JP2007135350A - アウタ可動型リニアアクチュエータ - Google Patents

アウタ可動型リニアアクチュエータ Download PDF

Info

Publication number
JP2007135350A
JP2007135350A JP2005327730A JP2005327730A JP2007135350A JP 2007135350 A JP2007135350 A JP 2007135350A JP 2005327730 A JP2005327730 A JP 2005327730A JP 2005327730 A JP2005327730 A JP 2005327730A JP 2007135350 A JP2007135350 A JP 2007135350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
permanent magnet
linear actuator
inner core
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005327730A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4941699B2 (ja
Inventor
Takayoshi Fujii
隆良 藤井
Hiroshi Nakagawa
洋 中川
Takashi Onoe
孝志 尾上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP2005327730A priority Critical patent/JP4941699B2/ja
Publication of JP2007135350A publication Critical patent/JP2007135350A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4941699B2 publication Critical patent/JP4941699B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

【課題】永久磁石の固定機構により信頼性の向上するとともにアウタコアを2分割可能とし組み立ての際の干渉を解消できるアウタ可動型リニアアクチュエータを提供すること。
【解決手段】インナコア、その外側に配設された永久磁石、前記インナコアの周囲に巻回されるコイルを有する固定子と、前記固定子の周囲に配置され、半径方向に2分割可能なアウタコアを有する可動子と、前記固定子と可動子を同軸同芯状でかつ往復動可能に弾性支持する板バネとを備えたので、永久磁石の固定機構により信頼性の向上するとともに、可動子と永久磁石の間の小さなギャップを保ったまま組み立ての際の干渉を解消できるアウタ可動型リニアアクチュエータを実現することができる。また、アウタコアを2分割とすることで、一体の場合に比べて材料取りを経済的に行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、アウタ可動型のリニアアクチュエータに関するものである。
固定子と可動子から成り、直進駆動するリニアアクチュエータは、バネを併用し共振させることによってエネルギー損失を少なくして駆動できることより、コンプレッサー用のモータ等に広く利用されている。また、このリニアアクチュエータを用いたコンプレッサは、高効率である等の優れた性能を発揮できることから、冷蔵庫、冷凍庫あるいは各種空調機器用としての利用が期待されている。
また、リニアアクチュエータは、使用する永久磁石の配置により可動コイル型と可動磁石型に分類され、本発明のリニアアクチュエータは永久磁石を用いた可動鉄心型である。従来より種々の提案がなされており、アウタ可動型アクチュエータの磁気回路構成は、特開2003−339147号の実施例に開示されており、インナ可動型アクチュエータの全体構成は、特開2004−343964号の実施例に開示されており、インナ可動型用の磁石止めの機械的構造は、特開2005−130646号に開示されている。
特開2003−339147号公報 特開2004−343964号公報 特開2005−130646号公報
しかし従来のリニアアクチュエータでは、以下のような問題が存在した。
1)従来のリニアアクチュエータにおいて、アウタ可動型の全体構成は開示されていない。
