JP2008283744A - リニアモータ冷却構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷却媒体の圧力による変形を抑制しつつ、外壁の薄型化が可能となり磁場効率を向上させ、高推力を得ることができるリニアモータの冷却構造を提供する。
【解決手段】コイル11の側面に対応する位置において、固定部材14を内壁13に固定すると共に、外壁7に固定する。このように、外壁7を、固定部材14によって内壁13に固定することによって、外壁7と内壁13との間の隙間8を流れる冷却媒体の圧力に対する外壁7の変形が大きい位置の強度を向上させる。これによって、外壁7の薄型化を図った場合に、冷却媒体の圧力による外壁7の変形を抑制する。
【選択図】図4

Description

本発明は、外壁及びこれより内側に内壁を備え、内壁内にリニアモータの駆動部となるコイルを収容し、内壁と外壁との間に流される冷却媒体によってコイルを冷却するリニアモータ冷却構造に関する。
従来、リニアモータの駆動部となるコイルを冷却するリニアモータ冷却構造として、コイルを、金属製の箱形の冷却容器(外壁)内に収容すると共に冷却容器内の所定位置に接着剤で固定し、コイルと冷却容器との間に形成された空間に冷却流体(冷却媒体)を流すことによって、通電により発熱するコイルを冷却するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−229786号公報
ここで、上記リニアモータ冷却構造にあっては、磁場効率の向上及び金属製の冷却容器の粘性力低減を考慮して冷却容器を薄くする必要があるが、そのような場合は、冷却流体の圧力によって冷却容器が変形してしまい、マグネットヨークと接触してしまう可能性がある。また、冷却容器の変形の可能性を考慮してマグネットヨークとの距離を広げた場合は、磁場効率が低下してしまい、リニアモータの推力が低下してしまうという問題がある。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、冷却媒体の圧力による変形を抑制しつつ、外壁の薄型化が可能となり磁場効率を向上させ、高推力を得ることができるリニアモータの冷却構造を提供することを目的とする。
本発明は、外壁及びこれより内側に内壁を備え、内壁内にリニアモータの駆動部となるコイルを収容し、内壁と外壁との間に流される冷却媒体によってコイルを冷却するリニアモータ冷却構造において、コイルの側面に対応する位置において、外壁を内壁に固定する固定手段を設けることを特徴とする。
このような構造によれば、コイルの側面に対応する位置において、外壁が固定手段によって内壁に固定されているため、冷却媒体の圧力に対する外壁の強度を向上させることができる。従って、外壁の薄型化を図った場合に、冷却媒体の圧力による外壁の変形を抑制することができる。以上によって、圧力による変形を抑制しつつ、外壁の薄型化が可能となり磁場効率を向上させ、高推力を得ることができる。
ここで、内壁としては、例えば、コイルを被覆するコイルモールド、あるいは、コイルを被覆したコイルモールドを覆う金属製、樹脂製あるいはセラミクス製のシェルが挙げられる。
また、固定手段の好適な構成としては、具体的には、内壁に突設されて先端側が外壁に固定される突状部が挙げられる。
ここで、突状部としては、例えば、金属製、樹脂製あるいはセラミクス製のものが挙げられ、更に、コイルモールドと一体に形成されていてもよい。
また、突状部は、円柱状をなすことが好ましく、これによって、突状部の製造が容易となりコストが安くなるとともに、外壁及び内壁を円形状の面で固定することができるため、固定の確実性を向上させることができる。
ここで、リニアモータを、例えば半導体製造装置や液晶製造装置などの周囲環境の温度変化による影響を受ける装置に用いる場合、コイルから突状部を介して外部へ伝わる伝熱をできる限り抑制する必要がある。そこで、突状部は、円筒状をなすことが好ましい。このように、突状部を円筒状とすると、コイルを被覆するコイルモールドや金属製のシェルと外壁とに接触する面積を小さくすることができると共に、円筒内部の空気層を断熱材として作用させることができる。以上によって、突状部が円筒状をなすことによって、コイルから突状部を介して外部へ伝わる伝熱を抑制することが可能となる。
また、突状部は、一方端側又は軸線方向途中に、径方向に拡大する鍔部を有することが好ましい。このような構造を採用すると、内壁に対して外壁を組み付けるときに、鍔部によって容易に軸線方向の位置決めを行なうことができ、外壁の組付作業が容易になる。
このように、本発明によれば、冷却媒体の圧力による変形を抑制しつつ、外壁の薄型化が可能となり磁場効率を向上させ、高推力を得ることができる。
以下、本発明によるリニアモータ冷却構造の好適な実施形態について添付図面を参照しながら説明する。なお、各図において、同一又は相当要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係るリニアモータ冷却構造を適用したリニアモータを示す斜視図、図2は、図1中のコイル部を示す斜視図、図3は、図2に示すコイル部の横断面図、図4は、図3中のA部拡大図である。
