JP2008272286A - 筋組織硬度計 - Google Patents

筋組織硬度計 Download PDF

Info

Publication number
JP2008272286A
JP2008272286A JP2007120861A JP2007120861A JP2008272286A JP 2008272286 A JP2008272286 A JP 2008272286A JP 2007120861 A JP2007120861 A JP 2007120861A JP 2007120861 A JP2007120861 A JP 2007120861A JP 2008272286 A JP2008272286 A JP 2008272286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
pressure value
pressure sensor
hardness meter
button
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007120861A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4922056B2 (ja
Inventor
Toshimasa Sakagami
敏正 坂神
Masaru Karasuno
大 烏野
Hisashi Kuroda
寿 黒田
Makoto Sasaki
誠 佐々木
Wataru Orito
亘 折戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ito Co ltd
Original Assignee
Ito Co ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ito Co ltd filed Critical Ito Co ltd
Priority to JP2007120861A priority Critical patent/JP4922056B2/ja
Priority to KR1020097022168A priority patent/KR101048043B1/ko
Priority to US12/598,339 priority patent/US8246553B2/en
Priority to PCT/JP2007/066360 priority patent/WO2008136140A1/ja
Priority to CN2007800527959A priority patent/CN101657149B/zh
Publication of JP2008272286A publication Critical patent/JP2008272286A/ja
Priority to HK10107015.4A priority patent/HK1140660A1/xx
Application granted granted Critical
Publication of JP4922056B2 publication Critical patent/JP4922056B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/45For evaluating or diagnosing the musculoskeletal system or teeth
    • A61B5/4519Muscles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/0048Detecting, measuring or recording by applying mechanical forces or stimuli
    • A61B5/0053Detecting, measuring or recording by applying mechanical forces or stimuli by applying pressure, e.g. compression, indentation, palpation, grasping, gauging
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/22Ergometry; Measuring muscular strength or the force of a muscular blow
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/22Ergometry; Measuring muscular strength or the force of a muscular blow
    • A61B5/224Measuring muscular strength
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N3/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N3/40Investigating hardness or rebound hardness
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2203/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N2203/0058Kind of property studied
    • G01N2203/0089Biorheological properties