2)また、アウタ可動型の場合、従来のインナ可動型で使用している機械的な磁石止めの方法は使用できない。そこで、接着剤のみによる固定も考えられるが、高温環境やコンプレッサ等に使用した場合の圧縮熱や往復運動による振動環境下では、磁石が剥離する虞があり、信頼性の面から機械的な磁石止め機構は必要である。更に、可動子と固定子(永久磁石の面)とのギャップが大変小さいため、構造、組み立て方法に工夫が必要である。
3)具体的には、永久磁石の外周をバンド等で固定することができない。ギャップが狭く、接触する可能性があるからである。また、ギャップを拡大すると性能の低下につながるので不可能である。更に、組み立ての際に干渉する部分が出てきて可動子に固定子を挿入できない虞がある。
この発明は上記に鑑み提案されたもので、固定子を構成するインシュレータに永久磁石を機械的に保持する機能を備え、可動子との間の小さなギャップを保ったまま信頼性を向上するとともに、組み立ての際の干渉を解消することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本発明はインナコア、その外側に配設された永久磁石、前記インナコアの周囲に巻回されるコイルを有する固定子と、前記固定子の周囲に配置され、半径方向に2分割可能なアウタコアを有する可動子と、前記固定子と可動子を同軸同芯状でかつ往復動可能に弾性支持する板バネとを備えたことを特徴としている。
また、本発明において固定子は、前記永久磁石の固定機構を有することを特徴とする。
また、本発明において永久磁石の固定機構は、可動子のストローク幅を規制するストッパ機能を有することを特徴とする。
この発明は前記した構成からなるので、以下に説明するような効果を奏することができる。
本発明では、インナコア、その外側に配設された永久磁石、前記インナコアの周囲に巻回されるコイルを有する固定子と、前記固定子の周囲に配置され、半径方向に2分割可能なアウタコアを有する可動子と、前記固定子と可動子を同軸同芯状でかつ往復動可能に弾性支持する板バネとを備えたので、可動子と永久磁石の間の小さなギャップを保ったまま組み立ての際の干渉を解消できるアウタ可動型リニアアクチュエータを実現することができる。また、アウタコアを2分割とすることで、一体の場合に比べて材料取りを経済的に行うことができる。
また、本発明では、固定子は、前記永久磁石の固定機構を有するので、永久磁石が機械的で確実に固定され、装置の信頼性を向上することができる。また、接着する場合に比べ作業性に優れる。
また、本発明では永久磁石の固定機構は、可動子のストローク幅を規制するストッパ機能を有するので、可動子の抜け止めとすることができる。また、可動子の往復運動を板バネの許容振幅内に抑えることができるので、板バネの破損を防止することができる。
以下、一実施の形態を示す図面に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明に係るアウタ可動型リニアアクチュエータの一例を示す分解斜視図、図2はアウタ可動型リニアアクチュエータの全体斜視図、図3はアウタ可動型リニアアクチュエータの断面図、図4はアウタ可動型リニアアクチュエータの要部拡大断面図である。ここで、アウタ可動型リニアアクチュエータ10は、固定子11と、固定子11の周囲に配置され、アウタコア12、スペーサ13、カバー14を有する可動子15と、この固定子11と可動子15を同軸同芯でかつ往復動可能に弾性支持する板バネ16とを備えている。
可動子15は、アウタコア12とスペーサ13とカバー14とから構成されている。アウタコア12は、全体が略円筒形をしておりスラスト方向に積層された積層鋼板が半径方向に2分割可能に結合されている(図5〜図7参照)。また、アウタコア12は図5、図7に示すように、スラスト軸に対して軸対称な分割要素12aが接合部でそれぞれ接合可能に構成されている。接合部は、一端が凹溝12c、他端が凸部12dに形成されており、相互に嵌合できる。
可動子15のスペーサ13は、スラスト方向に積層された積層鋼板が使用され、半径方向に2分割可能に結合されている(図5、図8参照)。また、スラスト軸に対して軸対称な分割要素13aが接合部でそれぞれ接合可能に構成されている。接合部は、一端が凹溝13c、他端が凸部13dに形成され、相互に嵌合可能となっている。更に、内径は、磁束の漏れを低減させるためにアウタコア12のギャップ面内径12fより大きく形成されている。また、スペーサ13は、アウタコア12のスラスト方向の両端に配設されて、板バネ16のスラスト方向の取り付け位置の基準とされる。
