JP2008283777A - 電力中継器 - Google Patents

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Noritaka Hosoda
教貴 細田
Hiroshi Kawahira
博 川平
Koichi Kanezaki
孝一 金崎
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Abstract

【課題】バッテリーの陽極線を安全かつ容易にヒュージブルリンクを介して分岐できる電力中継器の提供を目的とする。
【解決手段】複数の電装品への配線端子が接続されるヒュージブルリンク3の共通端子3a、及び、車載バッテリーに接続される陽極線2のプラス端子2aが、取着されるボルト部材5を、樹脂製中継器本体部20の一部に突出状に設け、かつ、上記ボルト部材5の近傍に該ボルト部材5よりも大きく突出して、中継器本体部20に、プラス端子2aと共通端子3aとボルト部材5を保護する保護壁片21を設けている。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両に取り付けて使用する電力中継器に関する。
従来、車両に搭載されるバッテリーは車両前方のエンジンルームに付設されている。また、車載に搭載された電気を必要とする部品(スタータやリレーボックスを介して接続される電気・電子機器等)のほとんどは車両の前方側にあるため、車載バッテリーにヒュージブルリンクを付設する構造が用いられる(特許文献1参照)。あるいは、車載バッテリーの電力線にヒュージブルリンクを取着する構造を用いて分岐配線をおこなっていた(特許文献2参照)。
また、車両の前後の重量バランスを向上させる目的や、車両の小型化に伴って、車載バッテリーを車両後方の場所(例えば、トランクルームや、後部座席の下部)に設置する車両がある。この際、車載バッテリーが車両後方に移動したために車両後方で分岐した配線を車両前方へ引き込む必要があった。
特開平11−299115号公報 特開平 5ー162592号公報
解決しようとする課題は、車載バッテリーが車両後方にある車両では、車両後方で車載バッテリーから分岐した配線の配線作業にかかる労力の増加や、配線の重量が増加するうえに嵩張る等、車両後方での分岐配線は非能率的であった。また、特許文献2記載の構造を用いれば、車両前方での分岐配線も可能であるが、陽極線の途中を剥き出しにして取着するので、万一の事故の際に破損や断線すると自走不可能となってしまう。さらに、陽極線が車両に接触して(ショートして)火花が飛び、引火及び炎上の虞れがあり危険であった。また、車両後方に車載バッテリーのある車両がバッテリー上がりを起こすと、救援用のバッテリーの陽極線をわざわざ車両後方に引き込む必要があった。
そこで、本発明は、バッテリーの陽極線を安全かつ容易にヒュージブルリンクを介して分岐できる電力中継器の提供を目的とする。
また、バッテリーを後方に搭載した車両がバッテリー上がりを起こしてもバッテリーを迅速に救援可能な電力中継器の提供を他の目的とする。
そこで、本発明に係る電力中継器は、複数の電装品への配線端子が接続されるヒュージブルリンクの共通端子、及び、車載バッテリーに接続される陽極線のプラス端子が、取着されるボルト部材を、樹脂製中継器本体部の一部に突出状に設け、かつ、上記ボルト部材の近傍に該ボルト部材よりも大きく突出して、上記本体部に、上記プラス端子と共通端子と上記ボルト部材とを保護する保護壁片を設けたものである。
また、上記ボルト部材と導通可能な導通板を上記本体部に一体状に埋設して設けると共に、該導通板を上記本体部の一部から露出させた救援部を有するものである。
また、上記ボルト部材に取着された上記プラス端子の左右両側に、一対の平行な上記保護壁片よりも上記プラス端子に近接して一対の平行なプラス端子保護用副保護壁片を設けたものである。
また、上記本体部に上記ヒュージブルリンクを取着させた取付状態において、上記本体部の周囲の一壁面と上記ヒュージブルリンクの間に配線用間隙部が形成されるように構成したものである。
また、上記保護壁片には、補強用リブが突設されているものである。
また、上記本体部がガラス繊維強化熱可塑性樹脂から成るものである。
また、上記副保護壁片には、強化用リブが突設されているものである。
