JP2008270123A - 流体昇温装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電磁誘導加熱の加熱効率を向上できる流体昇温装置を提供する。
【解決手段】筒状の導体から成るとともに内部を流体が流通する外筒6と、外筒6の外側に巻回されるコイル8と、外筒6に近接して外筒6内に配された磁性導体から成る内部部材11とを備え、コイル8に高周波電圧を印加することにより外筒6及び内部部材11が電磁誘導加熱により発熱して外筒6内を流通する流体を昇温する流体昇温装置1において、内部部材11は径方向に放射状に延びた薄板から成る放射状部と、隣接する放射状部の外周側を連結するとともに外筒6に沿って周方向に延びる先端部とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電磁誘導加熱によって外筒内を流通する流体を昇温する流体昇温装置に関する。特に、加熱調理器等の高温を利用する電気機器の蒸気を加熱する用途に用いることができる。
従来の流体昇温装置は特許文献1に開示されている。この流体昇温装置はコイルが巻設された円柱状に形成される金属製の発熱体を有し、発熱体の外周部に流体が流通する複数の貫通孔が設けられる。コイルに高周波電圧を印加すると電磁誘導によって発熱体が加熱される。これにより、貫通孔内を流通する流体が昇温される。従って、流体昇温装置を湯沸器、ボイラー、調理器等に搭載し、加熱された水、空気、蒸気等の流体によって湯沸かし、暖房、調理等を行うことができる。
特開昭62−58590号公報(第1頁〜第2頁、第1図)
しかしながら、上記従来の流体昇温装置によると、円柱状の発熱体の周部に貫通孔が形成されるため流体の流路面積が小さくなる。従って、流量が少なく熱交換による加熱効率が悪い問題があった。また、流量を確保すると流体昇温装置が大型になる問題がある。
本発明は、小型で加熱効率を向上できる流体昇温装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、筒状の導体から成るとともに内部を流体が流通する外筒と、前記外筒の外側に巻回されるコイルと、前記外筒に近接して前記外筒内に配される磁性導体から成る内部部材とを備え、前記コイルに高周波電圧を印加することにより前記外筒及び前記内部部材が電磁誘導加熱により発熱して前記外筒内を流通する流体を昇温する流体昇温装置において、前記内部部材は径方向に放射状に延びた薄板から成る放射状部と、隣接する前記放射状部の外周側を連結するとともに前記外筒に沿って周方向に延びる先端部とを有することを特徴としている。
この構成によると、コイルに高周波電圧を印加すると内部部材を磁束が通るとともに、外筒が磁性体の場合は外筒を磁束が通る。電磁誘導によって導体から成る外筒及び内部部材は誘導電流が流れて加熱される。外筒の内側に流入する流体は外筒及び内部部材と熱交換して流出する。
また本発明は、上記構成の流体昇温装置において、前記外筒が非磁性体から成ることを特徴としている。この構成によると、コイルの内側を通る磁束は外筒の内側に配された内部部材に集中する。
また本発明は、上記構成の流体昇温装置において、前記内部部材が前記外筒に接することを特徴としている。この構成によると、外筒の発熱が内部部材に伝熱される。
また本発明は、上記構成の流体昇温装置において、隣接する前記放射状部の内周側を連結したことを特徴としている。
また本発明は、流体が流通する非磁性導体から成る外筒と、前記外筒の外側に巻回されるコイルと、前記外筒に近接して前記外筒内に配される磁性導体から成る内部部材とを備え、前記コイルに高周波電圧を印加することにより前記外筒及び前記内部部材が電磁誘導加熱により発熱して前記外筒内を流通する流体を昇温することを特徴としている。
この構成によると、コイルに高周波電圧を印加すると内部部材を磁束が通り、電磁誘導によって導体から成る外筒及び内部部材は誘導電流が流れて加熱される。外筒の内側に流入する流体は外筒及び内部部材と熱交換して流出する。