Abstract

【課題】簡易な構成により高精度かつ容易に測定することができる筋組織硬度計を提供すること。
【解決手段】生体の筋組織の硬度を測定する筋組織硬度計であって、前記生体の被測定部位の近傍に当接されて前記被測定部位の近傍に圧力を加える補助部26と、前記被測定部位に当接されて前記被測定部位に圧力を加える当接部40と、前記被測定部位及び前記被測定部位の近傍から前記当接部40及び前記補助部26が受ける圧力を測定する第一の圧力センサ54と、前記被測定部位から前記当接部40が受ける圧力を測定する第二の圧力センサ53と、前記第二の圧力センサ53の測定結果を報知する報知部と、前記第一の圧力センサ54の測定結果が予め入力された圧力値に達したか否かを判定し、前記圧力値に達したと判定すると、前記判定したときの前記第二の圧力センサ53の測定結果を前記報知部に報知させる制御部とを備えることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、生体の筋組織の硬度を測定する筋組織硬度計に関する。
従来より、生体に圧力を加えることにより、筋組織の硬度を測定する種々の筋組織硬度計が利用されている。
これら筋組織硬度計の中には、生体に当接させる主針と、この主針を覆う副筒とを備えているものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。そして、副筒は、主針に対して進退可能に設けられており、コイルばねにより先端側に常に付勢されている。また、副筒の後方の所定の位置にはスイッチが設けられている。
このような構成のもと、被測定部位の近傍を副筒の先端面で押さえることにより被測定部位にテンションをかけた状態で、被測定部位に対して主針を押し込む。そして、このとき副筒は進退可能に設けられていることから、その副筒は被測定部位の近傍から圧力(反力)を受けることにより、コイルばねの付勢力に抗して主針に対して退行する。そして、あるタイミングで副筒によって後方のスイッチがオンされて、スイッチからトリガ信号が出力される。このタイミングで、被測定部位から主針が受ける圧力(反力)が測定され、生体の筋組織の硬度が測定される。
特開平10−179524号公報
しかしながら、上記のような筋組織硬度計では、副筒の移動量(退行した量)とコイルばねのバネ定数との機械的な機構により、副筒の受ける圧力値を予め設定していることから、設定される圧力値のばらつきが大きくなってしまい、筋組織の硬度を精度よく測定することができないという問題がある。
また、例えばスイッチ付近での力の加減によって副筒や主針の受ける圧力が急激に変動してしまうと、適切なタイミングでトリガ信号を出力することができず、これによっても精度の良い測定を行うことができないという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、簡易な構成により高精度かつ容易に測定することができる筋組織硬度計を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提供する。
本発明は、生体に圧力を加えることにより前記生体の筋組織の硬度を測定する筋組織硬度計であって、前記生体の被測定部位の近傍に当接されて前記被測定部位の近傍に圧力を加える補助部と、前記被測定部位に当接されて前記被測定部位に圧力を加える当接部と、前記被測定部位及び前記被測定部位の近傍から前記当接部及び前記補助部が受ける圧力を測定する第一の圧力センサと、前記被測定部位から前記当接部が受ける圧力を測定する第二の圧力センサと、前記第二の圧力センサの測定結果を報知する報知部と、前記第一の圧力センサの測定結果が予め入力された圧力値に達したか否かを判定し、前記圧力値に達したと判定すると、前記判定したときの前記第二の圧力センサの測定結果を前記報知部に報知させる制御部とを備えることを特徴とする。
この発明において、制御部は、第一の圧力センサの測定結果が予め入力された圧力値に達したか否かを判定し、その圧力値に達したと判定すると、判定したときの第二の圧力センサの測定結果を報知部に報知させる。
これにより、簡易な構成により高精度かつ容易に測定を行うことができる。
また、本発明は、前記圧力値を予め入力するための入力部を備え、前記入力部は、前記圧力値が予め段階的に決められた複数の圧力値選択部を備えることを特徴とする。
この発明によれば、被測定部位に応じた基準圧力値を迅速かつ容易に設定することができる。
また、本発明は、前記圧力値選択部が、少なくとも三つ設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、簡易な構成により、迅速かつ確実に基準圧力値を設定することができる。
また、本発明は、前記圧力値選択部ごとに決められた圧力値を変動させる変動部を備えることを特徴とする。
この発明によれば、基準圧力値の設定自由度を上げることができ、迅速かつ容易に基準圧力値を設定することができる。
また、本発明は、前記変動部は、変動の割合が予め段階的に決められた複数の割合選択部を備えることを特徴とする。
この発明によれば、簡易な構成により、迅速かつ確実に基準圧力値を設定することができる。
また、本発明は、前記制御部は、前記第二の圧力センサの複数の測定結果の平均値を演算することを特徴とする。
この発明によれば、測定誤差を吸収し、さらに高精度な測定を行うことができる。
本発明によれば、当接部及び補助部が受ける圧力を第一の圧力センサが測定し、その測定結果に応じて、制御部が第二の圧力センサの測定結果を報知部に報知させることから、簡易な構成により高精度かつ容易に測定することができる。
