JP2008272656A - 溝付板材の溝塗装方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】溝付板材の溝内面を、溝のエッジまできれいに塗装することができる溝塗装方法及びそれを実施するための簡単な構造の溝塗装装置を提供する。
【解決手段】塗布液を連続的に吐出するディスペンサノズル8を溝付板材1の溝4に対して相対的に移動させながら該溝内に塗布液13を供給し、次いで、円盤状の回転スキージ9を回転させながら塗布液供給後の溝に対して相対的に移動させ、塗布液13bを溝内面に拡げると共に過剰な塗布液13aを回転スキージ周面に付着させて溝4から除去し、長い溝4に対しても常に一定幅での溝塗装を行うことができる構成とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、床材などに用いられる板材の表面に設けられている溝を塗装する方法及び装置に関する。
従来より、床材や壁材などとして、合板表面に化粧材を積層した板材が用いられており、また、その板材に木板を並べたような外観を付与するため、表面に溝加工を施した溝付板材も用いられている。この溝付板材では、通常、溝加工後にその溝に塗装を行っている。溝の塗装方法としては、溝を含む板材表面全域に塗布液を塗布し、その後板材表面の塗布液をローラで掻き取ることで、溝内面のみに塗布液を残し、結果的に溝内面に塗装を行う方法(例えば、特開平7−117204号公報参照)が知られており、また、溝内に過剰な塗布液を供給し、その後、余剰塗布液を吸引ノズルユニットによって吸引除去する方法(例えば、特開平3−137968号公報参照)も知られている。
しかしながら、溝を含む板材表面全域に塗布液を塗布し、その後板材表面の塗布液をローラで掻き取る方法では、板材表面の塗布液の掻き取りが困難であり、確実に掻き取るには、掻き取り用のローラを5〜8段というように多段に配置しなければならず、設備が大がかりとなるという問題があった。また、溝付板材の表面にエンボス加工を施したものが知られており、近年そのエンボス加工をより深くすることが行われているが、そのようなエンボス加工を施した溝付板材では、表面に塗布した塗布液の掻き取りが一層困難となるという問題があった。溝内に過剰な塗布液を供給し、その後、余剰塗布液を吸引ノズルユニットによって吸引除去する方法では、塗布液が溝の外側にはみ出すとか、溝のエッジまで届かないといったことがあり、見栄えを悪くすることがあった。
特開平7−117204号公報 特開平3−137968号公報
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたもので、簡単な構成の設備を用いて、溝付板材の溝内面を、溝のエッジまできれいに塗装することができる溝付板材の溝塗装方法及び装置を提供することを課題とする。
本発明の溝塗装方法は上記課題を解決するため、塗布液を連続的に吐出するディスペンサノズルを溝付板材の溝に対して相対的に移動させながら該溝内に塗布液を供給し、次いで、円盤状の回転スキージを回転させながら、塗布液供給後の前記溝に対して相対的に移動させ、前記溝内の塗布液を溝内面に押し拡げると共に一部の塗布液を回転スキージ周面に付着させて前記溝から除去する構成としたものである。
また、本発明の溝塗装装置は、上記した溝塗装方法を実施するため、塗布液を連続的に吐出して溝付板材の溝内に供給するディスペンサノズルと、溝内に供給された塗布液を溝内面に押し拡げる円盤状の回転スキージと、前記ディスペンサノズル及び回転スキージを、前記板材の溝に対して相対的に移動させる手段を備えるという構成としたものである。
本発明方法及び装置によれば、溝付板材の溝に対してディスペンサノズルで塗布液を連続的に供給してゆき、その塗布液を回転スキージで溝内面全域に押し拡げてゆくことで、溝内面に塗装を施すことができる。ここで、回転スキージで溝内の塗布液を押し拡げてゆく際、塗布液の一部が回転スキージの周面に付着して、溝内から除去されるため、回転スキージの上流に塗布液が溜まってゆくことはほとんどなく、このため、回転スキージで押し拡げられる塗布液の量が常にほぼ一定に保たれるので、回転スキージで塗布液をほぼ一定幅に押し拡げることができ、長尺の溝付板材の溝に対しても全長に渡ってほぼ一定幅で塗布でき、溝内面を、溝のエッジまできれいに、見栄えよく塗装することができる。また、本発明では、溝内面及び板材表面全域を塗装し、その後板材表面の塗膜を除去するという工程を用いていないので、板材表面の塗膜除去という面倒な作業が不要となり、溝塗装装置を簡略化できると共に、表面にエンボス加工を施した板材に対しても支障なく、溝塗装を行うことができる。