本発明の電力中継器によれば、車載バッテリーの陽極線のプラス端子とヒュージブルリンクの共通端子とを、ボルト部材にて取着できるので、接続作業を容易かつ迅速におこなえる。また。接続箇所となるボルト部材の近傍にボルト部材よりも大きく突出して、保護壁片を設けているので、衝突事故の際に、プラス端子と共通端子とボルト部材とを保護できる。従って、万一の衝突事故の際にも、電力供給が可能であり、かつ、ショート及び車両火災を防止できる。さらに、保護壁片に補強リブを設けているので、より強い衝撃からも保護できる。また、取着したプラス端子の左右両側に保護壁片よりもさらに近接して副保護壁片を設けているので、プラス端子の切断や破損をより防止できる。さらに副保護壁片に強化用リブを設けているので、より強い衝撃でもプラス端子を保護できる。また、電力中継器本体部をガラス繊維強化熱可塑性樹脂で成形しているので、耐衝撃性が良く、中継器本体部自体の破損を防止できる。
また、ボルト部材と導通可能な導通板からなる救援部を設けているので、バッテリー上がりの際に救援バッテリーの陽極線を救援部に接続して救援作業を迅速におこなえる。
また、ヒュージブルリンクとを取着させた際に、本体部の一壁面とヒュージブルリンクの間に間隙部が形成されるので、配線のとりまわしが容易にできる。
以下、実施の形態を示す図面に基づき本発明を詳説する。
図1は本発明の電力中継器の実施の一形態を示す図であり、(a)は平面図であり、(b)は正面図であり、(c)は左側面図であり、(d)は底面図である。また、図2は斜視図であり、図3は図1(a)のAーA断面図である。
図1と図2及び図3において、20は車両に取り付けられる本発明に係る電力中継器本体部であって、本体部20は、ガラス繊維強化熱可塑性樹脂で角ブロック状に成型している。そして、本体部20の第1上面20bよりも突出して台座部23を形成している。さらに、台座部23は、本体部20の背面側(つまり、周囲の一壁面20a側)に寄って形成している。また、台座部23の第2上面23bから金属製のボルト部材5のねじ部を上方に突出させてインサート成型している。そして、ボルト部材5の左右両側近傍に、ボルト部材5の上端部よりも高く、かつ、本体部20の第1上面20bの左右縁部に沿って一対の平行な保護壁片21を形成している。さらに、左右の保護壁片21,21の外側面に、本体部20の第1上面20bから上方に保護壁片21を支えるように補強用リブ21aを突出させて設けている。
また、ボルト部材5の前方かつ左右の保護壁片21,21の内側に、第1上面20bから左右1対の平行な副保護壁片22,22を突出して形成している。(つまり、後述するボルト部材5に取着される陽極線2のプラス端子2aの左右両側に近接して一対の平行なプラス端子保護用副保護壁片22を設けている。)さらに、左右の副保護壁片22,22の内側面に本体部20の第1上面20bから上方に副保護壁片22を支えるように強化用リブ22aを突出させて設けている。
また、金属製の板状導通板7をボルト部材5に当接して本体部20にインサート成型し、導通板7を台座部23の上面23bから露出させて接触面25を形成すると共に、平面視右背面方向部の保護壁片21の内側面と外側面に露出させて救援部8を形成している。この際、救援部8が形成される右側の保護壁片21は、左側の保護壁片21に比べてボルト部材5から平面視右背面方向へ少し離れて形成している。
また、本体部20の左右側壁面に軽量化の横凹部26を形成すると共に、補強用の横リブ26aを前後水平方向に設けている。また、正面壁と左右側壁面の下端に底面部20cを延長するように突出して各々取付用鍔部24を設け、さらに、鍔部24に車両への取付用の貫孔24aを形成している。また、底面部20cの所定の位置から下方に突出させた位置決め用の突出ピン部9を形成している。また、本体部20の肉厚が略均一かつ重量が軽量となるように、底面部20cから上方へ複数の底凹部27を形成している。従って、図1(d)に示すように、底面から見ると多くの区画壁が形成されている。
なお、本発明は、設計変更可能であって、例えば、保護壁片21の補強用リブ21aや副保護壁片22の強化用リブ22aの形状や設ける面は上述した以外に種々設計変更自由である。
上述した本発明に係る電力中継器の使用方法(作用)について説明する。
図4は使用状態を説明する本体部20の背面を手前とした平面図であり、図5は使用状態を説明する背面図であり、図6は、車両への取付位置を説明する簡略平面図である。
