JP2007113997A - 液面レベルセンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】既存の部品や設備の多くを流用し且つ機能・性能を維持して、現行のフロートを、水平方向にみてアームの回転中心に関して反対側に配置した液面レベルセンサを提供する。
【解決手段】液面レベルセンサは、フロートが先端に取り付けられ液面の変位に伴い回動するアーム2と、アーム2を回動可能に支持し配線基板5が組み付けられたフレームとを備え、フロートが、水平方向にみて配線基板5とはアーム2の回転中心に関して反対側に配置され、配線基板5が、上下方向に延在する第1導体パターン17と第2導体パターン18とを有し、第1導体パターン17が電源の負極に、第2導体パターン18が電源の正極に接続され、アーム2が、第1導体板7及び第2導体板10上を摺動し且つ互いに電気的に接続される第1接点13及び第2接点14を有し、第1導体パターン17と第2導体パターン18との間に流れる電流に基づき液面レベルが検出される。
【選択図】図2

Description

本発明は、液面の変位に伴って回動するアームを備えた液面レベルセンサに関し、特にガソリンや軽油などの液体を燃料とする車両の燃料タンクに取り付けられて燃料の残量を検出するのに好適な液面レベルセンサに関する。
ガソリンや軽油などの液体を燃料とする車両の燃料タンクには、燃料の残量を検出するための液面レベルセンサが取り付けられており、この種の液面レベルセンサとして、図3及び図4に示すものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図3に示すように、特許文献1に開示された液面レベルセンサ101は、アーム102の先端にフロート103が取り付けられ、このアーム102の基端側はフレーム104に回動自在に支持されている。フレーム104には、配線基板105と、アーム102に連動して配線基板105上を摺動する摺動アーム106とが設けられている。
図4に示すように、配線基板105には、上下方向に間隔をおいて配置された複数の第1導電セグメント108及びこれら複数の第1導電セグメント108を接続している抵抗体109からなる第1摺動部107と、同じく上下方向に間隔をおいて配置された複数の第2導電セグメント111及びこれら複数の第2導電セグメント111を接続している導電連結部112からなる第2摺動部110と、が設けられている。そして、摺動アーム106には、いずれかの第1導電セグメント108及び第2導電セグメント111にそれぞれ接触し、且つ互いに電気的に接続されている第1接点113及び第2接点114が設けられている。
液面の変位に伴ってアーム102が回動し、これに連動して摺動アーム106が回動すると、第1接点113が接触する第1導電セグメント108及び第2接点114が接触する第2導電セグメント111が共に変化し、第1摺動部107の接続ランド115と第2摺動部110の接続ランド116との間の回路に介在する抵抗体109の合計長さが増減し、当該回路を流れる電流が変化する。
このように構成された液面レベルセンサ101では、液面の昇降と電流の増減とは互いに同一の傾向を示す。即ち、液面が上昇すると、図4において、摺動アーム106は上方に振れ、接続ランド115〜接続ランド116間の回路に介在する抵抗体109の合計長さが減少し、それにより接続ランド115〜接続ランド116間の回路を流れる電流は増大する。逆に、液面が降下すると、図4において、摺動アーム106は下方に振れ、接続ランド115〜接続ランド116間の回路に介在する抵抗体109の合計長さが増大し、それにより接続ランド115〜接続ランド116間の回路を流れる電流は減少する。そして、この電流に基づいて液面レベルが検出されるようになっている。
特開2003−65827号公報
ところで、燃料タンクの形状の制約などから、例えば上述の液面レベルセンサ101において、水平方向にみて、フロート103をアーム102の回転中心Oに関して図示のものとは反対側に配置したいという要請がある。これに対応するため、液面レベルセンサ101の全てを図示のものとは左右反転した構成とすることが考えられる。これによれば、現行のものと同等機能・性能を確保しやすいが、全ての部品を新規に製造する必要があり、また、生産設備も専用とする必要があり、多大な設備投資が必要となる。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、既存の部品や設備の多くを流用し且つ機能・性能を維持して、現行の液面レベルセンサのフロートを、水平方向にみてアームの回転中心に関して反対側に配置した液面レベルセンサを提供することにある。