アウタコア12とスペーサ13は、カシメ等により一体化され、半径方向に分割可能な2要素12a、13aとして構成される。このように構成することで、固定子11に可動子15を取り付ける際に、インシュレータ外径とアウタコア内径との干渉を回避でき、組み立てが可能となる。また、図9、10に示すようにアウタコアを2分割した場合は、図10に示す一体の環状体にするよりも板取り(材料取り)する母材の寸法をX2からほぼ半分のX1にすることができ、経済的である。スペーサについても同様である。
カバー14は、略円筒形をしておりアウタコア12、スペーサ13、板バネ16をスラスト方向の両端から挟み込み固定する。カバー14は、図3に示すように段部14aでスペーサ13と板バネ16を係止し、固定子11と可動子15とを同軸同芯状態で保持する。また、一体化されたアウタコア12とスペーサ13の半径方向への分解止めの機能を有する。更に、可動子15の質量分(錘)の役目も果たしている。
図11は、固定子の全体斜視図、図12は固定子の分解斜視図、図13はインシュレータを示す斜視図、図14はインシュレータを示す背面図、図15はインシュレータを示す縦断面図である。固定子11は、インナコア17の外側に配設された永久磁石18と永久磁石18を固定保持するとともにインナコア17を囲蔽するインシュレータ19とインシュレータの外周に巻回されたコイル20と中心部に貫通して配設されたシャフト21から構成されている。
インナコア17はスラスト(往復動)方向に積層された積層鋼板から構成されている。また、形状は図12等に示すようにアウタコアへ磁束を通す外周部17aは円弧状で、コイルを巻回するための凹部17bとシャフト取り付け用の貫通孔17cを有しており、貫通孔17cの中心から点対称に形成されている。
永久磁石18は、半径方向に着磁され、スラスト方向に表面N−S対とした一体型であり、インナコア17の積層厚さよりもスラスト方向に長く形成されている。また、永久磁石18は、インナコア17の外周部17aと同一の曲率で湾曲している。なお、インナコア17よりもスラスト方向にはみ出した部分の着磁は不要である。
インシュレータ(ボビン)19は、合成樹脂等から構成されスラスト方向に2分割されており、インナコア17、永久磁石18を挟み込んで取り付ける。また、インシュレータ19には、永久磁石18のインナコア17よりはみ出した部分を差し込むための湾曲した凹溝19aを有している。この凹溝19aは、永久磁石18の固定機構である。この凹溝に永久磁石18の端部を差し込むことにより、永久磁石の半径方向、スラスト方向のずれを規制できる。このため、インシュレータ19の凹溝19aの形成されたフランジ部22は、永久磁石の外径より半径方向に大きく形成されている。
コイル20は、インシュレータ19に形成された凹部19bの外周に巻く。インナコア17と絶縁するためである。コイルは、上部、下部の同方向に電流が流れるように結線し、電流の流れる方向を切り替えることにより、可動子を往復運動させることができる。
シャフト21は、図3〜図11に示すように円筒状をしておりインナコア17、インシュレータ19の中心部をスラスト方向に貫通して取り付ける。また、シャフト21の両端部は、板バネ16のスラスト方向の取り付け位置の基準として用いる。つまり、固定子11と可動子15を同軸同芯状に支持する軸受として板バネ16を使用する。板バネ16は、図1から明らかなようにバネ押さえ23とシャフト21の端部との間で狭持され、固定子11側に固定される内円16aと、カバー14の段部14aとスペーサ13の端部で狭持される外円16bと、内円16aと外円16bとを連結し可動子15を往復動可能に弾性変形するアーム部16cとから構成されている。リード線24の引き出しは、シャフト21、バネ押さえ23の中空部を利用する。
図16は、固定子の第2の実施例を示す分解斜視図である。図17は、同固定子の縦断面図、図18は、第2の実施例における永久磁石の取り付け手順を示す説明図である。本実施例では、固定子100は、インナコア101の外側に配設された永久磁石102と永久磁石102を固定保持するとともにインナコア101に装着される絶縁性材料から形成されたボビン103とボビンに巻回されるコイル106と中心部に貫通して配設されるシャフト107等から構成されている。インナコア101は、短腕と長腕が十字形に形成された鋼板がスラスト方向に積層されており、アウタコアへ磁束を通す長腕の外周部101aは円弧状となっている。ボビン103は、インナコア101の長腕に装着可能な装着孔105を有しており、永久磁石102の曲率とほぼ同一に形成されたフランジ部104が形成されている。また、ボビン103は、装着孔105より幅の広い磁石装着孔108がフランジ部104近傍まで形成されている。
