JP2008288354A - 可変抵抗器 - Google Patents

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Abstract

【課題】抵抗体と導体との間の拡散現象の影響を低減して測定分解能精度を向上すること。
【解決手段】絶縁基板11上に形成される抵抗体12と、この抵抗体12の延在方向に並べて配置される複数の導体13とを備え、複数の導体13上を摺動ブラシBが摺動する可変抵抗器10において、複数の導体13のうち特定の導体は、当該導体の端部のみで抵抗体12に接続されることを特徴とする。例えば、特定の導体の端部は、抵抗体12に突出して形成されたタップ部に接続される。
【選択図】図1

Description

本発明は、可変抵抗器に関し、特に、自動車などの燃料タンクの液面の高さを測定する液面レベルセンサなどに好適な可変抵抗器に関する。
従来、自動車などの燃料タンク等においては、アームの一端に取り付けたフロートを燃料液面に浮かせる一方、燃料残量に対応するフロートの上下運動に応じてアームの他端に設けた摺動ブラシを基板上で摺動させる液面レベルセンサが既知となっている(例えば、特許文献1参照)。この基板上には、図4に示すように、抵抗体41が形成されており、当該抵抗体41には定電圧が印加されている。また、抵抗体41からは複数の独立した導体42が導出されており、それぞれの導体42から中間の出力電圧が取り出せるように構成されている。そして、これらの複数の導体42上を摺動ブラシが摺動することでフロートの高さに応じた出力電圧を検出できるように構成されている。
一方、近年、適切な給油のタイミング、現在の燃料残量で走行可能な距離、並びに、走行実績に基づく燃費等を運転者に通知するなどの利用目的のため、燃料タンク内の燃料残量を正確に把握することが要請されている。このような要請に対応するためには、液面レベルセンサにおける測定分解能精度を向上することが必要となる。上述した構成を有する液面レベルセンサにおいて、測定分解能精度は、抵抗体41から導出される導体42の本数によって決定されるものである。従って、測定分解能精度を向上するためには、抵抗体41の長さに対して導体42の本数を可能な限り多く形成することが必要となる。
特開2006−208024号公報
抵抗体41の長さに対して導体42の本数を多くするためには、導体42同士の間隔を狭く形成する必要がある。しかしながら、この間隔をある程度以上に狭く形成した場合には、抵抗体41と導体42との接続部分近傍において、両者に含まれるバインダー(ガラスバインダー)中の金属酸化物粉と銀粉とによる拡散現象が発生し得る(図4に示す拡散現象箇所43参照)。このような拡散現象が発生した箇所では電気抵抗値が急激に減少するために、所望の電気抵抗や所定の電気的特性を得ることが困難となる。従って、このような拡散現象が無視できる範囲でしか測定分解能精度を向上することができないという問題がある。
本発明はかかる問題点に鑑みて為されたものであり、抵抗体と導体との間の拡散現象の影響を低減して測定分解能精度を向上することができる可変抵抗器を提供することを目的とする。
本発明の可変抵抗器は、絶縁基板上に形成される抵抗体と、前記抵抗体の延在方向に並べて配置される複数の導体とを備え、前記複数の導体上を摺動ブラシが摺動する可変抵抗器であって、前記複数の導体のうち特定の導体は、当該導体の端部のみで前記抵抗体に接続されることを特徴とする。
この構成によれば、複数の導体のうち特定の導体は、当該導体の端部のみで前記抵抗体に接続されることから、抵抗体と導体との接続に伴う拡散現象が発生する箇所を抵抗体の端部に限定することができる。これにより、所望の範囲を著しく外れた電気抵抗が変化することや電気的特性が著しく劣化する不具合を回避することができるので、抵抗体と導体との間の拡散現象の影響を低減して測定分解能精度を向上することが可能となる。
上記可変抵抗器においては、前記抵抗体に、前記特定の導体の端部が接続されるタップ部を形成することが好ましい。この場合には、特定の導体の端部がタップ部に接続されることから、抵抗体と導体との接続に伴う拡散現象が発生する箇所をタップ部に限定することができる。これにより、所望の範囲を著しく外れた電気抵抗が変化することや電気的特性が劣化する不具合を回避することができるので、抵抗体と導体との間の拡散現象の影響を低減して測定分解能精度を向上することが可能となる。
また、上記可変抵抗器において、前記複数の導体のうち両端部に配置される導体は、前記抵抗体の延在方向の端部における幅全域に亘って当該抵抗体に接続されることが好ましい。この場合には、両端部に配置される導体が抵抗体の端部における幅全域に亘って接続されることから、抵抗体に必要な定電圧を確実に印加することが可能となる。
例えば、上記可変抵抗器において、前記抵抗体及び複数の導体は、印刷により前記絶縁基板に形成される。この場合には、絶縁基板に印刷によって抵抗体及び複数の導体が形成されることから、抵抗体と導体との間の拡散現象の影響を低減して測定分解能精度を向上することができる可変抵抗器を簡単に製造することが可能となる。
