JP2006060969A - コアレスリニアモータ用電機子およびリニアモータ - Google Patents

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建平 愈
Akio Sakai
明雄 坂井
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秀作 吉田
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Abstract

【課題】 ベースにアリ溝を形成することで、樹脂モールドの機械的抜け防止効果が得られ、その結果、巻線樹脂モールドの固定信頼性が向上するコアレスリニアモータ用電機子を提供する。
【解決手段】 ベース8と電機子巻線6とをモールド樹脂9によって一体構成するコアレスリニアモータ用電機子において、ベース8の長さ方向内側にアリ溝8aを形成し、モールド樹脂9をこのアリ溝8aに充填することによりモールド樹脂9がベース8から抜け落ちるのを防止をした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、特に半導体関連装置や工作機械に使用されるコアレスリニアモータ用電機子およびリニアモータに関するものである。
コアレスリニアモータは、固定子側および可動子側のいずれかに界磁となる永久磁石と、他方にこの永久磁石とわずかな空隙を介して電機子巻線を備えて成るモータで、その電機子巻線は、ヘリカル巻あるいは集中巻に成形しており、動力伝達部材となる金属等で形成されたベースを有している(特許文献1および2参照)。
特開平11−332212号公報 特開2002−165434号公報
特許文献1記載のリニアモータは、取付ベースの熱変形を防止するもので、電機子巻線支持体に凹部を形成し、冷媒通路とすることにより、冷媒が電機子巻線支持体の部分を通ることができ、電機子巻線支持体と冷媒との熱伝達面積が増すとともに、電機子巻線と冷媒との熱伝達面積が増して、冷媒への熱伝達量が増加するようにしている。
また、特許文献2記載のリニアモータは、電機子巻線の固定枠に発生する渦電流による電機子巻線の温度上昇を抑制するもので、電機子巻線固定枠をステンレスなどの非磁性の薄肉部材で構成し、かつ電機子巻線固定枠の両端部を巻線固定枠の長手方向に向かって永久磁石の磁極ピッチに相当する長さの範囲だけ傾斜させて成形するようにしている。
しかしながらこれらの従来技術に関するコアレスリニアモータは、共通して次ぎのような2つの課題を有していた。それらの課題について図4および図5を用いて説明する。
図4は従来技術に係るコアレスリニアモータの樹脂モールド部分を説明する図で、(a)は正面図、(b)は進行方向に対して直角に切った断面図である。
図において、1は界磁組、2はヨーク、3は永久磁石、4はブロック、15は電機子、6は電機子巻線、7は巻線位置決め用を兼ねる基板、18はベース、19はモールド樹脂である。界磁組1はヨーク2と永久磁石3とブロック4とから構成される。電機子15は、電機子巻線6と巻線位置決め用を兼ねる基板7とベース18とから構成され、モールド樹脂19によって一体化されている。コアレスリニアモータは、磁界内に配置された電機子巻線6に通電することでフレミングの左手の法則により直線運動し、図4(a)において電機子15が図で左右方向に、図4(b)で紙面に垂直方向に移動する。
しかしながら、この従来技術に係るコアレスリニアモータには次のような課題(第1の課題)があった。図4において、ベース18の溝はストレート溝18aであるため、巻線6と基板7とベース18を一体構造とするモールド樹脂19の固定はモールド樹脂19の固着力に頼るしかなかった。
したがって、固定の信頼性が低く、過度の外力に対し、外れる危険性があった。
図5は従来技術に係るコアレスリニアモータの第2の課題を説明する図で、冷却部分の分解斜視図である。
図において、21はジャケット、22はジャケット、23はベース、24はコイルモールド、25はコイル、51aは第1シール材、51bは第2シール材、29a,29bはネジである。
従来技術のベース23に樹脂で一体モールドされた電機子巻線25を有する液冷仕様のリニアモータ電機子において、2分割したジャケット21とジャケット22の合わせ面にはシール材51aが塗布され、ネジ29aでのネジ締結により封止が確保されている。
一方、ベース23とジャケット21、ジャケット22の合わせ面にもシール材51bが塗布され、ネジ29bによりネジ締結され、封止性能が与えられている。
このように従来の液冷ジャケットは2分割したジャケット21,22同士の合わせ面とジャケット21.22とベース23の合わせ面をそれぞれシール材51a、51bで封止していたのである。
ところが、ジャケット21とジャケット22とベース23の合わせ面をシール材51bで封止しているので、保存時あるいは使用時の周囲温度変化や使用時の発熱によるジャケット21,22,ベース23が温度変化にさらされると、ジャケット21,22とベース23の線膨張係数の違いからシール材51bの剥離を起こし、封止性能を破壊する問題があった。
また、電機子が長手方向に長い場合にその影響が顕著に現れるという問題があった。