このように構成された固定子100は、図18に示すように組み立てられる。先ず、ボビン103の磁石装着孔108のスラスト方向長さとほぼ等しい永久磁石102の一端を斜めにして挿入した後、他端を挿入する。次に、下からインナコア101を装着して押圧する。永久磁石102は、磁石装着孔108とインナコア101によって固定保持される。なお、上下のボビン103同士あるいは、ボビンとインナコアは周知の固定手段によって固定される。
図19は、固定子の第3の実施例を示す縦断面図、図20は、同固定子の分解斜視図である。固定子300は、インナコア301の外側に配設された永久磁石302と永久磁石302を固定保持するとともにインナコア301のスラスト方向の両端に配設された端板303と、インナコアを囲蔽するインシュレータ304とインシュレータの外周に巻回されたコイル305と中心部に貫通して配設されたシャフト306等から構成されている。端板303は、インナコア301とほぼ同一形状に形成されているが、半径方向に長く永久磁石302の端部を固定する長穴307が形成されている。長穴307は、湾曲した永久磁石302の端部が嵌合可能な形状となっている。また、端板303は、漏れ磁束を低減するために非磁性体で構成されている。なお、磁性体であってもよい。
このように構成された固定子300は、インナコア301の両端に配設された端板303に形成された長穴307で永久磁石302を固定保持するとともにインシュレータ304で周囲を囲蔽する。更に、インシュレータ304の上からコイル305を巻回する。
このように構成された各部品は、以下のようにして組み立てる。先ず、図1に示すように一体化された固定子11の両端に板バネ16をバネ押さえ23にて取り付ける。次に、一体化されたアウタコア12、スペーサ13を半径方向の上下から挟み込んで接合部12bで組み合わせる。最後に、カバー14にて一体化されたアウタコア12、スペーサ13と板バネ16をスラスト方向から挟み込んで組み立てる。この時、固定子11と可動子15の同軸同芯状態が得られる。更に、両端のカバー14をボルト25で固定する。
また、図4から明らかな様にインシュレータ19のフランジ部22の外径がアウタコア12の内径より大きいので、可動子15のスラスト方向の移動量が物理的に制限され、ストッパ機能を有する。したがって、可動子15の抜け止め効果を得ることができる。
なお、以上の実施例ではスペーサが積層鋼板である場合について説明したが、中空管であってもよい。その場合、アウタコアとスペーサを結合する手段が必要である。結合手段としては、ボルトや他端の結合機構を利用することができる。例えば、最外周を規制する中空管にアウタコア、スペーサを挿入・固定してもよい。更に、中空管に板バネを圧入して嵌め込めば、スペーサを省略することもできる。
図1は、本発明に係るアウタ可動型リニアアクチュエータの一例を示す分解斜視図である。 図2は、同アウタ可動型リニアアクチュエータの全体斜視図である。 図3は、同アウタ可動型リニアアクチュエータの断面図である。 図4は、同アウタ可動型リニアアクチュエータの要部拡大断面図である。 図5は、アウタコアとスペーサの半径方向に2分割されかつ一体化されたものの斜視図である。 図6は、図5の正面図である。 図7は、アウタコアの正面図である。 図8は、スペーサの正面図である。 図9は、本発明のアウタコアの材料取りを示す説明図である。 図10は、一体式のアウタコアの材料取りを示す説明図である。 図11は、固定子の全体斜視図である。 図12は、同固定子の分解斜視図である。 図13は、インシュレータを示す斜視図である。 図14は、同インシュレータを示す背面図である。 図15は、同インシュレータを示す縦断面図である。 図16は、固定子の第2の実施例を示す分解斜視図である。 図17は、同固定子の縦断面図である。 図18は、第2の実施例における永久磁石の取り付け手順を示す説明図である。 図19は、固定子の第3の実施例を示す縦断面図である。 図20は、同固定子の分解斜視図である。
符号の説明
10…アウタ可動型リニアアクチュエータ
11…固定子
12…アウタコア
13…スペーサ
14…カバー
15…可動子
16…板バネ
17…インナコア
18…永久磁石
19…インシュレータ
20…コイル
21…シャフト
22…フランジ部
23…バネ押さえ
24…リード線
25…ボルト