本発明によれば、複数の導体のうち特定の導体は、当該導体の端部のみで抵抗体に接続され、拡散現象が発生する箇所が抵抗体の端部に限定され、この限定箇所のみで抵抗値の減少が生じるだけであることから、所望の範囲を著しく外れた電気抵抗が変化することや電気的特性が著しく劣化するのを回避することができるので、抵抗体と導体との間の拡散現象の影響を低減して測定分解能精度を向上することが可能となる。
以下、本発明の一実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る可変抵抗器10の一例を示す模式図である。本実施の形態に係る可変抵抗器10は、例えば、自動車などの燃料タンク内の燃料液面を測定する液面レベルセンサに適用される。なお、本実施の形態に係る可変抵抗器10が適用される装置については、これに限定されるものではない。
図1に示すように、本実施の形態に係る可変抵抗器10は、長方形状を有する絶縁基板(以下、単に「基板」という)11を備えている。基板11上には、一定の長さを有する抵抗体12と、抵抗体12の長手方向(延在方向)に並べて配置された複数の導体13と、複数の導体13から離間した位置に配置される導電路14と、第1〜第3の電極15a〜15cと、抵抗体12の各端部と第1及び第2の電極15a及び15bとを接続するリード線16a及び16bと、導電路14の一端と第3の電極15cとを接続するリード線16cとが設けられている。
なお、抵抗体12においては、燃料タンク内のガソリンに浸漬され得ることから、例えば、耐ガソリン性の高い無機系材料で構成されるサーメット抵抗体(ガラスバインダー中にRuOx等の金属酸化物を混ぜて構成される抵抗体)が使用されている。複数の導体13は、特定の導体13の端部が抵抗体12に接続された状態で、独立して基板11上に形成されている。
本実施の形態に係る可変抵抗器10においては、これらの構成(抵抗体12、導体13、導電路14、電極15及びリード線16)を印刷により基板11上に形成している。この場合において、抵抗体12は、その一部が複数の導体13の上に重ねられた状態で印刷されている。なお、これらの構成を基板11に形成する手法については、これに限定されるものではなく、適宜変更が可能である。
このような可変抵抗器10が適用される液面レベルセンサは、例えば、燃料タンク等の燃料液面に浮かせるフロートと、フロートが端部に取り付けられる一定範囲を回動するアームと、アームの回転角度を検出する回転角度センサとを含んで構成される。本実施の形態に係る可変抵抗器10は、この回転角度センサの一部として構成され、同じく回転角度センサの一部を構成する摺動ブラシBの接触位置に応じて燃料液面を測定する。
摺動ブラシBは、複数の導体13の上面及び導電路14の上面に接触し、燃料残量に対応するフロートの位置に応じて図1に破線で示す摺動範囲を摺動可能に構成されている。なお、抵抗体12の上面でなく導体13の上面に摺動ブラシBを接触させるのは、抵抗体12を構成するサーメット抵抗体上で摺動ブラシBを摺動させた場合にその接触抵抗が高いことや、摺動ブラシBを急速に磨耗する等の欠点を回避するためである。
図2は、本実施の形態に係る可変抵抗器10の抵抗体12と、複数の導体13との接続部分について説明するための拡大図である。図2に示すように、抵抗体12の下端部には、複数のタップ部121が形成されている。複数のタップ部121は、抵抗体12の中央寄りの位置において図2に示す下方側に突出して形成されている。複数の導体13は、抵抗体12の長手方向の両端部に接続される一対の末端部導体131と、抵抗体12のタップ部121に接続される複数の中央部導体132とで構成される。
末端部導体131においては、抵抗体12の両端部がその幅全域に亘って重ねられている。このため、抵抗体12と末端部導体131との接続部分の近傍においては、両者に含まれるバインダー中の金属酸化物粉と銀粉とによる拡散現象が発生することとなる。ここでは、図2に示すように、末端部導体131の内側部分に沿って拡散現象箇所21が発生することとなる。しかしながら、この拡散現象箇所21は、その近傍に同様に発生した拡散現象箇所が存在しないため、所望の範囲を著しく外れた電気抵抗の変化や電気的特性の劣化の原因となることはない。
なお、本実施の形態に係る可変抵抗器10において、末端部導体131に対して抵抗体12の両端部がその幅全域に亘って重ねられた状態で接続するようにしたのは、抵抗体12に必要な定電圧が確実に印加されるようにするためである。
一方、中央部導体132においては、タップ部121の先端部が、中央部導体132の先端部に重ねられた状態で抵抗体12に接続されている。ここで、タップ部121と中央部導体13との接続部分について図3を用いて説明する。図3は、図2に示すタップ部121と中央部導体132との接続部分の拡大図である。