さらに、幅方向にはジャケット21、22の合わせ面のシール材51aが剥離を起こす問題もあった。
以上のように、従来技術に係るコアレスリニアモータには、巻線と基板とベースを一体構造とするモールド樹脂の固定はモールド樹脂の固着力に頼るしかないため、固定の信頼性が低く、過度の外力に対し、外れる危険性があったので、これを解決し、ベースと電機子巻線の固定の信頼性向上を図ることを第1の課題としている。
また、ジャケットとベースの線膨張係数の違いが封止性能に与える影響を排除できる構造にすることを第2の課題としている。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、コアレスリニアモータ用電機子に係り、ベースと電機子巻線とをモールド樹脂によって一体構成するコアレスリニアモータ用電機子において、前記ベースの長さ方向内側にアリ溝を形成し、前記モールド樹脂を前記アリ溝に充填することにより前記モールド樹脂の抜け防止をしたことを特徴としている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のコアレスリニアモータ用電機子に係り、前記電機子巻線を位置決め固定した基板の端部を前記アリ溝に収納した状態で前記モールド樹脂を前記アリ溝に充填したことを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のコアレスリニアモータ用電機子に係り、前記ベースを金属製ベースで構成し、前記金属製ベースと前記電機子巻線とをモールド樹脂によって一体構成し、樹脂モールドされた前記電機子巻線部分を包み込み密閉する樹脂製のジャケットとを有するコアレスリニアモータ電機子において、前記ジャケットが第1ジャケットと第2ジャケットに2分割され、前記第2ジャケットが前記第1ジャケットに対し第1Oリングで封止され、前記第1ジャケットが前記金属製ベースに対し第2Oリングで封止されていることを特徴としている。
請求項4記載の発明は、請求項3記載のコアレスリニアモータ用電機子に係り、前記第1ジャケットと前記第2ジャケット間に前記樹脂モールドを貫通する支柱を立て、前記支柱を挟んで締結したことを特徴としている。
請求項5記載の発明は、コアレスリニアモータに係り、永久磁石を配設したヨークと前記ヨークを支持するブロックとから成る界磁組と、前記永久磁石に空隙を介して前記電機子巻線を対向させるように前記界磁組近傍に配置させて成る請求項1又は2記載のコアレスリニアモータ用電機子と、から構成することを特徴としている。
このようにベースにアリ溝を形成することで、樹脂モールドの機械的抜け防止効果が得られ、その結果、巻線樹脂モールドの固定信頼性が向上する。
また、ジャケット間をOリングで封止し、その合わせ面をベースに接しないようにすることで、保存時あるいは使用時の周囲温度変化や使用時の発熱によりジャケット、ベースが温度変化にさらされてもジャケット、ベースの線膨張係数の違いによる封止性能の破壊を生じないようにすることができる。
また、ジャケットと金属製ベース間をOリングで封止することによって、ジャケットとベースの線膨張係数の違いが封止性能に影響しなくなる。
さらに、ジャケットの間に多数の支柱を立てることで、冷媒を循環させる際に発生するジャケット内圧力によりジャケットが外側へ変形し、可動子と固定子間の空隙を狭まることを抑制することができる。
また、冷媒流量を高く設定できることから、ジャケット表面の温度上昇を抑制できる、またはリニアモータの発生推力を大きくすることができる。
以下、コアレスリニアモータの本発明の第1の実施例に係る樹脂モールド部分を図1に基づいて説明する。
図1は本発明に係るコアレスリニアモータの断面図で、(a)は正面図、(b)は進行方向に対して直角に切った断面図である。
図において、図4と同じ符号は同一部材を指すので重複説明は省略する。
電機子5は、電機子巻線6と巻線位置決め用を兼ねる基板7とベース8とから構成され、モールド樹脂9によって一体化されている。図1のベース8とモールド樹脂9は図4のベース18とモールド樹脂19と形状が異なっているのが第1の実施例の特徴である。すなわち、ベース8には抜け防止型のアリ溝8aを形成し、アリ溝8aに電機子巻線6および基板7を垂直状態に挿入した状態でモールド樹脂9を充填・固化している。
このようにしたことで、基板7に落下方向に過度の外力がかかってもモールド樹脂9がアリ溝8aから抜け落ち難くなるので、外れる危険性がなくなった。このようにモールド樹脂9の機械的抜け防止効果により、ベース8と電機子巻線6の固定信頼性を向上することとなった。
さらに、アリ溝8a内に収容される基板7の部位に貫通孔を複数箇所に設けておくことにより、充填されたモールド樹脂9が貫通孔を介して一体に固化するため、機械的抜け防止効果がさらに向上する。
以上述べたように、本発明により、ベースと電機子巻線をモールド樹脂によって一体構成するコアレスリニアモータにおいて、ベースに抜け防止のアリ溝を形成することで、樹脂モールドの機械的抜け防止効果となる。ベースと電機子巻線の固定信頼性向上に貢献する。
図2は、コアレスリニアモータの本発明の第2の実施例に係る冷却部分を説明する分解斜視図である。
