JP2008279157A - 泡消火装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】泡を生成して放射する端末の消火機器の部分以外の、これらに泡水溶液を送出する機構部分を単一の機構で賄うことができるように構成する。
【解決手段】貯水槽5と消火薬剤貯蔵タンク6とに接続された混合器7の二次側配管8を分岐せしめ、分岐した一方側の配管8Aを高発泡機9を用いた高発泡消火機器に接続する。他方側の配管8Bをフォームヘッド10を用いた低発泡消火機器に接続する。これら配管8Aと配管8Bとで送液圧力が異なる場合に、高い方の圧力に従って送液し、低い方の配管には減圧弁11を用いて調圧するようにする。
【選択図】図1
【解決手段】貯水槽5と消火薬剤貯蔵タンク6とに接続された混合器7の二次側配管8を分岐せしめ、分岐した一方側の配管8Aを高発泡機9を用いた高発泡消火機器に接続する。他方側の配管8Bをフォームヘッド10を用いた低発泡消火機器に接続する。これら配管8Aと配管8Bとで送液圧力が異なる場合に、高い方の圧力に従って送液し、低い方の配管には減圧弁11を用いて調圧するようにする。
【選択図】図1
Description
本発明は泡消火装置に関し、更に詳細には、高発泡消火機器による防護区画としての機械式立体駐車場と低発泡消火機器による防護区画としての平面駐車場とが併設された屋内駐車場施設等に備える泡消火装置に係わる。
機械式立体駐車場(垂直循環式立体駐車場、多層循環式立体駐車場)と平面駐車場とが併設された屋内駐車場施設にあっては、これらに発生した火災を消火するための消火装置を備えている。
また、斯かる従来の消火装置は、水と泡消火薬剤とを混合した泡水溶液に空気を含ませて低発泡の泡を生成し、これを放射するフォームヘッドを用いた低発泡消火機器による消火装置であり、機械式立体駐車場と平面駐車場のいずれにも斯かる低発泡消火装置を用いている。尚、機械式立体駐車場と平面駐車場の夫々に用いる低発泡消火機器への泡水溶液の送出機構は別々に構成されている。
しかし、斯かる従来の泡消火装置の場合には、これを機械式立体駐車場に設置するときにおいて、フォームヘッドを各段に設置しなければならず、而も狭い空間で作業しなければならないから、コストの面において高くつく上に、手間と時間がかかり過ぎるという問題点がある。
そこで、図2に示す如く、平面駐車場には上記と同様のフォームヘッドを用いた低発泡消火機器による消火装置を用いる一方、機械式立体駐車場には二酸化炭素や窒素を用いるガス放出式の消火装置を用いたものも存在する。
図2において100は機械式立体駐車場101と平面駐車場102とが併設された屋内駐車場施設である。また、103は貯水槽104と消火薬剤貯蔵タンク105に接続された混合器106の二次側配管107を、フォームヘッド108、108、108・・・からなる低発泡消火機器に接続してなる低発泡消火装置であり、平面駐車場102に用いている。尚、109は貯水槽104内の水110を混合器106に圧送するポンプ、111は混合器106の二次側配管107に設けた流水検知装置、112は一斉開放弁である。また、消火薬剤貯蔵タンク105内の消火薬剤は、低発泡用水成膜泡消火薬剤である。また、113はガス貯蔵容器114、114、114・・・と、該ガス貯蔵容器114、114に配管115を介して接続されたガス噴射ヘッド116とからなるガス放出式の消火装置であり、機械式立体駐車場101に用いている。
斯かる場合には、前記機械式立体駐車場にもフォームヘッドを用いた低発泡消火機器による消火装置を用いる場合の問題点を解消することはできるが、ガス貯蔵容器114を大量に収容する必要があることから、相当なスペースを要し、また別途工事となるためコストアップになるという問題点がある。
そこで、図3に示す如き、平面駐車場にはフォームヘッドを用いた低発泡消火機器による低発泡消火装置を用い、また機械式立体駐車場には高発泡機を用いた高発泡消火機器による高発泡消火装置を用いたものも実施されている。
図3において図2に示したものにおける施設及び装置と同一のものには同一の符号を付している。また、図3において機械式立体駐車場101に用いている高発泡消火装置117は、高発泡機を用いた高発泡消火機器を用いる他は低発泡消火装置103と同様である。即ち、貯水槽118と消火薬剤貯蔵タンク119に接続された混合器120の二次側配管121を、高発泡機122を用いた高発泡消火機器に接続してなるものである。尚、123は貯水槽118内の水124を混合器120に圧送するポンプ、125は混合器120の二次側配管121に設けた流水検知装置である。また、消火薬剤貯蔵タンク119内の消火薬剤は、高発泡用泡消火薬剤である。
