、伝票Rの表面をカバー52側にして挿入口53より伝票スペース2内に挿入する。そして、スタンプボタン6を押すことにより、スタンプボタン6の後端に配設された圧接板3が、ホルダー1に保持されたスタンプSのスタンプ面S1に向かって移動して伝票スペース2に配置された伝票Rの表面をスタンプ面S1に押圧することができる。
このスタンプボタン6はスプリング61を備え、スプリング61の弾性力を利用してスタンプボタン6を初期位置に復帰させることができる。
特開平11−266999号公報
このような宅配ボックス4における伝票Rの位置合わせは、伝票スペース2内の最奥部に設けられた図示しない伝票ガイドに伝票Rの先端が当接したときの手の感触で判断して実施していた。
ところが、伝票Rを挿入口53から伝票スペース2内に挿入した際に、差し込まれた伝票R自身の状態が目視できないので、伝票Rの挿入状態によっては伝票ガイドに当接した伝票Rの先端が折れ曲がって伝票RをスタンプS位置に合わせることが困難であった。
このため、伝票Rの所望のスタンプ位置にスタンプされない場合があり、宅配物を確実に宅配ボックス4に届けたという証明ができないので受取人及び配達人の双方にとって不都合が生じていた。
そこで、本発明はかかる従来技術の問題に鑑みなされたものであり、簡単な構造で、伝票の所望のスタンプ位置に確実にスタンプすることができる宅配ボックスのスタンプ装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、荷物を受入れる荷受室と扉を有する宅配ボックスの荷受け確認用のスタンプ装置であって、前記スタンプ装置はスタンプとスタンプボタンと前記扉から前記宅配ボックスの内部側に凹状に形成される伝票受部とから成り、前記伝票受部は、前記扉に形成される矩形開口部の上下辺と矩形板を曲面状にして成る底部とを連結し、この底部の両側部と前記矩形開口部の両側辺とを一対の側壁で塞いで形成され、前記スタンプは前記底部の中央部に形成される孔部に保持され、前記スタンプボタンは前記両側辺を連結する弾性支持片の中央部に保持されることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載のスタンプ装置であって、前記一対の側壁に連結されて前記底部に平行な曲面状のガイド部を前記底部における上方域及び下方域で前記扉の表面に亘って一対備えることを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のスタンプ装置であって、前記扉の表面における前記一対のガイド部と前記弾性支持片との隙間にそれぞれ塞ぎ板が設けられることを特徴としている。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のスタンプ装置であって、前記伝票受部の底部の曲面は円弧状に形成されることを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、前記スタンプ装置の伝票受部は、前記扉に形成される矩形開口部の上下辺と矩形板を曲面状にして成る底部とを連結し、この底部の両側部と前記矩形開口部の両側辺とを一対の側壁で塞いで凹状に形成されるので、伝票受部に挿入された伝票全体が扉の外側から目視できるので伝票が確実に予定の位置に挿入されていることが容易に確認できる。このため、凹状に形成する簡単な伝票受部の構造によって伝票の所望のスタンプ位置に確実にスタンプすることができる。
また、前記スタンプは前記底部の中央部に形成される孔部に保持され、前記スタンプボタンは前記両側辺を連結する弾性支持片の中央部に保持されるので、弾性支持片の中央で撓んだ前記スタンプボタンは弾性支持片の垂直二等分線状に移動するので、確実に前記スタンプの位置まで移動して間違いなく伝票の所望のスタンプ位置にスタンプすることができる。
請求項2記載の発明によれば、前記底部に平行な曲面状のガイド部を前記底部における上方域及び下方域で一対備えるので、ガイド部にガイドされる伝票が伝票受部に沿って確実に前記スタンプの位置まで挿入できるので、請求項1記載の発明の効果と同様の効果が得られる。
請求項3記載の発明によれば、前記扉の表面における前記一対のガイド部と前記弾性支持片との隙間にそれぞれ塞ぎ板が設けられるので、伝票受部の凹状が隠せるので前記扉の表面の外観に優れ品質性が向上する。そして、伝票受部に挿入された伝票の上下端部が扉の外側に露出しているので伝票が確実に予定の位置に挿入されていることが容易に確認できるので、請求項1記載の発明の効果と同様の効果が得られる。
請求項4記載の発明によれば、前記伝票受部の底部の曲面は円弧状に形成されるので、伝票受部の凹状形状がさらに簡単な形状になるので製作コストが下がるとともに請求項1記載の発明の効果と同様の効果が得られる。
<本発明の実施形態>
以下に、本発明の第一の実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。
<宅配ボックスの構成>
図1、図2、図3、図4に示すように、本発明の宅配ボックス11は荷物を受入れる荷受室12と扉13から成り、扉13に荷受け確認用のスタンプ装置14が設けられる。扉13には施錠用の鍵穴15と扉13を手で開閉するための開閉取手15aを備える。
スタンプ装置14はスタンプ16とスタンプボタン17と扉13を宅配ボックス11の内部側11aに凹状に形成して成る伝票受部18とで構成される。
伝票受部18は、扉13に形成される矩形開口部19の上辺19aと下辺19bに、矩形板を円弧状にして成る底部20の両端部20a、20bを連結して形成され、この底部20の両側部20cと矩形開口部19の両側辺19cとの隙間を一対の側壁21で塞ぐことにより形成される。
