JP2008110718A - インストルメントパネル裏面側の電線配策構造 - Google Patents

インストルメントパネル裏面側の電線配策構造 Download PDF

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Abstract

【課題】ワイヤハーネスを小径化及び軽量化して車両の組立時における作業性を向上させる。
【解決手段】インストルメントパネル1の基体10に導電性の基体配線部を形成し、ワイヤハーネス4に含まれる複数種の配線から選ばれる少なくとも一種の配線を基体配線部とした。
ワイヤハーネス4を小径化及び軽量化できる。また各種電源線と、オーディオ装置あるいはナビゲーション装置などの筐体との距離を遠ざけることが容易に可能となり、輻射ノイズを防止できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車のインストルメントパネル(以下、インパネという)裏面側における電線配策構造に関する。
自動車においては、インパネの裏面側に、バッテリーからの電源線及びアース線に加えて、イグニション電源線、オルタネータ電源線、スタータ電源線などの電源線、メータ類、空調装置、発電装置、ナビゲーション装置、オーディオ装置などの各種負荷電装品への信号線など、各種電線を束ねたワイヤハーネスが配置されている。このワイヤハーネスは、インパネリーンホースに保持され、インパネリーンホースに沿うように配策されている。
ところが近年では、車両システムの電子化に伴って電線の数が増加し、ワイヤハーネスの径が太くなり、かつその重量も増大している。そのため、車両の組立時における作業性が悪化している。また各種電源線をオーディオ装置と近接させざるを得ない場合には、スピーカから輻射ノイズが発生するという不具合もあった。この場合、シールド線を用いることでノイズを抑制することは可能であるが、その分高価となってしまう。
そこで特開平09−066782号公報には、基体内部に電源系バスバーを一体的に配策形成したインパネが提案されている。また特開2000−203311号公報には、基体内に導電性の線材を埋設したインパネが提案されている。これらのインパネによれば、負荷電装品を個別にバスバーあるいは線材と接続することができ、ワイヤハーネスを不要とすることができるとともに、電装品とバスバーあるいは線材との接続距離を短くすることができる。したがって組立作業性が向上するとともに、車体を軽量化することが可能となる。
しかしながらこれらの公報に記載の技術では、例えば助手席側エアバッグが作動した場合などに線材が破断した場合においても、問題の無いようにする必要がある。
またイグニション電源線あるいはオルタネータ電源線などもインパネ基体に埋設しているので、オーディオ装置あるいはナビゲーション装置などの筐体と近接する場合が多い。したがって、スピーカから輻射ノイズが発生するという不具合を解決することは困難であった。
特開平09−066782号 特開2000−203311号
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、ワイヤハーネスを小径化及び軽量化して車両の組立時における作業性を向上させることを解決すべき課題とする。また本発明によれば、シールド線を用いることなく輻射ノイズの発生を未然に防止することもできる。
上記課題を解決する本発明のインパネ裏面側の電線配策構造の特徴は、硬質の基体と基体の表面を覆う軟質の表皮体とよりなるインストルメントパネルと、基体と一体に形成された導電性の基体配線部と、基体の裏面に対向するように配置されたワイヤハーネスと、からなり、
ワイヤハーネスに含まれる複数種の配線から選ばれる少なくとも一種の配線を基体配線部として基体に移設したことにある。
本発明のインパネ裏面側の電線配策構造によれば、各種配線をインパネ基材に一体形成された基体配線部とワイヤハーネスとに分けて配策している。これによりワイヤハーネスの径を縮小できるとともに重量を軽減でき、車両の組立時における組付作業性が向上する。
さらに各種電源線と、オーディオ装置あるいはナビゲーション装置などの筐体と、の距離を遠ざけることが容易に可能となる。またオルタネータ電源線とイグニション電源線とを並走させる必要がなく、互いに遠ざかった位置に配策することができる。したがって輻射ノイズの発生を未然に防止することができる。
本発明のインパネ裏面側の電線配策構造は、インパネと、ワイヤハーネスと、から構成される。インパネは、硬質の基体と、基体の表面を覆う軟質の表皮体とよりなり、基体には基体配線部が一体に形成されている。
基体は、PP、PEなどの硬質樹脂から所定形状に成形されている。また表皮体は、一般に、発泡ウレタンなどから形成された発泡体層と、熱可塑性エラストマなどから発泡体層の表面に被覆された表皮層とからなるものである。基体、表皮層、発泡体層は、それぞれ予め所定形状に形成されたものを積層し接着などで一体化してもよいし、基体と表皮層とを成形型内に配置し、両者の間で発泡成形して一体化することもできる。
基体には、基体配線部が一体的に形成されている。この基体配線部は、基体の表面にプリント配線したり、基体の表面に一部が表出していてもよいが、大部分が基体内に埋設されていることが望ましい。この基体配線部は、銅などの導電材料から線状、短冊状、テープ状、板状などに形成されたものを用いることができる。基体配線部は、銅などから予め所定の配策形状に形成された素材を成形型内に配置し、基体を成形することで基体と一体化することができる。
ワイヤハーネスは、従来と同様に基幹線部と、基幹線部から分岐した枝線部とからなるものを用いることができる。基幹線部はインパネリーンホースに保持されている。枝線部の先端には、端子が形成されている。
基体は、ワイヤハーネスから導出された端子又は負荷電装品から導出された端子が基体配線部と導通しかつ基体と結合される結合部をもつことが望ましい。例えば、一端が基体配線部に導通して基体から延びる枝線を形成し、その先端に結合部を形成することができる。また結合部を基体と一体に形成し、ワーヤハーネスから導出された枝線部先端の端子が着脱可能に結合するように構成することも好ましい。この場合、雌雄コネクタ結合、ボルトとナットによる結合など、その結合形態は特に制限されない。
本発明の電線配策構造においては、基体の導電配線部に配策するのが好ましい電線と、ワイヤハーネスに配策するのが好ましい電線とが存在する。例えばバッテリーからの電源線はワイヤハーネスとして配策し、アース線は基体配線部として配策するのが望ましい。このようにすれば、バッテリーからの電源線とアース線とが短絡するのを確実に防止することができる。また助手席エアバッグが作動した場合でも、アース線は切断されるものの、バッテリーからの電源線は切断されることがない。