而して、機械式立体駐車場101において火災が発生すると、感知器129に連動して、或いは起動押しボタン130の操作によって泡消火装置117が作動を開始する。そして、ポンプ123をもって貯水槽118内の水124が圧送され、また一方これと同時に消火薬剤貯蔵タンク119内の消火薬剤が混合器120に送り込まれる。そして混合器120によって水と消火薬剤が比例混合された泡水溶液は、配管121を通って一斉開放弁127に至る。一斉開放弁127は、感知器129の作動、或いは起動押しボタン130の操作に連動して自動開放弁128が開放することにより開放し、泡水溶液は高発泡機122を用いた高発泡消火機器に送出される。そして高発泡機122において空気を含ませて高発泡の泡を生成し、機械式立体駐車場101内に放射するものである。そしてこの泡の充満による空気遮断作用と冷却作用により消火するものである。
斯かる場合には、前記図2に示した機械式立体駐車場にガス放出式の消火装置を用いた場合における問題点を解消することができるが、泡を生成して放出する端末の消火機器の部分を除いて全く同一の泡水溶液の送出機構を備えなければならず、設置のためのコストと設置スペースの面から改善が要望されていた。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであって、高発泡消火機器による防護区画としての機械式立体駐車場と低発泡消火機器による防護区画としての平面駐車場とが併設された屋内駐車場施設等に備える泡消火装置として、泡を生成して放射する端末の消火機器の部分以外の、これらに泡水溶液を送出する機構部分を単一の機構で賄うことができるように構成し、もって上記従来における各端末の消火機器に別々に泡水溶液の送出機構を備える場合の問題点を悉く解消することができるようになした泡消火装置を提供せんとするものである。
而して、本発明の要旨とするところは、高発泡消火機器による防護区画と低発泡消火機器による防護区画とが併存する防火対象施設に備える泡消火装置であって、貯水槽と消火薬剤貯蔵タンクとに接続された混合器の二次側配管を分岐せしめ、分岐した一方側の配管を高発泡消火機器に接続すると共に、他方側の配管を低発泡消火機器に接続することにより、消火用ポンプ、消火薬剤貯蔵タンク及び混合器を共用できるようにしたことを特徴とする泡消火装置にある。
また、高発泡消火機器による防護区画と低発泡消火機器による防護区画とが併存する防火対象施設に備える泡消火装置であって、貯水槽と消火薬剤貯蔵タンクとに接続された混合器の二次側配管を分岐せしめ、分岐した一方側の配管を高発泡消火機器に接続すると共に、他方側の配管を低発泡消火機器に接続し、これら高発泡消火機器への配管と低発泡消火機器への配管とで送液圧力が異なる場合に、高い方の圧力に従って送液し、低い方の配管には減圧弁等を用いて調圧するようになした泡消火装置をもその要旨とするものである。
また、上記構成において、それに用いる消火薬剤としては、高発泡と低発泡の両方に使用可能な泡消火薬剤が好ましい。
また、上記構成において、防火対象施設における高発泡消火機器による防護区画としては機械式立体駐車場或いは棚を備えた立体式商品保管場であり、また低発泡消火機器による防護区画としては平面駐車場或いは平面式商品保管場であることが好ましい。
本発明は、上記の如き構成であり、泡を生成して放射する端末の消火機器の部分以外の、これらに泡水溶液を送出する機構部分を単一の機構で賄うことができるように構成したものであるから、上記従来における各端末の消火機器に別々に泡水溶液の送出機構を備える場合の問題点を悉く解消することができるものである。即ち、設置のためのコストを大幅に軽減し、且つまた設置スペースも大幅に縮小することができるものである。
