JP2008280832A - スライド巾木 - Google Patents

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Abstract

【課題】 床と幅木との隙間を生じさせることがなく、しかも施工当時だけでなく長年の間に起きる床の不具合にも対処した幅木の構造を提供する。
【解決手段】 壁に打ち付ける幅木A1と、床に打ちつける幅木A2を組み合わせ、仕上げ釘6で壁と床にそれぞれ固定し、お互いが独立した状態の幅木にさせて、床と一緒に下の幅木A2がついて動く。固定時の釘は施工しやすくするため釘打ち機の形に合わせたデザインにし、また、幅木の裏に接着剤を塗る時に下の幅木に着いても利かないように化粧紙が裏まで巻き込んである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建築物の床と壁の見切り材として使うスライド巾木の形態に関するものである。
従来の巾木は、日にちが経って建築物の躯体の収縮などによって床が下がって巾木と床に隙間ができてしまう。その床との隙間を隠すために巾木下端面にゴムを付けたものがあるが、この巾木は日にちが経つとゴムが劣化してしまい、割れてしまうこともある。
また、ゴム付の巾木は施工時に安定性がなく、機械の台に収まりにくいので仕事がやりにくい。
鉄筋コンクリートなどのマンションの床などは通りがでこぼこで巾木がうまくくっ付かないので、職人さんが同じような色のコーキングで隙間を埋めているのが現状ある。
他には、二段巾木を初めから二つに分けて、床に打ち付ける下部巾木と壁に打ちつける上部巾木の二つで形成させたものも何種類かある。ただこれは、現場での施工方法としては取り付けるための寸法を図る際、下部巾木と上部巾木の二つに別々にしるしを付け、別々に切断し、取り付けるときも、下部巾木の方を一列に釘などで固定した後、また、上部巾木をその上に乗せて釘などで固定するやり方がほとんどで、現場では二度手間になってしまい仕事に余計な時間がかかってしまい能率が悪い。また、組み合わせた場合でも下部巾木を床に向かって釘を仕上げ釘打ち機のピンタッカー機(鉄砲)や手で打って固定する時、上部巾木が邪魔で前記鉄砲での仕事がやりにくく、前記鉄砲の銃口付近や釘を打つときのミスで巾木に疵をつけてしまい、消費者からのクレームになっている。
また、この二段巾木に関しては下部の巾木に釘を打ち付けて固定させるため釘を打ちやすくしてあり、上部巾木より突起しているのが多く見られる。この二段巾木だと額縁との収まり方がかなり悪く、下部巾木が額縁よりはみ出してしまい、切断した切り口が見えて化粧紙がそこから捲れていく原因になる。
既製品の額縁の巾木が収まる部分の肉厚は12ミリ程度である。下部巾木と上部巾木を別々にして固定する場合なら収まるが、組み合わせたまま下部巾木と上部巾木を一度に固定するにはどうしても下部巾木が突起する必要がある。既製品で発売されている一般的な巾木の厚みは、6ミリ〜10ミリ程度になっている。この狭い巾の中で突起させると12ミリを越える可能性が高くなる。この考え方で床と巾木の隙間の問題を解決するなら、一般的な巾木を打ちつけた後、床と巾木の隙間に小さな角材を床に打ち付けるだけで解決できる。
また、仮に額縁の肉厚以内に収まったとしても、額縁と二段巾木との仕上がり方では、下部巾木に対して上部巾木の厚みが小さくなり以内、額縁と二段巾木のチリが均等にならず見た目きれいに収まらない。(図7・(1))
特開2004-211469号公報 特開2002-121888号公報 特開2000-220285号公報
このような建物が引き起こす躯体の不具合を解決すべく巾木が二つから成立しているものが普及していくが、現場での効率が上がらない。
この発明は、二つの部材からなる巾木を簡単に施工できるよう工夫し、仕上げ釘が巾木を疵つけることなく、また見た目にもきれいに仕上げることができることにある。
そして、本発明は上記目的を達成するために床に打ち付ける下部巾木A2と壁に打ちつける上部巾木A1の組み合わせで形成されたスライド巾木を持ちうることでこの問題を解決することができる。(図1)
壁に打ちつける上部巾木A1には従来どおりに溝がつけてありここから仕上げ釘を打ち込む。床に打ちつける下部巾木A2は釘打機の角度に合わせた形でつくり、無理な打ち方で前記巾木に疵をつけないように配慮してある。
上記にある前記巾木を床に打ち付ける際、仕上げ釘打ち機(ピンタッカー機・フィニッシュ機)が使いやすい形にしておく。
ピンタッカー機の形は図3のようになっていてほとんどどのメーカーも同じような形なのでその形に合わせて前記巾木の形を決める。
ピンタッカー機を使用する場合は前記巾木に対して平行にして打つ。