また本発明は、上記構成の流体昇温装置において、前記内部部材は前記外筒に沿って周方向に延びる面を有することを特徴としている。
本発明によると、内部部材が径方向に放射状に延びた薄板から成る放射状部を有し、隣接する放射状部の外周側が周方向に延びる先端部により連結されるので、薄板から成る放射状部によって流路面積及び熱交換面積を広く確保することができる。また、コイルの磁束による誘導電流は周方向に流れるため、周方向に延びる先端部に誘導電流による渦電流が多く発生する。これにより、内部部材の発熱量を増加させることができる。従って、流体昇温装置の加熱効率を向上することができる。
また本発明によると、外筒が非磁性体から成るので、外筒内の内部部材まで磁束が到達しやすくなるため、外筒とともに内部部材の発熱も効率よく行うことができる。従って、発熱を均一に行うことができる。
また本発明によると、内部部材が外筒に接するので、内部部材が外筒の発熱を伝熱してより加熱される。従って、発熱量をより増加させることができる。
また本発明によると、隣接する放射状部の内周側を連結したので、波板状の磁性導体を丸めて内部部材を容易に形成することができる。
また本発明によると、外筒が非磁性導体から成り、内部部材が外筒に近接する磁性導体から成るので、外筒内の内部部材まで磁束が到達しやすくなるため、外筒とともに内部部材の発熱も効率よく行うことができる。従って、発熱を均一に行うことができる。
また本発明によると、コイルの磁束による誘導電流は周方向に流れるため、内部部材が外筒に沿って周方向に延びる面を有するので、この面に大きな誘導電流が流れる。従って、内部部材の発熱量を増加させることができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は第1実施形態の流体昇温装置を示す側面断面図である。流体昇温装置1は過熱蒸気により調理を行う調理器に搭載される。流体昇温装置1はハウジング2の一端に流入管3が設けられ、他端に流出管4が設けられる。流入管3から水が流入して昇温し、流出管4から過熱蒸気を流出できるようになっている。流入管3の側方には弁5が設けられ、流体昇温装置1内に溜まる水を廃棄できるようになっている。
ハウジング2内にはオーステナイト系ステンレス鋼(SUS304等)、タングステン、錫等の非磁性導体から成る筒状の外筒6が設けられる。外筒6は軸方向の両端面に形成される開口6a、6bを介して流体が流入及び流出する。
外筒6の外側には石英管12が配される。石英管12には制御部7により通電制御されるコイル8が巻回される。外筒6から離れた石英管12によってコイル8近傍が加熱されないためコイル8の絶縁被覆の熱による破壊を防止することができる。従って、コイル8の短絡による発火を防止して安全性の向上を図ることができる。外筒6と石英管12との間に断熱材を設けてもよい。また、コイル8とハウジング2との間にはフェライト等の強磁性体9が配される。
外筒6内には外筒6との間に数mmの隙間を有した内部部材11が設けられる。図2は外筒6及び内部部材11の平面図を示している。内部部材11はフェライト系ステンレス鋼(SUS430等)、NCA1(日新製鋼社製)等の磁性導体の薄板から成り、放射状部11aと先端部11bとを有している。放射状部11aは外筒6の中央部から径方向に放射状に延びて形成され、隣接する放射状部11aの内周側が連結される。先端部11bは隣接する放射状部11aの外周側を外筒6に沿って連結する曲面から成る。
これにより、外筒6内を流通する流体は内部部材11及び外筒6との接触面積が大きく、熱交換面積を増加させることができる。内部部材11は波板状の磁性導体を丸めて容易に形成することができる。また、ハウジング2の上部には内部部材11による異常過熱を検知してコイル8の通電を遮断する温度ヒューズ10が設けられる。