本発明を実施するための最良の形態は、貯水槽と消火薬剤貯蔵タンクとに接続された混合器の二次側配管を分岐せしめ、分岐した一方側の配管を高発泡消火機器に接続すると共に、他方側の配管を低発泡消火機器に接続することにより、貯水槽内の水を混合器に圧送するポンプ、消火薬剤貯蔵タンク及び混合器を共用できるようにした点にある。更に、貯水槽と消火薬剤貯蔵タンクとに接続された混合器の二次側配管を分岐せしめ、分岐した一方側の配管を高発泡消火機器に接続すると共に、他方側の配管を低発泡消火機器に接続し、これら高発泡消火機器への配管と低発泡消火機器への配管とで送液圧力が異なる場合に、高い方の圧力に従って送液し、低い方の配管には減圧弁等を用いて調圧するようになした点も特徴とする。
以下、本発明の実施例について説明する。
図1は本発明の実施例に係る泡消火装置の概略的説明図である。
図1は本発明の実施例に係る泡消火装置の概略的説明図である。
図中、1は高発泡消火機器による防護区画としての機械式立体駐車場2と低発泡消火機器による防護区画としての平面駐車場3とが併設された屋内駐車場施設である。
4は前記屋内駐車場施設1に備える泡消火装置であり、前記機械式立体駐車場2と平面駐車場3の両方を防護するものである。
また、該泡消火装置4は、貯水槽5と消火薬剤貯蔵タンク6とに接続された混合器7の二次側配管8を分岐せしめ、分岐した一方側の配管8Aを、機械式立体駐車場2に設置した高発泡機9を用いた高発泡消火機器に接続すると共に、他方側の配管8Bを、平面駐車場3に設置したフォームヘッド10、10、10・・・を用いた低発泡消火機器に接続し、これら高発泡機9を用いた高発泡消火機器への配管8Aとフォームヘッド10、10、10・・・を用いた低発泡消火機器への配管8Bとで送液圧力が異なる場合に、高い方の圧力に従って送液し、低い方の配管には減圧弁11等を用いて調圧するようになしたものである。尚、本実施例においては減圧弁11をフォームヘッド10、10、10・・・を用いた低発泡消火機器への配管8Bの途中部(後記流水検知装置の二次側)に設けているが、例えば、斯かるフォームヘッド10、10、10・・・を用いた低発泡消火機器への配管8Bが長く且つまた多くの個数のフォームヘッド10を設置しなければならない場合には、該配管8Bへの泡水溶液の送液圧力を、高発泡機9を用いた高発泡消火機器へ配管8Aへの送液圧力よりも高くしなければならなくなり、したがってこの場合には、減圧弁11を配管8Aの途中部(後記流水検知装置の二次側)に設けるようにするものである。
また、12は貯水槽5内の水13を混合器7に圧送するポンプ、14、15は分岐した配管8A、8Bの夫々に設けた流水検知装置、16は配管8Bに設けた一斉開放弁である。また、17は平面駐車場3に設置した感知用ヘッド、18は配管8Aに設けた一斉開放弁、19は一斉開放弁18を開放する自動開放弁、20は機械式立体駐車場2に設置した感知器、21は機械式立体駐車場に設置した起動押しボタンである。また、消火薬剤貯蔵タンク6内の消火薬剤は、高発泡と低発泡の両方に使用可能な泡消火薬剤である。
次に本実施例の作用について説明する。
機械式立体駐車場2において火災が発生すると、感知器20に連動して、或いは起動押しボタン21の操作によって泡消火装置4が作動を開始する。そして、ポンプ12をもって貯水槽5内の水13が圧送され、また一方これと同時に消火薬剤貯蔵タンク6内の消火薬剤が混合器7に送り込まれる。そして混合器7によって水と消火薬剤が比例混合された泡水溶液は、配管8及び分岐した一方側の配管8Aを通って一斉開放弁18に至る。一斉開放弁18は、感知器20の作動、或いは起動押しボタン21の操作に連動して自動開放弁19が開放することにより開放し、泡水溶液は高発泡機9を用いた高発泡消火機器に送出される。そして高発泡機9において空気を含ませて高発泡の泡を生成し、機械式立体駐車場2内に放射するものである。そしてこの泡の充満による空気遮断作用と冷却作用により消火するものである。
機械式立体駐車場2において火災が発生すると、感知器20に連動して、或いは起動押しボタン21の操作によって泡消火装置4が作動を開始する。そして、ポンプ12をもって貯水槽5内の水13が圧送され、また一方これと同時に消火薬剤貯蔵タンク6内の消火薬剤が混合器7に送り込まれる。そして混合器7によって水と消火薬剤が比例混合された泡水溶液は、配管8及び分岐した一方側の配管8Aを通って一斉開放弁18に至る。一斉開放弁18は、感知器20の作動、或いは起動押しボタン21の操作に連動して自動開放弁19が開放することにより開放し、泡水溶液は高発泡機9を用いた高発泡消火機器に送出される。そして高発泡機9において空気を含ませて高発泡の泡を生成し、機械式立体駐車場2内に放射するものである。そしてこの泡の充満による空気遮断作用と冷却作用により消火するものである。