以下、図面に示す本発明の好適な実施の形態を説明する。図1は本発明の溝塗装方法及び装置で塗装の対象とする溝付板材の1例を示す概略斜視図、図2はその溝付板材の溝形成領域を拡大して示す概略断面図である。全体を参照符号1で示す溝付板材は、合板2の表面に化粧材3を積層した構造を有しており、その表面に、溝付板材1の長手方向に溝4を形成している。溝4の断面形状は、V字状、U字状等任意であり、この実施の形態ではV字状のものを示している。また、溝4のエッジは、図示したもののように角のままとしたものに限らず、丸みを付けたものとしてもよい。
図3は本発明の好適な実施の形態に係る溝塗装装置の1例を示す概略側面図、図4はその一部を拡大して示す概略側面図であり、溝付板材1は断面で示している。図5(a)、(b)、(c)、(d)は溝塗装装置によって溝の内面に塗装を施す状態を示す概略断面図、図6(a)、(b)は回転スキージの変形例を示す概略側面図である。全体を参照符号6で示す溝塗装装置は、溝付板材1を長手方向に、すなわち溝4に平行方向に搬送する搬送手段7と、搬送中の溝付板材1の表面の溝4に対向する位置に配置され、塗布液13を連続的に吐出して走行中の溝付板材1の溝4内に供給するディスペンサノズル8と、該ディスペンサノズル8に塗布液を供給する供給タンク及びポンプ等を備えた塗布液供給装置(図示せず)と、溝付板材1の走行方向に関してディスペンサノズル8の下流に溝4に対向して配置され、溝4内に供給された塗布液13を溝内面に押し拡げる円盤状の回転スキージ9と、この回転スキージ9を回転させる回転駆動装置(図示せず)と、回転スキージ9の周面に付着した塗布液13aを除去するドクター又はスクレーパ10及び回収トレー11等を備えている。ここで、ディスペンサノズル8及び回転スキージ9は定位置に配置されているが、溝付板材1が溝4に平行方向に移動するので、ディスペンサノズル8及び回転スキージ9は溝4に対して相対的に移動することとなる。従って、この実施の形態では溝付板材1を搬送する搬送手段7が、ディスペンサノズル及び回転スキージを、溝付板材の溝に対して相対的に移動させる手段を構成する。なお、ディスペンサノズル及び回転スキージを、溝付板材の溝に対して相対的に移動させる手段は、この構成に限らず、溝付板材を停止させておき、その溝付板材の溝に沿って、ディスペンサノズル及び回転スキージを移動させる構成としてもよい。
回転スキージ9は、周面の一部を溝4内に位置させた状態で回転しながら溝4に沿って移動し、溝4内に供給されている塗布液13を溝内面に押し拡げて、溝内面の所望の領域(通常エッジまでの領域)に行き渡らせるためのものである。ここで、回転スキージ9によって溝内面に押し拡げられた塗布液13bは、溝4の内面を一定の厚さ以上で覆っておれば、乾燥後に溝4内面を覆い隠す塗膜を形成して美観上問題がないので、溝内面に均一厚さに塗布液を塗布する必要はなく、例えば、図5(c)に示すように、溝底部側が厚くなるような厚さ分布があっても差し支えない。回転スキージ9の形状は、塗布液13を溝4の内面の所望の領域(通常、エッジまでの領域)に押し拡げることができるものであれば、特に限定されるものではない。この実施の形態では、図5(b)に示すように、回転スキージ9をその中心軸線に直角方向に見た状態での回転スキージ周面の形状を、溝4の断面形状に相似した形状としているが、この形状に限らず、例えば、図6(a)に示すように、周面の頂角を溝4の内面のなす角度とは異ならせた形状としてもよいし、図6(b)に示すように、周面を円弧状としてもよい。回転スキージ9の取り付け位置は、溝4の内面に軽く接触する位置としてもよいし、溝4との間に適当な隙間が形成される位置としてもよい。回転スキージ9の周面を形成する材質は、ゴム等の弾性体でもよいし、金属等の剛性の高い材料でもよい。