制御部7によってコイル8に高周波電圧が印加されると磁界が発生し、コイル8の内側と外側で逆向きの磁束が通る。コイル8の外側を通る磁束は強磁性体9を通り、磁界の漏れが防止される。コイル8の内側を通る磁束は磁性体から成る内部部材11を通る。これにより、導体から成る外筒6及び内部部材11に誘導電流が流れる。
外筒6の内側と外側に同じ方向の磁束が通ると外筒6の誘導電流が打ち消される。しかしながら、内部部材11によって外筒6とコイル8との間を通る磁束が少なくなるため、外筒6の誘導電流の減少を防止することができる。
外筒6及び内部部材11は誘電電流によって内部に渦電流が発生し、ジュール熱によって発熱する。また、内部部材11は磁性体から成るためヒステリシス損によっても加熱される。即ち、外筒6及び内部部材11により発熱体が構成される。これにより、流入管3から外筒6内に流入する水は外筒6及び内部部材11から成る発熱体と熱交換して気化し、飽和蒸気が得られる。更に飽和蒸気が外筒6及び内部部材11と熱交換して過熱し、過熱蒸気が流出管4から流出する。流出管4から流出する過熱蒸気によって食品の調理を行うことができる。
外筒6及び内部部材11から成る発熱体は、コイル9に接続したLCRメータによって測定した制御部7から見た抵抗値が大きいほど発熱量が大きい。本実施形態の外筒6を厚さ0.3mm、直径1.6cm、軸方向の長さ5cmのSUS304により形成し、内部部材11を厚さ0.3mm、直径1.4cmのNCA1により形成して発熱体の抵抗値を測定した。その結果、発熱体の抵抗値は外筒6のみ(図3参照)の場合に対して2.9倍となり、内部部材11のみ(図4参照)の場合に対して4.2倍となった。従って、外筒6内に内部部材11を配置すると同じコイル8によって測定された抵抗値が大きくなり、大きな発熱量が得られる。
本実施形態によると、内部部材11が径方向に放射状に延びた薄板から成る放射状部11aを有し、隣接する放射状部11aの外周側が周方向に延びる先端部11bにより連結されるので、薄板から成る放射状部11a及び先端部11bによって流路面積及び熱交換面積を広く確保することができる。また、コイル9の磁束による誘導電流は周方向に流れるため、周方向に延びる先端部11bに誘導電流による渦電流が多く発生する。これにより、内部部材11の発熱量を増加させることができる。従って、流体昇温装置1の加熱効率を向上することができる。
尚、外筒6を磁性体により形成してもよい。この場合も上記と同様に、薄板から成る放射状部11a及び先端部11bによって流路面積及び熱交換面積を広く確保することができる。
しかしながら、外筒6が磁性体で形成されると、磁束が外筒6内の内部部材11まで到達しにくくなる。これにより、内部部材11の発熱量が少なくなり、外筒6のみが発熱する不均一な構成となる。このため、本実施形態のように外筒6を非磁性体により形成するとより望ましい。即ち、外筒6が非磁性体であると外筒6内の内部部材11まで磁束が到達しやすくなるため、外筒6とともに内部部材11の発熱も効率よく行うことができる。従って、外筒6を非磁性体にすると、発熱を均一に行うことができる。
また、内部部材11を外筒6に接してもよい。これにより、内部部材11が外筒6の発熱を伝熱してより加熱される。従って、発熱体の発熱量をより増加させることができる。
次に、図5は第2実施形態の流体昇温装置の発熱体を示す平面図である。説明の便宜上、前述の図1に示す第1実施形態と同一の部分は同一の符号を付している。本実施形態の流体昇温装置1の発熱体は内部部材11が断面略星形になっている。その他の部分は第1実施形態と同様である。
内部部材11は外筒6の中央部から径方向に放射状に延びる放射状部11aを有している。隣接する放射状部11aは外周側の端部で接して形成される。これにより、内部部材11が断面星形に形成される。
外筒6を厚さ0.3mm、直径1.6cm、軸方向の長さ5cmのSUS304により形成し、内部部材11を厚さ0.3mm、直径1.4cmのNCA1により形成して前述の測定方法で発熱体の抵抗値を測定した。その結果、発熱体の抵抗値は外筒6のみの場合(図3参照)の2.6倍となり、抵抗値が高くて大きな発熱量が得られる。