(実施形態)
以下、本発明の実施形態における筋組織硬度計について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態としての筋組織硬度計を示したものである。
筋組織硬度計1は、直方体形状の装置本体部2と、この装置本体部2にケーブル8を介して接続されたプローブ3とを備えている。
装置本体部2の天面には、各種情報を表示する矩形状の表示部(報知部)6が設けられている。
表示部6は、例えば液晶からなるものである。
また、装置本体部2の天面には、後述する圧力値入力部(入力部)7と変動入力部(変動部)9が設けられている。
また、プローブ3は、使用者が把持するための把持部14を備えている。把持部14は、細長の直方体形状をなしており、その先端部には、有底円筒状のプローブ本体部15が設けられている。このプローブ本体部15は、把持部14と一体的に形成されている。
また、プローブ本体部15は、把持部14の長手方向と交差する方向に向けられている。
プローブ本体部15の開放端には、円筒状の支持筒部(支持部)16が設けられている。支持筒部16の基端部には、プローブ本体部15の開放端と同径の基端フランジ21が設けられている。基端フランジ21は、支持筒部16の径方向外方に延ばされている。そして、基端フランジ21がプローブ本体部15の開放端を覆うようにして、支持筒部16が取り付けられている。
支持筒部16の先端部には、図2に示すように、径方向内方に向けられた先端フランジ27が設けられている。
支持筒部16の筒孔25内には、円筒状の補助筒部(補助部)26が挿通されている。
補助筒部26の基端部には、基端フランジ30が形成されている。基端フランジ30の外径は、先端フランジ27の内径よりも大きくなっている。すなわち、基端フランジ30が先端フランジ27に当接することにより、補助筒部26が支持筒部16から抜け落ちることが防止されるようになっている。
また、補助筒部26の先端部には、先端フランジ31が設けられている。
さらに、支持筒部16及び補助筒部26内には、これら支持筒部16及び補助筒部26と同軸上に主針部37が設けられている。主針部37の長手寸法は、支持筒部16及び補助筒部26のそれぞれの長手寸法よりも大きくなっている。そのため、主針部37の先端部は、支持筒部16の先端フランジ27から突出している。
主針部37は、支持筒部16内で軸線方向に移動可能に支持されている。また、主針部37は、有底円筒状の外郭部45と、円柱状の芯部46とを備えている。そして、外郭部45内を芯部46が挿通しており、芯部46は軸線方向に往復動可能に支持されている。
外郭部45は、小径部45aと、この小径部45aの基端部に設けられた大径部45bとを備えている。これら小径部45aと大径部45bとは一体的に形成されている。小径部45aの内周面には、段差部50が形成されている。
また、芯部46外周面には、段差部51が形成されている。そして、段差部50,51同士が当接することにより、芯部46が外郭部45の先端から抜け落ちることが防止されるようになっている。
さらに、芯部46の先端には、その後端側に没する不図示の雌ネジ部が形成されている。そして、主針部37の先端には、円柱状の先端チップ(当接部)40が設けられている。すなわち、先端チップ40の後端面には、不図示の雄ネジ部が設けられており、この雄ネジ部が芯部46の雌ネジ部に螺合されている。これにより、先端チップ40は、主針部37の先端に着脱可能に取り付けられるようになっている。
また、大径部45b内には、例えば半導体からなる第二の圧力センサ53が設けられている。そして、先端チップ40が押圧されると、外郭部45に対して芯部46が後方側に移動し、このときの芯部46の圧力を第二の圧力センサ53が測定するようになっている。
さらに、第二の圧力センサ53の後方であって、大径部45bの外底面には、第一の圧力センサ54が設けられている。そして、補助筒部26と先端チップ40が押圧されると、主針部37が支持筒部16に対して後方側に移動し、このときの主針部37の圧力を第一の圧力センサ54が測定するようになっている。
また、主針部37の外周には、コイルばね43が設けられている。すなわち、コイルばね43内を主針部37が挿通している。コイルばね43の長手寸法(弾性変形していない状態における長手寸法)は、小径部45aの長手寸法よりも大きくなっている。また、コイルばね43の内径は、大径部45bの外径及び先端フランジ31の内径よりも大きくなっている。すなわち、コイルばね43は、大径部45bの先端面と、先端フランジ31の内面との間に配置され、これにより、補助筒部26は、先端側に向けて常に付勢されている。そして、基端フランジ30が先端フランジ27に当接することにより、補助筒部26が支持筒部16の先端から突出した状態で保持されている。
さらに、外力を加えない自然状態においては、補助筒部26の先端面26aは、先端チップ40の先端面40aと面一になっている。
また、補助筒部26を基端側に向けて押圧すると、図3に示すように、補助筒部26がコイルばね43の付勢力に抗して、支持筒部16内に没する方向に移動するようになっている。
また、図4に示すように、装置本体部2は、装置全体を制御する制御部57を備えている。制御部57には、プローブ3内の第二の圧力センサ53及び第一の圧力センサ54が接続されている。また、制御部57には、各種情報を記憶するメモリ58、圧力値入力部7及び変動入力部9が接続されている。メモリ58には、測定者によって圧力値入力部7及び変動入力部9が選択されて押下されることにより、押下されたボタンに応じた基準となる圧力値(基準圧力値)が記憶される。
