JP2007259523A - 回転電機用ステータおよびインシュレータ - Google Patents

回転電機用ステータおよびインシュレータ Download PDF

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Abstract

【課題】バスバー側端子とコイル側端子の位置精度が低いときにも、コイル側端子にバスバー側端子を簡単に接続できるようにする。
【解決手段】円環状のステータコア1と、そのステータコア1にインシュレータ4を介して巻回されたコイル5と、インシュレータ4に固定して設けられ、コイル5に接続されたコイル側端子10と、円環状のバスバーユニット3と、そのバスバーユニット3のコイル側端子10に対応する位置に設けられたバスバー側端子15とを備え、コイル側端子10は、ステータ周方向を開放側とするU状の金属製の接続部11を有し、バスバー側端子15は、コイル側端子10の接続部11に接続された構成を回転電機用ステータに採用する。
【選択図】図6

Description

この発明は、ハイブリッド自動車や燃料電池自動車等に組み込まれる回転電機(たとえば電気モータ)用ステータに関する。
回転電機用ステータとして、分割コアにインシュレータを介してコイルを巻回し、そのコイルをインシュレータに固定されたコイル側端子に接続し、円環状に配置した分割コアの各コイル側端子に対応する位置にバスバー側端子を有するバスバーユニットを設け、そのバスバーユニットのバスバー側端子をコイル側端子に接続したものが知られている(特許文献1)。
しかし、バスバー側端子をコイル側端子に接続する際、バスバー側端子とコイル側端子の位置精度が十分でないと、すべてのバスバー側端子の位置をそのバスバー側端子に対応するコイル側端子の位置に合致させるのが難しい。一方、バスバー側端子とコイル側端子の位置精度を高めるためには、円環状に配置した分割コアの位置精度、各分割コアに対するコイル側端子の位置精度、バスバーユニットに対するバスバー側端子の位置精度などをそれぞれ高める必要があり、回転電機用ステータの生産コストが高くなる。そのため、コイル側端子とバスバー側端子を接続する作業が煩雑であった。
この発明が解決しようとする課題は、バスバー側端子とコイル側端子の位置精度が低いときにも、コイル側端子にバスバー側端子を簡単に接続できるようにすることである。
特開2005−51999号公報
上記の課題を解決するために、円環状のステータコアと、そのステータコアにインシュレータを介して巻回されたコイルと、前記インシュレータに固定して設けられ、前記コイルに接続されたコイル側端子と、円環状のバスバーユニットと、そのバスバーユニットの前記コイル側端子に対応する位置に設けられたバスバー側端子とを備え、前記コイル側端子は、ステータ周方向を開放側とするU状の金属製の接続部を有し、前記バスバー側端子は、前記コイル側端子の接続部にステータ周方向に接続された構成を回転電機用ステータに採用した。
前記コイル側端子の接続部は、たとえばステータ軸方向に見てU状に形成することができ、このようにすると、コイル側端子に対するバスバー側端子の位置がステータ軸方向にばらついているときにも、コイル側端子にバスバー側端子を簡単に接続することができる。
また、前記コイル側端子の接続部は、たとえばステータ径方向に見てU状に形成することができ、このようにすると、コイル側端子に対するバスバー側端子の位置がステータ径方向にばらついているときにも、コイル側端子にバスバー側端子を簡単に接続することができる。
この回転電機用ステータは、前記U状の接続部の開放端に、前記バスバー側端子を接続部内に案内するガイド片を設けるとより好ましいものとなる。このようにすると、接続部からずれた位置にあるバスバー側端子をガイド片が接続部内に案内するので、バスバー側端子とコイル側端子の接続がより簡単である。
また、この発明では、上記の回転電機用ステータに用いるインシュレータとして、分割コアとその分割コアに巻回されるコイルとの間に配置される筒部と、その筒部のステータ径方向の外端に形成されたフランジ部と、そのフランジ部からステータ径方向の外方に延出して形成された端子取り付け部と、その端子取り付け部に固定されたコイル側端子とを備え、そのコイル側端子は、ステータ周方向を開放側とするU状の金属製の接続部を有するインシュレータを提供する。
このインシュレータのコイル側端子の接続部は、ステータ軸方向に見てU状に形成してもよく、ステータ径方向に見てU状に形成してもよい。
このインシュレータは、前記コイル側端子に、前記接続部の開放端から延出して間隔が広がる方向に傾斜したガイド片を設けるとより好ましいものとなる。
この発明の回転電機用ステータは、バスバー側端子をコイル側端子のU状の接続部にステータ周方向に挿入して接続するので、コイル側端子に対するバスバー側端子の位置がステータ周方向にばらついているときにも、コイル側端子にバスバー側端子を簡単に接続することができる。
図1に、この発明の回転電機用ステータの第1実施形態を示す。このステータは、分割コア1aを円環状に配置したステータコア1と、そのステータコア1を外周から締め付ける筒状のハウジング2と、ステータコア1と同心に配置した円環状のバスバーユニット3とを有する。
分割コア1aは、金属磁性粉末の圧粉体からなり、図2に示すようにインシュレータ4を介してコイル5が巻回されている。
インシュレータ4は、図3に示すように、分割コア1aとコイル5の間に配置される筒部6と、筒部6のステータ径方向の内端と外端にそれぞれ形成したフランジ部7,8と、外側のフランジ部8からステータ径方向外方に延出する端子取り付け部9を備える。筒部6とフランジ部7,8と端子取り付け部9はいずれも絶縁体からなり、端子取り付け部9には、金属板を折り曲げて形成したコイル側端子10が取り付けられている。コイル側端子10は、ステータ軸方向に見てU状に折り曲げられて開放側をステータ周方向に向けた接続部11と、U状の接続部11の開放端から延出する対向一対のガイド片12,12とを有する。ガイド片12,12は、接続部11の開放端から離れるに従って間隔が広がる方向に傾斜している。
また、インシュレータ4は、図3に示す分割線13の位置でステータ周方向に分割することができ、分割コア1aを挟み込んで分割コア1aに装着可能となっている。
バスバーユニット3は、図4に示すように、3相交流のU,V,W相に対応する円環状の給電用バスバー14u,14v,14wと、周方向に一定の間隔をおいて設けたバスバー側端子15とを有し、各バスバー側端子15は、給電用バスバー14u,14v,14wのいずれかに接続されている。バスバー側端子15は、図5に示すように、そのバスバー側端子15と接続する給電用バスバーからステータ径方向に延出する延出片16と、延出片16の端からステータ軸方向に起立する起立片17とからなる。
このステータは、たとえば次のようにして組み立てることができる。まず、図3に示すインシュレータ4を分割コア1aに装着し、そのインシュレータ4を介して分割コア1aにコイル5を巻回する。このとき、インシュレータ4の筒部6の両端からフランジ部7,8が張り出しているので、コイル5が筒部6からはみ出さない。つぎに、コイル5の端部を、インシュレータ4に固定されたコイル側端子10に接続する。つづいて、分割コア1aを円環状に配置してステータコア1を形成し、そのステータコア1の外周にハウジング2を焼き嵌めする。
その後、図6に示すように、コイル側端子10の接続部11に対してバスバー側端子15をステータ周方向にずらしてバスバーユニット3を配置し、つづいてバスバーユニット3を回転させて、図7に示すようにバスバー側端子15の起立片17をコイル側端子10の接続部11内に挿入する。このとき、起立片17の位置と接続部11の位置がステータ径方向にずれていても、ガイド片12が起立片17を接続部11内に案内するので、起立片17を接続部11内に挿入するのが簡単である。最後に、起立片17と接続部11をTIG溶接する。
このステータは、バスバーユニット3を回転させて、バスバー側端子15の起立片17を接続部11にステータ周方向に挿入し、接続部11のステータ周方向に延びる内面に起立片17を接触させるので、コイル側端子10に対するバスバー側端子15の位置がステータ周方向にばらついているときにも、各バスバー側端子15と各コイル側端子10が互いに接触する。そのため、バスバー側端子15とコイル側端子10の接続が簡単である。
また、このステータは、ステータ軸方向に延びる起立片17を、ステータ軸方向に見てU状の接続部11に挿入して接触させるので、コイル側端子10に対するバスバー側端子15の位置がステータ軸方向にばらついているときにも、各バスバー側端子15と各コイル側端子10が互いに接触する。そのため、バスバー側端子15とコイル側端子10の接続が簡単である。
また、コイル側端子10のガイド片12が、バスバー側端子15の起立片17を接続部11内に案内するので、コイル側端子10に対するバスバー側端子15の位置がステータ径方向にばらついているときにも、簡単に、起立片17を接続部11に挿入することができる。そのため、バスバー側端子15とコイル側端子10の接続が簡単である。
上記実施形態では、ステータコア1の外周に筒状のハウジング2を焼き嵌めすることにより各分割コア1aを固定しているが、他の方法でステータコア1を締め付けて各分割コア1aを固定するようにしてもよい。たとえば、ステータコア1の外周に帯状の薄板を巻いてステータコア1を締め付け、その状態で薄板の一端と他端を接続してもよい。このようにすると、ステータコア1を締め付ける力の管理が容易となり、過大な締め付け力で分割コア1aが破壊するのを防止することができる。
また、上記実施形態では、コイル側端子10とバスバー側端子15をTIG溶接により接続し、接続の信頼性を確保しているが、他の方式で接続してもよい。たとえば、抵抗溶接やろう付けによりコイル側端子10とバスバー側端子15を接続してもよい。
U状の接続部11のステータ径方向に対向する1対の対向壁18,19は、図3に示すように、一方の対向壁18が他方の対向壁19よりもステータ軸方向に張り出すように形成すると好ましい。このようにすると、図8に示すように、TIG溶接のトーチ20から生じるアークの方向が安定し、接続部11の対向壁18とバスバー側端子15の起立片17を確実に接続することができる。
上記実施形態では、分割コア1aを金属磁性粉末の圧粉体で形成しているが、分割コアは電磁鋼板の積層体で形成してもよい。また、上記実施形態では、分割コア1aを円環状に配置してステータコア1を形成しているが、ステータコアは、円環状の電磁鋼板の積層体で一体に形成してもよい。
図9に、この発明の回転電機用ステータの第2実施形態を示す。このステータも、第1実施形態と同様に、分割コア21aを円環状に配置したステータコア21と、筒状のハウジング22と、円環状のバスバーユニット23とを有する。
分割コア21aは、図10に示すようにインシュレータ24を介してコイル25が巻回されている。インシュレータ24は、図11に示すように、分割コア21aとコイル25の間に配置される筒部26と、筒部26のステータ径方向の内端と外端にそれぞれ形成したフランジ部27,28と、外側のフランジ部28からステータ径方向外方に延出する端子取り付け部29を備え、端子取り付け部29には、金属板を折り曲げて形成したコイル側端子30が取り付けられている。コイル側端子30は、ステータ径方向に見てU状に折り曲げられて開放側をステータ周方向に向けた接続部31と、U状の接続部の開放端から延出するガイド片32とを有する。また、インシュレータ24は、分割線33の位置で分割可能となっている。
バスバーユニットは、図12に示すように、U,V,W相に対応する円環状の給電用バスバー34u,34v,34wと、周方向に間隔をおいて設けられたバスバー側端子35とを有する。各バスバー側端子35は、給電用バスバー34u,34v,34wのいずれかに接続され、ステータ径方向に延びている。
このステータも、第1実施形態と同様にして組み立てることができる。すなわち、インシュレータを介して分割コア21aにコイル25を巻回し、コイル25の端部をコイル側端子30に接続する。つぎに、分割コア21aを円環状に配置してステータコア21を形成し、そのステータコア21の外周にハウジング22を焼き嵌めして各分割コア21aを固定する。
その後、図13に示すように、コイル側端子30の接続部31に対してバスバー側端子35をステータ周方向にずらしてバスバーユニット23を配置し、バスバーユニット23を回転させ、図14に示すようにバスバー側端子35をコイル側端子30の接続部31内に挿入する。このとき、バスバー側端子35の位置と接続部31の位置がステータ軸方向にずれていても、ガイド片32がバスバー側端子35を接続部31内に案内するので、バスバー側端子35を接続部31内に挿入するのが簡単である。最後に、バスバー側端子35と接続部31をTIG溶接する。
このステータは、第1実施形態と同様、バスバーユニット23を回転させて、バスバー側端子35を接続部31にステータ周方向に挿入し、接続部31のステータ周方向に延びる内面にバスバー側端子35を接触させるので、コイル側端子30に対するバスバー側端子35の位置がステータ周方向にばらついているときにも、各バスバー側端子35と各コイル側端子30が互いに接触する。そのため、バスバー側端子35とコイル側端子30の接続が簡単である。
また、このステータは、ステータ径方向に延びるバスバー側端子35を、ステータ径方向に見てU状の接続部31に挿入して接触させるので、コイル側端子30に対するバスバー側端子35の位置がステータ径方向にばらついているときにも、各バスバー側端子35と各コイル側端子30が互いに接触する。そのため、バスバー側端子35とコイル側端子30の接続が簡単である。
また、コイル側端子30のガイド片32が、バスバー側端子35を接続部31内に案内するので、コイル側端子30に対するバスバー側端子35の位置がステータ軸方向にばらついているときにも、簡単に、バスバー側端子35を接続部31に挿入することができる。そのため、バスバー側端子35とコイル側端子30の接続が簡単である。
この発明の回転電機用ステータの第1実施形態を示す斜視図 図1のステータの分割コアにインシュレータを介してコイルを巻回した状態を示す斜視図 図2のインシュレータの分解斜視図 図1のステータのバスバーユニットを示す斜視図 図4のバスバーユニットの拡大斜視図 図1のステータのバスバー側端子をコイル側端子に接続する過程を説明する斜視図 図1のステータのバスバー側端子をコイル側端子に接続する過程を説明する斜視図 図1のステータのバスバー側端子とコイル側端子のTIG溶接を説明する断面図 この発明の回転電機用ステータの第2実施形態を示す斜視図 図9のステータの分割コアにインシュレータを介してコイルを巻回した状態を示す斜視図 図10のインシュレータの分解斜視図 図9のステータのバスバーユニットを示す斜視図 図9のステータのバスバー側端子をコイル側端子に接続する過程を説明する斜視図 図9のステータのバスバー側端子をコイル側端子に接続する過程を説明する斜視図
符号の説明
1 ステータコア
1a 分割コア
3 バスバーユニット
4 インシュレータ
5 コイル
6 筒部
7,8 フランジ部
9 端子取り付け部
10 コイル側端子
11 接続部
12 ガイド片
15 バスバー側端子
21 ステータコア
21a 分割コア
23 バスバーユニット
24 インシュレータ
25 コイル
26 筒部
27,28 フランジ部
29 端子取り付け部
30 コイル側端子
31 接続部
32 ガイド片
35 バスバー側端子

Claims (8)

  1. 円環状のステータコア1と、そのステータコア1にインシュレータ4を介して巻回されたコイル5と、前記インシュレータ4に固定して設けられ、前記コイル5に接続されたコイル側端子10と、円環状のバスバーユニット3と、そのバスバーユニット3の前記コイル側端子10に対応する位置に設けられたバスバー側端子15とを備え、前記コイル側端子10は、ステータ周方向を開放側とするU状の金属製の接続部11を有し、前記バスバー側端子15は、前記コイル側端子10の接続部11に接続された回転電機用ステータ。
  2. 前記コイル側端子10の接続部11が、ステータ軸方向に見てU状である請求項1に記載の回転電機用ステータ。
  3. 前記コイル側端子30の接続部31が、ステータ径方向に見てU状である請求項1に記載の回転電機用ステータ。
  4. 前記コイル側端子10が、前記接続部11の開放端に、前記バスバー側端子15を接続部11内に案内するガイド片12を有する請求項1から3のいずれかに記載の回転電機用ステータ。
  5. 分割コア1aとその分割コア1aに巻回されるコイル5との間に配置される筒部6と、その筒部6のステータ径方向の外端に形成されたフランジ部8と、そのフランジ部8からステータ径方向の外方に延出して形成された端子取り付け部9と、その端子取り付け部9に固定されたコイル側端子10とを備え、そのコイル側端子10は、ステータ周方向を開放側とするU状の金属製の接続部11を有するインシュレータ。
  6. 前記コイル側端子10の接続部11が、ステータ軸方向に見てU状である請求項5に記載のインシュレータ。
  7. 前記コイル側端子30の接続部31が、ステータ径方向に見てU状である請求項5に記載のインシュレータ。
  8. 前記コイル側端子10が、前記接続部11の開放端から延出して間隔が広がる方向に傾斜したガイド片12を有する請求項5から7のいずれかに記載のインシュレータ。
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