図1に示すように、リニアモータ1は、内部にコイルを収容したコイル部2と、コイル部2を進行方向(図示X方向)へ案内しながら移動させるための磁石ユニット3とを備えている。
磁石ユニット3は、ベースヨーク3aを底部、サイドヨーク3bを両側部としてコの字状に組み合わせた構成であり、このサイドヨーク3bは、その内壁に、X方向に沿ってN極の磁石4aとS極の磁石4bを交互に並設して備えている。なお、両サイドヨーク3b間で対向する磁石同士は、異なる磁極とされている。
コイル部2は、その両側面2aに対して所定の隙間を隔ててサイドヨーク3bの磁石4a,4bが対向して配置されると共に、その底面に対して所定の隙間を隔ててベースヨーク3aが対向して配置される。そして、このコイル部2が通電されることにより、磁石4a,4bとの間で電磁力が発生し、これによってコイル部2は磁石ユニット3の間をX方向に移動する。
次に、コイル部2を冷却するための冷却構造について説明する。この冷却構造にあっては、図3及び図4に示すように、コイル11をコイルモールド12で被覆し、更に、コイルモールド12を金属製の内シェル(内壁)13で覆う構成とされたコイルユニット6の、その内シェル13と、コイルユニット6を外側から覆う金属製の外シェル(外壁)との間の隙間8に冷却媒体を流すことによって、発熱するコイルユニット6を冷却することができる構造とされている。そして、コイル部2は、その側面2aの上下方向の略中央位置に、コイルユニット6と外シェル7とを固定する固定部9をX方向に沿って複数の箇所に備えている(図2参照)。なお、内シェル13は樹脂製あるいはセラミクス製であってもよい。
この固定部9にあっては、図4に示すように、内シェル13に形成された貫通孔13aに、円筒状の突状部14が挿入され突状部14の一方側の端部とコイルモールド12とが接着剤などによって固定されると共に、突状部14の軸線方向途中に設けられて径方向に拡大する円環状の鍔部14aが内シェル13に溶接によって固定され、突状部14の他方側の端部が、外シェル7に形成された貫通孔7aに挿入され溶接によって固定されている。そして、この固定部9にあっては、突状部14の鍔部14aが、外シェル7と内シェル13とに挟まれ、その厚みによって隙間8の間隔を規定する構成とされている。なお、突状部14は樹脂製あるいはセラミクス製であってもよい。
以上のように、コイル部2の側面2aにおいて、外シェル7が突状部14によって内シェル13に固定されているため、冷却媒体の圧力に対する外シェル7の強度を向上させることができる。従って、外シェル7の薄型化を図った場合に、冷却媒体の圧力による外シェル7の変形を抑制することができる。以上によって、圧力による変形を抑制しつつ、外シェル7の薄型化が可能となり磁場効率を向上させ、高推力を得ることができる。
ここで、上記リニアモータ1を、例えば半導体製造装置や液晶製造装置などの周囲環境の温度変化による影響を受ける装置に用いる場合には、コイル11から突状部14を介して外部へ伝わる伝熱をできる限り抑制する必要がある。本実施形態では、突状部14が円筒状とされているため、コイル11を被覆したコイルモールド12に接触する面積を小さくすることができると共に、円筒内部の空気層を断熱材として作用させることができる。以上によって、突状部14が円筒状をなすことによって、コイル11から突状部14を介して外部へ伝わる伝熱を抑制することができる。
また、突状部14が軸線方向の途中に鍔部14aを有しているため、内シェル13に対して外シェル7を組み付けるときに、鍔部14aによって容易に軸線方向の位置決めを行なうことができ、外シェル7の組付作業が容易になる。
[第2の実施形態]
図5は、本発明の第2の実施形態に係るリニアモータ冷却構造を示す図であり、図4に対応する図である。この第2の実施形態が第1の実施形態と違う点は、コイルユニット6を、内シェル13でコイルモールド12を覆わないコイルユニット16とし、コイルモールド12を内壁とした点である。
そして、ここでは、突状部15の一方側の端部に鍔部15aが形成されて、コイルモールド12に直接固定され、コイルモールド12に対して外シェル7を組み付けるときに、鍔部15aによって容易に位置決めを行なうことができ、外シェル7の組付作業が容易になる。
[第3の実施形態]
図6は、本発明の第3の実施形態に係るリニアモータ冷却構造を示す図であり、図4に対応する図である。この第3の実施形態が第1の実施形態と違う点は、突状部14に代えて、円筒状の突状部17を用い、構成を簡易とした点である。
[第4の実施形態]
図7は、本発明の第4の実施形態に係るリニアモータ冷却構造を示す図であり、図4に対応する図である。この第4の実施形態が第2の実施形態と違う点は、突状部15に代えて、円筒状の突状部18を用い、構成を簡易とした点である。