圧力値入力部7は、基準圧力値が段階的に決められた弱ボタン7a、中ボタン7b及び強ボタン7cを備えている。弱ボタン7a、中ボタン7b、強ボタン7cには、それぞれ2kg、5kg、10kgの圧力値が割り当てられている。そして、弱ボタン7a、中ボタン7b、強ボタン7cのいずれかのボタンが押下されると、押下されたボタンに割り当てられた圧力値信号が出力される。これら弱ボタン7a、中ボタン7b及び強ボタン7cは、圧力値選択部として機能するものである。
また、変動入力部9は、弱ボタン7a、中ボタン7b及び強ボタン7cで予め決められた圧力値を変動させるためのものである。変動入力部9は、変動の割合が段階的に決められた小ボタン9a、中ボタン9b及び大ボタン9cを備えている。小ボタン9a、中ボタン9b、大ボタン9cには、それぞれ20%、50%、75%の割合が割り当てられている。そして、小ボタン9a、中ボタン9b及び大ボタン9cのいずれかのボタンが押下されると、押下されたボタンに割り当てられた変動割合信号が出力される。なお、小ボタン9a、中ボタン9b及び大ボタン9cは、割合選択部として機能するものである。
次に、このように構成された本実施形態における筋組織硬度計1の動作について説明する。
ここでは、初期値となる基準圧力値が予めメモリ58に記憶されているものとして説明する。
図5は、基準圧力値を記憶するための制御部57の動作を示すフローチャートである。
まず、測定者によって、弱ボタン7a、中ボタン7b及び強ボタン7cが選択的にオンされる。すなわち、被測定部位が柔らかい場合には弱ボタン7aが選択され、硬い場合には強ボタン7cが選択される。ここでは、例えば、弱ボタン7aが選択され押下されたものとする。弱ボタン7aが押下されると、圧力値信号を制御部57に出力する。制御部57は、弱ボタン7aからの圧力値信号を読み出し(ステップS1)、変動入力部9の出力を読み出す。そして、制御部57は、所定の時間内に、変動入力部9から変動割合信号が出力されたか否かを判定する(ステップS2)。
変動入力部9が押下されていない場合、制御部57は、所定の時間内に、変動入力部9から変動割合信号が出力されなかったと判定し(ステップS2;NO)、弱ボタン7aからの圧力値信号を基準圧力値としてメモリ58に記憶する(ステップS5)。すなわち、測定者が、弱ボタン7aをオンしてから所定時間内に、小ボタン9a、中ボタン9b及び大ボタン9cを選択的にオンしないと、弱ボタン7aに予め決められた圧力値(2kg)が基準圧力値として記憶される。
一方、測定者が、弱ボタン7aをオンしてから所定時間内に、小ボタン9a、中ボタン9b及び大ボタン9cを選択的にオンすると、弱ボタン7aに予め決められた圧力値(2kg)が、予め決められた割合に応じて変動されて、その変動後の圧力値が基準圧力値として記憶される。ここでは、小ボタン9aが選択され押下されたものとする。
次に、制御部57は、所定の時間内に、変動入力部9から変動割合信号が出力されたと判定すると(ステップS2;YES)、弱ボタン7aからの圧力値(2kg)に、小ボタン9aの割合(20%)を乗算する(ステップS3)。具体的には、2kg×0.2=0.4kgとなる。そして、制御部57は、その乗算結果(0.4kg)を基準圧力値として、メモリ58に記憶する(ステップS4)。
なお、上記のフローは、弱ボタン7a及び小ボタン9aが押下されたものとして説明したが、各ボタン7a,7b,7c,9a,9b,p9cの組み合わせごとに、基準圧力値が演算されることは言うまでもない。
図6及び図7は、プローブ3による測定の様子を模式的に示した説明図である。なお、図6及び図7においては、説明を簡単にするために、簡略化して示している。
さて、上述のようにして、基準圧力値がメモリ58に予め記憶されてから、測定者は、把持部14を把持して、先端チップ40の先端面40aを被測定部位L1に当接させる。これにより、補助筒部26の先端面26aが、被測定部位の周辺部(近傍)L2に当接される。この状態で、プローブ3を押し込んで、被測定部位L1及び周辺部L2に圧力を加えていく。このとき、補助筒部26によって周辺部L2に圧力が加えられることにより、被測定部位L1にテンションがかけられて、被測定部位L1の撓みがなくなる。また、被測定部位L1及び周辺部L2に圧力を加えていくと、先端チップ40及び補助筒部26は、被測定部位L1及び周辺部L2から圧力(反力)を受けることになる。そのため、補助筒部26は、コイルばね43の付勢力に抗して、支持筒部16内に没していく。そして、周辺部L2から受けた圧力は、補助筒部26からコイルばね43及び大径部45bを介して、第一の圧力センサ54に伝達される。また、被測定部位L1から受けた圧力は、先端チップ40から主針部37を介して第二の圧力センサ53に伝達され、さらに第二の圧力センサ53から第一の圧力センサ54に伝達される。
すなわち、第一の圧力センサ54は、先端チップ40及び補助筒部26が受ける圧力を測定し、第二の圧力センサ53は、先端チップ40のみが受ける圧力を測定する。
そして、以下のようにして測定が行われる。
図8は、制御部57の測定時の動作を示すフローチャートである。