図3に示すように、タップ部121と中央部導体132とは、同図に示す重なり部31において両者の先端部が重ねられている。このため、この重なり部31の近傍においては、両者に含まれるバインダー中の金属酸化物粉と銀粉とによる拡散現象が発生することとなる。ここでは、図3に示すように、重なり部31の内側部分に沿って拡散現象箇所22が発生することとなる。しかしながら、この拡散現象箇所22は、タップ部121の範囲に限定されることから、拡散現象が発生した場合においても、この限定箇所でのみ抵抗値が減少するだけなので、所望の範囲を著しく外れた電気抵抗の変化や電気的特性の劣化の原因となることはない。
このように本実施の形態に係る可変抵抗器10においては、複数の導体13のうち中央部導体132を、その端部のみで抵抗体12に接続するようにしたことから、抵抗体12と導体13との接続に伴う拡散現象が発生する箇所を抵抗体12の端部に限定することができる。これにより、所望の範囲を著しく外れた電気抵抗が変化することや電気的特性が著しく劣化するのを回避することができるので、抵抗体12と導体13との間の拡散現象の影響を低減して測定分解能精度を向上することが可能となる。
特に、本実施の形態に係る可変抵抗器10においては、タップ部121の先端部を中央部導体132の先端部に重ねた状態で抵抗体12と導体13とを接続するようにしたことから、拡散現象箇所22をタップ部121の範囲に限定することができるので、抵抗体12と導体13との間の拡散現象の影響を低減して測定分解能精度を向上することが可能となる。
また、本実施の形態に係る可変抵抗器10においては、抵抗体12の両端部を、その幅全域に亘って末端部導体131に重ねた状態で抵抗体12と導体13とを接続するようにしたことから、抵抗体12に必要な定電圧を確実に印加することが可能となる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されず、種々変更して実施することが可能である。上記実施の形態において、添付図面に図示されている大きさや形状などについては、これに限定されず、本発明の効果を発揮する範囲内で適宜変更することが可能である。その他、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施することが可能である。
例えば、上記実施の形態においては、中央部導体132の端部のみで抵抗体12に接続する一例として、抵抗体12に設けたタップ部121の先端部に、導体13の中央部導体132の先端部が接続される場合について説明している。しかしながら、中央部導体132の端部のみで抵抗体12に接続する構成については、これに限定されるものではなく適宜変更が可能である。例えば、タップ部121を有しない抵抗体12に、中央部導体132の端部のみが接続されるようにしても良い。この場合においても、抵抗体12と導体13との接続に伴う拡散現象が発生する箇所を抵抗体12の端部に限定することができる。これにより、所望の範囲を著しく外れた電気抵抗が変化することや電気的特性が著しく劣化するのを回避することができるので、抵抗体12と導体13との間の拡散現象の影響を低減して測定分解能精度を向上することが可能となる。
本発明の一実施の形態に係る可変抵抗器の模式図である。 上記実施の形態に係る可変抵抗器の抵抗体と、複数の導体との接続部分について説明するための拡大図である。 図2に示すタップ部と中央部導体との接続部分の拡大図である。 従来の可変抵抗器の抵抗体と、複数の導体との接続部分について説明するための拡大図である。
符号の説明
10 可変抵抗器
11 絶縁基板(基板)
12 抵抗体
121 タップ部
13 導体
131 末端部導体
132 中央部導体
14 導電路
15a〜15c 電極
16a〜16c リード線
21、22 拡散現象箇所
31 重なり部

Claims (4)

  1. 絶縁基板上に形成される抵抗体と、前記抵抗体の延在方向に並べて配置される複数の導体とを備え、前記複数の導体上を摺動ブラシが摺動する可変抵抗器であって、前記複数の導体のうち特定の導体は、当該導体の端部のみで前記抵抗体に接続されることを特徴とする可変抵抗器。
  2. 前記抵抗体に、前記特定の導体の端部が接続されるタップ部を形成したことを特徴とする請求項1記載の可変抵抗器。
  3. 前記複数の導体のうち両端部に配置される導体は、前記抵抗体の延在方向の端部における幅全域に亘って当該抵抗体に接続されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の可変抵抗器。
  4. 前記抵抗体及び複数の導体は、印刷により前記絶縁基板に形成されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の可変抵抗器。
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KR20160117573A (ko) 2014-03-07 2016-10-10 가부시키가이샤 덴소 액면 검출 장치용 가변 저항기판, 가변 저항기판의 제조 방법, 액면 검출 장치

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