図6に於て、28は車載バッテリー1を後方に積載した車両である。(ここで、バッテリーの陰極線側は通常の使用方法と同様に車体(フレーム)そのものを導体として接続しており、以下では説明を省略する。)まず、本発明に係る電力中継器の本体部20の突出ピン部9を車両前方の所定位置に設けられた位置決め孔に挿入して位置決めをおこない、貫孔24aに図示省略のねじ部材を挿通して車両前方の所定の位置に設けられたねじ孔に螺着する。そして、車両後方にある車載バッテリー1からの陽極線2を、ヒュージブルリンク3と共に本体部20のボルト部材5に取着する。そして、エンジン17のスタータ18や各電気・電子部品に接続されているリレーボックス19やバッテリーからの電力を必要とする各種の電気・電子制御部品からの分岐配線4をヒュージブルリンク3に接続する。即ち、車両28の後方の車載バッテリー1からの電力は、陽極線2から本発明に係る電力中継器を介してヒュージブルリンク3に通電(接続)し、さらに、ヒュージブルリンク3にて分岐されて、分岐配線4を介して、リレーボックス19や各種の電気・電子制御部品へ通電(接続)され、スタータ18は、ヒュージブルリンク3を介さず、電力中継器に共締めされる。
ここで、本発明に係る電力中継器に陽極線2とヒュージブルリンク3を接続する方法及び使用状態を図4と図5とを用いて説明する。
まず、図4と図5において、二点鎖線で示す3はL字状のヒュージブルリンクであって、孔付の板状共通端子3aを複数のヒューズ部10を介して複数の分岐端子3bに分岐して導通可能としているものである。即ち、共通端子3aからの電力を各々のヒューズ部10を介して各々の分岐端子3bへ分配供給可能に構成したものである。さらに、各々のヒューズ部10は、各々設定された所定の電流を超えると溶断して分岐端子3bへの電力供給を遮断可能とするものである。
本発明に係る電力中継器と陽極線2とヒュージブルリンク3、スタータ18との接続方法及び接続の状態は、まず、スタータ端子(図示せず)をボルト部材5に挿通させ、次にヒュージブルリンク3の共通端子3aの取着孔をボルト部材5に挿通させて、接触面25に当接させ、次に二点鎖線で示す陽極線2の先端に取着された孔付プラス端子2aをボルト部材5に挿通させる。次にボルト部材5に挿通された、共通端子3aとプラス端子2aを接触面25と挟むようにワッシャー付ナット6にて取着する。この際、プラス端子2aのカシメ部29は左右の副保護壁片22,22の間隙にある。また、ボルト部材5が背面(周囲の一壁面20a)側に寄って突出しているので、ヒュージブルリンク3と本体部20の間に間隙部Lが形成されている。ここで、参考に図4のC−C端面を図7に示し、図4のD−D端面を図8に示す。
よって、バッテリー1の陽極線2から電力を本発明に係る電力中継器を介してヒュージブルリンク3に通電し、分岐配線4を介して各種の電気・電子制御部品やリレーボックス19に電力が供給される。
次に、本発明に係る電力中継器を使用した車両28がヘッドライトの消灯忘れ等によりバッテリーが上がってしまった場合、救援車のバッテリーの陽極(プラス)と車載バッテリー1の陽極を救援用のブースターケーブルを介して接続する必要がある。ここで、救援部8にブースターケーブルを接続して救援作業をおこなう。(陰極側は、通常の使用と同様に車両前方部の所定の位置に接続すれば良い。)つまり、救援部8は本体部20にインサート成型されて、ボルト部材5と導通可能に当接しているので、ボルト部材5に取着された陽極線2を介して、車載バッテリー1の陽極に接続したことになる。
以上のように、本発明は、複数の電装品への配線端子4aが接続されるヒュージブルリンク3の共通端子3a、及び、車載バッテリー1に接続される陽極線2のプラス端子2aが、取着されるボルト部材5を、樹脂製中継器本体部20の一部に突出状に設け、かつ、ボルト部材5の近傍にボルト部材5よりも大きく突出して、本体部20に、プラス端子2aと共通端子3aとボルト部材5とを保護する保護壁片21を設けているので、衝突事故の際に、プラス端子2aと共通端子3aとボルト部材5とを保護できる。特に、プラス端子2aが車両の金属部に接触して火花が飛んで車両が炎上するのを防止できる。また、プラス端子2aが金属部に接触してショートして各種電気・電子制御機器が損傷するのを防止する。また、プラス端子2aと共通端子3aを一箇所のボルト部材5で接続できるので、取着作業が容易にできる。また、車両後方で配線の分岐をおこなわないので、車両前方に引き込む配線が1本になり、車両の軽量化ができる。また、車両前方に引き込む配線が1本なので、生産時の配線作業効率が向上する。