より詳しくは、伝票受部18は予め底部20と一対の側壁21が矩形枠材Gに固着されて凹状に形成された後に、矩形枠材Gが矩形開口部19に連結される。
スタンプ16は底部20の中央部に形成される孔部23に挿入されるとともに図示しないホルダーによってスタンプ時に芯振れしないように確実に保持される。ここで、スタンプ16はスタンプ液の補充がなくても一定の使用回数に対してスタンプ効果を持続することができる。
そして、弾性支持片25の両端部25aは図示しない固着具を用いて矩形枠材Gに固着されて矩形開口部19の両側辺19cに配置される。この弾性支持片25の中央部に孔26が形成され、スタンプボタン17はその全周に形成される溝部17aをこの孔26に嵌入することで弾性支持片25に保持される。
スタンプボタン17の溝部17aより外側部17bは指による押込み操作を快適且つ容易にするため偏平球面状に形成され、溝部17aより内側部17cは伝票Qをスタンプ16に同一軸上で均一面接触して押付けることができるように偏平円柱状に形成される。
<宅配ボックスの作用>
伝票Qの表面を伝票受部18の底部20に沿わせて伝票Qを挿入した際に、外側から伝票受部18の内部が目視できるので、伝票Qの挿入状態が容易に確認できる。
このため、伝票Qを所定の位置に確実且つ容易に位置決めできるので伝票Qの所望の位置にスタンプが確実に実施できる。
スタンプボタン17はスタンプボタン17の全周に亘って形成される溝部17aを介して弾性支持片25の中央部の孔26に嵌入した状態で保持される。このため、スタンプボタン17はスタンプ操作時の弾性支持片25の撓み変化を溝部17aによって吸収できるので弾性支持片25に安定して固着することができる。
<本発明の第二の実施形態>
本発明の第二の実施形態の宅配ボックスにおけるスタンプ装置14aを、図5を用いて説明するが、図2に示すスタンプ装置14の構成と同構成部分については、図面に同符号を付して重複した説明を省略する。
スタンプ装置14aの伝票受部18の底部20と平行にガイド30が上下一対設けられ、底部20とガイド31の間に伝票Q用のガイド部30aが形成される。さらに矩形枠材Gと弾性支持片25の間に矩形開口部19を塞ぐ遮板31がガイド部30aに連結して上下一対形成形成され、遮板31と弾性支持片25と間には弾性支持片25の撓みを自在とする隙間が設けられる。
このため、ガイド部30aによって伝票を容易に伝票受部18内にガイドできる。また、伝票受部18に挿入された伝票Qの上下端部が扉13の外側に露出するのを目視して伝票Qの上下位置が正しいかどうか容易に確認できるので伝票Qの所望の位置に確実にスタンプすることができる。
また、遮板31によって伝票受部の凹状が隠せるので、外部からのスタンプ装置14aの外観に優れ品質性が向上する。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明したが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、スタンプ16の代わりに印鑑でも構わない。
伝票受部18の底部20は、円弧状以外の曲面状でも構わない。
本発明の第一の実施形態における、宅配ボックス11の斜視図である。 本発明の第一の実施形態における、図1におけるA−A断面図である。 本発明の第一の実施形態における、図1におけるB−B断面図である。 本発明の第一の実施形態における、弾性支持片25とスタンプボタン17の取付け状態を示す正面図である。 本発明の第二の実施形態における、スタンプ装置14aの断面図である。 従来例における、宅配ボックス4のスタンプボタン6を後方に押すことにより伝票Rにスタンプする状態を示す断面図である。
符号の説明
11 宅配ボックス
11a 内部側
13 扉
14 スタンプ装置
16 スタンプ
17 スタンプボタン
17a 溝部
18 伝票受部
19 矩形開口部
19a 上辺
19b 下辺
19c 側辺
20 底部
20a 端部
20b 端部
20c 側部
21 側壁
23 孔部
25 弾性支持片
25a 端部
26 孔
G 矩形枠材

Claims (4)

  1. 荷物を受入れる荷受室と扉を有する宅配ボックスの荷受け確認用のスタンプ装置であって、
    前記スタンプ装置はスタンプとスタンプボタンと前記扉から前記宅配ボックスの内部側に凹状に形成される伝票受部とから成り、
    前記伝票受部は、前記扉に形成される矩形開口部の上下辺と矩形板を曲面状にして成る底部とを連結し、この底部の両側部と前記矩形開口部の両側辺とを一対の側壁で塞いで形成され、
    前記スタンプは前記底部の中央部に形成される孔部に保持され、
    前記スタンプボタンは前記両側辺を連結する弾性支持片の中央部に保持されることを特徴とするスタンプ装置。
  2. 請求項1に記載のスタンプ装置であって、前記一対の側壁に連結されて前記底部に平行な曲面状のガイド部を前記底部における上方域及び下方域で前記扉の表面に亘って一対備えることを特徴とするスタンプ装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のスタンプ装置であって、前記扉の表面における前記一対のガイド部と前記弾性支持片との隙間にそれぞれ塞ぎ板が設けられることを特徴とするスタンプ装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のスタンプ装置であって、前記伝票受部の底部の曲面は円弧状に形成されることを特徴とするスタンプ装置。
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