まず、制御部57は、プローブ3の押圧時に、第一の圧力センサ54の出力を読み出して第一の圧力センサ54から測定信号が出力されていると判定すると(ステップS10)、メモリ58に記憶された基準圧力値を読み出し(ステップS11)、第一の圧力センサ54の測定結果と、基準圧力値とが等しいか否かを判定する(ステップS12)。制御部57は、第一の圧力センサ54の測定結果が基準圧力値よりも小さい(等しくない)と判定すると(ステップS12;NO)、ステップS10に戻って処理を繰り返す。
さらに、プローブ3を押し込んでいくと、先端チップ40及び補助筒部26が受ける圧力が漸次大きくなっていき、やがて基準圧力値に到達する。
すなわち、先端チップ40及び補助筒部26が受ける圧力が基準圧力値に到達すると、制御部57は、第一の圧力センサ54の測定結果が基準圧力値と等しいと判定し(ステップS12;YES)、第二の圧力センサ53からの測定信号を読み出す(ステップS13)。そして、制御部57は、第二の圧力センサ53の測定結果をメモリ58に記憶し、さらに表示部6に表示する(ステップS14)。これによって、測定者に被測定部位L1の硬度が報知される。
以上より、本実施形態における筋組織硬度計1によれば、基準圧力値をメモリ58に予め記憶しておき、制御部57が、第一の圧力センサ54の測定結果と基準圧力値とに応じて、第二の圧力センサ53の測定結果を表示部6に表示することから、設定される基準圧力値のばらつきを小さくすることができ、また、先端チップ40及び補助筒部26が受ける圧力が基準圧力値に達すると直ちに第二の圧力センサ53の測定結果を読み出すことができる。したがって、簡易な構成により高精度かつ容易に測定を行うことができる。
また、圧力値入力部7が設けられていることから、被測定部位に応じた基準圧力値を迅速かつ容易に設定することができる。
また、弱ボタン7a、中ボタン7b及び強ボタン7cの三段階に設定することができるようにしていることから、簡易な構成により、迅速かつ確実に基準圧力値を設定することができる。
また、変動入力部9が設けられていることから、基準圧力値の設定自由度を上げることができ、迅速かつ容易に基準圧力値を設定することができる。
また、小ボタン9a、中ボタン9b及び大ボタン9cの三段階に設定することができるようにしていることから、簡易な構成により、迅速かつ確実に基準圧力値を設定することができる。
また、従来のように、コイルばねやスイッチなどによって機械的に基準圧力値を設定すると、被測定部位に応じて基準圧力値を変更しようとする場合、コイルばねを交換したり、スイッチの位置を変更したりといった調整が煩雑になってしまう。
本実施形態における筋組織硬度計1によれば、圧力値入力部7及び変動入力部9などの簡易な操作だけで、基準圧力値を迅速かつ高精度に設定することができる。
なお、上記実施形態においては、第二の圧力センサ53の一回の測定分を測定結果として表示部6に表示するものとしたが、これに限ることはなく、制御部57が、第二の圧力センサ53の複数回(例えば三回)の測定分を読み出して、それらの平均値を演算し、その演算結果を測定結果として表示部6に表示するようにしてもよい。これにより、測定結果のばらつきが大きくなり易い生体の測定を精度よく行うことができる。
また、第二の圧力センサ53の測定結果をそのまま表示部6に表示するものとしているが、これに限ることはなく、第一の圧力センサ54の測定結果から第二の圧力センサ53の測定結果を減算し、両者の差分に基づいた減算結果を測定結果としてもよい。これにより、処理信号のダイナミックレンジを小さくすることができ、構成を簡易にすることができる。
また、弱ボタン7a、中ボタン7b及び強ボタン7cを設けるとしたが、これに限ることはなく、二つ又は四つ以上の選択ボタンを設けてもよい。また、弱ボタン7a、中ボタン7b及び強ボタン7cを設けることなく、例えば0〜10kgの範囲で連続可変で設定できるようにしてもよい。
また、圧力値入力部7と変動入力部9との両方を設ける場合について説明したが、圧力値入力部7のみ設けるようにしてもよい。ただし、変動入力部9を設けた方が、基準圧力値を細かく設定できる点で好ましいことは言うまでもない。
また、第二の圧力センサ53の測定結果を表示部6により報知するものとしたが、これに限ることはなく、適宜変更可能である。例えば、測定結果の値を音声によって出力することにより報知するものでもよい。
なお、本発明の技術範囲は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。
本発明に係る筋組織硬度計の実施形態を示す全体構成図である。 図1のプローブの一部を側面から示す断面図である。 図2のプローブの補助筒部が支持筒部内に没した様子を示す断面図である。 筋組織硬度計を機能ごとに示すブロック図である。 基準圧力値を記憶するための制御部の動作を示すフローチャートである。 被測定部位を測定する様子を模式的に示した図であって、先端チップ及び補助筒部を被測定部位及び周辺部に当接させた様子を示す説明図である。 図6の補助筒部が支持筒部内に没した様子を示す説明図である。 制御部の測定時の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 筋組織硬度計
6 表示部(報知部)
7 圧力値入力部(入力部)
7a 弱ボタン(圧力値選択部)
7b 中ボタン(圧力値選択部)
7c 強ボタン(圧力値選択部)
9 変動入力部(変動部)
9a 小ボタン(割合選択部)
9b 中ボタン(割合選択部)
9c 大ボタン(割合選択部)
26 補助筒部(補助部)
40 先端チップ(当接部)
53 第二の圧力センサ
54 第一の圧力センサ
57 制御部