また、ボルト部材5と導通可能な導通板7を本体部20に一体状に埋設して設けると共に、導通板7を本体部20の一部から露出させた救援部8を有しているので、バッテリー上がりの際に、救援用バッテリーの陽極部と救援部8を接続すれば救援作業ができる。さらに、トランクルームや後部座席下部にある車載バッテリー1の陽極部(プラス部)に救援バッテリーの陽極部を接続する段取り作業を必要としないので、救援作業が容易かつ迅速におこなえる。
また、ボルト部材5に取着されたプラス端子2aの左右両側に、一対の平行な保護壁片21よりもプラス端子2aに近接して一対の平行なプラス端子保護用副保護壁片22を設けているので、車両が事故等起こした場合でも、プラス端子2aの切断や破損をより確実に防止できる。また、副保護壁片22によってプラス端子2aの左右の振れ幅を軽減し、ボルト部材5に螺着したナットのゆるみを防止できる。
また、本体部20にヒュージブルリンク3を取着させた取付状態において、本体部20の周囲の一壁面20aとヒュージブルリンク3の間に配線用間隙部Lが形成されるように構成しているので、各配線の作業が容易にできる。また、本体部20周囲の各種配線のおさまりが容易になり作業効率が向上する。
また保護壁片21には、補強用リブ21aが突設されているので、より強い衝撃を受けてもプラス端子2aと共通端子3aとボルト部材5とを保護できる。
また、本体部20がガラス繊維強化熱可塑性樹脂から成るので、耐衝撃性が良く、中継器本体部20自体の破損を防止でき、ガラス繊維を配合する熱可塑性樹脂には、ポリプロピレン(PP)が射出成形性、強度の点で好ましい。
また、副保護壁片22には、強化用リブ22aが突設されているので、より強い衝撃をうけてもプラス端子2aを保護できる。特に、プラス端子2aのカシメ部29周囲の切断や破損を確実に保護できる。
本発明の実施の一形態を示す図であり、(a)は平面図であり、(b)は正面図であり、(c)は側面図であり、(d)は底面図である。 本発明の実施の一形態を示す斜視図である。 図1(a)のAーA断面図である。 使用状態を示す平面説明図である。 使用状態を示す背面説明図である。 使用状態を説明する簡略平面図である。 図4のC−C端面説明図である。 図4のD−D端面説明図である。
符号の説明
1 車載バッテリー
2 陽極線
2a プラス端子
3 ヒュージブルリンク
3a 共通端子
4a 配線端子
5 ボルト部材
7 導通板
8 救援部
20 本体部
20a 一壁面
21 保護壁片
21a 補強用リブ
22 副保護壁片
22a 強化用リブ
L 間隙部

Claims (7)

  1. 複数の電装品への配線端子(4a)が接続されるヒュージブルリンク(3)の共通端子(3a)、及び、車載バッテリー(1)に接続される陽極線(2)のプラス端子(2a)が、取着されるボルト部材(5)を、樹脂製中継器本体部(20)の一部に突出状に設け、かつ、上記ボルト部材(5)の近傍に該ボルト部材(5)よりも大きく突出して、上記本体部(20)に、上記プラス端子(2a)と共通端子(3a)と上記ボルト部材(5)とを保護する保護壁片(21)を設けたことを特徴とする電力中継器。
  2. 上記ボルト部材(5)と導通可能な導通板(7)を上記本体部(20)に一体状に埋設して設けると共に、該導通板(7)を上記本体部(20)の一部から露出させた救援部(8)を有する請求項1記載の電力中継器。
  3. 上記ボルト部材(5)に取着された上記プラス端子(2a)の左右両側に、一対の平行な上記保護壁片(21)よりも上記プラス端子(2a)に近接して一対の平行なプラス端子保護用副保護壁片(22)を設けた請求項1記載の電力中継器。
  4. 上記本体部(20)に上記ヒュージブルリンク(3)を取着させた取付状態において、上記本体部(20)の周囲の一壁面(20a)と上記ヒュージブルリンク(3)の間に配線用間隙部(L)が形成されるように構成した請求項1記載の電力中継器。
  5. 上記保護壁片(21)には、補強用リブ(21a)が突設されている請求項1乃至4記載の電力中継器。
  6. 上記本体部(20)がガラス繊維強化熱可塑性樹脂から成る請求項1乃至5記載の電力中継器。
  7. 上記副保護壁片(22)には、強化用リブ(22a)が突設されている請求項3記載の電力中継器。
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