本実施形態によると第1実施形態と同様に、内部部材11が径方向に放射状に延びた薄板から成る放射状部11aを有するので、流路面積及び熱交換面積を広く確保することができる。また、外筒6が非磁性体のため外筒6内の内部部材11まで磁束が到達しやすくなるため、外筒6とともに内部部材11の発熱も効率よく行うことができる。従って、発熱を均一に行うことができる。尚、外筒6を磁性体により形成してもよい。
第1、第2実施形態において、内部部材11を他の形状に形成してもよい。即ち、非磁性導体から成る外筒6に近接して磁性導体から成る内部部材11を設けることにより、外筒6内の内部部材11まで磁束が到達しやすくなるため、外筒6とともに内部部材11の発熱も効率よく行うことができる。この時、内部部材11が外筒6に沿って周方向に延びる面を有することにより、外筒6及び内部部材11の発熱量をより増加させることができる。
また、流路面積が著しく狭くならない程度に外筒6の中央部を塞ぐ部材を設けてもよい。これにより、発熱量の大きい外周側と流体とを熱交換させて加熱効率を向上することができる。
また、調理器に搭載される流体昇温装置1によって水を昇温して過熱蒸気を生成しているが、流入管3から流入する飽和蒸気を昇温して過熱蒸気を流出してもよい。また、流体昇温装置1によって他の流体を昇温してもよい。例えば、流体昇温装置1を湯沸器に搭載し、水を昇温して湯沸かしを行ってもよい。また、流体昇温装置1をボイラーに搭載し、水等の媒体を昇温して暖房してもよい。
電磁誘導加熱によって外筒内を流通する流体を昇温する流体昇温装置を用いた調理器、湯沸器、ボイラー等に利用することができる。
本発明の第1実施形態の流体昇温装置を示す側面断面図 本発明の第1実施形態の流体昇温装置の発熱体を示す平面図 本発明の第1実施形態の流体昇温装置の外筒を示す斜視図 本発明の第1実施形態の流体昇温装置の内部部材を示す平面図 本発明の第2実施形態の流体昇温装置の発熱体を示す平面図
符号の説明
1 流体昇温装置
2 ハウジング
3 流入管
4 流出管
5 弁
6 外筒
8 コイル
9 強磁性体
11 内部部材
11a 放射状部
11b 先端部
12 石英管

Claims (6)

  1. 筒状の導体から成るとともに内部を流体が流通する外筒と、前記外筒の外側に巻回されるコイルと、前記外筒に近接して前記外筒内に配された磁性導体から成る内部部材とを備え、前記コイルに高周波電圧を印加することにより前記外筒及び前記内部部材が電磁誘導加熱により発熱して前記外筒内を流通する流体を昇温する流体昇温装置において、前記内部部材は径方向に放射状に延びた薄板から成る放射状部と、隣接する前記放射状部の外周側を連結するとともに前記外筒に沿って周方向に延びる先端部とを有することを特徴とする流体昇温装置。
  2. 前記外筒が非磁性体から成ることを特徴とする請求項1に記載の流体昇温装置。
  3. 前記内部部材が前記外筒に接することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の流体昇温装置。
  4. 隣接する前記放射状部の内周側を連結したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の流体昇温装置。
  5. 筒状の非磁性導体から成るとともに内部を流体が流通する外筒と、前記外筒の外側に巻回されるコイルと、前記外筒に近接して前記外筒内に配される磁性導体から成る内部部材とを備え、前記コイルに高周波電圧を印加することにより前記外筒及び前記内部部材が電磁誘導加熱により発熱して前記外筒内を流通する流体を昇温することを特徴とする流体昇温装置。
  6. 前記内部部材は前記外筒に沿って周方向に延びる面を有することを特徴とする請求項5に記載の流体昇温装置。
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