Claims (3)

  1. インナコア、その外側に配設された永久磁石、前記インナコアの周囲に巻回されるコイルを有する固定子と、
    前記固定子の周囲に配置され、半径方向に2分割可能なアウタコアを有する可動子と、
    前記固定子と可動子を同軸同芯状でかつ往復動可能に弾性支持する板バネとを備えたことを特徴とするアウタ可動型リニアアクチュエータ。
  2. 前記固定子は、前記永久磁石の固定機構を有することを特徴とする請求項1に記載のアウタ可動型リニアアクチュエータ。
  3. 前記永久磁石の固定機構は、可動子のストローク幅を規制するストッパ機能を有することを特徴とする請求項2に記載のアウタ可動型リニアアクチュエータ。

JP2005327730A 2005-11-11 2005-11-11 アウタ可動型リニアアクチュエータ Expired - Fee Related JP4941699B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005327730A JP4941699B2 (ja) 2005-11-11 2005-11-11 アウタ可動型リニアアクチュエータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005327730A JP4941699B2 (ja) 2005-11-11 2005-11-11 アウタ可動型リニアアクチュエータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007135350A true JP2007135350A (ja) 2007-05-31
JP4941699B2 JP4941699B2 (ja) 2012-05-30

Family

ID=38156562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005327730A Expired - Fee Related JP4941699B2 (ja) 2005-11-11 2005-11-11 アウタ可動型リニアアクチュエータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4941699B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009171796A (ja) * 2008-01-18 2009-07-30 Estir:Kk リニアアクチュエータ
JP2010233298A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Sinfonia Technology Co Ltd リニアアクチュエータ及びこの組み立て方法
JP2010279162A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Sinfonia Technology Co Ltd リニアアクチュエータ
WO2012165031A1 (ja) * 2011-05-27 2012-12-06 シンフォニアテクノロジー株式会社 リニアアクチュエータ
JP2012249426A (ja) * 2011-05-27 2012-12-13 Sinfonia Technology Co Ltd リニアアクチュエータ
JP2013078263A (ja) * 2013-02-01 2013-04-25 Estir:Kk リニアアクチュエータ
CN104518635A (zh) * 2013-09-27 2015-04-15 南昌欧菲光电技术有限公司 弹片及音圈马达组件
CN104518634A (zh) * 2013-09-27 2015-04-15 南昌欧菲光电技术有限公司 弹片及音圈马达组件

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06237568A (ja) * 1993-02-09 1994-08-23 Hitachi Metals Ltd 揺動型アクチュエータ
JPH08163850A (ja) * 1994-11-30 1996-06-21 Yuichi Moriki 単極形リニア直流モータ
JPH08280145A (ja) * 1995-04-04 1996-10-22 Matsushita Refrig Co Ltd 永久磁石電動機
JPH09191622A (ja) * 1996-12-09 1997-07-22 Asmo Co Ltd アクチュエータ
JP2000083364A (ja) * 1998-09-04 2000-03-21 Sanyo Electric Co Ltd 可動鉄心型リニアモータ
JP2002064950A (ja) * 2000-08-18 2002-02-28 Mitsubishi Electric Corp 電動機及びその製造方法、電気掃除機
JP2002519981A (ja) * 1997-08-22 2002-07-02 ソンセボズ エス.エー. 反対位相の2個の可動部品を備えた電磁アクチュエータ
JP2004343964A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Shinko Electric Co Ltd リニアアクチュエータ
JP2004357466A (ja) * 2003-05-30 2004-12-16 Tokico Ltd リニアモータ