図において、図5と同じ符号は同一部材を指すので重複説明は省略する。
第1ジャケット21はベース23に電機子巻線25が樹脂で一体モールドされたコイルモールドに覆い被さるように挿入され、第2Oリング27bを介してベース23にネジ27bで締結されることでベース23との接合面を封止している。Oリングには弾性があるため、保存時あるいは使用時の周囲温度変化や使用時の発熱により第1ジャケット21とベース23が温度変化にさらされても第1ジャケット21とベース23の線膨張係数の違いによる封止性能の破壊を生じないようにすることができる。
また、第2ジャケット22は第1ジャケット21に対して第1Oリング27aを介してネジ29aで締結されており、接合面がベース23と接しておらず、保存時あるいは使用時の周囲温度変化や使用時の発熱による温度変化にさらされても封止性能へ影響しないようにすることができる。
図3は、コアレスリニアモータの本発明の第3の実施例に係る冷却部分を説明する分解斜視図である。
図において、ジャケット21の構成は実施例2と同様であるので、重複説明は省略する。コイルモールド内の電機子巻線25は集中巻きで、各電機子巻線の空芯部にモールドごと表裏に貫通する穴が1個以上あけられている。第1ジャケット21をベース23にネジ29bで締結した後、2個のOリング33を装着した支柱32を前記貫通穴に挿入し、第2ジャケット22を第1ジャケット21に第1Oリング27aを介してネジ29aで締結する。第1ジャケット21、第2ジャケット22は支柱32に対してもそれぞれOリング33を介してネジ締結する。第1ジャケット21側から支柱32に締結するネジは図示していない。
このようにすることで、第2実施例の持つ効果をここでも同様に持つ他、冷媒を循環させる際に発生するジャケット内圧力によりジャケット21,22が外側へ変形し、可動子と固定子間の空隙を狭めることを抑制することができる。
また、冷媒流量を高く設定できることから、ジャケット表面の温度上昇を抑制できる、またはリニアモータの発生推力を大きくすることができる。
このように第2および第3実施例によれば、ベースとジャケット間がOリングで封止されており、またジャケット同士の合わせ面がベースと接触しないことによって、周囲温度や使用時の発熱にさらされても封止性能が破壊を生じないようにできるので、あらゆる用途で液冷が必要なリニアモータのジャケット構造に適用できる。
コアレスリニアモータの本発明の第1実施例に係る樹脂モールド部分を説明する図で、(a)は正面図、(b)は進行方向に対して直角に切った断面図である。 リニアモータの本発明の第2実施例に係る液冷ジャケットの斜視図である。 第2実施例の改良版である第3実施例に係る液冷ジャケットの斜視図である。 従来技術に係るコアレスリニアモータの樹脂モールド部分を説明する図で、(a)は正面図、(b)は進行方向に対して直角に切った断面図である。 従来のリニアモータの液冷ジャケットの斜視図である。
符号の説明
1 界磁組
2 ヨーク
3 永久磁石
4 ブロック
5 電機子
6 電機子巻線
7 基板
8 本発明に係るベース
8a アリ溝
9 本発明に係るモールド樹脂
15 電機子
18 従来のベース
18a ストレート溝
19 従来のモールド樹脂
21 第1ジャケット
22 第2ジャケット
23 ベース
24 コイルモールド
25 電機子巻線
26 Oリング溝
27、33 Oリング
29 ネジ
32 支柱

Claims (5)

  1. ベースと電機子巻線とをモールド樹脂によって一体構成するコアレスリニアモータ用電機子において、前記ベースの長さ方向内側にアリ溝を形成し、前記モールド樹脂を前記アリ溝に充填することにより前記モールド樹脂の抜け防止をしたことを特徴とするコアレスリニアモータ用電機子。
  2. 前記電機子巻線を位置決め固定した基板の端部を前記アリ溝に収納した状態で前記モールド樹脂を前記アリ溝に充填したことを特徴とする請求項1記載のコアレスリニアモータ用電機子。
  3. 前記ベースを金属製ベースで構成し、前記金属製ベースと前記電機子巻線とをモールド樹脂によって一体構成し、樹脂モールドされた前記電機子巻線部分を包み込み密閉する樹脂製のジャケットとを有するコアレスリニアモータ電機子において、前記ジャケットが第1ジャケットと第2ジャケットに2分割され、前記第2ジャケットが前記第1ジャケットに対し第1Oリングで封止され、前記第1ジャケットが前記金属製ベースに対し第2Oリングで封止されていることを特徴とする請求項1又は2記載のコアレスリニアモータ用電機子。
  4. 前記第1ジャケットと前記第2ジャケット間に前記樹脂モールドを貫通する支柱を立て、前記支柱を挟んで締結したことを特徴とする請求項3記載のコアレスリニアモータ用電機子。
  5. 永久磁石を配設したヨークと前記ヨークを支持するブロックとから成る界磁組と、前記永久磁石に空隙を介して前記電機子巻線を対向させるように前記界磁組近傍に配置させて成る請求項1又は2記載のコアレスリニアモータ用電機子と、から構成されることを特徴とするコアレスリニアモータ。
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