また、平面駐車場3において火災が発生すると、感知用ヘッド17の開放によって、前記と同様に泡消火装置4が作動を開始する。そして混合器7によって水と消火薬剤が比例混合された泡水溶液は、配管8及び分岐した他方側の配管8Bを通って一斉開放弁16に至る。一斉開放弁16は、感知用ヘッド17が開放することにより開放し、泡水溶液はフォームヘッド10、10、10・・・を用いた低発泡消火機器に送出される。そしてフォームヘッド10において空気を含ませて低発泡の泡を生成し、平面駐車場3内に放射するものである。そして、この泡による流動性に優れたフィルム状の膜が火災の表面を覆い、窒息作用と冷却作用により消火するものである。
また、上記実施例においては、本発明に係る泡消火装置を機械式立体駐車場と平面駐車場とが併設された屋内駐車場施設に備えた場合を例にとって示したが、本発明は斯かる場合に限定されるものではなく、平面式商品保管場と棚を備えた立体式商品保管場とが併存する商品倉庫等のような、高発泡消火機器による防護区画と低発泡消火機器による防護区画とが併存する防火対象施設であれば、如何なる場所にも用いることができるものである。
1 屋内駐車場施設
2 機械式立体駐車場
3 平面駐車場
4 泡消火装置
5 貯水槽
6 消火薬剤貯蔵タンク
7 混合器
8 混合器の二次側配管
8A、8B 分岐した配管
9 高発泡機
10 フォームヘッド
11 減圧弁
12 ポンプ
14、15 流水検知装置
2 機械式立体駐車場
3 平面駐車場
4 泡消火装置
5 貯水槽
6 消火薬剤貯蔵タンク
7 混合器
8 混合器の二次側配管
8A、8B 分岐した配管
9 高発泡機
10 フォームヘッド
11 減圧弁
12 ポンプ
14、15 流水検知装置
Claims (5)
- 高発泡消火機器による防護区画と低発泡消火機器による防護区画とが併存する防火対象施設に備える泡消火装置であって、貯水槽と消火薬剤貯蔵タンクとに接続された混合器の二次側配管を分岐せしめ、分岐した一方側の配管を高発泡消火機器に接続すると共に、他方側の配管を低発泡消火機器に接続することにより、貯水槽内の水を混合器に圧送するポンプ、消火薬剤貯蔵タンク及び混合器を共用できるようにしたことを特徴とする泡消火装置。
- 高発泡消火機器による防護区画と低発泡消火機器による防護区画とが併在する防火対象施設に備える泡消火装置であって、貯水槽と消火薬剤貯蔵タンクとに接続された混合器の二次側配管を分岐せしめ、分岐した一方側の配管を高発泡消火機器に接続すると共に、他方側の配管を低発泡消火機器に接続し、これら高発泡消火機器への配管と低発泡消火機器への配管とで送液圧力が異なる場合に、高い方の圧力に従って送液し、低い方の配管には減圧弁等を用いて調圧するようになした請求項1記載の泡消火装置。
- 消火薬剤が高発泡と低発泡の両方に使用可能な泡消火薬剤である請求項1又は2記載の泡消火装置。
- 防火対象施設における高発泡消火機器による防護区画が機械式立体駐車場であり、低発泡消火機器による防護区画が平面駐車場である請求項1、2又は3記載の泡消火装置。
- 防火対象施設における高発泡消火機器による防護区画が棚を備えた立体式商品保管場であり、低発泡消火機器による防護区画が平面式商品保管場である請求項1、2又は3記載の泡消火装置。
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101052260B1 (ko) * | 2008-11-26 | 2011-07-27 | 주식회사 포스코 | 포소화 설비 |
JP2015019889A (ja) * | 2013-07-20 | 2015-02-02 | 斎久工業株式会社 | 駐車場の消火設備 |
CN110882506A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-03-17 | 中国船舶重工集团公司第七一九研究所 | 独立式分布控制的泡沫灭火系统 |
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2007
- 2007-05-14 JP JP2007127629A patent/JP2008279157A/ja active Pending
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