Claims (6)

  1. 生体に圧力を加えることにより前記生体の筋組織の硬度を測定する筋組織硬度計であって、
    前記生体の被測定部位の近傍に当接されて前記被測定部位の近傍に圧力を加える補助部と、
    前記被測定部位に当接されて前記被測定部位に圧力を加える当接部と、
    前記被測定部位及び前記被測定部位の近傍から前記当接部及び前記補助部が受ける圧力を測定する第一の圧力センサと、
    前記被測定部位から前記当接部が受ける圧力を測定する第二の圧力センサと、
    前記第二の圧力センサの測定結果を報知する報知部と、
    前記第一の圧力センサの測定結果が予め入力された圧力値に達したか否かを判定し、前記圧力値に達したと判定すると、前記判定したときの前記第二の圧力センサの測定結果を前記報知部に報知させる制御部と
    を備えることを特徴とする筋組織硬度計。
  2. 前記圧力値を予め入力するための入力部を備え、
    前記入力部は、前記圧力値が予め段階的に決められた複数の圧力値選択部を備えることを特徴とする請求項1に記載の筋組織硬度計。
  3. 前記圧力値選択部が、少なくとも三つ設けられていることを特徴とする請求項2に記載の筋組織硬度計。
  4. 前記圧力値選択部ごとに決められた圧力値を変動させる変動部を備えることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の筋組織硬度計。
  5. 前記変動部は、変動の割合が予め段階的に決められた複数の割合選択部を備えることを特徴とする請求項4に記載の筋組織硬度計。
  6. 前記制御部は、前記第二の圧力センサの複数の測定結果の平均値を演算することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の筋組織硬度計。
JP2007120861A 2007-05-01 2007-05-01 筋組織硬度計 Active JP4922056B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007120861A JP4922056B2 (ja) 2007-05-01 2007-05-01 筋組織硬度計
KR1020097022168A KR101048043B1 (ko) 2007-05-01 2007-08-23 근조직 경도계
US12/598,339 US8246553B2 (en) 2007-05-01 2007-08-23 Muscle hardness meter
PCT/JP2007/066360 WO2008136140A1 (ja) 2007-05-01 2007-08-23 筋組織硬度計
CN2007800527959A CN101657149B (zh) 2007-05-01 2007-08-23 肌组织硬度计
HK10107015.4A HK1140660A1 (en) 2007-05-01 2010-07-20 Muscle hardness meter

