JP2008275961A5 - - Google Patents
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Claims (14)
- 光源手段と、該光源手段から射出された光束を偏向走査する偏向手段と、該光源手段からの光束を該偏向手段に導光する入射光学系と、該偏向手段によって偏向走査された光束を被走査面上に結像させる結像光学系と、を有し、
該偏向手段の偏向走査によって被走査面上を主走査方向に走査するときの該光束の主走査方向の集光位置を調整する光走査装置の調整方法であって、
該光源手段とは別の調整用光源を用い、該調整用光源から射出した光束を該結像光学系を少なくとも1回介し、該結像光学系を介した光束の集光位置を検出し、該集光位置に基づく位置情報より、該光源手段又は該入射光学系の少なくとも一方の位置を調整して、該光源手段から射出した光束の主走査方向の集光位置を調整することを特徴とする光走査装置の調整方法。 - 前記光源手段から射出し、前記偏向手段で偏向され、前記被走査面に入射する光束の主走査方向の集光位置を調整していることを特徴とする請求項1に記載の光走査装置の調整方法。
- 前記光束の主走査方向の集光位置の調整は、前記偏向手段が回転もしくは遥動し続けているときに行われることを特徴とする請求項2に記載の光走査装置の調整方法。
- 前記結像光学系を挟んで前記偏向手段とは反対側に光検知手段を有し、前記光源手段からの光束及び前記調整用光源からの光束が該光検知手段に入射するときの時間差に応じて、前記光源手段もしくは前記入射光学系の少なくとも一方の主走査方向の位置を調整することを特徴とする請求項3に記載の光走査装置の調整方法。
- 前記調整用光源から射出された光束の光線進行方向の集光位置は、前記光源手段から射出された光束の光線進行方向の集光位置と等しく、且つ前記光検知手段は被走査面又は該被走査面と光学的に等価な位置に設置されていることを特徴とする請求項4に記載の光走査装置の調整方法。
- 前記調整用光源は前記入射光学系を挟んで前記結像光学系とは反対側に配置されており、該調整用光源からの光束は前記偏向手段に入射していることを特徴とする請求項2に記載の光走査装置の調整方法。
- 前記調整用光源は前記被走査面側に配置され、該調整用光源からの光束は前記結像光学系を介した後、前記偏向手段に入射していることを特徴とする請求項2に記載の光走査装置の調整方法。
- 前記結像光学系の最も被走査面側の光学素子と、該被走査面との間に光束分離手段を有し、前記光源手段からの光束Aを透過光束A1と反射光束A2に分離し、該透過光束A1もしくは反射光束A2のいずれか一方の光束を用いて該光束Aの主走査方向の集光位置を調整し、
他方の光束を用いて該光束Aの副走査方向の集光位置を調整することを特徴とする請求項2に記載の光走査装置の調整方法。 - 前記透過光束A1を用いて前記光束Aの主走査方向の集光位置を調整し、前記反射光束A2を用いて該光束Aの副走査方向の集光位置を調整することを特徴とする請求項8に記載の光走査装置の調整方法。
- 前記光束の主走査方向の集光位置の調整は、前記結像光学系と前記被走査面との間に設けた光束反射手段で該光束を反射させ、反射した光束を用いて行い、該光束の副走査方向の集光位置の調整は、該結像光学系と該被走査面との間に光束反射手段を挿入しないで、該結像光学系を介した光束を用いて行い、これによって該光束の主走査方向及び副走査方向の集光位置を各々調整することを特徴とする請求項2に記載の光走査装置の調整方法。
- 前記光源手段からの光束の主走査方向及び副走査方向の集光位置を調整後、該光源手段もしくは入射光学系の少なくとも一方の位置を調整することで、該光源手段からの光束のピント位置を調整することを特徴とする請求項2に記載の光走査装置の調整方法。
- 前記光源手段からの光束のピント位置の調整は、前記被走査面上の走査領域の両端の2像高における該光束のピント位置から行うことを特徴とする請求項11に記載の光走査装置の調整方法。
- 前記光源手段からの光束のピント位置の調整は、前記被走査面上の走査領域の両端の2像高における該光束の主走査断面上におけるピント位置から行うことを特徴とする請求項12に記載の光走査装置の調整方法。
- 前記光源手段からの光束のピント位置の調整は、前記被走査面上の走査領域の両端の2像高における該光束の主走査断面上及び副走査断面上におけるピント位置を用いて、前記光源手段及び前記入射光学系を構成する光学素子のうちの少なくとも1つの位置を調整することで行うことを特徴とする請求項12に記載の光走査装置の調整方法。
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