また従来のようにアース線がワイヤハーネスとして配策されていた場合には、アース線を例えば電動ドアミラーなどドア用負荷電装品のアース回路と接続するためには、ワイヤハーネスの全長を長くする必要があり、またワイヤハーネスの全長が短い場合には、アース回路にスプライス(継ぎ足し)を形成する必要があった。しかしアース線を基体配線部として配策することで、各種負荷電装品のアース回路との接続線の長さを最短とすることが可能となる。したがってワイヤハーネスの長さを短縮することができ、スプライスを皆無とすることができる。
またワイヤハーネスは、インパネリーンホースに保持されている。したがってオーディオ装置あるいはナビゲーション装置などの筐体と、ワイヤハーネスとの距離を従来以上に遠ざけることは困難であった。したがってイグニション電源線をワイヤハーネスとして配策した場合には、オーディオ装置あるいはナビゲーション装置などに輻射ノイズが発生する場合があった。
しかし本発明の電線配策構造によれば、イグニション電源線を基体配線部として配策することができる。このようにすれば、イグニション電源線の配策位置の自由度が格段に高まるので、オーディオ装置あるいはナビゲーション装置などの筐体との距離を遠ざけることができ、シールド線を用いなくても輻射ノイズを防止することができる。
そしてイグニション電源線が基体配線部として配策されている場合は、オルタネータ電源線はワイヤハーネスとして配策することが好ましい。オルタネータ電源線をイグニション電源線と並走させずに分離することで、輻射ノイズの心配がない。
またバッテリーからの電源線をワイヤハーネスとして配策した場合には、オルタネータ電源線は基体配線部として配策することもできる。このようにすれば、バッテリーとオルタネータとが同時にダウンすることなく、少なくとも一方が生きるので、いずれか一方に障害が発生した場合にエンジン始動が可能となる。
さらに、標準仕様の負荷電装品の配線は基体配線部として配策し、オプション仕様の負荷電装品の配線はワイヤハーネスとして配策することも好ましい。このようにすれば、基体配線部をもつインパネをその車種全部に適用し、オプションに応じてワイヤハーネスのみを変更すればよいので、インパネに要するコストを大きく低減することができる。この場合にも、ワイヤハーネスは従来に比べて小径化及び軽量化されるので、組付作業性が向上する。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
(実施例1)
図1に示すインパネ1は、図2に示すように、PPよりなる基体10と、基体10の表面を被覆する表皮層11とから構成されている。表皮層11は、基体10と一体的に接合されたウレタン発泡層12と、ウレタン発泡層12の表面に一体的に接合された熱可塑性エラストマ製の表皮層13とからなる。
基体10の内部には、銅材から形成された長尺板状の複数の導体20、21、22、23が埋設されている。また基体10の裏面側には、導体21から延びるタブ25が表出する雌型コネクタ14と、導体20から突出するナット部26と、が基体10と一体に形成されている。この基体10は、導体20、21、22、23を金型内に配置して射出成形することで、雌型コネクタ14が基体10と一体成形されるとともに、導体20、21、22、23が基体10内に一体的に埋設されている。
このインパネ1は、リーンホース3の両端部に保持されることで車体に固定される。リーンホース3には、図示しないクランプによってワイヤハーネス4が保持され、ワイヤハーネス4はリーンホース3に沿うように配策されている。
本実施例では、図3に示すように、バッテリーから各種負荷電装品へ給電する複数の+B電源線40と、オルタネータからバッテリーへ給電する ALT電源線41とが、ワイヤハーネス4として配策されている。これらの電源線は、ジャンクボックス5を介してバッテリーと接続されている。またバッテリーからイグニションスイッチへ給電するIG電源線(導体21)がジャンクボックス5から基体10内に基体配線部として配策され、アース線(導体20)も基体配線部として配策されている。
本実施例の電線配策構造によれば、バッテリーからの+B電源線40はワイヤハーネス4として配策され、アース線(導体20)は基体配線部として配策されている。したがって+B電源線40とアース線(導体20)とが短絡するのを確実に防止することができる。また助手席エアバッグが作動した場合でも、アース線(導体20)は切断されるものの、+B電源線40は切断されることがない。
また本実施例の電線配策構造によれば、IG電源線(導体21)が基体配線部として配策されている。したがって、オーディオ装置あるいはナビゲーション装置などの筐体とIG電源線21との距離を遠ざけることができ、シールド線を用いなくても輻射ノイズを防止することができる。さらに ALT電源線41がワイヤハーネス4として配策されているため、 ALT電源線41とIG電源線(導体21)とを並走させずに分離することができ、輻射ノイズの発生をさらに防止することができる。
そしてアース線(導体20)を基体配線部として配策しているので、アース線(導体20)と電動ドアミラーなどのドア用負荷電装品のアース回路とを最短距離で接続することが可能となる。したがってワイヤハーネス4の長さを短縮することができ、アース回路のスプライス(継ぎ足し)を皆無とすることができる。
(実施例2)
本実施例においては、図5に示すように、バッテリーからオプション電装品へ給電する複数の+B電源線42がワイヤハーネス4として配策されている。またバッテリーから標準電装品へ給電する複数の+B電源線(導体24)と、アース線(導体20)とが基体配線部として配策されている。
ここで、標準電装品とは、このインパネ1が用いられる車種の全てに装備されているナビゲーション装置6などの負荷電装品をいい、オプション電装品とは購入時に顧客の要求に応じて取り付けられる標準電装品以外の負荷電装品をいう。ワイヤハーネス4の基幹線部からは枝線部43が分岐し、枝線部43の先端がコネクタ60を介してナビゲーション装置6に接続されている。
したがって本実施例の電線配策構造によれば、上記した基体配線部をもつインパネをその車種全部に適用し、顧客のオプションに応じてワイヤハーネス4のみを変更すればよいので、インパネに要するコストを大きく低減することができる。この場合にも、ワイヤハーネス4は従来に比べて小径化及び軽量化されるので、組付作業性が向上することは言うまでもない。
本発明の一実施例に係る電線配策構造をもつインパネの斜視図である。 図1のA−A断面図である。 本発明の一実施例に係る電線配策構造を示すブロック回路図である。 本発明の第2実施例に係る電線配策構造をもつインパネの、図1のB−B断面相当の断面図である。 本発明の第2実施例に係る電線配策構造を示すブロック回路図である。
符号の説明
1:インパネ 10:基体 20〜24:導体(基体配線部)
3:インパネリーンホース 4:ワイヤハーネス 5:ジャンクボックス