上記した目的を達成するために、本発明の液面レベルセンサは下記(1)及び(2)を特徴としている。
(1)液面に浮かべられたフロートと、前記フロートが先端に取り付けられて前記液面の変位に伴って回動するアームと、いずれかが抵抗板であって上下方向に延在している第1導体板及び第2導体板が形成された配線基板と、前記アームを回動可能に支持すると共に前記配線基板が組み付けられたフレームと、を備え、
前記フロートが、水平方向にみて、前記第1導体板及び前記第2導体板とは前記アームの回転中心に関して反対側に配置されており、
前記配線基板が、抵抗板である一方の前記導体板の下端から当該導体板に沿って当該配線基板の上縁まで延在している第1導体パターンと、他方の前記導体板から当該配線基板の上縁まで延在している第2導体パターンと、を有し、
前記第1導体パターンの末端が電源の負極に接続され、前記第2導体パターンの末端が前記電源の正極に接続されており、
前記アームが、前記第1導体板及び前記第2導体板上をそれぞれ摺動し且つ互いに電気的に接続されている第1接点及び第2接点を有し、
前記第1導体パターンの末端と第2導体パターンの末端との間に流れる電流に基づいて液面レベルが検出されること。
(2)上記(1)の液面レベルセンサにおいて、前記フロートが、前記アームの前記フレームから露出している部位を折り曲げることにより、水平方向にみて、前記第1導体板及び前記第2導体板とは前記アームの回転中心に関して反対側に配置されていること。
本発明者等は、以下の経緯で本発明に至った。
本発明者等は、例えば上述した図3に示す液面レベルセンサ101において、そのアーム102のフレーム104から露出した部分を折り曲げて図5に示すアーム102’とし、フロート103を回転中心Oに関して反対側に配置することを考え、それにより、既存のフレーム104などの部品を流用可能とした。
しかし、図5に示す液面レベルセンサ101’は、液面レベルセンサ101に対して、液面レベルとセンサ出力との関係が反転してしまう。即ち、液面レベルセンサ101では、フロート103と摺動アーム106(より詳細には、摺動アーム106の第1接点113、第2接点114、及びこれらが接触する第1摺動部107、第2摺動部110)とが回転中心Oに関して同一側にあるので、上述したとおり液面の昇降と電流の増減とは互いに同一の傾向を示すのに対し、液面レベルサンサ101’では、フロート103と摺動アーム106とが回転中心Oに関して互いに反対側にあるので、液面レベルセンサ101と同一の配線基板105を用いると、液面の昇降と電流の増減とは互いに逆の傾向を示す。
そこで、本発明者等は、図5に示す液面レベルセンサ101’において、接続ランド115が第1摺動部107の上端に接続されている配線基板105を図6に示すように第1摺動部107の下端に接続した配線基板105’とし、液面レベルセンサ101’においても、液面レベルセンサ101同様、液面の昇降と電流の増減とが互いに同一の傾向を示すようにすることを考え、それにより、センサ出力を液面レベルに変換する既存の演算装置を流用可能とした。
ここで、図6に示すように、第1摺動部107の下端と接続ランド115とを接続する導体パターン117は、配線基板105’の配線スペースの制約、或いは配線基板105’の小型化の観点から、第1摺動部107との間に僅かな隙間をおいて当該第1摺動部107に沿って形成されることが望ましい。
ところで、第1摺動部107の第1導電セグメント108や第2摺動部110の第2導電セグメント111及び導体パターン117、並びに第1摺動部107の抵抗体109は、通常、絶縁性の基板面上に導電材や抵抗材をスクリーン印刷して形成される。そして、抵抗体109においては電圧降下が生じ、第1摺動部107とこれに沿った導体パターン117との間で電位差が生じる。そこで、導体パターン117と抵抗体109との間でマイグレーションの発生が懸念される。
マイグレーションとは、電界の影響で導体中の金属成分が絶縁物上を横切るように移動する現象であり、銀、銅、錫、鉛、ニッケル、金、等の種々の金属で発生し得る。そして、マイグレーションの発生は、第1摺動部107の抵抗値の上昇をもたらし、液面レベルセンサ101’の性能の低下を招く虞がある。
そこで、本発明者等は、マイグレーションが高電位の側から低電位の側へ導体中の上記金属成分が移動するものであることに鑑み、抵抗体109の金属成分が酸化ルテニウムであり、マイグレーションが生じ難い材料であることを考慮し、抵抗体109側が高電位となるよう、導体パターン117の末端の接続ランド115を電源の負極に接続して導体パターン117を低電位とすることを考え、それにより、導体パターン117からの金属成分の移行を抑制して液面レベルセンサ101’の性能を維持するようにした。