次に、上記構成の溝塗装装置6による塗装動作を説明する。溝付板材1が搬送手段7によって、連続的に搬送されてくると、その溝付板材1の走行中にまず、図4、図5(a)に示すように、溝付板材1の溝4内にディスペンサノズル8が塗布液13を連続的に定量供給し、次いで図4、図5(b)に示すように、その塗布液13を回転スキージ9が押し拡げる。これにより、図4、図5(c)に示すように溝4のエッジに到るまで、溝内面全域に塗布液13bが塗布されることとなる。ここで、回転スキージ9が塗布液を押し拡げる幅は、その回転スキージ9の直前にある塗布液量(回転スキージ9によって押し拡げられる塗布液量)が一定であれば、一定となるので、回転スキージ9の直前に存在する塗布液量を一定としておくことで、塗布液を溝4内面上に一定幅に押し拡げることができる。そして、回転スキージ9が塗布液を押し拡げる範囲は、回転スキージの形状、寸法、回転スキージ直前の塗布液量、塗布液の物性、回転スキージ9の溝4に対する相対的な移動速度等によって定まるので、これらの条件を適切に設定することで、溝4の全長に渡って溝4のエッジまで押し拡げることができる。ところで、溝4内に供給された塗布液13を押し拡げるには、回転スキージに限らず、一定の姿勢で設けられた棒状或いは板状のスキージ(固定スキージという)を用いても可能である。しかしながら、固定スキージを用いた場合には、溝4内に一定量の塗布液を連続的に供給しておいても、溝4内の塗布液13が固定スキージで押し拡げられると共に一部が塞き止められるため、固定スキージの直前の塗布液量が増加してゆき、それにつれて固定スキージで塗布液が押し拡げられる幅が増加してゆく且つ塗布液の厚さも増加してゆく。このため、溝4に対する塗布を継続するにつれて溝4のエッジを越えて外側にまで塗膜が形成されてしまい、見栄えを悪くする。これに対し、本発明では回転スキージ9を用いたことにより、塗布液13の一部が回転スキージ9の周面に付着して、溝4内から除去されるため、回転スキージ9による除去塗布液量と溝4への供給塗布液量とのバランスを適切に設定しておくことで、回転スキージ9の直前に塗布液13が溜まってゆくことを抑制できる。かくして、長尺の溝付板材1の溝4に対しても全長に渡って、塗布液をほぼ一定幅にきれいに塗布できる。なお、回転スキージ9の周面に付着した塗布液13aは、ドクター又はスクレーパ10によって除去され、回収トレー11に収容される。
回転スキージ9が塗布液13を溝4の内面全域に押し拡げた後、溝4の内面に押し拡げられた塗布液13bが乾燥される。これにより、図5(d)に示すように、溝4の内面全域に塗膜15が形成される。以上により、溝4の内面が全長に渡って一定幅で見栄えよく塗装される。
なお、上記の実施の形態では、塗装対象の溝付板材1として、図1に示すように、長手方向に延びる溝4のみを備えたものを示しているが、本発明はこの構成の溝付板材1に限らず、図7に示すように、横方向に延びる溝4Aを備えた溝付板材1Aの溝4Aに対しても適用可能である。なお、溝4Aの塗装に当たっては、溝付板材1Aを停止させておき、まず、ディスペンサノズルを溝4Aに沿って移動させながら塗布液を供給し、次いで、回転スキージを回転させながら溝4Aに沿って移動させて塗布液を押し拡げる方法を採ることが、短い溝4Aに対して効率良く塗装できるので、好ましい。
以上に本発明の好適な実施の形態を説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載範囲内で適宜変更可能であることは言うまでもない。
本発明で塗装の対象とする溝付板材の1例を示す概略斜視図 図1に示す溝付板材の溝形成領域を拡大して示す概略断面図 本発明の好適な実施の形態に係る溝塗装装置の1例を示す概略側面図 図3に示す溝塗装装置の一部を拡大して示す概略側面図 (a)、(b)、(c)、(d)は溝の内面に塗装を施す状態を示す概略断面図 (a)、(b)は回転スキージの変形例を示す概略側面図 溝付板材の他の例を示す概略斜視図
符号の説明
1、1A 溝付板材
2 合板
3 化粧材
4、4A 溝
6 溝塗装装置
7 搬送手段
8 ディスペンサノズル
9 回転スキージ
10 ドクター又はスクレーパ
11 回収トレー
13 塗布液
13a、13b 塗布液

Claims (2)

  1. 表面に溝を備えた溝付板材の前記溝を塗装する方法であって、塗布液を連続的に吐出するディスペンサノズルを前記溝に対して相対的に移動させながら該溝内に塗布液を供給する工程と、円盤状の回転スキージを回転させながら、塗布液供給後の前記溝に対して相対的に移動させ、前記溝内の塗布液を溝内面に押し拡げると共に一部の塗布液を回転スキージ周面に付着させて前記溝から除去する工程を有する溝付板材の溝塗装方法。
  2. 表面に溝を備えた溝付板材の前記溝を塗装する装置であって、塗布液を連続的に吐出して前記溝内に供給するディスペンサノズルと、溝内に供給された塗布液を溝内面に押し拡げる円盤状の回転スキージと、前記ディスペンサノズル及び回転スキージを、前記板材の溝に対して相対的に移動させる手段を備えた溝付板材の溝塗装装置。
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