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007120861A JP4922056B2 (ja) 2007-05-01 2007-05-01 筋組織硬度計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008272286A true JP2008272286A (ja) 2008-11-13
JP4922056B2 JP4922056B2 (ja) 2012-04-25

Family

ID=39943262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007120861A Active JP4922056B2 (ja) 2007-05-01 2007-05-01 筋組織硬度計

Country Status (6)

Country Link
US (1) US8246553B2 (ja)
JP (1) JP4922056B2 (ja)
KR (1) KR101048043B1 (ja)
CN (1) CN101657149B (ja)
HK (1) HK1140660A1 (ja)
WO (1) WO2008136140A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5314052B2 (ja) * 2009-01-19 2013-10-16 株式会社リアルデザイン 測定装置
CN109891210A (zh) * 2016-12-19 2019-06-14 麦克赛尔株式会社 硬度计和硬度测量方法
CN110074800A (zh) * 2019-05-05 2019-08-02 太平洋未来科技(深圳)有限公司 一种用于测量人体肌肉运动强度的仪器

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4922056B2 (ja) 2007-05-01 2012-04-25 伊藤超短波株式会社 筋組織硬度計
JP4922075B2 (ja) 2007-06-13 2012-04-25 伊藤超短波株式会社 生体測定装置
EP2254504A1 (en) * 2008-02-29 2010-12-01 Silesco Pty Ltd An orthopaedic safety system
JP2010227262A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Panasonic Electric Works Co Ltd 筋硬度計
JP2011120727A (ja) * 2009-12-10 2011-06-23 Ito Chotanpa Kk 生体データ測定器及び生体データ測定システム、並びに、筋力計及び筋力測定システム
RU2447836C1 (ru) * 2010-11-17 2012-04-20 Государственное образовательное учреждение высшего профессионального образования Московский государственный медико-стоматологический университет (МГМСУ) Устройство для диагностики состояния мышечного тонуса
ITTO20110623A1 (it) * 2011-07-14 2013-01-15 Cizeta Medicali S P A Dispositivo a rullo, per trattamenti di drenaggio linfatico
US10674917B2 (en) * 2015-04-24 2020-06-09 Board Of Regents, The University Of Texas System Device for the mechanical detection of underlying tissues
CN106726419A (zh) * 2017-01-25 2017-05-31 浙江大学 一种反馈式冲击波治疗仪控制系统
JP6917269B2 (ja) * 2017-10-17 2021-08-11 株式会社フジ医療器 マッサージ機
CN111150373B (zh) * 2020-02-17 2020-11-24 中国科学院力学研究所 一种测量肌肉或软组织硬度的装置和方法
US20240102903A1 (en) * 2020-12-04 2024-03-28 Nanyang Technological University A Modulus Sensor

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06313752A (ja) * 1993-04-30 1994-11-08 Imada:Kk 軟質材用硬度計
JPH1085191A (ja) * 1996-09-17 1998-04-07 Imoto Seisakusho:Kk 筋硬度計
JPH10179524A (ja) * 1996-11-08 1998-07-07 Imoto Seisakusho:Kk 筋硬度計
US6063044A (en) * 1999-04-20 2000-05-16 Leonard; Charles T. Apparatus for measuring muscle tone
JP2006329935A (ja) * 2005-05-30 2006-12-07 Shogo Hiwatari 筋硬度計
WO2008136140A1 (ja) * 2007-05-01 2008-11-13 Ito Co., Ltd. 筋組織硬度計

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3133355A (en) * 1961-10-27 1964-05-19 Gordon Alan Muscle myotonometer
FR2382688A1 (fr) * 1977-03-04 1978-09-29 Oreal Appareil de mesure de durete
US4269193A (en) * 1977-11-04 1981-05-26 Sri International Noninvasive blood pressure monitoring transducer
US5224469A (en) * 1989-12-22 1993-07-06 Mocny Michael A Quantitative acupressure device
JP3151153B2 (ja) * 1995-09-20 2001-04-03 定夫 尾股 周波数偏差検出回路及びそれを利用した測定器
US5911694A (en) * 1996-08-22 1999-06-15 Olympus Optical Co., Ltd. Endoceliac physical quantity measuring apparatus having excellent measuring resolution
US5957867A (en) * 1997-10-28 1999-09-28 Alere Incorporated Method and device for detecting edema
US7232415B2 (en) * 2001-10-19 2007-06-19 Ncse, Llc System and method for noninvasively evaluating a limb suspected of compartment syndrome
US6659967B1 (en) * 2001-10-19 2003-12-09 Ncse, Llc System and method for noninvasively evaluating a limb suspected of compartment syndrome
JP4052504B2 (ja) * 2002-01-29 2008-02-27 学校法人日本大学 生体組織の弾力特性測定装置
WO2004021882A2 (en) * 2002-09-06 2004-03-18 Massachusetts Institute Of Technology Measuring properties of an anatomical body
JP3966468B2 (ja) * 2003-02-12 2007-08-29 学校法人日本大学 生体組織の弾力特性測定装置
JP2005312745A (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Yotaro Hatamura 血管状態測定装置、及び血管状態測定方法
CA2575253C (en) * 2004-08-04 2013-01-15 Bradley Allan Ross Adjustable tissue compression device
US7311676B2 (en) * 2005-09-23 2007-12-25 Park Sangdo Portable non-invasive device for measuring the hardness of muscle or muscle compartment