このように、本発明によれば、既存の部品や設備の多くを流用し且つ機能・性能を維持して、現行の液面レベルセンサのフロートを、水平方向にみてアームの回転中心に関して反対側に配置した液面レベルセンサを提供することができる。
以下、本発明の組付構造に係る好適な実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の液面レベルセンサに係る一実施形態の概略構成を示す平面図、図2は図1に示す液面レベルセンサの配線基板の平面図である。
図1に示すように、本実施形態の液面レベルセンサ1は、液面に浮かべられたフロート3と、このフロート3が先端に取り付けられて液面の変位に伴い回動するアーム2と、アーム2の回動に応じて液面レベルを検出するための回路等が設けられた配線基板5と、アーム2の基端を回動自在に支持すると共に配線基盤5が組み付けられたフレーム4と、を備えている。
配線基板5は、アーム2の回転中心に関して水平方向の一方の側に配置されている。アーム2は、その基端部が配線基板5の基板面上を水平方向に横切るように配置され、そして、フレーム4から露出した部位が当該フレーム4の下方に回りこむように折り曲げられており、それにより、アーム2の先端に取り付けられたフロート103は、水平方向にみて、配線基板5とはアーム2の回転中心Oに関して反対側に配置されている。
さらに図2を参照して、配線基板5の基板面上には、上下方向、即ち液面の変位方向に延在している第1導体板7及び第2導体板10が形成されている。第1導体板7は、上下方向に所定の間隔をおいてアーム2の回転中心Oと同心の円弧上に整列して配置された複数の第1導電セグメント8、及びこれら複数の第1導電セグメント8を接続している抵抗体9で構成されている。第2導体板10は、上下方向に所定の間隔をおいてアーム2の回転中心Oと同心で且つ第1導体板7の内側の円弧上に整列して配置された複数の第2導体セグメント11、及びこれら複数の第2導電セグメント11を接続している導電連結部12で構成されている。抵抗体9は、第1導電セグメント8や第2導電セグメント11や導電連結部12、並びに後述する第1導体パターン17や第2導体パターン18よりも大きい電気抵抗を有しており、つまり、本実施形態では第1導体板7が抵抗板とされている。
さらに、配線基板5の基板面上には、抵抗板である第1導体板7の下端から延び、この第1導体板7の外縁との間に僅かな隙間をおいて当該第1導体板7に沿って配線基板5の上縁まで延在している第1導体パターン17が形成され、また、第2導体板10の上端から配線基板5の上縁まで延在している第2導体パターン18が形成されている。第1導体パターン17及び第2導体パターン18の末端にはそれぞれ接続ランド15,16が設けられており、これら接続ランド15,16には、定電圧の電源部に繋がるリード線6がそれぞれ接続されている。
第1導電セグメント8、第2導電セグメント11、導電連結部12、第1導体パターン17、及び第2導体パターン18は、配線基板5の基板面上に、例えばAgPbなどの導電材をスクリーン印刷して形成されている。また、抵抗体9は、配線基板5の基板面上に、例えばRuOなどの抵抗材をスクリーン印刷して形成されている。
配線基板5の基板面上を横切るアーム2の基端部には、第1導体板7上を摺動していずれかの第1導電セグメント8に接触する第1接点13、及び第2導体板10上を摺動していずれかの第2導電セグメント11に接触する第2接点14が設けられており、これら第1接点13と第2接点14とは、リード線で結ばれるなどして互いに電気的に接続されている。
液面の変位に伴ってアーム2が回動し、第1接点13が接触する第1導電セグメント8及び第2接点14が接触する第2導電セグメント11が共に変化し、接続ランド15〜接続ランド16間の回路に介在する抵抗体9の合計長さが増減する。つまり、液面レベルが最低位(Empty)では、アーム2の基端部は上方に振れ、第1接点13及び第2接点14は、それぞれ最上段の第1導電セグメント8Eおよび第2導電セグメント11Eに接触しており、接続ランド15〜接続ランド16間の回路に介在する抵抗体9の合計長さが最も長い状態、換言すれば、接続ランド15〜接続ランド16間の電気抵抗が最も大きい状態となっている。一方、液面レベルが最高位(Full)では、アーム2の基端部は下方に振れ、第1接点13及び第2接点14は、それぞれ最下段の第1導電セグメント8Fおよび第2導電セグメント11Fに接触しており、接続ランド15〜接続ランド16間の回路に介在する抵抗体9の合計長さが最も短い状態、換言すれば、接続ランド15〜接続ランド16間の電気抵抗が最も小さい状態となっている。
