JP2008278691A - インシュレータ、分割ステータ、及び回転電機用ステータ - Google Patents

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Abstract

【課題】ティースよりもヨークの方がステータ軸方向の厚さが大きい回転電機用ステータの省スペース化を図るとともに、インシュレータによる絶縁の信頼性を確保する。
【解決手段】ティース5とコイル8との間に組み込まれる筒部10と、筒部10のステータ外周側の端に形成されたフランジ部12と、フランジ部12からステータ外周側に延出する第1延出部13と、第1延出部13からステータ軸方向でコア中心方向に延出する第2延出部14と、第1延出部13に設けられた巻き始め端末係止片16と、第1延出部13に設けられた巻き終わり端末係止片18とを有し、フランジ部12はヨーク9の内周面に重なり、第1延出部13はヨーク9の軸方向端面に重なり、第2延出部14はヨーク9の外周面を囲うように延出し、巻き始め端末係止片16はコイルの巻き始め端末8Aを係止させ、巻き終わり端末係止片18はコイルの巻き終わり端末8Bを係止させる構成をインシュレータに採用する。
【選択図】図4

Description

この発明は、ハイブリッド自動車や燃料電池自動車等に組み込まれる回転電機(たとえば電気モータ)のステータに関する。
ハイブリッド自動車や燃料電池自動車は、駆動装置や回生ブレーキとして回転電機を使用する。この回転電機に組み込まれるステータとして、環状のヨークとそのヨークから内周側に延出するティースとからなるステータコアと、そのステータコアのティースにインシュレータを介して巻回されるコイルと、ステータコアと同心に配置されたリング状のバスバーユニットとを有する回転電機用ステータが知られている(特許文献1)。
この回転電機用ステータは、バスバーユニットに組み込まれた給電用バスバーからステータ内周側に延出する給電端子と、バスバーユニットに組み込まれた中性点バスバーからステータ内周側に延出する中性点端子を有し、コイルの巻回部からステータ外周側に引き出された巻き始め端末が給電端子に接続され、コイルの巻回部からステータ外周側に引き出された巻き終わり端末が中性点端子に接続されている。
特開2006−67740号公報
しかし、この回転電機用ステータのバスバーユニットは、給電端子と中性点端子に、コイルの巻回部からステータ外周側に引き出されたコイルの端末を接続したときに、給電用バスバーと中性点バスバーがステータ軸方向に見てヨークと重なった配置となる。そのため、このバスバーユニットは、ティースよりもヨークの方がステータ軸方向の厚さが大きいステータに組み込むと、ステータの軸方向の厚さが大きくなり、他の部品の設置スペースが不足しやすいという問題があった。
そこで、この問題を解消するため、給電用バスバーからステータ外周側に給電端子を延出させるとともに、中性点バスバーからステータ外周側に中性点端子を延出させ、その給電端子と中性点端子をコイルの端末に接続するようにすると、給電用バスバーと中性点バスバーがステータ軸方向に見てヨークと重ならないので、ステータ軸方向の厚さを抑えることができるが、この場合、各端子のコイル端末への接続部分がステータ軸方向に見てヨークと重なる位置となるので、各端子のコイル端末への接続部分とヨークの外周との絶縁距離が短くなり、絶縁の信頼性を確保することが難しい。
この発明が解決しようとする課題は、ティースよりもヨークの方がステータ軸方向の厚さが大きい回転電機用ステータの省スペース化を図るとともに、インシュレータによる絶縁の信頼性を確保することである。
上記の課題を解決するために、ステータコアの環状のヨークからステータ内周側に延出するティースとそのティースに巻回されるコイルとの間に組み込まれる筒部と、その筒部のステータ外周側の端に形成されたフランジ部と、そのフランジ部からステータ外周側に延出する第1延出部と、その第1延出部からステータ軸方向でコア中心方向に延出する第2延出部と、前記コイルからステータ外周側に引き出される巻き始め端末が係止される巻き始め端末係止部と、前記コイルからステータ外周側に引き出される巻き終わり端末が係止される巻き終わり端末係止部とを有し、前記フランジ部は前記ヨークの内周面に重なり、前記第1延出部は前記ヨークの軸方向端面に重なり、前記第2延出部は前記ヨークの外周面を囲うように延出する構成をインシュレータに採用した。