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06313752A (ja) * 1993-04-30 1994-11-08 Imada:Kk 軟質材用硬度計
JPH1085191A (ja) * 1996-09-17 1998-04-07 Imoto Seisakusho:Kk 筋硬度計
JPH10179524A (ja) * 1996-11-08 1998-07-07 Imoto Seisakusho:Kk 筋硬度計
US6063044A (en) * 1999-04-20 2000-05-16 Leonard; Charles T. Apparatus for measuring muscle tone
JP2006329935A (ja) * 2005-05-30 2006-12-07 Shogo Hiwatari 筋硬度計
WO2008136140A1 (ja) * 2007-05-01 2008-11-13 Ito Co., Ltd. 筋組織硬度計

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5314052B2 (ja) * 2009-01-19 2013-10-16 株式会社リアルデザイン 測定装置
CN109891210A (zh) * 2016-12-19 2019-06-14 麦克赛尔株式会社 硬度计和硬度测量方法
CN109891210B (zh) * 2016-12-19 2021-11-26 麦克赛尔株式会社 硬度计和硬度测量方法
CN110074800A (zh) * 2019-05-05 2019-08-02 太平洋未来科技(深圳)有限公司 一种用于测量人体肌肉运动强度的仪器
CN110074800B (zh) * 2019-05-05 2022-02-15 太平洋未来科技(深圳)有限公司 一种用于测量人体肌肉运动强度的仪器

Also Published As

Publication number Publication date
KR20090125276A (ko) 2009-12-04
CN101657149A (zh) 2010-02-24
WO2008136140A1 (ja) 2008-11-13
HK1140660A1 (en) 2010-10-22
CN101657149B (zh) 2011-07-06
US20110130682A1 (en) 2011-06-02
US8246553B2 (en) 2012-08-21
JP4922056B2 (ja) 2012-04-25
KR101048043B1 (ko) 2011-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4922056B2 (ja) 筋組織硬度計
JP4922075B2 (ja) 生体測定装置
JP2729960B2 (ja) 荷重をかけながら硬さを測定するための硬さ測定装置
JP2011120727A (ja) 生体データ測定器及び生体データ測定システム、並びに、筋力計及び筋力測定システム
JP5085514B2 (ja) 測定装置
JP4956613B2 (ja) 測定装置
JP4940026B2 (ja) 生体測定装置
JP4352022B2 (ja) 筋硬度計
US20060106568A1 (en) Multimode electronic calipers having ratiometric mode and simplified user interface
CN109425435B (zh) 具量测对准的温度量测装置及量测对准的方法
JP2001157673A (ja) 口輪筋力測定装置
JP4976809B2 (ja) デジタル表示式測定器
JP2005198849A (ja) インピーダンス式筋力測定装置
JP2009273697A (ja) 生体用硬度計
JP7142496B2 (ja) 把持部を備える押込み試験装置
JP5065798B2 (ja) 眼科用超音波測定装置及びプログラム
JP2003050170A (ja) 張力測定装置
JP4759473B2 (ja) 小型pH計
JP2006058319A (ja) 測定器
JP5203798B2 (ja) エアマイクロメーター
JP2007135717A (ja) アナログ状表示器を備えた電子式血圧計
JP2004163151A (ja) インサイドマイクロ装置
JP2017185199A (ja) 歯周ポケット測定システム
JP6494994B2 (ja) 寸法測定装置
JP2006145467A (ja) 反発式ポータブル硬度計

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100412

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120104

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4922056

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150210

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250