Claims (7)

  1. 硬質の基体と該基体の表面を覆う軟質の表皮体とよりなるインストルメントパネルと、
    該基体と一体に形成された導電性の基体配線部と、
    該基体の裏面に対向するように配置されたワイヤハーネスと、からなり、
    該ワイヤハーネスに含まれる複数種の配線から選ばれる少なくとも一種の配線を該基体配線部として該基体に移設したことを特徴とするインストルメントパネル裏面側の電線配策構造。
  2. バッテリーからの電源線は前記ワイヤハーネスとして配策され、アース線は前記基体配線部として配策されている請求項1に記載のインストルメントパネル裏面側の電線配策構造。
  3. イグニション電源線は前記基体配線部として配策されている請求項1に記載のインストルメントパネル裏面側の電線配策構造。
  4. オルタネータ電源線は前記ワイヤハーネスとして配策されている請求項3に記載のインストルメントパネル裏面側の電線配策構造。
  5. 標準仕様の負荷電装品の配線は前記基体配線部として配策され、オプション仕様の負荷電装品の配線は前記ワイヤハーネスとして配策されている請求項1に記載のインストルメントパネル裏面側の電線配策構造。
  6. 前記基体は、前記ワイヤハーネスから導出された端子又は電装品から導出された端子が前記基体配線部と導通しかつ着脱可能に結合される結合部をもつ請求項1に記載のインストルメントパネル裏面側の電線配策構造。
  7. 前記結合部は前記基体と一体に形成されている請求項1に記載のインストルメントパネル裏面側の電線配策構造。
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