ピンタッカー機がない職人さんでもフィニッシュ機はほとんどの人が持っているのでフィニッシュ機でも打てるように角度がついた前記巾木にしておく。(図4)また、前記巾木の上部巾木と下部巾木の側面が一定の厚み以内にそろっているので見た目にも額縁との全体的なチリがそろって見え、きれいに仕上がる。(図7・(2))
長い年月によって床が沈んでも直接床に打ち付けた前記巾木の下部巾木が一緒に床について動き、壁に打ちつけた前記巾木の上部巾木とスライドすることによっていつまでも隙間ができない仕組みになっている。
施工するときには前記巾木の裏に接着剤を塗ってから壁に貼り付けることになりますが床に打ち付ける前記巾木の下部巾木は壁に貼り付けてはだめなので接着剤がつかないように前記巾木の下部巾木の表側に張ってある化粧紙(図2の8)を壁に接する裏の部分まで巻き込んでおく。化粧紙には接着剤が効かないから現場の職人さんが間違って接着剤を塗っても支障がないように配慮しておく。
また、現場の職人さんが前記巾木の仕事をする際機械にセットして切断するので前記巾木の上部巾木と下部巾木が簡単に外れたり動いたりしては仕事ができないから、手で引っ張って外れる程度のしっかりしたものにして、梱包の状態や搬送途中の振動で外れないようなものにする。
上記のように本発明のスライド巾木は、建築全般における長い年月に起こる躯体の不具合でできた床と従来からの巾木の隙間を解決し、現場での作業の効率が上がり、釘跡も疵も目立たないきれいな仕上がりになる。
またこれによって消費者の不満や不信感などを少しでも取り除くことができるようになる。
図1〜図6及び図7・(2)は、第一実施形態のスライド巾木を示し、発明を図に基づいて説明する。
図1において、1が示すのは壁に仕上げ釘を打ち込むための溝であり、細かい溝の位置や深さに関しては一般的によく使われている形態のままで、特別な細工を施さなくても従来どおり、上部巾木A1の溝に対して直角に仕上げ釘打ち機(ピンタッカー機・フィニッシュ機)をあて釘を打つ。
スライド巾木の側面は、仕上げ釘打ち機(ピンタッカー機)を基本に考えます。ピンタッカー機は機械メーカーによって微妙な大きさの違いがありますが、形はほとんど一緒なのでそのどれでもが無理なく釘が打てるように配慮し、前記巾木の下部巾木A2の釘を打ち込む部分と前記巾木の上部巾木A1の側面(2aと2bの関係)は余分な疵がつかないよう、図3で示すように鉄砲が使える程度の角度(90°〜100°)に加工し、2aの長さも同様図3で示すように鉄砲が使える長さ(10ミリ〜18ミリ程度)に加工するのが好ましい。
2cの長さは、仕上げ釘打ち機(フィニッシュ機)が使える長さにしておく。このフィニッシュ機もメーカーによって多少の長さの違いがあるが、2cは図4のように鉄砲が使える長さ(15ミリ〜30ミリ)にしておくのが好ましい。
3は従来どおりに面を取っておく。
スライド巾木の上部巾木A1と下部巾木A2の組み合わせる部分は、前記A1が凹形になっていて、その形に合わせて前記A2が凸形になっていることから、しっかりとはめ込まれているので軽く振り回した程度では外れないようになって、現場での加工がしやすくなる。
4は壁に貼る石膏ボードや、ベニヤ類で5はその部材をとめるための木材である。6はスライド巾木をとめるために打ちつけた仕上げ釘である。7は床材であり、どのような建材物でも釘が効く。
また、今の建築現場で使われている一般的な巾木は決め細かい紙のようなもので形を作り、その上から木材のように見える化粧紙8が貼り付けてあるものが主流である。この化粧紙は接着剤がつかないので、現場の職人さんが施工時に誤って塗ってしまった場合、ふき取るような手間をかけなくても壁に対して接着しませんからこの発明の効果は変わらない。
(第2実施形態) (図5・(1))
スライド巾木の第2実施形態の上部巾木A1と下部巾木A2が重なる点は、以下の通りである。
上部巾木A1と下部巾木A2とが重なっている部分の前記A1が三角形の凹形になっていて、その形に合わせて前記A2が三角形の凸形になっていることから、前記A1の凹みの量が少ないため丈夫であり、しっかりは目込まれているので現場での加工がしやすくなる。
(第3実施形態) (図5・(2))
スライド巾木の第3実施形態の上部巾木A1と下部巾木A2が重なる点は、以下の通りである。
上部巾木A1と下部巾木A2とが重なっている部分の前記A1が凸形になっていて、その形に合わせて前記A2が凹形になっていていることから、前記A2が曲がりやすく床に順応できる。
(第4実施形態) (図5・(3))
スライド巾木の第4実施形態の上部巾木A1と下部巾木A2が重なる点は、以下の通りである。
上部巾木A1と下部巾木A2とが重なっている部分の前記A1が三角形の凸形になっていて、その形に合わせて前記A2が三角形の凹形になっていることから、前記A2が曲がりやすく床に順応でき、しっかりはめ込まれているので現場での加工がしやすくなる。
(第5実施形態) (図6)
スライド巾木の第5実施形態の上部巾木A1と下部巾木A2が重なる点は、以下の通りである。