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06237568A (ja) * 1993-02-09 1994-08-23 Hitachi Metals Ltd 揺動型アクチュエータ
JPH08163850A (ja) * 1994-11-30 1996-06-21 Yuichi Moriki 単極形リニア直流モータ
JPH08280145A (ja) * 1995-04-04 1996-10-22 Matsushita Refrig Co Ltd 永久磁石電動機
JPH09191622A (ja) * 1996-12-09 1997-07-22 Asmo Co Ltd アクチュエータ
JP2002519981A (ja) * 1997-08-22 2002-07-02 ソンセボズ エス.エー. 反対位相の2個の可動部品を備えた電磁アクチュエータ
JP2000083364A (ja) * 1998-09-04 2000-03-21 Sanyo Electric Co Ltd 可動鉄心型リニアモータ
JP2002064950A (ja) * 2000-08-18 2002-02-28 Mitsubishi Electric Corp 電動機及びその製造方法、電気掃除機
JP2004343964A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Shinko Electric Co Ltd リニアアクチュエータ
JP2004357466A (ja) * 2003-05-30 2004-12-16 Tokico Ltd リニアモータ

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009171796A (ja) * 2008-01-18 2009-07-30 Estir:Kk リニアアクチュエータ
JP2010233298A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Sinfonia Technology Co Ltd リニアアクチュエータ及びこの組み立て方法
JP2010279162A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Sinfonia Technology Co Ltd リニアアクチュエータ
WO2012165031A1 (ja) * 2011-05-27 2012-12-06 シンフォニアテクノロジー株式会社 リニアアクチュエータ
JP2012249426A (ja) * 2011-05-27 2012-12-13 Sinfonia Technology Co Ltd リニアアクチュエータ
US9647524B2 (en) 2011-05-27 2017-05-09 Sinfonia Technology Co., Ltd. Linear actuator
US9882460B2 (en) 2011-05-27 2018-01-30 Sinfonia Technology Co., Ltd. Linear actuator
JP2013078263A (ja) * 2013-02-01 2013-04-25 Estir:Kk リニアアクチュエータ
CN104518635A (zh) * 2013-09-27 2015-04-15 南昌欧菲光电技术有限公司 弹片及音圈马达组件
CN104518634A (zh) * 2013-09-27 2015-04-15 南昌欧菲光电技术有限公司 弹片及音圈马达组件

Also Published As

Publication number Publication date
JP4941699B2 (ja) 2012-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4941699B2 (ja) アウタ可動型リニアアクチュエータ
JP5537984B2 (ja) 往復振動発生器
JP5889259B2 (ja) リニア型振動アクチュエータ
WO2010047377A1 (ja) リニアアクチュエータ
JP2006101650A (ja) 共振駆動アクチュエータ
JP2005312286A (ja) リニアアクチュエータ
US20020153782A1 (en) Reciprocating motor
JP2017200364A (ja) 電磁式アクチュエータおよび能動型制振装置
JP4841673B2 (ja) 電磁石アクチュエータ
US7285880B2 (en) Reciprocating motor
JP4924914B2 (ja) アウタ可動型リニアアクチュエータ
US20180062492A1 (en) Vibration motor
JP2006296161A (ja) リニアアクチュエータ
JP6262189B2 (ja) リニア型振動アクチュエータ
US20120212081A1 (en) Step motor and method of manufacturing thereof
JP2006042431A (ja) リニアアクチュエータ、それを用いたポンプ装置並びにコンプレッサー装置
JP2009273224A (ja) リニアアクチュエータ
JP4941658B2 (ja) 板バネ、リニアアクチュエータ
JP6644632B2 (ja) 電磁式アクチュエータおよび能動型制振装置と能動型防振装置
JP2009225628A (ja) リニアアクチュエータ
US20200386290A1 (en) Electromagnetic actuator
JP2010104126A (ja) リニアアクチュエータ
KR100802622B1 (ko) 왕복동식 모터의 고정자 구조
JP5360555B2 (ja) リニアアクチュエータ
JP4356422B2 (ja) リニアアクチュエータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081031

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20101201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110531

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110728

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20110728

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120202

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120215

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4941699

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150309

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees