JP2008276259A - フォトマスク、微細構造体、フォトマスクの製造方法及び露光装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】透明基板(42)と、この基板に形成された一定ピッチ(P)の複数の溝からなる位相格子と、を備え、この位相格子の各溝の深さ又は幅が露光パターンを担うようにする。そして、このフォトマスクを照射する露光装置の露光光の波長をλ、結像系レンズの入射側開口数をNAiとすると、P<λ/NAiに設定する。それにより、格子が結像されなくなり、位相格子の各溝の深さや幅等で表現された露光パターンが感光材料に転写される。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明のフォトマスクを概略的に説明する説明図である。
ものとなっている。図示の例は、マイクロレンズの形成に使用するフォトマスクのパターンを示しており、場所によって溝の幅及び深さが異なっているが、主に溝の深さがフォトマスクのパターンの情報を担っている。
mよりも小さい。
)に示すように、0.6μmピッチ(P)の溝群が形成される。これ等の溝は全体として見れば図5に示すように螺旋状である。各溝は互いに平行であり、また、各溝は、形成すべきマイクロレンズの各部の高さに応じた深さとなっている。前述したように、各溝の深さは、後述の露光装置60において使用する露光光の位相深さの0から1.5π(例えば、i線の場合、0〜570nm)の間で形成される。この後、フォトレジスト膜をマスクとしてドライエッチングを行い、フォトレジスト膜の位相格子を石英基板に転写し、位相格子マスクを得る。
。投影レンズ66の入射側開口数NAは0.4、入射瞳の仰角は23.6度に選定されている。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。上述した第1の実施の形態では、位相格子の溝を形成する際に1つのビームによってレジストに断面が正弦波状となる溝を形成し、このビームの強度を変えることによってこの溝の深さを設定している。第2の実施の形態では、位相格子の溝(groove)の回りの土手(land)の高さを変化することによって溝の深さを相対的に設定している。具体的には、レジストに形成した定トラックピッチの深い溝の相互間の土手を強度変調したビームで露光して土手の高さを変化し、該深い溝の(土手からの)深さを設定する。
このため、第2の実施の形態の第1の実施例では、スライダの送りを半ピッチとし、第1の走査のビーム露光で深溝(又は土手)を形成し、第2のビーム露光で土手(又は深溝)を形成する。別言すれば、位相格子の1つの溝を形成する際に、該溝に対応するレジストの溝を2つ(複数)のビーム走査によって形成する。この方法には、前述した図3及び図4に示した露光装置を使用できる。
図12乃至図14は、第2の実施の形態の第2の実施例を示している。同図において、図3、図4及び図9と対応する部分には、同一符号を付し、かかる部分の説明は省略する。
また、1/2波長板54は、2つのレーザビーム37a及び37bが互いに干渉しないようにするために、ビーム37bの偏光面をビーム37aの偏光面に対して90度回転させる。
32bで露光パターンに対応してレベル変調し、これを変調ビーム37bとしてレジスト44を露光してパターンを記録する。これにより、高さが変化する土手部を形成することができる。
この実施の形態では、隣接した2つのトラック上を走行するスライダから両トラックの中間に向けて2つのレーザビームを斜めに照射してフォトレジストを露光し、2つの傾斜ビームの重畳加減によって両トラック間に形成されるレジストの溝の深さ及び幅を設定する。
図15、図16及び図17は、第3の実施形態の第1の実施例を示している。同図において、図3、図4及び図9と対応する部分には、同一符号を付し、かかる部分の説明は省略する。
図18、図19及び図20は、第3の実施形態の第2の実施例を示している。図18乃至図20において、それぞれ図15乃至図17と対応する部分には同一符号を付し、かかる部分の説明は省略する。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。既述の第1の実施の形態では、位相格子の溝の断面形状を正弦波状としているが、第4の実施の形態では、溝の断面形状を台形状としている。
部分が生ずる。
その後は、開口幅Wの増加に対して0次光透過率は直線的に増加する傾向を示した。
図3及び図27を参照して台形溝の位相格子マスクの作製方法について説明する。
上述した第4の実施形態の実施例1にて、フォトレジスト中に溝を形成するレーザビームの露光量を、作製される位相格子の0次光透過率が最小となる露光量から更に増加すると、図28に示すように、土手部の幅よりも、溝部の幅の方が大きくなる。すると、0次光透過率は再び増加する(図26参照)。露光量を更に増加させると、土手部の幅は小さくなり、最終的に土手部が殆どなくなる状態となる。このときの0次光透過率は100%に近くなる。従って、図28に示す0次光透過率0%から0次光透過率100%の間でも透過率を調整することが可能である。
31 レーザ光源
32、32a、32b 音響光学変調器
38 信号発生器
42 基板(フォトマスク)
53、53a、53b 音響光学偏向器
60 パターン露光装置
61 露光光源
66 投影レンズ
67 被露光材料
Claims (35)
- 透明基板と、前記基板に形成された一定ピッチの複数の溝からなる位相格子と、を備え、前記位相格子の各溝の深さ及び幅の少なくともいずれかが露光パターンを担っているフォトマスク。
- 前記ピッチをP、前記フォトマスクを使用する露光装置の露光光の波長をλ、その結像系レンズの入射側開口数をNAiとすると、P<λ/NAiに設定される、請求項1記載のフォトマスク。
- 前記位相格子の溝の断面は略正弦波形状であり、この溝の前記露光光における位相深さは、0〜1.5πの範囲内である、請求項2記載のフォトマスク。
- 前記位相格子の溝が略台形状であり、この溝の形状は略平面から露光光の波長における0次光の透過率が最小になる形状の範囲内である、請求項2に記載のフォトマスク。
- 前記位相格子の複数の溝は回転走査系によって形成される、請求項1乃至4のいずれかに記載のフォトマスク。
- 前記位相格子の複数の溝は、走査ビームの強度を変調することによって当該溝の深さ又は幅を形成したものである、請求項1乃至5のいずれかに記載のフォトマスク。
- 前記位相格子の複数の溝は、1の溝の形成を1つ又は複数の走査ビームを使用して重複照射することにより、あるいは1の溝の形成を1つ又は複数の走査ビームを使用して走査密度を増すことによって、当該溝の深さ又は幅を形成したものである、請求項1乃至5のいずれかに記載のフォトマスク。
- 透明基板と、
前記基板に形成された一定ピッチの複数の溝からなる位相格子と、を備える微細構造体であって、
前記位相格子の各溝の深さ及び幅の少なくともいずれかが表示すべきパターンの階調に対応して形成されている、微細構造体。 - 前記微細構造体は、フォトマスク、回折格子、ホログラム、グラフィック表現物の表示媒体、標示体のいずれかを含む、請求項8に記載の微細構造体。
- 位相格子マスクの製造方法であって、
マスク基板にレジストを形成する工程と、
前記レジストに所定間隔の複数の溝を含む位相格子マスクの潜像を形成する露光工程と、
前記レジストを現像して位相格子レジストを形成する現像工程と、
前記マスク基板に前記位相格子レジストの形状を転写する転写工程と、を含み、
前記露光工程は、前記位相格子マスクのパターンに対応して強度変調された露光ビームによって前記レジストを走査して前記レジストに形成される露光溝の深さを設定する、
位相格子マスクの製造方法。 - 位相格子マスクの製造方法であって、
マスク基板にレジストを形成する工程と、
前記レジストに所定間隔の複数の溝を含む位相格子マスクの潜像を形成する露光工程と、
前記レジストを現像して位相格子レジストを形成する現像工程と、
前記マスク基板に前記位相格子レジストの形状を転写する転写工程と、を含み、
前記露光工程は、前記位相格子マスクのパターンに対応して強度差を与えられた少なくとも2つの露光ビームによって前記レジストを走査して前記レジストに形成される露光溝の深さを設定する、
位相格子マスクの製造方法。 - 前記2つの露光ビームのうち、第1の露光ビームによって第1の深さの第1の露光溝を形成し、前記第2の露光ビームによって第2の深さの第2の露光溝を形成し、前記第1及び第2の露光溝の形成位置の差によって前記露光溝の深さを相対的に設定する、
請求項11記載の位相格子マスクの製造方法。 - 前記2つの露光ビームのうち、第1の露光ビームは一定の強度に保たれ、第2の露光ビームは前記位相格子マスクのパターンに対応して強度変調される、
請求項12記載の位相格子マスクの製造方法。 - 前記2つの露光ビームのうち、第1の露光ビームは前記レジストに一定の深さの露光溝を形成し、前記第2の露光ビームはこの露光溝に隣接する土手部の高さを設定する、
請求項11乃至13のいずれかに記載の位相格子マスクの製造方法。 - 前記2つの露光ビームは各々の強度が個別に設定され、この2つの露光ビームで同時に前記レジストを走査する、
請求項11乃至14のいずれかに記載の位相格子マスクの製造方法。 - 前記第1及び第2の露光ビームを、1の露光ビームの強度設定の態様を各走査毎に変えることにより得る、
請求項11乃至14のいずれかに記載の位相格子マスクの製造方法。 - 前記露光ビームのスポット径が前記位相格子マスクの溝間隔より小さく溝間隔の1/2よりも大きい、請求項上11乃至15のいずれかに記載の位相格子マスクの製造方法。
- 位相格子マスクの製造方法であって、
マスク基板にレジストを形成する工程と、
前記レジストに所定間隔の複数の溝を含む位相格子マスクの潜像を形成する露光工程と、
前記レジストを現像して位相格子レジストを形成する現像工程と、
前記マスク基板に前記位相格子レジストの形状を転写する転写工程と、を含み、
前記露光工程は、2つの露光ビームによって前記レジストを走査し、該レジストを照射する2つの露光ビームの間隔を前記位相格子マスクのパターンに対応して設定し、前記レジストに形成される露光溝の幅を設定する、
位相格子マスクの製造方法。 - 位相格子マスクの製造方法であって、
マスク基板にレジストを形成する工程と、
前記レジストに所定間隔の複数の溝を含む位相格子マスクの潜像を形成する露光工程と、
前記レジストを現像して位相格子レジストを形成する現像工程と、
前記マスク基板に前記位相格子レジストの形状を転写する転写工程と、を含み、
前記露光工程は、2つの露光ビームによって前記レジストを走査し、該レジストを照射する2つの露光ビームのなす角を前記位相格子マスクのパターンに対応して設定し、前記レジストに形成される露光溝の深さ及び幅を設定する、
位相格子マスクの製造方法。 - 前記2つの露光ビームを、1の露光ビームの照射方向を各走査毎に変えることにより得る、
請求項18又は19に記載の位相格子マスクの製造方法。 - 前記2つの露光ビームは各々の照射方向が対称的に設定され、この2つの露光ビームで同時に前記レジストを走査する、
請求項18乃至20のいずれかに記載の位相格子マスクの製造方法。 - 前記第1及び第2の露光ビームの強度を共に大として浅い溝を形成する、
請求項11乃至21のいずれかに記載の位相格子マスクの製造方法。 - 前記走査は回転走査系である、
請求項10乃至22のいずれかに記載の位相格子マスクの製造方法。 - 前記位相格子マスクの複数の溝の所定間隔Pは、前記位相格子マスクを照射する露光装置の露光光の波長をλ、結像系レンズの入射側開口数をNAiとすると、P<λ/NAiに設定される、
請求項10乃至23のいずれかに記載の位相格子マスクの製造方法。 - 前記レジストに形成される露光溝の断面は略正弦波形状であり、この溝の前記露光光における位相深さは、0〜1.5πの範囲内である、請求項24に記載の位相格子マスクの製造方法。
- 前記位相格子の溝が略台形状であり、この溝の形状は略平面から露光光の波長における0次光の透過率が最小になる形状の範囲内である、請求項24に記載の位相格子マスクの製造方法。
- 前記レジストはポジ型であり、このレジストへの前記露光ビームによる露光光量が、作成される位相格子の0次光透過率が最小となる露光量から該0次光透過率が最大となる露光量までの範囲となるようになされる、請求項10乃至26のいずれかに記載の位相格子マスクの製造方法。
- 前記レジストはポジ型であり、このレジストへの前記露光ビームによる露光光量が、作成される位相格子の0次光透過率が最小となる露光量から前記レジストが現像によって略全て除去される露光量までの範囲となるようになされる、請求項10乃至26のいずれかに記載の位相格子マスクの製造方法。
- 位相格子の各溝の深さ及び幅のうち少なくともいずれかがマスクパターンを担う位相格子型のフォトマスクと、
前記フォトマスクに露光光を照射する露光光源と、
感光膜が塗布された被露光材料と、
前記フォトマスクを通過した露光光のうち前記位相格子による0次光を前記被露光材料上に集光する投影手段と、
を備える露光装置。 - 前記位相格子の溝のピッチをP、前記露光光源の露光光の波長をλ、前記投影手段の集光(結像)レンズの入射側開口数をNAiとすると、P<λ/NAiに設定される、請求項29に記載の露光装置。
- 前記投影手段は、前記0次光のみを前記被露光材料に投影し、1次光以上の高次光は投影せず、
前記フォトマスクは、前記位相格子の各溝の深さ及び幅の少なくともいずれかにより前記0次光の回折効率を決定し、前記感光膜に前記マスクパターンに対応した露光階調を与える、請求項29又は30に記載の露光装置。 - 前記位相格子の溝の断面は略正弦波形状であり、この溝の前記露光光における位相深さは、0〜1.5πの範囲内である、請求項29乃至31のいずれかに記載の露光装置。
- 前記位相格子の溝が略台形状であり、この溝の形状は略平面から露光光の波長における0次光の透過率が最小になる形状の範囲内である、請求項29乃至31のいずれかに記載の露光装置。
- 請求項29乃至33のいずれかに記載の露光装置を用いて製造された微細構造体。
- 前記微細構造体はマイクロレンズ、反射板、導光板、フォトマスク、液晶パネル、半導体基板、マイクロ・エレクトロニクス・メカニカル・システム(MEMS)基板、回折格子、ホログラム、光通信デバイス、グラフィック表現物の表示媒体、のいずれかを含む、請求項34に記載の微細構造体。
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