上部巾木A1と下部巾木A2とが重なっている部分は前記A1と前記A2とをつなぎあわすための部材A3を使う。この前記A3の形態は、先端に円形のストッパーが付いてあり、前記A1と前記A2とを離れにくくしてある。
また、この前記A3の接する部分の前記A1と前記A2もこのストッパーの部分にあわせて同形の溝が付いていることにより収まりやすくなり、離れにくくなっていることで現場での加工がしやすくなる。
第1実施形態〜第5実施形態のすべてにおいて、可能な場合はその形態を木材で加工する。この場合スライド巾木の下部巾木の壁に面する裏側の部分は接着剤が効かないもの(プラスティック・アクリル板・ゴムなど)が張り合わせてあるか、塗装しておくなどの工夫をしておくことで、接着剤が仮に付いてしまっても、接着剤の効果が効かないので床に打ちつけた前記下部巾木はスライドする。
また、前記巾木の上部巾木だけを木材で加工する考えかただけでも同じ効果になる。
第1実施形態〜第5実施形態のすべての形態の組み合わせの部分は、現場でのスライド巾木の切断をより的確にさせるため組み合わせた接点の裏側と表側に、つなぎあわすためのテープ(紙テープなど)を長い手に沿って貼り付けておくことでも同じ効果が見込まれる。
切断した後に、取り付けの段階でそのテープを取り除けば何の支障もなく仕事ができて前記巾木もスライドする。
既製品で使われている額縁や一般的に加工されている額縁の肉厚は大体12ミリ〜15ミリになっている。スライド巾木の上部巾木と下部巾木とも6ミリ〜10ミリ程度の厚みで加工することができるので、前記額縁の肉厚をはみ出さないように収めることができる。 また、前記巾木の裏面から前面まで一定の厚み以内にそろっていることから、前記額縁に前記巾木を収めたときの前記額縁の見えている隙間がほぼ均等に揃い、仕上がりがきれいに見える。(図7・(2))
(図1(2))上部巾木A1と下部巾木A2を組み合わせる前のスライド巾木を真横から見た状態。(図1(1))スライド巾木の細かい特徴を示した状態。(図1(3))スライド巾木を壁と床に仕上げ釘で固定させた状態。 壁と床に固定する巾木の化粧紙の貼り付ける範囲 ピンタッカーによる巾木の固定方法 フィニッシュ機による巾木の固定方法 第2実施形態〜第4実施形態 第5実施形態 (図7(1))従来の二段巾木とドアの額縁との収まり。(図7(2))スライド巾木とドアの額縁との収まり。
符号の説明
A1 壁に打ちつける巾木(上部巾木)
A2 床に打ちつける巾木(下部巾木)
2a 壁に打ちつける巾木のピンタッカーの角度
2b 銃口を当てる箇所
8 巾木の表側に貼ってある化粧紙
A3 上部巾木と下部巾木をつなぎ合わすための部材

Claims (3)

  1. 建築物の壁面に裏面を接して床材上に固定させる下部巾木と、前記下部巾木の上端に重ねて壁面に裏面を接して固定させる上部巾木で形成された巾木であって、前記下部巾木の表面側上端の面を取って、前記下部巾木の面の取れた部分以外の上端の水平部分に凸部を形成するとともに、前記上部巾木の前記凸部の上端面に対向する部分に凹部を形成し、前記上部巾木の表面側下端面を壁面側から逆側に向けて上昇傾斜させた三角形状にし、前記上部巾木の凹部と前記下部巾木の凸部を係合して組み合わせ、前記上部巾木の上昇傾斜させた三角形状の表面と、前記下部巾木の面を取った表面とから成る角度を90°〜100°になるよう形成されていることを特徴とするスライド巾木。
  2. 建築物の壁面に裏面を接して床材上に固定させる下部巾木と、前記下部巾木の上端に重ねて壁面に裏面を接して固定させる上部巾木で形成された巾木であって、前記下部巾木の表面側上端の面を取って、前記下部巾木の面の取れた部分以外の上端の水平部分に凸部を形成するとともに、前記上部巾木の前記凸部の上端面に対向する部分に凹部を形成し、前記上部巾木の表面側下端面を壁材側から逆側に向けて上昇傾斜させた三角形状にし、前記上部巾木の凹部と前記下部巾木の凸部を係合して組み合わせ、前記上部巾木の上昇傾斜させた三角形状の表面と、前記下部巾木の面を取った表面とから成る角度を90°〜100°になるよう形成されたことを特徴とし、その上、前記下部巾木と前記上部巾木の裏面側から表面側までの厚みを一定にし、その厚み以内で必要な箇所だけ凹ませた形態の前記巾木なので、前記巾木の切り口が止まる入り口などの額縁との収まりでは、前記額縁の一般的な肉厚をはみ出すこともなく、前記額縁と前記巾木とのチリがそろってきれいに仕上げることができることを特徴とするスライド巾木。
  3. 下部巾木は、化粧紙が表から裏まで張り付けてあることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスライド巾木。
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