このように構成された液面レベルセンサ1では、液面の昇降と、接続ランド15〜接続ランド16間の回路に流れる電流の増減とは互いに同一の傾向を示す。即ち、上記したとおり、液面が上昇すると回路に介在する抵抗体9の合計長さが減少し、それにより回路を流れる電流は増大する。逆に、液面が降下すると回路に介在する抵抗体9の合計長さが増大し、それにより回路を流れる電流は減少する。そして、リード線6が繋がる前記電源部には、センサ出力としての電流値を液面レベルに変換する演算装置が設けられており、これにより、液面レベルが検出されるようになっている。
ここで、抵抗板である第1導体板7の下端から延びて配線基板5の上縁まで延在している第1導体パターン17の接続ランド15は、リード線6を介して前記電源部の負極に接続され、第2導体板10の上端から配線基板5の上縁まで延在している第2導体パターン18の接続ランド16は、リード線6を介して前記電源部の正極に接続されている。従って、接続ランド15〜接続ランド16間において、電流は接続ランド16から接続ランド15に向けて流れることとなる。そこで、第1導体板7の抵抗体9において電圧降下が生じ、第1導体板7に比べて導体パターン17は低電位となっている。
以上説明したように、本実施形態の液面レベルセンサ1によれば、アーム2のフレーム4から露出した部分が折り曲げられ、それにより、フロート3が回転中心Oに関して反対側に配置されており、既存のフレーム4などの部品が流用可能である。
また、本実施形態の液面レベルセンサ1によれば、接続ランド15が第1導体板7の下端に接続され、それにより、液面の昇降と電流の増減とが互いに同一の傾向を示すように構成されており、センサ出力を液面レベルに変換する既存の演算装置が流用可能である。
また、本実施形態の液面レベルセンサ1によれば、導体パターン17の末端の接続ランド15が電源部の負極に接続されて第1導体板7に比べて導体パターン17が低電位とされ、それにより、導体パターン17からの金属成分の移行、即ち、マイグレーションの発生が抑制され、液面レベルセンサ1の性能が維持されている。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が可能である。
本発明の液面レベルセンサに係る一実施形態の概略構成を示す平面図である。 図1に示す液面レベルセンサの配線基板の平面図である。 従来の液面レベルセンサの平面図である。 図3に示す液面レベルセンサの配線基板の平面図である。 図3に示す液面レベルセンサを例に、本発明に至る経緯を説明するための液面レベルセンサの平面図である。 図3に示す液面レベルセンサを例に、本発明に至る経緯を説明するための液面レベルセンサの配線基板の平面図である。
符号の説明
1 液面レベルセンサ
2 アーム
3 フロート
4 フレーム
5 配線基板
7 第1導体板(抵抗板)
10 第2導体板
17 第1導電パターン
18 第2導電パターン
O アームの回転中心

Claims (2)

  1. 液面に浮かべられたフロートと、前記フロートが先端に取り付けられて前記液面の変位に伴って回動するアームと、いずれかが抵抗板であって上下方向に延在している第1導体板及び第2導体板が形成された配線基板と、前記アームを回動可能に支持すると共に前記配線基板が組み付けられたフレームと、を備え、
    前記フロートが、水平方向にみて、前記第1導体板及び前記第2導体板とは前記アームの回転中心に関して反対側に配置されており、
    前記配線基板が、抵抗板である一方の前記導体板の下端から当該導体板に沿って当該配線基板の上縁まで延在している第1導体パターンと、他方の前記導体板から当該配線基板の上縁まで延在している第2導体パターンと、を有し、
    前記第1導体パターンの末端が電源の負極に接続され、前記第2導体パターンの末端が前記電源の正極に接続されており、
    前記アームが、前記第1導体板及び前記第2導体板上をそれぞれ摺動し且つ互いに電気的に接続されている第1接点及び第2接点を有し、
    前記第1導体パターンの末端と第2導体パターンの末端との間に流れる電流に基づいて液面レベルが検出されることを特徴とする液面レベルセンサ。
  2. 前記フロートが、前記アームの前記フレームから露出している部位を折り曲げることにより、水平方向にみて、前記第1導体板及び前記第2導体板とは前記アームの回転中心に関して反対側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の液面レベルセンサ。
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