また、この発明においては、上記のインシュレータを用いた分割ステータとして、円環状に配置された状態で前記環状のヨークを構成する円弧状のヨークとそのヨークからステータ内周側に延出するティースとからなる分割コアと、その分割コアの前記ティースに装着された上記インシュレータと、そのインシュレータの前記筒部を介して前記分割コアのティースに巻回されたコイルとからなり、前記円弧状のヨークは、前記ティースよりもステータ軸方向の厚さが大きい分割ステータを提供する。
また、この分割ステータを用いた回転電機用ステータとして、円環状に配置された上記の分割ステータと、その各分割ステータを外周から締め付ける筒状のハウジングと、前記各分割ステータのコイルに電力を供給するリング状のバスバーユニットとを有し、前記バスバーユニットは、バスバーユニットに組み込まれた給電用バスバーからステータ外周側に延出する給電端子と、バスバーユニットに組み込まれた中性点バスバーからステータ外周側に延出する中性点端子とを有し、前記コイルの巻き始め端末と巻き終わり端末のうちの一方の端末が前記給電端子に接続され、他方の端末が前記中性点端子に接続された回転電機用ステータを提供する。
この発明のインシュレータは、ヨークの軸方向端面に重なる第1延出部に、巻き始め端末係止部と巻き終わり端末係止部が設けられているので、巻き始め端末係止部に係止されたコイルの巻き始め端末と巻き終わり端末係止部に係止されたコイルの巻き終わり端末に、給電用バスバーからステータ外周側に延出する給電端子と、中性点バスバーからステータ外周側に延出する中性点端子とをそれぞれ接続することができ、このとき、給電用バスバーと中性点バスバーがステータ軸方向に見てヨークと重ならないので、ステータ軸方向の厚さを抑えることができる。
また、ヨークの外周面を囲うように延出する第2延出部が、給電端子および中性点端子のコイル端末への接続部分とヨークの外周との間を絶縁するので、絶縁の信頼性が高い。
図1および図2に、この発明の実施形態のインシュレータを組み込んだ回転電機用ステータを示す。この回転電機用ステータは、円環状に配置した分割ステータ1と、その分割ステータ1を外周から締め付ける筒状のハウジング2と、各分割ステータに電力を供給するリング状のバスバーユニット3とからなる。
図3および図4に示すように、分割ステータ1は、円弧状のヨーク4と、ヨーク4からステータ内周側に延出するティース5とからなる分割コア6を有し、ティース5には、インシュレータ7を介してコイル8が巻回されている。分割コア6は、金属磁性粉末の圧粉体からなり、図2に示すように分割ステータ1を円環状に配置した状態で、円弧状のヨーク4が連なって環状のヨーク9を構成する。また、ヨーク4は、ティース5よりもステータ軸方向の厚さが大きくなっており、これにより、ヨーク9が形成する磁路の断面積を確保している。
インシュレータ7は、図4に示すように、ティース5とコイル8の間に組み込まれる筒部10と、筒部10の一端と他端にそれぞれ形成されたフランジ部11,12と、ヨーク4の内周面に重なったステータ外周側のフランジ部12からステータ外周側に延出してヨーク9の軸方向端面に重なる第1延出部13と、第1延出部からステータ軸方向でコア中心方向に延出してヨーク4の外周面を囲うように延出する第2延出部14とを有する。筒部10、フランジ部11,12、第1延出部13、第2延出部14は、いずれも絶縁材料からなる。
第1延出部13には、図3に示すように、ステータ周方向に隣り合う巻き始め端末案内片15と巻き始め端末係止片16が形成されるとともに、ステータ周方向に隣り合う巻き終わり端末案内片17と巻き終わり端末係止片18が形成され、巻き始め端末係止片16と巻き終わり端末係止片18には、一端が開放したスリット19,20がそれぞれ形成されている。