[第5の実施形態]
図8は、本発明の第5の実施形態に係るリニアモータ冷却構造を示す図であり、図4に対応する図である。この第5の実施形態が第4の実施形態と違う点は、突状部18に代えて、コイルモールド12と一体に形成された突状部12aを、コイルモールド12に突設させることにより、構成を簡易とした点である。なお、突状部12aの先端は、外シェル7と接着剤で固定されている。
以上、本発明をその実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、上記実施形態では、溶接等で固定すべく突状部を金属としているが、これに限られず、耐圧性を有するプラスチックでもよい。また、特に好ましいとして突状部を円筒としているが、円筒に限らず、円柱であってもよい。これによって、突状部の製造が容易となりコストが安くなるとともに、外シェル及び内シェルを円形状の面で固定することができるため、固定の確実性を向上させることができる。
更に、内シェル及び外シェルに貫通孔を設け、突状部をそれぞれの貫通孔に挿入して溶接によって固定しているが、これに限られず、貫通孔を内外シェルに設けずに、内シェルの外表面に突状部の一方側の端面を当接させて固定し、外シェルの内表面に突状部の他方側の端面を当接させて固定してもよい。これによれば、突状部として円筒状の突状部を用いた場合に、円柱部材に比して、内シェルや外シェルと突状部との接触面積を一層小さくでき、一層伝熱を抑制できる。
なお、コイルをコイルモールドで被覆する際に、内シェルを型としてモールドを流し込む場合、突状部を円筒とした場合には、突状部からモールドが流れ出ることを防止するため、突状部にキャップをはめ込むことが好ましい。
なお、コイル側が移動するリニアモータを例として説明したが、マグネット側が移動するリニアモータに適用してもよい。
本発明の第1の実施形態に係るリニアモータ冷却構造を適用したリニアモータを示す斜視図である。 図1中のコイル部を示す斜視図である。 図2に示すコイル部の横断面図である。 図3中のA部拡大図である。 本発明の第2の実施形態に係るリニアモータ冷却構造を示す図であり、図4に対応する図である。 本発明の第3の実施形態に係るリニアモータ冷却構造を示す図であり、図4に対応する図である。 本発明の第4の実施形態に係るリニアモータ冷却構造を示す図であり、図4に対応する図である。 本発明の第5の実施形態に係るリニアモータ冷却構造を示す図であり、図4に対応する図である。
符号の説明
1…リニアモータ、7…外シェル(外壁)、11…コイル、12…コイルモールド(内壁)、13…内シェル(内壁)、12a,14,15,17,18…突状部(固定手段)、14a,15a…鍔部。

Claims (13)

  1. 外壁及びこれより内側に内壁を備え、前記内壁内にリニアモータの駆動部となるコイルを収容し、前記内壁と前記外壁との間に流される冷却媒体によって前記コイルを冷却するリニアモータ冷却構造において、
    前記コイルの側面に対応する位置において、前記外壁を前記内壁に固定する固定手段を設けることを特徴とするリニアモータ冷却構造。
  2. 前記内壁は、前記コイルを被覆するコイルモールドであることを特徴とする請求項1記載のリニアモータ冷却構造。
  3. 前記内壁は、前記コイルを被覆したコイルモールドを覆う金属製のシェルであることを特徴とする請求項1記載のリニアモータ冷却構造。
  4. 前記内壁は、前記コイルを被覆したコイルモールドを覆う樹脂製のシェルであることを特徴とする請求項1記載のリニアモータ冷却構造。
  5. 前記内壁は、前記コイルを被覆したコイルモールドを覆うセラミクス製のシェルであることを特徴とする請求項1記載のリニアモータ冷却構造。
  6. 前記固定手段は、前記内壁に突設されて先端側が前記外壁に固定される突状部であることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項記載のリニアモータ冷却構造。
  7. 前記突状部は、金属製であることを特徴とする請求項6記載のリニアモータ冷却構造。
  8. 前記突状部は、樹脂製であることを特徴とする請求項6記載のリニアモータ冷却構造。
  9. 前記突状部は、セラミクス製であることを特徴とする請求項6記載のリニアモータ冷却構造。
  10. 前記突状部は、前記コイルモールドと一体に形成されていることを特徴とする請求項6記載のリニアモータ冷却構造。
  11. 前記突状部は、円柱状をなすことを特徴とする請求項6〜10のいずれか一項記載のリニアモータ冷却構造。
  12. 前記突状部は、円筒状をなすことを特徴とする請求項6〜10のいずれか一項記載のリニアモータ冷却構造。
  13. 前記突状部は、一方端側又は軸線方向途中に、径方向に拡大する鍔部を有することを特徴とする請求項6〜12のいずれか一項記載のリニアモータ冷却構造。
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