コイル8は、ティース5に巻回された巻回部8Cから巻き始め端末8Aと巻き終わり端末8Bがステータ外周側に引き出されている。巻き始め端末8Aは、巻き始め端末案内片15に引っ掛けられた状態で巻き始め端末係止片16のスリット19に係止され、巻き終わり端末8Bも、巻き終わり端末案内片17に引っ掛けられた状態で巻き終わり端末係止片18のスリット20に係止されている。
バスバーユニット3は、図5に示すように、外周側から内周側に向けて順に同心配置されたリング状の給電用バスバー21U,21V,21Wと、各給電用バスバー21U,21V,21Wよりも外周側に配置された中性点バスバー21Nと、各給電用バスバー21U,21V,21Wと中性点バスバー21Nを保持するホルダー22とを有する。給電用バスバー21U,21V,21Wには、3相交流のU,V,W相の電源に接続される一次側端子23U,23V,23Wがそれぞれ設けられている。
また、バスバーユニット3には、給電用バスバー21Uからステータ外周側に延出する給電端子24Bと、給電用バスバー21Vからステータ外周側に延出する給電端子24Bと、給電用バスバー21Wからステータ外周側に延出する給電端子24Bとがステータ周方向に順に設けられ、隣り合う給電端子24B,24Bの間に、中性点バスバー21Nからステータ外周側に延出する中性点端子24Aが設けられている。
中性点端子24Aは、図6に示すように、中性点バスバー21Nからステータ外周側に延出する延出部25Aと、延出部25Aに連なる接続部26Aとからなる。接続部26Aは、図3に示すように、ステータ周方向に見てステータ軸方向に開放するU状にかしめることによって、スリット19に係止されたコイルの巻き始め端末8Aに接続される。
給電端子24Bも、中性点端子24Aと同様に、給電用バスバー21U,21V,21Wからステータ外周側に延出する延出部25Bと、延出部25Bに連なる接続部26Bとからなる。接続部26Bは、ステータ周方向に見てステータ軸方向に開放するU状にかしめることによって、スリット20に係止されたコイルの巻き終わり端末8Bに接続される。また、各給電端子24Bの接続部26Bは、図5に示すように、中性点端子24Aの接続部26Aと同一円周上に配置されている。
この回転電機用ステータは、たとえば次のようにして組み立てることができる。まず、分割コア6にインシュレータ7を介してコイル8を巻回し、コイル8の巻き始め端末8Aを巻き始め端末係止片16のスリット19に係止させるとともに、コイルの巻き終わり端末8Bを巻き終わり端末係止片18のスリット20に係止させる。このようにして形成された分割ステータ1を円環状に配置し、その外周にハウジング2を焼き嵌めする。つづいて、バスバーユニット3を分割ステータ1と同心に配置し、中性点端子24Aの接続部26Aをかしめてコイルの巻き始め端末8Aと接合するとともに、給電端子24Bの接続部26Bをかしめてコイルの巻き終わり端末8Bと接合する。
このインシュレータ7を用いると、図7に示すように、巻き始め端末係止片16のスリット19に係止されたコイルの巻き始め端末8Aと巻き終わり端末係止片18のスリット20に係止されたコイルの巻き終わり端末8Bに、中性点バスバー21Nからステータ外周側に延出する中性点端子24Aと、各給電用バスバー21U,21V,21Wからステータ外周側に延出する給電端子24Bとをそれぞれ接続することができる。このとき、給電用バスバー21U,21V,21Wと中性点バスバー21Nがステータ軸方向に見てヨーク4と重ならないので、ステータ軸方向の厚さが大きくなりにくく、ステータの設置スペースを抑えることができる。
また、ヨーク4の外周面を囲うように延出する第2延出部14が、中性点端子24Aの接続部26Aとヨーク9の外周との間を絶縁するとともに、給電端子24Bの接続部26Bとヨーク9の外周との間を絶縁するので、絶縁の信頼性が高い。
上記実施形態では、インシュレータ7を、ヨーク4の厚さがティース5よりも大きい分割コア6のティース5に装着しているが、このインシュレータ7は、環状の電磁鋼板の積層体で構成したステータコアのティースに装着してもよい。
また、上記実施形態では、コイルの巻き始め端末8Aを中性点端子24Aに接続するとともにコイルの巻き終わり端末8Bを給電端子24Bに接続しているが、コイルの巻き始め端末8Aを給電端子24Bに接続するとともにコイルの巻き終わり端末8Bを中性点端子24Aに接続するようにしてもよい。
図では、2本のコイルを並列に巻回してコイルの占積率を高めているが、1本のコイルを巻回するようにしてもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明の実施形態のインシュレータを組み込んだ回転電機用ステータを示す平面図 図1の回転電機用ステータの軸直角断面図 図1の回転電機用ステータの分解斜視図 図3の分割ステータをステータ軸を含む平面に沿って切断した状態の斜視図 図1のバスバーユニットの平面図 図5のバスバーユニットの拡大斜視図 図1の回転電機用ステータのステータ軸を含む平面に沿った断面図
符号の説明
1 分割ステータ
2 ハウジング
3 バスバーユニット
4 ヨーク
5 ティース
6 分割コア
7 インシュレータ
8 コイル
8A 巻き始め端末
8B 巻き終わり端末
9 ヨーク
10 筒部
12 フランジ部
13 第1延出部
14 第2延出部
16 巻き始め端末係止片
18 巻き終わり端末係止片
21U,21V,21W 給電用バスバー
21N 中性点バスバー
24A 中性点端子
24B 給電端子

Claims (3)

  1. ステータコアの環状のヨーク(9)からステータ内周側に延出するティース(5)とそのティース(5)に巻回されるコイル(8)との間に組み込まれる筒部(10)と、その筒部(10)のステータ外周側の端に形成されたフランジ部(12)と、そのフランジ部(12)からステータ外周側に延出する第1延出部(13)と、その第1延出部(13)からステータ軸方向でコア中心方向に延出する第2延出部(14)と、前記第1延出部(13)に設けられた巻き始め端末係止部(16)と、前記第1延出部(13)に設けられた巻き終わり端末係止部(18)とを有するインシュレータ(7)であって、前記フランジ部(12)は前記ヨーク(9)の内周面に重なり、前記第1延出部(13)は前記ヨーク(9)の軸方向端面に重なり、前記第2延出部(14)は前記ヨーク(9)の外周面を囲うように延出し、前記巻き始め端末係止部(16)は前記コイルの巻き始め端末(8A)を係止させ、前記巻き終わり端末係止部(18)は前記コイルの巻き終わり端末(8B)を係止させるインシュレータ。
  2. 円環状に配置された状態で前記環状のヨーク(9)を構成する円弧状のヨーク(4)とそのヨーク(4)からステータ内周側に延出するティース(5)とからなる分割コア(6)と、その分割コア(6)の前記ティース(5)に装着された請求項1に記載のインシュレータ(7)と、そのインシュレータ(7)の前記筒部(10)を介して前記分割コア(6)のティース(5)に巻回されたコイル(8)とからなる分割ステータ(1)であって、前記円弧状のヨーク(4)は、前記ティース(5)よりもステータ軸方向の厚さが大きい分割ステータ。
  3. 円環状に配置された請求項2の分割ステータ(1)と、その各分割ステータ(1)を外周から締め付ける筒状のハウジング(2)と、前記各分割ステータ(1)のコイル(8)に電力を供給する環状のバスバーユニット(3)とを有する回転電機用ステータであって、前記バスバーユニット(3)は、バスバーユニット(3)に組み込まれた給電用バスバー(21U,21V,21W)からステータ外周側に延出する給電端子(24B)と、バスバーユニット(3)に組み込まれた中性点バスバー(21N)からステータ外周側に延出する中性点端子(24A)とを有し、前記コイルの巻き始め端末(8A)と巻き終わり端末(8B)のうちの一方の端末が前記給電端子(24B)に接続され、他方の端末が前記中性点端子(24A)に接続された回転電機用ステータ。
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